【季節への】荻久保和明の合唱曲【まなざし】
…について語ってみませんか?
個人的には、「のびる」(まなざし第二曲)。
初めて聞いたときのショックはでかかった。 >>1
乙です。
「のびる」は高校の時に歌いましたが、今だにCDで聞いてると
無性に歌いたくなって困ります・・・
私もきっと一生もののインパクトを受けてしまったんでしょうね。ワオw そういや、縄文シリーズ後の次のシリーズであるはずの、
火の聖女のシリーズって、どうなってるんですかね?
とりあえず、1の洛南グリーの初演は聴いたんだけど。 きせまなだけじゃねーぞー
インテラ
しゅうりり
ゆうべ、海を見た
復活
縄文
How old...
なんかも語りましょ。
マイナーだが、ビクターに入ってる少年少女(女声)のためのミサ曲第3番 "天使の歌"が好き。 びっしゃ、びっしゃしゃ、びっしゃしゃ、しゃしゃー!! 変拍子と不協和音に苦しめられつつも、魅了されてやまない。 りすっりすっりすっりすッ
かえるっかえるっかえるっかえるッ >>1
たしかにショックうけますた!
「かなたの〜むこうに〜・・・・」のアカペラの部分を聴いてキュンときました。 「縄文」以外の荻久保作品はどうでもいいって意見は俺だけ?
「しゅうりりえんえん」も「INTERRAPAX」も全曲聴いたけど、大したことないな。
音楽的な“深み”見たいなものが感じられない。「縄文」にくらべてかなり劣ると思う。
>>12
縄文シリーズの他の作品はどうよ?
(「縄文ラプソディー」と「縄文“愛”」は慶應ワグネル公式サイトで聴ける) そうそう、まだそれらの作品を聴いていないから、えらそうなことは云えないんだけど・・・
雰囲気は「(本家)縄文」と同じような感じなの? 激しいエネルギー見たいのは感じるけど深遠さでは縄文が一番かも。 音楽はよいが本人の性格がダメだ。
ある講習会で小学生相手に「おっぱいに触れる喜び」を
ニヤニヤしながら喋って,保護者からかなりクレームあった。
あれはひどかった。
この人のHP閉鎖しちゃった?
前からほぼ開店休業状態だったけどさぁ・・・ >>16
小学生相手にそういうのはやはりどうかと思うが・・・
この人の創作エネルギーの大半はじつは性衝動なのではないかと、
ときどき思ったりもする。
「季節へのまなざし」を聞くと感動というより異様に興奮wしてしまうのも、
いつまでも歌いたい気持ちが消えないのもそのせいじゃないかなーとか
(自分がヤラシイだけか?orz) >>17
管理人は御大じゃなく、ぱだわん氏だな。
ちょっと前「諸事情により一部コンテンツのみ公開とします」となってたこともあった。 音楽家に限らず、絵画とかのいろんな芸術家の作成意欲は
リビドーに突き動かされていることが多いようなことを聞いたことがある。
・・・それを日常生活に持ち込むから、変態扱いされるんだろうが >>18
じゃあ「のびる」っているのは、○○○が・・・・・・・・イャ〜ン! >>21
たぶん作曲者は、「いや〜そういう解釈で一向に差し支えないんですよ〜」と
言ってくれるような気が・・・w 好き・嫌いというよりも作曲法的に完成度が高いのは男声版。 男声版で心動かされるような演奏を聴いたことがないので、
現状では混声派です。 >>26
作曲法とはどんなことなのでしょうか?ど素人で恐縮です。
>>27
お勧めの混声音源ってありますか?東混と岡山グリーはどっちがいいのかなあ・・・なんて。 きせまなは男声かな。「みのる」の中間部が無伴奏になってたり
「ゆめみる」の「みえないーせかいーあーあー」の昂揚が段違い。
混声が未完成版にすら思えてくる。 >>26,>>28
あの男声バージョンは作曲者ご本人にしか作れないと思う。
異なる編成へ最適化するために、いろんな技をフルに駆使してるって感じ。
(って自分は26を書いた人とは別人だけど)
>>27
慶應ワグネル公式サイトの演奏ライブラリーに男声版の音源がいくつかある。
そこで聴ける演奏だと、ワグ定期116回で学指揮が振ったものがよいと思う。
次点は39回四連での関屋晋+早稲グリ。 ワグネルの116回「きせまな」はワグネル史に残る奇跡的・伝説的名演。
「みのる」のppとか、「ゆめみる」の高揚感とか、もうたまらんな。
という感じ。 >>27
逆に自分は混声で心動かされる演奏に接したことがない・・・いいCD出てないし、
それほど頻繁に演奏される曲でもないし。
個人的には耕友会あたりにやってほしいな。 >>25-
「季節へのまなざし」の男声版が存在することを初めて知ったんだがor2
男声版の楽譜って出てないよね? 欲しいぜ! 漏れは一昨年の法政アカデミーの演奏旅行で、学指揮が振ってたきせまなは
結構感動したよ。ピアノが久邇先生で、生で聴いたのが初めてだったから
それにも感動した。 きせまなも縄文も現在の東混で再録音してくれればいいのに。 連投ごめん。
>>33
メロス出版から出てます。ただし誤植多し。 >>33
混声版を出してる音楽之友社に問い合わせれ。
>>36
メロス楽譜のはオフィシャルな出版譜ではない。
版権がらみなどなどクリアされてない問題があるらしくて、
プライベートな浄書譜(商品カタログからは外されている)という扱いなのが現状。
メロスに頼めば有償で入手できるかもしれんけど、あまり期待しないほうがよいかも。
ちなみに誤植は3刷でほぼなくなった。 レス番号は割愛いたしますが、
男声版のお薦め音源情報、有難うございます。
あそこでは明大グリーばっか聴いてますからねえ、自分は。
>>28、>>32
一応、シュッツ合唱団のMDをお薦めします。
一曲目の中間部の色鮮やかさ(色のことを歌う辺り)、全体のアンサンブル力では、
やはり群を抜いているかと。
縄文は微妙なんですけどね。(透明だけなら素晴らしいんだけども) ししん しん しん
ししん しん しん
ししん しん しん
ししん しん しん
>>37
それは知りませんでした。自分は演奏会でメロスのを使ったので。
いずれにせよ正式な浄書が望まれますね。なにしろこの人の自筆譜は判読(ry 「季節へのまなざし」男声版の楽譜欲しいけど、
メロス楽譜ってHPないんだね。直接電話か。でも版権でゴタゴタしてるんなら無理かな。
音楽之友社にしても1部では売ってくれなさそう。 なぜ「音楽之友社に問い合わせれ」と書いたのかというと、
版元への問い合わせが多く集まるとニーズが大きいと判断され出版に結びつく可能性が生まれるから。
男声版きせまなは、ピアノ付き男声合唱曲の中でも割と演奏頻度が高いほう。
少なくとも出版されてる男声版「IN TERRA PAX」や「縄文“愛”」「ミサ曲4番」よりはるかに多い。
なのに男声版きせまなが未出版なのはもったいないと思うんだ。
>>42
「クリアされてない問題」はゴタゴタとはちょっと違うんだ。
さる指揮者からの依頼でメロス楽譜が浄書譜をこしらえた際、荻久保先生からはOKいただいたものの
音友のOKがとれてない(交渉中なのか交渉決裂なのか交渉してないのかは不明)って話。 【季節】(きせまなって略称はキライ)は本来男声に向いてないっていう
作曲者の意向もあるんじゃ?
早稲グリ(1986年度・送別)の初演パンフの作曲者の寄稿には
「強力な要請を受けて断りきれなくてしょうがなく書いたが、
この曲は男声に向いてない」という趣旨の文があった希ガス。 某大学合唱団の演奏会パンフで荻久保氏が寄稿した文章に「きせまな」という略称が使われてたのを読んだ憶えがある。
「まなざし」と呼ぶ人もいるみたい。 >>43
詳しくありがとうございます。
正式な男声版の管理は音友がやっている訳ですね。
最初に出版した会社が編成の異なるバージョンも管理するのが一般的でしょうからねぇ。
実際に演奏したいから楽譜を、と言うのであればともかく、個人的に楽譜が欲しいだけと言うのは厳しいかな。とにかく一度問い合わせてみます。
木下牧子作曲「ロマンチストの豚」男声版は、問い合わせが多くて受注生産ではあるけど出版になった(音友から)らしいですからね。 >>44
出版する意志がないのはどっちかというと音楽之友社サイドだったと伝え聞いたことがある。
>>46
音友は実際に作られた譜面の管理まではしてないかも。
ただ、一般的に、合唱曲の譜面については、
異なる編成についても同一出版社が版権を持つケースが多いので、音友に問い合わせるのが筋。
(「縄文」「しゅうりりえんえん」「あやとりの記」「ゆうべ、海を見た。」の男声版も同様)
参考までに、木下牧子作曲「方舟」もメロスが浄書した楽譜が作られたものの、
のちにカワイから受注生産ながらも正式に楽譜が出版されたって事例もある。
メロスが作ったものを版下にしたか新たに浄書し直したかは知らない。 木下先生のHPに男声合唱の編曲版はなかなか出版してくれないと書いてますねぇ。 男声版「方舟」の受注生産の楽譜を購入したけど、手書きでしたねえ。
同じカワイでも「ティオ」は浄書なのに。
このままだとスレ違いになりそうなので荻久保の話を振ってみる。
みなさん荻久保作品で一番歌ってみたいのは何ですか?
僕はきせまなでしょうか。
特に「みのる」。
ことばと ことばと あいと〜 あいと…
のところでいつも泣きそうになります… ど〜でもいいけどオギクボの手書き譜って見づらいねえ
【ゆうべ】も【きせつ】も歌ったけどワカンネーよあれ (^^; >>50
彼の手書きでは「ゆうきすいぎん」の男声版は見たことあるけど、見やすいほうだとおもう。
彼の師匠格・先輩格である野田暉行や池辺晋一郎、新実徳英の手書きに比べたらどれほどきれいか。
失礼だけど池辺さんなんて、「五線譜の上に体毛をちりばめたような譜面」という表現がふさわしいぜ。(ワラ) >>52
その中ではニーミのを見たことある(祈りの虹)けど、
ニーミの方がむしろ見やすく感じたw
ただ、単なるクセだと思うけど、オタマジャクシの
頭の向きが通常と逆なんだよね、高い音の(棒を下に引く)ときのw >>53
|●
|
|
が
●|
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|
のようになってるやつね。
それといい忘れたが、鈴木輝昭の手書きは非常に美しい。
コンピュータ浄書と見まごうほどきれいだ。
鈴木さんは凝り性なのかな? 音符も一つひとつ定規でぴっちり引いてあるもんな。 鈴木輝昭はマジで綺麗だよね。
あれ書くの相当時間かかるんだろうな。
西村朗もクセはあるけど綺麗だと思う。
で、荻久保氏は音符はまだ見やすいと思うけど、
歌詞などの文字がちょっとって感じじゃない? ミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウ...ユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナ....マタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタ
ミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタ....ミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタ
ミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタ▼ミナマタビョウ ユウキスイギン チッソナガシタ▼ミナマタビョウ ユウキスイギン チッソナガシタ▼ミナマタビョウ ユウキスイギン チッソナガシタ▼ミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタミナマタビョウユウキスイギンチッソナガシタ....
...タクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベ...ルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベル
タクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベルタクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベル
タクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベル▼タクサンノドク サカナヤカイ ニンゲンガタベル▼タクサンノドク サカナヤカイ ニンゲンガタベル▼タクサンノドク サカナヤカイ ニンゲンガタベル▼タクサンノドクサカナヤカイニンゲンガタベル.....
>>49
みのるは油断できない曲ですね。静かでつまんないwとか思ってたら
そこへきて静かに静かにぐわわ〜〜〜〜〜〜〜っ!!
と盛りあがってくれるから・・・
>>51
どろへしずむー 蓮の実の祈りー
これを歌ったときほど、アルトで良かったと思ったことはないでつ。 >>52
『ゆうきすいぎん』の男声版を見たことあるとは・・・淀工関係者? >>59とも限らない。
というのは、つい先日の8月28日、私は愛知県コンクール(愛知県勤労会館)を見に行ったのだが、
高校Aグループで、自由曲で「ゆうきすいぎん」男声版を歌っている高校があったからだ。
そのコンクール、自由曲の時間制限が6分半だったのに、よくやったなと思った。
ちなみにその高校、結果は銀賞。残念。
ttp://www.tcp-ip.or.jp/~achorus/concours/concours.html >>60
そうかもしれないな。
わざわざ『ゆうきすいぎん』とだけ書かないな。
淀工なら組曲として『しゅうりりえんえん』と書くのが普通だね。 「ゆめみる」
みんな、この曲(りす/かえる)聴いて笑うの?
自分、逆にすごく新鮮だった。このリズム感は、今までの合唱曲には
絶対有り得なかったから、鳥肌が立った。 ひらけ ひらけ ひらけ ひらけ ひらけ ひらけ ひらけ ひらけ
ひらけ ひらけ ひらけ ひらけ ひらけ ひらけ ひらけ ひらけ
ひらけ ひらけ ひらけ ひらけ ひらけ アーーーーーーーーーー
ひらけ ひらけ ひらけ ひらけ ひらけーーーーーーーーーー >>63
笑いはしなかったけど、真面目な曲だと思ってたらいきなり
「りすりすかえるかえる」なので、そういう意味でも衝撃的だったw
女声部は音が飛ぶので音取りがしんどかった。
>>64
そのあたりを聞くと、「もののけ姫」でシシ神の足もとから
花が次々咲くシーンや「平成狸合戦ぽんぽこ」で造成地がどんどん森に
なっていくところを思い出すw ジブリオタじゃないけど・・・ >>60
制限時間、8分半だと思われ
ちなみに一般Bでは男声の「ゆめみる」も演奏され、
男声荻久保作品祭りだった。 >>66
高校の部は6分半。大学・一般・職場は8分半。 とーりーのーうたー っくーさーのーはなー とーりのうたー
デケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケデケ
るりー! りす りす りす りす りす かえる かえる かえる かえる
りす りす りす りす りす かえる かえる かえる かえ
りす りす りす りす りす かえる かえる かえる かえる
る りす りす りす りす りす かえる かえる かえる かえ >>65
おれはその後の「オン!オン!・・・」のところで一拍数え間違えて飛び出したことがあります。 圧倒的に 季節へのまなざしネタ が多いな。
他に曲が無いのか…? 本人は圧倒的に「縄文」への思い入れが強いけどね。
難易度が高いので演奏される機会が多くない。 ラーイライライライラーイライライライ
ラーイライライライラーイライライライ
ラーイライライライラーイライライライ
ラーイライライライラーイライライライ >>73
復活か・・・懐かしいですね。
しかし、一番最初に歌った荻久保合唱曲がこれだったのに
今では「おぎくぼ=季節へのまなざし=縄文=知った」になってしまったorz
>>73
>>77
自分、この「めざめれば夏」だけきいたことないんですね。
復活だと、「わすれられた海」が好きかな。
Andantino〜Allegro Molto〜Andantinoという「荻久保テンプレート」
な曲だけど。 またきせまなネタだけど・・・。
きせまなの4番のゆめみるの変拍子って、混声版と男声版ってテンポ違うの?
ワグネルで聴ける4音源に比べて混声版がどれもかなり遅く感じる・・・。 >>79
どちらのバージョンも「Allegro molto e ritomico」。
テンポの数値指定は記されていない(荻久保作品は大半がそう)。 ♪すーぎーたーひーのー ゆーうーしゃーよー
わすれられたうみーーはーーあーー きっと! 替え歌知ってる?
りす りす りす りすりす かえる かえる かえる かえるかえる のところから
ねこ ねこ ねこ ねこねこ ねずみ ねずみ ねずみ…で、
をん をん をん… が
にゃん にゃん にゃん… で
最後が
ねこのように〜 いぬのように〜
ってやつ
ってそんな古いのみんな知らないですか、そうですか…
きせまなは古いビクターのレコードで聞いたのが全曲の第一印象。
だから、新録になったビクターのCDを聞いたとき、正直残念だった。
魅力が乏しくて。れこーどがききたい…。 こんなページ紹介しておきますね。
ttp://homepage2.nifty.com/choralcd/JOGIKUBO.htm わたしはっ まちがってっ 生まれてっ きたっのっかっ 「忘れられた海」俺も、大好きですよ。
秋の日本海、それは〜 それは〜 忘れられた〜海〜 う〜〜〜み〜
それは〜 忘れられた〜海〜
でも、副指揮者だった俺としては、
「ゆめみる」の8/8+5/8、8/8+10/8という変拍子が、指揮冥利でしたね。 昔の手稲東中が歌ってた「ゆめみる」聞いたけど、長い曲だね…でも好きだな >>96
うん、ちょっと暗い感じするけどね。でも好きだ。
ちなみにその年のコンクールCDに現役の自分の中学も一緒に入ってたりするw りっすっのっ よ〜ぉに〜
かっえっるっのっ よ〜ぉに〜 >>102
「ゆめみる」か。
「OH MY SOLDIER」好きだなぁ。季節へのまなざしじゃないけど。
そーらよー 果てしないそーらよー♪ >>95-97
うまいんだけど、なんかマニュアル的に歌ってる感じがして引っかかるw 10年以上前、コンクールの講評で
「知性を磨かねばならない大学生が、知性の欠片もない曲を自由曲に歌うのはけしからん」
というものがあった。
どれが「知性の欠片もない」曲かは言わなかったけど、
あれは荻久保の「行進」だったに違いない。 ワロタ(すごい皮肉だと思って)
けど、よく読んだらオギオギがした講評ではないのね、残念 >>108
その歌詞、原詩にはないんだよね。
荻久保が勝手に作った。
ヤツの曲にはそういうのが多い。 >>109
どういう意味?
パンフレットにちゃんと書いてあるが? じゃリーダーシャッツ21に載ってる砂丘の混声版が
女声版と大きく歌詞も違うのも、彼の創作ということでFA? 「砂丘」って本当は恋愛もの用に作曲したって言ってたような…「夏」だったかな うわ、「たんぽぽ」と間違えた…orzしかもここ荻久保スレだし('A`) いや、確かに荻久保氏自身が
「歌詞をラブソングと捉えて作曲した」
と語っていた そうなんだ…
でも>>112の話は松下耕本人を呼んだ時に聞いた話なので、完全な勘違いです…('A`) >>109
♪(sop.)すーーーぎさーったーーー
やはり原詩にない。 >>116
♪(sop.)ときをはーーーーらんだーーー
孕んだ、という言葉にどきどきした。 突然ですが。
男声版「季節へのまなざし」3番「みのる」の17小節目。「とらわれた〜ひびよ〜」のところ。
メロス楽譜の最近の版ではベースの音階が、「Fis(ファ♯)-E(ミ)-D(レ)-D(レ)-H(シ)」
となっているのですが、
指揮者の先生が持っていた96年の版では「Fis(ファ♯)-E(ミ)-D(レ)-C(ド)-H(シ)」
となっているようです。
ワグネルの演奏のほうも古い方になっているのですが、これは改訂があったのでしょうか?
それとも昔のはただの誤植?
とりあえず新しい版のほうで歌うことになりましたが、なんか古いほうのが自然な気がして・・・。
ちなみに混声ではどのようになっているかとか知っている方いたら情報お願いします >>119
ワグネルの演奏はメロス楽譜による浄書譜ができるより前の、手書き譜によるもの。
なので恐らく3刷で入り込んじゃっだ誤植で、昔のほうが正解のような気がする。
念のため版元に直接TELで問い合わせたほうがよいかと。
「あのひびよ」というフレーズは混声版にはない。男声版だけに存在する作曲者オリジナルの歌詞。
あと、メロスの浄書譜は作曲者の了解は得てるけど、現時点では正式な出版物ではない。
詳しくは>>37-47参照。 「ゆれている つぶらなものよ」が男声だとアカペラだしね。 そのアカペラ部分からシアワセ・フシアワセのところまで、男声版は長2度キーが高く作曲されてるし。 近頃出勤の時、近所の柿の木に実がうじゃうじゃついてるのを見ると
「まろくおも〜た」が反射的に脳内でPLAYされますorz >>11
すげえ遅レスだが、詳しく。
何だったかな、たぶん『IN TERA PAX』だと思うんだけど、
楽譜の冒頭の紹介文に家族のことが触れてあって、なんか微妙な気分になった覚えがある。
氏にはじめてお会いしたときの「プレイボーイ」的な印象から早十数年…。
今では「ふつうのおじさん」なのに、作品だけは若々しいのはやっぱり性衝d(ry >>125
「ハーモニー」で「あれは全部嘘です」って言ってる。
楽譜を見た実家のお母さんが心配になって「お前はそんなに辛い思いで仕事をしていたのかい」と
電話をかけてきたらしいw >>126
えっ、そうだったのかよw!
自分が以前出たコンクール(って、バレバレかも)の審査にいらした氏と親しい作曲家の先生が、
「作曲するときの彼は激しくて、電話のプラグとかを乱暴に引っこ抜くことさえある。
執筆中はそれだけに集中して、ほかのことにはまったくおろそかにするものだから、
一曲書き終わったあとに電話その他もろもろが無意識のうちに壊れていたってことがよくあるらしい」
と言ってらしたよ。
それを聞いたとき、中学生だった自分は身の程知らずにも声楽家を目指していて、
『こんな覚悟がないと“芸術家”にはなれないんだ…』と相当ショックを受けた覚えがある。
このスレを、今から胴なしモナーが「縄文」を歌いながら通り過ぎます。
通り過ぎるだけなのでこのスレにはなんら関与しません。
♪ししんしんしん ししんしんしん ししんしんしん ししんしんしん
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) (´・∀・`)
(_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ
,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J
っきみーたちーこうしんーするー♪ どぐうーたちーこーうーしんーするー♪ シリーズとしては「縄文」「縄文“詩篇”」「黙示録・縄文」の3部作で完結
それに加えて番外編のような形になっているのが「縄文“愛”」と「縄文ラプソディー」の2作
(ハーモニー2000年冬号による)
ところで「縄文」って、初演がハンガリーだったんだよね、たしか
聴衆に受け入れられたんだろうか…
コバケンの指揮だから注目はされたんだろうな、少しは ♪ラーイライラーイライライ ラーイライラーイライライ
ラーイライラーイライライ ラーイライラーイライライ 俺の高校時代の部のOBだ。
一度だけ練習指導に来たけど、
キザだった。
当時はかっこいいと思ったけど、
社会人となった今思うと・・・・。 ♪やんれ ハァ やんれ ハァ
やんれ やんれ やんれ ハァ やんれ
>>131
縄文[全曲版]では
炎える母・花祭り縄文も含めてましたがどうなの? >>137
「花祭り縄文」は「縄文“詩篇”」の原型みたいな存在だったような。
「炎える母」は「縄文“愛”」「縄文ラプソディー」と一緒の位置づけかな。
たぶん「ミサ曲第4番“炎上”」もこの仲間。 「ウミガラス」を、オリジナルの混三しか聞いたことのない漏れが来ましたよ。
廣瀬量平の「オロロン鳥」に比べて、なんてせわしない曲だろう、と思ったです。 20年くらい前に歌ったかな?あの変拍子があの頃は新鮮でした♪ ここで聞くのも変だけど、
宗左近の詩集を読みたいのだが、最初は何を読めばいい? >>146
そこめっさええわー。
前知識なしに縄文聴いてて、そこでビクンと来たよ。 ttp://www.wagner-society.org/library/sounds_4ren/32nd_4ren/adsl/ram/32nd_4ren_2_7.ram
縄文・曙(男声版) おめでとうございます。
ごほん。では,
水に血潮をー 血潮に水をー しゅうりりえんえんの男声版は、まだ全曲初演はされていないのですか? >>150
hを取ってあるので、直リンとはいわない。URLを示しているだけ。 >>154
携帯からクラシックメニュー経由で>>149を読むと
http://c-others.2ch.net/test/-/chorus/1125066632/149 みたいな形の表示になるんで、
記されたURLがh抜きかどうか判別困難なんだよ。 「旅の鳥」って歌、ご存知?
初めて聞いたときは、「なんだか荻久保作品に聞こえないな」と
思ったものです。 >>156
知ってる、知ってる。
とは言っても楽譜で見ただけなんだけど。
CDになってるんですか? >>157
いえいえ、かなり昔フォンテックからLPとして出ただけですね。
「旅の鳥」に限らず、荻久保作品には中学生向けの作品がいくつか
あるんですけど、あまり省みられないようなので…。 荻久保和明の曲って、はしかみたいなものだよなぁ。
中高時代に合唱をやってる人なら多くの人が必ず一度は歌ってみたいと思うけど、
後で振り返ったら「なんであの時荻久保を歌いたがったんだろう?」と不思議に思ってしまう。 宗左近の詩集読んでみた。
縄文が読みたいんだが、市内の図書館に縄文がない…。
荻久保さんに、
縄文曙太鼓・縄文火焔太鼓・縄文宇宙太鼓・縄文未来太鼓
の4つの詩で『縄文太鼓』を作曲してほしいなぁと思ったり。
早稲田グリーの音源配信開始したら真っ先に、
縄文(オケ版)・縄文詩篇・黙示録縄文聴いてしまいそう。 縄文(混声オケ版あり)
縄文“詩篇”(混声版:花祭り縄文)
黙示録縄文(コンクールver:祈りの母)
炎える母
縄文“愛”
縄文ラプソディー(男声オケ版あり)
ミサ曲第四番“炎上”
JOHMON(縄文男声オケ版か?)
http://web.archive.org/web/20041012145924/sound.jp/ogikubo/index.html >>161
ttp://homepage3.nifty.com/joumondaiko/joumon-shi.htm
それらの詩には、三善晃が作曲してるね。
1993年の作品で、タイトルは「中新田(なかにいだ)縄文太鼓」 >>163
なかなか面白そうだな。
でもやっぱり荻久保さんので聴きたいのですよ。 >>165
違うよ。ただの荻久保ファン。
漁ってら見つけた。 >>165-166
というか、162は「以前あったHP」がWayback Machine(Internet Archive)に保存されたもの。
Googleキャッシュみたいなもんだ。 >>162、166
スマソ。
縄文系作品のタイトルとかが詳しく書かれてたし、
以前見れてたHPへのリンクがあったから、てっきり管理人さんかと思ってしまった。
>>167
そうだったんですか・・・。
てっきりHPが復活したのかと思い込んでしまっていました。 ただ縄文は難しいので,取り上げる団も
少なく,売上が・・・ この人の作品、初演したことあるけど、
ピアノのパートが激しすぎて演奏会本番途中でピアノがぶっ壊れた。
(ある一音がキーを叩いても出なくなった) きせまなのどれかで、高3のクラス合唱は難しいでしょうか? >>175
自分はどれも難しいと思うが…。
少なくとも自分の高校の部活でやれるとは思わなかったし。
まずクラスのみんながその選曲に納得してくれるかねえ。
ハマればスピード感が最高なんだけど。 >>176
ありがとうございます!
サバンナの風で「アニマル!×2」って歌ったのでそれが気に入って
もう一度荻久保作品をやりたいなと思って、、、 >>177
学内コンならINTERRAPAXが定番かな? >>177
昔、某T高校が(たぶん持ち時間に合わせるために)
Nコンでやっていたように、
思い切って難しい&比較的目立たない部分を省略して歌えば
「のびる」とかかなりいけるような気ガス
スローな「みえる〜みえない〜」と無伴の「TuTuTuTu」をばっさりカット
→グルーブ感炸裂の曲部分に一度なれてしまえばみんなもノリノリ
→本番では若さにまかせてバクハツ→金→ウマー
・・・となるかどうかはともかく、「のびる」は本当にのびざかりの
高校生が歌うと一番すごいと思う。 うむ。会津高校の「のびる」は今聴いても素晴らしい。 クラスの合唱で歌おうと思ってさ。
厨房で歌ってもぉK? >183
厨3ならまぁ良いと思う。
むずいがな。伴奏も音域的にも >>186-187
サンクス!!
新厨3です。
これとオーマイソルジャーかどっちか迷ってるんですけど…。
どっちもいい曲で決められない…
どっちがオススメ? >>188
どっちも似たような感じだなぁ・・・。
ここでINTERRAPAXを推してみるw INTERRAPAXかぁ…
荻久保の作品は暗いものが多いよな 笑 東邦短大の合唱指導者コースに来てくれたらマンツーマンでがっちりアナリーゼ
教えてくれるみたい。藤井宏樹と二人がかりで。あとそれぞれの合唱団に出入り自由らしい。
でも学費高ス・・・ 組曲IN TERRA PAXのCDって出てますか?
いんてらだけならいっぱいCDでてるんだけど…… なんでインテラのようなメジャー曲の音源がないのかね・・・
セット物しかないってもうね(ry
黙示録縄文の打楽器って何を使うの? >>198
チューブラーベル(NHKのど自慢の採点で使う鐘)、他 荻久保和明と言ったら組曲[InTerraPax]だべ。特に花をさがす少女の伴奏は難しいッス。あと、[復活]ウミガラスも良いよ。 しかし作曲者自身は「縄文を聞かずして俺を語るな」と言ってるねw この人の作品のピアノパート、激しいよな〜
パワーが必要。 熱いよね。
縄文ときせまなは特に。
インテラも欲しいけど、
HowoldamI?なんかもないんだな。
インテラは厨好みで確かに人気があるだろうが、
他にも人気作品や名作はあるので音源のさらなる充実化を望む。 ビクターや東芝の新録音はありえないから若くて活きのいい団体が
ジョバンニで出してくれるのを期待してる。つーかうちの団でもインテラ録音したいねって話は
あるんだけどね。 ワグネルで聴ける4連(早稲と同)の縄文。
指揮者はどっちも初演指揮者のコバケンだが、
なんか『行進』に妙な音が入ってるような気がする…。
『ゆきーのふるなかをー』の所ね。
足踏み?みたいな音が。
『きせまな』の楽譜って挿絵入りのあれしかないの? >>207
学校の図書館で、表紙が緑色の(挿絵なし)製本されたヤツを見たことがある。
男声版だったけど。 ねんねこねなさい
はよねなさい
ねんねこねなさい
はよねなさい >>212
円状は四番じゃなかったっけか。
聴きたいけど、首都圏は関西から遠い…。 PE'Zのジャズ版『大地讃頌』ってあったように、
誰かメタルorハードロック版『きせまな』を作ってくれー
もちろん作曲者に許可をとってw
MIDIの打ち込みレベルでしてくれる人いないかなw >>214
コールクライス公式サイトには「4番」と正しく書いてある。
ちなみに、ミサ曲2番は「おらしょ」。 >>92って何の曲?
『火の聖女』聴きたいぃー('A`)ウボアー もっと言うと他の縄文シリーズも聴きたいぃー('A`)ウボアー 『IN TELLA PAX』が聴きたい〜。
女声三部で。 >>221
乙です。
去年の夏、朝日新聞で宗左近氏のインタビューと写真が載っていたのを
思い出します・・・合掌。
でもまさか「電波ゆんゆん」の元ネタだったとはorz
(そういえば縄文の「ししん しんしん」とか、似たような語感センスかも) >>222みたいな人がいるので「発信 ゆんゆん」の元ネタを貼っておく。
本来は三善スレ向きの話題なんだけどね。
ttp://www.seiryojoho-h.ed.jp/webt/syoukai/kouka/kouka.htm Oh my soldier言葉だけが帰る
Oh my soldier帰らぬ命 >>227
高校時代、うちの学校に指導しにきたとき、ファイナルファンタジーの話ばかりしていた。
「エクスカリバーを無限に増やす裏技を知っているか?
伝説の武器を投げまくるのは気持ちがいいぞ。」
とか、
「俺は5をレベル6でクリアした。」
とか言ってた。 高校の時、女子部員が荻久保の写真見てショック受けてたな。 渡辺いっけい似という説があるな。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/snap/profiel.html 各作曲家のナンバー1を決めよう!in合唱板
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1141226337/292-318
集計結果発表。
総投票数16票。
1位:5票
縄文
2位:2票
季節へのまなざし
しゅうりりえんえん
縄文“愛”
3位:1票
あやとりの記
IN TERRA PAX
谷間は知っている若者の叫びを
復活
ゆうべ、海を見た
今回の投票の結果、
荻久保和明のナンバー1作品は『縄文』に決定したいと思います。 >>232
なぜ2位に「縄文"愛"」が入っているのかよくわからない…
票数が少ないから何とも言えんが。 >>234
いや、初演したから嫌いなわけがないw
あんまり知名度無いはずなのに入ってたからね。 いんてらはもっと人気あるかと思ったが・・・
しゅうりりえんえんは内容からしてそんなに歌われて無いだろうし。
縄文は難しいけど良い歌ですね。 >>235
男声合唱では、縄文シリーズの中で唯一出版譜があるからねえ。
>>236
投票した層によるのかもしれんな。
「きせまなはどこがいいのかわからん」と書いていた人が複数名いたから。 参考までに名無しの方の投票結果。
2003/12/22
5 季節へのまなざし
3 縄文
2 IN TERRA PAX
1 IN TERRA PAX〜花をさがす少女
サバンナ
縄文ラプソディー
幻の雪
あやとりの記
縄文 "愛"
2005/05/22
4 季節へのまなざし
2 砂丘
1 やさしさの日
IN TERRA PAX〜「OH MY SOLDIER」
縄文
復活
花をたてまつる〜「舟うた」 >>238
うわあ、この違いはなんなんだ?
「きせまな」は78年、「縄文」は80年だから、
投票した人たちの年齢については、そんなに差はないはずだが…
もし投票者が厨房ばっかりだったら、インテラが1位になってるだろうけど。 きせまなのまともな演奏聴いてないんじゃない?
縄文は、そんなに気軽に歌える曲じゃないから、
演奏自体も限られてくるしね。 八月十五夜の笛吹きってどうやったら聴けるよ?(´・ω・`) >>242
明グリOB会(委嘱団体の母体)にでも問い合わせてみたら? >>242
OBだけじゃなくて、明グリでも演奏していたような気がします。 >>244
現役OB合同で演奏したことがあるね。
ただ、OB会の事業としてライブ録音を頒布していたような気がする。
今度の土曜はOB六連で、もしかするとロビーに委嘱関係の基金について案内が出るかも知れん。
そこで問い合わせてみてはどうかな。 >>242
定演のCD販売はあるみたいだから、
問い合わせたら買えるかも。
というか自分は問い合わせて買った。 >>247
『復活』とはなかなかマニアックなものを歌うなぁ。 >>250ゆうべ海を見た
今年の東西四連きせまな、数年前の縄文といい、最近の早稲田の荻久保作品の演奏が個人的にツボ。
うまいわけではないのはわかっているが… >>251
でも六連の『IN TERRA PAX』はハズレだった。
指揮者がオギクボ向きの人じゃなかったことが、最大の原因。 早稲田の指導行って、譜読みしてなかったら怒って帰っちゃうとか。本人談 どこかの大学を指導したとき、
「歌はいい、ピアノもいい、君だけが縄文になってないんだよ!」
と言って、譜めくりに切れたらしい。
あと、「殺すぞ」とかも言ったらしい。 作曲者本人が来るのに譜読みしてないのは怒って当たり前だろう
譜めくりの件はさすがに理不尽。。。。w 譜めくりも縄文にならないといけないの??なんかすごそう♪ 全員で遮光式土偶のコスプレして舞台袖からぞろぞろ出て行けばOK この人、マンガ家でいうと永井豪に似たセンスを持っているような気がする。
いやスケベ好きだからとかいう意味ではなく・・・うまくいえないんだが
自分の体に何か強いもの(例えば詩人のもつ言葉の力)を憑依させて
暴れまわるのが好き、みたいな。 俺はあんま名前でてこないけど
「しゅうりりえんえん」も素晴らしいと思う >>262
今年の12月の慶應ワグの定演で、最終ステージが荻久保氏本人指揮で男声版の初演だね ところで、
>53 名前: 名無し讃頌 投稿日: 2006/11/13(月) 20:26:10 ID:YeIog48l
>歌ったのが昔な為怪しいが、これでいいはず。
>問題
>『いま いじめに遭い 死を考えているきみ その命 わたしにください』
>58 名前: 名無し讃頌 投稿日: 2006/11/16(木) 01:51:59 ID:IpYY8JHa
>>>53
>荻久保和明「君へ」
この曲知ってる?ググッてもあまり情報が出てこないんだけど。 >>263
そういえばそうか…
淀工のはDVDで聞いたけど全曲じゃなかったしな。
俺もあの曲をあの狂気の天才の指揮で歌ってみたいものだ。 JOHMONキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! >>266
どこにどう来たのか言ってくれ。
別のスレでも書いていただろう。 >>267
ヒント:早稲栗HP
あと私的な繋がりで、
『火の聖女T』入手シタ━━━━(T∀T)━━━━!!!! コール・クライスで、『縄文ラプソディー』混声版キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ワグネルで『しゅうりりえんえん』男声版全曲初演クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
『縄文』シリーズ・『ミサ曲』シリーズ・その他もいっぱいあるのに…。
CD少ねぇってレベルじゃねぇぞ! >>271
いや、すごかった。
でも作曲者以外にあの指揮は無理なんじゃ? 俺もそう思う。
少なくとも輪具のH先生には無理だな(笑) この人の指揮を見てしまうと他の指揮者じゃもの足らないんだよなw つい先日縄文をはじめて聞いた。
鳥肌立った。行進とかマジでビビった。 ワグネルのCDまだ届かないのですが…いつ届くのでしょうか? >>278
もうそろそろじゃない?去年注文したら3月末位に届いた気が。 http://www.toho-music.ac.jp/admission/d11_04_j.html
> 29日体験講義・・・荻久保和明先生
> 「名旋律の秘密…あなただけに教えます」
これ行きたかったなあ。 >>280
彼の合唱団に入れば教わる事が出来るんじゃない?
法政アカデミーのアーリーサマーコンサート 、作曲者(編曲者)自作自演ステージを新しい目玉にするんだね。
ちなみに去年は源田俊一郎を迎えての「ふるさとの四季」。 前から思ってましたが、
荻久保さん、このスレ見てらっしゃいますよね?? >>285
人づてに聞いているような話をしていたような気がする >>285
荻久保さんは携帯すらもってない超アナログ人間だぞ。 昔、指導に来てもらったとき
FFの低レベルクリアについて語ってた 荻久保大嫌い。
作曲家の中で一番嫌いw
若づくり爺って思っちまう。
消えればいいのに。ぐふふ >>297みて疑問に思った一文
>戦火の中、花をさがして歩く少女の首が飛び、そのショックでほうけた母が娘の首を抱いて歌う、という衝撃的な内容を持つ。
花を探す少女とほうけた母の子守唄ってこんなつながりあったん?
初めてきいたんだが 「ブーゲンビレア」と「北風吹いて」は違和感たっぷりなんだが 298
そんな時は{{要出典}}を貼っとこう。
(自分は出先で携帯なので、すぐには対応できないが) あらら。
参考文献として示した雑誌にはそんなことは書かれてなく、作詞家、作曲家の
どちらかが『教育音楽』か何かで発言したのかしら、
と思っていました。
私も携帯なので、要出典タグは貼れません。今夜遅くになります。
すみません。 要出典貼っておきました。
こういうときwikipediaは恐いなぁ・・・
今頃が丁度合唱コンクールの曲決めをするか、もしくは練習に入ってるところもあるぐらいの時期だから。 >>303
乙でした。
ただ、あのあと、最初に [IN TERRA PAX] の項目をこしらえた人が、
> (記述者本人によるコメントアウト。出典と考えていたサイトの記述が消えた為。)
という改変を加えたため、現在、例の記述は表に出てない。
ttp://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=IN_TERRA_PAX&diff=14050492&oldid=14044437 きせまなの伴奏が独奏曲に編曲されたやつってほんとにあんの? 「季節への贈りもの」。
東邦音楽大学気付で作曲者に連絡すれば、たぶん楽譜を送ってくれる。 >>306
きせまなのピアノパートが気に入ってわざわざ合唱版の楽譜買って練習してた俺は何 >>306
それってそれ以外に楽譜入手する方法ないの?
っていうか出版されてる? >>313
音楽之友社気付で作曲者に連絡する
っていうか、出版されていればそのように書くんでないかね。 荻久保作品のmidi見つけました
http://players.music-eclub.com/
↑コチラで「荻久保」で作品検索してみてください 季節へのまなざしかぁ。
高校に入って音楽部に入部し、真っ先に歌った曲がこれだったなぁ。
あのピアノ伴奏に衝撃を受けたのを今でもよく覚えている。 去年荻久保氏に連絡して送ってもらったよ。
季節への贈り物。 >.321
kwsk
でも、14日は輝の初演聴きに行くからダメだわ。 おまいら、23日の男声合唱フェスティバルの公募男声合唱団で
荻久保和明本人の指揮で
みのるとゆめみるをやるぞ! >>299
北風って、ベトナム戦争ゆえに北爆かとオモタ 事前練習行ってきた。
指導を受けたのは初めてだけど凄いね!!
合唱はもちろんピアノにもかなり厳しい注文が。。。
>>332
だから、この人にとってピアノと合唱は同等なんだよ
伴奏ピアニストじゃ荷が重すぎる
演奏会開いてバリバリ弾いている人じゃないと、とてもじゃないがつとまらないよ 荻久保さん自身、駆け出し時代にピアニストとして小林研一郎と共演したことがあるくらいの人。 >>324
改作ではなくまったくの新作。信じられないくらいすごいエネルギーにあふれた名曲だった。
他の曲がカスすぎて余計に目立ってたし、演奏者の気合いの入れ方が半端なかったな。
個人的には荻久保氏のミサをオルガン伴奏つきで聴いてみたい。 荻久保さんって三木稔に弟子入りしてたのかな。
レクイエムのピアノ編曲は荻久保さん。
荻久保さんが個展やったら凄いことになりそう・・・
会場中汗だく・・・みたいな(笑 >>337
荻久保さん本人の公式プロフィールに三木さんの名は出てこない。
三木レクのピアノ1台版編曲を荻久保さんが担当したのは、武蔵野合唱団の下振りを当時やっていた縁だったような。 >>336
オルガンソロなら夏に初演予定だよ。
>>337
出版社が同だったから。 ちゅ〜〜〜〜く〜〜〜にうかんでい〜る〜〜〜〜〜〜〜
おぎくぼ〜〜〜〜〜〜おぎくぼ〜〜〜〜〜〜 すげー行きたい。
けど明日本番あるから無理だ・・・。
リハ抜け出して行ってこようかな・・・。 今日のコールクライス演奏会は「縄文ラプソディー」混声版初演。 荻久保って脱縄文したはずなのに、
未だに縄文にこだわってるよね。
脱け出せないのかな。 >>344
「脱」はしてないでしょ? 自分の中の「縄文」が、この人の作曲モチーフになっちゃってるから。
あくまでも縄文シリーズと題した連作が完結したってだけかと。 良かった良かった。
でも、最後はなんか納得いかなかったみたいな表情だった。(荻久保) >>347
「八月十五夜の笛吹き」作詞者コメントは、出版譜に同じ文章が載ってる。しかも作曲者のコメントも付いてて。
あれはもっと演奏されてよい曲だと思うが……。 昨年「ミサ曲第4番」と一緒に演奏されてたらしい。
http://www.nara-su.ac.jp/~nishioka/chorus/2007/20070805joint.jpg
出版社がカワイや音友だったら、もっと多くの男声陣から
目を通されていたんだろうけど。某百万都市の中心部の楽器店
でもChorus Score Clubの楽譜はほとんどなかった。 >>347
「何故か男声合唱曲が多い」にワロタ。
ピアノソナタ No.1
http://ci.nii.ac.jp/naid/40015299535/
これ、とても見てみたいのだけど、所蔵図書館がどこも
自分の住んでいるところから遠いのが難点。 >>352
東邦音大気付で荻久保さんに手紙送ると、ただで譲ってくれるよ。
ただ、くそむずいよ。 次の定期演奏会は
「季節へのまなざし(荻久保)」
「初心のうた(信長)」 ミサの2番、エレクトーン伴奏で再演だね!
夏には室内楽の新作も。 >>358
ttp://ameblo.jp/ken-namba/entry-10098382308.html >>359
ありがと。
室内楽はオルガンなんだ…どんな曲になるんだろう。 >>361
それはどっちの事?オラショの伴奏は室内アンサンブル伴奏だから、オケとまではいかないかな。
室内楽のほうはエレクトーンではなくパイプオルガン。
荻久保氏の室内楽新作(打楽器はのぞく)はかなり久しぶりだな。
>>362
っ[>>357]
管弦楽をエレクトーンで代用することは時々ある。シンセサイザーを使うことはなぜか少ないけど。 >>362
室内楽の久々の新作はオルガンだし、創作の柱は合唱だし、グレツキやペルトみたいな存在といってもいいかんじになってきたな。
エレクトーンって、和音を鳴らしたときに、あからさまに平均率のうなりが聞えるからなあ… >>363
シーケンサーがついてないからじゃね?
もちろん、オールインワン使えば良いけどさ、だったらエレクトーンのほうが楽だからさ。 早稲栗100周年で縄文自作自演&新作委嘱
http://enjoy.pial.jp/~y_toglee/toglee_100nen.htm 早稲栗、現役も四連でインテラだよな。荻久保指揮で。 はい
つttp://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=ken-namba&articleId=10109496650&guid=ON >>372のは携帯版URLだね。
パソコン版のは ttp://ameblo.jp/ken-namba/entry-10109496650.html 見たい…。
というか、このブログの人過去に合唱曲の室内楽版を委嘱して初演した事もあるんだよな。
昔存在してた、荻久保和明公認サイトでそんな話を読んだ事がある。 関西人だけどこないだの四連ではじめて見た!
そして指揮もはじめて見た!
この人SUGEEEEEwwwwwwwwww 荻久保の音楽はなんか洗練されてない感じがするんだよなぁ。
まぁ、そこがいいと思う人もいるだろうけど… >374
ブログの人は、荻久保さんの門下生みたい。
プロフィールにそう書いてあったと思う。
>>381
桐朋首席ならすごいが東邦首席じゃあね… >>382
ぐぐってみたらこんなん発見した
2008年 第一回イタリア文化会館 東京 日本国内作曲コンクール
ファイナリスト
デル・ジェイミソン
浅野 弥栄子
稲森 安太己
金井 勇
篠田 昌伸
杉山 佳寿子
難波 研
野田 憲太郎
リンク:http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo/Menu/Gli_Eventi/Settimana_Lingua_Italiana
作曲ワークショップ
日時: 9月20、21、27、
28日
講師: カルロ・フォルリヴェジ
会場: イタリア文化会館 東京
審査員
湯浅 譲二(日本)
マルコ・ストロッパ(イタリア)
カルロ・フォルリヴェジ(イタリア)
優勝者コンサート
日時:10月18日(土)
会場:イタリア文化会館 東京
他のファイナリストの経歴はいわゆるエリートだ。
東邦なんてむかしはこんなコンクールに残れないクソばっかりだった筈だが最近は時代が変わったのか?
>>385
人間的にはアレだが、曲はおもしろいし実績もちゃんと残しているじゃない。
噂によると彼はいまダルムシュタットに出席しているらしい! 「IN TERRA PAX」って混声四部より混声三部の方が先なのか。
道理で三部の方が出来が良いはずだ。 まあまあ。
学校の名前で人の価値を勝手に決めるようなやつは放っておきなさい。
彼らの曲を論じられるくらい聴いた事がある上で批判するならいいが、聴いた事もないのに経歴やら学校やらで判断する人なんてたかが知れています。 季節への贈り物の再演聴きに行ったけど、
なんとか楽譜通りに弾いてるって感じだったな。 >>390
地方住みの俺からしたら聞けるだけ羨ましい。
あの曲、楽譜をもらって弾こうとしたけど難しくて途中であきらめたよorz
再演に関するブログよんだら2週間で本番とかかいてあってたまげたな。またどっかでやってくれないかな。 >>391
確かにあれは弾けるだけで凄い。準備期間もかなり短かったらしいし。
今回は「招待作品」として、ライブCDにも入らなかったから、また聴きたい。 9月に大久保があやとりするらしい。
廃盤のしゅうりりと合わせてCD発売してくれんかなぁ。 >>390、>>392
自分はたまたま知り合いに呼ばれて聴きに行って、荻久保の室内楽を初めて聴いたよ。
思ってたより硬派だったという感想。前半弾いてた人と後半弾いてた人の、曲の振り分けは演奏のスタイルがうまくはまってたと思う。
それより後半の真ん中くらいのやつの曲が雑音にしか聞こえなくて帰ろうかとおもった。フルートとピアノの曲。 >>394
3-4曲をひいていた女子のピアノがすきだった。
こうはん3-4曲めは聴くに耐えない雑音だった!
今日買ったコーラスアルバムに「IN TERRA PAX」が入ってた。
やっぱり混三のインテラはいいね〜。 >>397
スマン。リン・レン・がくっぽいどに歌わせるつもりなんだw 混三と混四を同時うp予定。
もしミクを使うとしたら女三版のメゾソプだが、女三版はまだ持ってない。
ところで、混四のソプラノは最後鬼のように高い音域を要求してくるけど、
あれってBb5(hihiBb)とF5(hiF)にdiv.させるべきなの?
それともhiFの方は括弧付きだから、hihiBbだけでもいいの? >>398
F5のほうが括弧でくくってあるのは「どうしてもB♭5が使い物にならなければF5でもOK」って意味。
もしossiaでdiv.ってことなら、棒を1本にまとめて記譜するんではないかと。 >>399
やっぱりそうか。一応確認しておきたかったんだ。つまり高音が超得意な奴ばっかりの合唱団とか、
VOCALOIDのように音域的な制約があまり無い(特にミクやレンは高音が得意)場合はBb5だけで良さそうだね。 早稲栗100周年で「縄文」自作自演&新作「音楽」初演あげ >>327に関連してmixiの荻久保コミュから。名前は伏せた。
16 2008年02月02日 12:14
昨年11月23日に東京都合唱連盟主催にによる第7回東京男声合唱フェスティバルが開催され、荻久保先生の指揮によりV.みのる、W.ゆめみるを演奏しました。
事前練習が2時間半、当日練習が40分で本番というきついステージでしたが、なかなかの演奏でした。
ハプニング1
荻久保先生自身男声版を振るのが始めてのことで、楽譜(メロス楽譜の第8刷)を見直したら変更点がでてきました。
V.みのる 17小節のB2
4拍目のDがCに変更
W.ゆめみる 133小節のT2
D音で全音でしたが、3拍目でT1のEsとぶつかるため、T1と同じく、D、Esで歌う。
ハプニング2
T2が事前練習で鍛えられました。荻久保語録で「人類皆、バリトン」。どうもバリトンの音色が好きなようです。
事前練習の後は、都連の副理事長の皆さんと宴会となりました。どうも食事の好き嫌いがあるようです。今後荻久保先生と食事をされる方は注意をされたほうがいいですよ!
演奏のCDはユアーズレコードで販売しています(1500円/枚)。
http://yoursrecords.co.jp/
混三の混四の両方ともだいぶ完成に近づいてきた。
混四のインテラのバスにBumってあるけど、
Bumble(ぶんぶん音を立てる)の略ってことでいいの?
俺の高校の合唱部を含め、読んで字の如く
「バム」と発音している合唱団は無かったし。
ソプラノの「新しい新しいか【ぜ】に向かい」って、
混三(1993年改訂)だとA♭4で、混四(組曲の楽譜に収録)だとA4なんだよな。
どっちにしてもそれほど違和感は無いから両方とも楽譜に従っといたけど。 >>403
ローマ字読みで「ブム」では。
そこは男声版だとdunだし。 >>403
あのBumはチェロらしい。
本人が合唱講習会で「チェロだからw」と言っていたから。 >>406
ジャ【ン】プ、コ【ン】ピュータ、コ【ン】ビ(ネーション)などの「ン」と同じだね。 >>402
メロスの楽譜はもう8刷いってるのか。
流通していないから売れてないんじゃないかと思ってたけど、意外。
メロスの中でもたいへん売れてる部類かも。
きせまな男声版は、毎年どこかの合唱団が歌ってる。
作曲者のところに楽譜の問い合わせがいくとメロスを紹介してるから、必然的にメロスから直販で買うことになる。
これを出版しようとしなかった音友はもうあほかと。
そういえば、全日本コンクールの自由曲に「ゆめみる」を取り上げた浦和高等学校グリークラブが、全国大会進出。 Artist Interview 第3回 荻久保和明氏(早稲田大学グリークラブ100周年特設サイト)
ttp://www.wgc100.com/int/ok01.html
詩の一部をカットして作曲する理由の説明とか、
「最近あまり委嘱が来ない」「本物のローバスがいなくなっている」ってぼやきとか、
指揮者としてのスタンスとか、新曲のエピソードとか、面白い話がいろいろ。 やっとできたよ〜♪
混三 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4979562
混四 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4979745
>>404-406
d。「ブン(ンの発音記号はm)」と発音させてたけど、
結果的にはそれで間違いなかったみたいだねw
男声版のdunもちゃんと発音すれば「ダン」だけど、この場合は「ドゥン」かな?
それなら是非とも村上ショージに歌ってもらいたいところだがw
男(声合唱)にちょっと興味あったりもするんだが、1人で10冊も要らないしなぁ…。
因みにやるとしたら上からレン、ミク、ミク、リン。 >>414
なぜ英語という頭で読むの? 普通ローマ字読みでしょ。
そもそも日本人は注釈がないと「dun」をダンとは読めない人がほとんどだと思うが。
デフォルト英語式なのは湯山昭や多田武彦が使う「Oo」ぐらいだが、あれは英語にしかない綴りだし、「U」か「Uh」と書くほうが一般的だし。 >>413
審査員満場一致で優勝とはな。
>>415
dumはドゥンだと荻久保氏本人にきいたよ。 >>411
指揮棒で指されて「殺すぞ」って言われたのオレだけじゃないんだなw 今どきの小学校の音楽の教科書には、
荻久保編曲のFF4の合奏が載ってるらしい… >>415
英語読みを意識するきっかけは、俺の大好きな曲「言葉にすれば」で
「Ooh」を「おー」と読み間違えてしまったことかな。
その後「星間飛行」も聞いてるから「Uh」は「あー」とは読まないけどw
>>416
「dun」と「dum」どっちなの? どっちにしても村上ショージっぽいがw
>>354>>355>>418辺りを読んだ思ったんだけど、「OH MY SOLDIER」ってRPGの音楽っぽい気が…。
歌詞は戦争ものが嫌いな俺には勘弁してくれって感じだが、曲はいいと思う。
次に荻久保をやるとしたら「OH MY SOLDIER」だな。
混四のサビの部分は、混三(原曲)のアルトのdiv.下と実音で同じ音を
テナーに要求しているから基地外じみた高さになっているけど。
(でもがくっぽいどなら混四のインテラみたいに必死感も出せそう) >>421
自分でやれよwwww
縄文もいいが、How Old am Iだっけ?とかあやとりの記とかを生で聴きたい。 今年の全日本合唱コンクール全国大会中学校の部で
山口の川西が「知った」と「OH MY SOLDIER」歌って
金賞だったみたい 「縄文」男声と、新作の「音楽」の入ったCDが出るっぽいよ。 『IN TERRA PAX』の全曲演奏が聴きたいんですけど、いいCDないですか?
日本合唱曲全集で天使のミサを入れるくらいならインテラを入れて欲しかった……。 >>427
水の輪混声合唱団やコール・フロイントがやってるみたいだから、聞いてみたら? CD化はされてないんですね。。。。。。ありがとうございました。 >>427
三部版でよければ「新・合唱講座」のセットにもあるお >>427
店頭売りじゃないCDでもよければ、昨年の第57回東西四大学合唱演奏会ライブCDはいかがかな。
(演奏会会場のロビーか、加盟団体からの直販で購入可能)
早稲田大学グリークラブが作曲者の指揮で男声版を歌ってる。
ちなみに、慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団の公式サイトで、
東京六大学合唱連盟定期演奏会でのライブ録音が2種類ほど聴ける。
アンコールとして作曲者の指揮で終曲を歌った演奏は一聴の価値ありと思うが(出版譜と若干違う部分がある)
清水雅彦指揮の早稲グリ単独ステージは荻久保らしさが感じられないので個人的にはおすすめしない。 >>431
身内の方ですか?慶應が歌ったしゅうりりを聞いてみたい
あと確かに清水雅彦先生が指揮をしたインテラは違うね。
指揮も指揮だが、ワセグリとは思えない残念な演奏w
一昨年にワセグリがやったインテラはよかったからそっちのCDにしたら? 今さっき知ったんだけど、早稲栗4連で縄文ラプソディーやるんだ・・・。 きせまながひどかっただけにシュッツはあまり期待できない。そもそも団のカラーからかけ離れてるだろ。 邦人のCD出してくれるなら、何やってもイイw
音程だけ合わせてくれればね。 シュッツのサウンドと荻久保さんの求める音は最極端に位置している気がするからなあ
壮絶に合わなそうな気はする シュッツと相性の比較的よさそうな荻久保作品
・世の終わりの二つのモテット
・女声のためのミサ曲第1番「復活」
・少年少女(女声)のためのミサ曲第3番「天使の詩」 しかしシュッツレベルで音を合わせられる合唱団ってないからな。
ちゃんとハモってるインテラは貴重だと思う。 【縄文】荻久保和明【復活】
http://chorch.fc2web.com/log2/1031081601.html
>>439
せっかく自前で管弦楽を用意できるんだから、「縄文」のオケ版を
1回だけ聴いてみたい。 この人のオーケストラは聞いたことないな
輝昭のも合唱込みなら聞いたことはあるけど… 合唱作曲家と思われるのは不本意だってハーモニーに書いてたなw >>435-440
それが案外水を得た魚のような気持ちの入った好演だった。
演奏会中もっともいい出来だったのでは。 wikiにのってる弟子の人が武満作曲賞のファイナルにのこっていたね。 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9485980
去年の四連の早稲栗の縄文ラプソディーがニコニコに上がってる。 パナ行ってきたんだが、楽譜棚を見て泣けた。
そうか、荻久保さん、こんなに数減らされてんだ……。受注か、受注が悪いんか……。 >>453
ごもっとも。
音友が男声版きせまな・男声版縄文を出版しない最大の理由はそれだろう。
だけど理由は他にもある。
>>452
参考になりそうな荻久保氏ご本人の発言。
ttp://www.wgc100.com/int/ok01.html (早稲田大学グリークラブ100周年特設サイトに載っている座談会)より:
> 土井 作曲されていて、最近は楽器としての合唱団を選べない、というようなことはありますか?
> 荻久保 いや、あるんじゃないかな。最近あまり委嘱が来ないんで。
> 土井 そうなんですか?
> 荻久保 信長(貴富)君とか千原(英喜)君とか、松下(耕)君なんかも、若い人がいっぱい出てきて。ほんと依頼が減ったなあ、僕は。
> 土井 合唱団の人数減少と無関係ではないかもしれませんね。
委嘱が減ったのは、今の合唱界のニーズに合わない部分が大きいことを意味してるんじゃないかなあ。 近作。3月末に初演されたらしい。水俣高校委嘱。
「光とともに光の中を」(詩:吉津隆勝)。
3曲目の「心のピストル」という曲で九州大会までは歩を進めたらしい。 九月に室内楽の新作初演みたいね。
ソースは武満賞で折り込みに入っていたチラシ。 卓友会傘下の某団が混声2群合唱の新作を委嘱したってさ。詩は宗左近かな?
ttp://1999-malechoirpopeye.blog.so-net.ne.jp/2010-06-05 崇徳グリーが石牟礼さん詩の新曲をコンクールで歌ってるぽい 黙示録・縄文って再演される気配もない感じですかね? 初演メンバーとしてはちょっぴり悲しいですな…。
「荻久保和明 自作自演演奏会」(個展)のようなのを企画しないと、どこもやってくれなさそうw 「炎える母」みたいになってしまう…。
100周年記念演奏会でやってくれればよかったのにw
余談1:
10年くらい前の『ハーモニー』にも書かれていた通り、楽譜は五月雨で送られてきました。1曲目がやたら長いので、「全体では30分超の大曲になるかも!」と期待していました。個人的にはそこがちょっと残念。「廃墟」の次に1曲欲しかった!
余談2:
3曲目のタイトルは当初「再生」だったはず(うろ覚え)。それが変わった上に、「そして物語ははじまる」だったので、団員は「ドラクエVかよw」と一斉にツッコミました。 >>464
嬉しいことだけど、なんだか綺麗な縄文になりそうだね
縄文が合いそうな男声合唱団ってどこだろう
あ、ワセグリ除いてw 縄文ラプソディーを聴くべく、昨年の東西四連のCDを買いたいのだが、どこも扱っていないようですね。過去の演奏も含めて、iTunesStoreで販売される日がくるといいね。
>>464
へー。指揮者が荻久保氏だったら、行ってみたい。関東在住ですが。
>>465
昔の同志社
>>466
早稲グリ出身者なのに、東西四連のCDは加盟団体からしか買えないこともご存じない? >>449 ありがとう。 初演メンバーとしては感動ものだ。
>>456
例によってコールクライスが再演するそうな。
ttp://sites.google.com/site/kreischor/
>>464-465
樋本英一が振ったCDの演奏と、どっちがましだろ? >>470
俺行くつもりだよー。団員さんにチケット頼まなきゃだな。
キレイなだけの縄文にならないことを伊東さんに願わずにいられないw >>465だけど、冷静に考えたら同曲の名演を残している同志社出身の人も多いことだしかなり刺激的な演奏になると思う
てかそもそも指揮者がそうだし
失礼なことを書いてすみませんでした いま縄文なんかやったら不謹慎厨から苦情来るんじゃね?w 法政大学アカデミー合唱団が今年度定期演奏会で新作委嘱初演予定。指揮は浅井敬壹氏。
ttp://twitter.com/academy_chor/status/90621098424672257 http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=546220
混声合唱とピアノのための
●光と共に光の中を
【著作】吉津隆勝 詩/荻久保和明 作曲
【価格】¥2,205 (本体¥2,100+税)
【判型】A4変・72頁
【発行】2011年10月
熊本で住職をする傍ら、長年に渡り詩作を通して水俣病を伝え続けている詩人・吉津隆勝の第六詩集『残照不知火(しらぬひ)』より、
5篇の詩をテキストとする混声合唱組曲。詩人は、「人間とは何者か。何のために生きているのか。」という根元的な問いと向き合いながら、
水俣病の悲劇をありのままに伝えるとともに、混沌とした現代を生きる人々に鋭く切り込んで、問い、励まし、勇気づける。
荻久保和明の音楽は、代表作《しゅうりりえんえん》から約四半世紀を経てその流れを汲む本作でも、
氏ならではの独創的でダイナミックな楽想を展開し、第3曲〈心のピストル〉では人間誰しもが心の中に併せ持つ、
相反するもの(葛藤)を、徐々に捻じれ深まっていく渾身のフーガで表現する。この楽章のみ、伴奏楽器にオルガンを用いている(ピアノでも演奏可)。
[難易度]中級〜上級 [対象]高校生・一般合唱団 >>476
「小さないのち」とかいうタイトルの組曲だそうで。
ttp://www.operacity.jp/concert/calendar/?year=2011&month=11&type=list
みずかみかずよ作詩。
ttp://lockerz.com/s/137451038 久々の出版ktkr!
そう言えば某ブログで話題になってた窪田卓氏初演の曲ってもう世に出たのかしら…
>>477
こないだまで、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15041600
で聴けたのにな… >>482
そうそう。書いてから気付いた。
過去レス見直してたけど、
>>462は「あやとりの詩」男声版か?初演ではないが。
http://www.jcanet.or.jp/event/concour/kako/2010-kentaikai-dantai.htm
にはそうあったが、「詩経」はともかく「天」は「あやとり」にないのだが。。
「鋸曳き唄」は名曲。 四連の動画がいっぱいつべにあがってる。
本人指揮の「IN TERRA PAX」「縄文ラプソディー」、
山田和樹指揮の「季節へのまなざし」など。 「IN TERRA PAX」の「知った」のミスは
痛かったな… 音楽の教科書に(妹のですが)
荻久保氏の名前が!
知らんかったなー >>490
いやいや、ちゃんと教科書でしたよ
税金で支払われているものです
>>490
あぁ…
曲じゃなくて編集者としてですね インテラ組曲全部歌ってみたいけどうちのとこ少人数だからむずかしいかなあ <<490
高校の教科書には載っていなかったwww
教育芸術社「小学生の音楽6」に『愛のテーマ(「ファイナル ファンタジー IV」から)』が荻久保氏編曲で載っている。
ttp://www.kyogei.co.jp/publication/textbook/h23_elementary_school/a6.html いまはどうだか知らんが、
ゲームしながら作曲してたんだったか。 高校のとき、荻久保氏の直接指導があったんだけれど、
「俺はFF5をレベル6でクリアした、きつかった」と自慢してた。
また、FF4の裏技の話をして、
「伝説の武器を投げまくるのは気持ちがいいぞ」と、宣っていた。 >>503
荻久保さんはガチのゲーマーw
強く表現するところで「そこはベホマだ!」とか言ってた記憶がある。 分かる人にはいいけど
分からないひとにとってはねぇ・・・ ニコニコで水俣と秩父と淀工のしゅうりりえんえん関係聴いてきた。
どこも個性があって良いね。 荻久保さんが好きな人は、
・クラス合唱のIn Terra好き
・コアな縄文系のファン
が主だと思うけど、濃厚大盛りなおセンチ系の曲が好きな人っているのかなあ。
いや、自分がそうなんだけどね。
「ゆうべ、海を見た」とか「やさしさの日」辺りがスゲェ好きなんだ。
やさしさはセットで満足してるんだけど、ゆうべ〜が無いんだよなあ。
How old〜は静岡さんで十分満足してる。 カワイからミサ曲第2番オラショが出版されるらしい。
>>507
まさに後者の自分だけど確かにあんまりそっち系は聞かないなぁ。
あとはミサじゃない方の復活とか?
ゆうべはワグネルにあったけど十月とか好きだわ。 http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=548780
男声合唱曲
●季節へのまなざし
伊藤海彦 詩/荻久保和明 作曲
【定価】 2,160 円 ( 本体2,000 円)
【判型・頁数】 A4・80頁
【発行年月】 2016年3月
【ISBNコード】 9784276548787
【商品コード】 548780
荻久保和明の代表作《季節へのまなざし》の男声合唱版。オリジナルは、昭和53年度芸術祭参加作品として作曲された混声合唱作品。
移りゆく自然にひそむ目には見えない世界が、作曲者曰く「ビートルズ以降の感性」で若々しくダイナミックに描かれる。作曲から40年近い時を経てもなお色褪せない名作。
[難易度]中級〜上級 [対象]高校生・一般合唱団 近年になって大学グリークラブの演奏がたくさんアップされて
荻久保作品もたくさん聴けてうれしい
『炎える母』とか聴けないものと諦めてたわ
もっと新作も書いて欲しいけど ブッチャケ、各団の間で共通っていうか尤も最大公約数的な愛唱曲が
「いざ立て戦人よ」っていうのが、俺は正直情けなく感じる。
別に俺は憲法改正反対とかじゃないけど、「御旗に続け」なんていかにもファッショ的な歌詞を
若者ともあろう者がなんの抵抗もなく歌っている現実に失望の兆しすら感じるのだが、考え過ぎだろうか?
それに「続けよ腹から」だって?なんだよそれ??わけわからん。
「正義の御神は我等の守り」なんて、合唱かぶれしてない一般人の感覚からすればもはや
胡散臭い宗教にしか思えないはずなのだが。
合唱人って、あまりにも世間一般から乖離しすぎていると思うのは私だけだろうか? 早稲田の指導行って、譜読みしてなかったら怒って帰っちゃうとか。本人談 …について語ってみませんか?
個人的には、「のびる」(まなざし第二曲)。
初めて聞いたときのショックはでかかった。 そうそう、まだそれらの作品を聴いていないから、えらそうなことは云えないんだけど・・・
雰囲気は「(本家)縄文」と同じような感じなの? カラオケ板からふらふらさまよって参りました
季節へのまなざしが上位でふふってなったわw
中学のクラス対抗で上級生が「ゆめみる」歌ってて痺れたよ
ようつべが使えるようになってオジサンたちの合唱でまた新たな衝撃を受けたね
あれは良かった… 今どきの中学生はクラス対抗で『ゆめみる』歌うのか?!
衝撃だわ〜
俺も歌いたかったわ〜 「復活」が最も好きなんだけど、けっこう過去の作品として
押入れの奥の方にしまわれた感があるかな? つべが見られる時代になって初めて『復活』の全曲を聴けたわw
結構好きな作品
荻久保作品はレコード化にあまり恵まれなかった印象がある
昔は新実徳秀/荻久保和明作品集として『季節へのまなざし』しかなかったし
『縄文』のCDとか楽譜の完全版は初演からかなり後になってから
新座少年少女合唱団版の『しゅうりりえんえん』はすぐにレコードが出たけどCDにはならなくて残念 黙示録の再演がほとんどないのは初演の完成度の低さが原因。 いやあ、2群+打楽器って時点でおいそれとは手を出せないでしょ。 つまりは編成が困難であることと初演完成度が低いことが原因だと。
たしかに、苦労して人数集めても、(初演のせいで)たいした曲でもないと思われているものをあえて演奏しようとは考えないよな。