852にも書いてくれてるけど
始祖ユミルを崇める宗教団体が浮浪児を拾って「ユミル様」に仕立てあげた
その浮浪児もその気になってユミル様を演じ続けてやがてマーレ当局に見つかり楽園送り
60年間巨人の姿で過ごしてマルセル食って人間に戻り「あえてこの名前で自分の思い通りの人生を生きてやる」ってことでそのままユミルと名乗った