平家物語 第十ニ巻
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800年の時を超える祈りの物語
≪祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす≫
平安末期。平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。
亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、「お前たちはじき滅びる」と予言される。
貴族社会から武家社会へー
日本が歴史的転換を果たす、激動の15年が幕を開ける。
――――――――――――――――――――――――――――――――
・荒らし、煽りは徹底放置。削除依頼:http://qb5.5ch.net/saku/
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・法律に違反する画像や投稿動画の話題、URL貼りは厳禁。
・sage進行推奨。メール欄に半角小文字で「sage」と記入。
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・重複・乱立スレは利用しない。
――――――――――――――――――――――――――――――――
◇公式サイト
アニメ公式:https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/heike_anime
原作:https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309728797/
◇前スレ
平家物語 第十一巻
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/anime2/1648199300/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ◇スタッフ
原 作:古川日出男訳 『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集09 平家物語』河出書房新社刊
監 督:山田尚子
脚 本:吉田玲子
キャラクター原案:高野文子
キャラクターデザイン:小島崇史
美術監督:久保友孝(でほぎゃらりー)
動画監督:今井翔太郎
色彩設計:橋本 賢
撮影監督:出水田和人
編 集:廣瀬清志
音響監督:木村絵理子
音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
音 楽:牛尾憲輔
歴史監修:佐多芳彦
琵琶監修:後藤幸浩
アニメーション制作:サイエンスSARU
製 作:「平家物語」製作委員会 ◇キャスト
びわ:悠木 碧 平 重盛:櫻井孝宏
平 徳子:早見沙織 平 清盛:玄田哲章
後白河法皇:千葉 繁 平 時子:井上喜久子
平 維盛:入野自由 平 維盛(幼少期):小林由美子
平 資盛:岡本信彦 平 清経:花江夏樹
平 敦盛:村瀬 歩 高倉天皇:西山宏太朗
平 宗盛:檜山修之 平 知盛:木村 昴
平 重衡:宮崎 遊 静御前:水瀬いのり
源 頼朝:杉田智和 源 義経:梶 裕貴
◇主題歌
OP:「光るとき」羊文学:https://fcls.lnk.to/Hikaru_toki
ED:「unified perspective」agraph feat. ANI(スチャダラパー):https://lnk.to/unified_perspective ◇放送情報
さくらんぼテレビ:2022年3月30日より毎週水曜14:45
高知さんさんテレビ:2022年4月14日より毎週木曜 24:55
テレビ静岡:2022年4月17日より毎週日曜 5:30
◇既放送情報
2022年1月から3月までフジテレビ系列他にて放映(全11話)FOD、Amazon prime他 各配信サービスにて配信中
◇プロダクト情報
Blu-ray BOX『平家物語』全11話収録3枚組(BD2枚+特典CD1枚)
Vinyl/CD『オリジナル・サウンドトラック「諸行鎮魂位相」requiem phases』- 牛尾憲輔:https://lnk.to/requiem_phases
https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/products ニュータイプ編集部/WebNewtype @antch
【予約受付中】「#平家物語」制作現場を追う「平家物語 アニメーションガイド」、4月28日発売予定。
山田尚子監督をはじめ各セクションの監督やスタッフ、キャスト、演出&絵コンテを手がけた方々へ取材を敢行&鋭意制作中。各書店&webサイトにて予約受付中
https://kadokawa.co.jp/product/322201000503/
@heike_anime
https://pbs.twimg.com/media/FOjJItpakAIjV3J.jpg
https://twitter.com/antch/status/1506676315390636036
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 観てて気になったのは
平家の武将が負傷兵の手当てをしてとこ
平家してんだからそうなるのか史実的にはどうだったのか疑問・・・ >>1乙
これを機にアニメでは描かれなかった話を
平家物語を読んで補完してくれる人が増えるといいな 最終回見終わったが
最後笛持った坊さん誰だっけ?
あと徳子がうつ伏せで観音と繋がった紐?握って手に揚羽蝶載せてたシーン
あれ何やってるの?死んだん? >>12
僧は多分敦盛を討ち取った熊谷直実
徳子は自分もよくわからんかったが
前スレで臨終の場らしいと書かれてた覚えがあるが
エロい人がこのスレで答えてくれるはず。 >>12
最後の坊さんは須磨の海岸で敦盛と戦った人。
アゲハ蝶は平家の家紋。五色の糸は、念仏者の臨終の際に阿弥陀像の手から自己の手に渡し極楽浄土を願ったもの。
紫雲はめでたい印とされ、念仏業者の臨終に阿弥陀仏がこの雲に乗って来迎するという >>13
ああそういや敦盛のウィキ見たとき
自分の子供と同年代殺して精神病んで
出家したってのを見た気がするわ 祇園精舎の鐘の声って最後しつこい
重盛の声も入ってたよね
死に逃げした重盛があれを朗読するのはむかつく >>12
徳子/建礼門院が亡くなったのは後白河院崩御からさらに6年後らしい
ちょっと判りづらかったけど このアニメを観ると徳子と重盛の好感度めちゃくちゃ上がるけど歴史上でも好人物という評価なのかい
日本史あんまり真面目に受けてなかったから清盛とか後白河とか頼朝ぐらいしか分からん なんか鎌倉殿が先週からつまらなくなったな
それまで平家と平行して視聴していて楽しんで
いたが急に三谷の三文芝居になってきたわ >>14
やっぱ死んでんのか
うつ伏せだし、回りの尼の態度もそれっぽくないから分かりにくかった 五色の糸って祈らないときどうしてるんかな
阿弥陀仏と糸といえば、近藤ようこの漫画「安寿と厨子王」で
長者が臨終の時指と阿弥陀仏を糸で結ぶのを厨子王が・・ってのあったわ。 >>23
深夜アニメと違ってホームドラマやギャグを積み重ねないと視聴者が維持できないでしょ?NHKですから! >>22
重盛、、、〇〇さえ生きていればポジション
徳子、、、悲劇のヒロイン
つまり見たままだね 重盛は大河「義経」の重盛がよかった
あれは清盛と義経を美化したので、悪役ポジションが重盛と宗盛に寄せてきたので
史実通り、重盛が資盛の件で関白殿を辱めたり報復をしたり、清盛の代わりに悪を引き受けてた
※ただしこっちのほうが史実通り >>1乙
今更だがOPの1:03ぐらいで横向いている烏帽子かぶっている白服の男って誰?
あんなキャラいたっけ? 11話ってエンディングなし?
前見たときはあったような? >>32
えっ?あれ頼朝?
全然雰囲気違うじゃん… >>12
糸引如来
臨終を迎える者が、阿弥陀仏像の手につながれた五色の糸にすがって往生を願う儀礼に用いられた絵像や彫像。この儀礼は特に平安時代後期に流行した。
と浄土宗のサイトに書いてあるよ このアニメ見て平家についてもっと知りたくなって
ちゃんと調べたら
平家=壇ノ浦で一族の大半が入水だと思ってたけど
主だった武将の多くは一ノ谷の戦いで
亡くなってるんだね。 >>26
そのまま糸はってあった記憶だけどどこで見たのか覚えてないな
寂光院はいったことないはずだから別の仏像だろうがあの糸の意味だけ覚えてたわ
どこで見たんだろう >>39
自分もどっかで見た記憶があるけどどこか忘れた… >>36
横顔だから違ってみえるとか?しかし、モブキャラが出るとも思えない 顔の長さからすると頼朝しかない
https://i.imgur.com/bSmhFZZ.jpeg 何か10話を境にびわのキャラが変わったな。
9話までは平家の人々と共に同じ時代を生きる人間だったが、うまく言えないんだけど維盛再会後は「お前たちのことを後々まで語ろう」と
時代を超越した語り部と変貌というか。違う時間軸に生きる人間になってしまったような? >>45
びわは平家の未来視は出来ても
自分には何も出来ないと白拍子たちに嘆いていたが
母親の浅葱の方に邂逅して
たとえ会えずとも祈りを捧げることで平家の皆の物語を語り継ごうと決意したでしょうが
どこを見ていてそうなるの? >>29
重盛は当時の貴族たちからも評価は高かったみたい。ただ殿上乗合事件の首謀者だったこともあるから、舐められたらボコるという当時の武士の棟梁らしい面もあったのでは。 >>33
笛は敦盛の笛で僧侶は敦盛の首をとった熊谷直実じゃないかな
源平合戦ののち出家して法然の弟子になった ラストでしょぎょーむじょーって言ってた男キャラの一人はくまがやでもう一人は誰や?(´・ω・`)
平家全滅したでまさか源氏のだれか?(´・ω・`) >>22
重盛が生きてたら平家は滅亡してないと言われるほどの人物
後白河は希代のクズでこいつのせいで天皇家は衰退したと言われてる
このドラマではラスト美化してたな >>44
下手から上手を見てる
見上げてる
右詰めで後ろに空間が大きくあるのはこれから背負うものの大きさを暗示してる
頼朝しかいないわー >>52
紳士だったな
あれはあれで蛮行するのだろうか 重盛は忠孝のバランスをとった人だから、儒教の日本浸透とともに必要以上に美化されてる感はある。 徳子もリーディングシュタイナーを持っていれば
安徳天皇を失わずにすんだのに 監督美人なのか・・・
そのせいかどうか知らないが
美形=賢く良い人、ブサイク=バカで愚か者
でわかりやすすぎた 家族仲も兄弟仲も良かったみたいな描写なのはアニメゆえ盛ってる部分もあるだろうが
同母の兄弟だからというのも大きいのかね
源氏サイドが異母兄弟が皆完全に手下扱いで最終的にだいたい殺されるからそう思うのかもしれんが 愚管抄によると重盛は「法皇様と父上が争っててつらたん。もぅ死にたぃ」って感じだったらしいから、盛っているとはいえまったく虚構でもないんだろう >>59
重盛と宗盛以下の弟は腹違いだからちょっと微妙な関係だった
実は維盛と資盛もそうだから嫡男の座を巡ってライバルだったかもしれん 維盛は建礼門院右京大夫によく弟と同じように思ってくれていいよとか言っていたらしいし、
右京大夫の維盛評も悪くないから多分兄弟仲がそこまで険悪だったりはしなかったのだろう >>59
アニメ故に盛ってる部分はあるだろうし
そうでない人もいたけど
やっぱり平家は一門の結び付きが強い。
一蓮托生。
源氏は身内の殺し合いが多い。 鎌倉殿すんげーつまらなくなってきた...どうすんだこれ 八重が義時と結ばれたというのは時代考証の坂井孝一の説みたいね
『源平闘諍録』によれば祐親三女は江馬の元を出奔し、後年頼朝から呼び戻されて相馬師常に再嫁したとする[2]。また、坂井孝一は「推論に推論を重ねることを承知の上で、いささか想像をめぐらしてみたい」「単なる推論、憶測と退けられるかもしれないが」「不明な点、論証できない点は少なくないが」と断った上で、江馬次郎の滅亡後に江馬を領した北条義時が祐親三女を娶って「江間」を称し、後に三女自身は「阿波局」と呼ばれて、義時の庶長子泰時を産んだのではないかとの仮説を提示している このアニメ、平家側視点のうえ源氏側省略した結果、義経がキルマシーン化してて草。 >>67
財をなすほど安定した交易できる航海術ある 龍宮諸島行くのなんて余裕 そういや昨年末のアニメって日常空間に魚がふわふわ泳いでるのが2本あったけど
これが3本目なのか 「沖縄ではふつー」 >>64
平家物語は、長い歴史を生き残った文学、それと比べては鎌倉殿がかわいそう
それに日本人は滅びの美学は好きだからね 源氏は仲間集めて兄弟力合わせて父親の敵討ちしようぜという少年マンガというか英雄譚的部分が大きいのだが平家サイドは華やかな全盛期を最初に出してひたすら転げ落ちて悲惨な目にあっていく流れなせいか子供の頃は源氏万歳だったが大人になるにつれて平家に情が移るようになった
義経に至っては昔は身体能力がずば抜けたヒーローだと思ってたのに今じゃルール破りもええ加減にせぇよチビとまで思っているという >>73
頼朝は不人気だから主人公になったことないしな
鎌倉殿は義経をやたら悪く描いてるけどあっちが頼朝に近いだろ 義経は子供というよりサイコパスだろ
あの描き方だと
頼朝主人公だから義経を悪く描いたんだろうけど…
別に主人公の性格がよくある必要ないのにな
大河ドラマは主人公になると信長も真田幸村も明智光秀もみんな世界平和を目指してるんだよなw
その結果、毎回主人公の性格は一緒!
真田幸村と明智光秀は同一人物?ってほど似てたよね
NHKは朝ドラもそうだよ
毎回ヒロインの性格は似てくる
まともなドラマを今のNHKでは作れない なめられたら殺す血を見るのが好きだみたいなサイコパスを主人公にされても反応に困るだろ そういう奴を主人公に選んでるから仕方ないだろw
信長が性格いいなんてそれこそおかしいだろ?
ヒトラー主人公にして、私は本当はホロコーストなんてしたくなかったんだ!
ユダヤ人が残虐非道だから泣く泣くやったんだと描くようなもんだ つーか現代人から見たらそりゃおかしい部分は多いだろうが、
信長なんて近年の研究だと保守的で根回ししまくって言うほど残忍でもなかったって言われているからな >>90
伊勢長島の一向一揆で農民4万人を焼き殺したのが残虐じゃないだ>信長
それはないでしょ
信長は同時代の武士と比べて、武士相手は態度は普通、商人職人には寛大、
農民相手にはかなり過酷 主人公だからそんなダークな性格にできないんじゃない?1年続くからゲスいと視聴者もしんどい
ただ戦は悪だとか現代人感覚なこと言わせるのは間違ってると思う NHKでやってたへうげものってアニメは主人公の善悪と俗物感と真面目さのバランス良かったな
あれまだ途中までしかアニメ化してないから、大河ドラマ化してよ 一向一揆って事実上の宗教国独立運動でしょ
そりゃ弾圧するよ >>77
幸村と光秀、似てたかなぁ?
朝ドラヒロインもいろんなのいると思うけどなぁ >>81
信長が異常なだけ
信長は、それまで農業と武士兼業だったのを分けて、専業化した 大河ドラマの話は程々にしてくれ…
最終回Cパートで平家物語の大原御幸〜女院死去までが出たけど
アニメであの美文が清らかな絵となって再現されて嬉しかったな
自然の描写にずっと力を入れていてくれたからなぁ
文章の寂光院の本尊が映った時にアニメなのに拝んでしまった
ラストに五色の糸と琵琶の弦と演者の声が重なるところは圧巻だった >>82
現代人感覚というより、仏教は生命を傷つけてはいけないというものだから、
仏教的感覚なんだよね。当時、仏教を一番信奉してたのは貴族だから、貴族社会には
死刑はなかった。
しかし、武士には通じなかった >>81
従来言われていたのと比べて、ね
(創作だけど)殺してしまへホトトギスに一番近い性格なのは3人だと秀吉だし
>>90
藤原薬子の変までは死罪あったし、死罪復活させたのも武士ではなく藤原氏だが もっと平家物語知らんって人や海外の人にヒットする
末永く愛される高品質な作品を作って欲しかったなぁ
平家物語ファンボーイファンガール向け過ぎて勿体ない >>85
似てたじゃんw
どちらも冷静沈着で頭脳明晰
争いを好まない性格の真田幸村
麒麟が来る世界を作りたいと願ってた明智光秀 仏教(しかもかなり日本ローカル感の強い阿弥陀仏・浄土信仰)まみれの平家物語を海外受けさすの難しいだろ つべに上がってた動画だと阿弥陀仏に五色の糸に揚羽紋まで英語で解説つけてたな >>93
そこは難しいスね。みんな大筋と結末は知ってる話だからこそ、前提や登場人物の説明をすっ飛ばして、浮いて時間で重盛やそこ子どもたちとびわの交流を描けたともとれるので。 国内だと祇園精舎の鐘の声の文句をまったく知らないって人は殆どいないだろうからな
これは誰でも知っているよねという大前提がないと最後のあれも意味不明 >>90
貴族はけがれた血を嫌う、だから汚れ仕事を武士にやらせた
でも、地位は与えず、それに歯向かったのが平氏や源氏
扉を開いたのが清盛、でも貴族のようになって武士の本質を失った
だから、源氏は鎌倉へ(関東武士団を率いていたのもある)、京都に取り込まれそうになると排除 資盛が助かってたってどこでわかるの?
見てたけどわからなかった ハイビスカスの後に出てくる漁師っぽいいでたちの男の声が資盛と同じ >>101
不精ひげのおっさんが…
一神教の国の人でも死んで極楽が地獄かってのは問題無いでしょ
もっとも地獄も刑罰を受ける地獄と悪の巣窟がはっきりしてない
浄土信仰の獄卒って仏の副業らしいし >>101
ハイビスカスでそこが資盛が落ち延びたとされる奄美大島を暗示 えっ・・・それって単に声優が声を兼任してるだけじゃないの?
よくある話でしょ?
顔が似てるから? 兼任させてまったく関係ないおっさんに「祇園精舎〜」とはさせんだろw >>105
そう それでいい 他人の空似
ある日 異国の日焼けした壮年の男が京の西山あたりを訪ねてくるんだなぁ 後白河院「祇園精舎の鐘の声」
熊谷直実「祇園精舎の鐘の声」(出番が他にないのにクレジットされているので確実)
静御前「祇園精舎の鐘の声」
浅葱の方「祇園精舎の鐘の声」
びわ「祇園精舎の鐘の声」
これでなんだかよくわからないおっさんは出てこないだろう 鎌倉殿のスレで書かれてたのを知ったのだけれど
ハライチ岩井は鎌倉殿とアニメの平家物語を
楽しんでいると感想を述べていたが
この二つの作品がほぼ同じ時代を扱っていること
を知らなかったらしいな。えっ?そこからかよと
思った。 >>105
いやいやいや顎とちょびひげで・・とはいえハイビスカス含め前もって伝承知らないとわかんないよな 伝承知ってる必要なくない?
話の本質には関係ないし
子ども向けの合金おもちゃ売る子供だましアニメに平家物語ネタ混ぜとくトミノカントクとか… 資盛が生き残ったってネタバレで知って最悪!って思ってたんだけど
こんな感じで、そうかもしれないし違うかもと匂わせるだけならまあいいかな・・・ 全部見て全体の感想
BGMはよかったけどOPEDがいまいちで、歌詞が聞いてて恥ずかしい
悪くないんだけど、元の平家物語のほうがずっと素晴らしいのでそれと比べると凡作
ビワいらね、ビワの三味線語りがうざい、変な節の言い回しがさらに喧しい音程が変
目の色が左右違うとか最後まで重盛に粘着するのはいらない
声優の演技が過剰というのか、特に知盛と宗盛が受け付けない >>93
平家物語ファンに対しては説明セリフが多すぎてイライラする
誰に向けて作ったのか謎
音楽と絵と雰囲気を楽しむためかな
美術の演出には見るべきものがあったし 本作品では音楽は琵琶ってこんな明るい音が出せるのかと驚いたな 11話とかとにかく短すぎる
2クールは必要
何年後とか年数とか出してくれんと
飛びまくってわかりにくい
歴史好きとしてはアニオリキャラやファンタジー要素はいらなかったな 個人的には源氏サイドも深堀して3クールは欲しかったな
びわは何か終始ふわふわしてたな
徳子が主人公で良かった気がする
びわに尺を大分割いてたけど、それが平家物語を彩ったか、と言われたらNOを出さざるを得ない >>81
信長様は年貢をあまり取らなかったホワイトな
大名として北条氏康(および氏政)と共に
勝海舟が名前を挙げていたぞ 一向一揆をただの農民と同列にしてる時点でおかしい
イスラム原理主義者と同じようなもんで
死を恐れないゲリラとかかなり厄介な敵でしかない 長くやって欲しかったけど
感情移入する期間が長くなるとそれはそれで終盤がキツかったのかもしれん 寺社勢力の無茶苦茶さが痛い程伝わったわ。
非武装の使者を軒並み殺害して首を晒すって…
殺生を禁ずる仏教徒のやる事か!
後の時代で信長が比叡山を焼き討ちしたのも頷ける。 まあ長島一向一揆は本願寺がガチ絡みしてる上に、織田一門が大量に死んでいるから報復も過酷になるやろうな >>120
一向一揆とは関係ない農民まで一緒に焼いたんよ
いちいち一向宗かどうかの確認が面倒だし全部
北陸でも同じことしてるからな
>>123
そもそも織田一族がたくさん犠牲になった原因が
信長の飢餓作戦&騙し討ちだからな そういえばびわの奴 草薙の剣持ち逃げしていないよな
小烏もやられたって言うし びわがすり替えておいた三種の神器を静御前経由で義経に差し出したことで粛清される未来が変わる世界線? 長島一向一揆はいろいろきついよ
信長が川の中洲の長島城の農民が人口過多なので中洲の周囲を断絶して飢え殺し作戦
↓
飢えた農民たち、降伏を願い出て、信長が許可
↓
農民たちが船で出てきたところを織田軍が騙し討ちで一斉射撃
↓
飢えたうえ騙されて怒り狂った農民が信長軍に捨て身で襲いかかり、織田一族大量死
↓
織田軍に襲いかかった屈強な農民男のうち生きてるのはそのまま逃亡
怒った信長が、中洲にまだ残った老人女子供など弱い人たち数万人を柵で押し込めて焼き殺す >>77
大河は
平将門や足利尊氏まで善人だったからな
草燃ゆるの北条義時は悪人で新鮮だった 前田利家は、福井の小丸城だけで農民1000人を釜茹でにしたと呪われてるし
小丸城だけでなく北陸で特に一向宗ではない農民も含めて農民=一向宗扱いで
殺戮しまくったのに、利家とまつでは、案の定前田利家が美化され、利家が虐殺
したことはおくびにもださず、佐々成政にやられた一向宗の農民を利家が助けて
側室にする話になってた。
でもNHKも嘘をついた良心の呵責を感じたのか、同時期にやってた歴史番組で
前田利家を呪う小丸城呪いの瓦を紹介してた。 >>129
前年の黄金の日々からじゃない?
最近までBSのNHKで再放送やってたけど
秀吉の実際の残忍性がよく出ていた。 >>133
主役は助左衛門だから
晩年の秀吉は主役と対立する悪役だし 資盛がお兄ちゃんと違って不細工鼻だった理由が最後でわかった
鼻から下だけ見せて生き残り匂わせをやるのに、お兄ちゃんと同じ鼻だったら、「維盛?熊野で死んでなかったんじゃ?」って疑惑持つ人も出そうだからだ 描かれてたことも端折られてたことも含めてちょっと挙げるだけでも
・子供全員死んで子孫断絶
・一人息子が自分を逃がすために死ぬ
・目の前で母と息子が死に自分だけ助かる
という親視線で見たら絶対あって欲しくない事ばかり狙いすましたように起こってて
「親の因果が子に報い」がテーマとしてすんごく大きいのだなと思い知らされるばかり
因果の当事者たちは手の出せないあの世でどれだけ頭抱えてたことか 当時は子供が死んだらまた作れば良いっていう価値観だったと聞くが >>81
農民相手に過酷?
それはない
徴兵も徴収もしないし
厳しいのは宗教w
かなり清盛に近いやね 儒教ではそういうらしいけど、この時代の日本はどうかな?
単に子供の生存率が低かったから、たくさん産まねば!の世界だったのでは? >>140 >>142
乳幼児の死亡率は高かった、それでたくさん産んだ、避妊技術がなかったし
そして、子供は働き手でもあった
かなり貧しい家では口減らしされた(ひどいのは売り飛ばされた) >>140
そう考えると産んだ子供が盛子を除いて全員中年以降まで生き延びた時子はすごい強運だ
同じく覇者の家系でも頼朝と政子のところの女の子二人が夭折、男の子二人若いうちに暗殺と比べるとすごい格差 そういえば古代ギリシャでは子供が3,4歳になるまでまで名前を付けなかったとか何処かの博物館の展示で見たな
乳幼児死亡率が高かった時代はそういう大雑把な扱いにするしかなかったのかも
名前を付けると愛着湧いちゃうし、あっちは名前のバリエーションも少ないみたいだから名前の使い回しの意味でも命名を避けたかったのかも >>137
確かに
母親違うから顔の系統違うんだなくらいにしか思ってなかった
有盛の成人した姿が出てこなかったのも
そういうことなのかな 麻疹(はしか)が命試しの病だから『7つまでは神のうち』で育つかどうかは運しだいだった >>99
昔の学生は暗唱するほど覚えさせられたが、今のガキは暗唱できないらしい >>148
びわがこどもの姿なのはもしかして餓鬼だから?
それであんなに食いしん坊なんだ >>141
徴発しないのは農民の次男以下から常備兵雇ってるからでしょ
兵農分離の前段階
逆に常備兵雇ったせいで、それまでは農民と武士の垣根がなかったのが
農民と武士の間に差別が生まれて、農民に対しては過酷になったの
それまでは農民は戦うとき徴発しないといけなかったから
武田信玄みたいにごきげん取りをしないといけなかった
信長は農民のごきげんを伺う必要がないので過酷 びわ母もちょっと妖怪っぽいよね
頭のてっぺんの髪の分け目のところ口っぽいし びわはいっそお前でも…って言われた時が唯一女として見られた時だったな
すぐに張り倒してたけど 歴史物の物語繋がりで 次作はホメロスのイリアスか オデッセイアだな
皆さん世界史はついていけるかな >>150
貴方の過酷の定義が分からんね
徴発ないなら何に対して過酷なんだよw
確かに信長は抜け駆けしたり、ルール違反するような人に対しては異常なまでに厳罰を課してる
でも逆に真面目に暮らしてる人に対しては寛容で寧ろ擁護する姿勢を見せている
まあ立ち位置に依るやね >>155
128とか131みたいな農民皆殺しみたいなのが過酷
一向宗が広まってる地域はたいてい一帯の農民は一向宗だし農民は狂信的だし
女子供もみんな狂信的だから、民間人と戦闘員の区別なんてないのが信者だけど
それをいいことにやった農民対策が過酷 >>156
なるほど
農民って一向宗限定なのね
武器持って戦国大名と戦って国を乗っ取る
もうこれ農民とは言えないよね
信長的には厳罰を課すべき存在
まあちょっとやり過ぎなのは同意だけど
異常なまでの潔癖症とでもいうのかね いい加減スレチだよ
作品に関係ない歴史語りがしたいなら適切なスレ探せよ 平家物語が原作なんだから
源平に関する話題はスレ違いじゃないよ 餓え殺しなら秀吉もやったし、島原の乱に対する江戸幕府の処置は殲滅やん
信長が特に残酷ってわけでもなくね 家臣の秀吉はもちろん、家康も信長にやり方を命令されたり模倣してる
家康は信長と長期に渡って同盟してて、途中からほとんど家臣化してたし
寛容だといわれる家康も高天神城の戦いでは信長の命令を受けて
城主の降伏を受け入れず、城の妻子家族を含めて全員皆殺しにしている >>163
高天神城は寝返ったからじゃなかったか? 円盤用に数話追加とかもしあったら平治の乱保元の乱やってほしいわ
重盛も生きてるし もしも追加なんて美味しい話が出来るのなら、木曾義仲の戦いから都落ち、都落ちから壇ノ浦の間、それぞれ1話ずつくらい欲しい気がする。
源平の合戦は勝ちも負けもあったと言うが、落ちぶれ方が急すぎて腑に落ちない。 >>162 >>163
秀吉は、城を囲んで水攻め、城主らが切腹して、残りは解放した(天下をとり年をとってから残酷になったが)
家康は信長の子分の間は徹底的に従順に振舞った(家康も秀吉が亡くなった後はかなり狡猾に、高齢だったので急いだ) >>165
保元の乱平治の乱だけで
1クール要る思う。
待賢門院vs美福門院や
遠藤盛遠と袈裟御前、
崇徳と後白河、
見たいけど。 スレチ言われてんのに信長秀吉家康の話続ける奴なんなん >>168
良いね
歴史好きとして壇ノ浦以降の話も作ってほしい
なんなら幕末くらいまで うんにゃ。それより本編で語られていないびわと重盛一家の日常のほのぼのエピソードがみたいわ。 >>168
保元で為朝が暴れ回ったり、平治で義平が重盛を追い回して右近の桜と左近の橘をグルグル回るシーンとか見たいよね SARUだけど湯浅じゃなくて山田で作ったのが良かったな随所に品の良さが出てる
湯浅だともっと良く動いただろうけど山田がやるよりおどろおどろしいものになっただろうからこれはこれで良かったと思う
湯浅がやる犬王は多分良く動くだろうからそれはそれで楽しみ 義仲が平家と通じて頼朝を討とうと考えたのは
(討ち死にする数ヶ月前)義仲にとって父の仇である悪源太義平
および義朝を討った清盛を恩人のように思っていた
ふしはある。彼にとって平家打倒は頼朝に先を越されない
ためのものでしかなかった。明らかに父義朝(および兄の義平)
の仇と清盛平家一門を見なしていた頼朝や義経とは
立場が違っていたのだ。 ネット放送の見て、忙しくてテレビのは録画してたけど放置してる
両方見た人、結構違いある? 作画ミスとかあったからその修正とかはあると思うが他はほぼ同じ? 宗盛、重衡、六代の最後まで描いて欲しかったわ。
特に日野での重衡が妻と別れるのシーンみたかった 鎌倉殿のほうの義仲はけっこう思慮深くいいひとっぽいな >>182
有盛か行盛だけど
資盛が手を引いてる雰囲気だから有盛かな…? 最近どこからか妹にアオイの花を送ってくる者がいる 奇怪しい… 今更だけど敦盛最期の地って須磨なのね。
源氏物語でも重要なエピソードの土地だからちょっと感慨深い 前スレで平家物語繋がりで耳無し芳一の話題でたが、芳一が耳を千切られたあと何故亡霊たちは諦めて芳一の元に現れなかったのか?
まぁとり殺す条件が7日7晩という縛りでそれを過ぎたから諦めざるを得なかったという解釈が普通だろう。
あるいは
噂を聞きつけた一人の琵琶引きの女が墓の前で切々と平家物語を奏で
「あの頃は楽しかったのぉ」と亡霊たちを成仏させたと妄想。
って、よく考えたら芳一のお話って源平合戦から数百年後の話か… >>183
重盛が亡くなった瞬間現代の渋谷に転生し
歌手志望の女の子に拾われてwikiで平家が
壇之浦で滅びたの知って涙するんですね >>187
唯一見えてた耳だけ持って帰って
「ミッション終了」ってことじゃない? ごめん。よく考えたら壇ノ浦の平家の面々からしたらびわって
「お前誰?」かw >>186
近所やからたまに行くけど景色いいしええとこやで
敦盛塚もあるし、カーレーターも乗れるし、少し歩くとハッテン場もある びわは長い間生きてきたけど好きな人とか出来なかったのかね、終始語り手として姿であんまり人間性は描かれなかったけど >>191
小松家とは長い間行動を共にしていたし、譜代の家人なら当然知っているんじゃないの >>179
11話のエンディングがテレビ版はないよ
本編にクレジットが入っている
あのEDないほうがよかったからテレビ放送版のほうがほうが正解 >>198
みんなびわに化かされているんだよ
目を覚ましてよ >>194
一番それっぽかったのは重盛かな
重盛からしたらびわは子供にしか見えないだろうしびわから見た息子達はこれまた一緒に過ごした時間が長すぎて兄弟にしか見えなさそうだ
しかし実際にびわが裳着を迎えて髪を伸ばし女房装束を着るのを見たら資盛あたりは女装かよと悪態を突きつつ大幅に意識しだしそう びわはね 小松家に取り憑いた優しいモノノ怪
化かすけど祟らない 基本見てるだけ
化け猫要素もあるから 大方昔死にかかっていた子猫を重盛が助けたとか裏設定でもあるのだろう
だからストーリーと絡まない小松家の家人レベルでは ずっと化かされ続けてせいぜい重盛の飼ってる猫にしか見えない
これで有盛が神隠しにあって最終回足だけ出ていた(つまりちゃんと登場人物として数えられていた)理由がわかる
ポイントはこどもの頃の有盛はびわにそっくりなこと
結論を言うとこども時代の有盛はずっと小松家にいたのだ
ただ、びわが登場する場面では びわが周囲の人全部を化かして有盛になり変わっていたのだ
だからこの間有盛は全然出てこなかった
一方 画面に出てこない小松家の日常では 有盛はすくすく育ち 逆にこの間はびわなんか誰?知らないって小松家の人とってはなっていたわけだ
よくこんな設定を考えたものだと感心する >>203
鬼太郎7期の猫娘と言われても違和感がない >>203
座敷わらし
または、うる星のあめふらしに少し似てる >>203
何でそんな面倒臭く考えるんだw
有盛出してもセリフの割振りが厄介だし実際存在感の薄い人物だったし
敦盛に比重置きたかったから思い切って省いただけでは >>194
なんのかんのいってもびわと資盛とは相思相愛だったと思う。
お互い素直じゃないだけで。 猫かと思ってたけど親父もかーちゃんもいたし一応ちゃんと人間なんやないの まぁ劇中描写からしてネコっぽいのは確かだよなぁ。
ギャグ的なものは別として、徳子がびわに語りかける様は友達に対する会話っつーよりペットの犬猫に自分の心情を一人語りしてるようにしかみえん。 勝手な深読みするなら、人間社会で暮らため、人の姿になった妖怪家族 どう見ても会話しているようにしか見えんが……
変な思い込みしていると認識もおかしくなるんだな この程度の視聴者の想像力は制作陣も織り込み済みと思ったがこんなものかw
おそらく800年も生きてる(監督談の裏設定で白びわの着物は手染め 手染めは早くても江戸時代 少なくとも400年は生きてる)という人間がいるかね
> 有盛出してもセリフの割振りが厄介だし実際存在感の薄い人物だったし
> 敦盛に比重置きたかったから思い切って省いただけでは
そんな理由で1話でわざわざ自分の名前まで言って出てきたキャラを省くくらいなら始めから出さないだろうよ ついでに言うならOPで知盛につかまって遊んでもらった子供たちは 維盛 資盛 清経と知盛の子 知章と言っていた人がいたが よく見てみぃ
あの赤っぽい服を着た小さい子は有盛だよ
毎回有盛を出して製作者は彼のことを描き忘れているんじゃないんですよという暗示にもなってるわけ
まあ知章と思う方がすごい想像力
製作者がこの板を見ているとは思えないが見てたらwだろうね
ただしさすが歴オタとは思うよ
アニメで省略された知盛親子の有名な段を知っている人だってわかるからね >>220
アホかw
出番をなくすのと存在を消すのは別次元だろ 馬鹿しているだけで主要人物以外には猫なのに、義仲の武士に切られかけるし清盛が激おこで帰ってきた時は普通に街の人とと買い物しているんですねわかります >>222
この時期有盛は他家に養子に行きましたとか歴史を捻じ曲げないだけさすが歴オタと尊敬するが
有盛ちゃん 怖ーいびわが出てきたから 放送中は外で遊んでいましょうねって連れ出されていたってワケね 本来なら有盛以外にも子供はいっぱいいるし、早世した弟の子である行盛の面倒も見ているし、触れていないだけだろう >>225
それだと1話で名乗りまでして有盛を出したことの説明にならないでしょうが
つまり師盛やこども時代の行盛ように 始めから出さなければいいのにそうしなかった理由はってことよ びわはいらないので、このまま引き続きで義経記やってくれ
(新・平家物語かな) 片渕監督は枕草子作るんだな
作画監督が安藤で日芸コンビか びわって琵琶の妖精か何かだと思ってたけど違ったわ
あと徳子をびわが助けたのはちょっと残念だった 3人肩組んで入水にすると視聴者混乱するかな
まぁイコどのの旅行先が坂本なんて近所じゃなくもっと遠く温かい地方になりそうな
未来見えたわ まどか本放送時の拗らせオタ
「ほむらの正体はOPに出てきたまどかが助けた黒猫!異論は認めない!」 結構無理あるけど
本来は壇之浦で溺れ死んでいたはずの徳子を
びわが予知をねじ曲げて助けた説
夢があってわりと好きだ 萩尾望都の「銀の三角」てSFで
無限に近い世界線をどう選んでも目的の人物を救えないって話があって
安徳天皇もそうだったのだろうかとおもた >>233
藤子FのTPぼんでも、表向き歴史変えたら駄目ってなっているけれど介入の結果今の歴史になってるやろみたいな話がいくつかあるから、タイムパラドックスとしてはありだと思う
変わってしまった歴史は我々には分かりようがないからな キヨモリ「あのときゲンジを皆殺しにしていれば・・・」 未来予測や亡霊観測の設定があるお陰で、歴史物興味ない人でも楽しめるようになってる >>233
>>236
自分もその説は許容範囲
びわは視聴者の視点、つまりびわ=自分という設定にされているにもかかわらず
びわは見えていても何もできないと言うだけで
歴史は結局は変えられないとしても少しは変えようと努力しろよ 自分がびわならそうするよと憤ったコメントを多数見たからネ
だから最後に あのシュチなら徳子が死ぬのもあり得そうな結末をびわが変えたという解釈はちょっと救われるもんネ
ただ意地悪言うと あの場面藤原輔子が(飛び込んだのは)女院様と言ったから源氏の兵士が気づいて海中を探って引き上げたので、びわが徳子はまだじゃと言ったのは聞こえてないはずだから お手柄は輔子… びわが未来を変えられるならそれまでの死んだ人たちを
助けられたのに助けなかったということになって台無しになるからそれは無いと思うなぁ
徳子はびわがいなくても助かってたし >>237
せめて目の届く所に頼朝置くべきだったな 徳子を助けたのは死ぬ未来じゃなかったからってだけで別に助けて未来が変わったではないと思ってたな
言ったところで何もならない未来は変わらないってのが基本設定で
徳子と同じように仲良くしてた面子は助けてないのに徳子だけが別枠とも思えん
失明するのも見るものは見たってだけだったろうし >>240
>>242
まあそうなんだろうけどね
こちらも
233
結構無理あるけど
236
タイムパラドックスと(するなら)ありだと思う
※勝手に引用してすまん
239
自分もその説は許容範囲
って説だからね
びわが一人でも救おうとしてくれたらいいのにという考えと 救う相手を選ぶみたいなのはどうなんだろうという考えの差かな それまで救おうとして救えなかったけど最後に救えたならいい話だと思うけど
本編で救おうとする描写はなかったからこれで救えたなら徳子以外はあえて死なせた事になるからな
あとテーマは何もできなくても祈ることだし見届けて語り継ぐことで物語の中で平家の一族は生き続ける
ってのが奇麗に繋がってる >>233がよくわからない
本来も何も徳子は実際生き残る運命で
だからこそびわも「徳子はまだじゃ」って止めたわけだし >>245
233ではないが
本来は壇之浦で溺れ死んでいたはずの徳子
のことを聞いているなら
アニメのあの絵描き方だと着物が次々と脱げている絵を見ると相当深く潜っておりひっかけ棒で盲目的に探った位では引き上げられ助かる確率は五分五分以下だったとも取れよう
だから事前にびわが引っ掛けやすい三つ編みにした効果が大きい
逆に言えば実際には飛び込んだ瞬間に兵士に見つかって速やかに引き上げられたか 苦しいのでつい水中で手かきでもして 懐の石や着物も脱げて軽くなり浮き上がっていたところを髪を掴まれて引き上げられたかもしれない
お話としては台無し?だが びわは溺れてる徳子を右目で見てるけど
死ぬかどうかはわからなかったんじゃないかな
三編み引っ張れるようにキツく結いたりして
助かればいいなと思ってた
でも安徳帝が手を合わせるのを左目で見たときに
徳子が生きて弔ってるのも右目で見えて
だからハッとして徳子に駆け寄ってまだじゃって言ったのかなと びわは維盛も助けようと熊野参道まで行ったんでしょ?
しかし、維盛の意志は固かった。 >>248
実際に死ぬ所を見たのはその後じゃね
安徳天皇も止めたかったけど見殺しにしてるし 安徳天皇助けようとしたら二位殿にマジギレされるからな >>248
あれこそ「びわは視聴者の視点」そのものの描写かと。
我々は過去の歴史で平維盛は那智で入水し亡くなったと知っているが、それでもこの平家物語を見続けて維盛という人物を見ているとそれが事実でも或いは何処で静かに生き延びて欲しいと願うもの。
叶わぬ願いだとしてもさ。 >>251
安徳に向かって手を伸ばしたのも同じだね >>251
視聴者視点とびわはできれば救おうとしたは両立するんですがそれは 散々既出だろうけどびわいらんくない?
最初解説役と思ったけどそうでもないし尺を他に回した方が良かった気がする 要らないと思う人もいれば、要ると思う人もいるだろう
見る人の感想はそれぞれだ
ただ、作品の主人公に存在意義が見いだせないのならばそれは制作者の意図を汲んではいないわけで、見る必要なくね?
ってことだと思うぞ 作品の性質上、続編や2期はあり得ないけどスピンオフか番外編やらんかな?
本編自体膨大な原作のダイジェストというか色々端折った感だし。
あと重盛の亡き者を見る眼の理由も知りたい。いつからそうなったのか >>258
悪源太は出ていないからご要望にお答えしてないけど
平治の乱の重盛の勇姿はOPでやってるよ
証拠は袖の色
平治物語で重盛は平治の乱の時は真っ赤な袖だった かっこいいぜとかかれてる
OPはおそらく古いフィルムという体(これだけでも本編よりも過去の出来事という感じを演出している)で セピア色の画像にして燻んで見えているがあの袖はフルカラーにしたら真っ赤なんだろう
さらに本編で比叡山と戦った時はわざわざ左右色違いの袖で 合戦ならいつでも赤い袖を着ているわけではない つまりOPは平治の乱ですよと匂わせている演出だと思う
平治の乱は重盛が武将として輝いていた時である
そういう目で見るとOPで彼がかざしている刀は小烏と考えるとスッキリする
※比叡山は嫌々 そこに小烏は持って行かないだろう
ついでに言うとあれが小烏なら維盛が持ち出した小刀は別物ということになる
まあ小烏は維盛が無文の太刀と勘違いしたわけだから長刀だろうし >>260
「時は平治、都は平安、我らは平氏、
同じ"平"ならば敵を平らげん」
ってやつだよね? >>261
そうそう
というわけで監督はこのくだりは描き切ったということになりそうだが
正直 義平もカッコいいんだよね
258の気持ちはわかる もしかしたら本来は死ぬ運命だった徳子をびわはそれでも捨てきれなくて救ってしまったのかもしれん、それで未来を変えた代償で盲目に
…いやちょっと無理があるなこれは >>257
徳子の若い頃やりたいって
山田監督がインタビューで言ってたらしいよ このスタッフで、杉浦日向子の百物語やって欲しいな
北斎のアニメは雰囲気違って残念だった BS派
やっと最終回見た、素晴らしい
2クールがよかったと言ってたが、
余分なものをそぎ落とし、すっきりまとめた1クールで十分でした >>264
徳子の若い頃って…
初登場時でも16か17くらいだろ。
それより遡れば小学生くらいの頃のエピソードになっちゃうぞw 海外視野に入れて作ってるから
2クールじゃ長すぎるんだろうな >>267
徳子の入内前の清盛一家を中心に
深掘りしたいのかと思ったけど
私自身がインタビュー読んだ訳ではないので
探してみます >>262
重盛は弱いからこそ見せ場があるよね
保元で為朝無双に立ち向かおうとしたり
平治で義平に追い回されて時間勝ちしたり
弱くても勝っているところが魅力的 >>269
期間は16-17から嫁入り前ってことだろうけどね
平家版たまこま 嵐の前のはんなり平和な毎日
それはそれで見たいけど
本編はこんなに底本に準拠したのに
こちらは多少は史実エピが含まれるだろうが完全に二次小説になるからね
前作テイストを期待した歴史警察の辛口コメント攻撃も大変そうだから 実現はしないんじゃないかなぁ 高野さんが描いた小袖に袴姿でいろいろポーズつけてる徳子が可愛かったからじゃないかな?
若い時の描きたいって 今回のアニメの成功でタイアップしたい実力派の作家もたくさん出そうだから この板では寂しいかもだが歴史モノに拘らず良い作品を作っていきそうだね >>271
清盛の娘たちの幼少期にスポット当てたテレビドラマは過去にあったから原作の扱いがどうなるかな
今回だって右京太夫集からネタ拾ってたけどそれを意識してか右京太夫と全く呼ばなかったし そういや1度も清盛と法皇が直に話すシーンが無かったな
何か意図はあるのか? 一緒に御飯を食べて話せば分かりあえたというメッセージらしい >>64
鎌倉殿は壇ノ浦の後ぐらいからが本番なんだよ、きっと。
同じ三谷幸喜の新撰組も新見・芹沢の粛清あたりからが佳境だったと思うし 平家の都落ちか大河も・・・
都から福原から太宰府へ 平家な美しく滅んで
鎌倉はこれから仲間身内の殺し合いだもんな 後白河、すまん平家のほうがまだましだったわって思ってそう といっても、いろいろと画策したのは後白河法皇、それが武士政権誕生させてしまった
策士策に溺れる 出家した徳子の前に現れた後白河法皇。
徳子がよく冷静に尚且つ達観した面持ちで対応したと感心するわ。
彼が直接手出しした訳じゃないが、この男の指示で源氏が動き母親はじめ兄弟肉親悉く命を落とした。
何よりかけがえのない愛する息子までもが犠牲になって。
出家したとはいえ、血の通った人間。
心の底では煮えたぎるくらいの憎悪の炎があっても不思議じゃないとおもうがな。 ほととぎす 治承寿永の おん国母 三十にして 経よます寺 与謝野晶子 >>289
大原御幸は後から追加された(ほぼ)創作話で
徳子に六道を語らせる仏教説話だから >>289
義理の父親だからね。清盛が父で、とんでもない父と義父を持った。 あの時代たかが武家の娘ふぜいが天皇や上皇に楯突いたり恨みを言うなんて発想自体が畏れ多くてありえなかったんじゃないかと思ったり
源平は遠く天皇を祖とするとはいっても母方の血の卑しさゆえ臣籍降下になったわけでもはや直系と傍流どころじゃないほど血も遠くなってるわけだし >>272
いくら監督お気に入りとは言え若い徳子の更に若い頃掘り下げて何するんだろ
割りと早く退場した重盛の若い頃の方がまだ興味あるけどなあ… 平安時代はまだ女性に権力があった頃。家父長制の武家政権から女性の地位は低くなった。
平家物語にも、徳子の妹が藤原氏の財産を受け継いだとでてくるし。 >>297
宋銭のお小遣いをもらった若き徳子が
お忍びで買い物に行っていたうさぎ山 市(いち)に
南の島から謎の鳥がやってきて数々の事件が引き起こされていくほのぼのストーリーだよ
これで平家滅亡後に資盛が既知のその国に亡命し暖かく迎えられて後に本国の内管領や天下布武を目前まで成し遂げた子孫も輩出したと噂されている かの南の島とも繋がるし そうしてびわが何を食って八百比丘尼になったかが明かされる
市には美味いものがいっぱいあるからね NHKテキスト「100分で名著 平家物語」では、
徳子は、清盛の娘、天皇の母と、その当時の女性として「天上」の楽しみを得たのに
その後は様々な苦(六道)を味わったと法皇に語ったと説明してる >>302
???
だからそれアニメでもキッチリやったやん 通して見ると
二位の尼といい政子といい肝心なところで女性に主導権がくるとことか今までより女性の強い平家物語。
あと気になるのは平家の武将が兵の手当てしたり助けたりしてるが実際そうだったのだろうか? あの白髪の成長したびわが、裏では口いっぱいご飯をぱくぱく食べてるかと思うとちょっとクスっとなるな 平家に縁があって生き延びた家に押しかけては飯を要求する白びわ
伊勢平氏の血を継ぐ女性は藤原氏に嫁ぎまくっているので有り得る話だと思う >>306
それは面白いけど
あんだけ食ったからもう残りの800年は何も食べなくても良くなったって解釈もできるよ
びわは人か否かって問題に戻っちゃうけどね 白びわが髪で握り飯を掴んで頭にある口に運んでいても驚かない >>309
丹後にいたびわ母の白髪のは生え際がちょっと怪しいんだよね 頼朝は何であんなキャラにしたんだろう…
まぁ似たような武士キャラばっかりだから差異をつけたかったのかもしれないけど >>312
ピックアップしたいキャラクターじゃなかったからかな?
史実沿いの計算高くて陰湿で冷淡なキャラクターにしちゃうと物語のバランスが崩れると考えたのかもしれない
義経の出番が終盤かつ少なめだったのもインパクトのあるキャラクターだから出しすぎると主役を食っちゃうからじゃないかと思ったり
兄弟が長兄も末弟も戦闘狂じみた逸話を持ってるので頼朝は源氏の突然変異として知将風で出してもキャラ立ったっちゃ立っただろうけどね >>312
あの頼朝のキャラ結構好きだったから源氏側の物語も見たいw義経や範頼殺すの想像できないw びわの年取らない設定は
やはり人外のなにかだと言いたいのだろうか。 >>315
義経は単純に尺がなかったからだと思うな
静御前との絡み書きたそうに見える
メインである平家側ですら省略も多かったし
義仲や有名エピソードの那須与一も尺があったら説明で終了じゃなくきちんと描いてただろうと思う >>291
亀でスマヌ。やっぱ創作だよなぁ。大原御幸。
一族郎党皆殺しにした張本人前にしてあんな落ち着いて対応できる訳がない。
ググってみたら源平盛衰記なる読み物では(これもフィクションだろうが)対面した徳子が法皇に向かって
思いっきり罵倒したとあるがこれが人間の心情を考えれば当たり前だよな。
それより法皇に語った六道関連で畜生道に関しての解釈でトンデモねたがあったのには驚いた。
これも明らかに盛りに盛ったフィクションの作り話だろうがまさか徳子が………… >>322
結局今も昔もそういう○ネタが好物って人がいるってことよ
訳知り顔で♂と♀がいたら兄弟でも敵味方でもってね
人なんて結局そうゆうものだと
そういうの今ここで別にいらないんだけど って言う人がいることがわかんない野暮ちんなんでしょうね 大原御幸が創作かどうかは確定していない。平家物語と閑居友に記述がある。
後白河からすると、平家滅亡後に京都でM7の大地震があって、建物などが壊れ、平家の祟りと言われていた。
当時は平家に関して人々の関心も高いので行っていてもおかしくない。
平家物語は平家の鎮守のために語られはじめたともいわれている。 >>324
この地震ねぇ
ところで
前の地震 確か清盛のクーデタの頃だっけ
あそこではびわにナマズを買わせてそれ以上被害を食い止めさせ
清盛よ 息子が死んだとこにつけ込んだ後白河も酷いが みんなが迷惑するからそんなに荒ぶるなよ ってメッセージだと思っているんだが
話外れるがあそこで手を合わせて祈っているのは トトロのカンタのばーちゃんのオマージュだろう
庶民代表ってか
それが今回は地震のジの字も出さなかった
あれだけ愛おしい平家の連中が 自分が滅びるからって 市民を道連れにするわけあるもんか
そんなことを言う琵琶法師がいたら そいつはエセだ
製作者のそういう声が聞こえてきそうだ
いうまでもなく個人的見解ですけどド つまりこの地震は自然現象だ
平家の呪いとは関係ない
だから省いた 最終回に宗盛とびわがファイナルフュージョンするって本当ですか? pixivにフルヌードのびわがあったが誰に需要があるのか 最後の方でワンカットだけ資盛が出てるの
平家落人伝説にのっとったものだと思うけど
あれいいよな びわのエロ画像あったけど、うーん確かにあれは何処に需要あるのか謎だったな >>299
平家滅亡後に頼朝が徳子に(なんとかの)庄を
2箇所与えたという記録もある。それを財源に
して余生を送ることができたのだろう。
幕府としては木曽義仲の妹の子だかに美濃の
(なんとかの)庄を与えた記録もあったりする。 耳の遠くなった後期高齢者の家族が観始めたのだけど、
字幕が無い からツラい、だそうだ
古典の場合、この意味はどちらで取るべきか?とか、
漢字はどの字だったっけな?とか、なりがちだよね?
まぁ、後から本で確認すれば済むことではあるのだけど
高齢化社会の今、バリアフリーな字幕は、なるべく入れて欲しいね BS組だが
ん 倶利伽羅峠何時やったっけ
地上波組
トイレは早めに済ましておくように >>333
あと 漢字にはルビもね
脚注に重要単語の現代語訳と出る順の星マークも欲しいな
てか 徳子って最後、五色の糸持ってるところは死んでるの? GWに石橋山→富士川→倶利伽羅峠→水島→一の谷→屋島→壇ノ浦と巡る平家滅亡ツアーを計画してるんだけど予算が... >>340
スーパーカブならできるっ
太宰府もいこーぜ >>342
さあギアを上げて顔を上げて♪
壇之浦の海に飛び込んで♪
小熊とびわて似てない? >>340
南都焼き討ち、墨俣川の戦い、宇治川・粟田の戦い、水島の戦いと平家や義仲ネタも入れてあげて >>340
予算もそうだが日程的にもキツくね?
GWだけじゃ無理っぽい。 一つ一つのスポットにかける時間はそんな史跡残ってるわけじゃないし知れてるけど点在してるからな
倶利伽羅は外したらだいぶ楽になりそう
屋島と一ノ谷最近行ったけど何も大河アピールとかなかったな もう何回も見倒して
最近は作業しながら音声だけ聞いてるが
改めて声優陣が豪華だなぁと思う 平家物語気に入ったら見てない人はかぐや姫の物語も見てみるといいよ 高松平家物語歴史館行きたかった
閉館してなかったら何かしらアニメとコラボあったかな 鎌倉殿はPCゲーCLANNAD(アニメは観て無い)と雰囲気が近いんだよなぁ
お笑いの分量や要素とか緊張と緩和の波とかがね
鎌倉殿のあらすじは、仁義なき戦い な内容のはずなんだけど 「平家物語」高野文子&「犬王」松本大洋のキャラ原案、京都で同時に展示会
https://natalie.mu/comic/news/473514 >>322
栄華と煩悩から降りた者が得る
赦しの感情のようなものを
幕引きのテーマにしたかったんだと思う。
>>336
そう。5色の糸を巻きつけるのは
死の床にある人が最後にやる儀式みたいなもの。
原作でも徳子は病気にかかって死にました、で終わるので
そこまで描きたかったのではないかと。 「床について五色の糸を結んで」の絵じゃなかったから
すぐには「死」とわからんかった ラストで後白河法皇が仏像みて愕然としたのはなんで?
まだ若い徳子が死に支度始めてるから? >>361
徳子の祈りパワーみたいのを感じ取ったのかも 源氏視点や平家視点より後白河視点の方がずっと面白いドラマになると思うんだがな 後白河が生霊になって諸国を漫遊し悪をくじく
すけさんとかくさんは誰かな 頼朝も結局、命を助けられたのに仇をなす事をしたばかりに、自分も疑心暗鬼になって真の味方を作れないまま血筋が絶えるのがなんとも…
徳子の「赦して赦して赦すの」が沁みるなー >>368
保元の乱までね
そうすると越後の縮緬問屋が城氏か
案外 製作陣もプレゼンすれば乗ってくるかも
そういえばスケカクって刃傷沙汰になるくらい仲違いしたことってあったっけ 後白河が祇園精舎って言い出したってことは
寂光院に行って徳子と話してさらにそこの仏像を見たら
どういう心境の変化か 平家物語を語り出した
つまりは平家の人達の菩提を弔い出したってことでいいんだな?
弔わないとブツゾウって言われたとかしょうもない話は抜きにして キヨさんヨシさん「このお方を誰と心得る。先の帝後白河法皇なるぞ。」
山法師「うっせえわ」 血反吐吐いてみたい
>>362-364
いろんな解釈おおきに 山岸涼子せんせの「汐の声」
自分の首持った幽霊が「死にたくない死にたくない」と呟きながら歩いてる場面があったけど
あれ宗盛だったんかな?(怖いの苦手な人はググらないように) >>377
そうだよ
死にたくなかっただけなのに そのせいで海底に呼んでもらえず海岸を彷徨っている >>373
>弔わないとブツゾウ
後白河が一堂零の口調で 祇王のエピソードって必要だったか?
清盛の傲慢さを現す話だったがこれなくてもよかったような気がするわ。
その分源平の合戦に尺割いて欲しかった。 祇王も「赦す」がキーワードじゃないの?
「この」物語では合戦は重要じゃない >>370
優秀な政治家だけど
だから英雄と見られないんだろうな 出家してる時点で俗世に嫌気さしてて赦してる感じしないが 祇王がいないと
祇王のまた今度がないし
未来が見えて嬉しそうなびわも見れない >>389
結局必要なのってそこだけだから
事の顛末は他の省略されたのと同じように説明だけで端折ってもよかった気がするな
尺があったらいいけど無い状況だとね 1クールしか無いなら
びわというオリキャラの存在削ってその尺を全部他に回して欲しかったわなぁ
この作品の良いシーンってびわの必要性皆無だし 普通に平家物語なぞるだけじゃ企画が通らなかったんじゃないか?
結果としてもっと誰々の描写やこの話描いて欲しかったとなってしまったが 出家は逃げじゃないかもしれないけど
出家した奴の半分くらいは逃げて来た様に見える この回は
この一回だけで物語の全てのテーマを盛り込んだ
言うなれば
予告編 うーん ダイジェスト版 うーん なんか違う
というか 外伝なんだな
そんな名前のついたアニメもあったなぁ カムイ外伝じゃないよ >>390
逃げという話じゃなくて自分の苦しみや感情の問題であって
相手を赦すとは違くないかって話よ どう考えるかは個人の自由だけど
5話の 赦して赦して赦す は
徳子の世界に対する考え方の最終結論ではなくて
途中経過だよ
この赦すという考え方は 誰かが我慢して憎しみの負の連鎖を切ればそこからは世界は平和になるという 中学校の道徳の模範解答で
徳子はそれを遵守しようとしてこどもまで失ったわけだしね びわがいないと狂言回しがなあ
途中から出てきた麻呂猫でも良いけど >>398
狂言回しというか視聴者と同じ目線が必要だったんじゃないかな
主役がドーンと据えられてれば主役目線で進めればいいけど群像劇的な展開だから 祇王の件は未来が怖いびわが未来にも良いこともあると認識した回
通して見ると祇王、仏御前、徳子も出家して祈ることで極楽往生したという極めて仏教的な価値観を提示している 祇王回りは穏やかな時間って言ってたのが本当にほんの少しの年数なのがびっくりしたな
てっきりもっと長い事尼として穏やかに暮らしてるのかと思ってた >>400
言うてびわの居ない所で話しがどんどん進んでたし
途中で平家からも離れちゃったから
びわが視聴者目線かと言われると疑問なのよね
もっと平家べったりで良かったと思うな ま、感想は色々ですよね。私は割と全肯定です。これがやりたかったのだろうなという感じに思えたので。 びわは一度平家と離れて、母や白拍子に会った事で自分の役目をはっきりと認識できたのでは 平家物語は女性の視聴者が多いので、びわがいなかったら女性を引きつけられなかった。
合戦物というイメージがあるので びわという感情に飲まれないキャラを一間置くことで視聴者を第三者として見せることに成功してるのだからこれでいいんじゃないかな
びわがいないと平家の合戦やら負の感情やらに視聴者が飲まれまくると思う びわ不要論が続出するあたり
成功してると言えないと思うけどね 続出って…言ってるのID:TrEBI65t0だけやん けいおんの監督ってことで観た人が多いだろうしびわの存在は深夜アニメ層のフックとして機能してる
どちらかというとただの歴史物だったら手を出さない人向けの作品でしょ 高野文子の描くびわと徳子とても良かったな。ほぼモブキャラだったけど巴御前のドヤ顔がなんかツボだった
老若男女キャラ立った顔に仕上げてるしさすが伝説の漫画家 個人的に頼朝や知盛あたりはちょっとびじゅチューンみを感じる
踊り出しそうというか
現代にアニメで蘇ったのを見ると平家物語は普遍的にクリエイターの心をくすぐるものがあるのかな
手塚治虫やら山岸涼子やらの大作家が題材にしてたり故高畑監督も作りたがってたり 藤子FのTPぼんでも日本史(古代以前と近代以降除く)で取り上げられたの、九尾の狐伝説と平家の落ち武者話だけだし、惹きつけるものがあるんやろうな 牛若丸と弁慶の話は有名だし、牛若丸は義経の子供時代。
ただ、平家物語はスケールがでかいので、手がけるとなると、物凄い歴史検証やら、
原作読まないといけないし、
どこに重点を置くかとか色々大変で手をつけるのは憚れられたのでは >>415
日本の歴史の中でも
平家みたいに一気に上り詰めて
20年足らずで一族郎党文字通り滅亡って他にないからなぁ >>408
古川日出男の訳に拘らなければ、どこの本屋でも置いてそうだけどね
原文の部分は、どの訳でも一緒だろうし 平家物語の舞台になった地方に行けば、
平家の落ち武者伝説とか隠れ里なんて、沢山有るけどね
織田信長をはじめ、平家の残党を名乗る武士(多くは騙り)も沢山居たし 録画消化で全話見終わったけど、主要人物が次々亡くなっていくのが途中から辛かったわ
今年の大河ドラマも見方がちょっと変わったかも 温泉は行基と空海がたくさん掘ったから、ちょっとは隠さないとね 平家の隠れ里とか維盛のお墓とか行きたいけど山奥すぎて難しいわ
落ち延び伝説だから仕方ないけど >>426
色々回るのめんどくさいのでつくりました「七盛塚」 >>408
地元の紀伊國屋はなかったから
行く前に在庫確認した方がいいかも
ただ別の本屋で見つけて手に取ったら
重すぎて読むの辛そうだったんで
結局電子書籍買っちゃった
検索できるの便利 キヨツネって自分はそもそも知らんかったけど
平家物語よく知ってた人にとっても徳子が灌頂の巻で都落ちしてから最初に死んだ人と紹介した所にしか出てこないそうだから それほど興味を持たれていなかったろうし
このアニメで一躍ファンが増えたんじゃない
監督がこのキャラが大好きで思い入れすぎって別のスッタフが言ってたし >>432
清経は能の「清経」が(作品として)超有名なんだよ
世阿弥の傑作の一つとされてるから 資盛は山田監督の好きな電気グルーヴのボーカルのような顔をしてる 資盛が良かったわ
ターニングポイントを鋭敏に察知して、琵琶を逃したとこすごく良かった
琵琶にもちゃんと通じてたし >>430
忠度とか清宗とか教経とか色々こぼれていますね >>433
平家物語に清経が出ていることを始めから知ってるような人ならノーの素養もあるから清経ジョーシキなのねと言うことは理解した
私みたいにキヨツネwho?
もっと言っちゃうと平家って太宰府にも落ちたの
一ノ谷 屋島 壇ノ浦じゃないの
って人は何人かはいると思うのだが結構衝撃的だったという話です
なまじ敦盛や維盛の結末は事前に知っていたので心の準備はしていたが 清経は結構来たワ 今更なんだけど琵琶って人間じゃないの?
不老不死? >>438
びわは人か?
見る人に委ねられているのでしょう
人に見える人には人
人に見えない人には人でないなにか
自分に見える人は自分:この見方も可能
公式ではびわは視聴者の視点ということになっています
視点と視聴者そのものは違うのでこの見方をする人は少ないと思いますが
人によっては自分とびわはウリ二つじゃんと感情移入できていれば その人はどーぞ 自分とびわは同一と思って頂いて結構ですということ 大体のあらすじしか知らんニワカのワイには清経入水は衝撃的だった
その後の敦盛で言葉も出ない(´;ω;`) 清経は彼女振ってもっと若い子に乗り換え〜とかやってるから同情しにくい >>441
わかったヨ
だけどそれ言い出すと殿下乗合の重盛ガーとかなるからなぁ
みーんな既出だから >>444
ネトフリ入ると一晩中BGM替わりに流し続けれるよ
字幕もあるしね Netflix見てる人ってスマホ?タブレット?
どっちにしても画面小さすぎてコレみたいな絵の美しさを楽しみたい作品だと勿体なくない? >>445
今観たらアマプラでもあるんだね
ありがと >>447
見れるのは知ってるけどさ?
テレビでNetflix見てるの? >>449
リモコンにNetflixやアマプラのボタンある時代だよ ほんとに知らなかったのか…
(ワンボタンでアクセスできるようにしておくとTVメーカーに金が落ちるとかなんとか) 重衡と輔子まで描いてくれたのに
何で二人の別れを入れてくれんかったんだ。 >>454
壇ノ浦で知盛が見るべきものはみたと言ったもんだから びわも釣られて?私もーって言っちゃって盲目になったでしょ
あれでびわの目で見てきたアニメ平家物語の撮影は終了なので そうであるならたとえ原作でその後 他に名場面があってももう入れませんってなるから 重衡輔子の涙の再会と別れは 撮影終了しちゃった 残念!ってこと
現実的には重衡都戻りを入れたらついてきた義経話題も触れないわけにはいかずとても尺が足りないってことでしょうな この話、びわというキャラがすべてを台無しにしている。
びわは未来を見られることになっているが、作中それが何の役にも立っていない。ストーリーに影響していない。
なぜかびわだけ最初から最後まで成長していない。
びわ以外は当時の現実を描いているのに、びわだけはファンタジーだ。
そしてそれがストーリー上何の意味も持っていない。
ストーリーに何も影響しないファンタジー要素なんてゴミでしかない。 >>454
大河での細川重衡が「寿命尽きるまで生きよ」は感動した >>457
もうめんどくさいからさぁ
びわは見えていると思い込んでるだけのアブナイ人ってことにしたら
そんな人 現代でもいっぱいいるでしょ 歴史ストーリーにも影響しないよね
それであなたにとって鬱陶しいびわが払拭できたら あとはこの作品を平家物語のチュージツなアニメ訳として味わえばイイし
それもできないなら ヨシカワエージでも大学受験よくわかる平家物語でも好きなのにふりかえればいい 重衡って源氏に掴まった後もすぐに殺されたわけじゃないんだな
頼朝と対面してから1年以上も生かされ、壇ノ浦のあとで燃やされた寺社からの要求で身柄を引き渡されて殺されたとか
頼朝も重衡の人柄に惹かれたんだろうな >>431
吉川英治版ならkindleで何故か99円で売ってる >>464
なにこれ
全16巻まとめて99円?どゆこと?
とりあえず買ったけどw >>465
読めばわかるけど
平家物語以外もまとめてるから
何が何だかわからないよ 吉川英治のは平家物語と称する小説だし著作権が切れているのでその値段 >>466
新規 平家物語 だからな
びわ法師ふぜいの語る只の平家物語とは違うぜってのがウリなんだろうよ >>467
平家物語自体が娯楽作品だからな
面白い小説の方が直系かもな >>467
青空文庫にテキスト入力するの大変だからその値段で売っちゃえばまだ買い手があるってことになり対象外にできる
>>468
キミもか
確かに言うほど、、、
この板では禁句と思っていたのだが、、、
もちろんはじめにに書いてあった作者の心意気は認めるよ
平家物語は立場性別の違う複数の書き手で書かれていて一本筋の通ったまとまりがないため読みにくいから多くの人が敬遠してしまう
で 前半 中盤 後半くらいに分けて その部分は同一の語り手が書いているように文体も統一したらスッキリした(自我自賛)
そんな感じだったかな >>472
禁句ってことはないと思うけど
よかったらお薦め本を教えてくれると嬉しいかな
現代文じゃなくてもいいです >>473
キヨツネwho?だった私に聞いちゃう
角川文庫のビギナーズクラッシクスの平家物語は買ったから結構見てるよ
要約のみの章も多く全文が全部が載ってる訳ではないが 有名どころは覚一本の原文と訳文があってわかりやすく嬉しいアニメのびわ語りの原文も結構載ってる
全部の内容ガ書いてあるのは古川版口語訳だからなんだかんだ言ってしまったが結局これとタイアップして見てる
古川さん 生意気言ってスマヌ
岩波文庫は覚一本じゃないんだよね
灌頂の巻には興味があって4巻目だけ買って灌頂の巻だけ読んだが覚一本と微妙に違うんだよ これは感動した
あとネットで結構原文や訳文があってサッと引くには重宝する
2次小説的なものは興味がなく 新平家物語も見ていない 古川訳、今様を俗っぽく訳しているのは好き
当時としてはそんな硬い文章なわけないもんな 今様といえば 2話で後白河が最初に原文のまま歌った今様
舞へ舞へ蝸牛(かたつぶり)舞はぬものならば馬の子や牛の子に蹴(く)ゑさせてむ
これ直前に滋子が王家は平家をうまく使えばいいというたとえとして かたつぶりと思えばイイと言ったら 後白河が 蹴ってしまえってことかと答えて その後この今様を節をつけて歌うんですね
この今様のところを数回聞いているうちに クエさせてむって言ってる、馬や牛に食べさせろって言ってるんじゃない?と疑って調べると
蹴(く)ゑさせてむ って 蹴(け)らせてしまおうって意味で 事前に現代語訳入れててくれたのね って感動した記憶がある 言い方も後白河が ゆーことを聞かないなら蹴ってしまえってことかってすごーく強調してね
こんな古文の授業受けたかったって感じ 今様って黒田節とか水戸黄門の主題歌とかドングリころころと同じ節回しなんだっけ >>478
平安時代の楽譜がないから当時の実際の節回しは不明って話なんでしょ
だから遊びをせんとて も本作とNHK清盛とは違ってたし
まあ 本作の節回しは個人的には好み 一晩で喉を痛めるくらいだからほとんどシャウトだったのかも
なんて想像を巡らせるのも歴史の楽しみw >>439
なるほどね
視聴者というかびわは作者なのかも
作者も全部見たわけじゃなく伝聞や想像がほとんどだろうけどね…
小さな女の子の設定にしたというのが日本のそれもアニメらしいというか
白髪の老人でもよかった気がする >>481
ごめん
想像してみたんだが
やっぱり小さな女の子(びわ)がいい 変わらない(成長しない)びわは
平家の人々にとって幸せだった時期を想起させる象徴的存在でもあるから
老人じゃ意味なくね? >>479
昔は師匠に習って覚えていく
たぶん、微妙に変化していくとは思うが
落語なんて今でも >>485
800年は長いからねぇ
伝言ゲームがどっかで途切れると節というデリケートなものの記憶は続かないかも
梁塵秘抄は口伝ではなく文章でそれも明治に再発見された
楽譜という記述法がない時代だと難しそう
どっかの秘村のわらべ歌なんかに残っていればありうるが ベースは雅楽だからそこそこ正確に伝承されてんじゃないの wiki情報だけどね
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%81%E5%A1%B5%E7%A7%98%E6%8A%84
構成と内容から
巻第十一から巻第十四には、実際の歌い方が書かれている。しかし歌い方の伝承は絶え、現在解読は困難である。
だって >>478
それらは越天楽今様のバリエーションじゃね? 近代以降なので当然楽譜もある学校の応援歌とか寮歌とかが訛りまくって変わっていたりするから、口伝のメロディーなんてお察しだろう >>493
KADOKAWAから出るアニメーションガイドだよね?
自分は声優さんのインタビューとかコメントとかが多いみたいだから、声優さんに興味があるならKADOKAWA版じゃない?
自分は6月発行の背景美術の画集が楽しみ 気に入らなかったものは仕方ないけれども、監督のインタビューでも、琵琶法師の平家物語にする、諸行無常の物語の中に、変わらぬもの、変わらぬ視点を据えるってのをテーマに作ったってんだからなぁ。
味噌カツの店に入って、カツに味噌をかけるなぞもってのほかみたいなことを言っても仕方なかろう? 公式本ではやってくれんかな。書き下ろしで平家物語の面々が令和の時代だったらどんなビジュアルになっているか?
pixivではちょこちょこ見かけるけど。
びわはおかっぱ頭のセーラー服姿は想像できる。
重盛・重衡のイケオジのスーツ姿も想像の範疇(あっ、重衡って維盛と大して年離れていなかったような?)
あとは……… びわがもっと美少女だったら大人気になったのかね
あーでもそれだとストーリーに絡めづらくなるか >>496
公式はいらないと思うけど
※市井のファンの中にそういうのを作るのがうまい人がいっぱいいるからという意味で
具体的には平家物語の人達が軽音部になったら という想定で一枚絵をtwitter で連載で出している人がいて毎回楽しみに見てる >>497
自分はあれで十分 いや今やあれじゃなきゃいやだ
オッドではあるが可愛さは担保されており
何より動きや表情が豊か
素朴と見せかけて(素朴の定義によるが)
絵が上手いからなんだろうなぁって思う このアニメ見てると重衡と維盛が歳一つ違いというのも意外 >>500
重衡は重盛のダンディぽさを継ぐものという設定だからこんな感じになったんだろうね
ーーー維盛もヒゲはやして幾分大人っぽくなったが
おそらく指摘してくれたことは製作陣も気にしていて
二人にあんまり年齢差ないことをどっかの監督インタビューで触れたり
1話の宴会の所では宗盛の隣にいたヒゲのない未成年?の重衡をやけに子供っぽく(この人誰?と思わすように)描いたんだろうね >>496
それは二次創作がやることであって
公式がやったら逆に叩かれるんじゃないかな 平家物語的にはみんな竜宮城に行ったか極楽往生を遂げたから、800年後に転生はしていないのでは? 特典やスピンオフがあるならちょっと時代を遡った霊感少年重盛の話が見たい
父親は権力の拡大に必死、実母は死に継母と異母弟妹達とは不仲ではないけどしっくりこない
家は上向いていくが自分にだけ見える恨み呟く死者たちは増える一方
それでも平家の跡継ぎとしての自分を受け入れて戦って敵は倒すし子も成すみたいな感じで 大河ドラマをこのアニメで観たい
受信料を有効に使って欲しいわ >>506
転生はしないよね
逆に言えば 大切な人を失った人にとって死んだ人が転生して自分の元に帰ってくれれば一番いいが 現実には不可能だから その場合どうすればその苦しみから逃れられるんだろうだろうというのがこの作品のテーマの一つだからね 祈るというのがキーワードになっているが
だからね 転生させたかったら2次小説が条件
もちろん公式に許可なく話を作ることはみんな二次小説だがそれも楽しみの一つ
趣味でやる分には公式も咎めないんじゃない つまりさーここにいる人で誰か面白いの作ってくださいよ
また既出でそういうのあったら教えてくださいよ
楽しみにしてるから 琵琶法師に転生した重盛
想像してごらん 平家のない世界を
ほら簡単でしょう?
波の底には都なんて無いし
頭上には ただ笹竜胆の旗があるだけ >>512
これって
浄土思想も超えたなんかの哲学?
ゴメーン 難しくてわかんない >>497
この平家物語自体が美少女が徳子や平家の面々を間近から見て語る右京太夫集の
パ…オマージュになってるから
右京太夫/イコどのは充分美少女として描かれてたでしょ >>515
吊り目でシュッとしていて 現代人風のcool beauty だな
徳子も現代人風 演出というか雰囲気は良かったけど11話しかないのに余計な描写が何か微妙だった
群像劇やりたかったのかなぁ
静御前と仲間とか義仲のワンピースみたいなキャラいらないような…変なアニメだった 平家がほろぶ世界までビワがるーぷしまくってびわが平家をほろぼしたてゆうのはどう?(´・ω・`) >>508
ファンタジードラマ枠で頼む
「平清盛」の低視聴率と反するオタクの好評価を見ると
大河枠の放送はジャンル違いだったと思う 平家物語が流行るとfateに敦盛とか資盛とか採用されるのかな >>523
最初の方は政治的な駆け引きばかりで、わかりにくかった
途中から合戦シーンで面白くなったが、おそかった 一般視聴者の多くは昔からある講談や山岡荘八司馬遼太郎の創作がが正しい歴史だと思っているからそのせいやろ多分
近年の研究取り入れるとおかしいと言い出したりする 司馬遼太郎の功罪はあちこちでよく言われるよね
自分は歴史分野は不得意だから個別具体的な事はサッパリだけど
マンガ・アニメ分野で喩えると手塚治虫なのかな?
よく漫画の神様って評されるけど近現代の業界の暗黒面も辿っていくと大体そこには手塚治虫が絡んでくる、みたいな?
光も闇も全部作り出した真の意味での神 いうて手塚先生はこんな事描いてないって別の作品にいちゃもんつける読者なんていないだろうしなぁ…… >>527
まあ昔のジ様の娯楽はチャンバラだからねぇ
山岡や司馬はそれにちょこっと思想だとか世相だとか「学」がついた感じを加わえて これをわかる奴は違うぜって読者を喜ばせる感があった
だから昔の政治家なんかは 俺の愛読書は司馬なんて自慢していたもんだ
でも司馬は小説が途中から評論文になることが多く よく聞くどの小説も読んだのは一ページ目だけだったりしてたらしいw 山岡も長いから推して知るべし 合戦シーンもびわのシーンも
これ位が丁度だった。
びわが傍観者に徹していたのも良かった。
忠度や、通盛と小宰相とか、知盛と知章も見たかったな。
一ノ谷の戦い関連があっさりでもうちょっと
見たかった。 >>527
それでも、学校で習う歴史より数倍まし
幕末なんて、なにがどうなってるのか(特に長州の動き)、さっぱりわからなかったが
司馬遼太郎の解説付き小説でスッキリした
どの分野でもそうだろうが、新発見で変わっていく 学校って言うからには中高だろ
そりゃ長州の動きなんてやらんよ 高校日本史なら八月十八日の政変、蛤御門の変、長州征伐、馬関戦争、薩長連合と大まかな流れはやるぞ
面白いかは知らん 司馬は小説を面白くするために幕末の改革の多くを無名の坂本龍馬がやったように書いたり日露戦争で日本がロシアに戦争ふっかけたのにふっかけられたように改竄したり信じてしまうとまずい改変してるから ドイツ人教官のメッケルが関ケ原の布陣図を見て西軍の勝ちだと言ったとかこのあたりフィクションなんだよな
事実の中にわからないようにフィクションを混ぜるから。創作物としては面白いんだけどフィクションと史実がごちゃまぜになってるところが結構ある
日露戦争と坂の上の雲については結構検証してる人いるね >>536
> ドイツ人教官のメッケルが関ケ原の布陣図を見て西軍の勝ちだと言ったとかこのあたりフィクションなんだよな
しまった 信じてた メッケルに比べたら
敦盛vs直実で 底本は直実一方的勝ちなのに
アニメでは敦盛が直前までほとんど勝ちって感じだったガ
直実の顔面の血を見て一瞬躊躇した なんてところは
ぜーんぜん原作改変に当たらないってことかな
古文の試験として敦盛の最後からの出題で棒線の部分を訳せ っというのがあったら間違えそうだけどネ
でもあそこで直実が戦いの仕方を急に剣術から柔術に変えたのって 一騎討ちも所詮殺し合いだからしょうがないというのはわかるが
あっ ずりー と思ったのは俺だけ? 可児才蔵が若武者に試合申し込まれて当日火縄銃でフル装備した部下十人連れて行った逸話があるが
これは試合だという若武者に可児は俺の試合は常に実戦だと言い返したというが
実戦では手段を選ばず勝たなければ生き延びれない。死んだら終わり
手塚の火の鳥平家物語でもひょうたん被りが不意打ちで義仲らを討ち取ったけど義経に逆に不意打で討ち取られたり
この辺のドライにあっさり人が死ぬところが少し前に戦争でたくさん人が死ぬのを見た手塚だからなのかと思った >>535
そこまでしていないよ
動き回って交流の機会を作った
基本的には龍馬自分自身が船で貿易したいから、それに遊び回ってるしw >>538
当時の一騎打ちは馬からの落としあいをして落ちた方の首を郎党も加わって取る だからね
兜もつけてるから馬に乗ったままの単独戦で相手の首を切るのは難しい >>541
なるほど
そうするとあの場面 当時の作法からすると両者馬から降りない方が正式ってこと?
本作は当時の忠実な再現番組ではないからそうだとしても気にならないが 興味はある >>538
現実だと敦盛は14、15だもんなぁ勝負できなかったろうな
でも脚色ありのエンタメだからね平家物語は
血で躊躇とか柔道に持ち込むとかは経験の差が出てて好きだな
敦盛が経験を積めていればという未来の可能性を感じさせるけど
あそこで絶たれたというのが無情さが増す >>543
ミスってた ×勝負できなかった
○勝負にならなかった >>542
うん
正式にやるなら馬から降りない(人手を借りないと再騎乗できないから)
切り合ってバランス崩して落馬したほうが負ける
原作だと、海から上がった敦盛に直実が直ぐ組み付いて馬から一緒に落ちて(当然敦盛が下敷きになったと思われる)動けない敦盛の首を取る
兜を取ったら子供だったんで逃がそうと思ったけれど 他の鎌倉方が100メートルも離れていないところにいたので敦盛が逃げ切れないのが分かったから首を取った >>545
サンクス
さっきのレスもらった時に原作は読み直していたが545さんの言う通り原作は馬上で組んで落ちた所で首取り
つまり全て組手技 力比べ(柔術型 相撲型?)の一騎討ちだったわけだね
我々一般人が武士にまず想像するのは 斬り合い(剣道型)だから 柔術相撲型は多少地味感もあり このアニメでもぬるぬる動く殺陣はできるぞってことや 敦盛は武士としても立派なんだよってしてあげたかったからこういう形にしたのかね >>527
平曲(平家琵琶の語り)自体、相当脚色された上に長い間口伝で変化変容してきたんだから
山岡や司馬の脚色も大差はないと思うけどなぁ >>547
あと単純に馬に乗ったままの戦闘が難しかったのかもしれない
前に馬の作画は大変で手間がかかって難しいって聞いた 坂本竜馬って司馬がいなかったらそもそも全国的に存在知られることなかったかもな でもなぜか戦前のヒトラーが竜馬好きだったという話あるね 大戦前ベルリンで日本美術展が開かれて
ヒトラーも当然美術展に訪れた。ヒトラーは
歴史的な日本絵画やら工芸品を鑑賞しご満悦であった。
特に有名な平清盛像(お経の巻物を開いて見てる有名な
奴ね)をしげしげと観ていたそうな。なんか清盛に
惹かれるものがあったのだろうか? 犬王のwood base 型の琵琶 超カッコいいな 平家アニメ→胸糞鎌倉殿で平家人気回復キャンペーンでも組んでんのかw 脚本の吉田玲子はびわに関しては、物語で唯一の違和感として書いたと言ってた。
また、最初、山田尚子と話した時に、琵琶法師を男か女どちらにする?と聞いたら、監督が
「女の子!」と言ったので、重盛や徳子などに寄り添って生きていくびわのイメージができたらしい。
はじめは、清盛を中心にするのかと思ってたらしい。 また、維盛や清経が戦いや壇ノ浦で死ぬのではなく、苦悩して自殺するというのに衝撃を受けたらしく、
そういう面を全面的に出したとのこと >>561
御家人謀反は創作だとさ
驚いたわ
上総介誅殺と上総介の文から拡げたらしい
鎌倉幕府内の抗争は
ほとんどヤクザの抗争ではあるが 梶原景時は江戸時代では讒言の悪役
近年は見直されて来たが
最期を考えると
他の御家人から相当嫌われてたんだろうなと思う 秀吉に対する家康、西郷に対する大久保、そして
義経に対する頼朝は長らく日本人に憎まれてきたが
戦後になると後者の政治家としての功績を評価されるに
つけ前者の欠点を考察するようになった部分はある。 >>564
御家人謀反は
鎌倉御家人にとって頼朝は自分達の為に担いだ玉というこの作品の元々の立ち位置に繋がっているのはよく考えたと思うが
娯楽番組とは言え この人達この後平気な顔して頼朝と主従関係を続けられるのかなと
なんというかヤクザよりえげつないというか
現代人でも罪悪感なしにここまで割り切れるかなと
一方で 誠実性や実直性や恩義がなかったことが滅びに繋がったと自己批判しているまじめな平家をみちゃったのでなおさら 三浦義村や和田はあんな感じでもいいが
ジサマ連中や特に畠山がアレだと畠山の乱での非業の死も自業自得ってなっちゃいそうで 頼朝大好きってブログ今無いんだな
バスガイドの仕事きっかけに勉強して頼朝に惚れ込んじゃった歴女(?)さんがやってたブログ
頼朝語りだけで結構いい頻度で更新してて面白かった
あの人なら今年は例年以上に充実してそうなのに見つからない このままでいいから劇場公開してくれないかなー
デカいスクリーンでノンストップで浸りたい 2期も続編も無いのがなぁ。
犬王があるが物語のベクトルというか方向性が全く違うし。
ガンダムに例えりゃ逆シャアの後にGガンダム持ってくるみたいなもんだろ。 >>568
あの時代の武士は現代人から見たら「ヤクザよりもエゲツナイ人々」でしかないからあれでいい、というかあれでもライトでソフトなくらいだよ。
昨日の話は「梶原景時って結局どうなったんだっけ?」と「義時は最終的にはこの頃の頼朝を超えた「手段を選ばない人」になったんだよな・・」っていうことの布石になっててよくできてたね。 >>574
独眼竜政宗以前の大河ドラマなんて
残酷シーンのオンパレード、昨日の大河見て
「それでもまだ手ぬるいな、昔の大河はレ◯プシーンとか
あっておっぱい丸出しだったよな」と思うくらい。 >>578
武士に限らず庶民に至るまで現代から見るとすぐ切れるヤバい奴らだよ
そうでもしないと自分の権利を守れなかっただろうし >>578
だろうね
武器を持って集団で敵の集団を襲う、ほぼ暴〇団
ただ、普段は農作業(幹部はしていないかな) 昔、武士の闇を解説した本持っていたなあ
20年前に買って読んだがどこかに失くしてしまったが。
前書きから「武士とヤクザは同じである」とその
著者は記述していた。将門、八幡太郎義家の時代から
平家、源氏、戦国大名、新撰組はおろか幕末の志士まで
彼らがやった残虐行為のエピソードが書かれていた。
あの本のために日本のお城を見ても暴力団の事務所に
しか見えなくなるほどの内容だった。 >>578
三谷は構想が上手いから おそらく今回のこのウソ設定(良い意味で)をさらに生かすんだろうな
すなわち関東ヤクザは新たに玉が見つかれば取り替えることは厭わず平気で結託する そのことにあんまり罪悪感はない
さらに頭のいい奴がいれば周到に準備して先走った奴に味方をするフリして裏をかいて蹴落とす
頼朝の死にまつわるところなんか怪しい
ヒキが成長した頼家を玉にするときこの時の成功体験を思い返して行動 そして裏をかかれて失脚なんて感じかな
でもさ
今回は上総介がいたから同情する対象があったが
衰退する者たちへのあはれは描かれるのかという意味で
ヒキはもちろんないが 畠山まで自業自得じゃんと思う展開になるのは寂しいかなという個人的感想
でも 予想に反して 梶原は感情移入できるよう描くかな?
その時のキーマンは善児だと思うが >>583
鎌倉方を伏魔殿に描くと
ますます平家ageが起きてしまう… >>585
では公平を記すために 平家物語sageを試みよう
二次小説レベルであるが
びわは平家を滅亡させるために送リ込まれた疫病神と考えても矛盾しない根拠
びわは平家に父を殺されている 小松家の優しさに触れその怒りは潰えたように見えるが 人の心の闇の部分は表面からはわからない 最後には復讐は完了させるから今は普通に付き合ってやろうとずっと思っていたとしても不思議はない 少なくとも三谷ならこのくらいのどんでん返しはやるだろう
びわは見えても何もできないと言っている割には壇ノ浦で徳子を助けた あれって徳子にとってあの段階で安徳と死ねた方が幸せだったのでは つまり実はあれは徳子を助けるためでなく不幸になってもらうためだったからでは なぜそんなことをするかというとびわが疫病神だから
このアニメでは花言葉など草木に言外の意味がよく使われている
びわの木は庭に植えるとその家が不幸になるので勧めないとよく言われる びわが取り憑くと家が傾く びわが疫病神である根拠となるじゃないか
なーんてね こわーい!
みんなー こんな陰謀論に騙されちゃダメだよ >>586
平家にびわを送り込んだとすればそれは源氏では
なく藤原家だろうな。平家のせいで利権を脅かされたのは
連中だから 結局すぐ武士の世になるし、藤原氏に送り込まれまくった清盛の娘を通じて現在の皇室まで平家の血は一応残ってるし、びわ送り込んだ意味はありましたか? >>588
松殿 いや盛子に懐いていたはずの基通 gkbr びわはタンバであの菊芋っぽいの食ったから八百比丘尼になったのかね
月とあかりも食っちゃったよね
この二人はどうせ食うならじゃがいもだと思ったんだけどね 未だ平家ロスだわ
芳一の歌を聞いた連中の気持ちが少し分かったよ
でもあいつら500年待ちだもの、年季が違うわな 平家物語ってのは人の世の儚さが良く現れてて良いね。どんなに栄華を誇ろうが人はいずれ死ぬ
武士が命よりも名を惜しんだ気持ちも何となく分かる
卑怯な振る舞いをすれば死んだ後もずっと卑怯者として名が残るんだしな 大河の方もオーベル広元が活躍し始めて良くなってきたんじゃない?
元々、坂東武者を統制して秩序づける仁義なき戦いみたいな話だろう
地盤の小さい組長が新興勢力を共食いさせて君臨する話、頑張れハプスブルグ頼朝 どの媒体でも宗盛はこき下ろしていいみたいな扱いはなんかなぁと思ったり
まぁ敗軍の将だわ人生奇麗に締められなかったわで仕方ない部分もあるんだけど
母親失くした清宗のために官職辞してたりしてる部分はあまりフィーチャーされない
あまりに地元すぎて鎌倉も六代御前の墓もスルーしてたけど今度ちゃんと行ってみよう
アニメ本編としては維盛と別れてから描写がないけど嫡流の彼の処刑で平家の男系血脈は完全に絶えちゃったんだよな 犬王と平家物語逆にして映画を平家、犬王を1クールでやった方が良かったんじゃない
あっちの方がなんか面白そうなんだけど気のせいだろうか
平家物語は女から見た平家で全体的にあまり心に引っ掛かるものが無かった
最終回だけは良かった >>599
今のところ小泉孝太郎はまともな宗盛かと >>600
映画のCMなんてものはたいてい本編より面白そうなんだよ >>602
犬王って歴史ネタがバンバン出るのかな
ムロマチとかノーとかマイナーだから歴史小ネタをいっぱい仕込んどいてくれると多くの人は知らないこと満載でまた盛り上がるね
またファンタジーでもありそうだからびわの素性もわかったりしてね 犬王が先に作ってあるから期待薄だがそれとなく仕込んであったらすごいよね アニメでも尺の都合で原作はしょりまくった作品を映画ってさすがに無理があるかと。
犬王は………
室町時代にロックフェスティバルのノリ持ち込むってちょっと無理ないか? New Album「our hope」リリース記念トークライブやってるよ
https://youtu.be/cy6-Ot7LQk0 >>601
宗盛も見直されるよ。
今川義元、武田勝頼も見直されてる事だから 坂東武士はヤクザだけど皆平氏でしょ
北条政子は平政子だし
人は環境次第って良い見本
平家はお花畑の中でしか生きられないイメージ セブンイレブンのグリルチキン弁当最強
低カロリーで高タンパク
で凄いのが食べて満腹感も得られる >>619
もうやめるけど実はさっき食べてた(笑) >>605
ブラジリアンワックスが必要無いから禿(Yes ロリータ no touch!でヨロ)
ワックス使えるようになれば新造(水揚げする御大尽、裏山)
頭髪のことなら、読み方が違うよw 往復書簡を読んだけど高野文子さんの監督への気づかいが染みる 祇王とか、出家したあとどうやって暮らしてるのかな。収入なさそう。 >>624
托鉢
昔の知り合いからお布施があるかな やまと尼寺精進日記みたいに楽しそうに暮らしてたらいいな
関西弁だし お寺で修行する場合や出家する場合、寺への寄付金額で扱いが違うそうだよ >>626
びわが先を見てよろこんだのは念仏生活に入ったので死後極楽往生できる保証を貰えるだろうよかったねってことだけではなく 尼僧として生きた期間は短かったがその間みんなで仲良く充実人生ってことに対してじゃろうな >>627
瀬戸内寂聴とかなw
本人は著書で厳しい修行したようなこと書いてるけど
比叡山の中ではかなりイージーレベルのコースだったらしい 同時視聴企画ってサブスクの再生数を上げるための企画?
同時にスペースでオーコメやってくれないかな 平家物語とは直接関係ないが新番組の「やんごとなき一族」って驕る平家を地でいってるような作品だな。
原作漫画の無料公開しか見てないがそう思える。
結局、栄華を誇った一族も没落するって流れかな? 鎌倉殿の壇ノ浦の戦いは八艘飛びやるってさ
アニメの義経は戦では冷酷無比、都では雅な義経だったけど
今度の大河の義経はちょっとサイコパス野生児が過ぎるよな
海戦をどこまで実写化できるのか楽しみではある
ttps://mantan-web.jp/article/20220422dog00m200049000c.html 鎌倉殿の平家打倒話は5月8日の壇之浦で終わりか。
確かに平家との戦いは鎌倉殿という作品にとっては
鎌倉武士達の権力争いの範疇の話でしかないのは
わかるが短すぎるなあ。 藤原定家直筆の源氏物語の注釈発見か
ほぼ同時代の未発見だったものがまだ出てくるんだからすごいよな >>640
壇ノ浦までで多めに見積もっても10年もたってないけど承久やるまでにあと30年以上掛かるんだから仕方がない
「13人」と言いながら減りまくる(カウントされていない一族も含め)のも見どころだろうし >>639
元々ただの戦闘狂だから
アニメのようなクールな智将みたいな設定は無理がある気がする。 >>639
あれ格好良く思わせてるが能登守から逃げてるだけじゃね? なんで各世代に必ず一人はバーサーカーが発生するのか
それが源氏と言えばそれまでだが
そういえば細川護熙はサインを書くときは『源護熙』と書くらしいね
あの人が現代だともっとも由緒正しい源氏の血統の一人だからゆえかもしれんが >>646
「卑怯な手を使って何が悪い」
痺れるねぇ、むしろ褒め言葉と受け取ろう >>643
猟師を騙し討ちとか
義理の兄弟を死地に向かわせて遺書も破いて知らんぷりとか今までにないサイコパス描写だよね
暇になると「いくさやりてー!」だもんね >>645
細川は相当傍流じゃなかった?名字だって生まれたときは三淵だし、長じて長岡と名乗ってたし 13人はアニメで飛ばしたもう一つの宇治川の合戦をやるのだな コッチも愚かな戦いをする人類を赦して赦して許さんとな おそらく和田義盛が巴を妾にして朝比奈三郎を
生ませる設定にしたな>鎌倉殿 巴御前の敵首もげなかったな あの話はウソか
首って簡単にはもげそうにないもんな
別の巴サンは自分の首がもげちゃったが >>647
かんそー
ギター→気難しい感じの子かと思ってたが終始ニコニコしてて良かった
ドラム→リハの時すら喋らなかったのに生放送本番で一言発してくれて良かった
ベース→コーラス安定してて良かった
何か一言聞きたかった >>663
山川には野生の麦とか食える雑草って意外とあるのよ
昔の人は普通にそういうのを食ってた 植物は基本的に動物から身を守るのでタネを運んで欲しいのでわざと美味しくする果実とか以外は毒を持つものが多い
栽培植物は毒のないものを選択したり改良している
だから運がかなり良くないと野生の植物をおなかいっぱい食べられるわけではない NHK-FMミュージックラインのゲストが羊文学だった 大河の鎌倉殿、ひょっとして平家の面子って宗盛と維盛だけ?
だとしたら壇ノ浦どうすんの? この前の放送後に知盛役の人の動画インタビューが出てたよ
一ノ谷のシーンにいたみたいだけどどれかよくわからんかった
岩男海史って役者さん 構えぇ放てぇの人じゃないかな
あとこっちには出てないかもだけど
清宗
宗盛の子 安徳帝は出ていたけど徳子や時子も出てくるんだろうか?
入水のときは時子といっしょのはずだし。 おそらく三谷お得意のナレ死か報告書セリフで終わらせるのでは
さすがに見る方も子供の溺死は実写では見たくない 維盛ってなんでいちいち戦場行くたびに女みたいに化粧してたの?女々? 三種の神器の顛末は必要だろうから
安徳帝が抱えられてダイブまではあるんじゃないか?
敦盛みたいにキャスティングすらされてないエピソードと違うし 千鶴丸も直接は描かれてなくても充分匂わせて生々しさがあった
きっと船の上でのやりとりぐらいかなぁ
もしかしたら飛び込んだことを匂わせる水しぶき程度の描写はしてたかもしれないけど、
あの事故から間もない放送だし、その程度のも自粛ってことになりそう
個人的には作られたまんまが見たいけど 船べりでジャンプの直後ブラックアウトかなぁ
精一杯無難な表現だと >>675
首が取られたときにみっともなくないように
戦場までついてきている女たちが取った首に死化粧をすることもあったそうだ >>675・>>682
呪術的な意味があるのかと思ってた。自分を奮い立たせるためのイニシュエーションとか。 >>684
今川義元がお歯黒や化粧をしたりするのと同じように高貴な身分であることを示すためかと思たり 維盛が優男風の美男子だから化粧も似合うけど
このアニメ大胆にディフォルメされた顔立ちのキャラも結構いるからなあ 戦場での活躍を目立たせるためでは
後での論功行賞を得やすくなる
お互いに名乗って闘うのも、それ
信長らの戦国時代は兜や鎧が派手に凝ったデザインに 壇ノ浦ではキャラ立ちしてるのにアニメでも大河でもカットされてたり他の人に役割が移植されてたりする率の高い不遇な平家サイドバーサーカー・平教経 >>692
知床の事故で、入水シーンカット修正してるかも 今夜10時 ファーストテイク
羊文学 「光るとき」 >>694
金田一少年も延期らしいし
冗談じゃなくなってきた
日本人の不謹慎叩きは異常 今日から見始めたというか
やっと見始めた民な俺が言うのも何だか
これ、すごくねぇか?
女目線で平家物語を解説するというか
何度も録画を止めて台詞をいちいち確認するとか
それぐらいしないと、このアニメの良さがわからないというか お前らとレスの応酬ができないの悲しい
それもこれも今さら見ている俺の責任だけど 私は人生トップ3に入るくらい良い意味での衝撃を受けたアニメ
なぜかはわからないけどとにかく美しくて切なくてずっと心に残る名作 ネトフリで見てるから字幕でセリフ確認したりしてる
サラッと忠度出てたり会話で戦があったの知ったりするし
歴史や平家物語に詳しい人だとあれやりたいこれやりたいってなるけどそうじゃないから大胆に省く事ができるんだなと思う
平家の重盛、3兄弟や徳子たちに焦点当てられる >>675
昔は写真とかないし、リーダーと見てわかるような装飾が必要だったのでは? 今日予約した分厚そうなガイドブックが来る日だ
また盛り上がるかな アマプラでたまたま見かけただけなんだけど原作読みたくなった 原作(古文)は横道も多くて大変だぞ
(面白いけど)
まずは古川日出男訳でどうだ アニメ平家の放送と平行してた時の鎌倉殿は盛り上がって
いたのに(平家も)なんか上総介広常が殺されて
視聴者もドン引きして下降線をたどっているような
気がする >>704
最後にびわが口をパクパクしてるのが全てを物語っている 今、アマプラで見終わった。
やっぱり監督が女だからか合戦の描写が下手だな >>482
近藤ようこの漫画にそういう設定の話あったな。「美わしの首」だったっけ? >>716
これ八艘飛びで逃げる義経に碇を投げつけようとする知盛
という場面と思ってた
https://i.imgur.com/UCim1gl.jpg ガイドブックで監督は 木曾義仲はコナンのジムシーをイメージしたらしい 誰かここで言っていたが当たってるぞ
俺はてっきりトトロだと思っていたんだが 同じジブリだから1%位あたりってことにしてもいい?w 未来少年コナンは宮崎駿だけれど日本アニメーションであってジブリではない
監督高畑でフランダースの犬の前番であるアルプスの少女ハイジ(ズイヨー)を世界名作劇場と呼ぶより無理がある >>725
わーかった
トトロって言ってた奴はハズレ
ジムシーの方おめでとうございます これでしょ。動きがコナンっぽい。髪型もジムシーに似てる。
https://j.gifs.com/mqNWpO.gif 土曜ドラマ『17才の帝国』新たな出演者決定と5月7日(土)放送開始のお知らせ
202X年、最先端のAIが「総理」に選んだのは、17才の少年だったー。
名作アニメの脚本家・吉田玲子が放つ青春SFエンターテインメント。
キャスト 内閣総理大臣 平清志(星野源)
おいおい吉田さんw ガイドブックにも顔が出てる
本編に出てこない清盛の兄弟の顔も設定されてる 敦盛の父親とか?
予定はあったけど尺の都合で出られんかったのかね >>709
古川日出男版は高いし
いつも読んでるとこで電子版売ってなかったんで
角川電子版にした
ちょうどセール中で安く買えたし >>733
一話冒頭の酒盛りしてる四人じゃないかな
左から家盛、経盛、教盛、頼盛 眠れないから古文の問題でも解くかって思い立って
数カ月ぶりだし文法も忘れてるだろうなって思いながら読んだら
たまたま熊谷直実が敦盛の首を取るシーンだった
アニメ見てたからあのシーンが蘇ってきて理解できた
アニメはアニメで声優の演技や音楽の力で感動することもあるけど
古文の響きとか言い回しが美しくて問題文読みながら泣きそうになってしまったよ
こんな時間で感受性が高まってるせいもあるけど日本語の力ってすげーなって思った あーはい仏教ですね仏教、はい
って部分多すぎだけれど、祇園精舎の鐘の声を筆頭によく触れられる部分は美文揃いだからな 重盛の臨終を語る大人びわが流した涙が虹色らしいんだがピンクにしか見えないんだが
うちのテレビのディスプレイの調子悪いんかな >>740
滴った細いところはオレンジから浅葱色っぽく見えるかな
10年くらい前のブラビア 鎌倉殿では平家は被害者の一角でしかない(義仲や義高、一条、
上総介と同様)。彼らが滅びれは鎌倉の御家人に彼らの所領が
あてがわれる。平家や義経が文芸作品の題材に
されたのに頼朝の一族がそうならなかったのは
頼朝および北条の時代がクソッタレだったから
だろう。 NHKスペシャル 東京ブラックホールの山田孝之の存在が
平家物語の琵琶みたいな感じか
なにが起こるかわかっていても止めることはしない あのあと姫は心を閉ざして20そこそこで死んでしまう >>745
友達の金を、伸びるApple株に投資してるから、ある意味止めてる これと大河見てたら平家びいきになるな
やはり近年は判官びいきははやらん
未見だが過去TBS正月時代劇では
梶原景時悪役に描いて
義経平泉で梶原景時を討って
北海道に落ちのびるのがあったとか
このアニメの義経はいいところついてるが
やや印象が薄いか この場合平家贔屓になることを判官贔屓と言う
面白いけど abemaで配信してたので鬼灯の冷徹を眺めたら
義経というか牛若丸がこっちも梶裕貴でちょっとわらった 撮り貯めしてたの見ようと思ったら最終回ないでやんの
くっそつまんねえ ウチのレコーダはひとつ前が抜けてた。
地震ふぁっきん 鎌CLANNADの13人 を観てると、人間の本性剥き出し、って感じるわ
なりふり構わず、生き残りの殺しあいになると、こんなものだろうね
平安末期くらいからかな?仏教の末法の世、って言われ始めたのは これだけの話題作だし、現時点でのオブザイヤーノミネート筆頭候補だし
地上波再放送あるはず 日常みたいにNHKが買い取って日曜日7時の
Eテレ(今プラネテス放映中)で秋アニメとして
放映する手もあるかも
ちょうど鎌倉殿が終わった頃にEテレも最終回を
迎える感じ。 某クオリティペーパー()が、やたらと取り上げてるのがね
地上波で再放送は、今年中にあると思う 今ニコニコdアニメで1話見返したら重盛の「高倉天皇の摂政であるぞ」って
セリフが「帝の~」に差し替わってたな
dアニメの方も前はテレビ放送版とセリフ同じだったと思ったが他にも差し替えられたのあるかな? そりゃ高倉天皇と呼んでるはずはないけど女の名前とかも呼んでるんだからいいと思うけどね 諡号でないとテロップやナレーションを入れざるをえないからなぁ
小説ならともかく映像で当時の呼び方に忠実なのは相性悪い 帝は帝呼びでもギリセーフだけど
譲位した後は院が何人もいるからわけわからなくなるよね >>764
どういう意味?
天皇の呼び方と女の名前って?? 今の天皇を令和天皇と呼んだりしないとか昔は高貴な女性の呼び名は家族以外知らず記録に残ってないとか知らんの? 作中期間なら、
法皇は後白河院、上皇は高倉院しかいないので、混同することはないはず(それ以前の天皇は故人)
当時の呼び方は知らん あまりやり過ぎると、
六波羅殿、相国殿(清盛)、小松殿(重盛)、小松中将殿(維盛)、小松新三位中将殿(資盛)、新中納言殿(知盛)とかになるからわかりづらいぞ 徳子も実はとくこなのかのりこなのかハッキリしないという いやとくこでものりこでもない
徳子は文書上の名前で呼び名は別にあったはず >>770
それよ。
当時は〇〇とは呼ばないとか言い出すとどこまでやればいいのか、となる。しかも話が進むと呼び名も変わる。 戦国時代に限って言えば諱で呼んでもOKだったって話 だから 維盛とか資盛とか清経とかしないで
よしおとかともゆきとかけんすけにしておけばよかったんだよ 敦盛なんかロベルトっぽいじゃん アマプラでまんが日本史観てるけど後白河の顔がソックリ >>736
清盛の次弟の家盛はアニメスタート時よりずいぶん前に亡くなってるよね? >>736
一話とアニメーションガイドp.20
https://i.imgur.com/eQOLjpR.jpg
>>780
平治物語だかで池禅尼が頼朝の助命嘆願に
亡き家盛に似てるって名前出してるよね
だから誤植なのかもだけど
壇ノ浦のあとに宇久島に落ち延びたって伝承があるから
そっちを採ったのかも 平家は最期はどうあれ藤原氏方式の娘を入内させて生まれた皇子で天下取るやり方が成功したけど源氏は
その手の成功に縁がなかった印象
頼朝の娘は入内させる前に姉も妹も死んだがもし源氏系統の皇子が生まれていたら鎌倉もまた違った歴史になっただろうか
源氏の血の皇子となると冷泉天皇ふたたびみたいな気性難になる気がしないでもないが >>783
平家が、藤原氏方式で成功したが、武家としての力を失った
それと朝廷で平氏のみが出世したため、それ以外の武士、貴族の嫉妬を受けたのも大きい
源氏は、京都から離れて平家のように取り込まれるのを避けた 頼朝を操っていたのも北条氏だからね
源氏は朝廷から狙われ易く、取り込まれようとする度に北条氏が排除したと思ってる
昔の大河「草燃える」の最終回で実朝(だったかな)が暗殺されるシーンは衝撃だった >>788
京本政樹の駒王丸と公暁のBLシーンしかおぼえてない 清経と敦盛のBLは大人しかったな
清経が毬杖で叩くのは清盛様の頭ではなく玉だと言ったら敦盛が顔を赤らめたのは狙ってるなと勘繰ってはいるが
まあ健康な笛友達だな 変な意味でなく 維盛は兄弟の中で一番好きだったけどアニメでこの描写なら原作はもっと情けない感じなんだろうか 盛子の顔が分かったので
アニメーションガイド買って良かった。 >>763
やっぱりその部分変更したか
かなり違和感あったから
BD-BOX収録ではいつくか出てくるかも
どうせならopとedも新しくしてほしいけど 伊子の女御も女房に訂正済みかな?
伊子の読みも父親・藤原伊行(これゆき)の諱から付けた名前なら
「これこ」じゃね?と思うんだけど原作でも「いこ」? 見終えたけどまあまあだった
一番良かったのは敦盛のシーンであとはイマイチ キャラが立ってる教経が顔設定すら出てこなかったのほんと不思議 そもそも平家物語に伊子出てこないし
伊子と便宜的につけた作品はこれまでもあったみたいたけれど GW暇だったからアマプラで通してみたけどびわの存在いらなかった
歳をとらない命を脅かされることもない総愛され系男装女子とかメアリースー属性てんこ盛りすぎてげっぷ出そうだった 木曾義仲の家来 今井と中原と巴以外モブキャラかと思っていたら全部名前ついてやんの >>798
これ単にこの本作る時に忘れたんじゃないの
そもそも本編に濃い顔で出ているし >命を脅かされることもない
2回斬り殺されそうになっていた気がしたけれど気のせいだったか >>801
そこで出てくる名前は樋口じゃないんだ? >>770
大河の徳川家康(1983年放映)あたりまで家康様とか
家康殿とか呼ばず三河殿とか内府様とか呼んで
いたが視聴者には「大河を楽しみたければ勉強しろ」と
製作者側も突っぱねる部分はあった。でもそれが
良かった部分はあるんだよね。もっとやさしく
分かりやすいようにしろと言う視聴者の要望に
あまりにも従う必要はないとは思う。 十数年にわたるお話を20分強11話で語る媒体でそんな部分で突っ張ったところで
この作品にプラスになったとは思えない
また矛盾するようだけど別の部分では突っ張ってるでしょ
エピローグの女院往生とか「祇園精舎の鐘の声」に出てくる人物とかピンとこない人もいたようだし 突っ張り棒って長い間使ってると劣化することあるんか ネット記事に壇ノ浦戦記と源平盛衰記のことが載ってたがやっぱりというか徳子が義経に狼藉を受けたのではと
考えるひとは今も昔も一定数いるんだな
高貴な身分の未亡人と侵略者の大将というそれぞれの属性が相性良すぎて創作欲妄想欲を刺激するのだろうか
落ちぶれ死に損なって侘しい暮らしになったうえに近所の平民にすごい転落人生だよなこの人とか
東侍にやられちゃったのかなとか噂されながら生きてるのってけっこうな地獄のような 寂光院に隠棲してからも荘園与えられて側仕えだっていたんだから平民とかないだろ
昔に比べたら落ちぶれたってだけで十分上流階級だよ徳子 >>781
アニメーションガイドを読むと 人物相関図の清盛brothersの元ネタは 高野文子先生のページを見ると モブとして書いたいろいろな顔のおじさん(まだ名無し)五人衆から取られてるね
ちなみにその中の五人目が宗盛に採用された訳だ >>809
アサ芸やまいじつ見る限り、そういったゲスい妄想は大昔から現代に至るまで受け継がれてきたんだなとつくづく思う。 今回の大河の義経ならやりそうな気がする
「なにが悪いのです?わたしの母がされたことをしたまで」
一方、敗者とはいえ『国母』という身分、「ありえない」とビビる大泉 歴史は勝者のものであり敗者は勝者の正当性確保のためにあることないことボロクソに言われるとはいえ敵将に犯されたとか近親相姦したとか名誉毀損レベルの事後世まで書き残されながら60近くまで生きたんだよな徳子さん
平家の罪ってそこまでされるほど重かったん…?と思っちゃうレベル 「治承」物語が「平家」物語と呼ばれるようになったのは、平家に縁のある女性が朝廷で重きをなしたのも関係あるんじゃねとか言われているらしいし、
後世、頼朝や北条氏が嫡系断絶したばかりかくっそ不人気なの見ると、ほんと何が勝ちか負けかわからん 義仲の周りには田舎者DQNしかいなかったと
思われがちだが大夫坊覚明(僧)という鎌倉殿
でいう大江広元のような役割を果たしていた人物がいた。
一応義仲に京での礼儀作法を伝授したり京の
貴族や比叡山との折衝をしていたが愛想を尽かしたのか
義仲から離れた。ただし頼朝の将軍宣下(1192年)の
2年前に頼朝に謁見している。実は平家物語の
義仲の物語の下りの雛型は覚明が関わっていた
説がある。 手塚先生の先祖は木曾義仲に最後まで従った人らしいね 三話まで見たけど人名覚えられ無さ過ぎワロタw
二話序盤で早織が寝っ転がりながら人物相関図を台詞だけで説明する所とか
三回聞いてなんとかぼんやり分かったけどさあ
何コレ平家物語原典読了が前提条件のアニメなの?
清盛と上皇両方ハゲだからすぐに見分け付かないし
人物と~年後くらいテロップフォローあってもいいと思うけどな
無学の人間にはストレスMaxだよ…
まあやっと源氏が出てきて物語が動き出しそうだからもう少し見るけど
吉田玲子がこんな不親切な脚本書くとは思えんし監督の意向かこの意図的な省略表現は 平家物語は小5と中2の2回も習うんだから
今の子にとっては教養じゃなくて常識 >>824
一時停止してHPの相関図見ながら視聴するといいよ
1話見終わるごとに思い出しながら相関図全員の名前をチラ裏に漢字で書き写して暗記するといい
まあそこまでしなくても平清盛-平重盛-平維盛の縦のラインをまずはおさえてから横に広げるといいよ
ふと思ったんだけど関係性は誰が中心かね?一番有名なのは平清盛だけど
アニメ的には平維盛が中心かなあ
これから見る人にとっては祖父-父-子ってイメージがわかりやすいかね
それとも平重盛が中心かねえ? 登場人物が登場人物に喋りかける時にいちいち名前呼んでくれるから
名前覚えなくてもなんとでもなる ~盛様が~子様と~なさっていたそうよ
という噂話で全然絵が浮かばないのでネタフリのフックが掛からなかったのですよ
まあ今HPで大体覚えてきたから頑張って続きを見まするよ >>828
中心かはわからないけど徳子の祈りが中心 filmarksにもそういうレビューあったな
キャラの名前が覚えられなくて不親切で駄作って 半分は高野のキャラデザに責任があるが高野ファンにとってはそれがいい!だから仕方ない じゃ今の人に分かりやすくキャラの髪の糸をピンクや緑にするかって話よ 平家物語全然関係ないけれど、女真族(満洲民族の先祖)だから辮髪にしようとしたら編集に却下食らって髪型は現代風のイケメンになったりした作品もあるので、それくらい割り切れば少しはわかりやすかったかもな 髪の色……ぎoいやなんでもない 動く高野さんキャラを見るだけでももう満足
序盤のうちは服の色と僧俗を手がかりに重盛一家と清盛だけ認識できれば十分なんだけどな あと徳子
徳子の噂話はメインキャラとからむ絵が出てこない人は覚えなくてもいいし
覚える必要があるかどうかの見極めに困るということかもしれんが テンプレイケオジ顔だからか重盛と重衡の区別が最初つかなかったな
あとは別に困らなかった >>837
覚える必要があるかどうか
まさにこれがネック
初見は全体の構成知らないので頭フル回転で提示された情報を逐一脳内で再構築する訳だが
絵柄は淡泊 名前は似てる 描写は省略 相関図は複雑
このコンボがキツかった >>833
いろんな人がいるもんだな
犬王ならいいのかな >>841
原作昔は読んでるし 娘の国語要覧やらなんやら見て人間関係把握したからなんとかなった
与一の騎射や先帝身投げの蝋人形の写真が載ってたけど 置いてた場所は閉館してるのな
見に行きたかったなぁ 13人なんかいまだに名前一致しないやつ奴ばかりだぞ
義高殺した奴なんか 名前覚える間もなく 自分の中では義高殺した奴のまま切り殺されちゃったヨ
さらに義高殺した奴を斬り殺した奴は また配役が増えちゃったと憂鬱になったら 義時の家来某だったのでホッとしたヨ 平家物語ぐらい読んどけよ、日本人なら
小説でもいいから 鎌倉殿の壇ノ浦の前に全部見た
これは傑作
今後山田尚子の代表作のトップには平家物語が挙げられるぐらいに傑作 歴史や古典好きな人だと半分くらいはわかるんだけどね
あまり興味の無い人で初見だと○盛がモリモリ出てきてわけわからなくななるのはわかる しかし鎌倉殿は平家に関して省略しすぎ
そりゃ以降の鎌倉武士団の内部抗争がメインだけど
ひどすぎる。
鎌倉殿の宗盛は好きだけど。 メタ的な目で見ると壇ノ浦で一人生き延びた平徳子はあの多くの仲間を失った京アニ放火事件を生き延びた山田尚子と被る >>854
アニメーションガイドの監督のインタビューを読んでいると本当にそう思えてくる >>852
平家側視点の作品の方が珍しいんじゃね?
平家物語ってのは源氏方目線で語られるもんだったら気がする
詳しくないから知らんけど ホントに鎌倉殿は省略しすぎ
水の下に都が…のセリフも
建礼門院徳子が助かった場面もなかったような? 宗盛が鎌倉に行くところ、補完する形で観れてよかったかな
壇ノ浦戦直後の部分がもっとみたいがまぁ無理か 昨今の大河は主人公サイド以外の話は極端にカットされる流れあるからね
大河は歴史詳しくない人へのきっかけになることも多いから最低限はやって欲しいなって思うけど
水天宮が壇ノ浦由来なの知らなかった
安徳天皇以外にも徳子と二位も祀られてんだね 今日も同時視聴で改めて楽曲の力を再認識したなあ。
羊文学の「ひかるとき」
ファーストテイクでのアコースティック版も
素晴らしかった。
https://youtu.be/RbH_B-YPtbk 大河でも屋島の合戦はナレーションで終わり、那須与一ガン無視、とか香川県民涙目とかネットで言われてるね
アニメでは一瞬でも与一が登場したからよしとしよう(香川県民です) 吾妻鏡を元にしてるからかもしれんが有名なシーンは絶対強調するかという逆張り根性を感じた>大河
滅亡までをしっかり時間かけてやってたのは平清盛のほうだし滅亡後の重衡や宗盛の処刑をやってたのは義経だしで
平家びいきの視聴者はいろいろ物足りなかったんじゃないかね >>863
それみたければ松山ケンイチの平清盛やタッキーの義経見とけばいい
北条義時の物語からしたら壇ノ浦は重要エピソードじゃない 義経記も黄瀬川の頼朝との対面から壇之浦まで
「その間の詳しいエピソードは平家物語で」と
丸投げしてたような >>866
タッキーの義経が比較のためたまに話題になるけど
あれ学級会みたいで見てるこっちが恥ずかしくなったわ
大河ってだいたいそう
鎌倉殿の16人は大河なのに恥ずかしくならないってだけで上出来 3人増えてるw
自分は歴史とか興味なかったけど鎌倉殿があまりに面白いのでこの「平家物語」も見た
結果、大傑作に触れることができて鎌倉殿には感謝してます タイミング良かったよね
鎌倉殿やってなきゃアマプラでクリックしなかったし
平家物語の文庫本(電子)も買わなかった 実写では金が掛かるシーンはカット
アニメでも作画が大変だから、静止画や背景とナレーションとか多い せめて7万vs20万の布陣くらいワンカット遠景描写欲しかった >>852
入水して海の中を漂ってるシーンをカットせずにやったのよかったわ
批判を恐れて配慮し過ぎの自粛は不要 >>873
アンカついちゃったけど関係ないですごめんなさい 鎌倉殿の宗盛が誠実でこっちの重盛と異母兄弟って言われるとすごくしっくりくる 鎌倉殿の宗盛だと、源仲綱の名馬「木の下」を奪って、「仲綱」という焼き印をつけたという性格に見えない 安徳帝入水はあっさりしすぎてリアリティ感じられんかったな。
そういや知盛って出てきた?クレジットに名前はあったが錨担いでの入水もなかったような? >>877
クレジットに知盛なかったと思う
あとあのドラマは吾妻鏡をベースにしてるから
個人的には碇ない方がしっくりくるかな
安徳帝を抱えてたのが時子じゃないのも
違いが出ててよかった 重衡と維盛が実はひとつふたつしか違わないとやっと知った
アニメだと面倒見のいい頼れる戦のベテランな叔父さんとビビリだけど素直で性格のいい甥っ子だったからなんか意外だった
余談だが冨士川のやらかしと一ノ谷で生け捕りにされて市中引き回しされたのをお互い『あいつみたいな生き恥だけは晒したくねぇ…』と思っていたんじゃないかという仮説まで出てきてやっぱりちょっと美化されてるくらいがいいと思った あれかかぐや様を真姫ちゃんがおばさまと呼ぶような
もんだな(同い年なのに) アニメの清盛は愛嬌のある顔つきのじいちゃんだけど大河の清盛はイケメンじいちゃんだったなあ
ところで松山ケンイチの平清盛って面白い? >>868
大河じゃないけどNHK新大型時代劇武蔵坊弁慶おすすめ アニメ平家の清盛は日本人の多く(特に年寄り)が
認識する糞野郎清盛だからなあ
いわゆるきれいな(本当に近い)清盛は大河ドラマ
では義経と新平家物語だろうか。
逸話では家来が居眠りしてる所に衣を掛けて静か
に寝かしてやる気配りのできる人物だったらしい。
あと日宋貿易で巨万の富を築いた大富豪でもある。
その点ライバルである頼朝、義経の父義朝は関東の
将門と変わらない田舎者だった。分かりやすく言えば
義仲とどっこいどっこいな存在だった。 平清盛(大河)は清盛の成り上がり英雄譚として
見れたのが新鮮で面白かったよ
アニメだけだと分からなかった藤原氏側とか後白河の若い頃も見れたし
個人的には鎌倉殿より源氏側に感情移入出来たのも良かった >>881
視聴率は低くアンチの多いドラマだけど、
羅生門の雰囲気とか、西行の歌とか、マツケンの変態演技wが好きなら、
とても楽しめるドラマだよ 清盛とマツケンが一致しない気がする。見てないけど。
マツケンってどっちかというとインキャでもっさりぼんやりしてて、
清盛と対極にあるキャラだと思うから。 >>886
後、西行の憑坐(よりまし)憑依ファンタジーが
受け入れられるかどうか…
あれ大河ドラマというよりも「精霊の守り人」系ジャンル
大河ファンには微妙でもオタクなら受ける 壇ノ浦の合戦がショボくてなぁ…
天下の国営放送がン千万の制作費使って頑張ってもあんなものか。
アニメのほうが数段上だったな。 予算より技術とセンスの問題だと思う
戦シーンは期待してないからやらんでいい 昔の大河は両陣営の騎馬武者がズラーっと並んだところから合戦になったりしてた
まあ時代が違うか コロナ禍考えたら大人数は金があっても無理でしょ
映像技術でもう少しどうにかならなかったかとは思う >>890
三谷の合戦シーンは真田丸の関ヶ原みたいに やると見せかけてやらないとかはうまいんだが 実際にやると 大坂夏の陣の信繁家康直接対決の時のように絵的にショボくなる
たぶん 戦シーンに金をかけたり 少なくとも もともと金をかけて作った昔の映像を流用する気なんてないからだろう PC使えば人数なんていくらでも増やせるだろうに
NHKはコピペもしらないんだろうな >>877
あんまり平氏描いてたら義時が蚊帳の外になっちまう いよいよ明日壇之浦見るけど期待していいのか
水鳥も倶利伽羅峠もイマイチだったからその辺は諦めてたんだが 平清盛って歴史を少し知ると、この人物は異常者、変態って感じるようになるよ
宮島や音戸の瀬戸へ行ったことのある人なら、この意味は解ると思う
貿易商としては、大成功した偉大な人物だけどね
マツケンは変態を演じると、とてもハマる役者だよね 松平健もマツケンだし松山ケンイチもマツケン
どちらも大河で清盛演じてるって、今回狙ってキャスティングしたんだろうなぁ この作品でも「面白かろう」のセリフとか6話の長口上とか
傲慢な入道みたいなイメージとは別の清盛像も描いていたけどな
後者は古川日出男のセンスかもしれんが 大河ドラマで清盛を演じた俳優
「源義経」(1966) 辰巳柳太郎
「新・平家物語」(1972) 仲代達矢
「草燃える」(1979) 金子信雄
「義経」(2005) 渡哲也
「平清盛」(2012) 松山ケンイチ
「鎌倉殿の13人」(2022) 松平健
松平健は1992年のTBS大型時代劇スペシャル「平清盛」でも清盛を演じている 松山ケンイチの平清盛見てみたい
BSあたりで再放送やらないかな 悪七兵衛景清も大河に出てた事あって加藤武が演じてたとはな >>905
この間まで配信すらなかったし
再放送あるとしても先じゃないかな
u-nextのお試しかなんかで見れば 松山ケンイチの清盛は
本人頑張ってたがキャラ違い感が拭えず
当時が途中で脱落した。
で最近見返してたら
俳優陣の豪華さに気づいてびっくりした。 >>909
森田剛と深キョンの姉弟がいい感じに平家没落を招いてくれる どうしても松山ケンイチはセクシーボイス&ロボ
のイメージが抜けない。そういや梶原景時も
出てたな 大河の清盛は気合入ってたよな
アニメ最初から見直してるけど徳子がダイジェスト的に話してる盛子のシーン可愛らしくていいな
史実的にはかなり重要らしいが 大河の清盛は最初の方が政治の話で分かりにくかった、それで視聴率が低く、その後も再放送なし
源氏との対立がメインになってからは面白くなったのに残念 見終わったけど
最終話のタイトルを付けるなら自業自得って感じちゃったな
上に立つ者の責任感がこの物語全体に無さ過ぎて歴史モノとしては受け取れなかった
いくさを町内会のケンカみたいな扱いにされるとどうもね… >>915
> 上に立つ者の責任感がこの物語全体に無さ過ぎて歴史モノとしては受け取れなかった
何言ってるかワカンナイ >>917
言いたい事は2話の娑婆の栄華は夢のゆめで言い終わってるじゃんというか
平家物語じゃなく2話を90分にして劇場版やればキレイな佳作になったのにと思う >>920
二話が本作のダイジェストである(まあ外伝って位置付けかな)は全面賛成だが
祇王は身内は殺されてないし一族を滅亡させられて一人残されたわけじゃないからねえ
そこまでされても祈るだけで許せちゃうかな って話じゃない >>916
所詮人間が人間相手にやってることだし規模がでっかくなっただけで構造は同じなのかもね >>920
作品の一番のテーマの祈りって鎮魂だろ
皆の末路とびわの決意で描かれてる >>924
今日発表されたんだね
理系だったから古文も日本史もちんぷんかんぷんで
平家物語と鎌倉殿で本格的に古典に足突っ込もうと思って
大学受験の参考書買ってきて古文漢文勉強してるから
歴史より文学で来てくれたのはうれしい
5ちゃんってやたら歴史詳しい人が多いけど
受験で日本史を選択してそのまま歴史が大好きな流派と
受験で古文を究めてやたら歴史にも詳しくなっちゃった流派の
2つにわかれるって感じですかね? 受験以前に好きになって独学がほとんど(古人の感想です) 自分は小学校のころ図書室のマンガで好きになったタイプだけど同じ経路の人はけっこういそう
敦盛の最期は中学の国語でやらされるからそこで憶えてる人もいるんでないか >>924
紫式部とか大河になるのか
平安時代の色恋ものの予感 >>929
合戦は、、、
刀伊の来寇があるじゃないか たった80年前の侵略戦争の責任の総括すらまったくできていないのに、800年前の平家に責任感求められてもな……
資盛が驕り高ぶった因果と自覚していたんだからええやろ 特に歴史好きというわけでは無いけど、
住んでいる土地柄、平家物語に縁が深いから楽しみながら観た
それと、能楽狂言が好きだから、平家物語は基礎教養科目みたいな感じかな >>930
あの琵琶法師がこのアニメでは可愛くなっちゃってまぁ 自分は年寄りなので大河ドラマ草燃えるからずっと大河見て歴史にハマったなぁ 維盛の入水で補陀落渡海なるものを知ったが恐ろしい儀式が現実にあったものだな。
生きながら土中に埋められる即身仏とかわらんじゃん。
衆生の為云々は口実で戒律を破った破戒僧の処刑では?
飢えと喉の渇きに悶えながら苦しみ抜いて死ぬなんて考えるだけでゾッとするわ。
やっぱ刑罰だろ。これ。 >>939
井上靖の「補陀落渡海記」がおすすめだな
短編だからすぐ読めると思う >>941
北の海を京都と認識するのは維新後の人間だけだ
都の外は平等院あたりでも田舎扱い
宇治川の合戦は今の東京なら霞ヶ浦か箱根山あたりの感覚じゃないかな >>942
>宇治川の合戦は今の東京なら霞ヶ浦か箱根山あたりの感覚じゃないかな
言い過ぎ
宇治辺りなら半日で行ける 現代人も京都市民は平等院観光すると伝えると「宇治は京都ちゃうでー」って
言うから関東圏の人間には理解出来ない >>945
それ、京都弁なの?
明石家さんまで再生されたんだけど >>946
もう何年も前だから「京都違うでー」
だったかな
レディースホテルの頑固そうなオーナーに言われた
スレチすみません >>943
熱田神宮にあるのは二代目で、
オリジナルは檀ノ浦の海底って言われてるけどね >>943
もともと竜の体内から出てきたものなので
龍王の娘の化身が持って帰りました そういや壇ノ浦の水中調査って行われていないのかな?
沈んだ平家の船(原型留めていないだろうが)や遺物って学術的にも興味深いと思うが。 >>957
韓国の沿岸に届いていて誰かの墓に埋められちゃったよ >>945
確かに宇治は京都違うというか、宇治は宇治って感覚やなー
洛中洛外までいかなくても、京都市民にとっての京都の範囲は京都府ではなく京都市とか京都盆地内の感覚
東京にはそういうのないの?
23区外は東京じゃないとかそういうの
>>955
CMちょこちょこ出てるやん >>959
山手線外1キロ以内(東側は昔の海まで)ぐらいじゃないかな
「かねやす(東大の南にある店)迄は江戸の内」って言ってたぐらいだからもっと狭いかも
新宿は新しく作った宿場町だし品川も宿場だから 江戸時代の人は江戸と思っていないかも >>959
別にないかなあ
東京って言う場合は東京都
日常的にはもっと細かい地名で話す 大型ショッピングセンターに行くと
若い夫婦と子どもの話す言葉でだいたい境界線は分かる
六地蔵から宇治
寺田から田辺
木津から奈良
南下していくといろいろ発見がある >>962
宇治弁とかあるの?
抹茶味デスというのはやめてマジで >>960
>>961
ありがとう
そうなのかー
関東に疎い自分なんかは京都と同じ感覚で、東京って聞くと23区あたり限定してイメージしてるわ 良いなぁ
平家物語を含む数々の歴史を見てきた街に住めるなんて羨ましい >>957
瀬戸内海は昔から埋めたり掘ったりですっかり原型留めていないっていうから
余程有力な手がかりでも見つからない限り学者さんたちも諦めているんでないかな 関西の土日のニュースは寺社を取り上げることが多い
この前も平城宮の大極門だったし
文化的にもほかの地方とは歴史の違いを感じる
まあほとんどの寺院は非公開に撮影禁止だから
テレビで放送している京都浪漫で補完することになるけど >>970
昔は平城京跡は何も無かった
イメージとしては公園(自転車で行って遊んでた)
奈良県が復元を始めた頃には転勤 あそこって都が移った後は一応元神聖な場所として立ち入り禁止の空き地くらいにはなっていたの?
それとも建物を解体して次の都に持ってっちゃった後の土地は 他の全国の土地のように 始めは班田収授法に従って口分田、そのうちどっかの荘園にでもなって米さえ作ればいいだけの田んぼになっちゃったの?
後者の気はするんだが 高野さんの「ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事」を映画化してくれてもいいのよ
「春ノ波止場デウマレタ鳥ハ」だっていいのよ FODで全話見て、地上波は最終回だけ見損ねて、今NETFLIXで最終回だけ見てみたけど、資盛生きてたんだな
気づかんかったわ 本土だって1960年代までは普通に畑に糞尿撒いてたぜ 今から考えると農民がひときわ低く見られたのは糞尿集めて畑に撒く仕事だったというのもあるんだろうな いうてこの時代だと、偉い人は身の回りにトイレの世話させていたはずだし 昔は大根引き換えに糞尿集めてたらしいじゃん
金持ちはいいもの食べるから肥料の価値があったとか >>980
江戸時代 江戸は大都市だったからビジネスに
https://intojapanwaraku.com/culture/131723/
糞尿商品が巨大ビジネス化へと発展
『江戸の糞尿学』(永井義男著)には、『江戸は食糧の消費者であり、糞尿の生産者。
近郊の農村は野菜の生産者であり、糞尿の消費者』という考え方が書かれています。
需要と供給に目を付けた農家が、専業の汲み取り人として仕事を請け負うようになりました。
これがビジネス化の第一歩! そこに仲買人、売捌き人、問屋などの流通が生まれ、糞尿が商品として幅広く、近郊農家に流れ、市場が形成されていったのです。 >>949
熱田神宮のがオリジナルで壇ノ浦で沈んだのが形代 鎌倉殿と平行して見てたけど先々週壇ノ浦で先週から平家物語は関係なくなってしまった
これからは平泉が平家のように滅ぼされる >>986
知ってる人しか知らないよね
平家物語は学校で習うけどね 平家物語学校で習うって言ってる人いるけど
国語で一部やるだけじゃほとんど意味不明なんじゃないの? >>985
え、頼朝もう退場?
と思ってしまった大泉じゃなかった 序文を習えばどういうものかは分かるし
平家自体聞いたことあるのは大事 >>986
あの当時義経を匿ったのに殺しちまった連中の
居る所と認識されてるからなあ。 >>991
ED見た人はもう耳とられてるんだよ 憚りながらお耳拝借って 耳を取られた芳一が修行の末平家の怨霊を滅ぼす復讐譚 >>985
まだ、宗盛と息子の行方や静御前の行方が見れる このスレッドは1000を超えました。
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