家が貧乏だったやつしかわからないこと Part.26
>>1乙
今日のお昼はケンタッキーを食べながら
母ちゃんのチューリップから揚げを思い出してた チューリップってそれ用にカットしなきゃできないよな
昔の肉屋ではそんなカットで売ってたのかね 2じゃないけど手羽先をひっくり返して母親が作ってたよ
手間がかかるから運動会の時とかここぞって時しか作ってもらえなかった 昔は手羽は人気の無い部位だったから、肉屋さんがなんとか売ろうと考えてあの形になった
5が言ってる通り運動会やクリスマスの時とか年に数えるほどしか食えなかった 父ちゃんの出稼ぎに、大阪に一緒に連れて行かれて、運動会は自分で買ってきた弁当っぽいのを一人ぼっちで食べてた。
時はすぎて、ばあちゃんに引き取られ
運動会の弁当は巻寿司になったけど、じいちゃんが毎回酔っぱらってた。
おいらは脚は速かったから嬉しかったみたい 風呂は家にあったけど、ガスと水道代が勿体ないからと2-5日に一回だった。
洗濯も洗剤と水が勿体ないからと3-6回は着てた
下着と靴下だけは2日に一回 子供の頃は隣近所はだいたい貧乏で、ウチより貧乏な家もあった
家に行くといつも酔っ払ったお父さんが家で酒飲んでるって友達がいて
運動会の時「ウチの息子が2人に見えるだろ!酒持って来い!」と喚き散らしてるお父さんを
その友達は目に涙いっぱい溜めながら制止しようとしてた 父親が日雇いでその日暮らしの家庭。気が向かなければ仕事を休み、朝から酒を飲んで挙句に家の前の通りに出て大声で喚き散らしてる。
よくあんな親父の入る家庭でグレもせず育ったものと自分に感心している。俺も似たせいか酒は大好きだが、あんなみっともない、だらしない酔い方は絶対にしない。たまに思い出すことがあるが、もしあの親父が目の前にいたら有無を言わさず思い切り殴り倒してやる。 今の貧乏家庭の子が進学できないといってるのは大学なんよね
僕らのころは高校にだった(高校への進学率はもう高かった時代だったけど)
成績のいい子が経済的に進学できないのは何とかしてあげてほしいけど、劣ってる子は中学出たら職業訓練校でいいと思う 貧乏話じゃないけど
小学生の頃の家庭訪問ではU先生とI先生は、必ずベロンベロンに酔っ払って単車に乗って帰ってた
富山の薬売りもお坊さんも飲酒運転で帰ってた
ボロ屋だったが、居心地がよかったのかも知れない! 貧困家庭でも成績優秀なら学費無償とか優遇されていいと思うね。全員一律無償化なんてバカげてる。成績に応じて学費変わるなら、頑張る子も出てくるじゃろ >>12
家庭訪問って基本玄関先だろ
誰かれ構わず酒を振る舞うから貧乏なんだろ 田舎ならあり得る話
お土産の筍とビールがよろこばれた 出す方も出す方だが、いくら勧められたからって
その酒を飲む先生も問題だな。でも当時は教師なんて
安月給で酒も満足に飲めなかったんだろう。 3つくらいのことでほとんど覚えてないけど、当時住んでたボロ屋で夜寝てたら天井から猫が落ちてきて、大騒ぎになったな。 友人の家は築100年以上経つ古い農家だが、夜団欒を
囲んでいる真ん中に青大将が落ちてきたとか言ってた。 昔から大学入学は金持ちなのは多いな(*・ω・)っ💩 子供がアメリカの大学に受かってしまったのだが、行かせるどうか迷い中
ちなみにアメリカの大学の授業料は💩高い。日本の大学が大安売りに見えてしまう
しかし田舎の貧乏だった我が家では自分が初の大学生だったし、その子供の代で
ここまで来たかという感じはある >>25
マジか?
アメリカの大学進学なんか
私立のアホ医学部行かせるくらいのカネが必ず飛ぶ
アメリカは超絶インフレだから見込みよりさらにかかりそう 本人が希望するなら行かせてあげればいい。
さもないと生涯恨まれることになるかも知れない。
もっとも、借金してまで行かせる話でもないが。 アメリカの大学は進級卒業が厳しいから
たいへんやね
安倍晋三みたいに「アメリカの大学に行ってみたw」どまりも多い >>25
行かせられるだけの資金があるなら行かせてやれば
本人が学びたい何かがその大学にあるんでしょ
金銭的に無理ならそこは話して妥協してもらえ >>28
アメリカの大学か。贅沢な悩みだなあ。自分は私立なんてハナから行かせてもらえる訳なかったし、国立でしかも高額奨学金借りたわ。あなた自身も似たような感じじゃないの? 本当に勉強しないと卒業できないとこが多いから向こうでバイトとかは
無理なんじゃないか?ちなみにどこ大学? 大学行ける奴は金持ち
俺行けなかったのに従弟が大学行くからってウチから借金してったわ。
その時、スゲー複雑な気分になった、結局返さず仕舞い。
うちの親父の葬式に顔出さず、面の皮の厚いクソ野郎一家。 日本にも大学は腐るほどある中で
そもそも米国の大学で学ぶ理由とは? >>33
親は見栄っ張りなん
なんで貧乏なのによそに貸す金は出せたんだよ
クソな血筋じゃん >>33
子どもの大学を諦めさせ親戚には大学費用を貸した親の判断が間違ってただけ
反面教師として同じ過ちをしないようにするしかない >>36
兄は大学行ったけど俺は・・・
親戚は突然訪ねて来て得体の知れない借金の申込書にハンコ押せって言ってきたので親父は断った。
変な借金すると後が怖いので現金で渡した。
家族でやってる自営業だったので、俺が働いた金なのにって・・・
俺は給料すら貰ってなかった。 時あたかもバブル、大学へ行った同期の連中は高級車を乗り回し海外留学とか華やかで、家帰ってきたり電話かけてきていろいろ楽しそうに話してくるんだ。
それに対して俺は朝から晩まで休みの日もなく働いていて気持ち惨めだった。ある日、電話が来て留学の話題を楽しそうに話して「仲間だろ」という単語に思わず「いや、仲間じゃないし・・・」と言ってしまった。それ以降、彼から何の連絡もない。何であんなこと言ってしまったんだろうと今でも思ってる。 >>38
それは親が長男教で長男だけは大事に育てたってやつ?
それとも学力的な意味で?
借金に判を押すのは回避したけど金を渡したって事は力関係か過去に世話になったか
なんか理由があったのかもしんないね
家業があるとその働き手に自動的になるって給料もなしじゃモチベ上がんないだろうな
今もその家業継いで頑張ってるの? >>39
友達への言葉はその時飲み込んでてもいずれ歩く道が違って疎遠になってたと思うよ
だから気にすんな 昔なら長男は家業継ぐから学問いらん
次男以下は家を追い出すから身代分け代わりの大学進学もあった 理系でノーベル賞級の研究がしたいからという理由でのアメリカ留学なら
認めなくもないが、日本の難関大学にはとても手が届かなくて
留学したら箔が付くといった甘い了見では行かせられない
英語も満足に喋られないのに語学留学というのも年齢的に遅すぎる
何をやるにも遅すぎることはないという考え方もあるけれど、
こと語学に関しては小学一年くらいから海外で暮らすとネィテイブ級だが
成長すると難しくなる
まあ海外で暮らして現地の人と結婚させる目的の留学もあるが
相手が全く働かなくて離婚、自分が働きながら育てる苦労コースも多いという 外野がとやかく言ったって、当人はもう結論がでてるよ。経済的理由で諦めてくれ、だろ。 金が有り余ってるなら兎も角、中学生の時に上位30%以上の成績無ければ大学なんて行く必要ないよな
大学出てビックモーター就職なんてもったいない ここ読んでウチは貧乏まで行かない
普通の家だったと、わかったあw いやあ単純な話、早、慶、UCLAと受かったらどれを選ぶべきかなと
ちなみに得意教科に偏りがあり東大とかは無理だったようだ
ただしネット上にある世界大学ランキングとかでいったらUCLAは東大より
はるかに上ではある
いずれにせよ、親として金はかかるなw 子供にかかる金で何ができたかとか
考えてみたりして。今まで自分の親に結構金を使ったのだが、今度は子供だ
俺の金... 両親が会社や店を経営してて裕福なはずの友達だが
忙しくて子供に気を配らなかったのか、いつも同じ服に
ビンボーくさい文房具使ってた奴ならいた >>47
小学校の時にも周り見たらうちと同じくらいかそれ以下と思わせるような子がいた
祖父母と3人暮らしの子とか、毎日公園で日が暮れてもまだ1人で遊んでる子とか
その子らに何があったのか知らんけど下には下がいたって事なんだろう 父子家庭、祖父母との3人暮らし又は祖母と2人暮らし。
どれも子供に気配りのできない、時代についていけない
保護者だった。母の日に学校からもらうカーネーション
の造花がその子らだけ白色で泣いていた子がいた。 臨時の先生が授業でライトプレーンの作り方を教えてくれた。竹ひごの整形からプロペラのバランス調整等を会得
たぶん技術系に進んだのはそのせい 母親がいる子は赤 いない子は白のカーネーションと昔は残酷なことを平気でしてたね クラス全員一律にお父さんの似顔絵とか、お父さんの仕事について調べてくる宿題とかあったな 私公立の違いはあるけれど
高校授業料の無償化は徹底されているのだろうか
地元から中学卒業と共に角界入りする少年が話題になっている
まだ体ができていないだろうし急ぐ事はないと思うが、
事情も知らずに「高校くらい出ておけ」と地元掲示板にも書けない
でも力士として夢破れても働いて食べていかなければならない
若貴は中学卒で入門だったかな
うまく活躍できればいいのだが >>51
それオレかもしれない。
小学生の時に学校から帰宅すると毎日のように母から何処かに遊びに行けと家から追い出されてた。
友達0人だったので学校でも帰宅後でもずっと一人ぼっちだった。
その母も最近亡くなって完全に一人になったよ 私の学校では母親参観日、父親参観日ってありました
平日だから来れない親も多く、離婚や死別で親が来れない子も施設から来てる子も目立ちませんでした
ただの参観日になった時、誰も来ない子は目立ちました
ただ、はっきり家庭事情がわかったほうが相手は気は使いやすい(言葉や話題を選びやすい)だろうとは思います
経済的に参加できないイベントに誘われると断るのが恥ずかしくて誘わないでと思ってました
小学生中学生だと貧乏を揶揄う子もいて隠したい気持ちももちろんありましたが 子供の頃は田舎はどこも貧乏が当たり前だった
ケッチャプライスやケチャップスパゲッティはとてつもなくご馳走
1980年代からジャパンアズNO.1とか少し豊かになった。マドンナとかシンディーローパーやノッコ、時代は華やかだった
そして失われた30年
俺たちの子供の時代はどうなるんだろうね >>62
>子供の頃は田舎はどこも貧乏が当たり前だった
ここの話のメインはそういうのじゃない。
ある時代が別の時代から見て相対的に貧乏に見えてもそんなに問題じゃない。
皆がそうだったわけだから。 偏差値高い学校に行けばいくほど
金持ちが多くなって貧乏家庭の割合が減る
代々一族みんな優秀、金持ちが当然みたいな感じになって辛かった >>64
同じ思いしたぜ。何も考えずにつるんでた友人は有名企業の社長の息子やら田園調布に住んでる御曹司まで。理系だったから格好が地味でわからんかった。一度旅行がてら実家に泊めてやったらさすがにひかれた。 >>65
それまで自分ちが貧乏って認識はなかったの?
うちの場合人を招いたり泊めたりって最初から無理ってわかりきってるから
御曹司とか庶民とか関係なくありえないな >>66
貧乏であるという認識と、それをさらけ出せるかどうかは、別。 確かに大学の同級生との格差はすごかった。俺の場合田舎者ということもあり、さらに。
俺はその時、田舎者の貧乏人というキャラで行くことにした。そんな俺の「大学デビュー」。
道化者だ。 >>41
学力・経済力両方かな
あの頃はトップクラスの成績じゃないと奨学金貰えなかったし、たとえ貰えたとしても生活費は自前、理系志望だったのでバイトも難しいだろうし。
兄は歳が離れてたので既に就職。
俺がある時「うち金(大学進学の余裕)あるよな・・・」って言ったら「あるわけねえだろ」って、確かに兄は国立だったし、それすら大変そうだった。
母も大学行くっていったらどうしようと親父がいってたと・・・
母も俺もタダで使える労働力としか考えてなかったんだろうな。 国立大学しか選択肢がはなからなかったから
私大なんか受けてもない
育英会第一種奨学金の高校からの予約生徒やった
今みたいに奨学金=借金という風潮はアホでも有利子で借りるようになったから >>62
>>63
貧乏が当たり前だったのは三丁目の夕日世代まで
年金貰える65歳以上 家が貧乏だった奴でも高学歴はさりげなく学歴自慢をする。と貧乏だった奴が毎度僻みのレスをする。 誰も褒めてくれないから自分からアピールするしかないんだろ 本当に貧乏な奴は進学せず就職して家に金をいれてるよ
大学に行けたってことは奨学金がどうであれ恵まれてた奴だよ 夜間大学に行ってたのかもよ
目先の生活を充実させるよりも大卒でより良い所に就職した方が賢明だし 大学は奨学金+授業料免除+バイトだった
バイトは高校生の頃からして、家に金を入れていた
それで勉強もして大学に受かって授業料免除をもらえるぐらいの成績で卒業
偉いよね俺 >>78
そうだな。小学生のときウチより貧乏だと思われた友人宅に遊びに行ったら、生きてくのに最低限必要なモノしかなく、マジなんもねえなとびびった。その後その友人は玩具かなんかを万引きして、先生に殴る蹴るされてたけど、これは仕方がないだろと子供ながらに思った。 >>78
大卒の方がその後の人生有利なのは明らかだけど
その選択肢すら無かったやつもいたもんな
そいつらから見たら「恵まれてる」って感想になるわな 高校へ行く頃になると俺のうちより貧しかった奴がアルバイトを始めた。結果、同級の誰よりも金回りが良くなって卒業間近には中古のカローラまで乗り回してた。 んだな。金がなければウダウダ言わないでまず働くことだな。 そだねー
貧乏で高卒だけどバイトなんてした事なかったし腹減ってひもじい思いもした事ないわ
そういう意味では貧乏の中では中の下ぐらいだったのかもしれん
親父も酒のみですぐ喧嘩して仕事を転々としてたけど無職って事はなかったし >>89
朝は牛乳配達、夜は居酒屋の裏方で仕込みや皿洗いやってた。高校に通いながら飲んだくれの父親と二人暮らしでその生計まで支えてた。立派な奴だよ。今でも付き合ってる。 おうそうだよ。同じようなボロアパートの向かいに住んでいたからな。たまにおふくろ呼んであげな といって晩飯食べさせてた。 夜学の帰りの道すがらに
井土ヶ谷駅の近くのステーキハウスの前で
食品サンプルを見ていた若いカップルが、今度のクリスマスの日に来ようねって言っていたの
が、華やかな横浜の街とのギャップに鮮烈に思い出として残っている
ちなみに御巣鷹山に日航機が墜落した頃 いい話じゃねーか。田舎育ちの自分が初めて横浜駅行った時は、あまりの人の多さに驚愕したわ。 >>84ありがとな(*・ω・)やっぱり貧乏人を馬鹿にしてる奴は心ない滓が居るのは昔から居る💢( ・д・)っ🍺 学歴なくても大谷や藤井聡太が勝ち組ww大学でても凡人は凡人みたいな(*・ω・)っ💩 てか、大学に進学できるのは親が金持ちなんだよカス💢(´・ω・`)wwww この国は異常に教育費が高いんだよクソが💢(´・ω・`)っ💩