>>41
あー、不純物があるから毒性自体はなしと見ていいんですね。
純度が高いと逆に危険かもしれないと。なるほど。
マクロファージがとり除いて人体内で異化にもっていくことができるのかな?

確かに幸いにしてなかなか研究が進んでいないようですね。
しかしナノチューブに有用性があり、研究をすすめ実用化を急ぐ必要があると言う判断が
どこかで出ればそうならないとも限らないですよね。

今回このように長文でダラダラ書いてるのは
文系人が関心もなくまったく気にしていないところで(これからそうもいかなくなるか)、
与り知らない物質・素材が出て来てそれが元で世間的影響が出ることを懸念しているわけで。
しかもそれは当然日本の研究だけではなく諸外国の研究であっても気にしないといけない。
となるとただでさえ予期せぬPM2.5なるものが出てきている中で
今研究されていることの全把握は文系人間には無理です。
従って理系の研究者の規範意識に拠るしかないわけで。クローンを引き合いに出すまでもなく。

アスベストですら毒性があると分かるまで、実際患者がこのように出てくるまで
相当時間がかかっているわけです。
40さんのおっしゃるように「予期できない影響」というところでしょう。
ならばナノチューブは?まだ研究段階だが発ガン性があるらしいぞ?
そんなものを人体への影響・懸念を十二分にとは言わなくても
あまり省みることなく世に出していいのか?
とふとそんなことを思い質問してみました。

長々失礼しました。スルーして下さい。
レスは何か思う方があればでいいです。