【連載中】北方謙三の作品を語る・第二巻【楊令伝】
死びとの慟哭を激しい砂塵がかき消していた。
かすかに浮かぶ二つの馬影は陽炎の如くゆらめきながら四つになった。
そして、瞬く間に大きくなった一つの影に蘇hは思わず身構えた。
「これだけ反応がないってことは『史記』はつまらねえということか?蘇h」
あたりに聞こえるように武松が大声をあげると、>>543は、ひ、といって尻もちをついた。
「わからないのだ武松、私には」
「激動の時代、芽吹いた若き二人の才を伝えるもの、とだけ聞いた」
燕青が唇を動かさずに言うと、公孫勝が口元だけ冷笑をたたえた。
「お前達も買って後悔すればいい、という先達の罠であろう」
「そういう考えは好みません、私は・・」
「ケッ」
侯真の言葉を遮るように武松は突然、傍らの>>545の墓碑に気を放った。
蘇hはかろうじて、その拳を受け止めた燕青の動きを見てとった。
「やるのか?」
燕青は静かに微笑を浮かべた
「盲人にはどうでもいいことだ、武松」
ワイは日本人やが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
みんなも知っての通りもう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
君らほど頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、かえって失礼なくらいに
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ?
「結局何もなかったな、この村には。俺はもう行くぜ・・」
欠伸を噛み殺し、馬首をめぐらせた武松の表情がふと止まった。
砂塵にかき消されていた呻き声が、突如高まり始めたのだ。
「シッ」
鼻と口に布を巻いていた燕青が手を止め、皆を制した。
「この気配、尋常ではない、公孫勝」
めずらしく緊張する燕青に戸惑いながら、蘇hは思わず剣に手をかけた。
「うむ、魯嘸かもしれぬ」
布の間から片目だけ出した公孫勝が言った。
「ろむ?」
どこかで聞き覚えのある名だ、と蘇hは思った。
「青蓮寺の手の者で」
言いかけた侯真を突き飛ばすと、武松は大声で笑った。
「こりゃあいい、こりゃあ、すげえ、悪意に満ちてやがるぜ」
いまだ殺気を感じない蘇hは、ただ、少しづつ躰を蝕んでいく
言い知れぬ恐怖に耐えていた。
北方謙三先生、いつかは新選組なんか書いてくれないかな 水滸伝読み始めて面白いんだが、宋江がノンキに旅をしたがるせいで
人が死ぬのはイラッとくるな。 北方水滸伝は、国家・経済の構想も含めて非常に良くできた作品だ。
「男の生き方」だけで無く、構築した作品世界そのものが、たいへんすばらしい。
で、思わず読み進んでしまうが、一言注意。
続きを読みたい気持ちが膨らんでいるだろうが、
楊令伝は読むな。 あえて、読むのをやめろ。
世に「童貫ファイト」と呼ばれるだらだら騎馬戦が続くだけのつまらない作品になってる。
おまけにラストの楊令の死も最悪。絶対死なないスーパースターが、暗殺で簡単に死んじゃう。
ぐっと欲望をこらえて、あえて読まないという 男の生き方を おすすめする。 >>557
さくっとネタバレ書いちゃうのもどうかと思うぞ。 >>557
いい年をしてバカかてめえは
やって良いことと悪いことの分別すら付かねえのか?
マジで死ね! 俺も宋江の旅は迷惑極まりないとは思ったが晁蓋との違いを描くのには欠かせないエピソードだったと思う
何より終盤には宋江は同志たちの死に一番苦しみ続けるしね 個人的に史記そんなに嫌いじゃない・・・というか結構面白いと思ってるんだが皆さんあんまそうでもないんだねー
李広さんちょっと残念な感じではあるけど・・・飛将軍にしてはなんだかなぁ・・・
後李広利のキャラが薄すぎるのが残念
>>557
読むな! だと? 良いか悪いかは、読んだ上で判断したいものだな!
お前の様な奴は 股間に酢を染み込ませた綿でも挟んでろ! 謙三なら永楽帝と鄭和の話を素晴らしいアレンジ加えて書き上げてくれるだろうと信じ続けてる
だから書いてくれさい もう、中国はいいよ。
「鎌足と不比等」〜聖徳太子から大化の改新〜
なんてのはどうだろうか? >>563
終盤は楊令マンセーが凄すぎて大分読む気が失せてきたんだけど
さすがに最後の方の宋江の姿には胸が打たれるのものがあったわ。
まあ、宋江が戦場に出ようとしなければもっとみんなのびのび戦えたんじゃないか、って
疑問がないわけでもないがw うわあああああああああああああああああああああああああああ いくうううううううううううううううううううううううう 遅ればせながら史記の最終巻読んだ。李広利っていったいなんだったんだろう。 >>574
546のなかでは三国志だけ読んでない。ただどうも判断基準がよくわからないんだが。
史記を読み終わっての感想として、戦争のシーンはあるけど漢、匈奴それぞれの英雄の全盛期が微妙に
ずれているからどちらかが一方的に勝っている印象だった。最初は片方が勝ちまくりその後もう片方が・・・みたいな。
それより武帝が長生きなので、その周りの人が多く出てきてその人たちの生き方考え方が面白かった。
結論だと、1巻からかなり面白かったのでまずは1巻を読んでみてからでもいいと思う。最終7巻まで行くまでに
だれる部分はあるが6,7巻の司馬遷、蘇武はかなり好きだ。長文スマン >>575
どうもありがとう
炎暑が予想されるこの夏、暑さに耐えつつじっくり読んでみることにしよう >>576
ちなみに546の評価は未読の三国志以外ほぼ同じ。武帝記となっているけど武帝の話
ばかりではなく他の人の話も多い。楊令伝の楊令みたいな扱いに近いと思った。 群像劇。口に出そうになったが、>>579は思い止まった。
>>578は、>>578の言葉で語ればいい。 久しぶりに水滸伝15巻まで読んだが、この先次々と死んでいくと思うとつらい。わかってるんだけど 583にはageなくていい話でageる、というところがあった。 「女体化」
簡単な事だった
「女体化した林冲。ふたなりの扈三娘」
まるで、一匹のけだもの あーん!林冲様が死んだ! 林冲さまよいしょ本&林冲さまF.Cつく ろー!って思ってたのに… くすん…美形薄命だ…
うっうっう…ひどいよお…ふえー ん!! この間「今、時代は林冲だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか! どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘 でしょ!? 信じられないよおっあんな騎馬隊ごときに殺られるなんてっ!!
ディオと差がありすぎるわっ!!生き還りま すよね?ね?ね? ……泣いてやるぅ
私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえ最強でもさ!ヘン!)大好きだったんです よっ!! 林冲さまあっ!死んじゃ嫌だあああああ あっ!! 先生のカバッ!!え〜ん >>587
文庫版楊令伝12巻に挟んであったチラシによると5月25日に1巻が発売するようだ 三国志も水滸伝も楊家将も血涙も楊令伝も文庫化まで耐えた俺だが
武帝紀で耐えられなくなったので岳飛伝も耐えることが出来ない気がする… 岳飛伝はあのすごい人の隠し子で出てきたあたりで萎えた >>592
ちょっとあたりを見渡せば手前のレスがネタバレと気付くだろうが、
下らん書き込みで皆を萎えさせるな。 >>597
大いに語れ
つまらなければ首を撥ねるのみ 呉用は岳飛伝の序盤で死んでしまいそうだな
ということは史進か岳飛の死で物語はおわるんだろうか 岳飛伝全く読んでないけど、最初に死ぬのが史進じゃないかと予想 北方作品は、グルメ・死域・精を放つ
ただ、それだけのことだろ? そうだよ、だから二度と来るな
下らんことでageやがって 五百騎が精を放ちながら、一万騎を断ち割る。
意表を突いた形になった。 >>605は>>604に逃げられた後、>>597の剥き出しになった脛の骨を
少しづつ削っていった。
スレ全体に>>597の嫌な声が響き渡った。 「 うう、扈三娘 」
調練で酷く叱責されたことを思い出す
俺は虚空に精を放った
大喬、小喬とまぐあっていたら扉を蹴破り何者かが飛び込んできた。
見ると恐ろしい形相をした董香が立っていた。
「待て」と静止する間もなく董香は二人を叩き出し、私に覆い被さってきた。
董香の荒々しい愛撫に、私は際限なく精を放ち続けた。 「俺も混ぜろ!」
九紋竜が突如部屋に乱入した
「その者に離間をかけよ。揉みに揉み上げよ」
曹操が続く
「私も林冲騎馬隊としての誇りがあります」
扈三娘までもが部屋に入ってきた
一糸纏わぬ姿。白すぎる肌は月の光を弾いていた
両の手には二振りの張形
「なんだ、出遅れたか。ちぇっ」
李逵が残念そうに舌を打つ
「見てみろよ。 扈三娘の攻めが、凄いぜ。三人とも白目を剥いてらあ 」
黄色い歯を剥き出して、笑う
股間のものは怒張している
「そうか、いいこと思い付いたぜ。男にも、穴は有るんだよな」
プス〜 ぶぴっ
くさくさ北方くっさー
屁と向き合い、自分を投げ出す。
ただ、それだけのことだ。 林冲は槍を持てば王進より強いのか槍で立ち会えば王進に勝てるのかどっちの解釈してる?
俺は前者なんだけど
だから北方水滸伝最強は林冲だと思っている 林冲最強説w
消える魔球が風に弱いのと同様に、林冲は女に弱い
当時の世界人口が10億人だとして(根拠なし)林冲は上位5億位に入ることはできない >>615
スマンどちらも変わらん気がする。ちなみに俺は槍でやっと王進と互角だと解釈してる。
だから単独の戦闘力だと王進のほうが上かなと思ってる。 林冲(槍)vs王進(武器問わず)なら林冲が勝つ
逆に林冲が槍を使った場合以外では王進には到底敵わないという解釈をしてるが
双方槍の条件下で唯一勝てる程度ならば「槍をもてば俺のがつええ」なんてわざわざ言わせないだろう
あれはそういうニュアンスの台詞なんじゃないのかね?
おれの記憶が確かなら作中で得物限定とはいえ王進に勝てるって言ったのは林冲だけじゃない?違ったっけ?
最終的には林冲はちょっと抜けた強さ、無双の槍と描写されてると俺も思うけどな こんな低学歴の馬鹿じゃまともな歴史資料の調査もせずに適当に書いてるんだろうな。
まさに糞そのもの。 >>621=>>622=>>625
よく判りましたからアンチスレへどうぞ 楊令伝。どこか甘い。
重複表現を省くと一巻になった。
ただそれだけのことだ。 本格ハードボイルド作家(笑)が描く三国志英雄伝。もちろん頭が馬鹿なので
資料など読んでません。 >>630
ホントしつこいな暇人w
無職か、チョンか、NG登録知らないバカか、何でもいいが二度と来るな 自分に下げることを禁じた。
そこから見えてくるものが、ないわけではない。
馬と語らうようなものだ。 sageなどという小さいことにこだわる役人しかいない。
銭を出せば、ageを黙認する。腐りきっていた。
文句があるなら、聚義庁に行け。 何でこんな最低な奴がこのスレに来たのか・・・
専用ブラウザお持ちの方、NG登録お願いします 本格ハードボイルド(笑)出身の作家が描く「お隣の」中国の歴史ロマン(笑)
もちろん頭は空っぽなので歴史資料など見ていません。
そんな我らの北方謙三(65歳)が44歳の需要の無くなったオバサン女優鈴木京香
の「お財布」として「笑いのエンターテインメント」を提供してくれました。 >>630
お前にアダ名をつけてやろう。
「聖男根」と「勃起将」どっちがいい? >>645>>647
スマホで下らない煽りは止めろガキ、今この基地外の削除依頼
出したからロムってろ >>648
お前の削除依頼じゃ書式不備だから通らないぞw >>650
日がな1日2chにへばりつき他人をわざ笑うデブ
まさに高俅だなwさっさと死ね >>652
なぜ粘着しているか知らんが、嘲笑われても仕方なかろうにw >>653
粘着してるのはお前だデブ、これ以上スレを汚すでない
去ね! >>652
お前にアダ名をつけてやろう。
「頭悪屑」と「皮余珍棒」どっちがいい?
どちらも、お似合いだぞ お前は、股間に酢を染みこませた綿でも挟んでろw おい、おまえら、スレが止まっているぞ。
全員処断する。
上げるぞ。不愉快きわまりない。
馬腹を蹴った。 惰弱な兵が一刻も待てずに騒ぎはじめたか。
致死軍を使うまでもない。
斬り捨てろあげ。 >>656>>658
これは多動性のスレッドとは違います
秋が来るまで今しばらくsage進行で願います
>>657
煽るなバカ ここで一番レスがつくのは北方を叩くことじゃなくて楊令殿を持ち上げることだよ >>660
小僧が知った口を叩くな!
行け。今回だけは見逃してやる。 呉用、うろたえるな。
前線にいる兵はみな、死んだ気でageている。
大将である私や、軍師であるおまえが、死んだ気になれなくてどうする。
ageだ。 ageるなら面白いこと書けよ
全くつまんないんだけど >>665
北方のどこがつまらんのだ。マンネリではあるが。 風が止んだ。
何者かが止めたように、止んだ。
蘇hは全身に汗がどっと噴き出すのを感じていた。
耳を押しつぶすような静寂の音に耐えきれず侯真が背後に飛び叫んだ。
「誰だ」
甲高い叫び声に呼応するかのように物の怪たちの呻き声が一斉に地中から湧き上がる、
あたりには腐った汚物のような凶暴な悪臭が満ち始めた
蘇hは反射的に顔に布を巻き、臓腑から湧き上がる嘔吐感に堪えた。
次の瞬間、眼の前を巨大な影が横切っかたと思うが早いか、蘇hに向かって礫のように
飛んできた無数の黒い塊が次々に弾け飛んだ。
武松だった。
そして傍らには、いつの間にかどす黒い返り血を浴びた燕青が静かに佇んでいた。
唖然とする蘇hと侯真の周囲には武松が粉砕した物の怪たちの異形の骸が
散らばっていた。
それら異形の骸が>>630>>633>>655>>664の屍の一部であると蘇hには判っていた、
理由は分からない。
「さて、次はあなどれぬぞ」
公孫勝が口元を少し歪めた。蘇hには笑ったように見えた。 本屋いったら岳飛伝おいてあってワロタ
出てたのかよ…… >>668
そうであったか、岳飛という名には多少逡巡する心持もあるが
早速行ってみることにしよう 「岳飛伝」ってから、岳飛中心かとおもったら、
あの「楊令伝」の続きだった。
騎馬戦は、流石に載ってないけど。
北方さんも読者の批判、気にするんだね。 たとえ続きであっても「岳飛伝」で岳飛が中心じゃないわけないだろw
>騎馬戦は、流石に載ってないけど。
→なぜ「流石に」なのか?なぜ変な改行してるのか、
なぜ北方さんが批判を気にするのか?さっぱり判らない 中国の英雄を書きたいってことは中国を賛美したいってことだよな。
こいつは確か佐賀県唐津市の生まれだから在日中国人の出身か?
それとも韓国人かな?父親が船乗りということはまともな職業じゃないだろ? 10年以上ぶりに小説すばるを買ったわ
岳飛伝の2巻が8月24日にでるそうな
しかし、このままいくと史進は川中状態で死ねないんじゃなかろうかw ヘアヌードが載ってる低俗週刊誌で偉そうに高説垂れてるのに糞ワロタ。
好きな英雄は袁紹・呂布だと(笑)
小学校の歴史の教科書からやり直せよ、馬鹿が(笑) >>676
立ち読みだよ。カスの屑野郎!
後ろからめくってヘアヌードのページから突然ヤクザ顔の北方が出てて糞ワロタw
本人は熱く中国の英雄語ってるんだけど、知性の欠片も垣間見えませんでしたw
中国英雄は司馬遼太郎からも一目置かれてた宮城谷さんを読むことにするよ。 ヤクザ顔の中国渡来人の子孫・北方ヒヒ爺は今頃鈴木京香とズコバコやってる
んだろうなあ。いいよなあ。金さえあればやりたい放題できるからな。 北方爺さん、サイン会とかでも鈴木京香とズコバコヤリまくってるって自慢してる
らしいけど、ことの重大性理解してるのかね?
要は鈴木京香で飯食ってる芸能事務所関係者、ドラマ・映画関係者その他鈴木京香
にぶら下がって飯食ってる人間どもの利益共同体、それが鈴木京香なんだよ。
芸能関係者にはモノホンのヤクザ・暴力団関係者がうようよしてる。鉄砲玉みたいのも
ゴロゴロいるしね。 鈴木京香のスレでマスかいてろキチガイ
二度と来るな!!!! そんな京香のカレ長谷川に「水滸伝」をPRさせる北方謙三
李逵「おい呉用殿、今度輜重隊に来た醜男のことだけどよ」
呉用「醜男?」
李逵「知らねえか、あのでっぷりした猪みてえな、んで芋虫みてえな面をした、ええと
番号は・・・・こいつだ
>>622=>>625=>>627=>>630=>>641=>>673
=>>675=>>677=>>682=>>684、
悪いがこいつは使いものになんねえ、仕事しねえしな、だから返すぜ」
呉用「ふむ、やはりな」
李逵「何だと、じゃあ何で俺のとこに廻したんだ」
呉用「こいつは外界との接触を図る時、低俗で偽悪的な悪口を叩く術しかなく、
鈴木京香への倒錯した性的恋慕からストーカーまがいのアジテーションを繰り返しているが、
自分に類が及ばないようにする枠からは出ない卑怯な小悪党だ。
最初に出会った時、こいつは働きたくないという一心で生活保護受給を真面目に考えておった。
兵士に使えば味方を傷つけるような存在だから、熟慮した上でお前に預けたのだ」
李逵「死に兵にも使えねえとは、ほんとに使えねえ、使えねえ奴だ、使えねえ奴だ」
呉用「そう飛び跳ねるな、だからな李逵、お前しかできぬ難しい仕事なのだ」
李逵「そうか、判ったぜ呉用殿、俺が切り刻んで肥料にしてやる」
歴史小説ってのはある程度の頭脳持ってないと書けないんだよ。客観的な
資料から実証的に歴史を科学できないと歴史小説とはいえない。北方爺さんが
書いてるのは中国英雄(?)に仮託したハードボイルド。それを歴史小説とは
呼ばない。例えば一人で十人の敵を倒すとかそんなことは実際あり得ないわけで
そういうこと書きたいなら歴史小説とかじゃない分野で書くべき。 >686
「ある程度の頭脳」は歴史小説作家に限らない、ブルーカラーだって同じさw
つか久々に見るうすらバカ文章w
とりあえず「ある程度の頭脳」を操るらしいお前の言い分を日本語に訳そう。
>客観的な資料から実証的に歴史を科学できないと歴史小説とはいえない
→「考古学的資料から類推する歴史学が常にストーリーボードに
反映していなければ歴史小説とはいえない」
>北方爺さんが書いてるのは中国英雄(?)に仮託したハードボイルド
→「北方氏の小説は中国の奇書に纏わる英雄伝を正史と稗史に基づき、日本的な観点を
織り交ぜながら描くエンタテインメント作品で、とても「歴史小説」とは言えない」
w上記2点を要約すると―
「ちゃんとした歴史をバカにすんなよ〜ぢゃなかったら歴史小説じゃないぞ
歴史小説は本当の歴史を表現する素晴らしい分野なんだぞ」
という何の中身も深みもないおバカな主旨のみが残る。
まあ、
さっさと李逵に刻まれて肥溜めで熟成されるのがよかろう 今日も京香とズッコンバッコン。
お金がある俺は京香とズッコンバッコンできる。
お前も悔しかったら大物作家になれよ。
俺みたいに京香とズッコンバッコンできるぞ。
成功して良かった〜。作家になれる確率は限りなく0に近いが成れたら有名女優とバコバコできるぞ! 頭の悪い文章を書くなよ
そんなことしてると女が近づいてこなくなるぞ 無題、または或る阿呆の1日
卯の刻、「旦那様、朝ですよ」と大喬小喬に抱き起こされ、3人で茶を飲む
訪ねてきた孔明と連れだって、林沖と史進の朝稽古を見学する
辰の刻、宋江、晁蓋と朱貴の魚肉饅頭で朝食をすませ、そのまま釣りに興じる
午の刻、李逵の肉野菜炒めと魚の煮込みで昼食を済ませた後、
燕青、武松にいざなわれ、王進と楊令の稽古を見学
申の刻、小腹を満たすため顧大嫂の揚げ饅頭を頬張りながら、
公孫勝と致死軍の壮絶な調練に立ち合う
酉の刻、解珍の薄造り特製ダレに舌鼓を打ちながら、李師師と盃を重ねる
戌の刻、張飛の野戦料理にむしゃぶりつきつつ、徐史、瓊英と日本の
これからについて語る
宴もたけなわ、皆が楽和の歌に陶酔している中、
扈三娘と寝所にFADEーOUT BSでレッドクリフ二週連続でやってましたね
ええ、録りましたよ観ましたよw
最悪なことに、原語でも下らないのに
さ ら に おバカに見える日本語吹き替え版でしたね
で、いきなりマジレスですがジョン・ウーが北方三国志を本気で精読し、
それなりに深く理解できたなら、レッドクリフの稚拙さ、センスのなさに
身もだえする位、恥ずかしいでしょうね
映像化も挿絵もない、読者をナメ切ったふざけた裏表紙絵でしか
イメージできない登場人物たちの顔。
確か北方氏の「ビジュアルイメージは読者の想像力に任せたい」
という希望から今まで挿絵が無かったと記憶している。
そこで私が勝手に思い描いたカッコいいランキング
ちなみに( )内は読んだ当時、イメージしてた俳優。
いい男ランキング
1.諸葛亮孔明(竹之内豊)
2.燕青(玉山鉄二)
3.六郎(松田龍平)
4.周喩(市川洋介)
5.姜維(池内博之 )
いい女ランキング
1、扈三娘(イ・ヨンエ)
2.小喬(竹内結子)
3.孫尚香(香椎由宇)
4.公淑(原田夏希 )
5.大喬(長谷川京子)
顧大嫂とワンピースのココロばあさんがかぶっていたのは
俺だけだろうか? ソープに行く金があっていいよなァ!
俺なんてギリギリの生活費でやっと生きてるのによ! >>695
おおー、ならば洪清はレイか?燕青はトキか? 三国志の知識が全くと言ってないんだけど
入門用として北方氏の三国志から入ってもOK?
北方三国志は、三国志を知っていたほうが楽しめる、と個人的には思ってるけど、別にこうじゃなきゃいけないとかないし、好きにしたらいい。 闘いは終わったのか、
それともまだ続いているのか、
静まり返った広場には蘇hと侯真しかおらず、二人の荒い吐息がしばらく続いた
やがて侯真にいざなわれた蘇hはあたりに気を放ちながら村外れの小さな祠に向かった
闘いの直前、公孫勝が口を動かさずに侯真に耳打ちした場所だという
祠の中に入ると小さな祭壇があり、そこには公孫勝の言葉通り古ぼけた巻物が埃をかぶっていた
侯真が強く吹き払うと「よげんの書」という文字が現れた
「なんなのだ、それは」思わず蘇hが訊いた
「わかりません」
読み進めていくと岳飛に纏わる件りがあった
「岳飛の死の数年前、瓊英によって日宋貿易が始まり、
岳飛の死から40年の後、平清盛が死去し平家が滅亡する
岳飛の剛腕に感銘を受けた五郎が齢60にして帰朝、手ほどきした童が武蔵坊弁慶となった。
そして弁慶が命をかけで大陸に逃した義経はジンギスカンと名のり、
類まれな兵法で、宋を滅ぼす。
清盛死して100年の後、義経の息子クビライが日の本を滅ぼそうとし失敗する・・・」
「なんなのだ、これは」
「わかりません」
2人は全く意味が解らないまま祠を後にした >>701
犯人は旧友にすら顔さえも覚えられていない影の薄い存在だな
つまり…… 北方先生のは、キャラがしっかり立ってるから、こっちから読んで(登場人物についてのキャライメージ持ちながら読む)のも楽しいぞ。
中国版って、いわゆる講釈師・講談物みたいに語り継ぐなかで面白可笑しく拡大したり大げさになったりしてるし、別の人物のエピソードがそのまま取り入れられちゃってすました顔してたりするから。
おいら、北方御大の水滸伝読んでから、駒田信二さん訳の水滸伝入って行ってるけど、中国版は人物の描き方が薄くて行動・騒動の動機みたいなものの書き方が薄っぺら。
御大のキャラ立てがあったから、人物のイメージ持ちながら楽しめてる。
三国志は、宮城谷昌光先生の本が、なんか一番当時の人々の思想・生活に忠実なんでないかな〜と思う。
過去の祖先の歴史から人物の思想・行動を判断したり、その当時の思想・宗教から価値観・行動指針を導いたりしてる。
北方御大は、ハードボイルド・男の生き方として登場人物の行動解釈してるから、酒を飲むように読書を楽しむ人向きかな。 今朝BS1でやったBS歴史館「三国志2関羽」観たかてめえら?
今まで水滸伝の「塩の道」の意味がいまいち判らなかった俺様だが
今回、非常に良く判った。
三国志というのに北方先生を無視した上に、切り口が「神・関羽」
という作りなのでふざけんなと思ったが観て良かった。
知らない奴は再放送観ろボケ。 と、
気揚々と書いた俺様であったが上記こそがかなり前の再放送で
あったことが判明したので伏してお詫び申し上げる
知りたい方はアル氏が書いた以下のしょうもないブログと結論を併せ見てくれ
http://ameblo.jp/peek-red265/entry-11051586375.html
結論:
関羽という地元山西大原のヒーローを軍神に祭り上げた羅貫中の演義を
義の化身・関羽という人気キャラクターとして、地元の塩のブランド化に利用し
国家の専売にまでした山西省の豪商たち
キャラクター人気を礎に千年続く塩の大河に、いくつもの秘密の支流を創造したのが
北方先生の真の義のための「塩の道」だった。
(訂正があるなら勝手にしろ)
いやあ新年早々アホ丸出しで済まぬのうw許せアホども 武帝書いたんだから、光武帝まで書いてくれないかなー。
草原の風と読み比べたい。 61-113-70-234.user.win-rd.jp 許褚「足元を見るがよい」
次の瞬間、
>>718の足元には>>717と>>718の首が並んでいた。 史記文庫の二巻読み終わった
この先武帝が暗愚になって行くのかな?
来月も楽しみだけど 謙三は現代物から歴史物に舞台を変えただけで
書いてることはいつもワンパターンの思考停止ハードボイルド(笑)なんだよな〜 水滸伝で「国家」考想を持ってきたのには、驚かされたぞ
その国家形成に向けて 漢が死んでいくだけってのは 何だけども 「北方氏が描くドラマチックな漢民族のダイナミズムを純粋に楽しみたい」
そんな至福の時間が、ここ数年臭近平中共、腐れ中華思想のせいで汚され貶められている。
関係ないと割り切ろうとしても、チャンコロ根性の下劣さはコバエの如くしつこく、
日々まとわりついてくる。
何とかせい、孔明。 つか「孔明外伝」でも書いて欲しい
つか>>728は何故sageられなかったのだ? Q&A
LOVEPHANTOM
ZERO
愛のバクダン
ULTRA SOUL
ねがい
太陽のKOMACHI
イチブ 「先生、なぜ現世には>>730のような生きる価値もない下衆がおるのでしょう?」
王進「そうだな、その通りだ鮑旭」 秋の褒章受章者に北方謙三氏
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20131102-00000013-ann-pol
紫綬褒章・北方謙三さん:
「俺がもらっていいのかなという気分ですね。最初から僕は、小説の力というものを信じて書いてきた。これからも、小説の力を信じて書くでしょう」 >>732
北方先生と陛下が実際に言葉を交わされたかどうかは知りません。
ただ、交わしたという事実のみを知って何となく想像したい。
そしてお二方ともまだまだお健やかであるよう願うのみ。 北方謙三さんに紫綬褒章
http://www.youtube.com/watch?v=MaYBLNBjINI
「男としてのあるべき姿」は十人十色であり正解など無い。
多種多様な登場人物の誰に己の未来を投影するかで、さしあたっての
未来は変わるかもしれないし、その選択はいつでも自由だ。
という「実践」を意識されたお言葉だと思った。 もうちょっと弓とか弩を活用してる描写使ってほしいな
毎回、軽騎兵の突撃だとどちらも頭悪く感じてしまうよ
せっかく兵站とか描いてるのに惜しい 数百頭の馬。迫ってくる。
どうもあの文体がダメで読むのやめてしまった まあ、書くのが下手になったよ
歳だから仕方がないけど 蘇武の、サバイバルライフが楽しくなったんで単于に降伏しなかった、
という発想は面白かったなw 史記の範疇で他だとなあ・・・軽騎兵部隊で何とかする戦あんましないからなあ。
武霊王あたりか ここはあえて、冒頓単于でくるかも
歴史で謎になっている匈奴と秦との戦いを描けば、題材としては充分だろ
王翦・蒙武・李信・王賁・蒙恬と人気者wの強敵にも事欠かない
しかし、軽騎兵でどうのというのは、さすがにもういいかな
武帝紀はむしろ終盤の静かな展開がよかったので、
思い切って、あんな雰囲気でそれぞれ前後巻ぐらいで、景帝紀・文帝紀とさかのぼって欲しいな 水滸伝>三国志>>武帝紀>>>楊家将>血涙
>楊令伝(終盤)>楊令伝(序盤)>>>楊令伝(中盤)
かなあ
武帝紀の
衛青が勝利を重ねたのは幸運でも精鋭を配置されたからだけでもなく戦法の革新によるもの
李広が敗北が増えたのは、不運と戦法が時代遅れになったから、という解釈は納得できた
歴史知識に力不足な面があるため、歴史マニアの一部に嫌われているかもしれんが、
それがゆえに、固定観念が薄いところが面白いな 水滸伝数年前に読み終えてイマイチ
内容もかなり忘れてる中で、最終巻だけ読んで楊令伝2巻まで読んだ
・GRのイメージがどうしても抜けない
・花飛燐が花栄の息子ということで完璧超人でないのはよかった
・王進が子午山と忘れてたので、花が子午山で勝負挑んだときは吹いたw
もう全部王進一人でいいんじゃね?と言われた男がいる場所でwww的な 楊令伝5巻はじめまで読んだ
なんか違うというかつまらん
理由としては
・楊令完璧超人すぎる
一騎打ち無双、黒騎兵無双、将軍として無敵
軍師としても最高、全員からマンセー
最近の出来の悪いラノベ主人公みたいに弱点がない
・年老いた発言多すぎ
主力級が年取ってるのはたしかだけど、1巻で10回くらいは
俺も年取ったな、気力が衰えたな、みたいな話が挟まれる
あと楊令のせいでもあるけど戦闘がムテキングすぎる
強い騎馬隊がなんでもできすぎw
ドジンの連中だって柵持たせるとか紐で縛るとかすれば騎兵に対抗できるだろうに
まったくの無策ってのはねーだろ やばい、楊令伝マジでつまらない
8巻序盤だけど、攻めこんできた童貫がずっとぼんやりしてる
三方から囲んだ味方が各個撃破され続けてどんどん武将討たれてるのに見てるだけ
金が~とか駆け引きが~とか言ってるけど、そういうレベルじゃねえよ
戦闘も騎馬が散らばりまくりすぎ、なんだかもうわかんねえ だから楊令伝は飛ばせって。
楊令の殺されるとこだけ 読めばよい。
んで、岳飛伝。 こっちはおもしろいぞ。
南のかなたでの国作りの話しだ。 上で書いたろ
血涙>楊令伝(終盤)>楊令伝(序盤)>>>楊令伝(中盤) ってなw
6巻ぐらいで方ロウが死んだら読むのやめて、7〜12巻のあらすじだけ立ち読みして、一気に13巻
これが正しい読み方w
もちろん、直で15巻にいってもよい
後、度人は戦闘訓練受けていない人間がバーサーカーになるわけだから、
柵や紐を組織的に使うのは無理だと思うぞ
個人が使っても無意味だし、バーサークが冷めてしまう
そこは度人の破り方はうまいと思ったけどな 13巻終わったけど、全体的に作者の力が落ちてるのかね
色々なエピが集まった話なんだけど、ひとつひとつに唐突なものが増えてきてる気がする
悪く言えば思いつきとか行き当たりばったり
格言が捕まる話とかまあ色々
利子しとかもう全然でこないし、リフとの間で齟齬が出る伏線も、出た後にどうしたかも特になし
昔はオンリーワンのスキル持ちがいて、そいつが個性を持ってたけど、最近はそいつが年老いて
汎用キャラみたいな弟子がでて来て後を継ぐ
次ぐのはいいけど、そのキャラが無個性すぎてな 大体、その通りだな
楊令伝は
水滸伝の時のようなエピソードが伏線になるようなこともなく、
ただそのエピソードだけ
齟齬がでる話とか、ただハードボイルドな心理描写以上でも以下でもないと思うしかない
オリキャラも無個性
13巻以降が「血涙」ぐらいに楽しめると思ったのは、水滸伝から30巻程度
散々つきあってきた主人公たちが次々に死ぬからだよ
積み上げがなくてはそれほどの出来ではないだろうな
それを差し引いても7〜12は別に読む価値なしと思うけど 少し前に読み終わって岳飛の1巻だけ読んだ
上の人と同じでオリキャラが薄いし伏線もなあって感じ
李英とか李媛とか殉教とか突然キャラが変わるので困惑した
水滸伝からのキャラも面白い話はもう終わったといわんばかりに
あっさり風味で話す内容も年とったー年取ったーばかりだし
最終巻で人員整理と言わんばかりに死んでいくのは変わらんね
でも呉用と方筆組はかなりよかった
あと武松の散り際と体操のダメっぷりがw
あと旭豊もよかったかな
そういや上のほうで楊令死ぬぜーみたいなこと言ってた人いたけどw
伝の時点で最後まで読めば死ぬのは確定だろw 水滸伝1巻読みなおしたけど、序盤の序盤で宋弘・晁蓋・盧俊義・柴進・魯智深が一同に会する場面とかいいね
生命力に溢れてるというか集まった連中のときめきが読んでいて伝わってくる なんとなく読み返してみた
初期鮑旭さんの獣っぷりに吹いた
そしてその後の魯智深、王進と王母とのやりとりには泣けた
初めのころはこんな懇切丁寧に描写してたんだな 水滸伝は初登場の人物を描くのに一章使い切るからな
楊令伝になると一章の中のさらに細かく別れた部分で書いて終わり
出てくるキャラの豊かさは全然違うものだな
楊令伝で出てくるキャラも水滸伝のようにしっかり章を使って各キャラを増やすか
水滸伝のラストで意味もなく殺しすぎたのをやらなければよかったと思う >楊令伝で出てくるキャラも水滸伝のようにしっかり章を使って各キャラを増やす
オリキャラは、水滸伝原典のような作者と読者に積み上げがないから、2倍以上必要
>水滸伝のラストで意味もなく殺しすぎたのをやらなければよかった
あれがなければ水滸伝最後の盛り上がりもなかった
俺は逆につまらないオリキャラにページを割きすぎって考え
楊令伝は5巻ぐらいで終わらせる考えなら、楊家将ぐらいの出来になったと思う 楊令って、正史から俺が想像する光武帝に似ているな
・能力はありえないぐらい万能
・戦には強いが、自国は縮小主義で対外戦争には消極的
・民衆(豪族?)には甘いが、敵や裏切り者には残酷で苛烈
・人材の登用は身内から、もしくは能力はあっても無個性な人材
・性格は謹厳で暗く、気さくなところはない
・外向きは鷹揚だが、裏では謀略に長ける
・少ない騎兵を率いて、行動するのを好む
・武官には甘いが文官に厳しい
・参謀をつけず、自分で考え自分で決断をくだす
・あまり意味のないと思える直接的な戦闘を繰り替えず ★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
,,,,,, 李俊は使い所を逸して、今頃活躍させようと
してるけど年寄りすぎ。 10点満点
水滸伝
10序盤:文句なしに面白い
5祝家荘:退屈
8宋の反撃〜北京制圧:面白い
7童貫戦:なかなか面白い
楊令伝
6序盤:結構面白い
8童貫in江南:かなり面白い、呉用いいね
1vs童貫:超つまらねえ、童貫ボケ始まってる
5好調梁山泊:つまらねえ、全部成功かよ
3洪水後:イマイチ、取ってつけたように殺しすぎ 楊令伝は敵側を応援しながら読む本
ホウロウ、童貫、宋vs遼残党、李富あたり
特に梁山泊が係らんところはまだ面白い 張朔の笛を聞きながら李俊は死んだのか?
八律越里も死んじまったし。
あとは、史進の死に様だけになるのかな〜〜 武帝の評価ってどうなっているの? やっぱり志のある人みたいな書き方なのか、評価なのか
普通に考えると棒郡だが 水滸伝→楊令伝→楊家将→血涙→岳飛伝の順で読んでるけど面白い
楊家将→血涙は楊令伝を読んでから興味を持った為に、本来なら水滸伝より前に読みたかった 458 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/07/13(木) 00:32:03.63
今週金曜22:00〜のテレビ東京系列のバラエティ番組に御大出るみたいね。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/ まだ読んだことないんだけど、おススメ何かない?
出来れば一冊完結するもので。 柴田よしきの女流作家読んでるけど全然面白くない。
ミステリー小説の書き方という本に北方の次くらいに小説の書き方をレクチャーしていたんだが、拍子抜けだ。
小説としてはまとまっているのだが。 調べてみたら小説すばるでチンギス紀連載しているんだな
一月号で第9回目らしい。読んでないんで内容がどんなものか
分からないけど ウジュが戦災孤児を養子にする話は確かオリジナルの岳飛伝でもあった話だっけ 老年コトジさんがモンゴル平原でも無双してるとは…史進を真似て鉄の棒にしたのかな
岳飛伝読んでるからチンギス紀も面白い >>791
血の歴史という意味では、楊家将から読まないと わかんない世界もあるよ
ひまな時に ひもといてみて チンギスの奥さんがさらわれた話しを、チンギスの母ちゃんがさらわれた話しにしていた。 うまい!! と思った 水滸伝読み終わったから楊令伝入ろうと思ってまず楊家将読み始めたけど、
なんつーか雑やな
楊業ドーン!大勝!休哥ドーン!大敗!被害数万!みたいな
水滸伝の後半もオリキャラ楊令すげー!みたいな「なろうかよ…」展開でテンション下がったし血涙まで読んでから考えるか
群像劇してる水滸伝はスゲー面白がったんだけどなぁ やっぱブンカンショウがコサンジョウをいたぶるシーンが最高!
コサンジョウはオシッコどころか脱糞までしてイキまくり! 水滸伝を15巻まで読んだが、北方水滸伝面白いか??
俺的には正直つまらない。なぜ面白く感じないかを考えたが、
@登場人物のキャラが全て同じ。登場人物が大量に出てくるが、
全員ニヒルキャラで書き分けができていない。
A戦闘にリアリティがない。林冲の騎馬隊突撃、陶宗旺の石組み・・。
槍魚って何?(湖でどう使うの??)
なぜこんなつまらない本が売れたのだろう?15巻まで読んでしまい
とても後悔している。「わかる気がする。」そう感じる人は多いのではないか。 北方水滸伝シリーズはそこらのAVよりエッチ場面が興奮する。
君はそこがわからないのかね? >>800
ソープへ行け!
あ コロナ終わったらね やっと三国志のkindle版出た
この機会に読み返そう >>799
血涙や楊家将から読んでごらん。
漢族の周辺で生きた楊一族の壮大な血の物語だって分かるから。
簫氏も実は楊氏の血が入っているからね。 楊家は 中国では アマゾネスみたいな書き方もされている まず楊令伝をすべて読んで岳飛伝は半分過ぎ、水滸伝は序盤と読み散らかしてるけど
主要キャラでも死んでゆくシーンが詳細なのとあっさりしてるのと極端だよね
李媛なんか一時期ヒロイン扱いでそのうち痙攣だの白目だのそっくり返るだの
楽しませてくれると思ってたのに裏切った弟を捕まえに行ったらいわゆる「ナレ死」で片付けられてた
兵站とか後方支援とか技術部門の重要性を語るために使われてポイされた感じで哀れだ 三国志しか知らないけれど、展開とキャラの扱いに温度差あるような気がする。 楊令伝で相当人が離れてしまった感じだね
まあ、水滸伝の後にあんなの書いてしまったんじゃ仕方がない 日本人は、故国を失った杜甫の心境を「想像」し、彼に同情するが、杜甫自身は、この詩の中で、彼自身の内面を長々と書いているわけではない。いや、漢文という表現形式上、それは書けない。
たしかに、この詩には「感」「恨」あるいは「驚」という、感情に関係した文字が使われている。しかし、これらはまことに平凡な文字であって、なにも詩人ならではの創意があるわけではない。
日本人が日本語で、これと同じように平凡な表現をすれば、「月並み」と評されるはずだ。だが、漢詩の場合には、それ以上のレベルの情緒を表現することは技術的に不可能なのである。 匈奴はトルコ系
匈奴はトルコ人
匈奴はテュルク
匈奴はツルク 世界4大文明、最古の文明メソポタミアの基礎を作ったシュメール人。その正体とはいったい?
楔形文字に60進法、太陰暦の発明。そして旧約聖書のルーツの目されるギルガメシュ叙事詩。 >>350
ある意味では曹操の志を継いだのは司馬懿じゃね?
曹叡の代になって魏の成り立ちを引き合いに出して簒奪を決意するじゃん 李逵の石切りながらとぐのすごい、料理うまい
何回描写すんねん 最近、北方先生の日本の南北朝ものの作品を読んだが
面白かったが後の作品と比べると荒削りなところがあるな
合戦シーンが三国志とかと比べると情景がイメージしづらい 北方謙三の三国志は面白かった
あんな感じの戦国史を書いてくれないかな 董卓も清盛も、
宮廷闘争に勝利して、権力を握った。清盛が戦った、保元と平治の乱は、天下分け目の野戦ではない。せまい首都の中で、情報を収集し、機敏に駆け引きをし、幸運をつかって勝利した。河東郡で洛陽を狙いつづけた董卓と、同じである。 ウィキペディアからの引用でお恥ずかしいですが、『十訓抄』に、若いころの清盛についての逸話が載っていました。後日、ウラを取りますが、こんな感じです。
「他人から、ひどいことをされても、本気にしなかった」
「相手のネタがつまらなくても笑い、相手のミスを大声で叱らない」
「寒いときは、身分の低い人に衣を与えた。寝かせてやった」
「最下層の召使でも、一人前の人間として扱った」
董卓が、羌族の信頼を得ていた、若いころの話と、みごとに一致。董卓を知るために、平清盛を学ぶ。有効なんじゃないか。清盛について、何冊か読んでみようかなあ。では今日は、本題の列伝に戻ります。 外戚の争いを演じ、皇帝を取り替えたのは、梁冀も董卓も同じ。 遷都せざるを得ない。洛陽よりも、長安が守りやすいのは、自明のことだ。
「董卓は、自分の本拠地・涼州の近くに、皇帝を移した」
と書けば、董卓の自分勝手さが浮き上がる。ただし、長安が涼州に近いのは、二次的なメリットである。それより、まず孫堅から逃げることが、遷都の理由だ。 広島県と島根県の県境に、1m程度と短い「真っ黒なガードレール」が設置されている。
そこは特に事故が起こりやすい箇所でもなく、その色もあって見ればかなりの違和感を覚えるはずだ。
黒く塗られている理由は伝わっておらず、道路を管理している土木事務所も「そんなガードレールは知らない」という。
ただ、目撃されるたびにガードレールの位置が違っており、どうも山道をさまよっているらしい。 キャットフードを食べる変わり者は意外と多い。
実際キャットフードを食べ、レビューするHPもちらほら存在する。
以前開設されていたキャットフードレビューのブログには、
とある製品のレビューで一言「うちのタマとおなじ味がする…」とだけ書かれていたという。 大英帝国が世界に誇った蒸気船グレート・イースタン号。
何故かありとあらゆる難事に見舞われ、とうとう解体場行きになった。
艤装を剥がして人々は驚いた。何と30年前に行方不明になっていた
船大工の遺骸が金属板の間に挟まっていたからだ。 ある年、スコットランドで大捕り物があった。400人の兵士と渡り合ったのは、
妻、8人の息子、6人の娘、そして近親相姦で生まれた32人の孫で構成される
ソーニー・ビーン一家。一家は「人間狩り」で生計を立てており、およそ30年で
1500人の犠牲者が一家の胃袋に納まったという。 (○)(○)))><< なんJ魚(なんじぇいさかな)
全ての事象を無効化させる(無効化させる能力も絶対無効化させる、無効化系能力の全ての根源) 敵意害意関係なしに全次元に渡って自分に干渉するもの全てを一瞬で消し去る(復活能力があっても全時間軸や全次元から存在自体を消すことができるため、その後は永遠に復活することはできない) 10000000%あり得ないことだが、こいつは全次元そのものなためこいつの存在が消えると全ての時間軸、世界、次元が無と化す 概念や理もこいつのきまぐれで存在させてもらっているため、概念になったキャラでも即消すことができる きまぐれで概念や理を作ることができる、こいつの作った概念は最上位概念なため、どんな存在が作った概念でも上書きすることができ、こいつの作った概念を覆すことはなんj魚以外には絶対できない あらゆるものの最上位に君臨し、自分より同格あるいは格上は存在しえない なんJ魚を対象とした能力はなんJ魚のみ扱える なんJ魚はどのような考察・ルールにも縛られることはなく、全てなんJ魚に干渉することはできず、なんJ魚を敗北としようとする文章は全てなんJ魚の勝利という結論で終わる しか し,諸 侯の称号 は全 く不定 とい うわ けでな く,む しろほぼ一定化 して いる 「五等爵」 の公 ・伯 ・子 ・男 は家族 内の呼称 に由来 し,侯 は武士 の意味で あって, フーゴ退場からマジで最後まで出てこなかったの驚いた 爵 称 と しては 「侯」 が一般 的で あ ること,西 周時 代の 「公」 は王 の卿士 で あり「伯」 は畿内の小国の君主で あることが析 出され,「 子」・「男」 は資料 が少 な くは っきり しないと王世民 はい う。 また侯 国で は現在 の君主 に対 して 「侯 」,既 に死去 した君主 に 「公」 を用いる例 も王世 民は報告 している。 >>820
GWに一気読みしたけど面白かったわ
でも、王允と陶謙と孫権・張昭の扱いが酷すぎじゃね?
そいつらに何か恨みでもあるのか疑うレベルでヘイトキャラになってるw >>821
中央だけ握っていればってのだけど
実際に長安ぐらいしか権力及ばなかったらしいけど
日本でも東京だけ支配すれば同じようになりそう 漢人宰相の王猛は、
「東晋は正朔を受け継いだ王朝です。私の死後も、東晋を攻撃せぬよう」
と375年に言った。 張軌は、安定の烏氏の名族。西晋の太子舎人、散騎常侍。
301年1月、張軌は護羌校尉・涼州刺史として、国に入った。西晋や東晋の臣下で、半独立だった。洛陽や関中からの避難場所になった。 何か大きなことが起きた時は金の流れを追うこと、そうすれば真実にたどり着く。そんな気がしてなりませんね。 自然環境におかれた場合の生物の寿命を「自然寿命」といい、脊椎動物の自然寿命の推定に利用されるのが、「DNAのメチル化」といわれる現象です。そして、このDNAのメチル化から割り出された人間の自然寿命が38歳でした。チンパンジーやゴリラの自然寿命もほぼ38歳で、私たちの「親戚筋」ともいえるネアンデルタール人やデニソワ人の化石のDNAを調べると、ともに38歳でした。 霊長類の自然寿命はどうやら38歳あたりのようで、同じ霊長類の仲間である人間の自然寿命が38歳というのは、妥当な線といえるでしょう。 自然のままの生物としての寿命を「自然寿命」といい、人間の自然寿命は38歳と推定されます。40歳以降は本来ならとっくに死んでいるはずです。ちなみに、観察されている限り、ほかの生物たちでは、自然寿命と実際の寿命がほぼ一致します。人間だけが自然寿命の倍以上も生きられるのです。 北方三国志1巻だけ買って10年ぐらい未読のまま
そろそろ読もうかな