【ア・カペラ】木下牧子の合唱曲【ピアノ付き】
大流行のア・カペラ作品を語りたい人も、
流麗なピアノ付き作品を語りたい人も、
こちらでどうぞ。
ご本人のホームページ
ttp://www.asahi-net.or.jp/~az4m-knst/ 牧子さんって吹奏楽曲の作曲もやってるんだね。
今年の吹奏楽コンクールの課題曲の作曲は彼女だよ。心臓の鼓動って意味の「パルセイション」って題名。 >>254
というか、もともと吹奏楽の方が専門じゃなかったっけ?
俺のプレイヤーの中。
<タイトル>
祝福/木下牧子無伴奏作品集
木下牧子混声合唱作品集「ティオの夜の旅」
春に 木下牧子混声合唱作品集
以上。 女声合唱とピアノのための幻影
作詞の吉行理恵さんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りいたします。 めばえの混声版が入ってるCDってないんかな?
シュッツの無伴奏曲集買ったら女声版で…orz
誰か持ってる人いたら教えて! 「はじまり」イイね!小中高の音楽の授業やった中で一番好きだ。
淡々としているのに頭から離れないメロディーラインに、つかみ所がないのに胸にグッとくる詞。
校内のコンクールでほかのクラスがメジャーコードであっけらかんとした明るい曲ばっかりやってた中で、この曲はかなり異彩な存在感を放ってたし、曲が終わっても余韻が凄かった… >>265
「平成9年度NHK全国学校音楽コンクール 高等学校の部」課題曲CDか全国大会ライブCDがある。
全国大会 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EZQD/
ただ、新品での入手は困難ぽい。 「わたしを束ねないで」木下さんとの出会いの曲です♪
「はじまり」は、校内コンクールで歌った思い出の1曲☆ わたしを束ねないでは詩のイメージとギャップがあった 『夢見たものは』をわざわざ年賀状に書いて
送ってくれた後輩がいた。しかし、彼はいつの間にか
合唱団を辞めてしまった。
夢を見過ぎてしまったんだろうか・・・ 方舟を今年の夏に歌います
終曲の5拍子が取れないというか自信なさげなのが丸分かりですorz
これは何回も聴いて聴いて叩き込んでおくべきですかね・・
とりあえず暗譜じゃないだけ救いだ >>270
その曲は>>21-22に書いてあるような歴史を背負ってるから。 >>272
詩を作った方にも原因があるのかも。
不謹慎スマソ >>271
暗譜じゃないというのは、逆に危険。
おわかりのとおり5拍子で結構なテンポで裏拍いっぱいの終曲、
楽譜を追っかけてるうちに終わってまうかも。
まぁ杞憂だろうけど、がんばれ。 >>275
学指揮が一瞬振り間違えて、ぴょっ!とSop..が飛び出してしまったことがあった。
その人は凄く上手で、その曲に思い入れがあり頑張っていただけに
ビックリするとともに、とても残念だったよ。
>>271
>>274さんに同意。
出来るだけ暗譜が推奨。
私の合唱団は暗譜必須だったので、歌詞を覚えこんでいたため
身体でリズムを覚えることが出来た。
難しいけれど、歌いこむと凄く面白く快感だよ。頑張ってね! >>271です
レスありがとう。参考になったよ。
CDも一応あるので聴きこんで叩き込んで歌いこもうと思います >>271
高校生の時の合唱団で指揮振ったけど、
当然、暗譜してもらいました。
2種類のテープを合唱センターから取り寄せて
その録音に合わせて指揮の練習をしました。
終曲「方舟」は「3+2」と「2+3」を
場合によって使い分けて振りました。
上手い人なら別の振り方をして、
アインザッツもはっきり示すんでしょうね。
ちなみに、ピアノとか使って音取りはしてません。
テープからの聞き覚えで対応しちゃいました。
メンバーに音を教える時はピアノ使ったけど
音取りで唯一、苦戦したのは
3曲目「夏の思ひに」の最後のベースの音。 方舟やった時にみんなあの拍子感に慣れるまで、
飛び出したり、乗り遅れたり、キープ出来なかったり、で
みんな殺気だってた。ビクビクしてたり。
とくにテノールの「夜の奥に〜」と男声の「この星が〜」がうまくいかず。
あと、メロディに対して少し遅れて入るとことか。微妙なむずさ。
結局、リズムのことで精一杯だったから、表現に辿り着けるよう、早くリズムはクリアするべき。 方舟はね〜リズムとかも確かに特徴あるんだけど、本当はハモリがめちゃ
綺麗なんですよ。
大学の卒団コンサートでやってこれは発見!でした。 どなたか99年のハーモニー秋号の「方舟」のエピソードについて
教えてもらいませんか? >>282
誤爆スマソ
そうですね。方舟に一番惹かれるのはそこですね。
不思議な甘さと暗さ、思わずのめり込んでしまいそうなハーモニー・・・・・・
ただ、終曲「方舟」の最後のどんどん加速する部分、あれだけは
作曲として無理があると顧問(今では音大教授)が申しておりました。
方舟話で盛り上がってるのが嬉しい。自分の合唱生活の原点だった曲。
>>281
> とくにテノールの「夜の奥に〜」と男声の「この星が〜」がうまくいかず。
ああ、忘れかけていたトラウマが・・・w
テノールの「夜の奥に」は、うちもなかなか上手く行かなかった。
特に、演奏会間近な練習の時にテノールの大黒柱が病欠中に
そこをやったらもうボロボロで、約一名逆切れし出しやがった。 地球を彩る地の帯は
この星が故郷であるか
はテナーとバスがオクターブなんだよね。
歌っててめちゃくちゃ気持ちよかった。
男声版聴きたいー。 方舟大好き!
私が歌ったときは、まだ印刷された楽譜がなく、木下先生の手書きコピーでした。
バスが水底かなにかで間違って音を取っていた(不鮮明で判断がつかなかった)り、
歌詞の漢字が分からず「ちはちをうかべー」は「地は血を」なのか「地は地を」なのか悩んだり…
いい思い出です。 私は光る刻が好きです。鹿はヤバい。鳥肌たちっぱなし。 >>291
「光る刻」って、最初は違うタイトルだったらしいですね。
委嘱団体の初演メンバーだった方から聞きました。
何だったっけなあ。今度、会社で会ったら聞いとこ。 HP 厨房うじゃうじゃでたいへんだなぁ
もうちょっと考えて書き込みしろとおもうよ。 鹿は確かに名曲。
牧子氏独特の影のある和音使いがいいね。
象は、かっこいいと思うけどなぁ。途中の長調の部分はあんましだけど。
でも、最近、この組曲やってるとこに出会わないね。
あ、ちなみに、原題は、けものたちの孤独、だった気がする。
そういえばNコンの課題曲、なんか鈍臭いよね…
モー娘。の THE ピースと同じフレーズが出てくる。 >>296
>モー娘。の THE ピースと同じフレーズが出てくる。
マジで? 近いうちに楽譜見てみるわ。 今度光と風を連れてをやります。
雨が好きです。
あんまり人気ないのかな。 俺も中学の時「はじまり」を歌ってマジ感動した。
ピアノの入り具合がすごくいい。 ティオと方舟の全曲を収録した音源はありますか?
fontecの東京外大のは持っているので、他のを探しているのですが・・・ >>301
1枚で両方というディスクはない。
方舟は、大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団によるCDあり。
ttp://www.collegium.or.jp/html/cdtape.html
ティオ全曲は東芝EMIのCD(関屋晋指揮・湘南市民コール)が出ていたが、現在は版元品切れのため入手困難。
CDでなくてもよければ慶應ワグネル公式サイトの音源ライブラリで男声版が聴ける。 やはりティオの全曲版はないですか...thanks わたしを束ねないでを見たんだけど、
最後ってどう読むんですか?
一行の詩・・・し?うた? 男声版「地平線のかなたへ」遂に発売!
女声版1260円 混声版1470円に比べると1890円はちょい高い。
「光と風をつれて」一昨年歌いました。すごく綺麗で大好きです。はじまりが一番好き。雨のしっとり感もいい。
「ティオの夜の旅」は3年前に祝福と環礁とティオ〜をやりました。ティオのあの暴走しちゃいそうなテンポ好きです。祝福も歌詞難しいけどいいですよね。
去年、海神と鴎と方舟とめばえ歌いました。どれも素晴らしい曲で歌い甲斐がありました。
ローラビーチ歌ってみたい…
今年は木下先生の曲が歌えないので少し残念…
この間「夢見たものは」を歌えて幸せ気分だった大学生(アルト)でした☆
長文失礼 >>314
おまえいろんな作曲家のスレでほぼ同時刻に書き込みしてるだろ? 『はじまり』という曲の8分の6拍子の所の指揮は、どう振ればいいのか
教えてください!6拍か2拍か3拍で振るのか分からないんです・・・。
普通8分の6拍子だと2拍で振ると聞いたのですが、
ゆっくりすぎてしまうからどうなんだろうと思ったのです。 >>316
どうでも良いことなんだけど、
それは8分の6拍子という分数ではなくて、
8分音符が小節内に6個あるという意味です。
(3/4に約分できる訳じゃないしね)
んで、通常は二つ振り(小節を二つで振る)かと。
音楽の流れも、基本的にそれで問題ないだろうし。 木下先生が「なぎさの地球」混声版の楽譜を持ってる人を公式サイトBBSで募集中age 「雪ひらひら」はやっぱりCDとかってないんですよね?><
ちょうど今日名古屋の男声合唱団の定演で委嘱初演になる
男声アカペラ曲集の「動物詩集」、某筋から音源を入手しますた。
全部で6曲で構成されてるんだが、相変わらず選んでくる詩のセンスが凄くいい。
そして、久々の男声アカペラで聞く木下節に泣きそうになった。
今日の夕方名古屋にいる香具師は立ち寄ってみろ。
「きりん」とかマジで鳥肌モンだぞ。楽譜入手できないかな(;´Д`)
先生も来場されるようなので、俺も見に行ってみます。 >>323
そこの団の公式サイトでは早くから「当日券は発売しません」と断り書きしていたわけだが。
楽譜は、いずれ出版されると思われ。 >>325
なもが委嘱初演する「動物詩集」の作詩者はわからんが、とりあえず三善作品とはテキストの重複はない。
(じき作曲者ご本人の公式サイト「作品リスト」に情報が載るだろう) なも聴いて来ますた。
>>323の言うとおり、詩の選択センスだけでおかわり1回。
実際に曲聴いて更におかわり3回ぐらい。
「動物詩集」といっても一つの詩集から採るのではなく、
6人の詩人から1つずつ採って作曲してます。
公式サイトによると、三善とカブるので出版時には名を変えるとか。
俺は「ひきがえる」「うみつばめ」の2曲が好みですね。
ちなみに初演した指揮者、公式サイトの888888番踏んでるw いつのまにか900000いってるw
三善動物詩集は俺の中で神作品だから
木下先生の作品も期待する。どんな動物詩集になるのか。 来年度全日本課題曲に、
M4「虹」〜いつからか野に立つて が来たけど、
ジョバンニの課題曲音源情報ページに12月下旬発売とある。
新作CDktkr? >>329
今年夏の甍演奏会ライブCD。
ちなみに「地平線のかなたへ」男声版や、新実徳英の近作「舞歌 III」も収録されている。 マキマキHPが毎年恒例の頌春モードに突入しました。
>>323-328で話題の「動物詩集(仮)」、
「わたしはカメレオン」に改題されたようです。
カワイから出版もされる予定のようで。
詳しくは作品リストをご照覧あれ。
ところで…
「男声合唱のための木下牧子アカペラコーラスセレクション」
2006年中に発売じゃなかったんですか?
2006年度中発売予定ですか? >>331
「女声合唱のための木下牧子アカペラコーラスセレクション」も、
当初の告知から実際に発売されるまで、かなりのタイムラグがあったわけで。 今年中には出るじゃろ?じっくり待とうや。
厨が「いつ出るんですか?」とかメールや掲示板で質問しなきゃいいけどw >>90
今年もよろしくw まずは会えたからいいじゃないかw
>>94
29歳の男です。よろしくです^^ 美しい国日本
Aさん:ホワイトカラー・エグゼンプションが導入されても関係ないな、定時帰りが基本だし。まさに働く女性様の天国。
そしてそのツケは真面目に働く男たちへ。
Bさん:だから男が家庭に入るから女が働いてサービス残業してくれよ。もう疲れたよ
男女平等なのになんで女が定時に帰って男がサビ残なんだよ。どう見てもおかしいだろ
同じ給料で仕事量の割り振り間違ってるぞ
Cさん:国家公務員だが、性別で仕事に対する偏見をもったことはない
ただ、女性は義務や責任よりも自身の権利を主張するんだよな
さすがに2週間に一度の生理休暇はないだろ
Dさん:家事専業にしても外で仕事するにしても、本当に男女平等の意識を持っているなら問題はない。
実際はそうじゃなく、しわ寄せを男に及ぼそうとする女が多い。
男の方はとかく問題になりやすいが、女が問題がないという発想自体が問題。
女性活動家で男女平等の奴がいないのなんか、一つの現われだと思うが。
Eさん:ウチの女管理職に酷いのがいる。中途採用者を徹底的にいじめる。
勤務初日に何の説明もなしでいきなり
「○○やってきて」と社内でしか通用しない言葉で命令。新人が聞き返すと
「あなたは何を言っているの? わが社はあなたを経験者・即戦力として雇ったのよ
そんな事が分からないなら条件が違いますよね? もう来なくていいです。」と言って辞めさせる。
ウチの女管理職はみんなこんな事をする。
役所から何度も怒られて、裁判になったこともあるのにクソ女どもは何の処分も受けていない。
Fさん:化粧品会社でそんな場所がある。
が、営業 だ け は、何故か男性社員が居るというおかしな点。その理由は
「営業の女性社員は直ぐに挫折し、辞めて行く為。」アフォくさ・・・男女平等とか言ってる割に
面倒くさい仕事や汚い、キツイ仕事は相変わらずやらんしな。 今年の定演で男声版のめばえをやりたいのだが
やっぱり楽譜は売っていないか・・・otz >>339
存在するけど、たぶん版元品切れ。
木下センセご本人に 今まで卒業式の詩の間違いが指摘されなかったのは不思議だな…。 >>342
御本人のホームページの掲示板をご覧あれ 昨日の伴奏付男声組曲の初演行った人いる?
なんかスケール大きそうな曲っぽくていいなぁ。 この前吹奏楽コンクールの課題曲にもなったパルセイションっていうの聴いたんだが
思いっきり今までの作風と違くてビビった。 「サッカーによせて」って、谷川修太郎の以外に、堀口大學のもあるの? >>348
たぶんない。
堀口大學作詩による男声合唱曲集「恋のない日」出版譜に
おまけとして男声版「サッカーによせて」(テクストはもちろん谷川)が併録されているから、それでごっちゃになっているのでは?
最近、男声版「地平線のかなたへ」が出版され、そのちょっと前に「恋のない日」が受注生産扱いになった。
いずれ出版されるはずの男声版「木下牧子アカペラコーラスセレクション」に「恋のない日」全曲が入るなんてこともあるかもと妄想。 保守ついでに。
スケジュールの3月14日に愛するうたの編曲版ってのがのってるがこれ何?もとは合唱曲だよね?
>>350
器楽アンサンブル伴奏にってことじゃないか? >>352
そんなっぽいね。
>>351
独唱版は10年以上前に初演済。出版もされてる。 工房の頃は、暗い曲としか思わなかったのに
最近、木馬が好きになってしまった。
あの不協和音ギリギリのところで美しい音色とか、歌詞とか…