定番になりきれないアノ曲
今までのスレで話題に上らなかったようなマイナー曲を
挙げてみたり語ってみたりしましょう! 組曲「深き淵より」萩原英彦作曲
萩原英彦の定番は「光る砂漠」や「抒情三章」なのでしょう。
でも好きなのはこっち。聞けば聞くほど、味わい深くなる感じ。 信長貴富作曲 「もし鳥だったなら」「春のために」
新しい歌はもう良いから、これやろうよ。(正直な意見) もし鳥だったならはやったなあ。すげーいい組曲なのに扱い悪くてカナシス。泣けるぜ 男声合唱とピアノのための「ゆうべ、海を見た」荻久保和明作曲
荻久保センセなんか、単独スレが立ってもおかしくないだろうけど。
コレ、いいですよ! 男声だからなおいい! 楽譜が無いのが残念! 組曲「空に小鳥がいなくなった日」平吉毅州作曲
特に、終曲「ふるさとの星」が好きです。 地球はーー地球はーーちきゅうはーーみーーどーーりーー♪ 「もういないお父さん」高井達夫作曲
いわゆるトラウマソング。でも、奇妙に明るい…。 >>5
逆に私は楽譜しか見たことない・・・(青と白だからあれは混声版か?)
タイトル曲の前奏を頭の中で想像してみたこともありました。 曲集「三つの不思議な仕事」池辺晋一郎作曲
「ティオ」でおなじみの池澤夏樹の詩が、カラッとしていて、それでて
せつない。曲も、平易に聞こえるけど、なんか深みがある。
>>9 混声版は自分も買いました。 >>9
慶應ワグネルの公式サイトで男声合唱版が聴ける。
東京六連で明治大学グリークラブ(委嘱初演団体)が演奏した音源。 >>10
情けない話ながら、その曲も譜面見てピアノで弾いて見たことしかorz
「いつもい〜つも〜〜」とか、聞いたことも歌ったこともないのに
なぜか印象に残ってます・・・
>>11
情報ありがとうございます。本当に貴重なサイトですね。
(しかも明大グリー委嘱初演!) 高嶋みどり作曲「風になる笛」
終曲(「未来」)以外の曲も歌ってやろうよ。 >>13 未来というと、
「未来」明石潤拓作曲
という曲を思い出す中年です。詩は谷川俊太郎で
「青空にむかって〜」というおなじみの出だしです。
中学向け混三で、おだやかなソングタイプの曲です。 「葬式」(平吉毅州作曲)
中学向け混三。このメロディがすき。 ティオの夜の旅の『環礁』はもう相手にされてない気がする。 >>18, >>19
「そーらをーゆーくー」の盛り上がりがゾクゾクするが、
「幸福な死体〜」でぞぞっとするのがネックかしらん・・・ 「旅の途の風に」(組曲『旅の途の風に』から。佐藤敏直作曲)
タイトル曲なのに地味。「訣別の時」がウケるのはよくわかるが…。 >>21
それメチャクチャよく分かる。
「旅の途の風に」と聞いてまっさきに思い浮かべるのは「訣別の時」・・・
というか、21さんのレス見て超久々に、「海よさようなら」で始まる
曲のタイトルが"旅の途の風に"でなく"訣別の時"だということを思い出したw >>22
って言うか、ゴメンなさい。ほんとは「訣別の時」の方が好きなんです。
なんだかんだ言っても、定番になりきれないわけがあるのかなぁ。 「見知らぬ季節」(寺嶋尚彦作曲)
尚彦先生の曲はどれも好きなんですが、どうもこの曲は地味なようで。 秋風スレになっちゃったね。
「青い麦」(寺嶋尚彦作曲)
混声三部でも組曲化して欲しかったな。