ちょっと私の話を聞いてくれwww [転載禁止]©2ch.net
>>20
わ!嬉しいっ。
ついついにやけちゃいました(笑) 可愛らしくていいじゃないですか(^-^)
今高校生かな?
一目惚れした人と付き合って別れる話なんやろか カラオケに行った日、今思うと座る場所が悪かったと思うのですが、
私の友達
彼 A君
私
テレビ
こんな感じだったんです。
分かりづらいかな…。
その時はまだ付き合ったばかりで、友達の前ですら、隣に座るのが恥ずかしかったんです。
逆に、彼とは話のウマがあって、色んなことを喋っていました。
帰り道、友達はバイトに行き、私は一人で電車を待っていました。なんとなく、A君に悪いことしたなあと思いながら「今日は、なんかごめんね」というようなメールを送りました。
返信は直ぐに着ました。
「あいつとの方がお似合いだよ」と。
正直びっくりしました。
そして怖かったです。
私は返信できないまま家へと帰りました。 >>23
段々と高校生とは思えない内容になっていきます。
後に話にも出るのですが、私は一度高校を、辞めます。
本来ならば今は高校三年生なのですが、私は今高校二年です(笑) 1ちゃんは可愛らしい女の子なんやね。
彼氏はヤキモチとか、嫉妬とかあったんやろな。
気持ちは分かる。
拗ねたんやろね これからドロドロしてくるんやろね(笑)
なんのバイトしてですか?
続きが気になりますな 1ちゃんは可愛らしい女の子なんやね。
彼氏はヤキモチとか、嫉妬とかあったんやろな。
気持ちは分かる。
拗ねたんやろね 家に着いて夕飯を食べ終わった頃、今度は彼からメールが着ました。
「今日はありがとう(*´∀`*)」
確かこの通りの文でした。
私「こちらこそありがと。あのさ、A君、なんか怒ってた?」
彼「良くわかんないけど、機嫌は悪かった(´・ω・`)」
私「そっか…。私A君と一言も喋らないで〇〇君(彼)と喋ってたじゃん?多分それが理由だと思う…。」
ここで彼から電話がきました。
私「もしもし…?」
彼「あのさ、俺、言おうか迷ってたんだけど」
私「うん?」
彼「Aさ、他に好きな人いるんだよ」
私「……」
驚いて無言になるというのをこの時初めて身を持ってしりましたね。
私は無意識に電話を切ってしまいました。彼の言葉を理解したくなかったからかもしれません。
「俺だったら○○(私)ちゃんにこんな想いさせないのに」
「俺だったらもっと大切にするのに」
そんな文が何通か送られてきました。
「私のこと好きなの?」
「正直めっちゃ好き。劇を観たときから好きだった。」
この人なら私のことを大事にしてくれるのかな。そんなことを思ってしまい、その日のうちにA君に別れを告げて、私は彼と付き合いました。 >>27
今思うと、確かにA君は嫉妬もしていたのかなあと思います。
A君には酷いことをしたなと思います。
ちなみに、この後も少しだけA君出てきます(笑)
当時はパン屋さんでバイトしてました!
今は無難にコンビニです(笑) よければ、わかり易くするために、今のイメージで私と彼の名前を考えてくださると嬉しいです(´・ω・`) まだイメージ固まらないな(笑)
ロミ夫とジュリわ? 多分Aに好きな人いるって彼の嘘だな。
彼は多分ろくでなしとみたも
Aが他に気になる子いても確実にその時点では1ちゃんにも気はある。
不機嫌なったのは面白くないからだよ。
Aの気持ち分かる。
俺もそうなる。
俺と付き合ってんのに、何ポッと出と仲良くやってんだよって傷付いたんだろうな。
そこはAを立てないとあかんかったと思うよ。この先の話どうなるか知らんけど。
Aのその時のメールは好きの裏返し。本当に興味ないなら多分怒らない。
拗ねて気を引きたかったんやろね つぎの日、私は友達に言いました。
私「私○○君と付き合うことにした」
友「えっ、A君は?」
私「○○ちゃんのこと好きだったらしくて、私は○○ちゃんと付き合うまでの代わりだったみたい」
友「えー…。まあ○○(私)がそれでいいならいいけど…」
友達はあんまり納得いく表情ではありませんでした。
確かにそうですよね。
私はクラスの友達に「男運の悪い○○ちゃん」というレッテルを貼られているくらい男運が悪いのですから。
それからというもの、学校に早く来て彼とおしゃべりをし、たまに授業をサボって遊んだりもしましたし、何より彼は、私のバイトや部活が終わるまで毎日待っていてくれました。
きっとそれも、悪い方向に行くきっかけの一つだったと思います。 その時のA君の心はズタズタだっただろうな。和紙には分かる。
1ちゃんがまだ恥ずかしくてA君と上手く話せなかったように、A君も1ちゃんと話せなかったんや思うで。
彼に割って入られて悲しかったやろうな >>33,34
イメージするにはまだ要素が少ないですかね。
でも私ジュリは気に入りました(笑)
採用!(笑)
彼は王子様系ではないんですよね。
というか、思いたくないwww
鋭いですね、確かに彼はとても嘘つきで、しかも嘘がとても上手いんです。 ワイはすぐ彼はろくでなしやなとピンときたで。
会ったこともないのにすぐ分かって凄いでしょ。えっへん!
A君は多分そんな悪い奴じゃない気がするな。
ただ気が弱かったんやろな。
そこを彼に取られたんやろね 余談ですが、今のうちに学校や登場人物の簡単な説明をしますね。
私 当時16歳
普通科
パン屋さんでバイト 週3回
弟、妹がいます。
友達 同い歳
中学、クラス、部活が一緒
とりあえず歌が上手い
彼 同い歳
ビジネス科
居酒屋でバイト
妹、弟がいます。
私の通っていた学校は定時制で、
午後放課の学校でした。
簡潔にまとめると
月水金 部活
火木土 バイト
といった毎日でした。 パン屋さんいいね。
パン屋さんで働いてるような子と付き合いたいし、
一緒にバイトしたら楽しいんやろな。
おっさんやけどね。
ロミオ気にいらなかったか(笑) 続きです
そんな毎日が続く中、段々と彼に対して面倒に思う気持ちが出てきました。
授業の合間に喋っていると、「次の授業サボろう」と言ってきたり、「俺より部活が大事?なら、俺も演劇部に入ろうかな」と云うよな事を言ってくるようになったからです。
そしてある日、私の携帯に知らない番号から着信がありました。初めは無視していたのですが、短時間に何度もかかってくるので仕方なく出ました。
私「もしもし」
?「もしもし、ジュリ〜?」
少し丸みを帯びた若い女性の声でした。
私「…あの、どちら様ですか?」
?「あいつから聞いてないの?」
私「え?」
?「ロミ夫の母です〜。」
私「え、あ、はじめまして」
まず思ったのは、何故番号を知っているのかということと、初対面のあいさつもないのかということです。
ロミ母「はじめまして〜。あのさあ、ロミ夫と付き合ってるのよね?あいつの門限の話とか聞いた?」
私「い、いえ知りませんけど」
ロミ母「そう、なら覚えといて」
長くなるのでまとめます。
ロミ夫には門限がある。
確か3時だったはず。
それは、家でやらなければいけない役割があるから。(主に皿洗い、夕飯の支度、一番したの弟の面倒)
最近遊んでばかりで門限を守らない。
話を聞くと、彼女といたからだと言ってきた。だから、勝手ではあったが電話した。
こんな感じでした。
結果、「あいつの彼女が、真面目そうな子でよかった。あのバカのことを宜しく頼む。門限までには帰るように重々いってくれ」だそうで。
正直、先が思いやられました。 >>41
バイトの日は出来立てのパンの香りで幸せでしたよ(*´∀`*)
大変でしたけどね(笑)
何だかんだで使わせて頂いております(笑) 焼きたてのパンの鼻腔をくすぐる芳醇な香りいいよね。
なんであんなに美味しそうな匂いすんだろ。
イースト菌てけっこう活発に生きてるらしいよ その次の日からは、門限があるんでしょ?帰った方がいいよと言うようにしました。しかし、彼は「大丈夫だから」「今日は妹がしてくれる」と言います。「ほんと?」などと言おうもんなら「俺の事信用してないの?」です。
とても疲れましたが、こんなのまだ序の口でした。
結局、素直に帰ってくれたのは数日。次第に「今横にロミ夫いるでしょ?」といった電話が私のバイト先にまでかかってくるようになりました。
流石にバイト先に迷惑はかけられません。
私は帰り道に駅で切れました。
「いい加減にしてくんない?!」
ロミ夫は泣きました。
「俺、実は、親にDVされてるんだ」
あまりにも唐突、そして、私の性格上、「帰って」なんて言えなくなりました。 ただいまです。
ついでにお風呂も入ってきました!
ん、魔界喫茶てなんや? とりあえず続き書きますね!
ロミ夫は日に日に別れ際に帰りたくないと言うようになりました。
そんな彼を毎日のようになだめる私。
彼の存在がひどくストレスになっていました。親に暴力をされている確信だってありません。嘘を言っている可能性もある。しかし、彼の言葉を信じきれない自分に対する苛立ちもありました。
1ヶ月ほどその状態が続いた頃でしょうか。
いつも通り彼は言いました。
「帰りたくない。俺から離れないで」
「なら帰らなきゃいいよ」
その日、私は彼を自分の部屋に親に内緒で泊めました。 家族が寝静まる頃に窓から静かに入ってくる彼(私の部屋は一階にあります)。軽く飲食してもらい、一緒に眠りにつきました。携帯のアラームを朝の5時頃に設定しておき、家族や近所の人が早朝の散歩に出かける前に、彼には部屋を出てもらいうという約束の元でです。
実際、駅で彼をなだめるより、黙って家に泊めるほうが楽でした。
しかし、1回泊めてしまったのがいけませんでした。
彼にとって私の部屋に泊まるのは、とても心地のいいものだったのでしょう。
部屋でゲームをしたり漫画を読んだりしていれば、自分の好きな人がご飯を持ってきてくれる。皿洗いもしなくていい、弟の面倒だって見なくていい。夜だって甘えられる。
こんな気持ちだったのだと思います。
その後、冬休みの間、彼はずっと私の部屋に泊まり、家には帰りませんでした。ご飯代や電車代はもちろん私のバイト代や、今までの貯金から出しました。
当然のように、冬休み明けにはお互いの両親、学校の先生にバレました。 目の前で殴られる彼。
事の重大性に気づく私。
私のお母さんは、ただただ悲しそうでした。
一通り怒られた後、私はロミ母に言いました。
私「今回のことは私にも責任があります。すいませんでした。でも、ロミ夫君は家に帰りたくないのだと何度も私に言ってきました。
ロミ夫君に暴力するのやめてあげてもらえませんか。自分の親からそういうことされるのって、とても辛いです」
怖くて声が震えていたのを覚えています。
ロミ母「あなたには関係ないことでしょ?私には私のやり方があるの。私はこうして自分の親に育てられてきたの。私はあんたの家庭事情に口出しする気もないし、あんたが私にそういうこと言う資格もない。
あいつにはあれくらいしないと、いい事と悪い事の判断ができないの。わかる?」
私「でも」
と私が意見する前に、ロミ母はロミ夫の腕を掴んで帰っていきました。
この日私は、彼がDVされているのだと、ホントの意味で理解しました。 >>53
文章褒められるなんてとっても嬉しいです!
趣味で小説書いている私には素晴らしく嬉しい褒め言葉です(/ω\*) >>56
読みやすくて分かりやすい。
話の続き気になるし。
見捨てられなくてズルズルいきそー しかし、そんなことがあってもなお、内緒のお泊りは続きます。
今度はロミ母が、もう二度と家には帰ってくるなと言ったからです。このことに関しては、ロミ夫から聞いたので、どういう状況だったかは分かりませんが、ロミ母はとても酒癖が悪かったそうです。きっとロミ母が悪酔いして、口論になったのだと思います。
そんな軽はずみな一言で、ロミ夫はとても舞い上がったことでしょう。家に帰らなくても何も言われないのですから。
「大丈夫、俺の母さんが出てけっていったんだ。絶対にバレることはないよ」
毎日ロミ夫は私にそう言いました。 自分の中でやっと1話終わったー!って感じです。
ここからトラウマ前回な展開になります(笑)
段々と私が洗脳されちゃうのです。
はい。 >>60
何だかんだで居てくださっているんですねwwwwww
私嘘はあまり好みませんよwww ノンフィクションだよね?(笑)
無理せず自分のペースで書いてね(^-^) 実際、1ヶ月と半月程、バレることはありませんでした。今思い出しても、なぜバレなかったのか不思議です。
確かこの頃は年末だったと思います。
すぐ近くにある父方のおばあちゃんの家で、みんなで年越しそばを食べながら紅白歌合戦を見ていました。
しかし、ロミ夫のことが気になって仕方ない私は、眠いからと一足先に家に帰りました。
すると、ジュリがいなきゃつまらない、と、弟と妹も時間差で家に帰ってきました。
この時初めて、弟妹にお泊りしていることがバレます。
ちなみに、当時は弟中2、妹小2です。
2人には正直に話しました。
ロミ夫には帰るところがないんだと。
お母さんに酷いことをされるんだと。
お泊りのことは4人の内緒だよと。
妹と弟がいるロミ夫は、子供の扱いに慣れていて、2人とすぐに仲良くなりました。 >>65
自分でも信じたくありませんがノンフィクションですよ(笑)
私明日は休みなので、ちょっと夜更かしするつもりです(笑) ここから信じたくない話になっていくのかと思うと悲しくなりますね😿 そんなある日、ロミ夫に異変が起き始めます。
私が離れようとすると過呼吸になるのです。そして体が痙攣したように震えます。俗に言う会いたくて震えるとはまさにこういうコトですね。
私はどうしたらいいのか分からず、とりあえずロミ夫を抱きしめることしかできませんでした。
この辺で、この人はもしかしたらとても危険なのではないかと少し思い始めました。しかし、それ以上にロミ夫のことが好きだったのです。
この時には既に、お互い依存していました。 >>70
私も段々と書かない方がいいのでは…。という内容が増えてきて困っているところですwww 「俺から離れないで?お願いずっと一緒にいて?」
そんな言葉がロミ夫の口癖になっていました。
ずっとなんて無理だよ。
それが正直な気持ちでした。
彼と学校に向かうだけで電車賃は2倍。それに加えてお昼代や、私を待っている間の遊び代。あっという間に貯金にあった10万はなくなりました。
「これからどうするの?もう無理だよ」
「なら稼いでくるよ」
そう言って、部活が終わるまでに彼は3000円稼いできました。
どこから持ってきたのでしょうか。彼は喧嘩して勝ったのだと言いましたが、色々聞いてまわるうちに、学校のロッカーから盗んだと言う説が1番信ぴょう性がありそうです。
そういう問題じゃないの。今の現状がだめなんだよ。
なんて、その時の私には言えませんでした。 >>73
今日中に終わるかどうかが私は心配になってきました。 ある日、私の携帯に間違いメールが届きました。
20代くらいの男性の方でした。久しぶりに異性と関わりを持ったなあ。ただの間違いメールにそんなことを思いました。私はなんだか楽しくなって、何通かやり取りを繰り返しました。すると、隣にいたロミ夫が怒ったのです。
彼「なんで俺以外の奴と連絡とってんの?」
私「ただの間違いメールだよ?」
彼「は?男だろ?」
私「え、そうだけど…」
彼「ジュリ最低」
私「なんで?ごめん…」
彼「なら携帯壊せよ」
私「え」
彼「壊せるよね?俺のこと好きなんでしょ?なら俺以外と連絡取る意味ないよね?」
私「そんな…」
彼「壊せよ」
私「はい…」
初めて自分で買った携帯を、まさか自分の手でギャクパカすることになるとは思っても見ませんでした。 無理に今日中に完結させなくてもいいんじゃない?マイペースでいいよ。
ロミ夫以前にも付き合ったことはあるんやんね? 母さんには、寝落ちしちゃって寝ている間に壊れちゃった。
といい、次の日に携帯ショップに連れていってもらい、スマホに買い換えました。もちろんゼロ円携帯ですけどね。
ロミ夫には「自分で壊しといてまた買うとかバカなの?」と言われました。
そして、携帯を新しくして少したった頃だと思います。
「んー…眠い…」と、パソコンをしている私の横で寝転がっていた彼が言いました。あれ?なんだかいつもと声が違う。そう思いました。
ロミ夫はこちらを向いて目をパチクリさせています。
「……君誰?」
そう、ロミ夫に言われました。 へwwヘ
≧◇≦)<いい大人なら、おかしいのに気付くし然るべき所に相談も出来るんだろうけどな。 >>77
スレ落ちとかあるのかなあと思いまして(´・ω・`)
あと、ID変わったりとか…。
ロミ夫の前に2人いましたね。
初カレ、A君、ロミ夫です。 >>79
私はもっと、周りの意見を聞くべきだったと反省しました。 ここからは話がわかりずらくなると思うので、初めにネタバレしておきます。
これは私自身、一昨日聞いた話なのですが、全ては彼の演技です。
今から彼はおかしくなります。
しかし、全ては彼の演技です。
(大事なことなのでry) >>80
へwwヘ
≧◇≦)<ここまで来れば簡単に落ちる事はないよ。まあ、板ごと落ちたら別だけどね・・・。
ゆっくりでも大丈夫だからつづきどぞー。 ロミ夫最低野郎やね。殴っちゃえばいいのに。
相談できる人がいなかったんやね。
人に頼るって大事なことだよ。
追い詰められたら正常な判断できなくなるし え?誰って…え?
訳がわかりませんでした。
私「ロミ夫…?」
彼「……あ、こいつの名前?」
私「え?」
意味がわからなすぎて笑いました。
彼「…なんなんだよ!!」
今度はいきなり自分の体を叩きながら怒鳴り始めました。
怒鳴ったり唸ったり。
私は怖くて固まっていましたね。
目の前で何が起きているのか把握できませんでした。
息を整えながら黙る彼。
私「ろ、ロミ夫…?」
顔を上げてこちらを見る彼は涙目でした。そして私にしがみつきながら泣き始め、「怖かった、なんか来た」そう言いました。
なんかってなに?意味わかんない。
本当に意味がわかりませんでした。
ただ、どこか不気味で怖かった。 >>85,86
落ちないならよかったです!
ここまで書いといて落ちたらショックですしねwww
眠くなったら安心して寝れますね(`・ω・´) >>87
ほんと、最低野郎です。
あなた様の言うとおりですね。
正当な判断が出来なくなっていました。
まんまと騙されました。
演技力がいいうえに、嘘をつくことに関してとても頭が良かったんです。 それから頻繁にロミ夫は別人になりました。相手は悪魔や不幽霊、神だそうです。人よりも器が大きいため、人間界で遊びたいそいつから(笑)が入ってくるのだそうです。
今思うと爆笑ネタなのですが、私は本気で信じていました。相当頭がおかしかったのでしょう。
そしてついには、俺には未来が見えるといい始めます。
ここから私の生活は、めちゃくちゃになります。 >>88
そんな奴が目の前にいて二人きりならそら怖いわ。
今までよく頑張ったね 嘘をつくことにおいて私の右に出る者はいないんだがぶっはぁーw w www
出直してこい雑魚www >>91
なんか可哀想やね。
ロミ夫じゃなくてロミ夫の相手しないとあかんジュリちゃんが。
そんなんと一緒にいたら怖いよな 彼の中に住んでいて、1番出現率が高い悪魔(かんたと呼んでいました)が言いました。
か「お前らずっと一緒にいたいんじゃねぇの?」
私「え、まあ、うん…?」
か「ほぅ、曖昧なんだな」
私「だって…」
か「なんだ、言ってみろ」
(私は、ロミ夫と、ロミ夫の中にある人格は別のものだと認識していて、ロミ夫に話したことはかんたには聞こえない。かんたに話したことはロミ夫には聞こえない。そう聞いていました。結局演技なので、私の思いは全て彼には筒抜けだったということですが)
私「私は家族大事だから、部屋に泊めていること自体後ろめたくて辛い」
か「お前らにとって1番いい未来を教えてやろうか?」
私「うん…?」
か「学校を辞めて二人暮らしをしながら働け。」
私「やだよ。私学校好きだもん。てか、辞めれるわけ無いでしょ」
か「そう思うだろ?だけど、正直に親にこいつ(ロミ夫)のことが好きで一緒に住みたいんだ、だから学校を辞めて働くと言え」
私「そんなこと…」
か「お前が本当にこいつのことが好きならできるはずだ。それとも、お前の好きは遊びなのか?」
私「そんなことないもん…」
か「まあ、お前が決めればいい」
(中身が変わるときは、いつも少しの沈黙があります)
彼「…かんたと何話してたの?」
私「ただの雑談だよ」 >>94
もちろん怖いこともありました。
夜中に突然かごめかごめを歌い出した時があって、あれはホントに怖かったです。
でも、そういう演技は必要なかったと思うんですよね。
演技じゃないならなんなの?ってなるので、演技だと思うようにしていますが…。 数日後
数日もすると、人格が入れ替わることにも慣れ始めて、それが当然のようになりました。
か「お前まだ親に学校辞めること言ってないのか?」
私「誰がいつ辞めるなんて言ったのよ」
か「泊めていることがバレるのも時間の問題だぞ?」
私「え……」
か「お前まさかずっとバレないとでも思ってたのか?ほんと馬鹿だな。誰のおかげで…、ぁ」
私「…?誰のおかげって?」
か「……今まで俺がバレないように力使ってたんだよ」
私「そんなこともできるの?!」
か「俺を誰だと思ってるんだ?悪魔だぞ」
(ほんと頭いいですよね。まるっきり信じちゃいました私)
か「だから信じろ。ロミ夫じゃなくて俺をだ。絶対に上手くいく」
こうして私は学校を辞めました。 >>96
ロミ夫は頭おかしいんやろね。
中二病と幼児性があるんでしょう。
自己愛が強くてわがまま。
依存心が強くて自分のことしか考えてないって感じか。
友達もジュリちゃんも大切にしてない。
利用して依存してるだけかな。
自分にしか愛情向けてないやろね 大分省略しますが、私とロミ夫は学校を辞めて、私の家で暮らすことになりました。
しかし、私の母が、弟と妹に悪い影響が出るからと言い、その結果、ロミ夫の母方の実家に居候することになりました。
ここからはもう最悪です。
居候初日、その家についたのは夜の8時頃でした。
不安しかなかったです。
とても優しそうなおばあちゃんと、頑固そうなおじいちゃんがお出迎えしてくれて、私は宜しくお願いしますと頭を下げました。
そして、このおばあちゃんとおじいちゃんは、某宗教に入っており、未婚の男女は一緒に寝てはいけないと言いました。
そんなの無理に決まってんだろとロミ夫は言いましたが、頑なにそこはダメだと言われ、結局私は二階、ロミ夫は一階で寝ることになりました。 >>98
分析お見事です。
まさにその通りですね。
恋愛感情なのか依存なのか…。
紙一重なのですかね。 >>101
両方だと思うよ。
ロミ夫の気持ちもわからんことはない。
俺も甘えん坊やしね。
甘えてたんやろうね。
でもジュリちゃんは奴隷じゃないんやから別れて正解。
ロミ夫は自分のことしか考えてなかったやろ。
愛情は貰うばかりじゃ成り立たないよ。
ジュリちゃんは素直で優しいから洗脳状態やったんやろね。
ロミ夫には愛情がないよ 久しぶりに一人の夜だなあと思ったのですが、始めての場所で1人。しかも和室です。普段から悪魔やら浮遊霊やらの毎日なので少し怖い。
すると一階にいる彼からメール。
「お前のいる部屋に何かいる」
ちょ、ちょっとやめてよ!!
思い込みが激しい私は怖くて怖くて固まりました。
ほんとだ…。何かいる…。
そんなことまで思いました。
そしてまたメール。
「この体もらったから」
どうしよう。どうしよう。
変なのに乗っ取られたのかも…。
私は頑張って彼のいる部屋に行きました。
彼は寝ていました。
なんだと思い一息つくと、いきなり腕を掴まれ「ここにいろ」と言われました。
「今上にいくのは危ない。今日だけはここで大人しく寝ろ」と。
強引に布団に引き寄せられ、その日は仕方なく一階で寝ました。
もちろん、次の日おじいちゃんは大激怒。
しかし、ロミ夫もがんばって言いくるめ、布団二つを離して寝ることを約束すると言い、私が一階で寝るのを認めさせました。 >>102
ですよね。
愛されてなかったんですよね。
そう思わないと、救いようがないです(笑) ジュリちゃんには申し訳ないけど出会った頃からロミ夫に都合よく利用されてるね。
暴力はなかったんかな? 働くために学校を辞めたのに、彼は働きませんでした。
一緒に求人雑誌を読んだりするのですが、一向に電話をかける素振りはありません。
そんなこんなで私は一発でバイトに受かったのですが、俺はまだ決まってないのにお前だけ働くのはおかしいといい、バイト初日に行かせてくれず、結局私は働けず…。
しまいには片道1時間の所にあるゲームセンターに入り浸る毎日。
開店は10時、閉店も10時。
おばあちゃん達には働きに行くといい、交通費を貰いゲームセンターに。
私はメダルに興味はないので、開店から閉店まで見ているだけでした。
そんな生活が2ヶ月くらいだっでしょうか。
働いていないことがバレました。 >>105
いい感じにロミ夫のツボにはまったんでしょうね。
暴力はこれからです。 同姓したら絶対暴力くると思ってた。
ロミ夫自分にしか愛情向けてないし、親にされたようにしかできない男やからね。最低な奴だよ 3度目くらいの双方の両親含めの家族会議。
私に自分の意見を言うなんて気持ちはありませんでした。
悪いのは私とロミ夫。なるべく穏便にすまそう。それが一番だ。
そんな気持ちでした。
ロミ夫がロミ母にいつもどおり殴られる。
ああ、またかと思いました。
結局、3ヶ月以内に2人暮らしのためのアパート代を稼ぐことを条件に、許してもらえました。
今回バレたのがいい区切り目だと思い、今度こそバイトを見つけようとロミ夫に私は言いましたが、やっぱりロミ夫は働きませんでした。
終いには、おばあちゃん達が出かけている間にお金を盗み、ゲームセンターのメダルに注ぎ込むようになりました。
多くて1日3万くらいだったと思います。
その頃からでしょうか。ロミ夫は暴力を振るうようになりました。 ゲームに負けたのはお前のせいだ。
電車に乗り遅れたのはお前のせいだ。
何もかもが私のせいにされました。
そして、私は、私の何が悪いのかがわかりませんでした。
ゲームセンターからの帰り道、「もう家に帰りたい」そう漏らしたことがありました。
ゲームセンターを行き来するだけの毎日に嫌気がさしたのです。なんのために生きているのか分からなくなりました。
突然蹴られました。無言でただただ蹴られました。道路には車も通っています。人が来てしまう。やめてと何度もいいました。
今度は傘で殴られました。顔面に当たりました。鼻血でピンク色の服が赤くなっていきます。髪を掴まれて無理矢理立たされ、電車に遅れるからと歩かされました。
電車になんて乗りたくありませんでした。こんな格好恥ずかくて人に見せられるものではないからです。
服はボロボロ、髪はくしゃくしゃ、服は血で赤黒くなっていました。周りの視線が辛かったです。ロミ夫に話しかけても黙れとしか言われません。
電車はおばあちゃんの家からの最寄駅まで40分ほどありましたが、誰も声すらかけてくれず、こんなものかと私は何かに落胆しました。 >>110
こんな重い話、見てくれてありがとうございます。
少なくとも、いい気分にはならないでしょう。 お金を盗んでいることがバレました。
当然のことですね。
4度目の家族会議。この時、私の親は来ませんでした。そして、ロミ夫はまたも上手く嘘をつきました。
しかし、今回ばかりは許されませんでした。「出ていって二人で何とかするか、お互いの家に帰れ」そう言われました。
やった、やっと家に帰れる…。
そう思ったのもつかの間、「ああ、二人でなんとかしてやるよ」そう言い切り、ロミ夫は立ち上がりました。
え?という、表情の私。
「今はとりあえず俺に合わせろクズ」
小声で言われ、言われるがままの私。
半ホームレス生活の始まりです。 俺ならそんな酷いこと絶対せんけどな。
女は当然男も殴ったりせんけど。
辛かったやろね それからは外で寝る生活。
たまにご飯をくれたりお風呂に入れてくれたロミ夫のおばあちゃんには本当に感謝しています。
とはいっても、夏は暑くて辛かったし、冬は寒くて眠れなかった。
何も食べれない日もありました。
なんども深夜徘徊で補導された。
その度にこれで終わりだと期待するけれど、その日のうちにロミ夫は私の部屋の窓をノックして「逃げよう?」というのです。
私はもう逃げれないものだと思っていました。
無視を貫きとうそうと頑張ったこともあったけど、窓の向こうに彼はずっといる。
「ジュリ?ジュリ?俺の事嫌いなんだね…。俺の事捨てるんだ…」と。
結局私は窓を開けて、泣いている彼を慰め、一緒に外で過ごすのです。
その無限ループでした。 その頃のロミ夫は、私を迎えに来るとき、それはもう優しかった。
「大好きだよ」「愛してるよ」なんてずっと言われて、頭を撫でてくれた。
しかし、ゲームセンターまでは私の家から徒歩6時間ほどだったでしょうか。私は無理に自分のテンションを上げて、現実をみないようにただただ歩きました。
周りを毛嫌いして、ケチをつけないと自分がダメになりそうで。気を緩めてしまうと直ぐにでも泣いてしまいそうで。
逃げたところでロミ夫はまた迎に来るのだ。それに、逃げるなんてまずできなかった。
ロミ夫がメダルゲームをしているときも、横にいないと怒られた。トイレにだって行かせてはくれなかった。
それなのに、ゲームに負けると「お前の負のオーラのせいだ」といわれ、「なら離れてるよ」言うと「俺から離れるの?」と言いました。
終いには「金がないから盗んでこい」「メダルでも拾ってろ」なんて言い始める。矛盾してますよね。 >>114
暴力は何があってもしてはいけませんよね。 その時に逃げればいいじゃんと思われるかもしれませんが、「逃げれない」というのは何も物理的な事だけではありませんでした。
私はロミ夫に事あるごとに「お前は人間のゴミだ」「家に帰るとお前のせいで家族が不幸になるぞ」「お前は本当は生まれてこないはずだった」「お前みたいな最低の人間を俺以外のやつが好きになると思うか?」と言いました。
「今さら家に帰ったところで、お前のことを家族が受け入れてくれると思うか?」と。
私のすることは全て間違いで失敗なのだと思い込まされ、だから何もせずにただそこに居ろと。
私は自分になんの期待もできずにいました。
一度ゲームセンターで仲良くなったおじいちゃんが、内緒でファミレスに連れていってくれたことがありました。 >>119
すみません、ロミ夫と私が逆になっていますね。
正確には、ロミ夫は私に、です。