アルトですがソプラノが羨ましいです
実際に自分の耳で聴き比べてみるのが1番です
響きの違いといってもわからないでしょ アルトは内声としてバス・テナーに乗っかる場合と、
土台として2声(ソプラノ・メゾソプ)又は3声(ソプ上・ソプ下・メゾソプ)を支える場合がある。
前者の場合は低音域はあまり要求されず>>528の通りだが、
後者の場合は(外国の無伴奏曲では特に)テナーに迫るほどの低音を出す場合もある。 ある中学校の合唱の心得です。
(1)よい合唱を生み出すには「心を一つにすること」
(2)よい合唱を生み出すには「気力を充実させること」
(3)よい合唱を生み出すには「感動を大切にすること」
上記をふまえて団の向上に努めましょう。 うちでは、アルトが人気者
バスを越えられるか?
アルトの低音? >>545
実際は、1オクタ−ブですがテナ−の方が低いですね。 >>544
メサイアは、アルトが素敵な声出してますね。
あれは、半分はアルトのための曲のように思いますね。 今の合唱団(混声)に入るとき、
「声質はソプラノ、でも音域はアルト、低いところまでけっこうでるからね」
ってことでアルト(五声ならメゾ)に。。。
あるとも好きだけど、高音歌うと気持ちいいな。ヤパリ練習がんばて
ソプラノ声なりたいよ。
ところで、高いほうの音域を広げるときに、自己練習はどんなことを
したらいいとおもいますか? 「からだを使い歌う」
如何にして声を響かせようかと思ったときに、、
からだを共鳴箱に例えれば、
その共鳴箱を100有効に使えば
声の響きが豊かになるような気がします。
ときには、共鳴箱の形を変えたり、
声の出し方を工夫したりして、
あなたに合ったスタイルを探せば
あなたの声は「ゆたか」に響きわたることでしょう。
ところでガッシャーって何で必要異常にパートにこだわるの?
教えて、エロいしと。 人はみな自分にないものを求めるのか。
ソプラノは、アルトの低い声に憧れる。
アルトは、ソプラノの高い声、主旋律を歌うポジションに憧れる。
もっとも、この傾向は若い時代に顕著に現れる。
悟りを開いた?「ガッシャー」は、自分のポジションを自覚し
迷いはない! これ嘘だ! へろへろ痩せ声の合唱ソプラノよりアルトの方が良いと思うのは漏れだけ? 声が深いしねー。
ソプラノの子がアルトにおりてくると、
高音出してもキンキンにならなくなったり深くなったりする。 アルトで深い響きを出せるコにはすんげぇ惚れ惚れするよ。
それにあの独特な音型を楽しめるなんていいなぁ、と思う。
逆に、ソプラノでもピーピーいってたり、主旋律なのに、
のぺーーって歌われると実にがっかりする。
ま、ベースの私からすると、上三声が頑張ってくれないと
どんだけ土台を固めても効力半減なのだが。 >>561
ああ、もう禿あがるほど同意(笑)
たまーに、誰かファルセットでいいからソプラノ行けよ!って叫びたくなる。 ソプラノの声は羨ましいけどソプラノに動きたいとは思わない
同学年同士の嫉妬が凄いよソプラノは
ソロやってる凄い上手い先輩がいるんだけど出しゃばるなって言われてた
アルトは平和でいいよ 深い音出せる人は浅いこえもでるし、高い音は訓練すれば出るようになるじゃない?でも、初めからソプラノのトップの人間(私)は、深い音も低い音は出せないのよ? 女声ではメゾ、混声ではアルトに長年いた。
音感はよくなったけど、いまいち声がよくならなかったが、
ソプラノになったら短期間で見違えるような声になった。
もともと声質がソプラノだったのに、
なぜかアルト、メゾにいたのが伸び悩みの主原因だけど、
役割的にも中声部にいると響きより音程重視になりやすい
(本来はどちらも大切だけど)かもしれない。 ルネサンスものをやってればパートをもっと自由に捉えられるんだけどね。
邦人曲だけでは仕方ないかと。 隣のオバサン、シャンソンを始めた。
壁を押しながら唸っているのがよく聞こえて不気味だった。
でも発表会で聞いたら、けっこう低音響いて上手かった。
世間話は未だに金切り声だけどw 児童合唱団でアルト→メゾでした。ソプラノはやっぱりうらやましかった。
学校では「おまい声デカいからソプラノ」と言われて歌って気持ち良かった。声域は広いみたいです。
ロックバンドのVo.に転向してから、高音と低音が得意で中間が弱いことに気がついた。 >>569
女声は、ホルモンバランスが安定するまで、
低音域と高音域に強い傾向があると、
仄聞したことがあるなあ。 指揮者「アルトとテナーが絡み合うように・・・
やらしい事考えんじゃねえぞおめえら」
うちアルトでかいしテナー小柄だから
お父さん-娘、っていうよりお母さん-息子 っぽいんだよね
あんまりやらしさ感じないw わたし合唱しているときは、
合唱と言う芸術を追求していますから、真面目です! >>571
呼吸を合わせるという点でいうと、「やらしいこと」と共通する
ことが多いよね。
つーか「やらしい事」の経験は合唱にとても役に立つと思う。 「ホフマンの舟歌」なんて
女同士の絡みが聞かせどころでしょうw 不真面目なことをすると
次の日の練習のとき
声が悪くなります。 >>579
それは「やらしい事」を真面目にやらないからです。
「やらしい事」の時の発声が悪いからですね。
共鳴をはずして、叫んではいけません。近所迷惑ですし。 マジレスすると、
ソプラノはいつも大体メロディーだから合唱は簡単と思ってしまうので合唱に対する愛は薄い。
一番高い音を出してる!という傲慢さも多少ある。
で、たまに信長の『春のために』終曲みたいなのが出てきたら怒る。
アルトは基本ハモリだから音取りは必然的に頑張る。
だからアルト内の結束力も強いし、合唱好きにもなりやすい。
どう? ほぼ同意。いい声のソプラノは腐るほどいるがハモれるソプラノというのは稀少。 最近気が付いたけれど、
ソプラノもアルトも本格的にやろうとすると難しいですね。 「メゾソプラノ」
ソプラノにない「ねばっこさ、深さ」高音でもアルトにない、「明るさ」と、
「鋭さ」という相反するものを持つ、そしてアルトにない「軽快さ」
これが本当の「メゾソプラノ」なかなかいない。
ソプラノは、「絹糸のように細く伸びのある声」が良い。
そして、「刺激的な声の鋭さ」は、いらない。
ソフト、常にソフトと書いて見た。
が、なかなかいない。
ハモルのは、いいことだ。
でもそれは、結果です。
それは、相手の影響を受けるか受けないと言う感受性の豊かさの問題でもあり、
聴き合いながら歌うことにより、音程を合わせる能力があるか、ないかの
差でもある。 と思います。
過去に、輪になって歌う訓練を受けたか受けていないかの
差でもあるのでしょう。 と書いて見た。 全国を見てカウンターテナーの奴ってどれくらいいるんだ?あと男でsopやってる奴はいるのか?まあかなり少なめだとは思うが。 「あと男でsop」
ボーイソプラノ 変声期前なら沢山いるでしょう。
成人男子の「ボーイソプラノ」テレビで見たが、二人しか知らない。
「カウンターテナー」
大きな男声合唱団なら、それなりの人数いるでしょう。
FM放送でやってるマドリガルでカウンターテナー役がいるね。
小さい男声合唱団で、topがファルセットで歌ってた。
昔のロシアのドンコサック合唱団のtopのような音色でした。
私は高校で合唱部に所属しています!*
所属パートはアルトなのですが・・・中間音(ファ,ソ,ラ)が出ません;(´;ω;`)
アルトとして致命的です・・・
なにか中間音をうまくだす方法があったら教えてください・・!
お願いします!★ >592
ああ、10ン年前のワタシのようだ。たぶんそのへんで声のチェンジが入るんだよ。
どうすればいいかだけど「習うより慣れろ」で毎日の練習で掴んでいくしかないとおもうよ。
力まず歌うこと、うまく出そうと頑張らないこと。
声量のない分は正しい音程で表現力でカバーしよう。
それから合唱なんだからアルトのみんなで協力しあうことも大事よ。 つか、ソプラノの醜い人間関係にうんざり。
Gすらロクに出ないドヘタクソがアルト見下したり。
お前なんかアルトにだっていらねえんだよ!みたいな奴とか。
もういっそソプラノ抜きで合唱したいw テナーに手が届きそうなくらいのアルトです。
どうせ合唱やるならやっぱり花形のソプラノに憧れるわ。
自分では低音が充分に出ているつもりが、思いのほか響いてないことに
気付いてショック。高音も低音もアレレなんて最悪ねw
メサイアはアルトの存在感があるので好きです。
今度メサイアをやることになったのですが、指揮者から
「お前どっちもやれるから、ソプラノかアルトは直前に決める。」
と言われてしまいました。
アルトになれますように。 中1だけでソプラノからアルトまでやった者です。
始めソプラノにいたのだが、高い音がぶら下がるということで、メゾに。
女声から混声へのシフトの際、メゾ(アルト)になり、以降は現在までずっとアルト。
アルトになって最初のうちは、内心不満だったけど、今はアルトで良かったと思っています。
それどころか、テノールの手伝いまで出来る始末。
低いCまで出せるのが自慢ですから。
でも、ソプラノもやりたいと思っているのも事実… >>593
>声のチェンジ
って、低い方は地声なの!?私が中学生のとき、低い方も地声で歌うなって言われたけど… >>595
アルトって普通にテナーより低いから。恐らく女声三部なら、メゾぐらいの音域じゃないの? >599
女性が男声やるには1オクターブ下げて歌わないと近い声質にならないので、譜面上ではテノールの方が高いが、実際は低い。
私アルトとテナ-手伝ってるパ-トです。
パ-ト名はコントラアルト
知ってる人すくないと思う
萩原英彦の合唱曲で、いわゆるアルトをContralto(コントラルト)と表記してたな。 邦人曲でもその表記があるんだね。
ルネサンスなら当然のようにあるけど。 >>600
譜面上でも実音でもテノールのが高いって。ピアノで音とりする時を思い出してみな。
ソプラノとテノールだったら確かに1オクターヴ違うが、アルトだし。 混声の2段譜(ソプラノとアルトで1段、テナーとベースで1段)を見ると、実音でのアルト/テナーの高低関係がわかりやすい。
タダタケの混声合唱曲集がそういうスタイルで書かれている。
あるいは、海外の混声アカペラ曲で、合唱パートの下にある「Piano for Rehearsal」「Reductio Partiturar」と書かれた2段譜でも可。
>>604
ピアノで音とりするときテナーだけオクターブ上げて弾くことはあるが、あれは実音ではない。 各声部の音域
アルト…lowG〜highD
テノール…C〜highG
しかし、女性がやる場合は1オクターブ下げて歌うので、lowC〜G
どこがアルトより高い?
>>205の言うように、男声と女声で五線が分かれている楽譜を見てみるといい。 主旋歌いたい人はソプラノ、ハモる充実感がほしい人はアルトが楽しいかな?
少なくとも俺の周りでは、というか合唱男の性格的にアルト好きが多いから腐るな>>1
>>51
超亀レスだが荻久保はアルト大好きらしい。
言われてみれば主旋律歌う曲多いような。 ってスレよく読んだらソプ叩かれがちだな。
高音は目立つからそれ故の苦労や妬みなんかもあるだろうが頑張れ。
上手いソプラノは本当に綺麗だぞ。 そうだけど、高音出してスッキリ∪+ニい!!
ソプラノ|ニ+より+ニい・・・。 私はソプですが・・・・
アルトうらやましいです・・・。
普段のしゃべり声からキンキンするってよくいわれるんで・・・・
ソプは主旋律多いですけど
アルトいないと締まりませんし
メゾいないと何か間がぬけた演奏になるんで
結局どのパートも
誇りを持って歌えたら
きれいにハモル気がします お互いに、認め合ってうたうのって、すごくきれいですもんね。 野太くてガラガラ声、ヴィヴかけまくりの人がときどきいますが、
これは勘弁してほしい。
でも、うまい人が歌うと、ハモりながらワクワクします。ソプラノ冥利、
合唱冥利につきますねえ。
アルトの豊かな声、すてきです。 >>611
それは単にしゃべる時の癖のようなものなのではないですか?
キンキンな声質なら、しゃべり方を工夫する(落ち着いた物言いを心がける)ことで多少は改善されますよ。 音域狭くてアルトしかできない。
ちなみに校歌もキー高くて歌えねえんだよこの野郎。 ソプラノだけどアルトの音色の豊かさにはうっとりさせられる
メゾが上にのっかって歌を複雑に絡めていってあんあん言わされる
ソプラノなんて…orz >>606
女性ならlowG(=G2)は出せるだけでもかなり稀。ましてそんな音域を使う歌は皆無に限りなく近い。
いくらテナーでもメタルじゃないんだからhiG(=G5)まで使うこともほぼ無い。
lowC(=C2)なんてバスでも出せない人が山ほどいる。女性で出せる人はまず居ない。
実際はアルトがmid1G(=G3)〜hiE(=E5)、テナーがmid1C(=C3)〜hiA(=A4)くらい(※)を使うことが多いから、
アルトのlowG(=G2)、5行目のlowC(=C2)はmid1G(=G3)、mid1C(=C3)で、
テナーのhiG(=G5)はmid2G(=G4)が正しいと思われる。
そうすると、「アルト…mid1G(=G3)〜hiD(=D5)」、「テナー…mid1C(=C3)〜mid2G(=G4)」となって※と殆ど等しい。
> しかし、女性がやる場合は1オクターブ下げて歌うので、lowC〜G
テナーがト音記号で書かれている場合は、女性に限らず男性でも1オクターブ下げて歌ってる。
テナーがヘ音記号で書かれている場合は実音。lowC〜Gというのは恐らくmid1C〜mid2Gの誤り。
英語の接頭語を付ける表記はややこしいから、英語音名+オクターブ数字(括弧内の表記)の方がいいと思う。
>>615
つ[ FALSETTO ] >>618
ご指摘ありがとうございます。
英語表記は実は使ったことなくて、前レスに合わせて書いてみたので、間違いだらけでしたね。
それにしても、高い声出ないからアルトにされる人、結構いるんですね。
先生方には、是非声質で分けてもらいたいものです。
音域は訓練で広げられます。
声質はなかなか変えられません。
因みに私はアルトだけど、テノールも、低めの曲ならソプラノも出来ますが(C3〜連続無しのG5)、やっぱり声質はアルトです。
最初は不満もあったけど、「歌」でなく、「合唱」の楽しさを知ったら、アルトであることを誇りに思います。 よほどレベルの高い合唱団でない限り、
アルトやバスのパートが高音を出せない人の巣窟であることはむしろ普通なくらい。
その場合、高音が出せる人は発声がしっかりしている人が多いので、
低音もソプラノやテナーの方が出せるということも珍しくない。
勿論俺みたいに声変わりが遅くてテナーになった人や、
にしおかすみこみたいに声が甲高いだけのソプラノも居るけど。
声質で分けると言っても日本には声質がアルトやバスの人が少ないという問題がある。
うちは声質で分けてるいう団も実際は低音も出せるメゾソプやバリトンということも。
(アマチュア合唱の場合は低音も出せるメゾソプやバリトンでも十分なわけだが) ソプラノの高音はしっかりした発声でないと出ない。
アルトやメゾはそうではないので、ソプラノに比べて発声がおろそかになりがち。
本当は、アルトだって地声で歌ってはいけない。
きちんと口の中で響かせて歌おう! >>622
>アルトも本当は地声で歌ってはいけない
え、そんなの当たり前じゃないの?
高い声出した時の声質から変えずに音を下げていくように、とか言われないの?
ええええ〜!? 小学生のころ、いちばん初めのパート分けでメゾ2になった。
低い音が地声でしか出せず、しかも声量が誰よりも足りなかったので目茶苦茶しんどかったのを覚えている。
結局次の年のパート分けでソプラノ1に移動。
それから中学、高校とずっとソプラノだった。
低音を正しい発声で歌える人はすごいと、小学生ながらに思ったのをよく覚えている。
>>626
そうなるのかな?
小学校ではソプ・メゾ1・メゾ2・アルト
高校ではソプ1・ソプ2・メゾ1・メゾ2・アルト1・アルト2
って感じにわけてたよ。
ちなみに女声合唱です。 >>627
小学校の分け方だと、女声四部合唱またはdiv.の多い女声二部合唱だから、メゾ1=ソプラノ2、メゾ2=アルト1だね。
高校の分け方だと、女声六部合唱またはdiv.の多い女声三部合唱。
因みに男声合唱のバリトンも、四部だとバス1を意味し、三部だとテナー2を意味する。 >>628
スレ違いなところに突っ込むが、その「バス1」って呼び方には非常に違和感をおぼえる。
テナーvs.バスの2声が基本で時々div.するとかテナーvs.バスの2声が2群に分かれて掛け合うとかいう曲なら理解できなくはない。
でも、多くの場合「バス1」とやらは純然たる内声パートなわけだから、それがバスと呼ばれるのはおかしい。
男声4部合唱では、トップテナー・セカンドテナー(リードテナー)・バリトン・バスと呼ぶのが正当であろう。
男声3部合唱の場合も、音域や記譜法の都合次第で、必ずしも「テナー2」とは限らない。
たとえば、福永陽一郎が男声合唱に編曲した「さすらう若人の歌」。
あれは男声3部に書かれているが、テナーが少ない合唱団を想定してのことなので、
テナーは3声のうちの最上声部のみというのが編曲者の意図である。(出版譜の前書きにそう明記されている) そうかぁ。
俺は逆に、トップテナー、セカンドテナーというと2種類のテナーというイメージなのに対し、
バリトン、バスというと全くの別物のように聞こえてしまうからその方が違和感があるな。
実際、トップとセカンドよりもバリトンとバスの方がユニゾン・縦揃いが多い曲も珍しくないし。
まあでも「さすらう若人の歌」のような特別な場合を除いて、パートの名前はそんな厳密じゃない気がする。
多田武彦なんて下2パートがバリトン、バスだったりバス1、バス2だったり一貫性が無いし、
(後者の場合の方がユニゾン・縦揃いが多いなどの傾向は特に見られない)
前述の女声四部合唱も、以下の3パターンが見られる。
ソプラノ1、ソプラノ2、アルト1、アルト2
ソプラノ1、ソプラノ2、メゾ、アルト
ソプラノ、メゾ1、メゾ2、アルト
女声三部合唱だと真ん中のパートがメゾだったりソプラノ2だったり…。 >>630
> バリトン、バスというと全くの別物のように聞こえてしまうからその方が違和感があるな。
実際、本来は別物だよ。声質的にも、パートの役割的にも。
バスで高音が出る奴がバリトンに回されたり、バリトンで低音が出ない奴がバスに回されたりすることがあるし、
混声4部合唱では男声4部バリトンと男声4部バスが一緒になってバスパートを歌うのが通常だから、同一だと錯覚してる人が多いだけ。
メゾソプラノの扱いについても同様。本来、メゾはソプラノでもアルトでもない。
女声合唱団が混声4部の曲を歌う際、大概メゾが上下に分かれてソプラノとアルトに行くので、
パートの声質をまとめるのに一苦労だそうな。
ちなみに、多田武彦作品の楽譜に記されているパート名は、出版社が浄書のときに付け足したもの。
実は手稿譜には五線の冒頭にパート名が書いてない。そしてメロス楽譜から出版されている楽譜も手稿譜と同じ書式になっている。
> 前述の女声四部合唱も、以下の3パターンが見られる。
> ソプラノ1、ソプラノ2、アルト1、アルト2
> ソプラノ1、ソプラノ2、メゾ、アルト
> ソプラノ、メゾ1、メゾ2、アルト
自分が持ってる楽譜には、デフォルトが3声の女声合唱曲で、
4声になる箇所が「Soprano、Mezzo soprano、Contralto I、Contralto II」という形に分割されているのがある。 確かに別物だけれども、それと同じくらい別物(曲によってはそれ以上)の
上2つが単にテナーが2つに分かれたみたいな名称なんだから、
下2つも単にバスが2つに分かれたみたいな名称でも別におかしくはないし、
むしろその方が上2パートとの整合性が取れているように思える。
女声四部もソプラノとアルトが2つずつで名前が付けられているのが一番しっくりくる。
多田武彦のように出版社が勝手にパート名を書き足して、
しかもそれに全然一貫性が無いところを見ると、
「特別な場合を除いてパート名は厳密ではない」というのは正しそうだね。
女声四部も男声四部も下2つよりも上2つの方が、
単に数字で分けられる傾向があるような気はするけど。
(だからと言って上2つの方が下2つよりもユニゾン・縦揃いが多いというわけでもない) いいかげんスレ違いだよなあ。すまん。
>>632
「特別な場合を除いてパート名は厳密ではない」と言ってる割に「バス1」という呼び名に執着するのが不思議だが、そこはおいとくとして。
あなた、男だとしたらテナーでしょ。バスだとしたら、混声合唱主体でしょ。
失礼ながら男声合唱バリトン・バスの生理をあんまりおわかりでないように見受けられる。
身近に男声合唱団でバリトンを歌ってる人がいたら
「バリトンと呼ばれるのと、バス1と呼ばれるのと、どっちが違和感が少ない?」と尋ねてみるとよかろう。
どっちでもいいと答える人やバリトンと答える人はいるだろうけど、バス1と答える人はあなたの想像以上に少ないはず。賭けてもいい。
どこがどう違うか。
男声合唱のバスは基本的に根音バカ。決め所の和音で第5音だの第3音だの第7音だのを歌うとき、ぎこちない連中の集まり。
一方、男声合唱のバリトンは、内声ゆえ第5音や第3音をハメ込むのが主な仕事。この差はでかいぞ。
(女声合唱だと、最低声部でも男声合唱バスみたいな根音バカは少ないと思う)
一方で、男声合唱のテナーは、最高声部でも、ソプラノと違い主旋律を担当しないことがしばしば。
バーバーショップ形式の曲だと、最高声部はオブリガードとして主旋律の上にのっかるのがざらで、内声的センスが要求される。
ついでに「うちのパートはセカンドテナーでなくリードテナーと呼んでくれ」と主張する人も一部にみられる。 今度、フォーレのレクイエムをやることになった。
すごく綺麗で大好きな曲なのに…アルトの歌う部分が少ない orz
ソプラノが羨ましいです。 アマチュアもアマチュア、単なるママさんおばさんコーラスなのに、
ソプラノは女王様、えばってる。
態度でほの見える。まあ、上手なんですけどね。アルトにリズム感ないのが多いの事実ですが
下手だからアルトにいるってんじゃなく、声質で入れられて実質アルトの中軸やらされてる
んだけど、いっしょくたに馬鹿にされてます。
指揮者はアルトばかり、同じところを何度も何度も子供に言うように繰り返させる。
その間、ソプラノは軽蔑の眼で見てる。屈辱感でいっぱいになる。
できていてもできない人間に引っ張られることもあって・・・。 高校とかで文系・理系のクラス分けがあったりすると、
どっちも出来ない人は大抵文系に行くのと似てるな。 ソプラノってアルトを下じきにしていい気でメロデイ歌ってるって自覚ないんでしょうかね。
もっと感謝すべき。音域広いんなら半年でもアルト経験してから、ソプラノやれっての。 高音も低音もどちらも苦手な場合はアルトに行く人の方が多く、
高音も低音もどちらも得意な場合はソプラノに行く人の方が多い気がする。
もちろんどちらかが人数的に過剰または不足している場合はその限りではないが。 アルト、テナーの中声部の方々へ。
シューマン著・吉田秀和訳『音楽と音楽家』(岩波文庫)の199ページの最後4行目〜に素晴らしいことが書いてあるよ。