ポテチ品評会@7袋目【ポテトチップス】
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日進月歩、栄枯盛衰、果てなき変転をやめないポテチたち・・・
ここはそんな移ろいゆくポテチたちのはかない生涯を胸に刻むべく、
自分が実際に食したポテチの腹蔵無い感想を書き込んで品評しちゃうスレです。
称賛、驚き、不満、拒絶、失望・・・
束の間のポテチ体験がもたらすエンターテイメントを愉しみましょう。 パリパリ
前スレ
ポテチ品評会@6袋目【ポテトチップス】
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/candy/1383041903/ カルビー 『チーズ好きのための北海道チーズ味』
ローソン限定か
紺色の袋
北海道をかたどった粉チーズの画像
「チーズパウダー中のチーズは北海道製造100%です。」とある
62gを食す
チェダー系の濃いチーズの香り
黄色いチップス
食うと思ったほど香り立たないチーズ感
ただすぐに伝わる厚いコク
不足なく効いてる塩
微かな甘み
募るコク
それでもモッサリはせずどっしり堅実な乳感
パキサクな食感
新味さはないがクセやクドさのない深厚いコクのチーズに満足を得つつ完食
食後もまったりジンワリ続く乳ぽいコクの余韻 山芳製菓 『ニンニクマシマシアブラマシ豚骨醤油味』
黄色の袋
白い丼に山盛りに盛られた、チャーシューと刻まれた脂身とニンニクと
その隙間に垣間見えるもやしの画像
ニンニクを掲げるプリミティブな豚のイラスト
「脂掛け製法」「体が欲する味!!!」とある
55gを吟味する
クセのある濃く強いニンニクの香りとそこに混じる豚骨ぽい香り
黄ばんだギザギザチップスに茶色いフレークがパラリと付着
食うと香りの上を行く濃い強烈なニンニク感
生にんにく系なライブなガーリック
辛みエグみをも含めて厚くブーストされてる
焦げたような苦香ばしさ
明確な塩っぱさ
豚骨感は割りと強くなくニンニクの合間や周りをフワリと漂う
肉の旨味的な底深さ
終始力強く衰えを知らないニンニク感
堅くはないサクサク寄りのザクパリな食感
単なる豚でなくちゃんと豚骨ぽい豚感に包まれた本格的なニンニクに飽きず瞬殺完食
こってりな後味にこそ、ニンニク感と豚骨感をじんわりじっくり噛み締められる ハウス食品 『オー・ザック 肉汁餃子味』
黒い袋
泡を立てながら鉄板の上で焼かれる餃子を黒い箸で二つにほぐしてる画像
味に関する煽りやコピーはない
68gを喰らう
ホワジャオ辺りな中華系の香り
黄ばんだボコボコチップス
食うと香りから思うほど迫ってこない中華感
若干のポークな肉感
序盤に香るとすぐに減衰していく中華
ついぞ餃子の像は味覚に結像しない
代わりにグイグイせり出してくるのっぺりした塩っぱさ
中盤以降はうっすら中華を帯びた塩ポテチな展開
ザクザクメインのザクパリな食感
塩だけをたぐって消化試合をこなすように黙然と完食
塩の後味を優しく中華が包む残り香 湖池屋 『ストロング 暴れしそ梅』
期間限定
黒縁の耳したメタリックな薄梅色の袋
大葉に乗っかった真っ赤な梅干しと紫蘇の大きな画像
塩のような白い粒が散らばってる
「濃さの衝撃」とある
85gを喰らう
シソ感のある甘酢っぱそうな梅の香り
薄茶色がかったギザギザチップスに粗挽きな赤黒いパウダーが付着
食うと素早く立ち込めるシソ梅感
すぐに広がる強めの酸味
旨味的な層は感じない
輪郭を立たせる効きの塩っぱさ
酸っぱさメインの梅干し感
序盤から安定して一貫する
少し堅めなザクザク食感
新味さはなく単調な酸味に若干の飽きを覚えつつ完食
少しのシソ梅な後味、塩と酸味の残響に舌がジリジリする カルビー 『濃旨ポテト 迫りくる明太子味』
期間限定、コンビニ限定
黒い袋
俵のように横たわる3本の明太子に七味らしき粉が振りかけてある画像
味についての説明などは見当たらない
60gを喰らう
明太感のある生臭い香り
オレンジ色したチップスに赤いフレークがパラリと付着
食うと明太ぽい良い生臭さ
それがすぐに厚い魚介感に昇華
その深い旨味
あまから醤油ぽさ
辛みはピリ辛系で熱量は軽度だがジワジワ募る
次第に魚介感を増していく展開
サクサク感を伴うパキパリの食感
程よいピリ辛と甘辛と旨味とで全く飽きず一気に完食
魚介な旨味の余韻とピリ辛の余熱がまったり続く後味 湖池屋 『じゃがいも心地 ペペロンチーノソルト』
白い耳したレモン色と銀色な袋
宙を舞うような小さな画像の鷹の爪とニンニク片
「煎りガーリック&唐辛子 オリーブオイル仕立て」
「一枚一枚、野菜の味が濃い。」
「厚切りカットのほくほく感」
「日本産生じゃがいも100%」などとある
58gを食す
芋とガーリックの香り
厚い黄色のチップスに小さな赤いフレークがまばらに付着
食うとふんわり舞い降りてくるようなガーリック
すぐにじんわり点火するピリ辛
よく効いてる塩
微かに分かるオリーブ
芋のそれなのか、ほのかな甘み
ライブなにんにくが着実に募っていく
刺激は確かながら強くはない熱量のピリ辛も徐々に募りゆく
旨味系はない模様
安定した塩っぱピリ辛ガーリックで終始
パキパキでサクサクな独特の食感
新味さはないものの不足ないガーリック感に飽きずスルリ完食
力強いニンニクの後味とピリ辛のじんわり余熱な後味 カルビー 『堅あげポテト 枝豆塩バター味』
期間限定
黄土色の耳したメタリックなラムネ色の袋
鞘と実で花火のように放射に並んだ枝豆のイラストが散りばめられてる
黒い丸皿に盛られた枝豆の上にバターがポトリと乗っかってる小さな画像
味に関する説明などはない
60gを食す
豆とバターが絶妙に混ざり合ってる香り
黄色いクネクネチップス
食うとフワリと香る枝豆な青ぽい風味
追いかけてくるバター
すぐに二つは融け合い一体になる
よく効いていながら角のない塩っぱさ
ジワジワ染み出てくるコク旨さ
序盤前半は枝豆先行、後半以降はバターが出てくる展開
ゴリゴリバキバキの強硬な歯応え
新味な風味ながら終盤辺りに少し飽きを覚えつつも安定した塩っぱさに無難に完食
食後もまったり続くコク旨さと塩っぱ枝豆感な独特の後味 カルビー 『夏ポテト 紀州の南高梅味』
期間限定
メタリックな淡い梅色の袋
全面に花火のイラストが華やかに散りばめられてる
ザルに盛られた芋の画像と梅色の丸皿に盛られた梅干しの小さな画像
「※梅肉パウダー中の梅肉には紀州産南高梅を90%使用しています。」とある
65gを喰らう
芋の香りと甘い梅の香り
黄ばんだ大波厚切りチップスに肉色の大粒パウダーがびっしり付着
食うと穏やかな酸味
ゆっくり立ち上がる、シソをまとった梅感
安直でない深みのあるライブな梅
想定してた程はグイグイ出ては来ない
明確な塩っぱさは感じない
仄かな甘み
軽やかでバキバキザクザクな食感
全体に穏やかでサッパリしてる
だが衰えもせず弱まりもせず安定して香りつづく梅
梅の実力にさしたる不満も無く食い進むも、さすがに終盤に少し飽きを感じつつ完食
まったり続くシソの後味 カルビー 『のりしおマヨ味』
期間限定、コンビニ限定
ダークグリーンの耳した緑色の青海波柄な袋
マヨネーズのチューブのイラスト
「のりの香りとマヨのコク」とある
70gを喰らう
マヨぽいコッテリ感に包まれた海苔の香り
黄色いチップスに緑のフレークがふんだんに付着
食うとコク深さがすぐ分かるこってりなマヨ感
それに負けず埋もれず香り立つ海苔
両者をポンッとワンランク引き上げる巧妙な塩の円やかな効き
微弱な酸味と甘み
塩の援護で磯感を得続ける海苔の持久力
募るコク
軽やかなパキパリの食感
終盤近くにややモッサリ感を得るも優秀な塩とコクに飽きずすんなり完食
しばらく続くマヨのコクに混じる柔らかい海苔の残り香 カルビー 『ピザポテト ジェノベーゼ味』
期間限定、数量限定
セブンで採取
モスグリーンな袋
緑色のペーストに塗れたピザの大きな画像
背後にピンぼけしたピザ窯が見える
味に関する説明や情報はない
77gを食す
嗅ぎ慣れたピザポテトのピザぽいチーズの香り
黄ばんだギザギザチップスにオレンジ色のペーストと緑のフレークが付着
食うと安定したピザ感
ホワホワと軽やかに香りだすバジル
その爽やかさ
しっかり効いてる塩っぱさ
微かな甘みと酸味
乳ぽいコク
終始厚く濃く安定
ザクザクでサクサクの食感
新味さはないものの安定した厚濃さに飽きず一気に完食
しばらくは続くバジルの残り香 三真 『珊瑚礁 ガリポテ スパイスチップス』
セブンで採取
白い袋
丸い器に盛られた芋けんぴ状の芋の色鉛筆ぽいほっこり系なイラスト
「あのガリポテが!?」「いい固さ」とある
55gを食す
クミンぽいようなスパイスの香り
茶黄色い厚めのチップスに粗挽きな黒いフレークと荒目な白い粒々が付着
食うと強いスパイス感
インド系な雰囲気
強いガーリック感を覚えるがスペック欄には無い
「濃厚バターシーズニング」とやらがスパイスと混ざってそう錯覚させるのか
生にんにくのようなジリジリする刺激
よく効いてる塩
募る複雑なスパイス感
熱を帯びていく辛み
堅めのザクザク食感
独特なスパイス感に押し流されて一気に完食
辛さにしっとり発汗、生にんにくのような強い後味
つかマジでニンニク入ってねぇのか?これ カルビー 『辛いピザポテト』
セブンで採取
期間限定
真っ赤な袋
輪切りの赤ピーマンぽいのとサラミののっかったピザの画像
ハバネロぽいトマトのような実の小さなイラスト
「ハバネロとチーズで辛くて旨い!!」とある
60gを食す
濃いチーズの香りなピザぽい香り
まだらにオレンジがかったギザギザチップスにポツリと深緑のフレーク
食うと安定したピザソース感
一口目を飲み下すとすぐに点火する辛み
縁の下で必要な仕事をこなす塩っぱさ
仄かに漂うチキン感
チーズなコク
だがそれほどズイズイ出てこないチーズ感
募る辛み
が、言うほど辛みは増さず、味覚の熱ダレもどMな発汗も発動しない
ザクザクサクサクな食感
新味さはないものの不満ないピザ感に飽きずすんなり完食
じんわり続く余熱とピザな残り香な後味 つか「余所でやってください。」とかいう規制で数か月書き込めねぇ状態だったんだが
逆に連投規制は緩くなった気するが、気のせいか? まだ書けるなら宣伝ageしとくか
書き込めるのが嬉しくて調子こいてるんじゃないんだからねっ>< >>581
さぼってんじゃねえと思ったがそういう理由か
たしかに私もそうなって書き込みないスレがある・・・ >>582
このご時世だからいなきゃいないでちょっと心配になっただろ 山芳製菓 ちょーネギ
マジでネギだった香りの良い事よ 湖池屋 『ぷんぷんカラムーチョ ダイナマイトガーリック』
黒い耳の紅な袋
皮のままのニンニクと唐辛子の小さな画像
ニンニク形の頭した婆さんが顔を真赤にして「ヒィィィ」と言ってるイラスト
「夏のスタミナ」とある
50gを喰らう
甘辛ぽさのあるムーチョ感と強烈ではないニンニクの香り
オレンジ色がかったギザギザチップス
食うと瞬間に鼻腔を席巻する強烈なにんにく
生ぽいようなライブな良い臭み
一拍おいて爆発的に点火する強い辛み
一気に膨張していく辛ガーリック感
熱さの中に咲きほこる甘辛ムーチョ
若干塩っぱさが足りない
半ば辺りで勢いの落ち着きながらも芯の強いガーリック
募る辛み
やや軽めなザクザクでサクサクの食感
素晴らしい勢いで圧倒されたまま一気瞬殺完食
辛ガーリックとムーチョの良好なマリアージュが後味にこそ分かりやすい カルビー 『おさつスナック』
期間限定
深紫と金色の袋
二つに折られて湯気を上げるさつま芋の画像
「焼きいもUP ※2020年発売おさつスナック比較」
「焼きいも×蒸しいも」などとある
57gを喰らう
あま芳ばしいさつま芋の香り
黄色いチップス
食うと香りどおりの芋の風味
ほんわりと甘い
弱い塩がその甘みと芋感をブースト
非常に安定
軽いサクサクの食感
減衰せず募り続く芋感を堪能してまったり完食
しばらく持続する芋の残り香 ヤマザキビスケット 『チップスター シーフード味』
メタリックなブルーの蓋したクリーム色の筒
海老と以下とホタテのイラストが散りばめられてる
「いか、えび、ほたての旨み!」とある
短筒の50gを食す
成形ポテチの匂いに混じる微かな魚介な香り
薄茶黄色いチップス
食うと厚い魚介感
「魚介風味シーズニング」がメインか
エグ渋い確かな濃い旨み
いか、えび、ほたて、鮭らのエキスパウダー
惜しみない塩っぱさ魚介感を増幅
醤油ぽい香ばしさ
エグ渋さは半ば辺りで慣れて薄れるが旨しょっぱさは堅実安定
一貫して募る旨さ
ザクザクの食感
前半のエグ渋い旨さの奔流の勢いを失わず旨塩の牽引で一気に完食
ほんのり旨みの余韻と舌に塩のヒリヒリする弱い残響 日本ケロッグ 『プリングルズ おつまみ海苔』
ダークグリーンの筒
箸で摘まれて破片を飛び散らせながら引きちぎれる海苔のイラスト
「旨み!きわだつ」「海苔INチップス」とある
短筒の51gを食す
微かに海苔ぽい香り
深緑色がかった粉ぽいチップスに深緑色の細かい粒が付着
食うと海苔ぽい香味
「海苔じゃないけど海苔ぽい何か」的な雰囲気
やや弱い塩
旨み系は感じない
半ばほど辺りで海苔感は更に薄れ魚介的なエグさのようなものが滲み出てくる
後半はモサモサ感が否めない
堅めなザクザクの食感
プリングルズで海苔という意外性の他には新味さや感動や満足はなく淡々と完食
やんわり海苔ぽい後味 カルビー 『クラフト じゃがいもチップス 花藻塩味』
クラフト紙のような手触りなライトベージュとモスグリーンの袋
皮のままの芋とチップスのリアルなイラスト
「皮までおいしい。」とある
65gを喰らう
芋と油の芳ばしい香り
黄色いチップスに皮の破片のような焦げ茶な破片が付着
食うとたちどころに鼻腔に咲く芋の香り
一拍遅れて立ち上がる塩
確かな存在感の効きながら円やかでカドがなく染みわたるような塩っぱさ
「こんぶエキスパウダー」と「こんぶ粉末」で薄っすら昆布感
その織り成す底堅い旨みの層
一貫して衰えず香る芋
微かなしっとり感のある独特なザクザクの食感
飽きない芋感と絶妙な旨塩に官能の一気完食
後味にも豊かに香り芋と穏やかな塩の後味 湖池屋 『THEのり塩 粗挽き焙煎唐辛子を添えて』
クラフト紙のような手触りのベージュとモスグリーンの袋
横に裂いて開けるしかないタイプの自立型の袋
全面に七味唐辛子を帯びたような色とりどりのフレークの付着したチップの画像
「60th ANNIVERSARY」と幌馬車の絵と伴に烙印風に書かれてる
「湖池屋は、おつまみから始まった。」とある
56gを喰らう
軽やかな芳ばしい海苔の香り
黄色いチップスに鮮やかなグリーンと赤とオレンジのフレークが付着
食うと先ずは芋
溢れる芋感
ゆっくり膨れて鼻腔と味覚を満たし始める海苔
じんわり浸透してくる塩
シイタケとかつおと昆布が生み出す揺るぎない旨み
知らぬ間に温もりを与えて終盤に開花する円やかなピリ辛
食う毎にただ満足が増していく展開
厚み感のある少し堅めなザクザクでサクサクの独特な食感
芋に出会い海苔にいだかれピリ辛の温もりを得、満足を噛み締めながら完食
芋と海苔が手を取り合って香り、優しい余熱が余韻を見届ける
さすが湖池屋としか言いようのない逸品のりポテチ
つか開けた時に破片が辺りに飛び散ったのは玉に瑕のご愛嬌 >>585
成型ポテチの新商品出したのか
へー
まず店で見るかどうかだよなあ
どこなら売ってるだろう 大型のイオン行ってみたけど置いてなかったわ
どこならあるかなー・・ マジでジャネット見つからん
ブルボンの営業さんがんばって ポテトッチってのもあるじゃん
俺の行く店で売ってるのはこっちだったわ
ポテルカ食べたことないかも
>>585
波型とかじゃなくて格子状に補強が付いたような形で
割れやすい方向とか無いからバリっとした食感だな
ちょっと顎が疲れそうなくらいある
正直そんなに気持ちいい食感ではない
しお味はけっこうしょっぱい 600(σ・∀・)σゲッツ!!
600キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
600(・∀・)イイ!! カルビー 『大人のポテリッチ 牛タン岩塩味』
期間限定、コンビニ限定
ライトベージュの耳したメタリックな朱色の袋
耳が横側の横破りな自立型の袋
円くて黒い岩?のプレートに盛られた焼き目と切れ目の付いた肉が箸で持ち上げられてる画像
小脇に岩塩らしき結晶の粒々も盛られてる
味に関する説明や煽りはない
70gを食す
豊かな醤油にほんのり肉が混じってる香り
黄色いギザギザチップス
食うと先ずは醤油が香る
続いてゆっくり立ち上がる芳ばしい肉
が、それほどグイグイ前へは出ず大人しめ
微かにガーリックが香ってガーリック醤油感
塩っぱさも醤油ぽい塩っぱさで牽引力に欠ける
肉を焼いたフライパンに残ったニンニク醤油の味像
ほのかにブラックペッパーの温もり
味自体は終始安定
少し堅めなザクザク食感
思いの外伸びない肉感に若干の不満を覚えつつも良い醤油感にすんなり完食
じんわり旨味広がるまったりした肉の後味 山芳製菓 『肉厚わさビーフ』
ローソンで採取
黒い袋
フォークに刺されて持ち上げられる厚いミディアムレアの肉にワサビが盛られてる画像
「肉厚食感!牛脂がけ!」とある
53gを喰らう
オニオンガーリックな濃い醤油の香り
茶色気味のギザギザチップスが斑に焦げ茶になってる
食うとガーリック醤油
すぐにチリチリと味覚を突くワサビ
辛み主体、や、ほぼ辛みのみのワサビ感
ほんのりなビーフ
醤油辛い塩っぱさがよく効いてる
意外にオニオンガーリックはすんなり控えに回って背景化する
脳裏に浮かぶ味の像は、肉を浸けて食った後のニンニクわさび醤油のタレ
いつまでも足りない肉感
一貫して主役級のワサビの辛み
ホクホク感のあるサクサクな食感
オニオンガーリックと醤油とワサビがのたうち回る混沌に飲み込まれた牛を終始探しながら完食
じんわり肉の旨味を宿したニンニク醤油な後味 湖池屋 『JAPANプライドポテト 金色男爵』
期間限定
セブンで採取
金色の袋
皮のままの芋の画像
「2021年 幻の芋 解禁」
「食塩不使用」とある
期間限定のロゴの上下に
「北海道産新芋」「JA金色町」とある
73gを喰らう
立ちのぼる豊かな芋の香り
黄ばみ気味のチップス
食うと優しい昆布の香りと旨味
ゆっくりフワフワ舞い降りてくる芋
香りから予想した程はグイグイこない大人しさ
芋ぽいようなホクホク感とコクのようなもの
ほんわり漂う素材感のあるほのかな甘み
幻覚なのか、極微量の塩っぱさを時折感じる
サクサク感のあるパリサクな食感
静かで懐深い芋感と上品な昆布感とで飽きそうで飽きずすんなり完食
ゆったり続く芋の後味
良作無塩ポテチ カルビー 『堅あげポテト カリカリチーズの焦がし醤油仕立て』
セブン限定
黒ぽい耳した朱色の袋
鉄板にクリーム状のチーズが垂らされて焦げながら焼けてる画像
味についての説明などはない
70gを喰らう
キャラメル感のある芳ばしいチーズの香り
黄ばみ気味のクネクネチップス
食うとチェダーなチーズ感
クドくもしつこくもない
フワッと立ち上がる醤油
その二つを引き立たせる良い効きの塩っぱさ
乳ぽいコク
カラメルぽい香ばしさがジワジワ募る
終始安定した展開
堅いバキバリの食感
新味さはないが良い塩っぱさに引っ張られて一気に完食
じんわりしたコクと芳ばしい醤油の後味としばらく続くキャラメルぽい残り香 三真 『もちやのポテトチップス クリーミーカレー味』
ローソンで採取
白い小ぶりの袋
白い丸皿に盛られたチップスの画像
右上に白い丼に盛られたカレーうどんぽい麺料理の小さなトリム画像
「巣鴨巣鴨古奈屋監修」とある
40gを喰らう
スパイシーなカレーの香り
成形ポテチぽいキツネ色のチップスに茶や黒のパウダーが付着
食うと意外にゴリッと感のあるバキザクな堅い食感
思い出したように香りだすカレー
良いスパイス感
塩っぱさが足りない
そのせいかカレー感が鼻に抜けるばかりで味覚に迫ってこない
この膜を一枚隔てたような感じをクリーミーと言えばそうなか
じわじわ募るスパイスの熱
いまいち募らないカレー感
盛り上がりを得られないながらも独特の触感とスパイスで難なく完食
しばらく続くカレーな後味と余熱 日本ケロッグ 『プリングルズ 3倍濃厚サワークリーム&オニオン』
青ネギ色の筒
毒々しい緑色の皿?に盛られた真っ白のクリームに青ネギが散らしてあるイラスト
ベベルな金色ぽい文字で「3倍濃厚」と再度強調してある
短筒の51gを食す
微かにネギぽいような薄い香り
生っ白いチップス
食うとチーズぽい乳感
ほんのり酸味
穏やかなネギ
強くはないが必要な牽引力を発揮するのっぺりした塩っぱさ
ゆっくり後退しながらも募る乳ぽいコク
徐々に前に出てくる酸味とネギ
濃いっちゃ濃いがグイグイ押し寄せる程でもない濃厚さ
塩の仕事で終始安定した味の印象
食感は少し堅めで通常より厚みのある、粒々感を伴った小気味よいザクザクの食感
コクと塩っぱさに包まれた厚いサワクリ感に飽きず一気に完食
まったりとしたコクとネギの後味 カルビー 『ポテリッチ 海老バター味』
期間限定、コンビニ限定
メタリックな黄土色の耳したメタリックなワインレッドの袋
胴を引っこ抜かれた伊勢海老ぽい上半身の殻にもたれるように、
縦に真っ二つにされた胴がこんがり焼け、一つがフォークで持ち上げられたりしてる画像
周りには焦げ目のついたガーリックスライスがばら撒かれてる
「伊勢海老使用」
「本品には伊勢海老を伊勢海老パウダーとして0・02%使用しています。」とある
70gを喰らう
大きく吸引すると仄かな海老の香り
少し黄ばんだギザギザチップス
食うとなんとも名状し難い香味
目を閉じて解きほぐすと海老とバターの交じり合った像な気がする
確かな効きながら円やかな塩っぱさ
味覚と嗅覚の交差点に時々ライブな海老が結像する
徐々に募るぼんやりした旨味とコク
全体に繊細ながら塩の牽引がいい仕事をしてる
お陰で芋も香る
一方で明確なガーリック感は見当たらない
ホクホク感を伴うザクザクの食感
おぼろげに明滅する海老の像を楽しく追い探しつつコク旨さをじんわり堪能して完食
微細なコク旨さと微弱な海老のほのかな後味 菊水堂のポテチ食べ始めたら他のはフレーバー食べてるだけなの気付いた。価格三倍の価値ある ぐ〜に
2022年になって全然書き込まないじゃねえかよ 湖池屋 『ポテトチップス のりしお味』
イオンのPB、トップバリュベストプライスのポテチ
白い袋に緑の地
チップスの画像に被せて「パリッとした食感」のコピー
「青のりとあおさを配合し、海塩で仕上げました。
じゃがいものうまみを引き立てる
風味豊かなのりしお味です」とある
60gを食す
濃い磯の香りと芋の匂い
黄ばんだチップスに緑のブレークがややまばら気味に付着
食うと先ずは芋が香る
続いてフワッと舞い降りてくる海苔
さらに円やかで穏やかな塩が立ち上がる
安定したのりしお感
厚くはないが消え入ることもない確かな海苔感
穏やかながら緩急つけてジワジワ募る塩っぱさ
終始安定
腰のあるパキパリの食感
期待するほどではないものの完成度の高い盤石ののりしお感に不満なくすんなり完食
ゆったり伸びやかな海苔の残り香
良コスパ 湖池屋 『厚切りカット ポテトチップス しお味』
イオンのトップバリュのポテチ
群青色の袋
木の器と木製スコップに盛られた角砂糖のようなゴツゴツの結晶の画像
「ザクッとした食感」とのみある
65gを喰らう
豊かな芋の香り
黄色いギザギザチップス
食うと明確な芋感
一緒に香る何らかの旨味の層
スペック欄にある「昆布」か
ゆっくり立ち上がる円みのある塩
主役が前半の芋から後半の塩に移ろいゆく展開
着実に蓄積していく塩っぱさ
ふんわり感を伴うソフトなサクサク寄りのザクザク食感
いい芋と結果的に結構な塩っぱさに至る塩で飽きず満足とともに完食
ジリジリする塩の残響と芋の残り香
この価格でこのポテチ体験、こいつも良コスパ カルビー 『ポテトチップス 旨辛攻めのホットチリ味』
数量限定
朱色の袋
チップスの画像
「ファンの視線“ 釘付け” 」
「旨さと辛さのW主演」とある
85gを吟味する
オニオンガーリックな濃いチリ系の香り
オレンジ色したチップスに赤と焦げ茶のフレークが疎らに付着
食うと高完成度のチリ感
甘辛いオニオンガーリックの香味
トゲのない辛味が穏やかに点火
コク深いチリが厚みを増していく展開
着々と蓄熱していく辛さ
軽いパリパリ食感
終始安定したチリ感と募る辛味にスルリと完食
旨コクいしっかりした後味と温かい余熱にしっとり発汗 カルビー 『堅揚げポテト 青じそ明太子味』
期間限定
朱色の袋
高台のある黒い皿に盛られた二本の明太子の画像
明太にはニ枚の大葉が敷かれてる
「爽やかな青じそと明太子の辛味の出会い」
「松本幸四郎✕堅揚げポテト応援部監修」とある
60gを食す
微かな魚介感の混じったシソの香り
赤みがかったクネクネチップスに赤黒い粒がパラリと付着
食うと、思ったほど来ないシソ感
一拍おいて点火する辛味
明太も下地的背景的な仕事
厚みのあるコク旨さの層
ゆっくり募る辛さ
なんだかんだ後半の主役に躍り出る塩
バリバリ&ガリガリと硬い歯ごたえ
シソも明太も期待ほどではないものの確かな旨辛塩っぱさで不満なく完食
ゆったり続く旨味の後味と辛味の余熱 >>612
ギリ書き込んだから俺の勝ちな^^
>>613
本スレじゃねぇのかもだが、ホームスレだな、誰かのな ( )y-~~( ´)y-~~( ´-)y-~~(´ー`)y━~~∑( ゚Д゚)y━~~スゲー!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています