1998年11月24日23時頃、当時24歳の編集者、辻出紀子(つじで のりこ)は、勤務先である三重県伊勢市の出版社、伊勢文化舎を出たのを最後に、信頼に足る情報が得られないまま消息不明となった。
辻出は同日の日中、カメラ屋に写真の現像を頼んだままであり、また深夜に会社を出た際も、寒気のなかダウンジャケットを会社に置いたままであった。
そして、辻出は同日の昼間に、過去の取材から接点のあった男性Xから幾度か電話を受けており、また会社を出る直前にも、このXから電話を受けていた。

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