合唱ブーム到来!の秘策を練るスレ
まず一般人は合唱についてどれくらいの認識あるんだろ?
合唱コンがある学校はけっこうあるし、Nコンの全国大会はテレビでもやってるから知名度あるかな。 「見えてるが見えてない」状態かと思う。
存在は知っているが、意識したり注目したりしない感じ。
ぶっちゃけ関心がないのが普通だろうな。
付加価値があれば、注目も集まりやすいかも知らん。
人情話やテレビで露出の多い人間の紹介。
あるいは合唱を題材にした作品のヒット。
のだめがクラシックに目を向けさせる材料になったような、何か、だな。
ブーム到来には合唱側からのアピールだけでは足らんと思う訳だ。 合唱オタが手分けして音楽コンテンツの大企業と
電通あたり広告代理店のお偉いさんになればブームは作れると思うよ
別にそうならなくていいから
King's Singersレベルのヴォーカルアンサンブルと
RIAS室内レベルのプロ室内合唱団が日本にあってほしい。 一般人は第九と中学合唱曲とウィーン少年合唱団しか知らず、
その「学校教育」「マイナー」「地味」「退屈」っていう固定観念のマイナスは馬鹿にならん。
まずハイレベルかついろいろな合唱団や合唱曲を周知する、
そのために草の根でPRを地道にやることが重要だと思う。
合唱はただ聴くだけでも楽しい。その楽しさを知ってる奴を一人でも増やすことではないだろうか。
バーバーショップ知ってる奴なんて1000人に一人もいないんじゃないか… ブームを起こすなら
合唱をテーマにした漫画を流行らせるのが早い
日本は漫画から映画やドラマになる 漫画なんてウソだらけなんだが、真に受けるヤツがいるので怖い。 合唱人口が増えて日本全体のレベルアップに繋がれば悪くないんじゃないかな。
そういえば合唱曲の着うたサービスあるけど、うまくプロデュースしてけば敷居が下がって裾野が広がるかもしれない。 >>11
むしろレベルダウンにつながる可能性の方が高いと思う。 産業宗教もネットもどんどん移り変わって止まらないね
ツィッターに負けてちゃね おしまいね
下等民度も止まらないね
>>10
俺は嬉しいけどww
休み時間友人と合唱の話で盛り上がれたらどんだけ楽しいか… 過疎ってるなぁ
うちの学校は合唱部が全体の1割くらい占めてたけど、
それでもマイナー感があった
合唱ってどこかしらの合唱団に属してないとできないから、
一般には広がりにくいのかもしれん 歌うことの楽しさをひたすら喧伝する。
純粋ぶらないで、もっと宣伝に金を使う。
ハモネプブームに乗っからなかったのには失望した。 合唱映画って、調べたらけっこうあるな。
上映時にはほとんど気が付いてなかったけど。 日本の合唱の映画は、うた魂と独立少年合唱団の他になにがある?
独立はマニアックすぎるとして、うた魂は手紙がその時に流行ってりゃまた状況変わったかも。半年早かった >>24
立川志の輔による新作落語を元にした「歓喜の歌」という映画がある。
古いところでは「俺たちの交響楽」(1979)というものもある。
どちらも第九が題材。詳しくはググれ。 まずはクラシックファンにちゃんと認知させること
まずはそっからだとおもう。東混のまともなCDがクラシックメジャーレーベルから出せていないのは異常 映画音楽とか商用の音楽と高品質の合唱曲を書く作曲者兼指揮者がでる。 のだめカンタービレのオペラ編に期待をかけてみたが、
オーケストラのほかはソリストばかり取り上げられて、
合唱のエピソードは皆無だった。無念。 >>32
まぁ、そうじゃないかな。
松下さん(1962生)、信長さん(1971生)、Ken-Pさん(1981生)あたりには
もっともっと活躍してほしいですね。
>>32
さきがけは池辺晋一郎
三枝成彰は合唱曲の数が少ないから違うか。
>>33
松下・信長はもう十分活躍した。
そろそろ次のムーヴメントをば。 >31
マタイとモツのコルプスは、結構職場でオバさんたちの話題になったよ。 >>34
その昔、武満徹という作曲家がいてだな・・・ >>36
その人は「兼指揮者」とは言い難いからなあ。三枝成彰もだが。 合唱は世間的には「皆で歌って楽しむ娯楽」という認識だから、
どうにか聴き専のファンを開拓したいモノである。 例えば大学の合唱
小学生の合唱、マーチングバンドと組み合わせると
客も増えるし感動的になる
冬ソナなど映画音楽の管弦楽との組み合わせも面白い
企画でいくらでも人は集まる 単独の演奏会では能なし なんだかんだ言って文化祭とかで一番ウケるのはポップスだから積極的に曲目に入れるとか >>42
それもただやればいいってもんじゃなくて、
「合唱でやるとこうなるのか!」みたいな
驚きとか感動とかがないと、
「自分もやってみたい」ってところまで
持っていけないぞ。 そう
「ただ合唱でやってみた」だけでは
だから何?となるだけ 取り敢えず、ブーム到来によって未音源化の合唱組曲が次々とCD化されることを希望したい JCAのコンクールの記事を朝日にきちんと書かせよう。
地方大会なんて、扱いが小さすぎる。 カラオケに行くととんでもない音痴の人とかがいるわけだけど、
もし合唱がブームになったらそういう人たちが押し寄せてくることになるわけですが、それはみなさん的にはオーケーなの? 両コンクールで関東大会まで進んだ高校生達と一緒に歌う機会があったが、
声が固くて、正直、上手いと思わなかった。
彼らだけの合唱ならハモってはいるんだが、
瓶の細い口に息を吹き込んだみたいな音が耳を突いた。
母音も彼らだけの合唱なら揃ってはいるようだが、何だか変な癖がある。
また、大きな声が出る子が、fの長いフレーズで力まかせにfffして、
すぐに息が切れて、変なところで「ふはっ」とブレスする。
彼らの間では、それでも構わないみたいだった。
一人一人は音楽してないんだよな…
いつからそうなった? ブーム到来はなくていいけど、若い人たちがもう少し興味持ってくれる分野になる必要がある。
1 じじばばが多すぎる。(しねって言ってるわけじゃないぞ)
2 団体で行うということが今の個人主義の流れに合わない。ストレスを抱えたくない。
3 若い人が興味ある歌を歌わず、合唱の世界だけで閉じている。松下、信長?誰それ?
4 楽譜を読んだりすることへの抵抗感
5 生活していて目に触れることが少ない
6 自分の歌いかたが好きなのでいじられたくない。カラオケの得にすらならない。
7 ビジュアル的にかっこよくない。どうせやるならゴスペルの方がいい。
8 コンクールに出るなどの敷居が高い。自分には出来そうもない。 ビジュアル的にかっこ良くないってのが一番だろな。
顔が良くない、ってわけじゃなく、歌う表情や姿勢がダサい。
いわゆる「合唱顔」はどうにかしないと。
BS-TBSの合唱番組の一般学生合唱団見ても思う。 >>56
合唱顔は合唱に興味を持って演奏を見てはじめて遭遇する事案なわけだけど、
多くの人はそこまでたどりつかない段階だと思われる。
でもビジュアルが大事というのはわかるよ。 オペラ歌手も相当すごい顔して歌ってるんだけど、
いい声を響かせるためにあれこれやって自然にそうなる変顔と、
変顔をすればいい声が出ると指導されてやらされている変顔との違いか? YouTubeで見たコンクール入賞校の映像で、
指導の先生が歌を指揮をしながら変顔も指揮してるところがあって引いた。
皆が一斉にそれを真似たらさぞ不気味だろう。
日本の学校教諭の揃えたがりは異常だ。 コンクールでは審査員がちゃんと指摘すべきなのに、審査員が変顔を推奨してたり、いい表情とか言っちゃってるからね。 >>66
これはまた別問題。
英語教師が音楽の自習を見てただけだから。 この時代(1989年)の合唱はほとんどの人がナチュラルな顔で歌ってるわ。(晋友会)
カルミナ・ブラーナ/小澤征爾/ベルリンフィル
https://www.youtube.com/watch?v=n-DgS75lfmw 1のじいさんばあさんが多いのはしゃあないけど、発声や選曲に影響が来るからなあ。
じいさんばあさんに変顔してもらえばいい声が出るだろうか。
5の生活してて目にしないのは改善できるかも。ホールに来てくれって言っても一般人は来ないから、
逆に人がいる場所で歌う機会を増やせばいい話だよね。これは運営側の発想と技量が問われるかもね。 ようつべの演奏動画を見て、みんな必死な感じで楽しそうに見えない。
今はちょっとゆるい感じの方が好まれる気がする。
ゴスペルが流行ったのは、あの映画のせいもあるけど、ゆるい感じで音楽を楽しんでいるように「見える」からかも。
合唱は歌い方、態度、服装など自分を型にはめた上でやってるとこがあるから、聞く分にはいいけど、自分でやりたいと思う人が少ないのはわかる気がする。 学校教諭の「型に嵌めたい」願望は異常。
地元の合唱団主催のオケ付き演奏会に単発で参加したら、
指揮者が実は高校教諭で、
(プロフィールにはそんなことは一言も書かない見栄っ張りもアレだが)
ゲネプロで、合唱団が揃ってさっと立つように腿を使えとか指示し始めて、もうアホかと。
膝が弱いお年寄りだって結構いたのに。 先生も色々。
こちらの知ってる人たちは気のいいおっさんばっかり。
多分その教諭がちょっとアレな感じなだけだと、思いたい。 型にはめられてない合唱があったとして、それがどういうものなのかあんまり想像できない。
ショッピングセンターでゲリラ的に歌う動画があったけど、あんな感じになるのだろうか。 足を軽く開いて、手を後ろで組むとか、
21世紀になってもまだやっている校内合唱祭の映像も見る。
歌う上で、何にもいいことがない姿勢なのだが。 校内合唱コンクールなんて統率訓練のためだから、ある意味正しいんだよw 自分は合唱オタクじゃないから、
合唱オタクが名曲と呼ぶ日本の合唱曲の中には
正直「ふーん…よくわからないけど」というのが多い。 逆に合唱コンクールが全ての経験者の言う名曲は名曲とは思わないんだよね。 それは人それぞれだし、どんな分野でも起こりうること。
ただ、きいてて楽しいのと歌ってて楽しいのには違いがあるのかもしれない。
お客さんが少ないのはそういうことかも。宗教曲とか。 ほんとに効果あるものなのか、誰か実験してくれ。
あったとしても全体としてマイナスだけど。 むしろ宗教曲なら、自分でCD買って聴いてる作品もあるんだが。
ここ↓のコメントを見ると、合唱という歌の形態そのものは広く愛されてると思う。
天空の城ラピュタ - 君をのせて(800人合唱ver)
https://www.youtube.com/watch?v=UyQXd1c_OhM すでに有名な曲で、映像すら浮かぶくらいのやつだから。
確変はいってるので、感動しやすいのだと思う。