質問スレッド@化学板148
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==================== 関連スレ =======================
高校化学質問スレ
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高校化学2
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質問スレッド@化学板147
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/bake/1677185018/ Clを除きCだけを見る
2位の炭素にメチル基がついている
プロペンの二重結合の位置は1通りしかあり得ないのでわざわざ数字で表さない
こんな所より学校の先生に質問しな ベンゼン環の二重結合と単結合とで異性体はできないの? 今の先生が早口すぎ+教員免許ないんで聞いてもわかりにくいんです。ありがとうございます 自分の頭が悪いのを他人のせいにするんじゃ無い
てか質問からしても頭の悪さとなんかの勘違いで
適当ほざく人間なのはわかってる
もしくは教員免許なくて高校生教えてるのはあれか?
高専か?この程度理解したり調べたりできん生徒は
落ちこぼれ確定なので先はない 命名法については丸善 有機 命名法でググって出てくるPDFを上から下まで読む
ベンゼンは実際は二重結合の位置はどっちでもあるとでも言っとくか
二重結合というものの本質を知らんとその辺はわからんだろう 昔、ダイオキシンを調べていたら
245Tとか
25Tとか
2378四塩化ジベンゾジオキシン
みたいな
数字がついてたのがあったけど
これはシリアルナンバーだよね?
発見した順番につく 違います
分子構造の中でどこの炭素に置換基がついてるかを表した数字です
>>21とかが言ってる命名法の中のルール >>36
このおそらくただ連想して関係ないことをわかって言ってるであろうレスを
一生懸命否定しにかかるあたりアスペ臭がすごい
>>37
重曹は酸性じゃないから次亜塩素酸ナトリウムと混ぜても
塩素はでないが、塩基性は落ちるから良い効果はないみたいだけど
洗剤に素人考えで何か混ぜるのはやめなさいね
なんか沈澱物とかできる場合もあるんじゃないかという文言も出てきた
あとは重曹、塩素系洗剤 でググって ちがうわ過炭酸ナトリウムは過酸化水素と炭酸ナトリウムの混合物の商品ね
塩基性には変わりないから塩素は出ないが
まあどっちにしろ混ぜるのはやめときなさい 次亜塩素酸ナトリウムは過酸化水素でお互い分解するよ
なんも良いことないよ >>25
こっちか、ちょっとはずかしい
研究室で器具洗ったあとブラシに洗剤付いてるって話か
普通に考えたら最後にブラシが泡だらけなら濯ぎの時どうしたの?
って話だよね、まあ濯ぎの時ブラシ使ってないんだろうけど
てか俺は塩基バスにつけておいた上で、洗剤は使わない派だわ >>39
電子工作で銅張基板のエッチングやってる
最近の主流はレーザープリンターのトナーで基板にマスクするというもの
ひと手間かかるんだけど、レーザープリンタで銅張基板に回路マスクを作れる
次はエッチング
銅は塩酸に溶けない、どうするか?
昔は塩化第二鉄を使っていた
塩化第二鉄は銅を溶かすことができるので、それで基板のエッチングとか、銅版画とかに使ってた
鉄のイオン化傾向で銅が塩化銅になって鉄が沈殿する
で、アメリカから来たムーブメントは「ビネガーソルトエッチング」
お酢と塩で銅を溶かしてエッチングする
お酢で銅は溶けない?そう、オキシドールも使う
オキシドールとお酢を混ぜて使うとなんと銅が溶ける、食塩が入っていると、銅が塩化銅になって水に溶ける
日本ではお酢の代わりにクエン酸を使う
塩酸が手に入る場合は食塩無しに、塩酸+オキシドールでエッチングが出来る
このレーザープリンターと、クエン酸・食塩・オキシドールでプリント基板作るのが大流行している 化学が全くの素人なのですが、質問させていただきます。よろしくお願いいたします。
化学グループの記載にアゾリルカルボキサミドという単語があったのですが、アゾリルとは何ですか? >>53
まずアゾール(Azole)という窒素を含んだ芳香環の名称があってそれが置換基化したものをアゾリル(Azolyl)と呼んでいる なんで生物は光学異性体の一方だけ作れて、工場の反応槽みたなところでは両方同じくらい出来てしまうの? 生体内反応には酵素が関わっていて、酵素がアミノ酸からできていて、自然界のアミノ酸は一方の光学異性体しかないから
酵素やそれに類するものが無ければ両方ができる >>55
工場の反応槽でも一方だけを作ることができるぞ
作る場所の問題じゃないんだなこれが 産総研のフェロセンのirスペクトルについてわかる人教えて欲しいです。 現状わかってるのは芳香族の3000付近のC-H伸縮、変角振動があることです。 Feや五員環などについてわかる人お願いします。_|\○_ 産総研のフェロセンのirスペクトルについてわかる人教えて欲しいです。 現状わかってるのは芳香族の3000付近のC-H伸縮、変角振動があることです。 Feや五員環などについてわかる人お願いします。 産総研のフェロセンのIRって何
SDBSでIRを探して見てるってはなし? IRの帰属をしたいんだろ
レポートかなんかで課題を出されてるんじゃね? 産総研のスペクトルデータベースのことだろうけど、フェロセンの帰属なんてググればいくらでも出てくるだろ
つまり>>1 普通はフェロセンの合成してIR取るとこまでやって、レポート書くんだろうけど産総研のDB見ろって
いまだにリモート提示実験やってるとこあるんだなって思うよ
内容的には3年生の実験だけど、1〜2年の間はリモートだっただろうから同情すべき点がないわけでもない よくまあこいつをリガンドに使おうって考えたもんだよなあ フェロセンの論文が最初に出た時にはシクロペンタジエンと鉄が単結合で示されてて、全米が騒然としたらしい
みんな一斉に追試したという話がある >>67
単結合は別に普通なんじゃないの?
5員環の面でくっついてたのが衝撃だったのであって 問題はフェロセンが水にも空気にも安定だったこと
だからみんな追試した フェロセンが酸化されにくくなってるのは何でなんだ?
芳香環が速度障壁になっているのか? いやいやいや50年代の初頭だったっけか
フェロセンのサンドイッチ構造が提案されたのにはビックリしたは
ウッドワードが著者に入ってたから注目した フェロセンの論文をリアルタイムで読んだのが20代だとしても90オーバーというねw いやいやだって驚くだろあの時代にあの構造の提案は
ウィルキンソンはすぐにノーベル賞もらったけど
貰えなかったウッドワードがゴネたのは理解するは せやなw
一日も早いR.I.P.を願うばかりだよwww 細菌のことはすぐに忘れるのに昔の音は鮮明に覚えとる フェロセンはC-Fe-Cの単結合モデルが最初に出て、その論文を読んだ誰かがJesus!と叫んだという話を聞いたことがある
早速追試しようとしたら、下階のラボから試薬を借りに来た学生がいて、同じように構造に疑問を持っている人がいるのを知った
そこで共同研究を始めることにしてサンドイッチ構造が発見された、って話をどっかの教科書のコラムで読んだ C-Feは別に普通なんじゃないかと思うんだが予想外に安定だったことにインパクトを受けたんじゃないのかねえ? そう
「有機金属化合物がこんなに安定なわけがない」って思ったからJesusなんだよ 論文のC-Fe-C構造を見たとたんにWoodwardが「こんな構造ありえへんやろ」
って呟いたという話は有名だおね
下階で研究してたWilkinsonと意気投合して共同研究を始めた ウッドワードはサンドイッチ構造の発見に関わっていたのかね?
関わっててノーベル賞逃すのはなんか解せないんだが C-Fe-C構造がおかしいってことはWoodward脳で直感的に分かってたんだけど
それを示唆してディスカッションしたWilkinsonが実際に研究を進めたってことじゃないの?
Wilkinsonの方が先にノーベル賞を取ったからWoodwardは不満だったみたいだけど >>84
だろうな
確かフェロセン発見の論文にはウッドワードの名前が入ってたはずだがその後の論文では外れてるんだよな
決定的なところを逃したんだろうな
せめてWH則の受賞まで生きてれば良かったのにな >>57
味の素のグルタミン酸工場では培養層の中でバイ菌くんたちがアンモニウム肥料と廃糖蜜から
せっせとグルタミン酸を醸してたりするんですが。
こういうのは生物じゃないのんか? >>86
それ以外にも金属錯体のような分子触媒でも同じことが可能だったりするから
こいつを使えば生物とは無関係になると言っている ちなみにバイ菌は有害な微生物の通俗的な呼称だから
この場合は適切ではない 酸化マグネシウムの作用機序の説明に
炭酸マグネシウムが吸収されず大腸に行き
浸透圧で水を保持して軟便化すると書いているんですが
不溶性の炭酸マグネシウムで浸透圧が高まるっておかしくないですか? 水には溶けないけど水を吸収する能力は高いみたいだな
格子の結合は切れないけど内部に水を取り込みやすいってことか? 高校では水溶液同士の間の浸透圧しか習わないからおかしい気がするだけでは 溶媒和されない一方で水との親和性が高いということに違和感を覚えるのはよく分かるけどね 水を捕まえて離しにくいって感じなら軟便化するのはわかるけど
半透膜を介した引き込む力である浸透圧は変わらないんじゃないかな
便に炭酸マグやこんにゃくや不溶ゲルがいたとしてそれらが抱えてる水は移動しないとしても
それ以外の水の浸透圧は上がってないんじゃないかな
=他の水は炭酸マグ無しと同様に吸収される、腸管から水分分泌を引き起こすことはない
にも関わらず浸透圧性下剤の論文で「その浸透圧により水分分泌を引き起こし,便を軟化させ,排出を容易にする」とか書いてある 実験してみろよ
炭酸マグネシウム粉をベタベタつけてラップ巻いた腕と
ラップだけ巻いた腕を比べて
炭酸マグネシウムをつけた腕のほうがより水分が滲出しているかどうかとか 酢酸イオンじゃなくて酢酸って共鳴構造式書けますか? >>100
シクロペンタノンのc=oの隣のcのhが脱プロトン化した時と1個離れたhが脱プロトン化したときの酸の強さを比べる問題があるんですが、隣のhが脱プロトン化した時は共鳴構造式が書けるのでそっちのほうが酸が強いと学んだんですけど1個離れてるのもc=o間で酢酸のように共鳴構造式が書けるような気がするんですがわかんないです 共鳴構造式が書けるから酸が強いというロジックはめちゃくちゃなんやけどな
てか一個離れた奴は共鳴構造式は書けんやろ >>102
c=oの二重結合の電子がoにいって書けませんか? >>104
あー酸性の強さをみるときの共鳴は全体じゃなくて共役塩基の負電荷になったところの共鳴構造式が書けるかってことですか? >>105
そういうこっちゃ
ちゃんと先生の話は聴くんだぞ >>106
ありがとうございます。
こんな情けない事を教授に聞きに行くところでした。 ここには多数の任期付助教(博士・理学)の先生方が常駐してるからうまく利用しなよ 助教(博士・理学)の先生方からしたらこの説明は正しいか矛盾があるか見解をお聞きしたい
論点は、炭酸マグネシウムが浸透圧に関与するか、
重炭酸マグネシウムによる浸透圧だったとして、腸管から水分を奪うほどの高張液となるくらい重炭酸マグネシウムが発生するか
18.1 作用機序
制酸作用の発現に際して、CO2を発生しないため刺激のない制酸剤として奨用される。
酸化マグネシウム1gは0.1mol/L HClの約500mLを中和できる。
酸化マグネシウムは水に不溶性なので、NaHCO3に比較すると制酸性は遅効性で、作用時間も長い。
中和によって生じるMgCl2はCO2を吸収するので、NaHCO3と配合されることが多い。
また、腸内では難吸収性の重炭酸塩又は炭酸塩となり、
浸透圧維持のため腸壁から水分を奪い腸管内容物を軟化することにより緩下作用を現す。 煽ってんのか何なのか知らんがそんな物言いでまともな答えが返ってくると思うなよ すいません、酵素反応の実験を実施したのですがラインウィバーバークプロットを使ってKmとVmaxを求めたいのですが求め方がわかりません。
実験では、基質に酵素を入れて30秒 1分 2分経過したときにそれぞれ試験管内の溶液を分注して反応停止剤を入れた別の試験管に入れて吸光分析で吸光度をはかり濃度を算出しました。
これで酵素によって基質濃度が徐々に減っていくことがわかり、濃度のデータが0秒のときのを含めて4つデータが集まりました。
それで、ここからどうやってラインウィーバーパークプロットを使ってKmとVmaxを求めればいいかわからないです、
、lineweaver-burkプロットの導出の仕方は知っていてy切片がVmaxの逆数、Kmがx切片というのもわかっているんですがグラフの作り方がわからないです。
横軸xが基質の濃度の逆数で、縦軸yが反応速度だと思うんですが、この反応速度のデータというかデータをプロットした後の式?をどうやって求めればいいかわかりません。
反応速度?を求めよって聞くと0から30秒 30秒から1分 1分から2分の間の3箇所の平均反応速度 平均濃度 反応速度定数を求めて、反応速度定数が等しいからv=k(濃度)っていう式ができるくらいしかわかりません、、
今回のように横軸が濃度の逆数 縦軸が速度の逆数って言われても濃度が平均濃度なのか生データの濃度なのか、速度っていわれても平均速度なのかなんなのかわかりません、、実験テキストには初速度を求めればラインウィーバープロットからKm Vmax求められるって書いてありますけどどうやってやるのかわかりません
どなたか教えていただけないでしょうか とりあえず方眼紙にプロットしてみなよ
横軸に基質濃度の逆数をとるのはいいけど
縦軸は反応速度の逆数な
切片からKmとVmaxが求められる 説明するのに構造式やグラフが必要な場合はimgur.com使え >>113
ありがとうございます、なんとか解決しました すぐに返信くれてすいませんありがとうございました オキシムを水素化アルミニウムリチウムで還元してみたところ、イミンで止まったりオキシムのもとのケトンと出来たで有ろうアミンとのイミンが出来てしまった。何か改善策があるでしょうか? オキシムなんかどうやっても還元できるだろ
水添か亜鉛還元やってみる
LAHだったら温度変えてみる 質問です
半導体素子に半導体を使う必然性が全然分かりません
正孔と余剰電子さえ添加物によって付与できれば、絶縁体でもよくないですか
導電性高分子とか導電性ゴムとかあるし
半導体の性質である、バンドギャップの狭さとかどこに活かされてるんですか? 塩化銀は 熱水に溶けず 塩化鉛には熱水に溶ける なぜかと聞かれればどう説明しますか LAH還元の件、ごありがとうございます。ケトオキシムが二級アミンになるのが主反応ではなく、アンモニアのイミンで止まったり、欲しいはずのアミンと系内ケトオキシム成分のケトンとイミンを作って止まってしまうのです。ひょっとしてLAHが古くて不均化して別の還元剤として作用しているのかな?そもそも、別のやり方がいいというのは御尤かも。精製の都合でこうしたのですが…しまったなと 精製の都合というのがよく分からんのだが普通に還元アミノ化じゃあかんのか? 通常はダイマーの生成を防ぐために還元的アミノ化ではなくオキシム経由にする
LAHで還元してそういう副反応が起こったという話は初めて聞いた
とりあえず還元条件変えるしかないだろうな、と思う 基質が嵩高いとかなんかね?
むしろもっと強い条件が必要だったりするんじゃないのか? 副反応が起こった時にはとりあえず温度を下げるのが普通なんだが、この場合は温度上げたほうがいいのかななどと思ってしまった
あるいは逆に酸性でシアノボロとか
LAHみたいな強い試薬でそういう副反応って謎 ケトンからの還元的アミノ化ですね。過剰量シアノボロヒドリドと過剰量酢酸アンモニウムの加温を試しました。目的のものが主にできるものの、ご指摘の通りダイマーもできるし、その間にケトンがアルコールになってしまうという。どちらにしても精製を回避できないってことで取り敢えず進めつつ、他の試薬の検討ですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています