霍元甲(`・ω・´)
そりゃ、一般人よりかは強いだろうw
中国で今度、霍元甲のドラマも作るそうだよ。 カンフーファンにとってはネ申的存在だろうし、日本とも縁の深い人だが、
なぜか日本ではほとんど知られていない件。 ワンチャイ天地大乱のエピソード白蓮教との大立ち回りって本当は黄飛鴻じゃなく霍元甲です
史実では 映画は子孫から「事実と異なる」として訴えられてたね。
却下されたけど。
まあ娯楽映画だからねぇ・・・て観てないけど。 >「事実と異なる」として訴えられてたね
でも黄飛鴻の武勇伝て猛犬の金○蹴り上げたくらいしか知りませんし、
かえって映画のほうが良かったのでは? ジェットリーって霍元甲の弟子(陳真)だけじゃなく霍元甲にもなったんですねえ >>9 事実と異なるのは仕方ありませんが、どのような部分が子孫の意に沿わなかったのでしょうか?
例えば最強になって尊敬される人になりたいってところとか >>10
ストーリーの誇張と脚色が許せん!と言って、
81歳の孫が訴えていたみたいだね。 >>11 霍元甲モノって今までも沢山あったけど香港が中国に返還される前だったからクレームがなかったのかも?
あ、それと、リング上で闘ったのは蔡龍雲 英米侵略軍相手のテロ活動を映画では英雄的に描いて欲しかった。
友・大刀王五の壮絶な死(射殺)と、北京城壁に吊された
彼の亡骸を実力で英米軍から奪還するあたりが見せ場になる。 伝記映画じゃなかったというわけですね。
格闘家ばかりじゃなく攘夷の志士だった部分を知らしめる映画だったらよかったというかんじでしょうか >>13
>大刀王五
津門大侠霍元甲 津門大侠霍元甲
ttp://homepage3.nifty.com/hkaction/sub129.htm >>6
中国はそういう子孫からのクレームが多いね。
やっぱり先祖を貶められることに対する反感が大きいんだろうか。 武術家の家に生まれたらしいが、先祖はどういう職業をしていたんだろう? 最近、知ったんだけど
中国の女子高飛び込みの郭晶晶選手の婚約者、霍啓剛氏は
霍元甲氏の子孫なんだってね。 日本語は発音パターンが少ないから。
逆に中国語は多すぎて当の中国人ですら聞き取りにくくて
それで中国人はいつも大声でしゃべってる。 元甲の直弟子がさ、
師匠の死因は少年期の内功修行で肺を痛めたからと証言したようだけど、
実は違うんじゃね?
死因になったのは肝機能障害であって、肺の問題じゃない
肺が悪くて死んだというのは、その弟子の思い込みじゃないのかと 元甲は腕力がとても強くて、薬問屋の親方をしていた時に
従業員の若者達が2人がかりで薬材の大袋(重量100キロらしい)を運んでいたのを嘆いて
天秤棒の両端に大袋を2つつけて「一人でこう運ぶんだ!」と見本を見せたという。
力を入れる時に息を止めて力を使い、使い終わった後で大きく息を吐く事は、健康を大きく損ねると
意拳の王向斎が著書に記している。早死にした元甲もなにか体に無理をしたのではないだろうか 仇名が「黄面虎」だったんで元から肝臓が悪くて黄疸が出てたんだろう
たぶん石原裕次郎みたいなムーンフェイスだったんじゃないかな