恐竜もやはり眠るのであろう、象も寝るんだけれど象はどう寝るかたったまま寝るのである。
アフリカ象なら6トンもある4本の足で一本で1、5トン恐竜は5トンである。
さてテラノはどう寝るかだ。重機なら頭を落とすんだ、そうしなければ固着する或はオイル漏れを起こしたり
動いて事故も考えられる。あのままでは寝れ無いだろう本当にあの体制では尻尾が地上に付きそうも無い。
頭は駄目だろうな。グズムしか無いのである。スワムともいう。
しかし股関節の構造が悪い。ということであの体制では生活できないのである。
一方の立ったままなら一番楽なんである。なんぼ強い腱といえども何トンもある自重を長い時間支えられるわけが無い
伸びてしまうのだ。筋肉での保持も何トンは難しい動物を解体したら脊髄は非常に強い腱で繋がったものであることが
わかる、馬の背中が硬いのは重さであるブロックを強い腱で繋げているのである。
それがあのようなスタイルで何時間も居られるか人間でもこんなに軽いのに大変である。