同じ事の繰り返しになるけど

柄が力点。
包丁とまな板が接触してる点が支点(回転運動の中心)
上向きに動く切っ先が第一種の作用点。
刃と食材との接触点が第二種の作用点。

切っ先が浮き支点が第二種の作用点にどんどん近づいていくけど
切り終わって包丁の顎がまな板とぴったりくっつくまでは
てこの原理は作用してるよ。
(最終的に支点と作用点が重なりてこの作用がなくなる)

これ以上の説明は文章だけではちょっと難しいので
wikiとかを参照してみて。