おまいら異三国志って知ってるか?
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異三国志って、歴史群像で、異戦国志を書いた人が書いたものだっけ?
異三国志の方は読んだと思うんだけど、あまり覚えていないなあ。
異戦国志はわりと面白かったけど、それだけだったな。 異戦国志は細かい部分で突っ込みどころが多かったんだけど、
全体的に易しい造りで、戦国知識があまりない人でも楽しめる感じ。 まったく面白くない。あまりに売れなくて中途半端なところで終わってる 異戦国志を書き終えたところで、役目を終えた人だ、中路。 ライトノベルに近い作風。
無理に戦記にこだわる必要はないだろう。 異戦国志の方は面白かったよ。
中学時代に結構はまって一気に読んだ。 ああいう仮想戦記もの小説って、やたらと説明調で書いてしまう作家が多いけど、
そんな中で、この人の作品はわりと小説の基本は踏まえている。
そのあたりは評価したい。 大軍師伝の劉備と孔明が実は仲が悪かった、という仮定が面白かった。
大河原龍二はアニメの脚本家出身らしいが、脚本のギミックが遺産獄死の著者より明らかに上。 大軍師伝の大河原龍二と戦国ものをいくつか書いている吉本健二が同一人物って本当なのか? >>15
ほんと。
天破三国志の三巻っていつでんのかね?
この作者の劉備はいきいきしてて面白い。 吉本健二(大河原龍二)氏の戦国もの小説、
戦国板のスレでは不評なようだけど、
なかなか独特な作風でいいと思うけどな。
あまりシミュレーションだということに拘らず、
小説として読めば。 中華ものでシミュレーション小説は三国志関係しか出ないね。
売上とか考えたら、三国志ものしか出せないんだろうけど。 田中芳樹が監修してた明清交代期に江戸幕府が介入するのがあった >>20
黄土の大地だっけ?
戦記ものとしても、伝奇ものとしても中途半端で、
全体的にイマイチだったな。 俺が小学生の頃、三国無双にはまってそれを見た親が買い与えてくれた本が異三国志だった・・・・
それの所為で俺は中学の図書館で横山先生の三国志を読むまで倭少実在だと思ってた・・・・
最近出た天破三国志ってのは、孫策を主人公にしているけど、
劉備や張飛のキャラ設定が面白いね。 三国志関係で歴史群像新書で出されたのは、
破三国志、異三国志、大軍師伝、中国遊侠伝/三国志異聞、天破三国志ぐらいか。
三国志以外の中国史ものは出す気ないんだろうな・・・・・・ >>26
初期には龍騎兵シリーズとか、鄭成功ものとか出していたけど、
売れなかったんだろうな。 龍騎兵シリーズは面白い試みだったので、是非とも続きを書いて欲しかった 歴史群像新書も一昔前がピークだったな。
ある程度ネタを使い尽くした感があるし。 一番美味しいネタは真っ先に使ってしまったからね。
本能寺の変と、関ヶ原の戦い。 打ち切りになったやつだよな?
何気に楽しみだったんだけど 打ち切りというか、強引に第一部完結みたいな形にした印象。
売上の面とかで、編集部からそうするようにせっつかれたんだと思う。 歴史群像新書も、最近は読む意欲が湧かない作品ばかりだ >>36
つうか、完全にネタ切れだろう。
最初は、龍騎兵シリーズとか、古龍の武侠小説の翻訳、琉球三国志、
タイトル忘れたけど三十年戦争を扱ったものとか、歴史関連の広い分野に手を出していた。
だけど、多分、売り上げのいい分野に的を絞ったんだろうけど、
仮想戦記シミュレーションと戦国シミュレーションに集中特化して、他の分野の多くを切り捨てた。
結果として、読者層もに絞られてしまって、
よりマニア受けするような設定が増えて、一般読者を取り込みにくくなり売り上げ縮小。
ネタも尽きたので、他の分野にも手を広げるべきだろうけど、
そんなことしたら、固定客となった仮想戦記ヲタと戦国ヲタが怒るのが今の状況。 ああ、あのパーラ朝とプラティハーラ朝とラーシュトラクータ朝とが
中原に鹿を逐わんとして覇を競う姿を描いた壮大な歴史物語か。 琉球三国志って、兵数のしょぼさが結構笑えたな。
あんな小さな島で、よく三つの国に分かれていたもんだw 琉球三国志は、史実よりはかなり脚色して、
物語として面白くなるように工夫されている。 あまりシミュレーションに懲りすぎて、
文章が説明的になった結果、
小説としてはかなりレベルが下がっちゃっている作品が目につく。
文章力の弱い作家が多い。
>>44
歴史の浅い文化ってのは語彙が貧弱なんだよ。
当時の朝鮮人が話していたのは、カラスの鳴き分けよりも語彙の乏しいものだった。
だから政治や学問にも充分使えるように、日本が共通ハングル語を定めて教えてやったんだろうが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています