【東邪西毒】　射雕英雄伝　【南帝北丐】

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/21(月) 12:08:36

>>99
なるほど。
やや老けているからこそ逆に小龍女当人ではないという考え方もあるのか。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/21(月) 14:36:08

小龍女氏ね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/21(月) 16:08:53

滅絶師太は、梅超風、李莫愁クラスになるのかな?

**張無忌まで** ◆D.qS1RcCx. · 2007/05/21(月) 20:55:54

↑
師太が最初から（有言不動=発言はするが、闘いをしない）たまってにたまって、たまってにたまって、たまってにたまって、一気にあの世に行ってしまった°･(ノД`)･°･ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/21(月) 21:47:16

｢張無忌まで｣さんなら、>>97の女の子達は小龍女の女弟子で、古墓の中は楊過のハーレム…ハァハァとくるかと思った。

**張無忌まで** ◆D.qS1RcCx. · 2007/05/21(月) 23:06:19

↑
そこまでかって貰ってぁりがとぅ！自分はそんなに想像力無いから°･(ノД`)･°･ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
ってぃぅか師太はタマッタママ死んでかわいそうーーーーーーーーー

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/22(火) 15:05:59

張無忌まで氏は、中国語は得意なのかね?

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/22(火) 15:13:58

射雕英雄伝（日本語字幕版）
６月よりスカパー　Ｖ☆パラダイスにてオンエア。
ttp://www.vpara.com/

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/22(火) 16:32:28

>>106
ﾔｼの母国語だよ、多分。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/22(火) 23:03:11

>>98
カンフーハッスルの場合名前の使用の許可だけじゃダメなんだ。あの２人が長生きをあらかじめ認めてもらわないと作れない。
例えば、改訂版が出て、その中で、楊ねえさんが｢私の亡くなった夫(この際父とかでもいっしょ)、楊過がお世話に…｣なんて言ったら…
さらに、それが制作直後だったら…
意味わかるでしょ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/22(火) 23:16:25

>>109
そこまで気を使わないといけないものなの?　あの映画w

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/22(火) 23:36:33

あれはギャクだが、楊過が先に無くなってようが小龍女が無くなってようが関係ないとオモ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/23(水) 00:18:20

少林サッカーの冒頭でも
「九剣は崋山派だろ！」
というセリフでたけど、金庸小説を知らないとわからないよねぇｗ

カンフーハッスルでは、
小龍女が「獅子の咆哮」の使い手で、楊過が「太極拳」の使い手だったｗ

カンフーハッスルのクライマックスで、空中に舞い上がり…更にもう一息舞い上がるとき
２羽の鷲がいて、踏み台にするのって、射雕か神雕のパロ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/23(水) 12:40:16

そこまで気を使わないといけないものなの?　あの映画w… か。
日本人はハリウッド辺りの映画で目が肥えてるからな‥
現地のレベルじゃ他にこれといった目玉もない単なるギャグアクション映画に下手な大作を上回る大金をつぎ込んで…
まぁ、実際、たいした映画じゃないけど。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/23(水) 15:27:49

チャウ・シンチーの映画は侮れないよ。
一見馬鹿やっているように見えて、結構綿密に練られていたりするし。
興行面でも十分に成功したし、大した映画なのは確か。

カンフーハッスルはどうだったか知らないけど、
少林サッカーが香港の映画祭で作品賞獲ったのも、それなりに理由があるわけなんだし。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/23(水) 15:49:18

>>112
太極拳なら金庸を知らない国の人でも知ってるし、その他の技も見てわかるようなものを使っている。世界に通用する映画を造りたかったそうだ。おかげで、金庸を知らない彼女と一緒に楽しめた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/23(水) 20:38:03

>>114
>>113で、たいした映画じゃないと言ったのは、いわゆる大作とか言う映画じゃないのは認めるけど、と言う意味で、あなたが言う意味なら、大した映画だと思っています。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/23(水) 23:37:25

カンフーハッスルでは、ホンモノの洪家拳（鉄製の腕輪を使うヤツ）の大家や
元少林寺の師範が十二路譚腿で足技を披露してたし、五郎八卦棍（役者さんだけど）格好よく演義してたね。

黄飛鴻の得意技の洪家拳や五郎八卦棍はやっぱりスゴイよ。
カンフーハッスル観たあと、興奮冷めず
リュー・チャーフィー主演「五郎八卦棍」ＤＶＤ買ってを観てしまったｗｗｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/23(水) 23:39:05

前半カンフー、後半武侠って感じ。
金庸作品を知らずにあの映画を見るのは、本当に損をしているよね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/24(木) 22:59:48

映画館で見ていて、
楊過と小龍女が名乗る場面で、一人で笑うのはちょっと恥ずかしい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/24(木) 23:56:24

>>111
楊過が亡くなったら困るけど、制作直後に小龍女が亡くなったら、セリフをふきかえて、陸無双と名乗り楊過を呼ぶとき｢馬鹿｣と呼べば、問題なし。
程英ファン以外は｢そうか、陸無双も古墓派だから長生きできるんだ！｣で納得する………
…………やっぱ、しないなぁ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/25(金) 01:46:08

同じ古墓派でも、李莫愁一派は、邪道臭がぷんぷんw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/25(金) 18:25:09

とりあえず、女性だけ強さをみると
小龍女＞黄容＞李莫愁＞程英＞陸無双＞郭芙
かな、他の女性は、どのくらいか分かりにくい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/25(金) 23:31:09

瑛姑もかなり強いんじゃないかな。
五絶ほどでないにしても。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/26(土) 00:59:47

陸無双は郭芙に負けただろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/26(土) 03:23:32

>>124
その後、郭芙に馬鹿にされない様に(つまり郭芙より強くなる様に)楊過が、玉女真経を教えたから。
本によると程英も一緒に教えたから元々強い程英、その次に陸無双、その次に郭芙になった。
その他の女性は、例えば瑛姑は郭芙より強そうだが、比較できるエピソードが無い。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/26(土) 11:43:40

郭芙はなんだかんだで、両親があれだから、
それなりのものは身につけていそう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/26(土) 15:31:28

射雕で瑛姑は裘千仞に実質負けたが
神雕だと５巻より前の楊過では勝てなかったと書かれている（嘘臭いが）
変幻自在の打狗棒法と龍象般若功をかわしただけでもご立派

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/26(土) 23:45:19

瑛姑は、周伯通から習っているし、
一灯大師からも何がしかの手ほどきは受けていそう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/27(日) 15:42:38

交わりながら手ほどき

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/27(日) 15:56:19

>>122
郭襄＞小龍女＞黄容＞李莫愁＞程英＞陸無双＞郭芙

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/27(日) 15:58:33

峨嵋派の創始人の郭襄ちゃんが、女侠の中の最高峰

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/27(日) 18:36:26

東邪西侠南僧北狂中玩童

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/27(日) 23:08:54

>>131
滅絶師太の性格から考えて、出家して峨嵋派を開いた頃の郭襄は、
楊過を見つけられずに相当荒れていそうだな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/27(日) 23:18:44

>>133
両親も、多分兄弟も元に殺されてるからだろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 00:18:23

女侠最強って林朝英だと思うんだけど・・・一時期王重陽にすら勝っていたくらいだから。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 00:29:15

>>135
東方不敗を忘れないでくれ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 00:31:33

>>136
それはオカマ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 01:15:06

女侠最強は独孤求敗だろ

**張無忌まで** ◆D.qS1RcCx. · 2007/05/28(月) 01:40:07

>>133殿様
ｶｸｼﾞｮｳと師太
何の関係？！（蛾ﾒｲ派以外で）
>>137殿様
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ(〃▽〃)

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 01:49:48

>>135
一人で玉女と全真を使える、小龍女の方が勝るのでは？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 03:47:18

女性の中で身についた武芸は小龍女が一番上。林朝英・郭襄は九陰真経を学べなかったので黄容の次、辺りだと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 04:43:17

郭襄が強く成るのは、話の中にでてこないのでそれを入れたら、程英の将来性が、何しろ玉女真経を身につけた上黄薬師の弟子なので、下手をすると、小龍女より強く成る。
とりあえず、神雕までの話の中で決めた方がいいと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 06:32:41

楊過が玉女真経を程英・陸無双に教えた時、ドラマでは修行には付き合わなかったけど、本の方はそんな記述はなかったよね。ってことは例の内功の修行にも…
それ以前に玉女真経の修行は、全真派の武芸を身に付けた後なので、二人と何日同棲したんだろう？(羨ましい)

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 07:25:39

いやいや、小龍女はもともとそれほど強くなくて、玉女素心剣法
を一人で使えるようになって初めてあの強さ。林朝英は素で五絶
クラス。しかも、玉女素心剣法を考えたひとだから、直接対決なら
間違いなく林朝英が勝つだろう。あの王重陽ですら九陰真経を読ん
でやっと勝てるくらいなのだから、それより遥かに弱い奴らが読んで
も林朝英にはおよばないだろう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 08:11:31

小龍女は九陰真経を熟練すれば林朝英より上だし、一人で玉女素真剣法できるようになって武林最強争いにも加われると思ったのだが、その辺は難しいね。
九陰真経は身に付けたばかりの郭靖が、欧陽峰に適わなかったように、かなりの練度が必要なみたいだし。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 08:36:17

小龍女は16年のうちに何気にものすごく強くなっていそう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 08:38:18

分心ニ用、左右互博の技を使えるのが周伯通・郭靖・小龍女で、この三人は実力の倍の力が出せる。林朝英は玉女素心剣法を考えたが一人では使えないので、小龍女が上ってことでとりあえず。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 09:18:21

小龍女は16年で武芸は進歩していないと自己申告していたような。
金輪に勝ったのも玉女素心剣恐怖症のおかげだし、
落ち着いてやれば普通に勝ちを取れた。
黄蓉と小龍女はほぼ互角でいいんじゃないかな、ヒロインつながりだし。

あと、老頑童のいうことを信じると王重陽の強さは相当なものだし、
当然林朝英も含めて新五絶に劣らないと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 11:16:56

黄容と小龍女は迷った。
とりあえず金輪国師に玉女素心剣法と蜂を操る術で二度勝っているのと、分心ニ用、左右互博の技が黄容には使えないので、
小龍女＞黄容
に、した。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 12:51:57

梅超風もかなり強いんじゃない？黄容や李莫愁クラス・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 13:04:06

確かに小龍女が九陰真経を極めていけば分心二用が使える分、林朝英よりも
総合的には強くなるかもしれない。しかし、二人が直接戦った場合、自分
で編み出した剣法のこと、誰よりも知り尽くしている。当然それを破るのも
たやすかろう。しかもその他の女侠では彼女に勝てないから、客観的な強さ
では小龍女が上でも、誰と戦っても負けないのは林朝英。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 13:27:10

黄薬師が弟子が残っていればと言ったのと、一番下の弟子が李莫愁に勝ったので梅超風の方が上だが、目が見えないので、そのことを突かれると、…弱い頃の郭靖に負けたのが引っ掛かる。一応、梅超風の方が上ということで。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 14:37:54

黄容は昔の梅超風の武芸にプラスαで身に付けたし、
黄容＞梅超風＞李莫愁
ということで。(条件付）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 16:47:15

>>151
林朝英の最大の強さは、全真派の武芸に対抗して新しい武芸を考えたその能力にあると思う。戦って一度負けても、次には対策が出来ている…って感じかな。でも九陰真経とか知る前に亡くなったので、
小龍女＞林朝英
に、なる。
自分で新しい武芸を造り出せるのは才能の面で上まわっているのだが、ここはとりあえずと言うことで、ごめんなさい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 20:45:00

>>145で言ったように小龍女が九陰真経、一人玉女素心剣法を使っても林朝英が強い可能性はあるのだが、コレといったエピソードが無いので、身に付けた武芸で比べるしかない。これ他のキャラでも同じだと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 21:40:48

林朝英を推してる人は、単に王重陽の残した玉女心経の破り方を過小評価してるだけだろう
最も端的な例を挙げれば、石壁の武芸を学んだだけで岳霊珊は泰山、衡山派に勝てちゃったわけで
手の内がばれてて完全な対策まで立てられているというのは
とんでもないアドバンテージがある

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 22:16:32

王重陽は九陰真経に頼り、玉女剣法の破り方は残せたが、この剣法の本質（玉女素心剣法）
は見抜けていなかった。既存の剣法と組み合わせることによって威力が何倍にも跳ね上がる
剣法を編み出した林朝英はやはりすごい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 22:34:06

そういえば、前に楊しょうは楊過の子孫ではないか？という話が出たけど、こんな仮説を立ててみた。
楊しょうは陸無双の子孫！！どういうことかというと、陸無双はまがりなりにもあの李莫愁の弟子で
あり、楊過が郭靖と出会い小龍女とともに古墓を出て行くまでと同じだけの長い時間李莫愁と暮らし
ていたのだから多少なりともその影響を受けていても不思議ではない。李莫愁といえば自分を捨てた
男と苗字が同じだというだけでその一家を皆殺しにして回るくらいの執念深い女だから、その影響で
ちょっと顔がいい苗字が楊という男に惚れたとしても不思議ではない。弾指神通は、そのふたりの子
供に程英あたりが教えた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/28(月) 23:49:35

楊過が英雄大宴で、クドゥやダルパと闘った時は、その2人より弱かった。
でも知謀を駆使して勝つことができた。
つまり実力以外の、様々な要素が勝敗には絡んでくるということ。

>>158
また無茶なとんでも説をw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 00:35:31

東邪も南帝も北丐も雑魚の輩にすぎないぃw

絶学・九陰真経心法を完全掌握した西毒・欧陽鋒＞王重陽

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 01:26:56

よく考えてみたら、小龍女が九陰真経を極めるのは無理ではないだろうか。
楊過と小龍女が学んだ九陰真経はあくまで玉女剣法を破るためのもので、九
陰真経のごく一部でしかなく、郭靖や黄容が学んだものに及ばないと記述され
いた気がする。それに剣こそ強いものの小龍女の内劫自体は楊過と黄薬師に遊び
感覚で潰されたしょうしょうしにすら及ばない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 01:28:23

西毒が完全掌握したのは九偽真経ね！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 03:14:37

玉女真経は全真派の武術を破るものだがそれ自体新しい武術としての一面を持っている。全真派の武術を上回っている武術と言った方がいい。
王重陽の残した九陰真経もさらにそれを上回る武術を知っている事を書き残したもの。つまり、彼が理解できる九陰真経の全て。
たぶん、二人とも意地ぱりで、相手の技を倒す技のみ(私はあなたの事を意識してますという意味になる)残せなかった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 03:38:27

>>162
逆沖天柱・走火入魔の九陰真経だな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 05:53:59

>>152 >>153
郭靖が李莫愁の事を、往年の梅超風でもかなわないとか言ってたけど。
単に残虐性のことを指してたのかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 06:02:15

>>161
倚天屠龍記で楊ねえさんが極めているので、当然小龍女も極められる。
王重陽が理解出来ない部分は治療法の事が書かれていた様子。強さには直接関係ない。
小龍女の内功が弱い？
楊過がいきなり冷たい所に寝かされたか思い出してごらん。古墓派の内功は単純に考えて他派の十倍。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 06:38:26

>>165
言ったのは柯鎮悪だったと思う。実際に弱い頃の郭靖に負けているので(柯鎮悪はその場にいた)それをどうとるかで意見は分かれる。
単純に金庸先生のミスという可能性も……

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 07:03:14

>>167に補足
柯鎮悪が李莫愁と戦って梅超風に勝った頃の郭靖より強いと思ったんだろう。柯鎮悪も目が見えないので、どうやって勝ったか気ずいていないのでは。(単純に実力で勝ったと思った)

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 09:51:32

>>166
161じゃないが梵字の九陰神功は曰く内功修行の奥義で、郭靖は普通に運行させている
小龍女の内功については
＞二手の攻守の中で、四人は悟っていた。小龍女の内力は強くはない。相手
＞の得物を払う力もないのだ。もし小龍女の内力が三人と拮抗していたら、三
＞人はとっくに倒されていただろう。
と書いてある。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 11:00:35

金庸作品の女侠では、林朝英が抜けているんじゃない？
崋山論剣に出てたら勝ってたろう、って言われてるし。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 11:59:59

つか九陰真経を絶対視しすぎるのもどうかと思う。
それを進めていくと天竜八部の面々や独孤求敗は射雕の面々に
到底及ばないことになってしまう。
風清揚もいっていたように肝心なのは武功の種類ではなく用いる人間。

>>166
全真派の睡功も寝ているときに内功を鍛えるという理屈は同じだから
それほど効果に差の出るものではないと思うんだ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 12:25:29

そもそも九陰真経というのはいろんな技の集合体っぽいね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 12:42:24

>>169
ごめん九陰神功のこと忘れていた。というか最初読んだ時これで直せると思ったのでそれが頭にこびりついていたと思う。完全なミス。すまない。
例の戦闘シーンの方は、激しい戦闘で内力がつきかけていたと解釈していた前後のどこかにそのようなことが書かれていたしそう解釈しないと他の部分との折り合いがつかない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 12:43:09

小龍女の内功については同じ古墓派で修行の短い(神雕兄貴に鍛えて貰う前の)楊過に対する郭靖･黄容のコメントを参考にしている。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 12:57:59

>>171
同じことを感じた、内功修行の理屈は同じだし、九陰神功を手に入れている筈の一灯大師に勝るとも劣らない内功を楊過は現に手に入れている。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 19:25:07

なんだか女侠最強は郭襄のような気がしてきた
＞楊過への激情により、その功夫はかなり損なわれてしまったが、いま、小龍女の心は大いに傷つき、失意の底にあった。が、その為に、かつての功夫はほぼ回復していたのである。

個人的には射雕三部作は九陰真経、九陽真経が根本にあるから
それを基準にして問題ないと思ってる
もちろん描写を逸脱するようなレスは駄目だし、三部作以外はまた改めて

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 20:10:11

でっかい派閥作ったんだから
総合的に見て郭襄最強でいいよ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 20:33:07

郭襄は、最後に峨嵋派を創設した頃は、
九陽真経がその武芸の基礎となったのかな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 23:12:03

いや、楊過の内功は神鵰兄のスパルタによって得たものだから。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/29(火) 23:21:55

九陰真経と九陽真経が同格のものと考えるならば、九陽真経の７、８割程度しか
体得することができなかった郭襄は九陰真経を体得した小龍女や素で五絶クラス
の林朝英には及ばないのではないだろうか？ところで、奇天眉龍記で最強なのって
本当に楊ねえやだろうか？九陰真経をろくな下地をもたずあせって習得したせいぜい
梅超風クラスか内功分それよりやや上程度の周しじゃくを倒したくらいでは張無忌の
ほうがぜんぜん上だとおもうんですが？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/30(水) 00:04:13

三国志演義って
孔明の死後も結構面白いねー
吉川がつまんないって言っちゃったから
日本では不思議なくらいマイナーだけど

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/30(水) 00:34:41

>>180
張無忌は女に弱いので戦えば確実に負けるｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/30(水) 00:45:49

楊過から独孤先輩の武芸が代々伝わってれば
楊ねぇ最強の可能性も十分にあるぞ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/30(水) 03:06:22

ていうかあれは小龍女本人じゃないの。
ただの子孫ならあそこまで含みのある描写はしないと思うんだが。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/30(水) 03:53:57

>>180
三部作の中で、九陰真経の下巻のみ見た技と黄容が作ったインスタント九陰真経の技としか出してないので、比較のため正しい九陰白骨爪を出すという意味もあるから、楊ねえさんの九陰真経の理想の形と考えていいと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/30(水) 08:48:22

張無忌は騙しうちのことがなくても、インスタント九陰真経に手をやいていたが、九陰白骨爪に対するコメントから見ても楊ねえさんには、はるか格下の者をみるような余裕が有る。やっぱり倚天屠龍記で最強は楊ねえさんだろう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/30(水) 23:49:57

>>184
金庸先生はそのことについては何も言ってないのかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/31(木) 00:31:08

>>184
100年も生きてるのか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/31(木) 04:04:45

小龍女が楊ねえさんだとすると年はいくつだろう？
カンフーハッスルのときの年も気になる。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/31(木) 09:13:34

小龍女は1220年ぐらいの生まれ？

倚天屠龍記は、明朝成立前夜で1350年代後半から1360年代前半？

カンフーハッスルは20世紀の前半？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/31(木) 09:20:27

小龍女にそんなに長生きされたら一生童貞の道士連中が不憫ｗ
張三豊は少なくとも120くらいまではいきそうだったけど

>>186
それは邪道が正道に勝てないからでしょ
技もばれてるし本来の九陰爪にはかなわない
張無忌が楊姉さんに勝てなさそうなのはわかるけどｗ
張三豊とか少林三神僧とやったらどうなるかは疑問
おまけで出てきたようなものだから比較しにくいんだよね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/31(木) 12:11:00

新調侠侶とｄｖｄ一巻を見たがやはり
最初は原作を読んだほうがいいですな
どうもドラマはよほどうまく作らないと

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/31(木) 12:23:57

全真教の法則：弟子は師匠を越えられない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/31(木) 12:26:09

ていうか、張無忌ってたとえ相手が随分格下でも結構高く評価したりするよね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/31(木) 12:30:45

天山童母や李愁水ってしゃちょう三部作の中で比べるとしたらどのくらい強い
んだろうか？なんとなくきょうほうは七洪と互角くらいといった感じがするんだけど。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/31(木) 12:37:16

>>191
三神僧の一人一人の実力は大したものでは無さそうだし、問題は張三豊だな。
張無忌に太極拳を教えた後は張無忌のほうが強いと思う。
よって
楊ねえさん＞張無忌＞張三豊
となるね。(異論が多いだろ～な)

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/31(木) 13:06:14

簫峯と洪七公の武芸を比べると簫峯のほうが上のような気がする。
簫峯の降龍二十八掌に対して洪七公は降龍十八掌だし。
後は洪七公の九陰真経をどうみるかだな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/31(木) 14:36:04

でも簫峯はまだ若いし、老人で登場した洪七公の方が上に思える。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 03:49:32

神雕侠侶もその前も全部観ましたが独孤救敗って誰だかどうしても思い出せない
のですが教えてください
新神雕侠侶はとっても映像が奇麗で好きです

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 04:35:36

>>199
独孤救敗はネタキャラだからスルーしても問題無いよ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 04:45:30

>>199
金庸の世界に時々出てくる伝説の剣豪の名前。
鷲の兄貴に武芸を教えた人。あのデカい剣を残した人。
わかった？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 06:27:42

>>200
亀の名前だっけ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 09:04:17

>>199
今日から発売の文庫版笑傲江湖がおまえを呼んでるぞ
本屋へ行くんだ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 09:32:22

>>199
二次創作的なものだが、独孤救敗は「楽園の瑕（原題：東邪西毒）」で若き日の欧陽峰と会ってる。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 10:05:03

>>203
今日からか？
教えてくれて、ありがとう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 11:32:06

金庸の作品かどうかわかりませんが東邪西毒の若かりしごろの話を見たこと
がありますそれによると黄蓉の母親はどこかの国のお姫様（？）みたい感じで
一度観た物を瞬時に記憶できる特殊な能力の持ち主でした。
誰か観た人いますか？
もう１０年以上前のドラマだと思います
東邪との恋愛物みたいな感じかな？梅超風とその旦那さん馴れ初めも詳しく描かれていました

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 11:33:59

補足＞
それによると梅超風の旦那（？）は元欧陽風の弟子だった気がします。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 12:03:04

梅超風の夫陳玄風は同じ黄薬師の弟子だよね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 12:24:15

詳しくは覚えてないんですが、なんか酷いことを西毒にされて黄薬師に拾われた
気がします。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 16:11:50

外伝ってことで、いろいろ脚色してあるのね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 17:42:56

それ映像が結構古かったんですよね、射雕英雄傳程の一作ほどではないかもしれないが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 19:31:34

そういえば、奇天眉龍記に名前が周なんとかっていう周伯通っぽい性格の奴が
出てきたけど、子孫かな？もしそうだとすると、周伯通100歳以上、暎子たぶん
70歳はいっている。で子供を作ったことになる。うひゃー。。。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 20:52:07

周っていう名前はたくさんあるみたいだから、
いても不思議ではないですよ。

でもそれ夢があっていいですね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/01(金) 23:40:15

倚天屠龍記の五散人の彭瑩玉とか、
悪役の陳友諒は実在の人物だね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/02(土) 06:35:06

いやー性格が周伯通っぽかったからねー。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/02(土) 18:07:10

梅剣、竹剣かわいいと思う。」

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/02(土) 23:29:10

>>216
原作の小説の中だと、梅剣、竹剣、蘭剣、菊剣の四つ子。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/03(日) 01:57:56

>>212-215
周止若が周伯通の子孫・・・・・・はないけど、
同じ一族だったりしてね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/04(月) 03:12:27

>>217
さすがに４っ子の女優は、いなかったんだな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/04(月) 08:37:13

いくら中国でもね。
小人のおじさんとか、いろんな役者さんがいるけれども。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/04(月) 09:16:04

>>197
いまさらだけど、蕭峯と虚竹が二十八掌の余分な所を
削除、再編集したのが十八掌ってことになったんじゃなかった？
シンプルで剛猛なのがウリだから威力は上がってると思うんだけど。
十八＞二十八っぽい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/04(月) 11:31:28

>>221
似たようなのを、見たが｢倚天ではさらに、少なくなって威力がました｣なんて続きがあって信用できなかった
。翻訳本で見比べる限り(二十八掌は天龍の改訂版で出てくるそうです)、天龍の方が強い。
誰かくわしく知ってる人いない？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/05(火) 12:05:31

221だけど、ソースは改訂版呼んだ人のブログだから確信はできない。
でも一五掌＞十八掌はないと思う。
倚天の時はただ単に失伝してただけっぽいし。
耶律斉の腕なら難なく十八掌習得できるだろうから次の幇主の腕が悪かったのかな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/05(火) 12:38:04

何だかだんだん武芸の失伝が続いて、後の時代になるほど弱くなる感じ。
陳家洛が、郭靖や楊過に勝てるとは思えない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/05(火) 17:53:21

陳家洛はスポーツ漫画の主人公くらいのインフレ度合いだと思いねえ。
楊過はドラゴンボール。比べちゃいけない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/05(火) 21:26:33

二十八掌かぁ…
原作は初版、ＤＶＤでも、十八掌だったので、新鮮だなぁｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/05(火) 23:54:39

紅花会は射雕世界に来ると、全真教みたいな位置づけになっちゃうかもねえ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/06(水) 23:01:54

そもそも最強ってだれ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/06(水) 23:05:09

郭芙

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/07(木) 01:50:12

なるほど！じゃあ阿紫！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/07(木) 04:15:19

実は、双児。
古墓派の内功で年をとらず、性格も大人しくなって小宝の妻の一人になったが、その間に身に付けた、双児(陸無双)の武芸は、まさに無双の名にふさわしい、史上最強の者となった。
ただ、性格が控えめになったので、目立たなかっただけ。
(^-^)v

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/07(木) 15:27:09

楊過と韋小宝じゃ、同じようにたくさんの女に囲まれていても、
全然性格が違うw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/07(木) 16:35:28

>>231
双児って鹿鼎記にでてきた双児？
陸無双とは別人物だろ？ネタなのか・・・・・？もしかして釣られた？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/08(金) 07:07:47

>>233
ヾ(^▽^)ﾉわーい
釣れた～

もちろん、別人。年を取らないだけじゃなく若返っていただろう………
……ちょっと、まて。
崋山派の紫ｶ功が、若返りが出来た……
ありゃ、あり得る話しに、なっちゃたw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/08(金) 09:59:54

天山童母の内功も確かわかがえってたよね。でも紫霞功って若返りできたっけ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/08(金) 14:52:40

八荒唯我独尊功(だっけ？)は強烈な若返りと言うか不老効果があったけど、
紫霞功その他の内功は、ちょっとだけ不老効果ありな感じじゃないかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/09(土) 12:00:32

本を読むと、岳不群が初めて出てくる場面で、会うたびに若返っているそうだ。それが紫霞功の効果て、話しの流れになっている。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/09(土) 14:11:03

それはお世辞も含まれているんじゃないかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/09(土) 18:45:05

会うたびに若返ってる
↓
会うたびに大人げなくなってる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/09(土) 21:18:52

年寄りは子供に返る　by竹翁

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/10(日) 01:08:58

岳不羣と桃谷六仙と周伯通を、狄雲と丁典のように、

何年間も同じ牢屋に閉じ込めてみたいな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/10(日) 06:10:07

周伯通はボケてるのか？それとも知恵遅れ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/10(日) 11:38:51

知恵遅れではないだろうけど、十数年監禁されてて右手と左手を闘わせて
時を過したなんて普通じゃないな。
おそらく基地外なんだろう。
もともと基地外だが監禁されてるうちにひどくなった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/10(日) 13:42:21

でもなんで、周伯通と黄薬師って仲があんまりよろしくないんだろうねー？
周伯通の性格かある意味黄薬師がもっとも嫌う偽善者とはかけ離れたものだし、
周伯通にとっても黄薬師は自分と対等に戦える貴重な人材のはず。そもそも
この二人、郭靖と黄容の拡大強化版みたいなもんなんだから相性としちゃ決して
悪くないとおもうんだけどな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/10(日) 14:08:57

黄薬師に「周伯通と仲良くしろ」と言ってみるか。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/10(日) 15:49:46

周伯通が溺愛してた嫁を
「死んでよかった」とか言っちゃったから
恨まれてるが
九陰真経がらみの事件がなかったら
仲良くなれたんじゃね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/10(日) 17:17:57

元々周伯通と黄薬師は仲は悪くは無かったが九陰神経の事があり、お互い仲たがいしてしまった。
そのことが無ければ仲は良かったよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/10(日) 17:40:40

そもそも最後まで周伯通と黄薬師って仲悪いか？
小便ひっかけておあいこ以降はあんなもんだと思うが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/10(日) 17:58:37

十五年間監禁されたからだろう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/10(日) 23:55:45

黄薬師は内心では周伯通と仲良くなりたがっていたとしても、
他人からそのことを指摘されたら、
絶対に認めようとしないだろうなw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/11(月) 10:12:05

しかし神チョウの時の黄薬師はかなり丸くなってるなぁ。
やっぱり孫ができると違うもんかねｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/11(月) 11:01:26

>>241
どうせ牢屋にほうりこんでおくなら、岳不ぐんと黄薬師でしょ。
なにせ君子剣に東邪だもん！間違いなく問答無用で殺しあうね！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/11(月) 11:03:12

>>251
孫＝郭芙

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/11(月) 11:07:56

きっと１５年間監禁されたせいで、黄薬師とそれによく似た性格の黄容にも
苦手意識が芽生えた、もちろんあの性格だから仲直りしたあとは時間とともに
それもなくなっていった。だがしかーし、黄容がことあるごとに周伯通をいじめて
たせいで、苦手意識が上書き更新されてしまった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/11(月) 11:57:37

>>252
いやいや岳不羣と周伯通、桃谷六仙の組み合わせだからこそ面白い。
１５年ぐらい閉じ込めておけば、岳先生は気が狂った末に、
他の七人と一緒に遊んでいるようになる。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/11(月) 12:03:03

軟蝟甲をつけてあげたりしてたところは評価してあげないと駄目だろう

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/11(月) 13:23:36

>>256
軟蝟甲をつけるかつけないかは自由だ～～～！

社長イズ、フリーダム♪社長イズ、フリーダム♪

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/11(月) 13:25:14

でもそれって剣や槍を素肌で弾く黒風双殺の師匠だから弓矢なんて効かない
からじゃない？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/11(月) 13:29:01

もし段誉と王語延が次の世代にキチンと武術を伝えていれば崋山論剣で南帝
が圧勝したかもね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/11(月) 13:36:33

王語延も神雕のころは１７０歳なんだよなー

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/11(月) 18:58:47

んー、でも江湖全体を見渡しても岳不ぐんと黄薬師ほど相性が悪いのはいないと
思うなー。お互いが最も嫌うものがそれぞれのあだ名になってるくらいだし、ど
っちもずる賢くて陰険なわりにその頭脳の使い方、立ち振る舞いは正反対、黄薬師
と周伯通は良い意味で正反対だけど、このふたりは極めて悪い意味で正反対。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/11(月) 23:49:18

>>259
王語嫣が自分の持っている知識を本にまとめて、どっかの洞窟にでも隠しておいてくれればな。
数百年後にその洞窟を偶然訪れた少年が・・・・・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/12(火) 09:27:16

>>262
なるほど、狗雑種につながるんだね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/12(火) 12:52:51

狗雑種はみんな見ても分からんような書き方だったから違う

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/12(火) 12:54:31

梁羽生の天山シリーズだと、14世紀から19世紀まで続くから、
15世紀の作品の主人公が洞窟に残した武芸が、
18世紀の作品で発見されて、武林を騒がせる、なんてこともあったな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/12(火) 23:35:01

大河だからこそできる展開だね。ちょっと読んでみたくなった。

>>255　なんか萌えた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/13(水) 13:26:14

>>265
一番有名なのは『七剣下天山』と『雲海玉弓縁』かな。
前者の主人公は癇癪患者ｗ、強いけど。
後者のヒロインは阿紫に勝るとも劣らない超個性。
しかもヒロインだから収拾が付かない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/13(水) 19:00:42

>>267
勝男には周止若・郭芙・阿紫の３人が束になってもかなわないだろな。
狡猾で悪辣で冷酷で、しかも凄腕だからなあ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/13(水) 22:39:38

明代
『還劍奇情録』～『萍踪侠影録』～『散花女侠』～『聯劍風雲録』～『廣陵劍』～『武林三絶』

清代　　　　　　
～『白髪魔女傳』～『塞外奇侠傳』～『七劍下天山』～

『江湖三女侠』～『冰魄寒光劍』～『冰川天女傳』～『雲海玉弓縁』～『冰河洗劍録』～『風雲震九州』～
『侠骨丹心』～『游劍江湖』～『牧野流星』～『弾指驚雷』～『絶塞傳烽録』～『劍網塵絲』～『幻劍霊旗』

だいたい繋がり的には、この3つぐらいに大別かな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/13(水) 22:43:18

>>268
雲海～はまだ読んでいないんだけど、厲勝男って、
聯劍～に登場する喬北溟の弟子の厲抗天の子孫らしいね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/15(金) 11:57:12

>>262
ついでだから自分の玉像も作っておくべし。

それで百回叩頭させて・・・・・・w

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/16(土) 23:43:31

その玉像が、時空間の穴に落ちて、段誉が……。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/16(土) 23:50:38

???

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 07:41:09

結局、強さでほぼ決まったのは、女性の
小龍女＞黄容＞林朝英＞程英＞梅超風＞李莫愁＞陸無双＞郭芙＞郭襄
だけか？
しかも結構、条件がつくし。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 08:00:10

程英はもっと下だろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 08:09:28

林朝英が小龍女や黄容より劣るのはおかしいし、郭襄さすがに郭芙にゃ勝てるだろう？
性格の悪さ比べならともかく。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 08:11:23

そうそう、あと求千尺なんてのもいたねぇー。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 10:35:44

郭襄は向いてなかったのか何なのか、九陰真経は習得してないみたいだね。
それでも数多くの武芸を学んで少林、武当と並ぶ峨嵋派を起こしているから、
最終的には林朝英や、同時代の張三豊と同格と考えてもいい。
峨嵋派は桃花島武学の後裔と考えてもいいかもね。
>>274は程英ファンなのかｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 11:21:15

>>278
そういう割りには、弾指神通がつかえて楊過の子孫やら桃花島関係者の末裔
とか言われている楊硝とはすこぶる仲がわるいよねー。まあしかたないことだけど。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 11:52:59

前スレで、神雕までの物語の中でとりあえず決めるみたいな事言ってたので。
将来的には(って言うか倚天の最初の戦闘シーンでは、既に)、郭芙なんか上回っている、郭襄を仕方なく下にした。
小龍女＞黄容＞林朝英
も前スレで、とりあえずに、なっている。
程英は、１６年たって黄薬師の弟子の中で最強ってなっていたけど、このスレでなかったみたい。
すまない。
_(._.)_→<(_ _)>

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 14:23:37

>>280
小龍女はまあ微妙なところだけど、黄容って明らかに黄薬師より弱いでしょう？
林朝英が黄薬師より武術が上なわけだから、この順番はおかしい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 14:32:08

>>279
そもそも弾指神通って桃花島独自の技なのかな？
桃花島には弾指峰っていう山があると書いてあったからそこからとったとか。
その前に、黄薬師って師匠はいるのかな。
家伝の武術のような気もするし、黄薬師なら学問のついでに
ちょちょいと作れそうな気もするｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 15:47:45

早くに亡くなった林朝英よりも
最初の崋山論剣から五十年以上長生きして
修練できる黄薬師の方が武術の腕は確実に上だと思うんだが。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 15:54:35

>>282
弾指神通って、百年後の倚天屠龍記で楊逍が使っていたり、
恐らくは明の時代の侠客行でも謝煙客が使っている。
その上、梁羽生作品にも技自体は登場する。
発祥は黄薬師かどうか分からないけど、後世ではわりと広まったみたいだね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 16:31:26

黄薬師や楊過が使った事で広く知れ渡ったのかもしれんな。

ドラゴンボールで言うところの“かめはめ波”とか“気円斬”みたいなもので、真似できる技量を持った奴らが散々使いまくった所為で広まったのかもしれんが…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 18:25:03

>>283
周伯通が金輪法王に「兄貴が生きとったらお前とっく死んどるで！」とかなんとか
いっていたことからしんちょうきょうりょ終了時点では周伯通やそれより腕の劣る
黄薬師は生前の王重陽にまだ及ばない。林朝英はその王重陽と抜きつ抜かれつと張
り合っていたわけだから黄薬師より強くても不思議ではない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 20:53:54

>>286
それは、周伯通の思い込みなど置いといても、
王重陽もあの時点まで生きて、修練してきたという条件付きだろう。

正直黄蓉も死んだ時かなり強かったと思う。
倚天剣に隠された典籍は彼女が纏めたもので、
あれを習って周芷若が突然強くなったから、
林朝英なんかを越える宗師といっても過言じゃない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 21:42:15

林朝英と黄容の比較は習得した技の比較
玉女心経＜九陰真経
活人墓で王重陽が玉女心経を上回っるモノとして九陰真経を書いた。
玉女心剣＜打狗棒術
楊過がクドゥと戦った時打狗棒術で勝っていたが玉女心剣で負けそうになった。
実際戦えば、林朝英が黄容より強いかも知れないが。キリがないので、
黄容＞林朝英
になったと思う。
(また、他のと、ごっちゃになっているかも)

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 23:04:52

>>287
でも黄容ってあんま努力しないじゃん！奇天剣にはいってたのは九陰真経。
それにそんなこといってたらすでに五絶クラスで努力家の郭靖は晩年どれだけ
強くなってんだよ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 23:14:29

馬鹿だから

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/18(月) 23:38:24

ところで楊過たちと同世代で、楊過に匹敵するほどの強さを持った使い手は現れなかったんだろうか?

年寄り世代だと、東西南北に周伯通と何人もいるのに。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/19(火) 00:28:49

>>291
耶律斉は登場時は楊過よりも上回っている。
神雕兄貴の特訓が無ければ、大きな差は無かったと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/19(火) 07:18:11

>>290
いや、その馬鹿やゆえだ。降龍十八掌はシンプルな剛の技。
少なくともその上げ幅が黄容より下回ることはないだろう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/19(火) 10:12:38

でも16年の別れの間は郭靖・黄蓉ともに武芸はお蔵入りしてたって言ってから
多少腕が落ちてるかもしれないね。慈恩も体力落ちちゃってたし。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/19(火) 15:30:49

>>292
神雕の特訓がなくても、楊過はいろんな対戦で着々と力を増していったし、
黄薬師の教導も受けたりしたから、直後に耶律斉を上回っただろうな。
神雕に拾われたことで、決定的な差が開いただろうけど。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/20(水) 05:12:09

ほぼ同意、ただ片腕にされた事件で、いくらなんでも一時的に楊過の方が下回ったと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/20(水) 11:34:00

まあ、腕を失った直後は、戦闘力が一気に落ちるのは仕方ない。
死にかけたようなものだし。

でも楊過って、自分より強い相手でも、
狡猾な戦い方で知謀を駆使して勝てたりするんだよね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/20(水) 23:29:01

>>288
もしそれだけをみて強さを比べるのだとしたら九陰真経を同様に習得し、
なおかつかいほうの２大奥義をそれぞれ習得している郭靖と黄容は互角
をいうことになってしまう。だが実際はどうだろうか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/20(水) 23:37:19

洪七公はなぜ次の砲手に墜竜十八掌を教えなかったんだろうな