【三国志】吉川英治ってどうよ【新・水滸伝】
単に入力のしやすさからでしょ
新・水滸伝を電書化してるけど、外字注記の多さがハンパないもん
とりあえず対禁軍戦までは終わったから、来週中には公開出来そう >>182
断っとくが、青空の工作員ではないぞ
独自にテキスト化してるだけだから
全部終わったら電書化して公開する予定
青空は決まり事が多すぎて面倒くさい >>178
あの用語集って、普通に勉強にもなるよね。
わかってるようで言えない言葉の意味とか・・・
篇外余録もあるし。
やはり、吉川英治歴史時代文庫が最高ってことか。 「新・水滸伝」ようやく終ったー
ttp://blogs.yahoo.co.jp/a_bucha_bucha/39060937.html
Kobo、KindlePW、Reader用ファイル 及び 青空文庫対応テキスト
PCの場合はテキストファイルを“PageOne”で読むか、Kobo用のepubファイルを
“Kinoppy for Windows”か“Adobe Digital Editions”で 吉川三国志の文庫本で、劉備を大きな樹に例えるところがあったんだけど、探
せません。
何巻のどのあたりかわかりませんか?
曹操燃えだったんだけど、最近劉備の良さがわかってきましたw 新潮最終巻、篇外余録収録されてました
あと、歴史時代文庫版の巻末に纏められてる註解は、
新潮社版だと本文中に括弧書きで挿入されてて、削除されてるわけじゃないです この人は読者を作中に引き付ける才能が日本史上最高の天才だと思う。
とにかく面白いし無駄な文章、シーンもなく、テンポ良くぐいぐい読んでしまう。 >>190
Kindle用を買うなら註を調べるのにページを変える必要がない新潮社版の方が良いかな? 来年の大河ドラマは軍師黒田官兵衛。
備中高松城の水攻めを羽柴秀吉に献策したのは黒田官兵衛とのこと。
大河ドラマにちなんで備中高松城の水攻め復元模型を製作した。
http://mirai660.net/castle/ 吉川英治歴史時代文庫の三国志の表紙の絵好き
ポスターとかで欲しい NHKが鳴門秘帖のテープを残してないのは国家的損失だな。
DVD出したら、すごい売れたと思う。 吉川英治の三国志では、関羽は玄徳より年上ということになっていたが、別の
話では年齢は玄徳、関羽、張飛の順だったという。どっちなんだろう。 吉川裕の憂悲とその解消−「twitter」「2ちゃんねる」「遠くから見る推理研名物Q君を想像するの図 〜2004 帰郷〜」を手がかりとして−
吉川裕(東北大学大学院)
吉川裕(一九八四〜)は、佐藤弘夫(一九五三〜)の宗教・学問のうち宗教的側面を主に継承したとされる人物である。
宗教的側面を主に受容した理由については諸説あるが、
吉川の強烈な性欲や、実際の性行為における無能力感や挫折感を原因とするのが一般的である。
本発表では視点を変え、嫌儲板での書き込みにおいて、吉川が
「女で心を満たそうとする人間はやった人数に比例した地獄を目撃する。」と書き込み、
女性が自分を満たしてくれない事への率直な憂悲を吐露していたことに注目する。
この下半身の憂悲を解消すべく吉川が没頭したのが、
折伏活動とそれに伴う漢文能力を駆使した未来の創造であった。
ところが少し前に書き込まれたレス(二○一四)ではそれまでの表現的受容を越えて、内面的に創価学会から大きく影響を受けたことが確認できる。
人生の目標を「出世」とし、憂悲に限らずマンコ等には煩わされない「創価ホモ」の主張は震災以前の吉川は見られないものだった。
本発表では、佐藤弘夫を必要以上に信仰した裕であるが、最近になるにつれて憂悲の忘却・思考停止は創価学会が主に担っていったことを指摘する。 橋畔風談〜三花一瓶の季節って、春でいいんだよね?
橋んとこで張飛と話す辺りで「秋風」って言葉が出てきて季節感がごっちゃになった。 吉川英治の三国志って中国語圏でも出版されてるんかな?本土、台湾、香港とかの >>198
同感。ジャケ買いしたもん俺w
宮本武蔵もいいよね。 水滸伝ファンとしては、未完のまま亡くなられたのがあまりにも惜しまれる
三国志みたいにファンが増えて(駒田訳を読んで愕然して)いたかもしれないのに… >>206
水滸伝ってあそこからバッドエンドめがけてまっしぐらだから
アレでよかった気もするわ 水滸伝全く知らんから三国志で読みやすかった吉川氏のを読んで見ようかと思ったけど途中で終わってしまってるとの事で結局手を付けてないや・・・ >>211
内容は面白いの?
山岡荘八の「徳川家康」がもう少しで読み終わるので
次は「新平家物語」に挑戦しようと思うんだが 古本屋100円コーナーに吉川英字歴史文庫いっぱいあるんだよなあ
三国志のほかに日本物含め読みまわしてみるかなあ 回顧厨と言われても仕方がないが、著作権が切れたといっても、吉川英治は本で読みたい
薄黄色の表紙がたまんねえぜ それには同意だなあ
ネットで読むって疲れるんだよねぇ・・・ スマホ等でいつでもどこでも吉川先生を読めるからありがたいよ >>213
4月からは105円から108円になるので買うのなら今 >>218
値札は108円だけど、3月31日までは105円でレジを打つはず ↑追加
100円コーナーに108円の値札の山岡荘八の「徳川家康」全26巻があったけど
レジに持っていったら全部105円で打っていた >>212
ようやく読み終わった。内容は面白いけど読んでも読んでも終わらない、新・太平記の倍近く時間がかかった。
ただ、徳川を読めたらなら余裕だと思う。あっちの方が長いし。 >>222
>内容は面白いけど読んでも読んでも終わらない
それは「徳川家康」も同じだな。今度「新平家物語」読んでみるよ 三国文化のバトンを持たずに疾走した有能なランナー宮城谷氏について
http://togetter.com/li/679947
にゃも @AkaNisin 2014-06-11 07:44:48
@Hiro_Satoh へー...宮城谷さんはあまり三国志に詳しい方ではないのでしょうか?
にゃも @AkaNisin 2014-06-11 08:24:56
@Hiro_Satoh よくいる歴史好きのおじいちゃんですね
にゃも @AkaNisin 2014-06-11 08:36:30
@TAKEUTIMasahiko 宮城谷の名前を貼っとけば、とりあえずファンには売れるという程度の作品なのですか..
にゃも @AkaNisin 2014-06-13 14:13:23
@Hiro_Satoh 僕も『三国志読本』を読みました。感想はひろおさんと同じであります。
それと、本作にように歴史をひたすらに追求するのならば、宮城谷さんは勉強不足だとも感じました 鳴門秘帖を読んだら吉川英治は気持ち悪いストーカーを描くのが好きなのだと気づいた。
好きすぎて宮本武蔵では謎の改心させちゃったんだな 水滸伝は後半面白いかと言われるとちょっと・・じゃない?あそこで終わってても別に作品の質は下がってないと思うさ。
吉川版三国志は派手では無いけどいつまで読みつづけられるお米のような作品かと。初心者ほど出来れば早めに読んでほしいと思う >>230
水滸伝は吉川英治なら美しく滅ぼしてくれたんじゃないかなーとは思う 水滸伝は後半かなりスピードアップしちゃうんだよね
やはりご自身の体のことを考えていたんだと思う 吉川三国志は凄すぎ
これを読むと他の人の三国志はゴミレベル 正統派三国志を描こうとする作家がもういないのがさびしいな 吉川三国志のよはテンポのよさかな
最初の黄巾の所だけはつまらないけど、
後から考えてみれば後半に続く面白さを作り出してる。
欠点は敵が馬鹿すぎる奴が多いって所か 演義のいきなり意気投合して義兄弟になるのは理解しづらいからなぁ
ただ張飛の出番が多すぎて関羽が割りを食ってる気がする >185
ありがとう。
これから読むべ。ちょっと前に蔵書の整理をしたらかびてたので、廃品回収に出した。
地元の中学校のなんかに役にたったさ。
でも、その一部が読めるとはありがたい。 董卓追討軍のくだりで、袁紹が孫堅に兵糧を出し渋るシーンが出てくるよね?
で、そのあと孫堅が九死に一生を得て陣に戻ってきて、袁術に「なんで兵よこさねーんだボケ!」って詰め寄るけど、
兵糧を出さないと決めたのは袁紹なのに、袁術なんでそんなに焦ってんのって思ったw
しかも袁紹さしおいて、勝手に袁紹に讒言した奴を斬り殺すしwなんなのこの偽皇帝w 三国志の陳宮ってあのキャラだったら呂布なんかとっとと見限って、劉備につきそうだよなあ。 >>239
横山三国志ではそいつを斬首にするのは袁紹になってるね
俺もその部分は「あれ?」って思ったから横光の改変は良いと思った >>235
ところどころに「ん?」と思うところはある。
でもそういう矛盾点とかは演義にもあるし、そこはさして減点対象にはならないね。
テンポの良い歯切れのいい文章で一気に読めるのがいいんだよね。 吉川水滸伝は108人全部出てたかな?
一人か二人欠けてたような気がする。
天罡・地煞百八星リストではもちろん全員いるけど。 孔明と並ぶ軍師なのに、徐庶に見破られて焦ったり、劉備と孔明の仲に嫉妬する鳳雛先生に、キュンとしちゃいます >>246
心情的には分かるけどねw
孔明に比べると大義とか正義みたいなのを感じないし
ただの軍師って感じだった 色々渡り歩いていたずらしたりちょっと態度が良くないな
なかなか重用されないのは風体のせいだけでもない >>248
韓信にも似た逸話があるし
ちょっと気難しい性格なんだろうね 蜀攻めで、酔った勢いで玄徳に皮肉言ったら叱られて逃げていくし、孔明とは全く異なるから面白い
日本だと、竹中半兵衛と黒田官兵衛が似ている気がするが、官兵衛はここまでおっちょこちょいじゃないしな そこや
玄徳の婚礼のところで趙雲に授けた袋に
全然違うことが書いてあるのをつい想像してしまう 劉備入蜀が親曹操と親劉備の争いな感じはするが、王累、黄権は何がしたかったんだろう 曹操NG劉備NGなら
そのまま劉璋自身にしっかりしてもらうという保守の道だね 主君がどうなっても構わないのなら自分を犠牲にすることもないしな 星海社というところの三国志はカットされている部分などはあるのでしょうか?
まだ二巻しかでてませんが歴史時代文庫と迷ってます
よろしくお願いします 吉川英治の三国志、中学の頃から大好きだ
金もない厨房の頃、三国志や新・水滸伝を買ってくれたのは父親で、廻し読みをしていた。今でも本は父親が実家で預かってくれている
そんな父親は吉川英治と不思議な巡り合わせがあっていたらしい
続きます 続き
オレの父親の名前は「えいじ」なんだが、その由来は吉川英治だそうだ。死んだ祖父が吉川英治の大ファンでそうしたらしい
祖父はオレが小さい時に死んだからどんな人だったか知らないけど、子や孫が吉川英治を読んで盛り上がってるのをあの世から喜んでくれてるといいな
そんなワケで、吉川英治にはすごく思い入れがあるよ。三代に渡って愛されてる作家だ、オレ達家族がその証明の一つだとひっそり誇りたいんだ
長文失礼したな 吉川三国志で忘れた頃に出てくる「…そうかなあ」ってセリフ萌え 横山三国志は、劉備入蜀で酔っぱらったホウ統が劉備を揶揄し、叱られて逃げていくエピソードを何故削ったのだろうか
きっと、名シーンになったろうに
徐庶に見破られて観念するし、孔明に嫉妬しちゃうし、人間味溢れて萌え萌えだよ 三国志DVD&データファイルの映像特典で「吉川英治三国志紀行」が
見られるらしいんだけど、そのためだけに買おうかどうしようか悩む 三国志初心者で横山から入り、吉川三国志読み終えた!
時代もの読まないから最初はちょっととっつきにくさを感じた。
でも読み進むうちにグイグイ引き込まれて
読書がこんなに楽しいのは本当に久しぶりだった。
最後やたらアッサリしてるなと思ったら篇外余禄で
孔明死んだ後って盛り上がらないしあんま書く気しない
なんてぶっちゃけててワロタ
あと名乗って煽りあったり一騎討ちの最中に豎子!匹夫!とか
言いあうの燃えるんだけど、吉川先生の他の作品で
こういう場面が多いのってあります? 豎子!匹夫!は俺も好きw
ほかの作品は呼んだことないから知らない 吉川さんに史記の話を書いてもらいたかったな。
項羽と劉邦あたりでさ。 >>271
司馬さんは現実的に書くから古典的な吉川先生の方がいいと思う 曹操が陶謙討つ際に、説得しにきた陳宮が言い負かされる場面があるけど、見捨てたのは叔父一家を皆殺しにした件も多分にあるんだから、そこで言い負かされないと思うけどな
叔父一家皆殺して創作なんかな 我をして、天下の人に反かしむるとも、天下の人をして、我に反かしむるを休めよ
こんなことを言う曹操には
自分のことを殺すとも説得するともせず天意に任せると称してただ消えていった陳宮はとるに足りないんじゃないかな
不成功を陶謙に報告もせずまた逃げ出す陳宮はどうにも不甲斐ない
呂伯奢一家殺害については正史でこそ取り上げていないが
たくさんの史書に書かれてる
上の発言もある
正統国家の祖のこんな酷いエピソードが記されるんだから信憑性は高いんだろうなぁ >不成功を陶謙に報告もせずまた逃げ出す陳宮はどうにも不甲斐ない
そんなシーンあったっけ? >>232
レスとしてはたいそう亀だけど、
吉川英治はよくも悪くもいいとこ取りの人だから、
水滸伝の戦いのシーンは最初からカットするつもりだったのではないだろうか。
戦いのシーンという点では、水滸伝は、三国志、平家物語その他よりずっと幼稚で、
これを書いた人は作家の名に値するものなのだろうかというレベルだから。
絶筆ではあったけど、その後の筋で吉川の心をくすぐるような話はほとんどなく、
俺はあれが完成形に近いものと捉えることにしている。 貂蝉の最期は悲しかった。
貂蝉のその後について最もうまく描いていたのは、中国のドラマ。
死ぬことはなく、哀愁のこもった、しかしの固い決意の表情で、馬車で立ち去っていった。 司馬先生は人気があるけど吉川先生はあまりスレが盛り上がらないのが悲しい 江戸三国志、青空に来てるぞ。
ここの人なら、既に読んでるかな。