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荻久保和明「縄文」

今日の朝日新聞に宗左近(縄文の原詩作者)のインタビューと写真が載っていた。
戦争中に友や母が死んだのは自分のせいであると思いながら「燃える母」等の
詩を書き続けてきたとのこと。こんなに重いものを背負っている人とは
知らなかったのでビクーリして、改めて縄文を聴きたくなりますた。
自分が知ってる宗&荻久保の曲はこれだけなので・・・

難解な詩なのに(最初見たときはどこが戦争の詩なのか分からなかった)、
宗氏の思いを感じ取ってあれだけ迫力と美しさのある曲に
仕上げる荻久保和明はやっぱりすごいかも。