合唱関連の書籍総合スレ
早速、自分から。つい最近出た、こんな本見つけたんで買いました。
半分くらい読んだけど、すごくいいと思う。合唱入門の定番になりそう。
http://www.zen-on.co.jp/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=11042
はじめよう!合唱(青島広志) ISBN:ISBN4-11-810351-6
どうよ? 最近出た、湯山昭の自伝。
ttp://www.zen-on.co.jp/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=4430&KEY_SEARCH=%93%92%8ER
「人生は輪舞(ロンド)」
"作曲家・湯山 昭、幼年時代はラッパーだった!?
夢、失望、迷い、苦悩、喜び、感動、発見…そして、ついに強運な作曲家人生が訪れる。
本書は、作曲活動50年を超えた湯山 昭が、その音楽人生に感謝の思いを込めて綴ったモノローグ・エッセイです。
出会いがチャンスを呼び、そして必ず実を結ぶ。音楽的に表現すれば、それは正に""人生の輪舞""です。
──幼児期で父親の死との遭遇、太平洋戦争の体験、ピアノのない生活での芸大受験、まぐれで合格。いきなり2年連続で音楽コンクール入賞。そして作曲家としてスタート!
作曲家・湯山 昭の音楽活動は、日本はもとより、ブルガリア、ウェールズ、台湾、中国、シンガポール、ドイツ、オーストリア、チェコなど、地球上のさまざまな国に及び、それらの国の人々との出会いが、
さらに創作への姿勢や音楽観、人生観にまで影響を及ぼし、新たな作品が生まれていく。──
このエッセイは芸大受験奮闘記から童謡のあの名曲「あめふり くまのこ」「おはなしゆびさん」誕生秘話、
""ワインの騎士""叙任など、作曲家・湯山 昭の知られざる横顔を興味深いエピソードを交えながらユーモア溢れる切れ味のいい文体で綴られた読み応えのある一冊です。
3500円はちと高いが。 >>2
青島の本買ったよ。
邦人作曲家の項があるのは画期的。
清水雅彦センセが「コ−ラスを歌おう〜発声の初歩からステ−ジまで」という本を著してたが、
もう売ってないみたいね。版元(音楽之友社)の公式サイトから情報が消されてたし。 青島広志の本、立ち読みしてきました。
なかなか合唱入門書としてはいいと思う。
『地平線のかなたへ』が間違ってた。 「ハーモニー」に連載中の、「合唱と僕」(by池辺晋一郎)って書籍化されないかな? 一応これも入れておいて! 結構いいの出してるみたい
教育芸術社
http://www.kyogei.co.jp 教科書系の出版社も合唱の本をけっこう出してたと思う。 なんか新しいのが出てた。
合唱系の用語辞書みたいな形で。 すべてのコーラスシンガーのためのおもしろ合唱事典
これを読めば合唱が変わる!!
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog_nomenu/detail.php?Code=321310
「教育音楽 中学・高校版」の2000年4月号から2004年3月号まで48回にわたって連載したものを、
新企画「NEW音楽指導ハンドブック」シリーズとしてまとめる企画。合唱活動に必須のキーワードを約150選び、それにわかりやすく解説を加えていく。
合唱団の指導者、指揮者のみならず、中学校・高等学校の合唱部のパートリーダーでも十分理解できる内容となっており、簡便な合唱指導の手引きとして使える実用書である。
武田雅博 著
\1,785
ISBN427632131X
4月発売らしいが、もう品切れになってる。 http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?Code=201890
●うたの不思議
『白いうた 青いうた』の秘密
【著作】 新実徳英 著
【価格】 ¥2,310 (本体¥2,200+税)
【判型】 A5・216頁
【発行】 2008年12月
メロディーの作曲先行、歌詞後付けという創作スタイルで連作され、「平成の唱歌」としてのべ10万人もの人々に歌い継がれてきたソングブック『白いうた青いうた』(新実徳英作曲・谷川雁作詞)の全53曲について、作品誕生の経緯と作品そのものを解説したハンド・ブック。
旋律創作の方法論(音階・旋法、リズム、伴奏付け、2声対位法など)が作曲者自身により1曲ごとに解明されており、音楽理解に役立つとともに、「うたの作曲法入門」として読むこともできる。
また、谷川雁が生前に子どもたちに語りかけた自作歌詞の解説もあわせて収録するというユニークな構成により、メロディーに触発されながら紡ぎだされたメタファーと詩人の心に触れることもできる。「うた」の神髄にアプローチできる比類のない一冊。
『白いうた青いうた』には、歌曲版、2部合唱版のほか、女声・混声・男声合唱版、ヴァイオリン独奏版など各種バージョンがあるが、本書の解説は『3世代のための合唱曲集/白いうた青いうた』(2部合唱版)を底本としている。 浮上。
>>22
面白そうだが、値段が……。図書館にリクエストしようかなあ。 ちょっと前にはまった本
『音楽家ならだれでも知っておきたい「呼吸」のこと』
バーバラ・コナブル著 誠信書房
呼吸に関しての体のしくみがわかるし勉強になった
歌う時いかに力んではいけないかが図でわかる くちびるに歌を読んでみた
さわやかでみんなが打ち込むようになっていく姿はよかったと思う
読みやすいしちょっと読んでみてもいいと思う。 内容がどうであれ、楽譜以外の書籍に1冊1000円以上もかけたくない。 くちびるに歌を読んでみたけど、決定的な間違いがあるね。 清水敬一「合唱指導テクニック 基礎から実践まで」NHK出版
ttps://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=C5010101&webCode=00553112012
2012年3月23日発売。
永原恵三「合唱の思考 柴田南雄論の試み」春秋社
ttp://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-93567-5/
出版社のサイトでは未刊となっているが、もうパナムジカで購入可能となっている。 >>31
清水敬一の本、読んだけど、なんか指導のテクニックというより、清水先生のエッセイみたいだったな
清水先生の合唱に対する考え方はよくわかって面白かったが >大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな
>島本町って町は、暴力といじめと口裏合わせと口封じの町なんだな
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない後遺症になるなあ