0001カレーなる名無しさん
2022/03/18(金) 15:30:45.41ID:6hKF6eBK母はまたも悲鳴を噴き上げ、全身をガクガクと震わせた。
ぼくは何度もクリトリスを吸った。
すると、あんなに柔らかかった突起が、乳首と同様にコリコリと固くなってきたのだ。しかも、表皮を掻き分けて突き出してきた。
もう、さっきまでの抵抗感のない突起ではなかった。
表面の皮が破裂しそうなほど充血し、ジンジンと熱くなっているのが伝わってくる。
さらに、肉穴内部からは熱い液がしみ出してきた。ジュクジュクとしみ出す透明で熱い液が、舌にトロリとからみついてくる。
(ああ、お母さんがこんなに濡れている……)
ぼくは喜びに全身を震わせながら愛液をすすってみた。
とくに味はなかったが、濃厚な熱い液に舌をねっとりととろかされるような思いがした。
やがて、あれほど力んでいた両足からしだいに力が抜け、狂おしく呻きあげていた母の喉からは啜り泣くような声が漏れ始めた。
「ああ……和也……和也……」
母は体をクネクネとくねらせながら、顔を激しく左右に振りたくった。