直火匠
メリット
新米用のモードがある(新米シールが貼られたコメにしか使わないが…)
炊き方の調整が出来る
→好みで炊き分けが出来、各モードで「もちもち度」と「おこげ度」をそれぞれ5段階で調整できる
タイマーが2メモリ対応している
オイルダンパーのおかげで静かに蓋が開く
見た目が洗練されている

デメリット
割と高価格
デカい、重たい
持ち運び用の取っ手が無い
液晶が真上なので、のぞき込まないと状態がわからない
もちもち度を5にしてももちもち好きには粘りともちもち感が足りない

炊きわざ
メリット
割と安価
釜の水位にかためや通常、やわらかめがある
小さめ
取っ手がついていて持ち運びし易い
液晶が横なので、遠くからでも状態がわかる
特別な設定をしなくてももっちりしていて美味い

デメリット
白飯の炊き分けモードが無い
おこげは出来ない
蓋のワンタッチオープン機構はイマイチ(しまりが悪い)
タイマーは1つのみ
ご飯をひっくり返す際に釜が90度くらい動く
→ガンガンぶつかってうるさい

釜の形状
リンナイ…釜が広く浅い(横にデカい)
パロマ…釜が狭く深い(縦に長い)

個人的な感想
以下、2合での炊きあがり。
リンナイの方が炊きあがりが早い。パロマはじっくり。
しゃっきりさっぱりが好きな方はリンナイ(本焚白米モード)、もっちりふんわり甘みが強いのが好きな方はパロマをお勧めします。