墨 攻
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小説、漫画などで出てる名作「墨攻」
非戦・専守防衛を貫く思想家「墨子」
秦の中国統一に大きく寄与したとされる墨子教団は果たして本当にあったのか? >>177
弾圧されれば、地下に潜るのが今も昔も常だと思うな。
きっと漢代まで潜伏していた集団がいたと思う。 せのたんは仮性包茎だったけど太めで包皮の上からカリが分かるプックリ型で良チンだったよ つか、時間が短すぎた感じかな。
もっとじっくり描けていればな。 なんかしょーもないよ派と最高だよ派に分かれるんだね。
見ようか迷ってしまう。 漫画は「最強の軍隊に生まれ変わったのだ!」の所が一番燃えるよね >>178
一応、モンゴルのヨーロッパ侵略戦では、モンゴル軍が気球を使ったと思われる
記事が、当時の教会だかの記録に残っているらしい。
典拠は辞典古代の発明(東洋書林)より。
戦国時代からあったかは分からんし、人が飛べたかどうかもわからんけど。
ジョゼフ・ニーダムという東洋史家によれば、気球を発明したのはモンゴルフィエ兄弟
ではなくて、中国と主張している。こんな所から森秀樹は気球を発想したのかもしれない。
まあ、原作も気球使ってるからしょうがない。 いや墨家と道教は感触が相当違う。
墨家は組織内部の規律を極めて重んじ、鉄の団結を誇っていた。城砦の防衛に
失敗したら、責任を取って全員自決した史実が呂氏春秋に記録されている。「墨子」の
中には城砦の防衛戦術について説いている部分があって、そこでは相当冷徹な戦術が
説かれている(軍律に反したら処罰、邑民の団結のためには謀略も使う)。現在の研究者
の中には兵家の思想が紛れ込んだのかと疑う人もいるほど。
何だかヨーロッパの宗教騎士団の中国版かも。
墨家は外部に対しては反権力的だったが、組織内部に対してはかなり権力的だったのではないかと思う。
逆に道家思想は基本的に反権力ならぬ非権力志向。あらゆる権力的なもに対してアンチだと思う。
また、墨家は質素倹約、勤倹労働を極めて重んじた。道教の持つゆるいイメージとは正反対。
後世のヨーロッパの清教徒そのもの。 いくら理屈こねてもねぇ
墨家後に道教は確定してる事だからなぁ ごめん、確定は言い過ぎか。
一般認識、広く広まってる説だね。 基地外の世界においてはそういう認識なのか、知らなかったよ。 自分も初耳
確定ならばウィキペディアにのっていてもおかしくないのにのっていない 最近になってようやく読み始めたんだけど面白いじゃん墨攻
ところで隔離と公演中の異常なまでのホモっぷりはどうにかならんのか?
腐女子が湧いて出るぞ。 何の予備知識もなく映画観たが面白かった〜
このぐらいのクオリティの日本の戦国物が観たい >>193
墨家が後に侠集団に変わったという説があるのを勘違いしてるんじゃないかな そういう史実の記録も残っている。
落城の責任を負っての墨者400人での自殺。 気球で城攻めするシーンで一気に萎えた
得意のワイヤーアクションで投人器と馬で凧上げするシーンを再現してくれんとなぁ 墨攻墨攻にしてやんよ
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪ マンガと違って、各兵法•兵器の説明がないまま次々と
使われるので、マンガ•原作ファンには不満かも。
ピンピン救出はあれだけやきもきさせながら…
まあ、女性なんかにはいいのかもしれないが…。
りょう王と取り巻きはビジュアルで天誅を下して
みせて欲しかった。弓兵隊が矢で射るとか。
でも革離が悩みまくるシーンや巷将軍と語らうシーンは良かった。
実は革離役を演じたのは竹中直人。 漫画版では始皇帝が出てくるけど原作では「秦はまだ弱い」と言われてる
これは漫画と原作では時代が違うのかな? 墨攻の漫画おもしれぇー。知らんかったこんな漫画
いつもド派手な衣装着た奴らが、歌舞伎みたいな立ち回りして、
派手なアクションと効果で超人戦闘を行うばかり
の時代劇モノにうんざりしてたところだ。
座頭市だのゴエモンだのレッドクリフだの・・・
映画でも徹底したリアリズムを期待してたんだが・・
どうやら微妙みたいだな・・でも借りてみる 墨攻の映画みたけど予想以上によかった。制作側の良心を感じた
オレはてっきり改悪されまくって、革離がカッコよく
敵を全滅させてマンセー!!そしてヒロインと幸せに暮らしましたとさ。
みたいな感じかと、期待しないで見たんだが予想以上だった。
アンディ・ラウの質実剛健な演技がよい。
梁適のプライドの高い若君キャラも、梁王の愚鈍な君主像も好演だ。
梁民の泥臭いイザコザや、守城戦術もよかった
綺麗な戦闘でなく混沌とした戦場を描こうとしてる姿勢がよい
革離が己の信念に迷ってる描写もよかった
敵側の小さい娘をズタボロにしたり、家族を人質にとられて利用されたり
女の子を人質にとられて兵士に懇願する母親とか
努めて戦闘に巻き込まれる民の側を描こうとしていたのが良い
梁城の内と外から敵味方ともにボロクソになり、
戦の後に残ったのは死体の山と、
腐った王への疑瞞の歓喜と、身も心も傷ついた兵士たちだけ・・・
そして革離は感謝すらされずに裏切られ、去るという
戦の虚しさと苦々しいエンドも原作のテーマに忠実だ
難点を言うなら、
やはり話を詰め込みすぎた印象があること。
あとあの熱気球は・・・オイオイ・・wてなった
で、問題はあのヒロインだが、あれはホントにいらん。邪魔だ。
なんだあれ?なんのために出たの?いちいち場違いな空気を出しやがるし
でもまぁ最後にちゃんと死んだから許せるがな。あれで最後にヒロインと
生き残ってハッピーエンド!だったら台無しになってところだ。まったく
>208
漫画だと秦はイケイケで 道路整備もやらせてる頃だろ
王翦も最後に死んでるからそういう年代だって事
>209
漫画の作画者の森秀樹は小島剛夕の影響を強く受けた人だからね。
でも最初はあだち充みたいな漫画ばかり描いていたのだ。
脚色の久保田千太郎は鬼平犯科帳や三国志の脚本もやっていた
映画のラストは漫画版で革離が単独で放浪してからの展開に繋げられなくも無いね 漫画は三巻まで面白い
四巻以降はおまけ
あと映画のノベライズ版が存外に面白かった 俺はむしろ5巻以後がメインだと思うが
ラストは爽やかだし 原作のラストがあまりにもドライだったんで、漫画版で救われた気分になったっけ。
娘がいいんだよなあ。 巷将軍との一騎打ちまでが熱すぎただけで墨家の内輪もめも普通に面白い
あと後宮小説読んだけどあんな壮大な妄想をよく文字におこせるよなあ大したもんだ中国史に興味ない人が見たら素乾国とか信じちゃうぞ多分 神仙伝に墨子が仙人として出てきたのは面白かった。あれを読んだとき墨家と道家には何か繋がりがあったのかもと想像してしまったよ 墨子はむしろスパルタ。
道家と相容れるとは思えない。 漫画版読破したけど終盤はかなりの駆け足展開だね
でも自然の力を使った策や精神的なゲリラ攻撃等
城攻めにおいて斬新かつ泥臭い展開が良かった
てか革離は何回死線を彷徨えば気が済むんだw
事ある毎にゲェーッ!革離様が死んでるぅーっ!な展開にワロタw 映画版の巷将軍(愛称:チマティー)は
凡将だけど憎めないネ >>215
娘いいな。この漫画最高だ。何度読み返したことか。 政治家こそボランティアでやらないと国が滅ぶ
やる気を見せるのは誰でもできる←これよこれ
姿勢の問題ではあるけれども、できない奴に精査されると皆反発する
つまり法治が一番良い、放置 であり 犯罪以外は見過ごす癖をつけなさい、これなのになって思うね+ やばいよ、私生活に口だす奴らっっw
以上 内通者は家族も処刑するのが事実なら墨家を信じない
何を言っていようが言葉は嘘だ
結果が出なければ努力ではないと言っていたのなら
何を言っていようが仏陀は信じない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています