【縦横家】蘇秦・張儀と鬼谷子伝説【春秋戦国】
阿呆を全く無視したのが李牧
阿呆を大いに利用したのが王翦 春申君の話ですね。
この時代はネタが尽きないですね。 春申君が李園の娘を身籠らせて
王様の妃にしたって話だっけ? 米国は合従策なのか連衡策なのか
中国・ロシアを秦に祀り上げて、疑似合従策を採っているように見える アメリカは普通にしてるだけで常時合従と連衡の同時攻撃を繰り出せるって感じかな
しかも守りは地勢的にも地政学的にも金城鉄壁
ナントカ策とか縦横家とかそういうレベルじゃなさそう 秦が有能な他国出身の人間を積極的に登用したのは
アメリカ合衆国に似てるな >>118
秦の他国人って亡命貴族、外戚一族、親政したい君主が抜擢する人、外交スタッフ(いわゆる縦横家系)
みたいなイメージが強い気がするんで特別アメリカ合衆国と似てる感じはないかなぁ…
秦の支配が七雄の過半に及んだ戦国後期になるとまた話は違ってくるだろうが 大陸的やな
進出先の使える人材を登用するモンゴル帝国とかの方が近いんじゃね? 結局、外国人だろうと世界中の優秀な奴を使った奴が勝ちってことか。
秦、劉邦、元、清
そこに縦横家が付け入ってるて感じか? 馬王堆帛書みたいのが新たに発見されて、
蘇秦の謎とか明らかにされるのかな? >>122
知らんけど勝つとは限らないのでは?
秦は勝ったと思ったら負けたし、唐やローマ帝国は半壊した
劉邦の成り上がりを支えたのは同郷人
もちろん先方の離反者や投降者を使わない手はないし
征服拡大する以上使わざるを得ないけど >>124
劉邦の成功は、張良、韓信、陳平の働きも滅茶苦茶大きい訳で >>125
上で書いた先方の離反者等に相当する
勢力の拡大で仕事が増えると既存の人員だけじゃ回らないからね 誇張の可能性もあるけど趙のカンタンに集めた秦軍50万を項羽に破られ
周文時も北方を守っていて二世皇帝も王離の率いる軍を待っていた状態なのに
その王離の軍もショウカンの軍も壊滅して
もうまともな兵力が残っていない状態だったからね
無理に徴兵しても敵にそのまま寝返りかねないし >>118
あまり言われないけど秦は徹底的な賄賂で敵国の重臣を買収したからかと
今もそうだけど少数の人間を物凄く優遇することはできるし
秀吉の朝鮮出兵の批判で
あの軍事費の半分でも金銭で贈っていれば高麗王の方から尻尾を振ってきたとか
もっとも清に抵抗し続けていたから野蛮人に従うのを拒否したかも 敵の裏切者ほど有能な駒は存在しないからね
賄賂やら厚遇で手に入るなら安いものなので古今東西あらゆる勢力が調略を行う 今の中国もやってるみたいだし
賄賂に転ばぬものは全員暗殺だからね 王様が絶対権力を握っていた時代は、縦横家は王様に売り込めば良かったけど、
民主主義国家は誰に売り込めばいいのか? >>131
選挙で選ばれた王侯である大統領や州知事、市長とかじゃね ワシントンにあったガーティ橋は、とかく13につきまとわれた橋だった。いつの頃からか、
毎月13日に必ず事故が起こるようになり、死者もたびたび出た。そして完成から13年後に
ご丁寧に13人の通行者を巻き込んでガーティ橋は崩壊した。その日も13日だった。
崩れた橋梁の中からは、人柱にされた13人分の遺骨が発見された。 >>131-132
権力者に気に入られて出世する縦横家的な存在は今の世の中にもたくさんいるけど
西側先進国レベルの体制だと巨大かつ複雑な社会・国家に対して権力者の力が小さすぎるので限界がありますね >>135
世界中にスカウトと育成者を放ってる
自分たちが縦横家 滅び去った後世においても同時代においても悪評が付きまとうのが縦横家という人種よ
韓非子みたいな批判者はもちろん同業者同士も険悪だから 古代 の爵 名は1つ に特 定 され た もので はな しか し,諸 侯の称号 は全 く不定 とい うわ けでな く,む しろほぼ一定化 して いる 楚から晋に亡命した巫臣がもしかしたら最初の縦横家かも
新興国だった呉を使って楚を弱体化させる策は縦横家の仕事のようだ >>143
巫臣て、自分の性欲を満たすために楚を裏切ったんでしょ? 宮城谷昌光「巫臣は夏姫への愛のために楚を裏切ったのだ」 春秋時代で巫臣以外に縦横家と言えそうな人物は子貢だな
儒者の癖にやってることがかなりの策士だ 巫臣と夏姫の事情は知らんけど
征服者に連れ去られた?非戦闘員貴族女性がどういう扱いを受けていたのかは気になるな
それなりに配慮されたのか、それとも完全に戦利品でモノ扱いなのだろうか… この時代は、楚の荘王や伍挙、晋の士会や郤克みたいな立派な人物が多く居た。
それに比べると、能力に恵まれているのに、それを私欲のためにしか使わなかった巫臣はどうしようもないチンピラ感がある。
荘王は裏切られても相手にもしなかった。
悪い意味での縦横家感たっぷりだな。 【〇スピ勢】 グレゴリー・サリバン 【×オカ勢】
://lavender.5ch.net/test/read.cgi/sociology/1659747568/l50
>>149
>荘王は裏切られても相手にもしなかった
共王な 地球を横断するスケールのデカイ縦横家的な方々は清代にもいたんじゃないか?
清人のそれは少ないかもしれんが まあ要するに、人と人、集団と集団の間を往来して交渉する人のことなのでそれっぽい人は古今東西いるでしょうね >>156
>人と人、集団と集団の間を往来して交渉する人
叶姉妹かよ >>142
呉起が楚で行った改革は、李克の政策を元にしているのでしょうか? 六国宰相した蘇秦、対秦合従が空中分解した蘇秦
燕と斉で暗躍した蘇秦、暗躍に失敗して殺された蘇秦
まず蘇秦がなんなのか分からない REVELATION
資金源/コング
フロント/天下り/右翼思想
フィクサー/集団ストーカー/ハッキング/盗聴/盗撮/家宅侵入
汚職/集団ストーカー/ハッキング/盗聴/盗撮/家宅侵入/揉み消し
揉み消し加担 BRICS諸国が途上国を結集して合従策を敷き、アメリカに対抗しようとしている
きっと、現代の蘇秦がいるはずだが、それは誰なのか?
アメリカは連衡策で切り崩すのか?
現代の張儀は誰なのか?
ドル基軸通貨体制はどうなるのか? アメリカには王がいないし。
王のプーチンや習近平は馬鹿だし、チキン過ぎて他国の縦横家に乗るような事はないんじゃね。 地図見ると、ロシアと中・東欧各国が縦横になってて
合従連衡という感じだね。 合従策を企画実行したという意味では孟嘗君も縦横家かな あっても自称「蘇秦の末裔」の族譜くらいもんだろ
それこそ族滅した可能性が高い関羽の「末裔」が清の雍正年間にいきなり「発見」されたようなもんさ 蘇秦は秦も合従に含めて北方の騎乗人面獣駆除絶滅を進めるべきだった 蘇 代(そ だい)は、中国戦国時代の縦横家。東周の洛邑(現在の河南省洛陽市の東)の人物で、蘇秦の弟で、蘇氏i中国語版)の兄。 >>159
李克も呉起も子夏の門下だったという説が有力 >>186
有力なの?
李克の弟子が呉起じゃなくて?
李克の理論を取り入れたとか、いや、小王と間違えたかな うん、商鞅だね。
呉起は西河太守として画期的な業績を達成しているし、
李克は魏の宰相として国全体を上手く運営した。
どちらも法家的な統治と言われている。
どっちがどっちに影響したのか、お互いに影響し合ったのかは良く分からないね。 >>186
子夏の教えは荀子に繋がっているらしいけど、
荀子の弟子が韓非子と李斯だから、商鞅と合わせて、秦を強化したのはいずれも子夏から出てるのか。
孔子はこれをどう思うか? >>189
スケールは異なるが著作から出た輩が巡り巡って東亜に社会主義強国中共を立てちゃったマルクスに通じるものがある 【選別の年】凄いスピードであり得ないことが次々に起こるでしょう ネガティブな性格なので、すぐに落ち込んだりして自分を大切にしてない、ポジティブに生きたいので、明るい言葉を口に出すようにしたり、行動してます。 真心がなければ、どうして損得抜きで来ようと思うでしょうか。 僕は騒動前と何ら変わらない生活を普通に送っていますが、どうしても付けざるを得ない時があれば、なるほどそれを理由に使わせてもらいます。あんなもの健康な人には百害あって一利なしですが。 >>36
楼緩の事は良くわからない
武霊王の命令で秦に行ったらしいが、経緯がいまひとつハッキリしない