古代中国の英雄、悪人
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大昔の中国、夏、殷、周の人物、善悪、武人、文人交えて
語りあってもませんか。 悪い王様、良い王様やそれらの家来でも
知っているなら詳しく訊きたい。
前世を思い出したらその時生きていたとかもね。 殷の紂王は、貨幣制度を取り入れたり、穀物の安定した供給を実施を試みたり、祭祀では今までよりも祖先を敬うなど、善人。
周の武王は、父の喪中に自らの君主を攻めるような、暴をもって暴に報いる典型的な極悪人。 夏とか殷とか周とかあるのに
なぜ秦は始皇帝と言うのだろう? 皇帝って呼び名は始皇帝が文管に考えさせて、そんじゃぁ最初だから始皇帝ね。ってなったんじゃなかったか?
お題からずれてる。ゴメソ。
>>21
いや、帝国と王国、皇帝と国王は意味が違うよ。
異民族を支配しているのが帝国、皇帝であり、
そうでないのが王国、国王。
だから戦前の日本や英国は大日本帝国、大英帝国であり、
植民地を放棄した戦後は普通に日本、英国と呼ばれてる。 まあ、日本で古代と言えば弥生時代くらいまでかな?
同時代の中国なら漢かな。だと漢はOKと言うことで。
じゃあ、項羽、劉邦もOKということで。
勝手に決めてごめん。 違うっての。日本が中世に入ったのは平安後期以降
それ以前は古代だよ
つまり中国でいえば北宋の終わりぐらいまで
中国史における時代区分は論争があって決着がついてない
京都学派なら後漢末までが古代(上古ともいう)、
東京学派なら唐中期までを古代という。
中国では唯物史観にもとづいて、清末までを古代と考える学者が多い まあ春秋戦国あたりはそれ単独で人気も有るから
語るなら周初以前にするのが良いと思うよ まあ歴史家の定義はどうあれ一般的には周、
せいぜい秦まででしょうね。 なにをさして一般的っていってんだ
まったく根拠不明だな スレちがいかもしれないが、中国における英雄というものについて。
フィクションで申し訳ない。
「少林寺2」のテレビ版DVDを観た。六巻ぐらいまである長編。
最初、敵対する国同士の戦のシーンから始まる。
一方の国の皇子が主人公ということで物語りは進行した。
当然、英雄として描かれる。
物語が始まって間もないころ、主人公の皇子が戦略のために
海辺に土塁か何かを築く場面が始まった。
近隣の漁民などを動員して、激しく恫喝しながら作業させた。
この時点で悪役の雰囲気が漂う。
ある漁民が「女房は妊娠中なので、どうしても作業ができない、
どうか許してください」とすがりついて許しを請う。
主人公、その男を蹴り倒し「そんなに怠けたいなら死ね」と言って
刀をふりおろして男を斬り殺した。
悲鳴をあげる男の妻も刀で斬り殺した。
そして周囲の漁民に見せしめだと言わんばかりに
「死にたくなければ、さっさとやれ!」と言い放つ。
この辺りで既に主人公に萎え萎え。
しかし、その後何事もなかったかのように主人公は
英雄・正義の味方として描かれながら物語は進行していくのであった。
中国の英雄感・価値観というものが解らないと思ったドラマだった。
時代が違いすぎる。
古代中国人と中華豚は完全に別物だ。 外国人もいまの日本にサムライはいないと思ってるだろうなあ >>41
それを同列にしようとする時点で
あなたはおかしいですよ。 ここでいう古代ってのは学問上の区分のことじゃないんでしょ
曖昧模糊たる歴史のベールの向うってイメージ?
周っていうと、西周ってことかな?
となると後世からみて一番英雄っぽいのは周公旦か文王かな? >>43
でも清代になると、さすがに古代という言葉には違和感が強いね ttp://blog.kcg.ne.jp/blog/ancient
こんなんみつけた 古代中国って人間がゴミのような扱いだよな
どんだけ権力集中してんねん >>47
お前馬鹿だな
後の北宋以降の明、清のほうがゴミのようだったよ
そもそもモンゴルのチャイナ支配ってどう終わったか知ってる?
モンゴルはシナ語と漢字がわからないからシナに入らずに保護領の建前はあるけど代理統治してた
ところがモンゴルの過度な搾取や徴税もないのに、官僚は既に北宋から数百年も腐敗していて、王を失ったことで腐敗の制御がますます聞かなくなって
中国官僚が接収を強要されてないのに独断で異常な取り立てやって村落破綻させまくって、それで反乱がいたる所で置きまくって
反元ではなくて、反官僚で乱がおきて明がおこるんだ。対モンゴル戦争なしで明は独立したんだよ
シナは元を追い出したことはあったけど直接交戦だと惨敗してるんだよな
モンゴルのくびきから正確な独立はできなくて最終的にちょうこうするんだ
でシナの腐敗と人間がゴミのようだったのはとくに北宋ー清までの年間 天国には興味深い人たちが一人もいない。(ニーチェ) >>37
たいして考えてないんだよ
水滸伝でも部下に悪いことはさせていないと言いながら旅人を襲ったり
民衆を苦しめるのに怒りを感じながら、人肉が好物 >>37
まあ日本も大量虐殺者の信長や家康を英雄に奉っているわけで
英雄なんてものは大義という名の殺戮を何とも思わん人間なんだと思う
一人一人の命より多くの命を救ったりしている場合もあるし
これは古今東西価値観にそう大きな変わりはないと思う 中国も日本も最高の官職は太師
しかし、董卓も恵美押勝も滅びた >>52
水滸伝で人肉を食べることを凄いことかっこいいことで書いているけど
自分が食べられる時に納得して食べられてはくれないよ 人肉はそんなに食べたくないな
猫は抵抗がある
犬は食べてもいいけど二度は食べないかな 国中の人々がみな恐れて言うことには、「これはどうしたことなのか。」と。 きおくでは
きおくで
記憶では曹操は42歳だったのに、最近35歳だった これは天地の変化、陰陽の交流によって、まれに起こる現象なのである。 世襲できなかった、王朝を建てることができなかった、だから国家段階ではない >>47
今も同じ
役人が普通に集まった民衆を追い散らしたり虫けら扱い
だから、天安門事件も最近のサウジアラビアの副皇太子のように
何でこんなことが世界中で大騒ぎになってるんだレベルの感覚 >>37
>>51
水滸伝でも、居酒屋で太宗が毒を盛られて山賊が手紙を読んで状況を知って
張闓の所まで連れて行ったが、彼は儂が首領になってから部下には悪いことをさせておらんのにって
直前に目の前の奴が毒を盛られたよね
見知らぬ旅人じゃないから助けただけだよね 文長は猛々しい人物で、危難に臨んで命令を受け、外敵を防いで戦い、国境を抑え守り抜いた。
しかし、人との協調性なく、節義を忘れて反乱の意志を述べた。
最後の行為を憎み、最初の功業を惜しむものだが、実際は彼の性格から出たものだった。
魏文長を賛える 奴隷なんて性欲のはけ口に使って孕んだら家畜が増えた扱い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています