【訃報】流石だったよな林光
http://www.asahi.com/obituaries/update/0107/TKY201201060748.html
「原爆小景」「日本抒情歌曲集」「ぼくらの町は川っぷち」……
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) それなりに歌われていたはずなのに、
( ´_ゝ`) /ヽ・/"⌒i なぜか単独スレがなかったんだよな
/ヽ・/"\ : | |
/ / i~~~ ヽ : | |
__(__ニ:つ_ _:___| |____
iii~~~ (u ⊃
[二] 「鼠たちの伝説」と「うた」を
学生のとき演(や)ったことある。
なつかしい、何年前かは言わないけど…。 >>15
林氏の意向という噂を聞いたような気がする(真偽不明)。 「死んだ男」が歌われた60年安保についていろいろ複雑な思いが
あったんじゃなかろうか。 >>18
いずれにせよあれは屈指の名編曲だと思う。
最後の一節に付されたピアノのjazzyでlonelyな響きが涙を誘う。
自分で指揮もし、ピアノ伴奏もしたことが
あるけど、いつも悲しくなる。
武満自身の編曲も、明らかに林光の編曲を
意識してる。 >>19
武満が東混に書いたアカペラ編曲については、うちの部内では
「原曲のよさをわかってない」とけちょんけちょんでしたよ。
もちろん林光編曲版で歌っていたからなんだけど。 この人の楽譜、出版されてないの多いよね。「ウサギの耳」の楽譜欲しい。 オペラもあんまりCDになってないよね
そんなに需要ないんか? 1月7日の宇都宮大学混声合唱団、そして今日の千葉大学合唱団と、
メインプログラムがどちらも林光の合唱劇なんだよね。
奇しくも追悼演奏会に…… まぁ、栗友会では林光は定番だから
いずれそういうことになることはわかってたけどね。
まぁ、定演の時期に、までは予想してなかったけど。 指揮者ベルグルンド氏が死去 1月28日 7時24分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120128/k10015600731000.html
シベリウスの作品の演奏で広く知られるフィンランドの世界的な指揮者、
パーヴォ・ベルグルンド氏が25日、亡くなりました。82歳でした。
パーヴォ・ベルグルンド氏は、1929年、フィンランドの首都ヘルシンキで生まれ、
20歳のときにバイオリニストとしてフィンランド放送交響楽団に入団しました。
その後、指揮者としての活動を始め、1962年にフィンランド放送交響楽団の首席指揮者に就任しました。
ベルグルンド氏は、フィンランドを代表する作曲家シベリウスの交響曲をはじめとする作品の
スペシャリストとして広く知られ、緻密で研ぎ澄まされた指揮で、世界中のクラシックファンを魅了しました。
また、ベルグルンド氏は世界的にも数少ない左利きの指揮者としても知られ、
フィンランド以外にイギリスやドイツなどヨーロッパ各地の楽団でタクトを振りました。
ベルグルンド氏は、長期にわたって病気療養中で、25日、
ヘルシンキ市内の自宅で亡くなったということです。82歳でした。 http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2012021700790
故林光氏(作曲家、1月5日死去)を送る会
故林光氏(作曲家、1月5日死去)を送る会
3月30日午後6時から東京都中央区銀座5の15の8の時事通信ホールで。
発起人は映画監督の新藤兼人氏ら。
(2012/02/17-18:20)
坂本龍一のファーストソロアルバムのライナー書いてた人 http://homepage3.nifty.com/TOUKON/concert.htm
林光・東混 八月のまつり33−林光 追悼−
2012年8月9日(木)19:00開演
第一生命ホール
出演 未定
プログラム 林光:原爆小景
ほか
料金 未定
チケット発売日 未定
お問い合わせ 東京混声合唱団事務局
>>38
たしか「The End of Asia」に響く東方紅について言及していたね。
文化大革命の内情が知れるまでは日本の進歩的文化人はみな毛沢東を礼賛していた。
林光もまた例外ではなかった。たぶんその反省が交響曲第三番(だっけ)での北島の
詩に託した天安門事件批判に繋がっていたんだろうな、とか合唱板に関係ないことを
思い出してすまん。 『ねがい』が何故怖いと感じるか解った。
歌詞見ただけでは何を願うのか、誰が願うのかが全くわからないからだ。
>>39
誰が振るのかな?
闘魂の指揮者なら、田中信昭以外考えられないんだけど。 去年の8月に東混聴きに行ったときに自身の子どもの時の話をされてたのが印象的だったな。 今年は演奏会で林さんの作品を取り上げるところ多そうだね。
うちも定期演奏会で数曲やるし。
>>45
おや、奇遇ですね。私も去年の「8月のまつり」に行きましたよ。あのときに聞けて(林先生を見れて)本当に良かったと思っています。 >>39
八月のまつりのプログラム発表されましたね。
寺嶋さんは指揮でも出るのかぁ…
■林 光:作曲
HAYASHI Hikaru(1931-2012)
原爆小景
Little Landscapes of HIROSHIMA for mixed chorus
原 民喜:詞
水ヲ下サイ (1958)
日ノ暮レチカク (1971)
夜 (1971)
永遠(とわ)のみどり (2001)
■林 光:作曲
混声合唱とピアノのための
コメディア・インサラータ
LA COMMEDIA DELL 'INSALATA (1988)
俵 万智:詞 「サラダ記念日出版25周年」
■林 光:編曲
日本抒情歌曲集 より
浜辺の歌(成田為三・曲)
野の羊(服部正・曲)
この道(山田耕筰・曲)
曼珠沙華(山田耕筰・曲)
ゴンドラの唄(中山晋平・曲)
■林 光:作曲
うた(1985)
ねがい(1985)
佐藤 信:詞
http://homepage3.nifty.com/TOUKON/teiki.htm#林光追悼 >>46
全日本合唱連盟コンクールで、今年度課題曲のひとつに林作品が選ばれてるから、猶更ですね。
(曲目が発表されたのは存命中) >>48
ラインナップ的に、原爆小景が寺嶋陸也指揮、その他が山田和樹指揮&寺嶋陸也ピアノ
だろうね。 東混による日本抒情歌曲集+死んだ男の残したものは
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5115089/
林 光:指揮・ピアノ・編曲による『日本抒情歌曲集』全曲
音楽家という枠に収まらないその独自な活動によって、現代日本の芸術文化の一翼を牽引した林 光[1931-2012]。
本年1月5日の急逝は多方面にわたって大きな悲しみと衝撃を与え、その計り知れない業績と影響力をあらたに再認識することとなりました。
本作はいまだ記憶に新しい、東京混声合唱団(東混)創立55周年記念特別演奏会(2011年6月19日)のライヴ録音です。
演奏プログラムは、東混の求めに応じて1964〜80年に林によって編曲された『日本抒情歌曲集』全曲。たんねんに選曲され、
原曲の魅力を損なわず、新しい光を当てられた日本の名曲たちを、林 光本人の弾き振りと、数々の作品を林に委嘱し、
演奏してきた東混の歌により、それぞれが一粒の宝石のような輝きを放ちます。演奏会当日の林 光の肉声(お話)も収録。
「『日本抒情歌曲集』は、共に30代だった岩城宏之との、忘れられないしごとの一つ。
そのもとには、ふたりがこのクニの作曲の先達たちの不朽のメロディーに寄せる畏敬の念がある。
もともと、岩城が振り、林が弾くというコンセプトではじまった曲集にもかかわらず、林が本番でどうしても間違えずに弾けない曲があり、
岩城はそれを面白がって林とのコンサートには忘れずにその曲を入れるのだった。
編曲の手法はさまざまで、というより曲ごとに原曲にない楽しみを見つけようとした。
「浜辺の歌」の伴奏部にはあの「歌の翼に乗って」が一瞬顔を出す。「早春賦」では、作曲者の背中をひょいと押したにちがいない
「春へのあこがれ」が一瞬どころか大きな顔してしゃしゃり出て、ピアノ・コンチェルトを奏でてしまう。かと思うと、
原作のあまりの見事さに脱帽してそっくりそのまま書き写してしまった「曼珠沙華」など。
「ゴンドラの唄」をお聴きになりながら、完成したばかりの小さな遊園地でブランコに揺られながら、志村喬が
「いーのちーみじーかしー」とつぶやく「生きる」の一場面を思い出してくださる年輩のお客さまも、いらっしゃるだろうか。」〜林 光、演奏会プログラムより転載(FONTEC) 今年・来年はいろんな合唱団で、光さんの作品やるよね。 >>1歌った事ねーな
どうにも、つめ草の歌で再生される>ぼくらの川は川ッぷち
>>52魔笛って楽譜歌詞集ないのかなー (゚д゚)<ぼくらの町は川ッぷち 千年生きてる 溺れるヒバリ 私は、小学3年です。
::私には、彼氏がいます。彼とわたしは、デー トの時、どちらかの家に 行き、だれもいないとき
、部屋で横になって裸で
だきあいます。それがだ んだんエスカレートして いって、学校の体育倉庫 で服をぬがされ、まだ3 年生ですが学年で1番大
きいおっぱいを、つかむ
ように触られたり、しゃ
ぶったりされます。最初
は、苦手だったんだけど
だんだん気持ちよくなり
サイコーです。しかも、
わたしは、学年1美人で
もてます。彼も同じで、
美男美女でよくみんなに
うらやましく、思われま
す。
::このカキコ見たあな
たは4日後に不幸がおとづ
れ44日後に死にます。そ
れがイヤならコレをコピ
ぺして5ヶ所にカキコして
下さい。私の友達はこれ
を信じず4日後に親が死に
ました。44日後友達は行
方不明・・・・。いまだ
に手がかりもなく私はこのコピペを5ヶ所に貼り付けました。すると7日後に
彼氏ができ10日後に大嫌
いな人が事故で入院しま
した。
::信じる信じないは勝
ってです http://toukon1956.com/news/newsdetail_130714.html
林 光追悼〜東京混声合唱団/八月のまつり
林光:
原爆小景
コメディア・インサラータ
うた
ねがい
死んだ男の残したものは
星めぐりの歌
寺嶋陸也(指揮、ピアノ)
山田和樹(指揮)
東京混声合唱団
録音:2012年8月9日 第一生命ホール「東混・八月のまつり」ライヴ
フォンテック
FOCD-9602
¥2,520
2013年8月7日発売
1980年の第1回から毎年休まず続けられた、林光(1931-2012)と東京混声合唱団(東混)による特別定期演奏会「八月のまつり」。
2012年8月9日に行われた「まつり」は、この年の1月5日に急逝した林光の追悼演奏会となりました。作曲・演奏など多方面にわたり活躍し、
「まつり」には第9回から参加している寺嶋陸也の指揮・ピアノと、ブザンソン国際指揮者コンクール優勝・東混のレジデンシャル・
コンダクターを務める(2014年4月からは音楽監督に就任)山田和樹の指揮、そして30年以上の長きにわたり林光と「まつり」を
つくりあげてきた東混によるこの日の演奏会は、歴史に残る名演として大きな反響を呼びました。日本音楽界の巨人・林光の意志を
強固に引き継ぎながら、「八月のまつり」の“これから”を明確に感じさせる、記念碑となるライヴ盤の登場です。(フォンテック)
なお、「コメディア・インサラータ」は初CD化です。ご期待くださいませ。 林光が、その著書で小林秀雄(作曲家の)のことをちょこっと書いていたんだが、
なんとなく嫌っている、あるいは評価していない感じを受けた記憶がある。
どの本だったろう。
思い出せなくて、何となく気になる。 >>59
「楽士の席から」の中にあった。
評価云々はともかく「嫌っている」ようには読めなかったが…。 >>60
ありがとう。
>>ずいぶんイカものが飛び出す。小林秀雄(という名前のヒトがいた、いまもいる)の
>>三台のピアのためのなんとかという曲も、
で、何となく悪意のようなものを感じたが、読み返してみると考えすぎだったようだ。 褒め称えた感想しか聞かれない林編の死んだ男〜だが
とあるブログで批判的な感想(はっきりダメ編曲と断じていた)を見て
自分がかねてからもやもや感じていた違和感に賛同された気がして快哉
耳当たりがいい下世話に言えば「かっこいい」編曲は武満のためのもので
ごてっと塗りたくられた編曲は、谷川が歌詞にこめた精神をスポイルして
いると思うのだ >大阪府三島郡島本町のイジメはいじめられた本人が悪い
>みんなそう思ってる
>うんこ食っとけ!
>はよ死ねクズ
↑
いじめの加害者を擁護し被害者を非難するスレを公然と立てる
島本町という町は日本最低の町だな