【女子高生刺殺】西尾市ストーカー殺人事件【出所後再犯】
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【事件概要】
1999年8月9日午前8時半ごろ、愛知県西尾市志籠谷町の国道23号バイパスの側道で、同県立西尾東高校二年永谷英恵さん(16)が
血を流して倒れている、と近くの住民から119番通報があった。
永谷さんは胸などを刺され、同市内の病院で手当てを受けたが、間もなく出血性ショックで死亡した。
愛知県警西尾署は、現場付近にいた西尾市内の顔見知りの無職鈴村泰史(17)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、
容疑を身柄送検の際に殺人に切りかえた。
鈴村は、永谷さんに中学時代から好意を寄せており、
「相手にされなかったので殺してやろうと思い、7月14日ごろ、吉良町内 のコンビニでナイフ二本を買った」
と供述。永谷さんはほかの生徒と一緒に自転車で登校途中だった。
http://ja.yourpedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E5%B8%82%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6 【事件詳細・1／4】
犯人・鈴村泰史（以下・鈴村）は元々内向的な性格（粗暴な父親の存在など家庭環境が人格形成
に影響を与えている可能性はあり）であり、学校でも孤立しがちであった。
中学一年生のとき、同じクラスだった永谷英恵（以下・英恵）にたまたま親切にされたことで急激な
好意を抱いたが当然、鈴村の一方的な片想いに過ぎず、やがて英恵が別の男子生徒と仲良く話
している姿を目撃するなどして、「裏切られた」と勝手に思い込み、英恵に対する悪意を抱くようになっていった。
英恵に対する（偏執的な）愛憎半ばする感情を抱く鈴村は、英恵と同じ西尾東高校へ進学を果たす。
しかし、やはり人間関係の形成ができず、早々に中退する。
その後、アルバイトもしていたようだが、自宅に閉じこもりがちの生活を送るようになる。
そして孤立する中、鈴村は英恵に対する妄想を深めていき、その妄想は偏執的な愛憎から悪意に、
そして殺意にエスカレートしていった。 NGNameに "◆bq94Vh60JQ"と"◆ApcGu3VxSU"と"◆qQ6wK6czCM"と"◆tr.t4dJfuU"と"毛利"と"角田"を追加することを推奨します。
ただのレス乞食荒らしなので、皆さん構わないでください。
このような荒らしの大好物はアンカー付きレスです。絶対にレスしてはいけません。
※ 透明あぼーん推奨です 【事件詳細・2／4】
鈴村は一人の人物に熱烈な憧れを抱いていた。その名は“酒鬼薔薇聖斗”。
自分より年下の凶悪犯罪者に憧れ、鈴村も自らを日記の中で“猛末期頽死（もうまっきたいし）”と自称し、
「英恵を拉致し、殺害したのちレイプする」という妄想を抱き具現化しようとしていく。
そしてその妄想を日記に克明に書き綴っていた。
98年3月21日（土）
「HN（永谷英恵さんのこと。鈴村は日記のなかでこう呼ぶ）は見る度に嫌な気になり、目障りだ。
攻撃性を帯びた性欲が暴れたら、ＨＮを殺すかも知れない」
98年3月24日（火）
「言葉はあまりにも重過ぎる。俺に越えてはならない一線を越えさせた。
（中略）そして最後の線を越えた時には既にＨＮは死んでいる。
（中略）それは俺の中で負のパワーヘと変わっていく。猛末期頽死は確実に成長している」
98年6月18日（木）
「僕は未だ犯罪の実行はしていないが心は可成り凶悪でＨＮ傷害を目的として生きている
（中略）6/28に酒鬼薔薇が逮捕される。同じ学年があそこまでやれることに感動し」
98年7月17日（金）
「おどろきもものき20世紀でみつびし銀行事件の事をやってた。犯人は15才の時に強盗殺人で
捕まったことがある。そして少年院に入りたった1年半で出所した。強殺をやっといてたった1年とは。
（中略）俺がこの先ＮＨ傷害などの犯罪を犯したら少年といえど16才以上なので懲役7年はくらうだろう。
逆にいえば俺が中3の時にＨＮを強姦殺人したとしても3年以内に出てこれたわけだ。俺は今ＨＮに対し殺意がある。
（中略）どうせ今のように殺人欲にかられるのであれば中3のうちに殺しとけば良かった。
そうすれば今頃少年院で『あと2年だなあ。あと2年でＨＮを殺したことが帳消しになるんだ。
ＨＮは死んで全てを奪われたのに俺はあと2年で自由の世界』などと予由（原文ママ）ぶってられたのに」 【事件詳細・3／4】
鈴村は一方で、相当計画的であった。「犯罪慣れしておきたい」と考え、初めは自転車窃盗を実行し、
やがて西尾東高校に夜半侵入し、大量のガラスを割るという行為に及んだ（当時検挙には至っていない）。
英恵を襲うタイミングを絞り込むため、彼女の自宅近くに張り込み、
やがて毎日の登校時間が一定であることを把握した。
そして、1999年8月9日月曜日、この日が西尾東高校の登校日であることを知った鈴村は、
この日を決行日と定め、日記に綴っている。
99年8月2日（月）
「8/9の出校日まで1週間。どんなに延びてもＨＮは8/9に死ぬ」
99年8月5日（木）
「殺人カウントダウンを開始する。今は4、どんなに遅くなっても0になったらＨＮは死ぬ」
一方の英恵や家族も鈴村の影をまるで感じていなかったわけではない。
英恵は高校の下校途中に鈴村に物を投げつけられたことがあったし、英恵の家には、
彼女の在宅を確かめる（鈴村からの）匿名電話が複数回かかってきていた。
しかし無論、鈴村が極めて危険な行動を起こそうなどとは微塵も思っていなかったに違いない。
1999年8月9日、晴天。
果たして予想した時間帯に永谷家の玄関の西尾東高校の夏服に身を包んだ少女が現れた。
英恵であった。 【事件詳細・4／4】
自転車で高校へ向かう英恵を鈴村も自転車で追う。やがて友人の女子生徒と合流する英恵。
襲撃のタイミングを狙っていた鈴村だが、岡崎バイパスの高架付近で遂に声をかける。
「停まれ」との鈴村の声に応じない英恵だが、ナイフをちらつかせるのを見て自転車を停止させてしまう。
ナイフを突きつけ、鈴村は英恵を連れ去ろうとする。
しかし、英恵は勇気を振り絞ってナイフを払いのけた。路傍に転がるナイフ。
ところが、鈴村はもう一本ナイフを用意していた。そしてそのナイフで英恵の左胸を思い切り突き刺した。
ナイフは刃体の限界まで突き刺さった。
更に鈴村は英恵の背中にもナイフを突き立てた。
英恵はその場で倒れはしなかった。
一緒に登校していた友達が必至の思いで英恵を逃がそうと試み、共に10メートルほど歩いて逃げた。
しかし、そこで英恵は力尽きた。うつ伏せに倒れこむ英恵。
路面のアスファルトには血が広がっていった。
友達が救急車を呼び、英恵は近隣の病院に搬送された。
しかし間もなく、英恵は左胸を刺されたことによる肺動脈損傷による出血性ショックのため死亡した。
一方、鈴村は英恵を刺した後、さらに通りがかりの西尾東高校の別の女子生徒にもナイフを突きつけて
連れ回した後、かけつけた警察によって逮捕された。
参考書籍 『殺人を予告した少年の日記』 著：藤井誠二
https://www.amazon.co.jp/%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E3%82%92%E4%BA%88%E5%91%8A%E3%81
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%B6-%E8%97%A4%E4%BA%95-%E8%AA%A0%E4%BA%8C/dp/4847013883 【裁判】
① 刑事裁判
鈴村は2005年5月15日、名古屋地裁岡崎支部（安江勤裁判長）にて懲役5年以上10年以下の
不定期刑を言い渡された（検察側求刑どおり）。
以下判決文より一部抜粋
「神戸の小学生殺人事件の犯人に尊敬の念を抱き、悪いことのできる強い自分になるため、
落ち度のない被害者を恨み、殺害した責任は重い」
「小学校時代から友人が少なかった少年は、中学3年のときに神戸の小学生殺人事件を知り、
すごい悪いことをやってマスコミを騒がせた、として犯人に尊敬の念を抱いた。
事件をまねて自分を『猛末期頽死』（もうまっきたいし）と呼ぶようになった」
「18歳未満であれば死刑にならず、成人よりも刑が軽くなることを知った上で殺害を計画した。」
「中学1年のときに永谷さんに好意を持ったが、中学3年の際、交際を断られて以後、
性的嫌がらせの手紙をげた箱に入れたり、跡をつけたり、嫌がらせの電話をしたりするようになった。
永谷さんの友人から厳しく注意されたが『自分は悪いことのできる強い人間だ』と考え
同じようなストーカー行為を繰り返した。」
「少年には被害者、家族への思いやりの気持ちが欠けており、自己中心的で刑事責任は重いが、
一方で母親に暴力を振るう父親、精神的に安定しない母親など家庭環境の影響も大きい。」
② 民事裁判
英恵の両親は、鈴村とその両親に対して約1億円の損害賠償訴訟を提起した。
1審は約8910万円の賠償を命じる判決。
鈴村の両親は控訴したが、2審（2003年8月6日判決）も1審判決を支持した。 【再犯、そして現在】
不定期刑の判決を受けた鈴村は2010年、刑務所を出所した。
直後の2012年、鈴村はまたしても若い女性を刃物で傷つけ逮捕された。
（以下新聞記事より）
「気持ち悪いと言っただろう」23歳女性への傷害容疑で男送検。女子高生ストーカー殺人罪で服役
（中日新聞．2012年8月）
愛知県警蒲郡署は8月22日までに、通行中の見知らぬ女性(23)に因縁を付けて刃物を突き付け、
引き倒して軽いけがを負わせたとして、銃刀法違反の疑いで、同県蒲郡市のアルバイト・鈴村泰史(30)
を現行犯逮捕し、傷害容疑を加え送検した。
県警によると、鈴村泰史は未成年だった1999年、同県西尾市で高校2年の女子生徒＝当時(16)＝を
ストーカーし、刺殺したとして、殺人などの罪で2000年に有罪判決を 受け、2010年に出所していた。
送検容疑は8月19日午後0時半ごろ、蒲郡市の路上で女性に「気持ち悪いと言っただろう」と
因縁を付けて包丁を突きつけた後、女性を引き倒して背中などにけがを負わせた疑い。
蒲郡署によると、鈴村泰史は「どこにいても地獄のような気分だった。誰でもいいからその人の
人生をめちゃくちゃにしてやりたかった」と供述している。
（引用以上）
翌2013年、鈴村は懲役1年8か月の判決を受けた（名古屋地裁豊橋支部、長橋政司裁判長）。
2017年11月29日現在、鈴村は既に出所している。 まとめは以上です。
凶悪犯・鈴村泰史はシャバにでてきています。
いつ3人目の被害者が出てもおかしくありません。 乙
ストーカーという単語を世に広めた事件の一つだったな。
被害者の子には何の落ち度もないだけに、あまりにも酷い事件だった。 そういえば、こいつ再犯したんだったよね。
今度こそ、精神病棟に隔離されていると信じたい。 殺人事件が自殺として処理され、
捜査されなかったなら大問題だ。
【ひろき】上田泰己8【カッシーナ】 [無断転載禁止]©2ch.net･
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/life/1465825471/
817 名前:名無しゲノムのクローンさん :2017/05/22(月) 23:45:30.78 ID:8/RLXOTfd
中国人の東大女子大生が自殺した時に、元彼上田と新彼Bの三角関係が原因と聞いた。
家族が自殺偽造疑って後日週刊誌に記事が出ていたことがあった。
かなり前の週刊誌だったから覚えてる人いないよな。
週刊文春2007年6/9号 162ページから165ページ 全文
「美人東大院生怪死」 才色兼備の東大院生が何故自殺したのか
両親が涙の訴え「娘は殺された！」
警察は「自殺」と断定。疑問を抱いた両親が調べた「遺体の謎」「パソコンの秘密」
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/life/1495932396/31-47 全部読んでしまった。
事件当時は、いまひとつ酷さがよく分からなかったけど、これは酷い犯人だわ。
殺された子は何も悪くないのに、怖くて痛くて無念だっただろうな。 お前ら鈴村の顔見て笑ったろ
人生滅茶苦茶にされるぞw 自分は安城市民だけど、鈴村がいま、どこでどうしているかマジで気になる。
市民の、大袈裟だけど国民の安全のために少しでも情報開示してほしい。 >>19
再犯したときの公判だね。
＞検察官「包丁にロープで細工しているけどこれはどうしてやったの？」
＞鈴村「取られないように するためです。でも脅すだけの目的で傷つける気はありませんでした。」
>>6にあるように、被害者に一本目のナイフを奪われたからこんなこと考えたんだろうな。 ちょうど2年前の「世紀の大事件」とかいう番組で、この事件を取り上げていたね。
再現VTRが結構リアルだった。
被害者役の子は、本人より可愛かった・・・。 >>21
あの番組は毎年やってるけど、この放送回が一番面白かったな。同じ回に放送された三毛別羆事件が白眉だった。
この事件のコーナーでは、犯人・鈴村の異様さと事件の理不尽さがよく伝えられてた。 かなり前だけど縁あって、この事件の被害者の永谷英恵さんのお父さんの講演を聞く機会があった。
お父さんは事件直後に駆けつけていて、その話が大変悲劇的な内容だったため覚えてる。
お父さんは事件があった日は仕事が休みで家にいて、学校に向かう娘を見送って間もなく、
娘の友達が事件を知らせる電話してきて、お父さんが一人で車を走らせて駆けつけたところ、
現場には同じ学校の生徒さんたちを主にに人だかりができていた。
そして娘さんが仰向けで横たわり、傍らには血の海が広がっていた、と声を震わせていた。
少年法の適用によりあまりにも刑が軽すぎること、加害者はもとよりその両親も反省の気配ゼロでやるせなくてたまらないと言っていた。 平本敏道 割れ厨 有印私文書偽造罪 凶悪犯 詐欺師 実行犯 阿片 水素爆弾 個人情報売買
大道和也 不法侵入 兜合わせ 捏造 人身売買 パワハラ 器物損壊罪 不正 ひき逃げ
紀伊國屋書店 放火魔 シンナー 傷害 懲役 覚醒剤 違法 ナイフ所持 我慢汁
平本敏道 射精 偽計業務妨害 殺害予告 罪状 架空請求 置石 偽札 核兵器保有
大道和也 幻覚剤 遅漏 脅迫罪 逮捕歴 尖圭コンジローマ 快楽殺人 公文書偽造罪 セクハラ
大道和也 クレジットカード不正利用 精液 誘拐 犯罪歴 カウパー精液 >>21
鈴村は被害者が可愛いからという理由よりも、優しくされたことで執心するようになったからな。
実際、被害者は捨て犬を拾ってくるような優しくて純朴な娘さんだったみたいだ。 かなりドラマ性の高い事件だったけど、あまり伸びないね。
事件当初はローカルな殺人事件扱いだったからかね。 鈴村が再犯した際、今さらのように実名報道されたけど、それでも顔写真が公開されなかったのは何故？ 先日の富岡八幡宮の事件現場の上空写真が凄い血の海で驚いたけど、
>>9で出てる、この事件の現場は夏の暑さのせいか、すでに血が乾いているとはいえ、
富岡八幡宮より凄惨かも分からんね。
富岡八幡宮の事件みたいに日本刀で殺したのならともかく、普通に売ってるようなナイフでこんな酷いことになるとは。 >>28
被害者の子は肺動脈を切られて亡くなっているけど、
肺動脈は全身の静脈を伝って心臓に集められたばかりの血を両肺に送る大血管だから、
仮に大損傷をきたせば心臓が拍動するたびに、文字通り血が噴き出すことになる。
出血という観点で言えば、心臓よりも深刻な部位を刺されたと言える。
なお、銃刀法では刃渡り6cm以上の刃物の持ち歩きを禁じているが、
逆に言えば6cmもあれば心臓に到達しえるということ。
この事件での凶器は市販のナイフらしいけど、それでも刃渡りは12cm程度はあるから、
理論上は心臓にも肺動脈にも達するでしょう。 今度の年収850万円以上のサラリーマンを対象に増税とか、訳わからんわ！！！！！
日本や会社を支えている企業の足枷になるような政策、金巻き上げを行なおうとしている自公連立の与党をいつまで野放しにするんだ？
日本のサラリーマン達よ、もっと怒れよ！
サラリーマンの中でまだまだ年収850万円なんて雲の上の話とか思ってる人にも言いたい！
こんなの認めると、将来のあんたらの手取りや出世にも影響してくることを分かっておいた方がいい。
一度、こう言うのを認めると頭悪い日本の政治家は、ドンドン調子に乗って、ハードル下げてくるぞ！そのうち、年収800万→700万→600万ってやってくる可能性だってあるさ。
日本の糞政治家に言いたい！
若きサラリーマン達の夢や希望を奪うようなマネはやめろ！
税金泥棒の糞政治家の人数は半分にしろ！
毎日、糞みたいな仕事しかしてない公務員の業務形態にもメスを入れろ！
平等にしようぜ ！
ベイビー！！ 違うやつだ
渡部じゃない
島袋寛子みたいな女子高生か 町田の女子高生ゆうあちゃん殺した同級生も
受験の前に頑張ってねって声かけられて
好きになったんだよね >>34
俺も>>6に上がっている藤井氏の本で鈴村の日記を読んだけど、確かに非常に不快感を感じた。
でも、遺族には申し訳ないが、マイナスの感情だけしか感じないわけではなかった。
上手く表現できないけど、一般人にあれだけ一貫性がある日記をあれだけの量書けと言われても書けないと思う。
そして目的と結果は最低最悪だったが、鈴村は強い目的意識のもと、ある意味で極めて冷静に計画的に事を進めていた。
仮に周囲の大人に恵まれて、導いてくれる人がいれば、社会的に大きな成功を成し遂げられたのではないかと思う。 >>35
自分も藤井さんの本読んだ
被害者の対応が酷いな、という箇所は何箇所かあったけど良くても悪くても殺されてしまうし、良くしてたらレイプされて悲惨な殺し方してたんだろな、と考えたりした
同じ女性だからそういう見方をしてしまった 藤井さんの本は俺も読んだと記憶するがなんという本だったかな
いくつかの事件取材の1つだったよね?
藤井さんの本だとコンクリ事件についても読んだ覚えがある 上の方にも出てるけど、丁度２年前の
「報道スクープSP激動！世紀の大事件Ⅲ」という番組でこの事件を扱っているのを視た。
番組名でググれば今でも見れると思われる。
犯人・鈴村の変質者ぶりと亡くなった永谷さんの清純さの対比がよく描けていて良い出来栄えだった。
犯行の再現も秀逸で、永谷さんを演じた役者（朝比奈加奈さん）が、
胸をナイフで一突きにされたあと、血に染まっていく白いブラウスの上から両手で傷口を必死に押さえるんだが、
その表情が、痛みと恐怖と焦りの入り混じった何とも言えない表情で熱演だった。
こんな殺され方されたら、幽霊になって化けて出そう。 http://knuckles.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-fd89.html
「よく大量殺人を空想した」 ストーカー殺人の元受刑者（朝日新聞2013年2月15日）
酒鬼薔薇の次は加藤に憧れたのか。もはや不治の病だな。 こういう奴にかぎって、ガチの紛争地域の戦闘現場とかではママータスケテーって泣き出して、クソの役にも立たんのやろなあ～ 西尾東高校にとっては、野球部OBの岩瀬が入団１年目から大活躍してドラゴンズも首位独走。
喜んでいた最中の悲劇だった。 >>45
その岩瀬も今季限りだろうか。
大学から社会人を経ての入団とはいえ、時が経つは早いな。 鈴村、再犯の懲役が2年未満だったらしいから、とうの昔に出所しているのか。
東慎一郎も怖いが、鈴村も怖い。 鈴村は再犯後の分はもう出てきてるんだっけ？
無期だったか >>48
http://sdi-total.com/service/stalker/ex_stalker/nishio-stalker/
再犯事件の方は懲役1年8ヶ月（求刑は2年）。
判決は2013年だったから、とうの昔に出所しているはず。
流石に精神病棟送りになっているのではないか？ >>9
最近近くに越して来たけど現場付近は当時と違うかな
地図みてもその場所が特定できない >>50
ホテル西尾から東へ直進し、岡崎バイパスをくぐり抜けた辺りが現場みたいですね。
（地図）https://www.google.co.jp/maps/@34.8823308,137.0782241,18z?hl=ja
（航空写真）https://www.google.co.jp/maps/@34.881959,137.0792943,68m/data=!3m1!1e3?hl=ja
被害者の女子高生は岡崎バイパスをくぐり抜け、側道を数メートルばかり南へ進んだ地点で
左胸（致命傷）と背中を刺されたそうです。
刺された後、被害者は側道を北に戻り、東へ続く道を歩いて逃げようとしましたが、
10メートルばかり進んだ場所で遂に力尽き、倒れたようです。
航空写真だと電柱が確認できますが、その電柱の先で倒れたのでしょう。 ありがとうございます。
やはりそこでしたか
当時の道路は『止まれ』の白字があるからわからなかった 被害者はもっと勉強して、より上の高校に入るべきだった。
そうすれば鈴村も追いきれなかったし、失礼ながらあんな地味な制服姿で死ぬこともなかった。 こんなスレあったのか
当時俺は高校二年生でこの事件の被害者と同じ高校だった。つまり被害者は俺のひとつ下の後輩だった（知り合いではない）
夏休みで出校日も過ぎていたので学校でそこまで大きな騒ぎにはならなかった。
もちろん次の出校日には教師から何かしら指導があったと思うが覚えてない
俺の同級生はインタビュー受けてたね。被害者と加害者と出身中学が同じだったから
ちなみに鶴中だったと思う。事件現場も見に行ったよ。 >>57
じゃあ俺が高校三年だったのかも
ひとつ下の後輩だったことは覚えてるんだけどね。何にせよ夏休みだったからほんと驚くくらい学校でそんなに騒ぎにならなかったのよね
今と違ってSNSとかも無かったし ※当時の週刊誌報道より。犯人・鈴村の名は実際には仮名表記。
娘が殺害された日は、高校の夏休み登校日で、学力テストが行われる予定でした。
英恵は朝、7時半には二階の自分の部屋から台所に降りて来ました。
朝食は当時、まだ四歳の弟と一緒に取り、「今日はテストだから、お姉ちゃんは学校へ行きたくないよ」
と雑談するなど、いつもと変わらぬ我が家の平和な風景でした。
英恵の弟はその時、「テスト頑張らないと」と英恵に話していましたが、今にして思えば、
この二人の会話が、英恵が家族と交わした最後の言葉になりました。
「行ってきます」と英恵が家を出た2、30分後、一緒に学校に通学していた友人が泣きながら、
「英、英恵ちゃんが刺された」
と電話をかけてきました。私達は場所を教えてもらい、何が起こったのかよく理解できぬまま、
その場に向かいました。
到着すると、路上は一面血の海で、その中に英恵が制服を血に染めて仰向けに倒れていました。
到着した救急隊員は英恵の瞳孔を調べ、「出血多量で非常に危険な状態です」と告げました。
私達はすっかり動転してしまい、「誰がやった」と、我を忘れて大声で叫びました。
すると集まっていた男子生徒が、100メートル先で人質を取り、ナイフを持って立っている
鈴村の姿を指差しました。
「落ち着きなさい、人質を放しなさい」と、高校の教諭が鈴村の説得を続け、
「僕は落ち着いている」と、彼は答えていました。
今思えば、あの時、鈴村をこの手で殺すべきでした。
病院で英恵は、心臓マッサージや大量輸血の治療をしていただきましたが、
胸部の血管はすでに切れており、輸血しても血が体内からどんどん出てしまうという悪循環。
私達は神様に祈るような気持ちで、集中治療室の前で待っていましたが、午前9時28分、
英恵の心臓は静かに止まりました。
ほんの1時間前、元気に出て行った娘がどうしてこんな事に・・・。
夢でも見ているような思いで、呆然としたまま言葉も出ませんでした。
英恵が亡くなってからすぐ、私達は西尾警察署に呼ばれて事情を聴かれました。
逮捕された鈴村が取調室で刑事さんに聴取されている姿を確認しました。
英恵の返り血を顔に浴び、赤い顔をした鈴村は、ものすごい殺気立った形相でした。
私達が知っていた中学の頃の面影はなく、人間の顔とは思えませんでした。
あの形相は今でも胸に焼きついています。一生忘れることはできないでしょう。 元殺人者の再犯がたったの1年ちょいかよ
馬鹿じゃねぇのこの国の司法
またこいつ重篤な事件起こすだろ 藤井さんの本読んだけど、被害者と一緒に通学していた友達はたまらんな。
自分のせいで被害者が死んだなどと思っていなければいいんだが、トラウマにならない人間もまずいないだろうな。 ストーカーという単語を世に広めた事件の一つだったな。
被害者の子には何の落ち度もないだけに、あまりにも酷い事件だった。 心の傷は一生消えないよね。。。親だけでなく見た人は全員。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
