C-Hや
C-Hは有機合成におけるIPS細胞みたいなもの まさに万能 1級・2級・3級、sp1・sp2・sp3 の区別、ある官能基からの位置制御なんかを全部できるようになったら面白い C-Hは逆合成において非常に有用な手段である 適当なところでC-Hで結合を切断すればチャレンジングな合成経路が簡単に考案できる \ / く⌒Yx(_O|・|O) ___<ノヒ/ィ从从', } \ \zァ| リ!゚ ペノ!|\ ̄\ CーHや  ̄| ̄| ̄∪ ̄∪ ̄ | ̄ ̄ 芳香飛び込むジエチルエーテルの音 | | ひ ろ え . | \.|______| C-HにはC-H活性化とC-H官能基化の2種類があります。 C-H活性化はこれまで不可能だった変換を触媒を用いて最小のコスト、エネルギーで達成するという 有機合成の真理に迫る研究であるのに対して、 C-H官能基化は大量の試薬を使って、くだらない変換を大量のゴミとともに行うカス研究です。 C-H活性化をしている科学者に対してC-H官能基化をしているカスと同一視するのは最大の侮辱に当たります。 活性化の方も何年酸素の気持ち考えてんだよ はやく次のステップ行けよ って思うよw まあC-H活性化とか酸素発生やらアルコールへの酸化やらで いったい何年同じのしてるんだよって思うがな 息巻いて全合成スレで暴れてて隔離された割に過疎だなこっちはw まあ中心金属ちょっと変えて測定結果も微妙に違うだけなのに なぜか大層なことをしたとほざく、とか? アクセプターを空気中の酸素にできれば欠点なしの最強ツール てけとーに金属と酸化剤を加えとけばええんちゃうん? 銅やら鉄で一生懸命頑張ってるが 錯体メインでしょうもないしょぼい化学反応で生体内でどうたらとか言うてもなあ・・・ それこそ純粋にバイオの畑に進んだ方がよっぽどいいんじゃないかと まあどうしても有機から離れられないのがどうしようかオロオロしてたどり着いた先なんだけどね ジサクジエン CHong2=CHong-CHong=CHong2 ★2ch勢いランキングサイトリスト★ ◎ +ニュース板 ・ 2NN ・ 2chTimes ◎ +ニュース板新着 ・ 2NN新着 ・ Headline BBY ・ unker Headline ◎ +ニュース板他 ・ Desktop2ch ・ 記者別一覧 ◎ 全板 ・ 全板縦断勢いランキング ・ スレッドランキング総合ランキング ・ ログ速 ◎ 全板実況込み ・ 2勢 ・ READ2CH ・ i-ikioi ※ 要サイト名検索 CH-π相互作用で大騒ぎしてたセンセイが出現した時、自分は「C-H結合って有機化学者が 思っているほど、不活性で安定なもんじゃないんだな」って思った。 C-H活性化が画期的だと思うこと自体、頭が硬い証拠。 なぜそう思う?凄い実用的で世界的にリードしていってるよ あと10年後にはノーベル化学賞間違いないと思う、いや生理・医学賞かな? >>34 確かにC-Hってそんなに安定じゃなかったて言うことは確かなんだろうね。 又聞だけど、C-H活性化って言うけど、C-Hは元々有機の結合の中では活性な方なんだよ! ってよく言ってる先生が居るそうな >>35 C-Hでノーベル取るとしたら誰だろう・・・ >>36 その先生面白いね、俺はそういうの全く聞かないな あれは活性が高いだの低いだのばっかだ >>34 こういう考察が出来る人って、なんか憧れる。 何で2chになんかいるのか、っていう疑問はあるが。 頭が固かろうと,今まで誰もやってなかったし今一大分野に成長してる事も事実だから そういうところをちゃんと評価できないことこそ,頭が固いと思うよ 【カッシーナ速報】理化学研究所からの開示文書が届きました https://www.nantoka.com/ ~kei/diary/?20140530S1 平成23年02月25日入札公告「幹細胞研究開発棟2階交流スペース・ディスカッションルーム2用什器」 リンク先3、4ページ目 物品購入要求 起案年月日 2011年1月14日 依頼要求元 計算生命科学センター設立準備室 合成生物学研究グループ 納入場所 所在地 神戸 建物 幹細胞研究開発棟 使用者 上田 泰己 件名 幹細胞研究開発棟2階交流スペース及び居室用什器 業者 2100417 (株) カッシーナ・イクスシー 合計金額 4,872,000 >>43 Fagnouのやつって結局リガンドはいらないんだよね? >>8 sp^1,sp^2,sp^3 (2s と 2p の混成軌道)って実在するんですか? >>8 いくつかの分子の例を挙げます。 CH4 正4面体形 (∠HCH = 109.47° C-H = 0.10870 nm) NH3 3回対称形 (∠HNH = 107.8° N-H = 0.1017 nm) OH2 く の字形・への字形 (∠HOH = 104.45° O-H = 0.09584 nm) FH 直線形 (F-H = 0.0917 nm) これらの分子構造は、分光測定(振動回転準位)などから得られたものです。 これを説明するため、昔むかしポーリングは 2s軌道と(2p)^3 軌道が混成して、等エネルギーの「sp^3 混成AO」4個が生じ そのうち何個かが水素AO(1s)と共有結合する、 という考えを出しました(VB理論*)。 孤立電子対は、共有電子よりエネルギーが高いので、 VB理論では、電子準位のエネルギーは下のようになります。 CH4 4重 NH3 1+3 OH2 2+2 FH 3+1 (←高エネルギー、 低エネルギー→) * L.ポーリング "The nature of the chemical bond"(1939) >>8 では実際の電子準位のエネルギーはどうか? XPS実測(**) CH4 3重+1重 NH3 1+2+1 OH2 1+1+1+1 FH 2+1+1 Ne 3+1 VB理論は破綻します。混成していたのは水素AOの方でした。MO理論が必要なのは明らかでしょう。 ** Stefan Huefner:"Photoelectron Spectroscopy〜Principles and Applications〜”,3rd ed.Springer-Verlag(2010/Dec) 680p.16545円 p.156〜158 Fig.5.8 〜 5.9 http://www.eng.kagawa-u.ac.jp/ ~tishii/Lab/hybrid/ch4/ch4.html >>8 次に、MO理論ではどうなるか? CH4 は正4面体形なので、C-2p軌道(3重項)の向きは適当でよい。 しかし、NH3、OH2、FH では、摂動H’の主軸の方向に向けねばならない。(対角化) NH3 では3回軸を、 OH2 では∠HOHの2等分線を、 FH では分子軸をz軸とする。 軌道エネルギーの高い方から、 MO(2p-:)> MO(2p-H)> MO(2s) :は孤立電子対 したがって、MO理論では CH4 3重+1重 NH3 1+2+1 OH2 1+1+1+1 FH 2+1+1 となり、実測と一致します。 >>53 MO と エネルギー準位の対応も 前掲書 Fig.5-9 の中の図に示されています。 http://www.eng.kagawa-u.ac.jp/ ~tishii/Lab/hybrid/ch4/ch4.html >>51-54 C-2s と C-2p のエネルギー差について クールソン:「化学結合論」第2版 関・千原・鈴木(訳)、岩波書店(1963) の §8・4 p.191 には 「…、ψ(2s)と ψ(2p)とがほぼ等しいエネルギーをもつ炭素の場合の方が…」 とあります。 Eyring、Walter、Kimball: "Quantum Chemistry", John Wiley & Sons (1944) の Chapter 12b.p.221 には " …,the 5S term lies about 3-4 e.v. above the ground state." とあります。 C(5S):(2s)(2p)^3 C(3P):(2s)^2(2p)^2:ground state かなり過小評価のようです。 一方、イオン化ポテンシャルの測定値は、 C E(2p)- E(2s)= 19.5 - 11.26030 = 8.24 e.v. CH4 E(2p)- E(2s)= 7.53 e.v. >>51-55 VB法の弊害は、無機化学などの周辺分野にも及んでいました。 ダグラス&マクダニエル「無機化学」東京化学同人(1969) p.63-64、p.417-420 しかし一方、早くから正しい説明をしていた優れた本もあります。 ハイトラー「初等量子力学」共立全書514(1959) §11・3 1980年ごろ、小生はこの本をもって教授(クールソンの訳者の1人)に質問しに行きましたが、 「忙しい忙しい」と門前払いを食いました。 ”混成AO”の話 メタンでは、Cのsp^3混成AOとHのAOとが結合するのではなく、 C-2sやC-2pがHの混成AOと結合するのだった。 とすると、メタンから1〜2電子取り去ると、結合次数が非整数にならないか? そうです。 「電子欠損化合物」とか「3中心2電子結合」と呼ばれています。 3中心2電子結合の例 ・ジボランや高次ボラン等で見られる B-B-B B-H-B の 3中心MOによる共有結合 ・ある脂環式化合物の加溶媒分解では C6H9+ 中間体が推測される。 イス型シクロヘキサンの1,3,5-のHが1個ずつ脱離し、3つの孤立電子対が重なった軌道による共有結合である。(問題8-5) まとめ  ̄ ̄ ̄ ベンゼンなどの芳香環化合物に見られる非整数の結合次数については VB法では「共鳴構造」を仮定して凌いでいます。 しかし3中心結合は、VB法ではもはや説明困難です。 参考書  ̄ ̄ ̄ ダグラス・マクダニエル「無機化学」東京化学同人(1969)8章 21Cの化学には、もはやVB法の出る幕はありません。。。(終) メタン分子 CH4 http://www.eng.kagawa-u.ac.jp/ ~tishii/Lab/hybrid/ch4/ch4.html ヘキサン吸ったらジオンになるんだからsp3も余裕さ これか 私に天使が舞い降りた! part41 https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/anime2/1562605272/ 317名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 2325-HXUX)2019/07/13(土) 21:26:31.32ID:3h7I3LlR0 わたてんの設定資料集欲しい 10万でも買う 321名無しさん@お腹いっぱい。 (スッップ Sdba-6FW4)2019/07/13(土) 21:35:00.21ID:w87l3r1Gd >>317 某所で横流しと思われるのを出品してる人いたじゃん 322名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5ee9-XC/u)2019/07/13(土) 21:54:19.84ID:z3PwE/wz0 横流しとかあるのか 324名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 2325-HXUX)2019/07/13(土) 22:38:22.76ID:3h7I3LlR0 >>321 え?設定資料集ってもう発売されてんの?それとも公式から漏れてきた非売品? 335名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 7aeb-/6vN)2019/07/14(日) 09:53:37.17ID:7/FHWpam0 >>324 アニメ制作に際して関係スタッフにのみ配布されたと思われる資料だぞみゃー姉! 買ったらだめだからな! 337名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 2325-HXUX)2019/07/14(日) 10:15:28.82ID:CP1FVEy/0 >>335 マジのやつじゃんwダメだねえ 商品として出てないものはいいや… (参考文献) 小原・武石・平山:「C-C結合はなぜC-H結合よりも弱いのか」 北教大 紀要 自然科学編, Vol.67, No.1, p.5-12 (2016/Aug) http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/8050 [量子化学スレ.569] [原子軌道・混成軌道スレ.086] 解離エネDo I.P. (eV) --------------------------------------- H−H 4.4781 15.43 H2 (De=4.7466 eV) H−Me 4.50 12.70 メタン(結合E 4.305 eV) H−Et 4.27 11.65 エタン H−CH2OH 4.07 10.8 メタノール H−CMe3 4.01 iso-ブタン C−C 3.70 ダイヤモンド Me−Me 3.815 11.65 エタン Me−Et 3.70 11.07 プロパン Me−CH2OH 3.63 10.3 エタノール Me−CMe3 3.565 10.2 neo-ペンタン Et−Et 3.585 10.63 n-ブタン --------------------------------------- H-1s 13.59844 C-2p 11.26030 C-2s 19.5 C2-2p 11.79 C2-2s 19.20 --------------------------------------- [量子化学スレ.548,554,570,577] [原子軌道・混成軌道スレ.083,086,089,091,106] 炭化水素のI.P.は 大ざっぱに言えば C-2p (11.26030) と H-1s (13.59844) の加重平均に対応する? LCAO-MO で考えればそうなる? 典型金属ならまだしも金属使わないで、c-hうんたらって残念な気持ちになっちゃうけれど、食わず嫌いですかね もうベンジル位とかヘテロの隣とか、どうとでもなる場所じゃんとか思うし read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる