三国志演技でも劉備に自分の妻を料理として差し出すって美談があった
晩年の奸臣ぶりがなけりゃ儒家の教えの体現者としてももてはやされていただろうにまあ料理の神様にはなっているが
あくまで明代に成立した作品での描写だからそのまま鵜呑みにするのは危険だ。武具や服飾の描写は明代そのままの作品だし。
漢代では食人はタブーだった(王忠のエピソード)が
明代では人肉はありふれた食材だった。
こうした影響は、水滸伝などの明代に成立した作品全般に見られる。