映画みたいな恋した50代以上っている?
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今、日テレの金曜ロードショーで『ローマの休日』が放映しているけど、実は
このスレの中だけの話、今から39年前の1983年(昭和58年)6月、修学旅行で
まだ出来たばかりのディズニーランドに行った時にお忍びで来ていた某国の同い年でライトブラウンの髪色にターコイズブルーの瞳を持つ美しき北欧の王女さまに
出会い激しく恋しました。 >>78
アグラのホテルに2連泊してチェックアウトする朝、荷造りに忙しくいていた2人はベッド前で不意に正面衝突。そのまま倒れるようにベッドに雪崩込み、本能の赴くままに。おかげでチェックアウトは2時間遅れ、予定していたジャイプール行きの列車に乗れず、急遽次の行き先を変更しバラナシ(ベナレス)行きの夜行列車に乗り込むこととなった。 妻子ある身の50代現役サラリーマンは、この先どうやったら映画みたいな恋をすることができるのか、誰か教えてください。 >>86
住宅ローン未返済者や月額小遣い三万円以下は、100%無理
月額小遣い十万円以上なら可能性あり 二度目のヨーロッパ旅行は旅慣れていたということもあり、最後の10日間をイギリスで過ごすというルートを選択した。今では列車で数時間であっけなく通過してしまうドーバー海峡トンネルもまだ開通していない頃の話で、大陸側からイギリスへ渡るのは手間のかかるプロセスであった。
大陸側からの夜行列車で車内で一夜を過ごして、翌朝ベルギーの終着駅オステンドに到着した。列車から降りた人たちは、ぞろぞろとパスポートコントロールの列に並びドーバー海峡を渡る連絡船に乗り込んでいった。
船が出航しデッキを彷徨い歩いてみると1人旅をしているかのような白人女性がいて、離れ行くヨーロッパ大陸を寂しそうに眺めていた。さりげなく隣に近づいて話しかけてみると、スコットランド出身の大学生で夏休みを利用してベルギーのブリュッセルにあるフランス語の語学学校で1カ月ほど研修を受けた後で、ちょうどスコットランドの家に帰る途中だと言っていた。
この瞬間から映画みたいな恋が始まった。 みんなすごいわね
アタシは今でも独身だからまだまだ映画みたいな恋はできると思っているけど
若い頃は映画みたいな火遊びの連続だったわ
旅行中に出会った年下のかわいい男の子をイジって責めるのが何よりもおもしろかったわ
そんなことやってるうちに人生設計するのも忘れていつの間にか歳とっちゃったけど
楽しかったんだからしょうがないわ 『ローマの休日』か
オレの人生の原点みたいな映画だな >>87
世の中君みたいに口が軽い人ばかりじゃないさ。いくらでもできるさ。恋することは若さの秘訣さ。還暦になってからでは遅いのさ。どんどん恋をしたらいいさ。 何十年も前当時付き合ってた彼女と些細なことで
大喧嘩になり彼女は家を飛び出した
俺は追いかけドシャ降りのなかで言い争いをした
しばらくしてもう無理だと思い
俺が「もういい」と言って帰ろうとすると
彼女が無言で俺の腕を掴んだ
ドシャ降りなのでわからなかったが
よく見たら彼女は泣いていた
俺はたまらなくなって彼女を抱き締めた
これが俺が唯一経験した映画っぽい場面 80年代にエジプト8日間のツアーに参加したときのことだ。エジプト国内をひと通り回り、帰り際にルクソールからカイロへ向かう国内便から帰国便に乗り継ぐ予定だったのだが、乗る予定の航空機が故障して替わりの航空機がやってきた。ところが一回り小さい小型機で、どうしても2席足りないというのだ。
添乗員は35名のツアー客に、帰国が延びても構わない人がいたら協力してもらいたいと呼びかけ、当時大学生であった俺と、短大の講師であった女性の2人がルクソールに足止めとなった。
ホテルや食事や空港への送迎などは航空会社持ちで、次の帰国便が出るまでの3日間、何の予定もなくルクソールで過ごすことになった。2人はツアー参加まではまったく面識がない赤の他人だった。
滞在先のホテルの部屋はリゾートタイプの二世帯コンドミニアムで、寝室は別々の部屋になったが、浴室やトイレはその中間にあるものを共通で使うこととなり、事実上、同じ屋根の下で3日間過ごすことになった。
書き始めたら長くなったので、続きはそのうち書きます。 10年前、真夏の霧ヶ峰
当時43歳だった私
旦那と夫婦喧嘩をし気分転換に
高原を一人でドライブしていたら突然の雷雨
ハイキング中の男子大学生が
雨具もなくずぶ濡れになっているのを発見
乗っていかないかと逆ヒッチハイク
近くでよく見たら私好みの
優しい顔立ちのイケメン
一刻も早く濡れた服を乾かしたほうがいいと
近くのモーテルへ
服が乾き切るまでの約半日
43年間封印されていた
肉食女子の本能が剥き出しに
全くの別人を演じた映画のような一日 50代はバブル期育ちだから、こういうの好きだろうね 貧乏とか病弱とかみみっちいしみったれたことばかり書き込んでいないでこのスレみたいに楽しい出来事をどんどん書き込んだらいいのにね アタシ自身の経験から言うと
思い出はいっぱいあるわ
パリの休日
セビリアの休日
ヘルシンキの休日
シチリア島の休日
プラハの休日
ドバイの休日
クアラルンプールの休日
上海の休日
サンパウロの休日
マイアミの休日
オークランドの休日
その他にも数え挙げればきりがないわ
相手の男の子は日本人だったり外国人だったり観光客だったり現地人だったり
今となってはみんな良き思い出だわ
もう歳をとってきちゃったから若い頃のようにはいかないけど、死ぬまでにあと数回は思い出づくりしてみたいかも 雨季の最中に訪れた30年以上前のバンコクで、街歩きをしていたら突然のスコールに遭遇した。慌てて近くにある個人商店らしき建物の軒下に緊急避難した。休日のことで商店は閉まっていて、定員2名程度の狭いスペースに縮こまるかのように待機していた。通りすがりのオーストラリア人観光客の女性も、慌てて同じ軒下に駆け込んできた。幸か不幸かスコールにしては長く、1時間半ぐらい降り続いた。長く続いたスコールのおかげで2人は親睦を深め、その後3日間バンコクで行動を伴にすることとなった。 学園祭で芽生える恋なんてのもあったあった懐かしいけど
たいていすぐ終わった 住んでるところ遠いと長続きしない >>121
俺は逆で遠いほうが会いたい感が強くで長続きしたな
昔は携帯もないし家に直接電話するのも相手の親が怖いし
たまに会う1日が濃密で濃い時間だった >>122
遠いといっても彼女が外国住みだと会えるのは年に数回で合わせて十日もない
留学中に知り合ったドイツ人の彼女とは留学終えてから3年で途切れた その年に十日もないデートの場所はドイツや日本国内だけじゃなく
ニューヨークだったりアテネだったり北京だったり映画みたいだった 携帯電話もメールもない時代だったから待ち合わせ場所を決めるのが
たいへんで何ヶ月も前から手紙を何度もやりとりして雑誌のグラビア
で見つけた有名カフェの写真のコピーにしるしをつけて手紙の中に入れ
だいたいこのあたりで何時頃に待っていてとかセピア色の思い出だよ >>125
待ち合わせ場所は同じところだったので
そんなに困らなかったな
会った日に一週間後か1ヶ月後かの会う日を決めてたな
のんびりした時代だった >>126
125は124の続きで前回はニューヨーク今回はアテネ次回は北京と
会うたびに初めての場所でデートしていたからたいへんだった 還暦過ぎのジジババになったら無理だろ
今のうちだよ 人生最後の恋ができるのも 外国の地区に休日付ければいいってもんじゃないだろう
府中の休日
船橋の休日
川崎の休日
浦和の休日
大井の休日
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