低い音は、最後が「あ」に変化する言葉が出しやすい。
グローリハレルヤー(あ)
それ以外は、言葉がつまるから出しにくい。
超低音は、すべて最終音を「あ」で処理すれば、意外に行ける。

ソプラノの高音も「あ」「お」で処理(出しやすい言葉)して、
響きが鋭くなく、和音をキープする歌い方もある。