家が貧乏だったやつしかわからないこと Part.26
うちは生活保護で給食費が一部免除100円負担で、給食費の封筒に1個だけ入った100円玉がストンストン音がして
他の人の封筒と明らかに質感重量感が違うのバレないように先生が回収する時スピード勝負みたいな渡し方してた 子供なりの気の使い方、恥の晒し方が微笑ましい。と今なら言えるが、当時の苦しさ辛さはよく判るよ。 40年近く前に先輩と焼肉屋に入るなり「タン・シロ・ホルモン、あとビール!」って注文してた
タンって昔は安い部位だったんだなと改めて思う
油でブリンブリンのホルモンもおいしくいただいてたなあ 給食費は持たされて納めていたとは思うが記憶に残っていない
小中は給食だったけど 学級連絡網
~~~~(呼出)
おかあさ~ん、このカッコよびだしってなあにい? 熱線反射タイプ呼ばれてるカーテンつけりゃいいだけでフィルムである必要なない。
クルマの話をしてるのなら贅沢品だからどっかいけよ。 今となっては数千円の給食費が払えないってどんだけ、と思うが、実際どんだけだったのだ
たった数千円がないために苦しんだり恥をかいたり馬鹿にされたり....
思い出したら予想外に目頭が熱くなったぞ、このやろう 現代は金がなくて払えないんじゃなくて払いたくない輩がごねるそうだね 子供はチャラっと給食食べて毎回お替りしてる。その母親はホテルバイキングでランチして、給食費は公費負担が当然として頑として払わない。他のことならともかく、こと食に関しては大勢に従えよ。と思う。 今だったら、個別に強制購入させないようなものを昭和の時代は平気で個々に強制購入させてた。
その一つが剣道の竹刀と小手の防具
購入したら竹刀の握り革の部分にはマジックで名前を大書きしろ。などいう。
近所のお兄さんが卒業してもう要らんよ。いうのを母親がツテでもらってきたのを譲り受けて
オレが体育の剣道の授業の初日に持参したらみんな真っ白のなか、使い古された色合いの
知らん名前の竹刀が一本だけ・・・
これ持ってきたきたヤツ誰~~っ!って大声で咎める体育教師。
はい!って手を挙げたら。オマエか!ちっ。って言ったあと吐き捨てるように
貧乏くせえことしやがって。って聞えよがしにつぶやきやがったのをオレは聞き逃さなかった。
40年以上経っておそらく向こうも85くらいになってるだろうがどんなにヨボヨボだったとしても
法的に許されるなら今でもフルスイングのグーパンチを顔面に叩き込んでやりたい。 周りはみんな共同購入の絵の具セットだったが自分はブルーチップで交換してた絵の具セットだったな
筆を洗う容器はみんなプラ製のを使ってたが自分は空き缶を束ねたのを持って行ってた 絵の具セット習字セットは姉のお下がりで
男子みんなが青いケースの中俺だけ赤いケースだった
お決まりの「男の中に―女がひとりー!」って何回やられたか
うちの学校は理解ある教師が多かったから「道具を大事にしてよろしい」
と庇ってくれることも多かった 時代的に上からのお下がり使うのって当たり前じゃなかったか
自分長子で学校が斡旋するものを買ったピアニカ(今は違う呼称なんだっけ)や画板に担任がご丁寧にマジックで名前書いて渡されて
下が使う時に名前を訂正する羽目になり余計な事をって思ったわ
気の利かない担任だよね、ヒステリーのおばさん教師で大嫌いだった 小学生の頃、募金付きの鉛筆を売りに来てたなあ
当然うちは買わなかったけど 赤い羽根募金の同調圧力が嫌だった
クラスの殆どが通学帽に赤い羽根を付けて登校してて
付けてない子への攻撃材料にするやつもいた
ある日貧乏な子が10円募金して赤い羽根を手に入れてた
「オマエいくら募金したんだよ」「ハッ!たった10円かよ」
どうしたって攻撃されるんだなと思った 少ないというか、なかったな。子供ながらに無学無教養でお洒落も出来ないと旅行なんて恥ずかしくて嫌だった。 乗り物酔いが激しくて小中の修学旅行が全然楽しくなかったから高校の時は行かなかった
積立金が帰ってきて母親が何か買ってやろうか?って言ってきたけど
高校にもなって親に買い与えてもらうのもかっこ悪い気がして断った 長距離のバスや電車移動で気持ち悪くなってたのは旅行慣れしてなかったからかもな ある程度経験で慣れてくってのもあるんじゃないかな
大人になるにつれて大抵平気になるっぽいが 中学の時、修学旅行前に酔いやすい生徒だけ集めて、鉄棒やマットで前転などを練習させられた。その時の体育の先生が乗り物酔い何てたるんでる奴がなるんだ、と怒鳴っていたがある湖の遊覧船上でただ一人、その先生だけがゲロを吐いた。 酔いやすいのは体質だから酔い止め飲んで遠足バスって当たり前だのクラッカー 致命的にだめな人はいるけど子供の頃酔いやすくても成長とともに平気になるよ つまらないからだろ。
つまらない
その時間が耐える時間になる
我慢するしかない
内に篭る
ますます我慢するしかない
自分の意図しない揺れでシェイク
もうゲロ吐くしかない
楽しかったらこうはならない。 どんなに楽しくても、修学旅行のしおり等、車内で文字読んでたら酔ってしまうよ そもそも馬車やリヤカー以外のエンジン付きの乗り物に慣れていない。 教習所に通い始めた最初頃の実技教習で、何回か自分の運転で気持ち悪くなって吐いた事がある
教習が進むにつれて慣れていき、電車やバスでも酔わなくなったけど
子供の頃はバスの中のニオイでもうダメな時はあった 車乗るようになって酔わなくなったな
うちも子供の頃家に車無くて我が家に初めて来た車が俺が買った軽四で特に乱暴な運転してるわけでも無いのに弟妹は乗ったら大体酔ってた
弟妹も免許取ったら平気になってた 昭和の頃の軽自動車なんてサスがふわふわでブレーキ踏むと乗員全員がカックンとお辞儀するような代物。酔うのは当たり前。 >>550
昭和の頃はアルトやミラの4ナンバー軽が全盛だったから、足回りはガチガチで乗り心地が悪かった
昭和の末期頃に税制が変わり、フロンテやクオーレみたいな5ナンバーが売れだした
アルトワークスもミラーターボTRXXも、ミニカダンガンも最初は全て4ナンバー ガチガチっていうよりバタバタだったかな
最近趣味で料理をするようになった
カレーに入れる肉を切る時に、少しでも数が多くなるように小さく切ってしまう
子供の頃のカレーには角切り肉なんて入ってなかったけどね ウチはキーマでもないのにカレーの肉は豚の挽肉って決まってた。
いまオレが作るときも挽肉。 それは挽肉が根本的に嫌いという話じゃなくて?
苦手ってあるの?w
80代の戦後の食糧難を経験した世代とか中国人とか挽肉を口に出来ない人って
結構居るけど。 カレーのルーや野菜、肉を味わおうと思うと口の中に挽肉が混じって来て、その辺の感触がいまいちなんだよ。因みに俺は60代前半。 週刊少年ジャンプとか、漫画雑誌は親に買ってもらえてたかな? ID:InFSK1bn
50代以上板のキチガイ(通称:ポインコ) うちは豚バラだったな
脂身がついてるとこが美味かった
写真やテレビで見るゴロゴロした肉のカレーはなんか現実味がなかった うちのカレーは肉の代わりに竹輪だったよ。
時々かまぼこの時もあった。
他の具はなし。 色々思い出すわ
母親が「今日のカレーは挽肉だけど良いかい?」って聞いてきた事
一人暮らししてカレー作る時にわざと脂身の多い豚バラスライス選んでた事
大量の玉ねぎのみじん切りとひき肉で作ったカレーがなんだか母親のカレーに味が近かった事 大丈夫、キーマカレーという名前でちゃんと認知されている 子供の頃には肉が入っていた
今は肉を食べなくて大豆ミートかじゃがいもで十分 カレーライスの翌日は
カレーうどん
でもカレーが嫌いな子供なんていないだろ? コミックボンボン、コロコロコミックは買ってもらえていた友達が半年くらいで捨てるというのを貰ってた。
週刊のジャンプサンデーマガジンは近所の大人が1か月くらいで捨てるのを貰って読んでた
貰うときには鍋敷にされたりして汚い状態だったけど気にならなかった。
おかしなプライドで、発売後に「読んだら貸して」とは言えず、「いらなくなったら頂戴」といってた。
新しい状態のを貸してというのはダメだけど、惜しくなくなったものなら貰ってもOKってなぜか思ってた。
一人暮らし時にカレーはよく作ったけど玉ねぎ多めとか隠し味でインスタントコーヒーとかいれたらなんか変になったから説明書通りに作るようになった。。
若いときはカレーとお米が大好きで10皿分作っても夕食で7皿分食べて残りは冷蔵して次の日の朝に食い切ってた。
お米大好きで一人なのに毎日8合炊いてた
シーチキンの缶1つでコメ4合食えた。(油漬けのほうのシーチキンにとんかつソースかマヨネーズまぜて) やはり、ジャンプは貰ってた人が多いみたいだね
自分も読まなくなったジャンプは、人にあげてました。 周りでは誰も週間少年誌買ってる人はいなかったな
自分で買う単行本も揃いで持ってるのはなかった
マカロニほうれん荘も3巻だけだった 少年画報、ぼくら、冒険王、の月刊漫画誌の1カ月遅れの中古本を20円で買ってもらうのが唯一の楽しみ。 マカロニほうれん荘や少年画報、ぼくら、冒険王ともなると
世代が上になるんですよね
自分の世代は、ドクタースランプや後々に北斗の拳とかでした。
週刊少年ジャンプ黄金期の世代だったもので。 キャプテン翼、ドラゴンボール、ジョジョこのあたりの作品は連載開始から知っている
世代がちょっと下かな 50歳〜52歳の世代は、ジャンプ黄金期世代ですね。 ハレンチ学園と男一匹ガキ大将、ど根性ガエル、トイレット博士の世代だけど
これがジャンプの黄金期じゃないのか 発行部数を考えれば、北斗の拳やキン肉マンが連載してた
ころですよね。当時170円であのボリュームは異次元超える
くらいでしたね。 今日はここに来てるのな
精神障害ID:Lra6k7ZT 上でマカロニほうれん荘買った書き込みした者だけど、その頃はチャンピオン全盛期だったかな
そういやトイレット博士も2冊持ってた
博士が主人公の頃とマタンキ団がワイワイやってた頃
うんこの色が黒いと癌の疑いがあるって書いてあって、それ以来今に至るまでうんこの色には敏感になってる マカロニほうれん荘の最終回は、コミックで読んだけど
最後、きんどーさんと肘かたさんがアパートをそうじに
内緒で出ていくんですよね。。。 ビターエンディングと
いうのかな。 週刊雑誌読んでる奴らが羨ましかったな
掲載漫画の話題で盛り上がってる集団には入っていけなくてだんだん孤立していったな 上記の漫画家の当時の連載漫画は、自分の世代は
読んでないですね。 やっと50代に入った世代ですので。 >>576
エコエコアザラク
キューティーハニー
ドカベン
の頃やな 漫画本買うお小遣いなどはなかったので散髪に行くのが楽しみだった よく町内の古紙回収に出されてた漫画拾ってきたな
貧乏じゃないヤツラも同じ事してたので争奪戦だったな ウチは商店でなぜか雑誌だけ店頭販売してた。
営業日ベースで前日にトラックが届けに来る。
ま昔よくあったジャンプを土曜に売ってる店w
いつも届けられた納品束の中からお目当てのマンガ雑誌を引っこ抜いて読んでた。
束から引っこ抜くと束が崩れるから引っこ抜くなつうの。って親にイヤミ言われつつ。 教育熱心で漫画買い与えられないという人いたな
日曜は親と一緒に大きな本屋まで行って参考書コーナーへだってさ >>585
最近の話だけど、深夜にマンションのゴミ庫に漫画雑誌をまとめて出して
ダンボールも出そうと一旦部屋に戻ってまたゴミ庫に行った数分の間に
さっき出した雑誌類が全部綺麗に無くなってた
昔自分もやってたとはいえ気持ち悪くなった 家がびんぼーになるまではゲームウォッチとか持ってた
今は古事記でもスマホを持っているとかいう話を聞いたことが
炊き出し情報とかの収集の為のサバイバルデバイスだとか何とか... 先月母親が亡くなり実家を整理してたら、俺に宛てた手紙が出てきた
日付は約一年前、自分なりに死期を悟ってたのかなあ
「やりたい事をやらせてあげられずにごめんなさい。食べたいものを食べさせてあげられずにごめんなさい。」
「欲しい物を買ってあげられずにごめんなさい。」
あのね母ちゃん、俺はもう昔の話は笑い話に出来るくらいには、人並みに暮らせてるんだよ
俺こそ親孝行しないどころか文句ばかり言ってごめんな
親孝行、したい時には親は無し
両親が健在なやつは精一杯親孝行しておけよ 親孝行、か。
とうの昔に自分も親になり、親の視点で見ると、自分の子供に関してはまあ、
自立してもらえればそれでいいかなと思う。
子供に自分の面倒を見てもらおうとか思わん。親が貧乏だったせいで今までほぼ
自分でどうにかしてきた感じで、おそらくこれからも可能な限りそうだろう。
俺はだいぶ親の世話をしたが。まだまだ子供にも手がかかるし、板挟み。
まあ自分自身の葬式は挙げられないのでそれぐらいはお願いしたい。
ということで確かに親より先に死んではいけないな。 >>588
あるあるだね
引っ越し時に大型ゴミを指定の場所に出して、
レコードもまとめて置いたら即行で持っていかれた
でもそんなモンだと思っている
今だと住宅街を歩いていて「ご自由にお持ち帰り下さい」と
不用品が並べてあると嬉しくなる
まあ殆どが好みとは違う陶器類だったりだけど >>592
優しい、いいお母さんだったんだね
泣けた 少女趣味というか芝居じみてるというのか、ある意味嫌がらせ、皮肉というのか、そういうことをされたら残った者は堪ったもんじゃない。非難覚悟で敢えて言う。 >>598
5chはなんで君みたいな糞人間が多いんだ 伝えたいこと、残したいことは
誰にでも何かしらあるだろうな
逆に一歩突っ込んで
自分が死んだら悲しむ人が
なるべくいなくなるように
憎まれ疎まれるように振る舞うという
心理は分かる気もする 母ちゃん悔やみっぱなしで逝ってしまったのか
と思ってやるせない気持ちになるのはわからなくも無い 所謂、懺悔だろ
宗教の希薄な日本では自分の罪の独白は第三者が得意になって責め立てる材料になるだけだな 俺だって自分の子供に対しては、あれをやらせてればとか買ってやってれば、って思う時がある
どんなに裕福でも子供に対しては、やれる事は全てやったとはなかなか思えないんだろう ガキが小学校にあがるまでに、自分が今までに親からかけてもらったであろう金よりはるかに注ぎ込んできた自信がある
大学まで出したときには、おそらく10倍以上に達しただろう
なのに非正規(ToT) >>605
でも大学や専門学校に入学金とか寄付金とかとの他諸費用いうて
200万も300万も払いこんで一年や二年で中退されてもやれることは何でもしてやろうって
思えてしまうのかな。オレは嫁も子もいないからわからんのだけれど。 友人の娘が、某有名国立大学に合格し卒業まであと半年で、男が出来て妊娠したので退学してしまった。ほぼ1年後にシングルマザーとして実家にいたのを見た。 >>609
別に退学せんでも妊娠したまま卒業だけしたらよかったのにね 子供に何かやらせるのは、お金以外に時間の問題もあるよね。
習い事とかでカツカツに子供の時間を押さえてしまって子供に自由な時間が
なくなるのもどうかと。難しい。
それと親がさせたいこと vs 子供がしたいこと。
ま、子供が自分で何かしたい、と言い出すのは成長の一部だとは思うが、
一方親から見たら視野の狭いしょうもないことをやりたがっているように見えたり。
でも案外将来的にろくでもある可能性もあるかもしれず。これまた難しい。 ...なんて話、自分が子供の頃のことを思うと別世界のようだw
貧乏で子供の頃に塾とか習い事とかありえねー。田舎だったのもあるが。
しかしなんとなく勉強だけはできたので、某国立大学に入学&卒業できた。
貧乏人に(相対的に)優しい、国立大学。ありがとう日本の納税者様。
でおっさんになって多少お金の余裕ができてから、楽器の練習とかしてる。 そういえば「学問のすゝめ」の福沢諭吉は、国立大学を忌み嫌ってたそうだね。
安くてレベルが高いので人材が行ってしまい、私立は上がったりだと。
さらに進んで貧乏人は大学へ行くなと。なかなか素敵な「学問のすゝめ」である。
KOなんてこっちからお断りだぜw >>608
上を見ればキリがないって事
子供にどんなに手や金を掛けても、もっとたくさん掛けてる親が無数いる
自分の事に関しては下を見て諦める事も出来るけど、いざ子供に関してはそうとはいかない
まあ子供の頃の生活水準と性格なんだろうけど 歯がボロボロ。自分も悪いが育つときに親がもう少し歯の衛生観念を持っていたら、と思う。「うちの家系はみんな歯が悪くて」って虫歯菌の存在も知らなかった無知な親。