>>919
これ俺だが、その本の71ページから
2010年の本だから、その後事情はだいぶ変わっているかも

インドでは肉も魚もない食事が基本。ベジタリアン(菜食主義者)でなくても、肉や魚を毎日、ましてや毎食食べる人な どほとんどいない。 肉・魚は一種の贅沢品。嗜好品という位置付けだ。決して高いものでは ないのだが、肉・魚に比べて野菜が安すぎるのだ。貧乏人にとっては実際高嶺の花で、 たま の贅沢にしか食べられない。

あと興味を引いたのは

魚の繁殖期は雨季が本格化する頃
ヒンドゥー暦のサーワン月にあたり、殺生や肉食は禁忌、釣りをする人もほとんどいなくなる、とのこと(68ページ)

あと「ちょうど」ヒンディー語では「fuck you」「fucker」の意味だってさ