すまないが 漢の左将軍 宜城亭侯 領は豫州の牧 新野の皇叔 劉備玄徳が来たと伝えてもらえぬか

皇叔…献帝から公式な(義理の)叔父と認められた

これ↑は眉唾だとしても、

左将軍…漢の武官の上から6番目
宜城亭侯…漢の貴族の二十等爵の最上位の列侯
豫州牧…広大な漢に13しかない最大の行政区画の長官の称号

はガチだからね
こんな危険な奴をなぜ諸勢力はやすやすと身内に引き入れたり手を結んだかというとたのかというと劉備という男のステイタスが凄まじかったからなんだよね
ある意味「乗っ取られても仕方ない」ぐらいの感覚はうっすらあったのかもしれない