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長野立てこもり殺人犯「大学(東大)でぼっちだとばかにされた」
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0001学生さんは名前がない (ニククエ Srcf-yaB3)
垢版 |
2023/05/29(月) 21:30:13.33ID:ys+jdSXorNIKU
高校時代は勉強は振るわず、受験を控えた進路面談で教師に「推薦入学は難しい」と告げられた。
それでも大学進学を願った正道さんは
「親に学歴がなかったから、学歴をつけてあげたかった。勝手な親心だった」。

長野市内の予備校で1浪し、東(海)大(東京)の情報通信系の学部に進んだ。
当初は個室に食事付きの神奈川県内の寮で生活したが、他大学の学生もいる環境になじめず、
東京・目黒のアパートで1人暮らしを始めた。

■東京でアパート暮らし「盗聴されている」
そして、異変が起きた。

家族が青木容疑者の携帯電話にかけても出ない。折り返しの連絡もない。
心配した両親は車で急ぎ上京した。

(中略)

姿を現した青木容疑者には生気が感じられなかった。「顔面蒼白(そうはく)で目もうつろだった」。
そう振り返る母親は、今回の事件の動機と同じ言葉を耳にする。

「大学でみんなに『ぼっち』とばかにされている」

「ぼっち?」

正道さんが聞き慣れない言葉の意味を尋ねると、青木容疑者は「独りぼっちだ」と返した。

異変はそれだけではなかった。

住んでいたアパート1階の部屋に入る際、青木容疑者は
「ここは盗聴されているから気を付けて」と言った。
聞くと、盗聴を恐れて携帯電話の電源も切っており「部屋の隅に監視カメラがある」。
だが、両親からはカメラがあるようには見えなかった。
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