【咲-Saki-】須賀京太郎カプ総合スレ135
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
こちらは「咲-Saki-」の登場人物、須賀京太郎と女の子達がキャッキャウフフなことをしている妄想を楽しむスレです。
妄想小ネタ・SS・雑談などをしながら、みんなで盛り上げていきましょう。
京×女の子ならハーレムなど、なんでもOKです。職人様大歓迎!どんどん投下してください。
・荒らしは徹底スルーして下さい。構う人もまた荒らしです。
・過度なエロネタ、グロ、暴力表現は禁止。18禁SSはまとめWikiに直接置いてください。
・次スレは>>980か、総書き込み量が480KBを超えた後に最初に書き込む人が宣言して立てること。
無理なら代役をお願いしてください。
○まとめWiki(過去スレ一覧)
咲-Saki- 京太郎SSまとめ
http://www34.atwiki.jp/kyotaross/
○荒らしはNGワード指定等で対処、又は黙々と下記スレなどで報告
★荒らし報告(埋め立て・マルチポスト・スレッド乱立など)★23
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1633881387/
(※他スレとのマルチポストを証拠に出せると若干対処してくれやすいかも)
スレ内では一切触れない構わない
荒らしは無視が原則
○避難所
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10605/
○前スレ
【咲-Saki-】須賀京太郎カプ総合スレ134
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/anichara2/1635232618/ ひとまず終わりっと…
とりあえず執事の京ちゃんでも貼っておきましょう
https://i.imgur.com/MdeiT57.png スレ踏み、スレ立てありがとう
>>9
この執事京ちゃんはいいね
まこ飯の中でも特に気に入っているシーンだわ 宇野沢先輩みたいなドストライクなキャラが居るのにここじゃ滅多に話題にならない辺り本編読んでる人ほとんど居なくなったのかね…
自分も正直二回戦辺りで辞めちゃったけど >>16
出て来るのが五年遅かったねせめてアニメ二期の頃に出てればもっと人気も出ただろうけど
ルックス好きだけど百合を感じさせる描写もあるし公式でされると正直萎えるし百合好きの読者自体も減ってるから色々損してるキャラのイメージ 宇野沢さんはファンアートとか探すと結構いっぱい見つかるからずっと本編追ってる層にはしっかり人気獲得してるはず
まあ京太郎ものに限らずSS文化は大体アニメ盛り上がってたあたりを主軸に構成されるから・・・ 咲はどっちかっつうとレズ寄りの描写(裸で同衾してたり世界の半分が同性愛者だったり)が目立つし、今や百合好きからもそっぽ向かれてる様な気がするわ
百合好きは潔癖な印象あるし作者のオッサンの性欲が透けて見える様な漫画じゃ駄目でしょ ただでさえ咲自体流行ってたの5、6年以上前で
決勝先鋒戦が1年たってもまだ終わる気配がないとこに同性愛や同性婚って言い出したらなあ そもそも初期咲和とかかじゅももぐらいしか言うほど百合百合してないのよ
どっちかって言うとこう…エロオープンな世界観の女性だらけバトルものみたいなのがジャンル的には近いイメージ 正直、同性愛描写は好きではない。せめてブロマンスやロマンシスくらいにとどめてくれればね。古いけど「マリア様がみてる」くらいの感じが好き 同性愛は別にいいんだよ
問題は立や過激派の百合豚みたいなのが
同性愛が素晴らしくて異性愛は駄目なんだギャーみたいなこと言うのは、女性の同性愛者に対してすら侮辱にしかならないと思うし気持ち悪い 全然話変わるけど
ハーレム物とかを書いてる時、描写をヒロイン平等公平に書こうとしても、どうしても好みだの作中での描写だので偏って贔屓した感じになっちゃうのあるんだよね
不当に貶めたりでもしなければ、そこは気にしなくてもいいものかね?(ヒッサの鬼畜イジリ等はギャグならネタとしてカウントするものとする) >>26
好みのキャラ書きやすいキャラは当然あるんだから平等に描写というのは求める方が無理と分かってるし全然大丈夫よ
極端な話俺は文堂さん大好きだけどSS作者さんに霞さんとかと同じ熱量で書いてほしいとは口が裂けても言えねえ ちょっと違う話かもしれませぬが
他の人のネタ案はあるのに
今やって難産してる子より先にやってしまうと出番が平等じゃなくなる・・
よりネタあがある側からバンバン書いて欲しいなと思う読者心理
うまくかけない状況よりかける状況維持の方がモチベーション維持にもなると思います どうしても書きやすい書きにくいはあるからな。永水、宮守あたりはある種のテンプレがしっかり出来てるからやりやすいけど、それに比べると姫松や新道寺の面子はやりにくいのはある 新道寺だと地味に友清ちゃんが京カプで扱いやすそうな気がしている >>38
まじか
次回は最終回です!
まじやないか
咲唯一の癒しが消えてなくなってしまう・・
何を楽しみに咲をおえばいいんだ・・ 終わっちゃうのか…
別のとことかで似たようなのやるかもしれないけど、京太郎は出ないよね… ちょっと待って…
さすがにエイプリルフールよね?
まだ須賀くんとの話をやってない人がいるわよね?
優希や和もやったのに清澄全員やらず終わるわけないわよね? 新しいスピンオフが出るとしても京太郎がいるかどうかだからな… スピンオフはまた色々やるだろうけど
京ちゃんが出てこないと興味もてないからなあ
京ちゃんも清澄の一員なんて言葉今後聞くことが出来るんだろうか
とりあえずまこ飯は全巻買うよ ヒッサはようやく
「回想に頑なに京太郎を出さない女」を脱却したというのに新たに
「まこメシでの京太郎との接点がカツ丼以下の女」
という称号を新たに得てしまった まこ飯が終わる!?ま、待て……やめろ、やめてくれ……
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!! かなしみ
めきめきや…怜Tokiに無理矢理小学生京太郎をねじ込むのです… 代わりに本編で活躍できればそれで良いよ
無茶は言っていないはず・・・ まこメシの最終回は京咲で〆るのが王道だと思うんだ… 流れを呼び起こす為にも、投稿。
光ちゃん(旧みなもちゃん)が存命(知らんけど)で、かつ清澄に編入してきて、かつ〇〇したら
光「あー憂鬱ぅー……」カツカツ
光「リハビリがあるからって、なーんで夏休み目前のこの時期に編入とかするかなー。せめて新学期始まってからならいいのに。夏休みの宿題貰うだけじゃん」カツカツ
光「クラスも友達とかグループとかもう固まってて、新参者の私はどこに入り込めばいいって言うのかねー? あーやだやだ」カツカツ
光「例えばこう、通学路のこの道でたまたま王子様的イケメンさんと出会うとかの甘酸っぱいラブロマンスがあったら、もうちょっとテンション上がるんだけどねー。ま、そんなベッタベタな展開があるとはもう思ってもないけ」カツカツガクッ
光「ど?」クラァ 光(あ、やば)
光(たまに来るフラってなるやつ。油断してズッコケルートじゃんこれ)
光(やだなー。編入当日の朝からこんなじゃ、幸先悪い……)
「おっと」ガシッ
光「…………え?」
京太郎「あっぶなー。大丈夫か?」
光「………………」
京太郎「? おーい。聞こえてますかー?」
光「……………………」
京太郎「?? とりあえず、ほいっと」フワッ
光「……………………」ストン
京太郎「…………怪我は……無さそうだけど。ほれ。杖も持ったな。それじゃあ」
光「好き!!(挨拶)」
京太郎「は?」 光「というわけで麻雀部新入部員の光ちゃんでーす。いぇーいぴーすぴーす」ヨコピース
咲「!? …………!? !? ?!」パクパク
和「いえ、あの……朝の出来事からまるっと説明省いてましたが、何がというわけなんですか?」
光「えー? ここまで話せば後の流れ大体察せない?」
優希「つまりオマエ、うちの京太郎に発情して、近くに寄り付こうとしているメス犬だじょ!?」
光「言い方ァ! 大方その通りだけど言い方ァ!」
優希「我が部にそんな不純な動機の部員はいらんじぇ! 帰れ帰れ!」シッシッ
光「まぁそう言わないでよ。生徒会長だか議会長だかのややこしい部長さんには、入部届受理してもらったし。団体戦のチーム決定に横槍入れたりしないから」
和「……やる気が無いと?」
光「動機が不純なのは承知の上だしね。いきなり出てきたぽっと出の新入りに、参加枠を譲れるようなチームじゃないでしょ? 個人戦には出よっかなーとは思ってるけど」
和「…………まぁそうですが」
優希「ところで、咲ちゃん? どうかしたじょ?」 咲「ひ、ひひひひ光ちゃん!?」
光「やっほ。久し振りだーね」
咲「あ、うん久し振り……じゃなくて! なんでここにいるの!?」
光「言ったじゃん。京くんに惚れちったから」
咲「そうじゃなくて! いや、それも気になるけど! なんで清澄に!?」
光「あー、そっち?」
咲「ま、まさか私を追いかけて」
光「いや、全然?」
咲「全然!?」
光「清澄に咲がいるとか、今日初めて知ったくらいだよ。京くんから聞いたんだけど。ここに編入したのは、まぁ近いから?」
咲「そ、それに、車椅子は!?」
光「長年のリハビリの成果! 遂に歩けるようになったのだ! 杖は手放せないし、時たまクラっとなるけどね」
咲「それでなに!? 京くんて! 惚れちゃったって!」
光「俗に言う一目惚れってやつだね。ビビーンと来ちゃったの。『私が結婚するのはこの人しかいない』って、天啓を得たんだ」
咲「天啓て!」
光「私も咲のこと聞いたよー? 中学からのクラスメイトで、京ちゃーんて呼ばれてるって。まさかあのコミュ症まっしぐらだった咲がねー」 和「……あの、咲さん。お知り合いなんですか? この、なんというか……変わった人と」
光「え? 私変わってる?」
優希「あの犬に惚れてる時点で相当な変わり者だじょ」
光「犬?」クビカシゲ
咲「えっとね……この子は光ちゃん。私の従姉妹なんだ。前にチラッと話したことあるかなって思うけど」
和「…………確かに、言われてみればそんな名前も出てきてましたね。思っていたのとは随分違いますけど……」
咲「そうだね。元から明るい性格だったけど、もう何年も会ってなかったし。イメージと違うのはしょうがないかも」
光「なんか私が残念な方向に進化してるみたいな口振りやめて?」
咲「そ、そんなつもりは……」
光「つもりは?」
咲「…………」
光「はーいぐりぐりー」杖グリグリ
咲「いひゃいいひゃいいひゃいいひゃい!!」 光「一応話は聞いてるけどさ、二人の事も知りたいな」
和「……原村和。咲さんとはクラスメイトです」
優希「そしてこの私は片岡優希様だじぇ! ゆーき様と呼ぶがいいじょ! 好きなものはタコス!」
光「おっぱいピンクさんが原村さんで、タコスっ子が片岡さんね」
和「だ、誰がおっ……ピンクですか!」
光「むーん。私もそこそこ成長してると思うんだけど、流石にここまではなー。なにこれ? バスケットボール?」ツンツン
和「ちょ、止めてください! 杖で胸を突かないでください!」バッ
優希「やめるじょ! それは私のだ!」
光「そうなの?」
和「違います!」 京太郎「おーっす」ガチャ
咲「あ、京ちゃん」
和「こんにちは」
優希「来たか犬!」
光「好き!!(挨拶)」
京太郎「また!?」
光「おっと、好きが溢れちゃったZE☆」テヘ
和「……本気だったんですね」
光「当たり前じゃん。冗談でこんな特攻掛けてたらそれはもうビッ○だよ」
和「それもそれで偏見だと思いますが……」
咲「というか、特攻の自覚はあるんだね……」
優希「おい犬! 私が見ない間になーに引っ掛けてきてるんだじょ! 元いた所に返してこい!」ゲシゲシ
京太郎「うるせーよ。引っ掛けるもなにも、通りすがりにふらっとしてたから、倒れないように助け起こしただけだ。そしたらなんか懐かれた」ガードガード
光「懐いちゃった☆」テヘ
和「その顔止めてください」 光「ほらほら、立ち話もなんだから座ろ座ろ」グイグイ
優希「ぬあっ」スカッ
京太郎「っと。おい光、バランス崩すとまた倒れるぞ?」
光「むふふん。その時は京くんが助けてくれるからいいもーん」ポフッ
京太郎「俺がいなかったらどうすんだよそれ」ストン
光「いる時は助けてくれるんだ? じゃあずっと京くんの側にいるね!」ベタベタ
京太郎「あのなぁ……」
光「うそうそ。だーいじょうぶ。今朝は油断しちゃったけど、いつもはくらっと来る時にはちゃんと倒れないようにしてるから。……あ、でもずっと一緒に居たいのはホントだよ?」
京太郎「はいはい」
光「♪」ウリウリ 咲(…………なにさ。せっかく久し振りに会えたのに、京ちゃんにベタベタしちゃって。私より京ちゃんとお話する方が楽しいって言うの?)プクー
和(……須賀君が元々フレンドリーな人とはいえ、会った当日でこの距離感。穏乃達の事を思い出しますね。既にお互い名前呼びのようですし。………………あれ? 考えてみれば、麻雀部の一年生で私だけが須賀君に対してのみ苗字呼びのような)モヤ
優希(ぬぐぐぐぐ……っ! ゆーき様を差し置いて京太郎と密着した隣を陣取るとは、この女強敵だじぇ……! …………? ぬあっ!? 今こっちに向かって勝ち誇った顔したじょ!? 腹黒だじぇ! 真っ黒だじぇ!)ギリギリ
光(咲もいるって聞いたことだし、京くんモテそうだからと部活にも来てみたら、案の定だったね。あからさまに矢印向けてるのは一人だけみたいだけど、強敵揃いなのは変わりないや。……でも、例え咲でも譲らないもんね。なにせ運命感じちゃったんだから)メラメラ
京太郎(ま、入院生活長かったみたいだから人との距離感バグってるだけだろ。馴れるまでは付き合ってやるか)←何も知らない京太郎
果たして、清澄高校麻雀部に投じられた一人の少女の存在は、これからの運命にどのような波紋を立てるのか。
待て、次回(未定)!
カン! 本編でもスピンオフでも活躍できないなら、二次創作で書けばいいじゃないの精神
光ちゃんも現在の詳細が語られない今、魔改造し放題 すっごく良かったです乙!
接点がない、出番がないなら作ればいいし
変な設定与えられたら解釈の視点かえればいい。
の京ちゃんスキーさんたちの強さ見習いたい 乙!
詳細不明の光ちゃんにチャレンジするフロンティア精神に乾杯
そして嫉妬するみんながかわいい 口調とかもろもろ判明する前の照が各々の解釈と想像で結構SS書かれてた頃があったのを懐かしく思いだす 乙
妄想光ちゃんみたいな押せ押せの娘は良いね
そうだよ接点が無いなら俺らで作ればいいの精神わ忘れてたな…
敬語淡とかみんな結構好きだったよね 京太郎「はぁ…なんで俺は東京まで来て買い物行くはめになってるんだろう…まあ、いいか」
菫「ちょっとそこの君!!」
京太郎「はい?俺ですか?」
菫「ああ、そうだ…君は今清澄の控え室から出てきていたが…もしかして君が『京ちゃん』か?」
京太郎「えっ?…まあ、そういう呼び方もされますね」
菫「なら、すまないがちょっと来てくれ。緊急事態なんだ」
京太郎「いや、なんで…」
菫「詳しいことは後で話す。照の一人が君を連れてこないと始まらないというんだ…さあ…」
京太郎「はあ…ん?『照の一人』?」 ……
菫「戻ったぞ…」
照1「モグモグ…」
照2「モキュモキュ…」
照3「パクパク…」
京太郎「えっ…?同じ顔が3人…三つ子?」
菫「…いや、そう思うのは当然なんだが、みんなインハイチャンプの宮永照だそうだ」
京太郎「一体どういうことなんですか?」
菫「なんか照魔鏡で並行世界を見てたら、並行世界の照も照魔鏡してたせいで、合わせ鏡になってしまい並行世界の照がこちらの世界に来てしまった結果だそうだ」
京太郎「意味が分からないのですが…」
菫「安心しろ。私もよく分かっていない。とにかく増えてる照は並行世界の照なんだ」
京太郎「なるほど…あれ?それと俺に何の関係が…」
菫「いや…実はな…最初は照が20人くらいいたんだよ」
京太郎「えっ?じゃあ…まだ他にいるってことですか?」
菫「いや、今はあの三人だけだ。他の照は口調が違っていたり、お菓子に興味を示さなかったり、気持ち悪いくらいシスコンだったりこの世界の照とは明らかに違っていたからな。ここが自分の世界じゃないことに気付いて帰っていったよ」
京太郎「帰れるんですね…じゃあつまり、あの三人は…」 菫「ああ…いろいろ聞いたりしたんだがほとんど違いがない世界だったみたいで判断がつかないんだ…ある一点を除いて」
照1「あっ、京ちゃん。…会いたかった…」
照2「京ちゃん?ああ確か…昔咲と遊んでた子だよね…よく咲が話してたから覚えてる」
照3「……彼が咲の幼馴染み?私は知らないけど…」
菫「こんな感じなんだ。…ということでこの世界の照が誰なのかは君にしか判断できないから連れてこさせてもらった」
京太郎「なるほど…確かにこれは俺にしか分からないやつですね」
菫「ああ、それで結局君と照の関係はどんな感じなんだ」
京太郎「そうですね…」 照2「…ちょっと待って…京ちゃんって確かお菓子作れたよね…咲が持って帰ってきたのを食べた覚えがある…」
照1「うん…京ちゃんは昔から料理が得意で私にお菓子を作ってくれたこともある…」
照3「…そうなの?美味しかった?」
照1「すごく美味しい…最近なんかはスーパー執事の元で修行してきたからかすごく腕が上がってるの」
照2「いいなぁ…しかも年下の男の子に作ってもらうんだ…」
照3「…決めた…私は帰らずにここにいる…少なくともこの世界には彼は存在しているようだし…」
照1「何を言ってるの?京ちゃんは私にしかお菓子を作らないんだよ」
照2「あなただって私でしょ?ほとんど変わらない…」
照3「うん、私達にも彼のお菓子を食べる権利はある…」
照1「…」ギュルギュル
照2「…」ギーギュルギーギュル
照3「…」ギギーギギー
菫「コラ!!やめろ!!部屋が壊れるだろ!!」
京太郎「…多分どの世界でも弘世さんは大変なんでしょうね…」
カン おまけ
淡1「あっ、キョータロー!!なんか私もふえちゃったよ」ポヨーン
淡2「ふふーん。私がいっぱいいると画面が華やかでいいね!!」バイーン
淡3「これも宮永先輩の力の影響ですかね?」ペターン
京太郎「…完全な別人じゃねぇか!?」
今度こそカン!! うむ、最近書いてなかったからおかしかったらごめんよ
気が向いたらシミュレーション以来のシリーズとか書くかもしれない 乙ん。
以前の自分の方がリビドーや文才に溢れてる感、わかるよ。
光ちゃんもシリーズ化させようかと思ったが、これ京ちゃんssっつーより、京ちゃん大好きな光ちゃんssだな…… >>75
楽しかったですわ乙!
確かにあわあわは全部別人になりそう!
新シリーズめちゃくちゃ楽しみにしてます (前略)光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その2
久「えー、今日は昨日入った新入部員の挨拶しましょうか。みんなもう話してると思うけど、改めて自己紹介して」
光「光・アークタンデでーす。お父さんがハーフで、お母さんは純アメリカ人の米系クォーターだけど、日本生まれ日本育ちなのでほぼ日本人でっす。咲とは従姉妹で、一応私の方が下になるのかな?
京くん目当てで入部しました。どうぞよろしくー」ヨコピース
和(あまりよろしくしたくない紹介ですね……)
咲(一応って何、一応って……)
優希(犬目当てとか露骨が過ぎるじぇ)
まこ「ん? アークタンデがクォーターっちゅうことは、従姉妹の咲もそうなんか?」
光「光でいいですよ先輩」
まこ「じゃあ光と呼ぶの。で、どうなんじゃ咲?」
咲「えっと、その辺りのことは色々複雑で……ひとまず日系のクォーターということで」 久「確か、須賀君とはクラスメイトだってね?」
光「ですです。京くんコミュ強で色んな人と仲良いから、孤立しないで済みました。いつもいつも助けられてます」
京太郎「嘘こけ。お前俺が何か言う前からクラスで囲まれてたのをニッコニコ捌いてた挙げ句、『京くんは私の運命の人です!』って爆弾発言してたろーが。お陰でクラス中の男子にやっかみを受ける羽目になったんだぞ俺が」
光「だぁってぇ、あのままだと京くんと話せないまま、あれよあれよと私のお世話係みたいなのが決まっちゃいそうだったしぃ」
京太郎「そりゃ立候補者が何人もいてめんどくさいことになりそうだったけどさぁ……」
光「……迷惑だった?」
京太郎「いや迷惑ってことは」
優希「犬! こいつのお腹はまっくろくろすけだじょ! しおらしいフリに騙されるんじゃないじぇ!」
光「あーひどーい。京くんの事を慮ってるのは本当なのにー」プク
咲「そういうところは変わらないよねぇ……」
和「…………」 久「それじゃあ、早速打ってみる? あなたがどれくらい麻雀出来るかも見てみたいし」
光「はいはーい。それじゃ、京くんもやろやろ!」
京太郎「うっし! やってやるか!」
優希「私も打つじぇ! オマエの鼻を明かしてやるじょ!」
久「じゃああと一人は……」
和「私が入ります」
咲「え? 和ちゃん?」
和「咲さん。アークタンデさんと久し振りに打ちたいと思っているでしょうけど。申し訳ありませんが、私に譲ってくれませんか?」
咲「そ、それはいいけど……」
和「ありがとうございます」
光「もー、光でいいってば。それとも私も名前で呼んだがいい? 和ちゃーんて」
和「……始めましょうか」
久「じゃ、私は光さんの後ろで見てるわ。まこは須賀君の後ろで見てあげなさい。須賀君、分かんなかったらまこに聞いてもいいわよ」
まこ「了解じゃ」
京太郎「ういっす」 どういう苗字なんだと思ったらアレクサンダー系のあれなのか 〜〜〜〜〜〜
優希「それだじぇ! ロォン!」
京太郎「うげっ!?」
光「あらー。ドンマイドンマイ」
久(……普通に出来る、というかかなり上手いほうね。打ち方に淀みがない。まぁ、咲やその家族と打ってたみたいだしね)
和「ツモ」
光「はーい」
京太郎「和は今日も絶好調だなぁ」
優希「わ、私の親が……」
久(逆に言うと、咲やその家族と打ってたにしては、目立った打ち方に見えない。時折首を傾げる所はあるけど、ただそれだけ)
光「これかな?」
京太郎「それだぁ! ロン!」
光「およ。当たっちゃった」
優希「おいぃ! 見え見えの犬の手に引っ掛かるんじゃないじょ! 素人か!」
光「えー?」
京太郎「おぉ、今日は俺も絶好調かも?」
和「…………」
久(一見するとただの経験者…………でもなにかしらこの違和感。まるで、咲がプラマイゼロをしてた対局を最初に見てた時みたいな) 光「さて、オーラスオーラスと」チャッチャッ
まこ(東場は優希が攻め取ったが、今は和が一位、優希が三位で京太郎は四位、光は二位となっとるな。じゃけども、全員点数にそれ程差はない。まぁ、普通の対局じゃの)
和「……アークタンデさん」パタ
光「ん?」
和「正直言って、私はあなたが気に入りません」
咲「え、の、和ちゃん?」
光「……ポン」
和「あなたの言う通り、私達は今年のインターハイに真剣に取り組んでいます。いきなり現れたあなたに枠を譲るなんて出来ないでしょう」
光「うん。それで?」
和「ですが、あなたが真剣に臨むかはまた別の話です。須賀君は初心者ですが、それでもちゃんとしているのは知っています」タン
京太郎「ポン」
光「……んー。もしかして、やる気ないなら退部してください、とかそういう話?」
和「…………そうは、もう言いませんが」
咲「え」
和「せめて対局くらい、真面目に取り組んでください。少なくとも私は、接待で打ってるつもりはないです」タン 光「…………んーとね。誤解しないでほしいんだけど」タン
和「?」
京太郎「あ、ポン」
光「私ね。大会に対するモチベは無いし、入部した理由は不純だけど、京くんと一緒にいたい気持ちは本当だし、本気だよ? これ以上はないってくらい。私もポンね」
和「…………それは、そうでしょうが」タン
光「それと、真面目に取り組むと言っても色々あると思うんだよね」
和「?」
優希「リーチだじょ!」
光「とにかく一位になる。ひたすら和了る。大きく和了る。失点したくない。誰かを勝たせる。負けさせる。勝ち負けは置いといて、とにかく打つ。和気藹々と楽しむ。人によるし、場合にもよる。原村さんの言う真面目だと、どれに当たるかな?」タン
京太郎「もいっちょポン」
和「……話をすり替えないでください」タン
光「なんにせよ、私は真面目にやってるって言いたいんだよ。ただ、原村さんからするとおちょくってるように見えるかもなーって」
和「おちょくってる?」
光「真面目にやってても、人によっては馬鹿にしてるようにしか見えないってあるからさ。昔にやってた家族麻雀でも、それで嫌な顔されてたなぁ」タン
和「……別に、あなたが真面目にやってるなら、それを非難するつもりはありませんよ」タン
光「原村さんって正直者だよね」
和「は?」
京太郎「ロン」
和「…………え?」 京太郎「えーっと、これは」
まこ「…………対々和ドラ2の満貫。8000点じゃな」
京太郎「……ってことは」
まこ「おめっとさん。お前さんが一位じゃ」
京太郎「っしゃぁーーー! 初トップいただきぃー!」ガッツポ
優希「ぬがぁぁぁ! もう少しで私がトップだったのにぃーー!」フンガー
光「3位かー。でもいっか、おめでとー京くん」パチパチ
咲「お、おめでとう京ちゃん!」パチパチ
和「…………」ボーゼン
久「………優希、和。ちょっと手牌見せてもらうわね」
優希「お? いいじょ」 久「…………これは」
久(……結果を見て普通に考えれば、光さんとの会話に気を逸らしてた和が、たまたまテンパイしてた須賀君に振り込んだだけ)
久(考えすぎかしら? けど)
光『とにかく一位になる。ひたすら和了る。大きく和了る。失点したくない。誰かを勝たせる。負けさせる。勝ち負けは置いといて、とにかく打つ。和気藹々と楽しむ。人によるし、場合にもよる。原村さんの言う真面目だと、どれに当たるかな?』
光『原村さんって正直者だよね』
久(…………もし、私の考えてる通り)
久(いいえ、それ以上の事を考え、狙っていて、実現したとするなら)
光「この際だし、もうみんな名前で呼んじゃお。和ちゃんにまこ先輩、部長にゆっきーね」
優希「どの際だじょ!?」
まこ「久だけ変わっとらんし」
京太郎「めっちゃ距離詰めるなこいつ!」
久(……団体戦やる気はないって公言してるのが、口惜しいわね)
久(咲の家系って、麻雀の怪物しかいないのかしら?)
カン アカギ的雰囲気を出してみたかっただけの闘牌描写
>>85
本編情報で、宮永母の愛さんの旧姓がアークタンデってのは出てるので、母方の従姉妹ってことにした >>91
乙
いやそのアークタンデってのが原作で出てたのはわかったんだが見慣れないなと思って
ググったらアークタンダーって言い方もしてたって出てきたから「ああ、アレクサンダー系の某か」ってなった おっつおつ
新キャラは強い!
しかし和と光がばちばち言い合ってる横で
のんきに麻雀続行してる癒し系2名になんか笑う 流れを読まずに数カ月ぶりの京玄
京太郎「もうすぐ季節が変わりますね」
玄『季節が変わるとどうなるのかな?』
京太郎「知ってるでしょう?露出が増えるんですよ」
玄『ただでさえ脂肪が燃焼しにくい冬場……』
京太郎「なのに食べ物は秋頃から美味しくなる一方で………」
玄『寒さから、運動するのも億劫になって………』
京太郎「たっぷりと栄養を蓄えたおもちが露わになる季節が、すぐそこに!」
玄『…………問題は、私も栄養を蓄えちゃったんだよ………』
京太郎「だがそれがいい!玄さんの魅力がまた一つ増えたってことですから!」
玄『京太郎くんは、ちょっと太っちゃった私でも可愛がってくれるんです?』
京太郎「どんとこい!というか玄さんのお腹も柔らかくて大好きですから!」
玄『やったのです!それじゃあ京太郎くん、私のお腹とおもちをいっぱい可愛がってほしいな!』
京太郎「ゴールデンウィークはそちらにお邪魔してもいいですか?」
玄『もちろん!いつも通り私の部屋でお泊りして、一緒に旅館を切り盛りするのです!』
京太郎「いえーい!愛してますよ玄さん!」
玄『いえーい!愛してるよ京太郎くん!』
二人の電話を聞いていた清澄高校の面子が戦意を根刮ぎ刈り取られて腑抜けますが、日本は今日も平和です 乙ん。
京玄の相性の良さなんなのマジで……。
京ちゃんはおもち持ちでロリのような天真爛漫さがあるキャラと相性良さそうよね 咲「京ちゃんって面倒見いいよね」
京太郎「そうか?」
咲「でも好みの相手は………その………和ちゃんみたいな人なんだよね?」
京太郎「そうだな」
咲「優希ちゃんと和ちゃんを足して2で割ればいいんじゃないかな?」
京太郎「つるんぺたんで、初期の和みたいに取っ付きづらい娘になったらどうするんだよ」
咲「………………うん、無理だね」
京太郎「だろ?…………あ、電話来てたんじゃん」
咲「だれだれ?」
京太郎「霞さんと玄さんだな」
咲「……………」
京太郎「玄さんはゴールデンウィークのバイトのことかな。霞さんは小蒔さんたちとこっちに来るっていってたからそれだと思う」
咲「…………」
京太郎「コールバック間に合うかな………」
咲「………京ちゃんが自分のことに無頓着で驚くよ………」 初期の和みたいになったらどうすんだ。に笑った
まぁそうだけどさw (前略)光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その3
クラス合同の体育中
和「はっ、はっ、はっ、はっ…………」タタタタタ
光「ほへぇー。思ってたよりも速いんだね、のどっち」ケンガク
咲「いつの間にか呼び方がのどっちに……。でもそうだね。和ちゃん、成績優秀で運動も出来て、麻雀だって強いんだもん。まさにアイドルだよね」
光「あんなに重たそうなのをバルンバルンさせながらねー」
咲「…………光ちゃんだって、おっきくなってるじゃん」ジト
光「むふふん。まぁ多少はね? 普乳といえば普乳、巨乳といえば巨乳的な? のどっちみたいな爆乳とはいかないけども」
咲「従姉妹なのに、なんでこんなに差が出来ちゃうかなぁ……」ペタペタ
光「うちはお母さんがおっきいからねー。高一の私もまだまだおっきくなるのだ」
咲「わ、私だってこれから!」
光「愛さん、今の咲とそんなにサイズ変わんなくない?」
咲「むきー!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています