大きな声で歌うにはどうすればいいのですか?
いろいろな方法があると思うので
皆さんに聞いてみたいです。
淀工のt先生はおへその下を
指先で刺すように押さえて
歌う練習をしていたそうです。 オペラのCD 鳴らして
いっしょに歌うとかなり声出るようになるよ
自然に影響を受けるようだ.ボイトレみたいに
ちなみに漏れはパバロッティを愛用. 声の小さい人は、口がしっかり動いてなかったり
体を縮めるような姿勢で発声しがち。
口を大きく且つ力みなく動かし、体を外(前)にむけて開放するように
イメージするといいんじゃない? それじゃあ
例えば 隣に大きい声の人にいてもらうと
大きな声が出るようになるかなぁ うーん それは微妙かもしれない
ボイトレの先生クラスでないとね.
変な発声の影響受けちゃうからね.
後は発声練習を ”ハッ”でやるとよいよ.
頭を鳴らすのに効果的. ”ハッ”はどういう音型?
「ドミソミドー」
「ミファミファミー」
「ドッドッドー」
「ドレミレドー」
音は
”ドー
ドッドッドッドー(オクターブ上)
ドッドッドッドー”
オクターブ上の部分を陽気に上に突き抜ける感じで
”はっはっはっはー” とね.
音域はどちらも無理せず出る範囲でやってみてください
テナー,ソプでC〜F
アルト,ベースでA〜Dくらいかな?
そうよ
低い*1ー高い*4ー低い*4
高い*4は ”ハ” を目とか額から
アクセント付けて思いっきりいってみてください
全部4分音符で休符なし
早さは4分音符=100−120/秒くらい
(ドミソミドと同じくらいの早さでよい)
ただし,”ドッ” は スタッカート付きで
ドー は 普通の4部音符
ドー
ドッ ドッ ドッ ドー (オクターブ上*4)
ドッ ドッ ドッ ドー
音無しで伝えるの難しいね〜
腹筋を鍛えるといいらしいよ。
それから、口を縦に開けると、大きな声が
でるだけじゃなく、高い音もとてもきれい
にだすことができるみたい。 11さん
okです。
わかりました。やってみます。
13さん
そこらへんはわかるんだけど、
具体的な練習方法とかおしえてほしいなって ロングトーンでクレシェンドってどう?
普通に声だして鼻に響かせて集中させてから息を多く流し込むの 15
なるほどね。
そうすると声の大きくなるのがわかりますものね。
勉強になります。 ひざまずいて体を後ろにそらすと
お腹に力が入って大きな声がでる 通りすがりの者ですが、大きな声で歌うってイメージがよくない気がします
豊かな響きを色んな発音、音高でむらなくつけられるようにしましょう
響きのある声とは、隣で歌っていてそんな大きい声だと思えなくても
ホールの客席には一番はっきりと届くという不思議なものです
自分の出しやすい音だけ妙にでかく歌う人がいませんか
まさに自己満足の歌い方で曲の全体像が見えてない気がします
また普通の人は歌の高音部で必ずといっていいほど声量が大きくなりますね
あれって曲調表現の場合もありますが
単に発声に無理があるためにそうなっているだけのことがほとんどです
大きい声で音程、曲調、発音を乱されると大顰蹙ですので
とくに合唱では注意してくださいね 19さんの意見を納得したうえで…
でも、やっぱりfとpの差が大きくあった方が
メリハリのある曲づくりになる気がします。
最終的には19さんのおっしゃる声を目指さなければ
なりませんが、そのためには段階を踏まなければ
いけないとおもいます。どの様なステップを踏んでいったら
よいでしょうか?
また、自分の出しやすい音域をしっかり担当してうたう
ことも大切かと。
最後の
「音程、曲調、発音を乱されると大顰蹙」
これはわかる気がします。
大きな声で歌うあまり、自分で自分の声が
聴けていない状態ですね。 大きい声を出せっていうと、たいてい声がより飛ばなくなるよ
体に力が入ってると声はのびのびと出ないよ
腹筋はただ運動やるみたいにやってそれだけ単に鍛えても、
歌う上での横隔膜の使い方を覚えなければ大して意味がないよ >>21に同意。
「腹筋鍛えれば良いのかー」→「毎日腹筋三十回!」
のパターンは、意味はなくないけど、全体でやるのは時間の無駄。(時間あるなら有益かな)
それならブレスの感覚を掴んで、ブレス量を増やせるよう訓練する方が良いのでは。
力技でダイナミックを動かしても、観客には大して届きません。
通りやすい響き作りと自然な呼吸があれば、音量の調整は出来るかと思うんですが。 >>22
音量・音圧は息に依存したものなんだから、
ブレスの絶対量が無いなら、大きな声作りは困難かと。
まずはストレスの少ない呼吸法と肺活量を作るのが良いのでは、と言うのが自分の意見。
具体的には、練習の時に全体に聴こえる程度の音量で、
20秒ほど連続して安定したロングトーンが出る程度。
そのブレスを吐き出すだけの腹筋、という観点から、腹筋作りという次のステップに
向かうんじゃないのかな。 24さんは何となくわかりやすいですね。
吹奏楽の旅の淀工の吉良くんがロングトーンは
基礎中の基礎といったのを思い出しました。
腹筋とブレスは比例などの関係にはないのでしょうか? なんかさあ
声の大きさと胃袋の大きさは比例するって
聞いたことがある。
たくさん食べる人は声がでかい。 ブレスの時に一杯吸おうとして、「スゥッ」という鼻息が
歌ってる時の子音以上に耳につく奴が時々いるが、
あれはやめとけ。一気に吸おうとしても肺の半分も使えない。
むしろ5秒以上時間をかけてゆっくりゆっくり吸ってみな。
例えばあるパートに何小節かまとまった休みがあって、
次に出る直前(八分音符1個くらい前)に「スゥゥッ」とか
大きな鼻息が聞こえることがよくあるが、
休符の間じゅう本当に休んでんじゃねえよ、と。
せっかくの休符、時間を大きく使わないともったいない。
次に出る場所の数小節前から勝負は始まってんだ。 [フォーーーッ!]
のどをあくびするみたいに開けて思う存分言ってごらん
>>32
「ななしさんしょう」ですな。
土の歌の終曲、大地讃頌にあやかって付けられた名前かと。
こういう基本的な質問は↓の方でやった方が良いですよ。
スレッドを立てるまでもない質問合唱板Part1
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1115602598/l50 >>35
奇遇ですね。
私も暇です。
…orz
それはそうと、>>29のは本当かな。
自分は食べる量は人より多いけど、声は小さい。
歌声はともかくとして、地声も小さいのはなんとかしたいよ。 >>31
合唱。フォーーっ。by レイザーラモンHG
レイザーラモンって同志社OBだってさ。
こま●さやグ●ーじゃないよ。もちろんC●Dやクラ●ツやフリュー●ルでもない。
プロ●ス同好会だってさ。 >>37
♪ワン・パ〜ターン・同志社〜だね! って校歌ですよね。 >>37
あんな風に突き抜けてしまえば、声が大きくなるかもね。 なんだか最近、歌うことがすごく難しくって仕方がない。
大きな声でなくても、響きのある声で歌いたいのに
意識すればするほどどんどん声が固くなっていってしまって、
声がささくれてるような状態に。
ますます下手さに磨きがかかっている感じがする。
あぁー、歌うまくなりたいなぁ。 肺活量って実はみんなそんなに大差ないだろうから、それを気にするより、
要はどれだけ取り込んだ息を節約しつつ声に変えられて使いきれるか、だと。 >>42
はぁい。
力が入ると逆効果なのに、歌えない、辛い、と思うと余計に
肩に力が入って悪循環です。
しっかり歌いたいのに歌えない自分が悔しい。
>>43
息の流れって重要ですよね。
これも自然な流れで意識できればいいんですけど、
息の流れ、息の流れと意識しだすともうダメで
どんどん肩で息をしだすように…
合唱に向いてないのかな… >>41
うまくなりたいって思って、努力していれば、ある時ふとうまくなって
いるものですよ。(あくまで自分のことは棚に置いて言いますけど。)
焦らずいきましょう〜 明日カラオケに誘われてるんですが、歌が下手で困ってます…。コツなんかあるのでしょうか?
あと、ビブラートのかけ方を教えていただきたいのですが… なんと煎っても正しい音程=伴奏にうまくハマル音程
正しい音程の持続時間が50%以下で狂った音程が半分以上だったら
下手だなという印象を与える。
前ノリ、後ノリ
20代、30代のころは真面目に楽譜どおりうたっていた歌手も
40代、50代になってくると態と少し遅れて歌ったりする。
美空ひばりも北島三郎もそうだった。
比較的長い音符の後半にビブラートをかける。
ビブラートのかけすぎはケバいしキモい。 >>49
うちの庭で鳴いている蝉は体全体をふるわせて
ビブラートしている。 大きな声で歌うには
蝉のように腹の中を空っぽにして共鳴させるといい。
低脳ルは頭の中が空っぽなのでよく共鳴するらしい。 「大きな声」を目指すことよりも「通る声」を目指しましょう 歌で大きな声を出す→響きのある声を出す、ということですよね。それには
1.鼻腔の共鳴を使う。
・・・全く違う気がする練習ですが、・・・
壁から2メートル以上離れて立つ。
その壁の、目線より30度くらい上に小さな穴があいているとし、
その穴に声を通すつもりで5秒以上のロングトーン。母音はウかオ。
大きな声はいりません。小さな声で、自分の声を見つめるように出します。
2.体の支えを作る。
息はおなかに入れろとよくいいますが、息を吸った時に、
肋骨を広げます。この時実際に胴回りがサイズアップしてます。
息を吐きながらも、このサイズを縮めないように保ちます。
20秒間で息を吐きます。徐々に長い時間できるように練習します。
横隔膜は鈍角の円錐の側面のような形をしていますが、息を吸った時に
平らに近い形にし、平らのまま息を吐いていきます。
この形をキープすることで、息の残量にかかわらず安定した声が得られます。
このふたつが一緒にできるようになると、息も節約できます。
ただ、胸より上の力は必ず抜くように。のどには絶対力をいれないように
あとは常にポジションを落とさないようにする事等いろいろありますが、
まずはこのあたりで頑張って下さい。
>小さな穴があいているとし
>自分の声を見つめる
>その穴に声を通すつもり
こういうファンタジーの世界に住めるようになる他目には
同言う風なことに気をつければいいんでしか。 あの、
ドイツ式とイタリア式の発声の」違いを、わかりやすく教えて下さい。
他にも(クラシックで使われえる発声)あったら教えて下さい。 >自分の声を見つめる
オーイ、喪前等
自分の声に名前書いたか。 >>56
>>60
「つもり」
ってちゃんと書いてあるんだから別に突っ込まなくてもいいじゃん。
イメージを持ちながらいろいろ試してみるって大事だよ。
金管楽器の音量が大きいのは
先が朝顔のように開いているから みなさん! 答えて下さい。
今、合唱やってる人達の主流は、ドイツ唱法?、イタリア唱法?
そして、それは最初から教えてもらったものですか? 唱法というか、俺はほとんど歌うのはドイツ語だから自然とドイツ語を響かせるのに適した発声になる。 私は自分の意思でなく、15年の間に8人の先生についたのですが、
7人目の先生がドイツ唱法を教えてくれて、目からウロコでした。
それまでの先生は発声について理論立てて教えてくれる人はいませんでした。
ドイツ唱法を習って、ポジションを落とさない、息を節約する、アジリタ・・・
色んなことが一度にできるようになってきました。(でも筋肉痛になる)
ベエルカントってイマイチよくわかりません。 >>65
現在の日本でバロックやリートを歌う奴以外にドイツ唱法の奴なんていないだろ
良く考えて発言しろよボケ 開国したときに入ってきた西洋音楽はドイツのものが中心だったから、
声楽もドイツ式の歌唱法がまず伝わってきて、ベルカントはその頃伝わってなかった。
今でも、日本にはドイツ式の発声の理論が蔓延していて、ベルカント唱法を正しく理解してる人は少なく
ベルカント唱法をやってるつもりで、ドイツ式とごっちゃになってる人も多いとのこと。 ブレス時に息を取り込んだ後、発声していくときに横隔膜をどうするか
下腹部が膨らんだ状態を維持させようとするか、
固定せずに息が出ていくのに合わせるか(見た目には凹んでく感じ)
どちらかで、筋肉の使われ方が違ってくるので、
ブレス後下腹部をどう使うかが、まず別れ目 フェラチオの訓練によって喉を下げることを体得すること