【咲-Saki-】須賀京太郎カプ総合スレ135
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こちらは「咲-Saki-」の登場人物、須賀京太郎と女の子達がキャッキャウフフなことをしている妄想を楽しむスレです。
妄想小ネタ・SS・雑談などをしながら、みんなで盛り上げていきましょう。
京×女の子ならハーレムなど、なんでもOKです。職人様大歓迎！どんどん投下してください。
・荒らしは徹底スルーして下さい。構う人もまた荒らしです。
・過度なエロネタ、グロ、暴力表現は禁止。18禁SSはまとめWikiに直接置いてください。
・次スレは>>980か、総書き込み量が480KBを超えた後に最初に書き込む人が宣言して立てること。
無理なら代役をお願いしてください。
○まとめWiki(過去スレ一覧)
咲-Saki- 京太郎SSまとめ
http://www34.atwiki.jp/kyotaross/
○荒らしはNGワード指定等で対処、又は黙々と下記スレなどで報告
★荒らし報告(埋め立て・マルチポスト・スレッド乱立など)★23
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1633881387/
(※他スレとのマルチポストを証拠に出せると若干対処してくれやすいかも)
スレ内では一切触れない構わない
荒らしは無視が原則
○避難所
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10605/
○前スレ
【咲-Saki-】須賀京太郎カプ総合スレ134
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/anichara2/1635232618/ ひとまず終わりっと…
とりあえず執事の京ちゃんでも貼っておきましょう
https://i.imgur.com/MdeiT57.png スレ踏み、スレ立てありがとう
>>9
この執事京ちゃんはいいね
まこ飯の中でも特に気に入っているシーンだわ 宇野沢先輩みたいなドストライクなキャラが居るのにここじゃ滅多に話題にならない辺り本編読んでる人ほとんど居なくなったのかね…
自分も正直二回戦辺りで辞めちゃったけど >>16
出て来るのが五年遅かったねせめてアニメ二期の頃に出てればもっと人気も出ただろうけど
ルックス好きだけど百合を感じさせる描写もあるし公式でされると正直萎えるし百合好きの読者自体も減ってるから色々損してるキャラのイメージ 宇野沢さんはファンアートとか探すと結構いっぱい見つかるからずっと本編追ってる層にはしっかり人気獲得してるはず
まあ京太郎ものに限らずSS文化は大体アニメ盛り上がってたあたりを主軸に構成されるから・・・ 咲はどっちかっつうとレズ寄りの描写(裸で同衾してたり世界の半分が同性愛者だったり)が目立つし、今や百合好きからもそっぽ向かれてる様な気がするわ
百合好きは潔癖な印象あるし作者のオッサンの性欲が透けて見える様な漫画じゃ駄目でしょ ただでさえ咲自体流行ってたの5、6年以上前で
決勝先鋒戦が1年たってもまだ終わる気配がないとこに同性愛や同性婚って言い出したらなあ そもそも初期咲和とかかじゅももぐらいしか言うほど百合百合してないのよ
どっちかって言うとこう…エロオープンな世界観の女性だらけバトルものみたいなのがジャンル的には近いイメージ 正直、同性愛描写は好きではない。せめてブロマンスやロマンシスくらいにとどめてくれればね。古いけど「マリア様がみてる」くらいの感じが好き 同性愛は別にいいんだよ
問題は立や過激派の百合豚みたいなのが
同性愛が素晴らしくて異性愛は駄目なんだギャーみたいなこと言うのは、女性の同性愛者に対してすら侮辱にしかならないと思うし気持ち悪い 全然話変わるけど
ハーレム物とかを書いてる時、描写をヒロイン平等公平に書こうとしても、どうしても好みだの作中での描写だので偏って贔屓した感じになっちゃうのあるんだよね
不当に貶めたりでもしなければ、そこは気にしなくてもいいものかね？（ヒッサの鬼畜イジリ等はギャグならネタとしてカウントするものとする） >>26
好みのキャラ書きやすいキャラは当然あるんだから平等に描写というのは求める方が無理と分かってるし全然大丈夫よ
極端な話俺は文堂さん大好きだけどSS作者さんに霞さんとかと同じ熱量で書いてほしいとは口が裂けても言えねえ ちょっと違う話かもしれませぬが
他の人のネタ案はあるのに
今やって難産してる子より先にやってしまうと出番が平等じゃなくなる・・
よりネタあがある側からバンバン書いて欲しいなと思う読者心理
うまくかけない状況よりかける状況維持の方がモチベーション維持にもなると思います どうしても書きやすい書きにくいはあるからな。永水、宮守あたりはある種のテンプレがしっかり出来てるからやりやすいけど、それに比べると姫松や新道寺の面子はやりにくいのはある 新道寺だと地味に友清ちゃんが京カプで扱いやすそうな気がしている >>38
まじか
次回は最終回です！
まじやないか
咲唯一の癒しが消えてなくなってしまう・・
何を楽しみに咲をおえばいいんだ・・ 終わっちゃうのか…
別のとことかで似たようなのやるかもしれないけど、京太郎は出ないよね… ちょっと待って…
さすがにエイプリルフールよね？
まだ須賀くんとの話をやってない人がいるわよね？
優希や和もやったのに清澄全員やらず終わるわけないわよね？ 新しいスピンオフが出るとしても京太郎がいるかどうかだからな… スピンオフはまた色々やるだろうけど
京ちゃんが出てこないと興味もてないからなあ
京ちゃんも清澄の一員なんて言葉今後聞くことが出来るんだろうか
とりあえずまこ飯は全巻買うよ ヒッサはようやく
「回想に頑なに京太郎を出さない女」を脱却したというのに新たに
「まこメシでの京太郎との接点がカツ丼以下の女」
という称号を新たに得てしまった まこ飯が終わる！？ま、待て……やめろ、やめてくれ……
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！ かなしみ
めきめきや…怜Tokiに無理矢理小学生京太郎をねじ込むのです… 代わりに本編で活躍できればそれで良いよ
無茶は言っていないはず・・・ まこメシの最終回は京咲で〆るのが王道だと思うんだ… 流れを呼び起こす為にも、投稿。
光ちゃん（旧みなもちゃん）が存命（知らんけど）で、かつ清澄に編入してきて、かつ〇〇したら
光「あー憂鬱ぅー……」ｶﾂｶﾂ
光「リハビリがあるからって、なーんで夏休み目前のこの時期に編入とかするかなー。せめて新学期始まってからならいいのに。夏休みの宿題貰うだけじゃん」ｶﾂｶﾂ
光「クラスも友達とかグループとかもう固まってて、新参者の私はどこに入り込めばいいって言うのかねー？ あーやだやだ」ｶﾂｶﾂ
光「例えばこう、通学路のこの道でたまたま王子様的イケメンさんと出会うとかの甘酸っぱいラブロマンスがあったら、もうちょっとテンション上がるんだけどねー。ま、そんなベッタベタな展開があるとはもう思ってもないけ」ｶﾂｶﾂｶﾞｸｯ
光「ど？」ｸﾗｧ 光（あ、やば）
光（たまに来るフラってなるやつ。油断してズッコケルートじゃんこれ）
光（やだなー。編入当日の朝からこんなじゃ、幸先悪い……）
「おっと」ｶﾞｼｯ
光「…………え？」
京太郎「あっぶなー。大丈夫か？」
光「………………」
京太郎「？ おーい。聞こえてますかー？」
光「……………………」
京太郎「？？ とりあえず、ほいっと」ﾌﾜｯ
光「……………………」ｽﾄﾝ
京太郎「…………怪我は……無さそうだけど。ほれ。杖も持ったな。それじゃあ」
光「好き！！（挨拶）」
京太郎「は？」 光「というわけで麻雀部新入部員の光ちゃんでーす。いぇーいぴーすぴーす」ﾖｺﾋﾟｰｽ
咲「！？ …………！？ ！？ ？！」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
和「いえ、あの……朝の出来事からまるっと説明省いてましたが、何がというわけなんですか？」
光「えー？ ここまで話せば後の流れ大体察せない？」
優希「つまりオマエ、うちの京太郎に発情して、近くに寄り付こうとしているメス犬だじょ！？」
光「言い方ァ！ 大方その通りだけど言い方ァ！」
優希「我が部にそんな不純な動機の部員はいらんじぇ！ 帰れ帰れ！」ｼｯｼｯ
光「まぁそう言わないでよ。生徒会長だか議会長だかのややこしい部長さんには、入部届受理してもらったし。団体戦のチーム決定に横槍入れたりしないから」
和「……やる気が無いと？」
光「動機が不純なのは承知の上だしね。いきなり出てきたぽっと出の新入りに、参加枠を譲れるようなチームじゃないでしょ？ 個人戦には出よっかなーとは思ってるけど」
和「…………まぁそうですが」
優希「ところで、咲ちゃん？ どうかしたじょ？」 咲「ひ、ひひひひ光ちゃん！？」
光「やっほ。久し振りだーね」
咲「あ、うん久し振り……じゃなくて！ なんでここにいるの！？」
光「言ったじゃん。京くんに惚れちったから」
咲「そうじゃなくて！ いや、それも気になるけど！ なんで清澄に！？」
光「あー、そっち？」
咲「ま、まさか私を追いかけて」
光「いや、全然？」
咲「全然！？」
光「清澄に咲がいるとか、今日初めて知ったくらいだよ。京くんから聞いたんだけど。ここに編入したのは、まぁ近いから？」
咲「そ、それに、車椅子は！？」
光「長年のリハビリの成果！ 遂に歩けるようになったのだ！ 杖は手放せないし、時たまクラっとなるけどね」
咲「それでなに！？ 京くんて！ 惚れちゃったって！」
光「俗に言う一目惚れってやつだね。ビビーンと来ちゃったの。『私が結婚するのはこの人しかいない』って、天啓を得たんだ」
咲「天啓て！」
光「私も咲のこと聞いたよー？ 中学からのクラスメイトで、京ちゃーんて呼ばれてるって。まさかあのコミュ症まっしぐらだった咲がねー」 和「……あの、咲さん。お知り合いなんですか？ この、なんというか……変わった人と」
光「え？ 私変わってる？」
優希「あの犬に惚れてる時点で相当な変わり者だじょ」
光「犬？」ｸﾋﾞｶｼｹﾞ
咲「えっとね……この子は光ちゃん。私の従姉妹なんだ。前にチラッと話したことあるかなって思うけど」
和「…………確かに、言われてみればそんな名前も出てきてましたね。思っていたのとは随分違いますけど……」
咲「そうだね。元から明るい性格だったけど、もう何年も会ってなかったし。イメージと違うのはしょうがないかも」
光「なんか私が残念な方向に進化してるみたいな口振りやめて？」
咲「そ、そんなつもりは……」
光「つもりは？」
咲「…………」
光「はーいぐりぐりー」杖ｸﾞﾘｸﾞﾘ
咲「いひゃいいひゃいいひゃいいひゃい！！」 光「一応話は聞いてるけどさ、二人の事も知りたいな」
和「……原村和。咲さんとはクラスメイトです」
優希「そしてこの私は片岡優希様だじぇ！ ゆーき様と呼ぶがいいじょ！ 好きなものはタコス！」
光「おっぱいピンクさんが原村さんで、タコスっ子が片岡さんね」
和「だ、誰がおっ……ピンクですか！」
光「むーん。私もそこそこ成長してると思うんだけど、流石にここまではなー。なにこれ？ バスケットボール？」ﾂﾝﾂﾝ
和「ちょ、止めてください！ 杖で胸を突かないでください！」ﾊﾞｯ
優希「やめるじょ！ それは私のだ！」
光「そうなの？」
和「違います！」 京太郎「おーっす」ｶﾞﾁｬ
咲「あ、京ちゃん」
和「こんにちは」
優希「来たか犬！」
光「好き！！（挨拶）」
京太郎「また！？」
光「おっと、好きが溢れちゃったZE☆」ﾃﾍ
和「……本気だったんですね」
光「当たり前じゃん。冗談でこんな特攻掛けてたらそれはもうビッ○だよ」
和「それもそれで偏見だと思いますが……」
咲「というか、特攻の自覚はあるんだね……」
優希「おい犬！ 私が見ない間になーに引っ掛けてきてるんだじょ！ 元いた所に返してこい！」ｹﾞｼｹﾞｼ
京太郎「うるせーよ。引っ掛けるもなにも、通りすがりにふらっとしてたから、倒れないように助け起こしただけだ。そしたらなんか懐かれた」ｶﾞｰﾄﾞｶﾞｰﾄﾞ
光「懐いちゃった☆」ﾃﾍ
和「その顔止めてください」 光「ほらほら、立ち話もなんだから座ろ座ろ」ｸﾞｲｸﾞｲ
優希「ぬあっ」ｽｶｯ
京太郎「っと。おい光、バランス崩すとまた倒れるぞ？」
光「むふふん。その時は京くんが助けてくれるからいいもーん」ﾎﾟﾌｯ
京太郎「俺がいなかったらどうすんだよそれ」ｽﾄﾝ
光「いる時は助けてくれるんだ？ じゃあずっと京くんの側にいるね！」ﾍﾞﾀﾍﾞﾀ
京太郎「あのなぁ……」
光「うそうそ。だーいじょうぶ。今朝は油断しちゃったけど、いつもはくらっと来る時にはちゃんと倒れないようにしてるから。……あ、でもずっと一緒に居たいのはホントだよ？」
京太郎「はいはい」
光「♪」ｳﾘｳﾘ 咲（…………なにさ。せっかく久し振りに会えたのに、京ちゃんにベタベタしちゃって。私より京ちゃんとお話する方が楽しいって言うの？）ﾌﾟｸｰ
和（……須賀君が元々フレンドリーな人とはいえ、会った当日でこの距離感。穏乃達の事を思い出しますね。既にお互い名前呼びのようですし。………………あれ？ 考えてみれば、麻雀部の一年生で私だけが須賀君に対してのみ苗字呼びのような）ﾓﾔ
優希（ぬぐぐぐぐ……っ！ ゆーき様を差し置いて京太郎と密着した隣を陣取るとは、この女強敵だじぇ……！ …………？ ぬあっ！？ 今こっちに向かって勝ち誇った顔したじょ！？ 腹黒だじぇ！ 真っ黒だじぇ！）ｷﾞﾘｷﾞﾘ
光（咲もいるって聞いたことだし、京くんモテそうだからと部活にも来てみたら、案の定だったね。あからさまに矢印向けてるのは一人だけみたいだけど、強敵揃いなのは変わりないや。……でも、例え咲でも譲らないもんね。なにせ運命感じちゃったんだから）ﾒﾗﾒﾗ
京太郎（ま、入院生活長かったみたいだから人との距離感バグってるだけだろ。馴れるまでは付き合ってやるか）←何も知らない京太郎
果たして、清澄高校麻雀部に投じられた一人の少女の存在は、これからの運命にどのような波紋を立てるのか。
待て、次回（未定）！
カン！ 本編でもスピンオフでも活躍できないなら、二次創作で書けばいいじゃないの精神
光ちゃんも現在の詳細が語られない今、魔改造し放題 すっごく良かったです乙！
接点がない、出番がないなら作ればいいし
変な設定与えられたら解釈の視点かえればいい。
の京ちゃんスキーさんたちの強さ見習いたい 乙！
詳細不明の光ちゃんにチャレンジするフロンティア精神に乾杯
そして嫉妬するみんながかわいい 口調とかもろもろ判明する前の照が各々の解釈と想像で結構SS書かれてた頃があったのを懐かしく思いだす 乙
妄想光ちゃんみたいな押せ押せの娘は良いね
そうだよ接点が無いなら俺らで作ればいいの精神わ忘れてたな…
敬語淡とかみんな結構好きだったよね 京太郎「はぁ…なんで俺は東京まで来て買い物行くはめになってるんだろう…まあ、いいか」
菫「ちょっとそこの君！！」
京太郎「はい？俺ですか？」
菫「ああ、そうだ…君は今清澄の控え室から出てきていたが…もしかして君が『京ちゃん』か？」
京太郎「えっ？…まあ、そういう呼び方もされますね」
菫「なら、すまないがちょっと来てくれ。緊急事態なんだ」
京太郎「いや、なんで…」
菫「詳しいことは後で話す。照の一人が君を連れてこないと始まらないというんだ…さあ…」
京太郎「はあ…ん？『照の一人』？」 ……
菫「戻ったぞ…」
照1「モグモグ…」
照2「モキュモキュ…」
照3「パクパク…」
京太郎「えっ…？同じ顔が3人…三つ子？」
菫「…いや、そう思うのは当然なんだが、みんなインハイチャンプの宮永照だそうだ」
京太郎「一体どういうことなんですか？」
菫「なんか照魔鏡で並行世界を見てたら、並行世界の照も照魔鏡してたせいで、合わせ鏡になってしまい並行世界の照がこちらの世界に来てしまった結果だそうだ」
京太郎「意味が分からないのですが…」
菫「安心しろ。私もよく分かっていない。とにかく増えてる照は並行世界の照なんだ」
京太郎「なるほど…あれ？それと俺に何の関係が…」
菫「いや…実はな…最初は照が20人くらいいたんだよ」
京太郎「えっ？じゃあ…まだ他にいるってことですか？」
菫「いや、今はあの三人だけだ。他の照は口調が違っていたり、お菓子に興味を示さなかったり、気持ち悪いくらいシスコンだったりこの世界の照とは明らかに違っていたからな。ここが自分の世界じゃないことに気付いて帰っていったよ」
京太郎「帰れるんですね…じゃあつまり、あの三人は…」 菫「ああ…いろいろ聞いたりしたんだがほとんど違いがない世界だったみたいで判断がつかないんだ…ある一点を除いて」
照1「あっ、京ちゃん。…会いたかった…」
照2「京ちゃん？ああ確か…昔咲と遊んでた子だよね…よく咲が話してたから覚えてる」
照3「……彼が咲の幼馴染み？私は知らないけど…」
菫「こんな感じなんだ。…ということでこの世界の照が誰なのかは君にしか判断できないから連れてこさせてもらった」
京太郎「なるほど…確かにこれは俺にしか分からないやつですね」
菫「ああ、それで結局君と照の関係はどんな感じなんだ」
京太郎「そうですね…」 照2「…ちょっと待って…京ちゃんって確かお菓子作れたよね…咲が持って帰ってきたのを食べた覚えがある…」
照1「うん…京ちゃんは昔から料理が得意で私にお菓子を作ってくれたこともある…」
照3「…そうなの？美味しかった？」
照1「すごく美味しい…最近なんかはスーパー執事の元で修行してきたからかすごく腕が上がってるの」
照2「いいなぁ…しかも年下の男の子に作ってもらうんだ…」
照3「…決めた…私は帰らずにここにいる…少なくともこの世界には彼は存在しているようだし…」
照1「何を言ってるの？京ちゃんは私にしかお菓子を作らないんだよ」
照2「あなただって私でしょ？ほとんど変わらない…」
照3「うん、私達にも彼のお菓子を食べる権利はある…」
照1「…」ギュルギュル
照2「…」ギーギュルギーギュル
照3「…」ギギーギギー
菫「コラ！！やめろ！！部屋が壊れるだろ！！」
京太郎「…多分どの世界でも弘世さんは大変なんでしょうね…」
カン おまけ
淡1「あっ、キョータロー！！なんか私もふえちゃったよ」ポヨーン
淡2「ふふーん。私がいっぱいいると画面が華やかでいいね！！」バイーン
淡3「これも宮永先輩の力の影響ですかね？」ペターン
京太郎「…完全な別人じゃねぇか！？」
今度こそカン！！ うむ、最近書いてなかったからおかしかったらごめんよ
気が向いたらシミュレーション以来のシリーズとか書くかもしれない 乙ん。
以前の自分の方がリビドーや文才に溢れてる感、わかるよ。
光ちゃんもシリーズ化させようかと思ったが、これ京ちゃんssっつーより、京ちゃん大好きな光ちゃんssだな…… >>75
楽しかったですわ乙！
確かにあわあわは全部別人になりそう！
新シリーズめちゃくちゃ楽しみにしてます （前略）光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その2
久「えー、今日は昨日入った新入部員の挨拶しましょうか。みんなもう話してると思うけど、改めて自己紹介して」
光「光・アークタンデでーす。お父さんがハーフで、お母さんは純アメリカ人の米系クォーターだけど、日本生まれ日本育ちなのでほぼ日本人でっす。咲とは従姉妹で、一応私の方が下になるのかな？
京くん目当てで入部しました。どうぞよろしくー」ﾖｺﾋﾟｰｽ
和（あまりよろしくしたくない紹介ですね……）
咲（一応って何、一応って……）
優希（犬目当てとか露骨が過ぎるじぇ）
まこ「ん？ アークタンデがクォーターっちゅうことは、従姉妹の咲もそうなんか？」
光「光でいいですよ先輩」
まこ「じゃあ光と呼ぶの。で、どうなんじゃ咲？」
咲「えっと、その辺りのことは色々複雑で……ひとまず日系のクォーターということで」 久「確か、須賀君とはクラスメイトだってね？」
光「ですです。京くんコミュ強で色んな人と仲良いから、孤立しないで済みました。いつもいつも助けられてます」
京太郎「嘘こけ。お前俺が何か言う前からクラスで囲まれてたのをニッコニコ捌いてた挙げ句、『京くんは私の運命の人です！』って爆弾発言してたろーが。お陰でクラス中の男子にやっかみを受ける羽目になったんだぞ俺が」
光「だぁってぇ、あのままだと京くんと話せないまま、あれよあれよと私のお世話係みたいなのが決まっちゃいそうだったしぃ」
京太郎「そりゃ立候補者が何人もいてめんどくさいことになりそうだったけどさぁ……」
光「……迷惑だった？」
京太郎「いや迷惑ってことは」
優希「犬！ こいつのお腹はまっくろくろすけだじょ！ しおらしいフリに騙されるんじゃないじぇ！」
光「あーひどーい。京くんの事を慮ってるのは本当なのにー」ﾌﾟｸ
咲「そういうところは変わらないよねぇ……」
和「…………」 久「それじゃあ、早速打ってみる？ あなたがどれくらい麻雀出来るかも見てみたいし」
光「はいはーい。それじゃ、京くんもやろやろ！」
京太郎「うっし！ やってやるか！」
優希「私も打つじぇ！ オマエの鼻を明かしてやるじょ！」
久「じゃああと一人は……」
和「私が入ります」
咲「え？ 和ちゃん？」
和「咲さん。アークタンデさんと久し振りに打ちたいと思っているでしょうけど。申し訳ありませんが、私に譲ってくれませんか？」
咲「そ、それはいいけど……」
和「ありがとうございます」
光「もー、光でいいってば。それとも私も名前で呼んだがいい？ 和ちゃーんて」
和「……始めましょうか」
久「じゃ、私は光さんの後ろで見てるわ。まこは須賀君の後ろで見てあげなさい。須賀君、分かんなかったらまこに聞いてもいいわよ」
まこ「了解じゃ」
京太郎「ういっす」 どういう苗字なんだと思ったらアレクサンダー系のあれなのか 〜〜〜〜〜〜
優希「それだじぇ！ ロォン！」
京太郎「うげっ！？」
光「あらー。ドンマイドンマイ」
久（……普通に出来る、というかかなり上手いほうね。打ち方に淀みがない。まぁ、咲やその家族と打ってたみたいだしね）
和「ツモ」
光「はーい」
京太郎「和は今日も絶好調だなぁ」
優希「わ、私の親が……」
久（逆に言うと、咲やその家族と打ってたにしては、目立った打ち方に見えない。時折首を傾げる所はあるけど、ただそれだけ）
光「これかな？」
京太郎「それだぁ！ ロン！」
光「およ。当たっちゃった」
優希「おいぃ！ 見え見えの犬の手に引っ掛かるんじゃないじょ！ 素人か！」
光「えー？」
京太郎「おぉ、今日は俺も絶好調かも？」
和「…………」
久（一見するとただの経験者…………でもなにかしらこの違和感。まるで、咲がプラマイゼロをしてた対局を最初に見てた時みたいな） 光「さて、オーラスオーラスと」ﾁｬｯﾁｬｯ
まこ（東場は優希が攻め取ったが、今は和が一位、優希が三位で京太郎は四位、光は二位となっとるな。じゃけども、全員点数にそれ程差はない。まぁ、普通の対局じゃの）
和「……アークタンデさん」ﾊﾟﾀ
光「ん？」
和「正直言って、私はあなたが気に入りません」
咲「え、の、和ちゃん？」
光「……ポン」
和「あなたの言う通り、私達は今年のインターハイに真剣に取り組んでいます。いきなり現れたあなたに枠を譲るなんて出来ないでしょう」
光「うん。それで？」
和「ですが、あなたが真剣に臨むかはまた別の話です。須賀君は初心者ですが、それでもちゃんとしているのは知っています」ﾀﾝ
京太郎「ポン」
光「……んー。もしかして、やる気ないなら退部してください、とかそういう話？」
和「…………そうは、もう言いませんが」
咲「え」
和「せめて対局くらい、真面目に取り組んでください。少なくとも私は、接待で打ってるつもりはないです」ﾀﾝ 光「…………んーとね。誤解しないでほしいんだけど」ﾀﾝ
和「？」
京太郎「あ、ポン」
光「私ね。大会に対するモチベは無いし、入部した理由は不純だけど、京くんと一緒にいたい気持ちは本当だし、本気だよ？ これ以上はないってくらい。私もポンね」
和「…………それは、そうでしょうが」ﾀﾝ
光「それと、真面目に取り組むと言っても色々あると思うんだよね」
和「？」
優希「リーチだじょ！」
光「とにかく一位になる。ひたすら和了る。大きく和了る。失点したくない。誰かを勝たせる。負けさせる。勝ち負けは置いといて、とにかく打つ。和気藹々と楽しむ。人によるし、場合にもよる。原村さんの言う真面目だと、どれに当たるかな？」ﾀﾝ
京太郎「もいっちょポン」
和「……話をすり替えないでください」ﾀﾝ
光「なんにせよ、私は真面目にやってるって言いたいんだよ。ただ、原村さんからするとおちょくってるように見えるかもなーって」
和「おちょくってる？」
光「真面目にやってても、人によっては馬鹿にしてるようにしか見えないってあるからさ。昔にやってた家族麻雀でも、それで嫌な顔されてたなぁ」ﾀﾝ
和「……別に、あなたが真面目にやってるなら、それを非難するつもりはありませんよ」ﾀﾝ
光「原村さんって正直者だよね」
和「は？」
京太郎「ロン」
和「…………え？」 京太郎「えーっと、これは」
まこ「…………対々和ドラ2の満貫。8000点じゃな」
京太郎「……ってことは」
まこ「おめっとさん。お前さんが一位じゃ」
京太郎「っしゃぁーーー！ 初トップいただきぃー！」ｶﾞｯﾂﾎﾟ
優希「ぬがぁぁぁ！ もう少しで私がトップだったのにぃーー！」ﾌﾝｶﾞｰ
光「3位かー。でもいっか、おめでとー京くん」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
咲「お、おめでとう京ちゃん！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
和「…………」ﾎﾞｰｾﾞﾝ
久「………優希、和。ちょっと手牌見せてもらうわね」
優希「お？ いいじょ」 久「…………これは」
久（……結果を見て普通に考えれば、光さんとの会話に気を逸らしてた和が、たまたまテンパイしてた須賀君に振り込んだだけ）
久（考えすぎかしら？ けど）
光『とにかく一位になる。ひたすら和了る。大きく和了る。失点したくない。誰かを勝たせる。負けさせる。勝ち負けは置いといて、とにかく打つ。和気藹々と楽しむ。人によるし、場合にもよる。原村さんの言う真面目だと、どれに当たるかな？』
光『原村さんって正直者だよね』
久（…………もし、私の考えてる通り）
久（いいえ、それ以上の事を考え、狙っていて、実現したとするなら）
光「この際だし、もうみんな名前で呼んじゃお。和ちゃんにまこ先輩、部長にゆっきーね」
優希「どの際だじょ！？」
まこ「久だけ変わっとらんし」
京太郎「めっちゃ距離詰めるなこいつ！」
久（……団体戦やる気はないって公言してるのが、口惜しいわね）
久（咲の家系って、麻雀の怪物しかいないのかしら？）
カン アカギ的雰囲気を出してみたかっただけの闘牌描写
>>85
本編情報で、宮永母の愛さんの旧姓がアークタンデってのは出てるので、母方の従姉妹ってことにした >>91
乙
いやそのアークタンデってのが原作で出てたのはわかったんだが見慣れないなと思って
ググったらアークタンダーって言い方もしてたって出てきたから「ああ、アレクサンダー系の某か」ってなった おっつおつ
新キャラは強い！
しかし和と光がばちばち言い合ってる横で
のんきに麻雀続行してる癒し系２名になんか笑う 流れを読まずに数カ月ぶりの京玄
京太郎「もうすぐ季節が変わりますね」
玄『季節が変わるとどうなるのかな？』
京太郎「知ってるでしょう？露出が増えるんですよ」
玄『ただでさえ脂肪が燃焼しにくい冬場……』
京太郎「なのに食べ物は秋頃から美味しくなる一方で………」
玄『寒さから、運動するのも億劫になって………』
京太郎「たっぷりと栄養を蓄えたおもちが露わになる季節が、すぐそこに！」
玄『…………問題は、私も栄養を蓄えちゃったんだよ………』
京太郎「だがそれがいい！玄さんの魅力がまた一つ増えたってことですから！」
玄『京太郎くんは、ちょっと太っちゃった私でも可愛がってくれるんです？』
京太郎「どんとこい！というか玄さんのお腹も柔らかくて大好きですから！」
玄『やったのです！それじゃあ京太郎くん、私のお腹とおもちをいっぱい可愛がってほしいな！』
京太郎「ゴールデンウィークはそちらにお邪魔してもいいですか？」
玄『もちろん！いつも通り私の部屋でお泊りして、一緒に旅館を切り盛りするのです！』
京太郎「いえーい！愛してますよ玄さん！」
玄『いえーい！愛してるよ京太郎くん！』
二人の電話を聞いていた清澄高校の面子が戦意を根刮ぎ刈り取られて腑抜けますが、日本は今日も平和です 乙ん。
京玄の相性の良さなんなのマジで……。
京ちゃんはおもち持ちでロリのような天真爛漫さがあるキャラと相性良さそうよね 咲「京ちゃんって面倒見いいよね」
京太郎「そうか？」
咲「でも好みの相手は………その………和ちゃんみたいな人なんだよね？」
京太郎「そうだな」
咲「優希ちゃんと和ちゃんを足して2で割ればいいんじゃないかな？」
京太郎「つるんぺたんで、初期の和みたいに取っ付きづらい娘になったらどうするんだよ」
咲「………………うん、無理だね」
京太郎「だろ？…………あ、電話来てたんじゃん」
咲「だれだれ？」
京太郎「霞さんと玄さんだな」
咲「……………」
京太郎「玄さんはゴールデンウィークのバイトのことかな。霞さんは小蒔さんたちとこっちに来るっていってたからそれだと思う」
咲「…………」
京太郎「コールバック間に合うかな………」
咲「………京ちゃんが自分のことに無頓着で驚くよ………」 初期の和みたいになったらどうすんだ。に笑った
まぁそうだけどさｗ （前略）光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その3
クラス合同の体育中
和「はっ、はっ、はっ、はっ…………」ﾀﾀﾀﾀﾀ
光「ほへぇー。思ってたよりも速いんだね、のどっち」ｹﾝｶﾞｸ
咲「いつの間にか呼び方がのどっちに……。でもそうだね。和ちゃん、成績優秀で運動も出来て、麻雀だって強いんだもん。まさにアイドルだよね」
光「あんなに重たそうなのをバルンバルンさせながらねー」
咲「…………光ちゃんだって、おっきくなってるじゃん」ｼﾞﾄ
光「むふふん。まぁ多少はね？ 普乳といえば普乳、巨乳といえば巨乳的な？ のどっちみたいな爆乳とはいかないけども」
咲「従姉妹なのに、なんでこんなに差が出来ちゃうかなぁ……」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
光「うちはお母さんがおっきいからねー。高一の私もまだまだおっきくなるのだ」
咲「わ、私だってこれから！」
光「愛さん、今の咲とそんなにサイズ変わんなくない？」
咲「むきー！」 優希「のどちゃんの乳の話をしてたか？」ﾋｮｺ
光「お、お前はタコスマイスター・ゆっきー！？」
優希「今はのどちゃんソムリエ・ゆーきだじょ。むっふっふ、何を隠そうのどちゃんの乳はこの私が育てたのだじぇ！」
光「な、なんだってー（棒）」
優希「そしてのどちゃんの乳を毎日堪能している私も、水着の季節には巨乳になっとるのだ！（暴論）」
光「いやぁ、無いかなぁ」
優希「なぜだじょ！？」
光「ゆっきーのキャラとか見た目的に、巨乳になったりしたらコレジャナイ感えげつないと思うんだよね。長○有希が巨乳になるくらいには」
咲「その前にツッコミ所あると思うけど……」
優希「うぬぬ、毎朝のどちゃんの乳汁を飲んでいるというのに……」
和「飲ませてませんし、そんなの出ません！」
光「あ、戻ってきた」 和「集まって何をしてるかと思えば、人が短距離走してる間に何の話をしてるんてすか」ﾌｩ
光「のどっちはドスケベだよねーって話」
和「誰がドスケベですか！」
咲「そんな話だったっけ！？」
光「ゆっきーに毎日モミモミされて、そんなに育ったんだって？」
和「毎日は揉ませていません！」
光「あ、揉ませてはいるんだ？」
和「なっ、く………！ ひ、人をからかうのもいい加減にしてくださいアークタンデさん！」
光「あー。またそう呼ぶんだ」
和「うっ」
光「じゃあ次は、どんな呼び方に変えよっかなー。ちゃんのど？ わっちゃん？ いっそおっぱいちゃんって呼ぼうか？」
和「……光さん」
光「うんうん、それでいいんだよ」
咲「手懐けられちゃってる……」
優希「名字で呼ぶ度に、のどちゃんへの呼び方が酷くなっていく仕様。効いてるみたいだじょ」
和「いいですか？ 人の身体的特徴を槍玉に挙げて話すのは、一般的にセクハラと」
光「あ、京くんの出番みたいだ。いこいこ」ｶﾂｶﾂ
和「なんなんですか！？ なんなんですか！？」
咲「ど、どーどー」 咲「京ちゃんは今、400m走みたいだね」
男子A「オラァ！ ずっこけやがれ須賀ァ！」
男子B「無様な姿を晒せ須賀ァ！」
男子C「末永く爆発しやがれ須賀ァ！」
男子D「俺らにも女の子お裾分けしやがれ須賀ァ！」
京太郎「うるせぇー！ 体当たりしてくるんじゃねぇお前らぁー！」
和「……なんだか、周囲の男子から攻撃を受けているような」
優希「のどちゃん始め、女子揃いの部だからな麻雀部。おまけに転校生の光に好き好きされてて、今や男子の嫉妬の的なんだじぇ」
光「京くんはなにも悪いことしてないのに……顔覚えとかないと」ﾒﾓﾒﾓ
咲「光ちゃん、なにそのノート……『ジャプニカ暗殺帳』？」
和「不穏にも程があるノートですね……既にビッシリ書かれているような……」
光「うん。日々の恨みつらみを記録しておくのだ」
優希「暗殺するのか！？」
光「しないしない。クラスの女子からの評判が下がる情報を流すだけだよ。もちろん本当の事を」
咲「鬼かな？」 女子A「キャー須賀君頑張ってー！」
女子B「妨害に負けないでー！」
女子C「キャー須賀君はやーい！」
和「……須賀君にエールが送られてますね」
優希「黄色い声でキャーキャー言われとるじぇ。あ、男子共の殺意高まったじょ」
光「そだねー。私くらいベタベタしてるのはいないけど、クラスでも女子人気は高いって聞くね」
咲「京ちゃんって昔から運動神経いいから、体育の時間ではヒーロー扱いされてるんだ。運動会でもああやってキャーキャー言われてるんだよ」
光「負けてられないね」
優希「おう！」
咲「うん」
和「ええ」
光「私達も言おっか！」
優希「おう！」
咲「うん……うん？」
和「……え？」
………………
光「キャー京くん素敵ー！」
優希「キャー京太郎ファイトー！」
咲「き、きゃー京ちゃん頑張れー！」
和「きゃー須賀君負けないでー（棒）」
京太郎「チクショー！ やってやらぁーー！」ｷﾞｭﾝｯ 男子A「な、なにぃ！？」
男子B「あそこから加速だとぉ！？」
男子C「くっ……だめだ追いつけねぇ！」
男子D「度重なる体当たりで、体力が……っ！」
先生「はい、須賀一着ー」ﾋﾟｯ
女子A「須賀君、お疲れ様ー」
女子B「あの人達酷い事するよねー」
女子C「はい。水筒とタオル」
京太郎「あ、ああっと……さんきゅ……」ﾊｧﾊｧ 光「ああっしまった！ 頑張った京くんを労うアイテム持参するの忘れてた！」
咲「暗殺帳とか余計なもの持ってくるからだよ……」
光「こうなったらさっき体育倉庫でこっそり自撮りした私の体操服姿（微エロ）をご褒美とするしか……」
和「授業中になんてものを撮っているんですか！？」
優希「ちなみに、どんな写真だじょ？」
光「こんな感じなんだけどさー、どう？」ﾀﾌﾟﾀﾌﾟ
優希「ほ、ほほぅ……これは生唾ものだじぇ……」ｺﾞｸﾘ
光「ゆっきーもこういうの撮ってみる？ 構図は一緒に考えてあげよう」
和「ゆーきに変なこと教えないでください！！」
京太郎（なんだ？ 寒気が……）ﾌﾞﾙ
カン 光ちゃん新作きてたー！ありがとうございます！
光は光でも某ゆうめいギャルゲー２のわんこ系爆弾魔だった・・？
男子Cはきっと俺。存分にヒロインたちと爆発しやがれ！ >>110
短髪の上白石萌歌が咲ちゃんみたいで可愛かった(小並感) まこ飯が無くなったら公式からの供給を受けられなくなるじゃないか >>110
評価は人によるだろうけど、あれだけ肩の力抜いて笑って見られる映画は大好きだわ 男子「なァ須賀ァ」
京太郎「どうしたよ？」
男子「須賀は好きな女子とかいンのかよ？」
咲（！！）
京太郎「好きなってか、恋人はいるぞ」
咲（！？）
男子「ほォ、一体どこの女子を篭絡したんだヨ？」
京太郎「篭絡とは失礼な、相手から告白されたんだぞ？」
男子「………あァ、まァ須賀は“イイ奴”だからな。そりゃあモテもするか。で、どこの原村だ？」
京太郎「和じゃないぞ？なんで断定してんのかが聞きたいぐらいなんだが」
男子「お前が言ってたんだろォが。つっても、原村以外だと誰になるンだヨ？」
京太郎「遠恋でさ、三連休とかの度に会いたくなるんだよな」
咲（！！！？！？！？）
男子「そりゃあな、付き合いはじめはそんなもンよ。で、彼女サンはどんな人なんだ？」
京太郎「そう言われると思って、ほら写メだよ」
男子「…………………てめェ、これマジか？」
京太郎「マジだ。一つ二つ上だけど、間違い無しに俺らと同じ高校生だ」
男子「っかー…………信じらんねェな……俺もこんな女と結ばれてェぐらいだワ」
京太郎「……お前、まさか」
男子「勘違いすンじゃねェヨ。俺ァBSSもNTRも洗脳も大嫌いな、ハッピーエンド至上主義ヲタだぜ？後方腕組で須賀のハッピーエンドを見守るだけよ」
咲（私のほうが先に好きだったのに………）
京太郎「お前、オタクだったんだな………」
男子「最近の不良は殴り合いなんてしねェんだよ。二次嫁の推し合戦でケンカして、ケンカの後は和解としてアニメを一緒に見たりもするンだ」
京太郎「不良とは………オタクとは一体……」
男子「いや、いい話聞けたぜ。サンキューな、須賀。写メの巫女さんたちと仲良く“ヤれ”よ？」
京太郎「お、おう…」
翌日、清澄高校麻雀部で巫女装束を着用する部員が数名現れましたが無害です
カンっ 乙ん。
おっとこれは永水されてたか……？
オタクたるもの、推しの幸せを純粋に願える存在でありたいね おっつ乙
なんか最近、京ちゃんのクラスメイトになって
一緒に馬鹿話しながら京ちゃんと女の子たちの絡みをにやにやしたい欲があがってきた。
２歳程度年上で信じて貰えなさそうな極大と極小巫女 別ver
男子「よォ須賀ァ、ちっと話を聞きてェんだがいいかヨ？」
京太郎「話？何の話？」
男子「須賀は“理想の嫁”ってどう思うンだ？」
咲（！！）
京太郎「理想の嫁………そうだな、家事とかを協力してやっていけて」
男子「いいな」
京太郎「趣味や嗜好で一致するものがあって」
男子「確かにそういうのも欲しいわナ」
京太郎「一緒にいて癒やされるような、包容力があってさ」
男子「そりゃ、半生以上を共にすンだ。一緒にいて気が休まる相手のほうがいいに決まってンぜ」
京太郎「そんな相手と付き合ってんだよな、俺」
咲（！？！！！？！？！？！！？！？）
男子「へェ、流石は“清澄のハーレム王”手が早ェじゃねェか」
京太郎「誰がハーレム王だよ。麻雀部のことなら新入部員を求めてるぜ？」
男子「……………いや、やめとくワ。秋頃の須賀の叩かれっぷりを見てりゃ甘い夢も見れねェヨ」
京太郎「だろ？」
男子「しっかしなァ………須賀の恋人か。どこの姉ちゃんなんだ？」
京太郎「奈良の人だな」
男子「遠恋かよ、よく我慢出来ンなオイ。浮気とか不安にならねェの？」
京太郎「ならないと言ったら嘘だけど。それでも、親に学校行かせて貰ってる身だからな。好きだの何だのでバカは出来ないわ」
男子「式には呼んでくれよ？高久田と一緒に祝ってやンからヨ？」
京太郎「気が早いっての」
咲（！！？！？！！？！？……京ちゃんが結婚！？）
なおこの後、麻雀部が地獄の二丁目のような瘴気に満たされますが無害です
カンっ 和「須賀くん、お話があります」
京太郎「お？どうした、えらく畏まった感じだな」
和「胸の大きい私と付き合ってください」
京太郎「は？」
和「私のほうが胸が大きいから愛してください。それだけで私は幸せです」
京太郎「和？どうした？タコスでも食ったか？」
和「私にも嫉妬する心と、私のほうが須賀くん好みの胸だっていうことを忘れないでくださいね」
京太郎「咲にカンされまくった影響か……？」
和「言うことを聞かないときは、私の胸を愛でてくれていないっていう理由があります」
京太郎「旧友のほうが対処知ってたりするのかな……？」
和「私にいっぱい愛を囁いてください。他の娘の胸は千差万別だけど、私のほうが大きいことは分かっていますから」
京太郎「宥さんや霞さんより胸が大きいとか有りえないと思うんだが？」
和「他の娘を愛さないでください。本気になったら私のほうが淫乱ピンクなことを忘れないでください」
京太郎「ついにネットスラングまで……エゴサでもしたのか……？」
和「私が歳をとっても、私のほうが須賀くんを愛しています」
京太郎（急に普通なことを言い出したな………）
和「須賀くんには咲さんや優希みたいな同級生や、女子の友達もいると思います。でも、私のほうが胸が大きいです」
京太郎「身内制限にしてきたな」
和「私は90歳ぐらいまでしか生きられません。ですが、私が一番須賀くんを愛しています」
京太郎「えらく長生きだな」
和「私が死ぬとき、お願いです。どうか私を看取ってください」
京太郎「…………和………」
和「そして覚えておいてください。私が一番淫乱ピンクだったっていうことを！」
京太郎「全部台無しだよ！」
数年後、無事に結婚することになる二人のプロポーズの光景です。 乙ん。
淫らさは霞さんも良い勝負しそうだけどなぁ……。
一番淫乱なの誰だろう？ >>123
霞さんはピンクじゃないから………
一回知ったらあっさり溺れそうとかなのは小蒔さん、シズ、クロチャー、キャップとかかな 前提としてピンクじゃないと土俵に立てない言い方は卑怯 おっつおつ
攻め和さんもいいものだ！
最近寝る前にチェックするとＳＳあるの多くてうれしい
俺も久しぶりに何か書きたいから考えてみよう
できればあまり接点ない子で （前略）光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その4
光「そういえばさー、今度の大会。京くんも個人戦出るの？」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
京太郎「ん？ そりゃ勿論。俺だって清澄の部員なわけだし。雑用だかマネージャーだかじゃねーし」
光「あ。クラスで麻雀部のマネージャー認識されてたの、気にしてる？」
京太郎「べ、べべべべつに気にしてねーし！」
光「分かり易過ぎだよ……。それじゃ、一緒に特訓しよっか？ 教えたげるよ？」
京太郎「え？ でも光は光で練習あるんじゃないか？」
光「私は成るように成ればそれでいいからね。それに、照ねぇ程じゃないけど麻雀で人を導くのは得意なんだよ私。さながらパイロットフィッシュのように」ﾑﾌﾝ
京太郎「それはよくわからんけど……」
光「他の人は団体戦の準備で忙しいし、個人戦組の私達は私達で大会に向けてってことで」
京太郎「そうだな、じゃあ頼むわ。つっても、部室に卓は一つしかないから牌だけだけど」
光「うちに卓のシートあるから、今度持ってくるよ」
京太郎「おう、頼むわ」
光「初めての共同作業だね！」
京太郎「それは違う」
まこ（相談はええんじゃが、自然と膝枕しながらは止めてくれんかのぉ……。みんなチラチラ気にしとって、身が入っとらん） 光「ところで、さ」
京太郎「うん？」
光「京くんもこう……お料理とかお菓子作りとか出来る女の子の方が好き、とかそういうのって、ある？」
京太郎「なんだよ突然」
光「まこ先や和ちゃんが料理出来るし、お弁当も作ってきてるって聞いたからさ。ふとどうなんだろうって思って」
京太郎「んー。まぁやっぱ、美味しい料理だったりお菓子だったりを作って、食べさせてくれる女の子っていいよなぁとは思うよな」
光「そっかそっか。京くんは家庭的な女の子が好き、と」
京太郎「男なら大体そういうの好きなもんじゃね？」
光「そだねー。女ならこうあるべき！ とかだと前時代的で嫌だなーって思うけど、そういうのが好きっていうのは全然アリだと思うよ」
京太郎「男でも料理が美味かったりすると、スマートだなぁって思うけどな」
光「分かるー。主夫っぽい男の子もいいよねー」
部活終了後、roof-topにて
光「というわけで私めに料理をお教えくださいまこ大明神！」
まこ「そのおかしな喋り方やめんか」 まこ「しかし、意外じゃったの」
光「私が先輩に頭を下げるのがそんなに意外ですか」
まこ「違う違う。いや、それもじゃがな。おんしは何でも器用にこなすようなキャラに見えたんで、料理もそれなりに出来ると思っとったんじゃ」
光「キャラで成功出来るなら、人生苦労しないんですよ先輩」
まこ「それもそうじゃの」
光「そも、私の出来ることなんてそんなに無いですよ？ ちょっと前までは病院でリハビリ生活してた身ですから、むしろ他の人より出来ること少ないかと」
まこ「その割には人付き合いは上手くいっとるようじゃが」
光「病院でも色んな人はいますからね」
まこ「……リハビリ前は、車椅子だったんじゃったな」
光「あんまり気にしなくてもいいですよ。好きだった水泳は出来なくなっちゃったけど、もう未練も残ってないですし」
まこ「ほうか……」 まこ「さて、気を取り直して教えちゃるとするかの」
光「わーい。流石まこ先、話が分かるー」
まこ「無駄に礼儀正しくしたと思ったらこれじゃ……まぁええか。まずは、エプロンを着けてから…………」
まこ「違う違う。包丁で切る時は、抑える手は猫の手にするんじゃ」
光「にゃん？」
まこ「そうじゃ。その手で食材を抑えれば、指を切ったりせんじゃろ？」
光「うむむ……」ﾄﾝ…ﾄﾝ…
光「うなー！ 殻がぐしゃぐしゃで気持ち悪いー！」ｳｶﾞｰ
まこ「どうどう。卵はの、こうやって軽ーく叩く所から始めるんじゃ。それを少しずつ強くして、力加減を覚えるんじゃぞ」ﾄﾝﾄﾝ ﾊﾟｶｯ
光「わぁー……片手で綺麗に割れるのスマートですね」
まこ「ほれ、もう一回じゃ」
光「かるーく、かるーく……」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
まこ「慎重すぎじゃろ……」
光「お水、このぐらいでいいですか？」
まこ「む、それは多過ぎじゃ。ウインナーを入れる分もそうじゃが、余裕を持っとらんと沸騰の時に水が溢れるでの」
光「それじゃ、ちょっと捨てますか……具体的にどのぐらいですかね？」
まこ「ちゃんと聞くことはええことじゃ。そうじゃの、とりあえずこの辺りを目安に…………」 まこ「そいじゃあ、この調味料じゃな。これの通りに振り掛けるんじゃ。目分量でええぞ」ﾋﾟﾗｯ
光「目分量とかそんなのわかんないですよぅ……。訳も分からないままやって初心者が失敗するやつじゃないですか」
まこ「そういうと思って、用意しとったぞ。軽量スプーン」
光「おお！ 内側に何gとか書いてるタイプ！ これなら私でも出来る！」
まこ「そうじゃろう。しっかり確認して、分量を間違えんようにな」
光「はーい。えーと、醤油がこれで、塩胡椒は…………」
まこ「………………」
光「……？ どうしました？」
まこ「いや……本当に京太郎が好きなんじゃのぅ」
光「当たり前じゃないですか。まこ先まで疑ってたんですか？」
まこ「好きそのものを疑っとったわけじゃないが、そうじゃな……。改めて実感したんじゃ」 まこ「さっきの話じゃないが、おんしは努力せずとも大抵の事は器用にこなすタイプじゃと思っとった。それに、料理を始めようちゅうのも京太郎が切っ掛けじゃろ？ 経験のない事を頑張ろうと思うのは、大した行動力じゃなぁと」
光「好きな人の為に頑張るのは当たり前の事じゃないですか」
まこ「そうじゃな。その当たり前を当たり前に実践出来るおんしを見て、感心したんじゃ」
光「へぇー」
まこ「…………わしな、少し後ろめたく思っとったんじゃ」
光「え？ 私が器用で可愛い天才ちゃんだと思ってたことにですか？」
まこ「わしらはインハイに集中して、京太郎に構ってやれんことじゃ」
光「？」
まこ「一年達は目先の事に集中しとる。させとる。久も最初で最後のインハイに、心躍っとる。だから気付いてないのかもしれん。京太郎が打つ時間が減って、手伝わせる事ばかり増えとるのに」 まこ「あいつも優しく気の良いやつじゃけぇ、それを気にもしとらんかも知れん。じゃが気付いとらんあいつらも、分かってて何も言わんわしも、京太郎に甘えているんじゃなかろうかと思っとった」
光「…………」
まこ「じゃからの。インハイそっちのけで京太郎に構っとるおんしが来て、わしはむしろ安心したんじゃ。これで「まこ先」ん？」
光「そろそろ卵を箸でぐしゃぐしゃした方がいいですか？」
まこ「人が真剣な話をしてる時になんじゃ！？」
光「仕方ないでしょ！？ 焼き加減が重要だって言ったの先輩じゃないですか！ 私だって真剣に料理してるんです！」
…………
光「うーん、味が行き渡ってない……。不味いことはないけど、美味しくもないですね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
まこ「初めての料理でここまで出来るなら上出来じゃ。天才とは言わんが、筋はええと思うぞ」 まこ「まずは今日教えた料理を一人でも出来るようになることじゃな。簡単なものじゃが、手順を変えたりせんようしっかり身体に染み込ませんしゃい」
光「手順は変えない、と」
まこ「それが出来たら、他の料理も挑戦じゃ」
光「らじゃりました！」ﾋﾟｼｯ
まこ「……喜んでもらえるとええの、京太郎に」
光「はい！」ﾆﾊﾟ
まこ（ほんに、京太郎に関しては素直で可愛いやつじゃのぅ……。京太郎を狙っとる女子は、こいつを相手にせんといかんのじゃから大変じゃな）
カン まこ飯見ると割とデフォルトでそれなりに料理できる人多いので、ほんとに一から学ぶ子もいて良いんじゃないかと思った次第
元から料理できて女子力高いのもいいけど、恋が切っ掛けで料理を始める女の子と良いよねって話 おつおつ
料理に限らず、好きな人のために頑張れる子っていいよね 小蒔「私も京太郎様のために、出来ることをやりたいのです。霞ちゃん、何かないかしら？」
霞「小蒔ちゃんが京太郎君のために………家事などは私たちがやるから………そうね、夜伽なんかはどうかしら？」
小蒔「夜伽………ですか？」
霞「そう、夜伽。愛し合う男女が睦事を交わし、次代の子を授かるべく行う───厳かでありながら幸せな、夫婦の交わり、情交のことよ」
小蒔「次代………情交………」
霞「愛なき交わりも世にはあるわ。金銭の授受を以て、金銭目当てで身体を委ねるようなことも。それを過ちだと、一概には言えないけれど………」
小蒔「霞ちゃん」
霞「小蒔ちゃん？」
小蒔「私は京太郎様にのみ身を委ねる覚悟です。清らかなこの身を、京太郎様の色に染め上げられたいと思うの」
霞「………そうね、私もそうよ。小蒔が正妻であるのなら、せめて愛妾として────」
小蒔「京太郎様は、そのように狭量な方ではないと思うの。私達二人ぐらい、いいえ、六仙女のみんなも一緒に愛してくれるはずです」
霞「小蒔ちゃん…………」
小蒔「京太郎様の妻として、霧島の姫として、そして愛しき子らの母として、恥じることのない姿を見せたいの。……一緒に頑張ってほしいです」
霞「……そうね、京太郎君のことを過小評価してしまっていたわね。彼が霧島に婿入りするxxx日後までに、小蒔ちゃんと、私達六仙女も、人の妻として誇れるように頑張りましょう」
小蒔「はいっ♪」
京太郎「…………………………」
咲「京ちゃん？どうしたの？顔青いよ？」
京太郎「うーん…………なんか嫌な予感がする」
優希「当たり牌でもツモったんじゃないのかー？」
京太郎「そんな生温いもんじゃない……俺の人生に関わる重大な事柄が、どこかで決まったような……」
和「そんなオカルト、ありえませんよ……」
なお小蒔と霞が我慢できなくなった結果、京太郎は翌日永水されますが無害です
カンっ 一箇所、霞さんのセリフのところで「小蒔」になっててすいません
いつか永水編を書くんで許してください 乙ん。
まーた永水されてるよ京ちゃんってば……。
小蒔さんは周りに唆されてとんでもないことしでかしそう 京ちゃん、何を怖がって顔を隠してるの？
咲には永水が見えないの？
おもちと人数を兼ね備えた永水軍が
京ちゃん、あれはただのオッパイオバケだよ
霞「素敵な旦那様、私と一緒に来てくださいませ
優しく癒やしてあげましょう
綺麗なな姫様もいて
養うためのお金もたくさんありますよ」
咲、咲！
霞さんのささやきが聞こえないのか？
落ち着いてよ京ちゃん
おもちが風で揺れているだけだよ
霞「素敵な旦那様、私と一緒に来てくださいませ
私の仲間たちが旦那様のお世話をします
朝となく夜となくご奉仕いたします」
咲、咲！
あれが見えないのか？
雌豹の顔をした巫女さんたちが！
京ちゃん、確かに見えるよ
あれはただの巫女さんたちだよ
霞「旦那様が大好きです。凛々しいその姿。
私で足りないのなら、姫様や明星ちゃんもいますよ」
咲、咲！
霞さんが俺を誘惑してくるんだけど！？
霞さんのおもちが俺の煩悩を直撃してる！
咲は呆れてしまい 帰路を急いだ
煩悶する京太郎を見ないふりして
足音が一つになり、家に着いたときには
最愛の幼馴染は、誘惑に抗えず永水されていた 多くのSS投下乙です
>>136
こんな強者相手じゃ雀鬼達が勝てるわけがないよ
>>142
たたのオッパイオバケだよで草 出来てたから寝る前に投下しよ
（前略）光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その5
光（メイド服）「しゅき！！！（挨拶）」
久（メイド服）「はいはい。店の中で大声出さないの」ｺﾂﾝ
光「えへ。ごめんなさい、京くんの執事服が激マブだったもので」
久「激マブって今だと古くない？」
光「せやろか？」
久「せやせや、ってこれも古い」
京太郎（執事服）「部長ー。3番テーブル行ってきまーす」
久「はいはーい。……須賀君もすっかりここの卓に入るようになったわねぇ。これもあなたの指導のお陰かしら？」
光「京くん素直だから、吸収が早いんですよね。むしろなんで今まであんまり育ってなかったんです？」
久「いやぁそれは……その」
光「なーんて。先輩方は部活以外にも忙しいの知ってますし、一年は感覚派、感覚派、超デジタル派と、およそ教えるのに向いてない組ですからね」
久「気遣いのできる後輩で助かるわ」
光「私は京くん一人占めで一石三鳥ですし！」
久「それが本音？」
光「どれも本音でーす」 光「それにしても、まこ先の営んでる雀荘がこんないかがわしいなんて。人は見掛けに寄らないものですねぇ」
久「ねー？ メイン層は中年の方々なのに、女の子にこんな服着せてねぇ？」
まこ『聞こえとるぞおんしら！ くっちゃべっとる暇あったら卓に入っとれ！』
久「あらー怒られちゃった」
光「キッチンもキッチンで修羅場みたいですからね。さてさて、私達はどこに入りましょ」ｶﾂｶﾂ
「なら、こっちの卓はどうだ？」
光「およ？」
靖子「よっ」
久「あら、靖子。来てたの」
靖子「呼んどいて何だその言い草は」
光「呼んだ？ 部長、この人は？」
久「知らないの？ 女子麻雀プロの藤田靖子。うちのまこのご飯目当てに常連になってるお客さんよ」
光「あー成程。美味しいですもんねまこ先の料理」
靖子「元は出前のカツ丼だったがな。すっかり虜にされちまった。で、入るんだろ？ ちょうど二人」
久「そうね。私と光で埋まるし、入らせてもらおうかしら？」
光「えー？ プロの人相手ですかー？」
靖子「不満か？」
光「不満というか、気後れするっていうかー」
靖子「ハッ、そんな風には見えないけどな」 久「あ、光。ちょっといい？」ｺｿ
光「？ なんですなんです？」ｺｿｺｿ
久「オーダーが一つあるの」ｺｿｺｿ
光「オーダー？ 私まだお店で出せるようなお料理出来ないですよ？」ｺｿｺｿ
久「そゆんじゃないわ。この対局で、あなたには私を勝たせてほしいの」ﾋｿﾋｿ
光「勝たせる？」ﾋｿﾋｿ
久「そ。靖子にはいつも負かされっぱなしだからね。合宿前に鼻を明かしてやりたいの」ﾋｿﾋｿ
光「んー。でもそういうの、タイマンでやってこそ意味があるものでは？」ﾋｿﾋｿ
久「私もそうしたいところだけどね。私一人じゃまだ靖子には及ばないのは分かっている。でもあなたと二人なら……とにかく勝ってみたいのよ」ﾋｿﾋｿ
光「でもー、あまり買い被られても困りますよぅ。藤田プロさんがどれくらい強いかも分かりませんし」ﾋｿﾋｿ
久「もし私が一位で半荘を終えたら、一時間。執事服の須賀君に奉公させてあげるわ。もちろん二人共、その時間のバイト代も出るようにね。まこと須賀君の許可も取ってあるわ」ﾋｿﾋｿ
光「オッケーイ協力プレイで頑張りましょう部長！」ﾋﾟｼｯ 靖子「相談は終わりか？」
光「はい！ 胸をお借りしますね藤田さん！」ｶﾂｶﾂ
靖子「やけにテンション上がったな……」
光「あ、胸を借りるっていうのは比喩表現で、何も藤田さんのお胸を触らせてほしいとかは無いので……」ｽﾄﾝ
靖子「んなもん言われんでも分かっとるわ」
客A「おー、靖子ちゃんに加えて可愛いじょーちゃんが二人も。おじさん嬉しいねぇ」
光「やだぁおじさん。私は心に決めた男の人がいるので、そういうお世辞はご勘弁くださいな」
客A「そうかそうか。若いっていいねぇ」
久「じゃ……よろしく」ﾁﾗｯ
靖子「おー」ｸｸｯ
久（この子がうちに来て最初の一局）
久（考え難い想像だけれど、どうしても拭えなかった疑念がある） 久（この子は、あの局で須賀君に和了らせるつもりだった）
久（勝ちには行かなかったけれど、別に責められるような謂れはない。単に実力が足りないならともかく、右も左も分からない初心者相手に全力で当たる事の方が大人気ないってもの。気付かれないよう自然に、花を持たせてあげる。それくらいはしたっていい）
久（けどそれは、出来たとしてもテンパイしたのに対して危険牌と分かっていても切ってあげる、くらいのもの。全力で当たってる人間に、それも和に振り込まさせるなんて、普通無理でしょ）
久（けど、この子はそれをしていた。ほぼ間違いなく）
靖子「すまん、またあれ貰えるか？ カツサンド」ﾀﾝ
光「はーい、ロン。安めだけどもらっていきますねー」
客A「お、靖子ちゃんが振り込むか。やるねぇ」
靖子「おっと……。注文に気を取られちまったか」 久（まず不自然に思ったのが、あの時の捨て牌）
久（まるでもう手が出来ているか、かなり手が進められているかのような捨て牌、そして鳴き方だった）
久（けれどその実、この子の手牌はてんでバラバラ）
久（いや、バラバラにしていた。既に出来上がっていた順子のわざわざ真ん中を抜き取ったり、出来ていた形をわざと崩して）
久（ベタ降り？ いいえ、あんな数巡もしてない内から、しかも1位でも無いオーラスに、そんなことをする意味がない。しかも形を崩して捨てた牌は、須賀君に鳴かれる有様）
久（故に、自分が降りる為ではなく、須賀君の手を加速させる為に打っていたと考えられる）
久（そして、光の見せた捨て牌と鳴いた牌から見える、危険牌）
久（これだけでは何の意味も無いものだけれど、優希と和の手牌を見て話は変わった）
久（優希がテンパイした時の当たり牌と、光の幻の危険牌。形を崩さず、それらを避けて、和の手牌で恐らく最高効率で安全だと判断出来る唯一の捨て牌が）
久（須賀君の当たり牌だった）
久（綺麗に）
久（逃げ道を塞がれていたのだ） 久「リーチ」
光「ほい」ﾀﾝ
久「ロン」
光「ありゃ。一発で当たっちゃった」ﾃﾍ
靖子「おいおい。メイド同士で共謀か？ 感心しないね」
光「あ、そういえばメイドでしたね。奥方様に花を持たせた方がよろしかったでしょうか？」
靖子「フッ……いいわそういうのは」
久（スジの多かった優希のならともかく、捨て牌の少なかったあの時点で対々和の当たり牌を見切るのは、和でも難しい）
久（安全牌だと思ってポロッと零した捨て牌が、須賀君の当たり牌だった。そういうこともあるでしょう）
久（問題は…………見えなかった筈だ）
久（須賀君の求めている牌が、優希の狙っている当たり牌が、そして何より和の手牌が全て見えた、対局終わりだからこそ出てきた結論。対局中に見える牌で、そこまでの情報が出てくる筈がない） 久（有り得ない。それが、この子には有り得たとしたら？）
久（配牌時点で三人の手牌を見切り、誘導して、須賀君が和に直撃させる絵を、描いてたとしたら？）
久（最初から……須賀君を一位にさせるつもりで、オーラスで逆転出来るよう局全体の点数を調整し、平らにしていたとしたら？）
久（あの盤面は、何もかもこの子の掌の上だったことになる）
久（……考えたくないわね。だってそんなの、麻雀という競技が成立しない。咲みたいな豪運ではなく、相手の手牌も打ち方も透けて見えるなんて）
久（だから、靖子にも確かめてもらうことにした）
久（私の疑念が確かなものなのか。間違っているのか。或いはそれ以上の何かなのか）
久（靖子相手にも、プロ相手にも同じことが出来るのか） 久（……さっきは内緒話で光だけに協力策を伝えたけど、本当は私達二人が協力してることを靖子にも事前に伝えている）
久（一応知ってる事に気付かせないようには言ったけど、態度が露骨になってるわね……。知ってることに気付かれた？ それなら光の方にも反応があっていいと思うけど……）ﾁﾗ
光「あっという間にオーラスですねー」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ
久（……さっぱりわからないわ。ポーカーフェイス上手すぎでしょこの子。まるで本当に何も気付いてないんじゃないかと思うわ）
久「そうねぇ。今の所私が一位で調子良いみたい。このまま勝っちゃうかしら？」ﾀﾝ
靖子「へぇ。私相手にそんな啖呵切るの」ﾀﾝ
光「チッチッ。勝負は最後までわかんないですよー？ あ、ポンで」ﾁｯﾁｯ
久（……そう、ここからが靖子の一番怖い所）
久（一位と言っても直撃で十分落とせる範囲の点数。まくられるというこの状況で、「まくりの女王」藤田靖子を抑え込めるビジョンがまるで浮かばない）ﾀﾝ 久（私の手も重い……。ベタ降りするにも、手元にある現物はほぼ0。靖子の手も読み辛い）ﾀﾝ
光「チー」
久（……光も光で、何考えてるのかしら。鳴いたりしたら、靖子のまくりを躱す選択肢が減って）
靖子「…………」ﾀﾝ
光「ポン」
久（…………えっ、ちょっとまさか）
客A「ほい」ﾀﾝ
光「ポン」
久（……この状況で、裸単騎！？） 靖子（……何考えてるんだ、こいつは）
靖子（久を勝たせる為に共謀してるんじゃなかった？ お互いサインやらは決めないって話だったけど、久の方が困惑してるじゃない）
靖子（まぁいい。こっちの手はこれで完成したんだ。リーチ無しでも、久から和了ればダマ聴でまくれる）ﾀﾝ
久（……これにも何か仕掛けがある、と思うのは買い被り過ぎかしらね）
久（靖子の手は依然として読めないまま。どれも怖いところだけど……これかしら？）ﾀﾝ
靖子「ロン」
久「うげ」
靖子「3200。まくった」
久（……ま、そうなるわよね。靖子には咲も勝てなかったんだし、この子だって）
光「？ えーと、聞こえませんでした？」
靖子「は？」
久「え？」
光「私もロンです。上家優先だから私の和了りですよ。役牌のみの安手ですけど」 靖子「…………」
光「はい、部長。1000点くださいな」
久「え、ええ……はい」ｽｯ
光「えーと。これで4位はギリ回避しましたけど、結果は部長の一位ですね。おめでとうございます！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
客A「いやぁまさか靖子ちゃんが負けちまうとは！ 転落しちまったが、珍しいもん見れた！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
久「あ、ありがとうございます……」
客A「ふーっ、そろそろ疲れたな。おじさんは帰るとするよ。まこちゃーんお会計ー」ｶﾞﾀｯ ｽﾀｽﾀ
光「はーい、またのお越しをー。それじゃ、私も京くんの所に」ｶﾞﾀ
靖子「待った」
光「？」
靖子「……狙ってたの？ 裸単騎の地獄単騎で、私の両面待ちと被った久の捨て牌を」 光「えー？ そんな、わざわざ役牌のみのゴミ手でする訳」
久「光。真面目に答えて」
光「うん？」
久「騙したのは悪かったわ。あなたが私を一位にさせようとしてたのは、最初から靖子も知ってたの。謝る。だから、今何が起こったのか教えて」
光「…………まぁ、そこまで言うなら」
靖子「…………」
光「と言っても全部を一から説明するのは面倒なので詳細は省きますが、とりあえず藤田さんが私達の共謀を知ってたのは気付いてました。これは途中でですけど」
光「それで、藤田さんはプロであるにも関わらず、高校生の部長に点数的に押されてても余裕綽々だったから、オーラスでまくる事に自信があるんだろうなぁって思いましてね」
光「あとは部長を押し上げつつ観察して、オーラス。藤田さんが狙ってる牌の中で、部長が出すと見てる牌はこれだろうなぁっていうのがちょうど手元にあったので」
光「藤田さんが手を完成させる前にっていうのと、私が部長をまくったりしないように、鳴いて安手に仕上げた後、部長から頂くという寸法です。地獄単騎も藤田さんとダブロンだったのも偶然ですよ偶然」
光「言ってみればそれだけです。それでは」ｶﾂｶﾂ 靖子「……それだけ？ は、ははっ」
久「ふ、ふふ、ふ」
久（分かる訳ないでしょうがそんなの！）
久（靖子の手牌！ 私の手牌！ 靖子と私のの打ち筋！ そして靖子から見た私の打ち筋の傾向！ このどれもを完璧に把握しなきゃ成立しない！）
久（それを、観察？ たかだか半荘の間の観察で、私達二人を見切ったって！？）
靖子「…………フゥーーー」ﾌﾟｶ
久「……靖子」
靖子「確かめてほしいって話だったな、あいつを」
久「…………ええ」
靖子「正直言って、分からなかった。あいつ、まだ何かを隠してるようだったから」
久「隠してた？」
靖子「一つ言えるのは、お前の疑念は確かだったってこと」 光「京くーん！」ﾀﾞｷｯ
京太郎「のわっ！？ ちょ、仕事中だって！」
光「私疲れたもぉおおん！ 早速ごほーしして！ お姫様抱っこで休める所に連れてって！ スイーツをあーんで食べさせて！ お嬢様って呼んで！ あ、お姫様がいいかな！？」ｷﾞｭー
京太郎「はぁ！？ それは光が条件達成したら云々って話で」
まこ「……いや、ええぞ。光はちゃんと言われたことをやり通しとった。京太郎、光。休憩室が空いとるから、そこで休むとええ」
光「京くーん……」ｳﾙｳﾙ
京太郎「……あー分かった分かった。とりあえずこの食器戻してからな？」
光「うんっ。京くん大好きっ！」ﾆﾊﾟｯ
靖子「あいつは……超人だ」
靖子「神でも悪魔でもなく、人間ではある」
靖子「人間的な打ち方、戦い方であるにも関わらず、それがあまりにも超越したものであるが故に、神や悪魔でさえ討ち滅ぼす」
靖子「光・アークタンデってのは、そういう存在だ」
カン 光ちゃんが雀鬼でないと誰が言った？
詳細はまだ語りませんが、咲、照、光の三人で三竦みになるようなオカルト設定にしました。個別スレを立てるには最後まで続ける自信が無いので、今しばらくここで叩き込ませてもらいますん。 乙
光ちゃんは存在するんだ…きっと
たとえどうなろうとここにいる おつん
卓上の戦鬼と人の言う……
玄「ASMRというのが流行っていると聞いたのです」
京太郎「見たり聞いたりして脳がゾワッとするやつですね」
玄「残念なことにおもちでASMRは体験できないんだよね……いつか人はおもちを耳で体験できるようになると思うんだけど」
京太郎「目で味わっても、触感は分からないですしねぇ」
玄「それでも、流行りを逃して京太郎くんに失望されたりはしたくないのです！そこで今日は！」
宥「京太郎くんの背中、あったかーい……♪」
玄「スペシャルゲストのお姉ちゃんと二人で、京太郎のお耳にいっぱい息を吹き掛けてみるよ！」
京太郎「え、ちょ、玄さん！？宥さん！？」
宥「京太郎くんのお耳、あったかーくしてあげるね♪」ﾎﾞｿｯ
玄「私達の吐息を味わってほしいのです♪」ﾎﾞｿｯ
京太郎「うひっ！？なんだこれ？！」
宥「ふぅ〜♪ふぅ〜♪ふぅ〜♪」
玄「ふぅ〜っ♪ふぅ〜っ♪ふぅ〜っ♪」
京太郎「」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
この後数時間に渡り、松実姉妹による全身全霊のリアルASMRを体験した結果京太郎が野獣になりますが、合意なので無害です
カンっ なんか文字化けしとる
玄「ASMRというのが流行っていると聞いたのです」
京太郎「見たり聞いたりして脳がゾワッとするやつですね」
玄「残念なことにおもちでASMRは体験できないんだよね……いつか人はおもちを耳で体験できるようになると思うんだけど」
京太郎「目で味わっても、触感は分からないですしねぇ」
玄「それでも、流行りを逃して京太郎くんに失望されたりはしたくないのです！そこで今日は！」
宥「京太郎くんの背中、あったかーい……♪」
玄「スペシャルゲストのお姉ちゃんと二人で、京太郎のお耳にいっぱい息を吹き掛けてみるよ！」
京太郎「え、ちょ、玄さん！？宥さん！？」
宥「京太郎くんのお耳、あったかーくしてあげるね♪」ﾎﾞｿｯ
玄「私達の吐息を味わってほしいのです♪」ﾎﾞｿｯ
京太郎「うひっ！？なんだこれ？！」
宥「ふぅー♪ふぅー♪ふぅー♪」
玄「ふぅーっ♪ふぅーっ♪ふぅーっ♪」
京太郎「」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
この後数時間に渡り、松実姉妹による全身全霊のリアルASMRを体験した結果京太郎が野獣になりますが、合意なので無害です
カンっ 乙ん。
松実姉妹サンドでリアルASMRとか、最早犯罪だろ…… 玄「お姉ちゃんはおもちで下が見辛いから、京太郎くんの耳掃除は私のお仕事になったのです！」
京太郎「下が見辛いのか………（困惑」
玄「私のおもちはお姉ちゃんみたく大きくないんだ………ごめんね？」
京太郎「でも！そんな！玄さんも！大好きです！」
玄「嬉しいのです！大好きだよ、京太郎くん！」
───一時間ぐらいイチャつきます───
玄「まずは濡れ綿棒を使うね」
京太郎「王道ですね」
玄「濡れた綿棒で柔らかくした耳垢を、耳かき棒でこそぎ取ります」
京太郎「擽ったいな………誰かに耳掃除してもらうなんか、親かハギヨシさんにされたのが最後ぐらいだから、気持ちいいですよ」
玄「あ…………」
京太郎「どうしました？」
玄「耳垢が少しだけ耳の中に落ちちゃったのです」
京太郎「そういうときは、落としたほうの耳を下に傾け────」
玄「私の舌で舐め取るね？」
京太郎「え、ちょ、流石にそれは汚いですって」
玄「京太郎くんの身体で汚いところなんて、どこもないよ？少なくとも私は、京太郎くんの全てを受け止めて、愛することが出来ますのだ！」
京太郎「玄さん………勿論、俺だって玄さんの全てを受け止めますから！」
玄「嬉しいのです！あ、そうだ！良いことを思いついたんだけど」
京太郎「はい？」
玄「お姉ちゃんは耳掃除は出来ないけど、京太郎くんのお耳を舐めるのは出来るよね？」
京太郎「玄さん？あの？」
玄「お姉ちゃんと二人で、京太郎くんのお耳を舐めて清めるのです！おねーちゃーん！」
京太郎「」
その日から、松実姉妹にやたらと耳を舐められるようになって癖になりますが無害です
カンッ 乙ん。
この頃SSが多くていいね。やはり流れを生むのは一歩目よ（自画自賛） 京太郎インタビュー後日談
超新星・阿知賀、強豪・臨海、そして王者・白糸台を下し、団体戦優勝を果たした清澄高校。
栄光を手にした清澄の影には、献身的に彼女達を支え続けた一人の少年がいた。
その少年は今ーーー
淡「ねーえーまーだー？ 早く高鴨穏乃のベジッ○をボコボコにしてやりたいんだけどー？」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
京太郎「そう言うなよ。二人共初心者なんだし、練習する時間はやろうぜ」
穏乃「わっ、今のコンボ上手くいったよね！ ドラゴン○ールお馴染みの高速移動カッコイイ！」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ネリー「もー！ このゴジー○超4ってゆーの、強いって話だったのに全然じゃん！ 詐欺だよ詐欺！」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
咲「…………ちょっと」 淡「はぁーーー！？ 自分の経験と技術不足をゴ○ータのせいにしないでもらえる！？ 私が操作したら天下無敵なんだから！！ 京太郎のバー○ックだろうと相手にならないし！！」
京太郎「そりゃ原作の戦闘力考えたらなぁ……」
穏乃「でも仮に負けても、バーダッ○ならなんか盛り上がるとこあるよね」
淡「それは同意！」
ネリー「ネリー、次はキャラ変えよ。キョウタロ、何がいいかな？」
京太郎「そうだなぁ。このジ○ンとかいいんじゃないか？ 結構難しいキャラだけど、ネリーのプレイスタイルに合致してる気がする」
ネリー「オッケー。じゃあそれをお試しにね。でもこのゲーム、キャラを3体選ぶからなー」
淡「キョータロー！ もー待ち切れないし、おすそ分けプレイで対戦しよーよ！ その方が効率いいでしょー？」
京太郎「あー、わかったわかった。じゃ穏乃とネリーはしばらく二人で」
咲「ちょっと！！」 淡「ん？ なに？」
咲「なに？ じゃないですよ！ なんでいるんですか！？」
穏乃「え。なんでって、遊びに来たから？」
咲「私言いましたよね！？ 京ちゃんにはもう近付かないで下さいって！ 優勝してから！」
ネリー「言ってたね」
咲「なんで約束破ってるんですか！？」
淡「はぁ？」
穏乃「え？」
ネリー「は？」
咲「……うん？」
淡「なんでサキーの言うこと聞かなきゃいけないわけ？」
穏乃「約束、はしてないと思うけど……？」
咲「え、だって、優勝した人の言うことは何でも聞くって」
ネリー「それは私達とキョウタロの賭けで、宮永は何も賭けてないじゃん」
咲「………………あ」
ネリー「まさか、何も賭けてないけど勝ったから言うこと聞けって？」 京太郎「ん？ 二人も賭けしてたのか？」
ネリー「そうそう。キョウタロとのやつと同じ条件でね。……そういえば、ネリーは言われた通り清澄に謝ったけど、二人はまだ何もしてないよね？」
穏乃「あ、そういえば」
淡「えー？ いやーん。キョータローにめーれーけん与えたら、淡ちゃんのせくしーぼでぃーが穢されちゃうー」ｸﾈｸﾈ ﾁﾗﾁﾗ
京太郎「俺をどんな悪漢だと……チラリズム出すな！」
咲「ぬぐぐぐ……」
照「あ、淡。ここにいた」
咲「！？ お姉ちゃん！？」
淡「あ、テルー！ どうしたの？」
照「急に『遊びに行ってくる！』って言って飛び出したから、みんな大慌てで探してたんだよ。私は動画の事を参考に、どこに行きそうだなって思いついたから良かったけど」
淡「メンゴメンゴ！」
照「うん。それで、そっちの男の子がSくん？」
京太郎「へ？ ああ、確かに俺がSこと須賀京太郎ですけど」
照「早速だけど私の専属マネージャーにならない？」
京太郎「ナンデ！？」 照「ほら、君が淡にあげてたお菓子。あれを食べて、これからいつでも食べられるようになりたいなって」
淡「ねー？ あれ美味しかったもんねー」
京太郎「えー……」
咲「ちょ、ちょっとお姉ちゃん！」
照「……咲」
咲「この前はすれ違っただけだからまだしも、同じ部屋で堂々無視して大星さんや京ちゃんに話しかけるって酷くない！？」
照「いや、その…………話すにもなんて言えばいいかが分からなくて……」
咲「だからって」
憧「しず！」ﾊﾞｧﾝ
穏乃「あ、憧」
憧「こんな所にいた！ 一体何を」
京太郎「あ、新子」
憧「ふきゅ」
京太郎「？」 穏乃「いやぁごめんごめん。私も行き先伝えてなかったね」
憧「ハッ！？ ま、全く、人騒がせなんだから。私達が寝てる間に出ていくなら、書き置きなり残していきなさいよ」ﾊﾞｯ
京太郎「あー、悪いな。それなら俺の方からも連絡入れといた方が良かったな」
憧「す、須賀君は何も悪くないでしょ」
穏乃「憧もやる？ ド○ゴンボール！ 原作再現がすごくて楽しいよ！」
憧「それは……いいかもだけど」
玄「憧ちゃん！ しずちゃん見つけた！？」
宥「あっ、須賀君……」
灼「騒がし……」 玄「あ、きょ、京太郎くんだ」
京太郎「こ、こんにちは」
玄「えっと……この前はごめんね？ 考えなしにおもちを触らせたりして……」
京太郎「い、いえ。大変有り難い感触でしたので……」
玄「そ、そっか。それは良かった……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
憧「…………」ﾋﾞｼｯ
玄「あいたっ！？ な、なんで蹴るの憧ちゃん！？」
憧「べっつにー。逆セクハラ娘がモジモジしてるのにイラッと来ただけー」
玄「わざとじゃないって言ったのに！？」
智葉「ここにいたかネリー」ｶﾞﾁｬ
ネリー「あ、サトハー」
智葉「どうして勝手に」
明華「あらぁ。京太郎君ではありませんか」ｽﾞｲ 京太郎「あ、こんにちは明華さん」
明華「何をやっているのですか？」
京太郎「ゲームですよ。例のドラ○ンボール。今みんなで対戦しているとこで」
明華「成程ー。京太郎君の好きな作品、興味ありますね。私も観戦していいですか？」
京太郎「どうぞどうぞ。今から淡と対戦するとこですから」
淡「キョータロー、はーやーくー！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
明華「では、失礼して」ｽｯ
ハオ「私も隣で観戦しますね」ｽｯ
京太郎「うおっ！？ ハオいつの間に！？」
ハオ「智葉と一緒にですよ。気付きませんでした？」
智葉「…………」
咲「…………」
ダヴァン「ヘイ京太郎！ お湯とトッピングありまスカ！？ またあのラーメンお願いしたいデス！」 西田「なんとかクビは回避したけど、しばらくはS君追っかけかー……」ｽﾀｽﾀ
西田「あの子は面白い人材だけど、しょーじき団体戦終わった今じゃネタ切れなんじゃないかなー」ｽﾀｽﾀ
西田「今日はここの部屋にいるって話だけど……」ｽｯ
咲「卓につきましょう……久々に、キレちゃいましたよ……」ｺﾞｺﾞｺﾞ
ネリー「今日はそういう気分じゃないからパース」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
穏乃「久々って、昨日の団体戦でも本気で怒ってたような……？」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
淡「うらぁー！ ビッグバンかめ○はめ波ー！！」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
京太郎「ナメんじゃねぇー！」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
ハオ「おお。良く分かりませんが、相手の後ろに回りましたね」ﾑﾆﾑﾆ
明華「そこからコンボ……というんですかね？ あ、今度は後ろに回られて、あ、また後ろに」ﾑﾆﾑﾆ
京太郎「身勝手にチェンジ！ これで、おしめぇだー！」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ←操作に夢中で両腕の感触に気付いてない
淡「ぬあぁぁぁ！？ けどまだこっちにはブルーがいるもんね！」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ 照「……今は取り込み中みたいだけど、またお菓子食べたいな」
智葉「ああ、お前もか。確かに彼の作ったものは美味かったからな」
宥「あ、あったかいお料理も作れたりするかな……？」
ダヴァン「それならラーメンがオススメデス！」
憧「……近寄り難い…………いや、状況が変わっても近付けないんだけども」
玄「京太郎君！ 良ければそこ変わってほしいな！ おもちのベストボジに！」
明華「だめですよー？ ここは彼専用なので」
玄「そんな！」ｶﾞｰﾝ
灼「当たり前……まずこの状況が特異だけど」
哩「ここにおったと！」ﾊﾞｧﾝ
姫子「私達を縛り上げんに相応しい男子がおると聞いて！」
煌「お二人共入室早々何を！？」
美子「なんて雑な処理……」
仁美「なんもかんも政治が悪い」
和「……混沌としてますね」
久「何かしらこれ。須賀君、こんな面子と仲良くなってるわけ？」
まこ「いや、動画で聞いた感じじゃと、これでも氷山の一角じゃな」
優希「私にもやらせるじぇー！」
西田「…………前言撤回だわ」
西田「彼、まだまだネタに困らなそうね」
カン はい。かつてのインタビューシリーズ後日談でした。
これで後腐れなく終われる……。 おつでーす、そしてありがとう！
インタビューシリーズ大好きでした！ そして！京太郎の一ページが生まれたとっ！
あっ！ちっこい報告パチスロ咲-saki-で京太郎のシーンもう一個見つけたした！
まこさんのケータイ演出からの発展にみんなが揃う所がありました！以上 >>183
乙です
ヒロイン大勢登場でツッコミ所多すぎで面白い
それにしても京ちゃん両腕の感触に気付いてないなんてなんと勿体ない >>183
乙です
性格的に長編書けないから、長編書ける人がホントすごく思うわ （前略）光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その6
ーーー合宿ーーー
光「はいローン」ﾊﾟﾀ
優希「じぇ！？」
光「まーた私の勝ちだねーん」
和「……本当に、須賀君の事になると真剣にやるんですね」
咲「半荘で一位になったら京ちゃんに膝枕（なでなで付き）してもらえるって言い渡された途端にだもんね……」
久（……靖子に実質勝った時から予想はついてたけど、やっぱり私達の中で一番強いのは光ね）
久（須賀君に許可もらって、光が本気で勝ちに行くような条件を出したら、私達の誰も彼も手が出せなくなった。咲の嶺上開花でさえ、狙ったような槍槓で封じ込められている）
久（合宿の特打ちで、本気の光に相手してもらえれば良い経験になる、とは思ったけど、まさかここまでとはねぇ……）ｿﾞｸ 光「じゃ、私また京くんに甘やかされてきますねー。まこ先のお料理の手伝いもしよっかな」ｽｯ
優希「ま、待つじぇ！ もう一回！ もう一回やるじょ！」
光「だーめ。みんなの、特に咲の相手するのって疲れるんだから。京クンニウムを補充してこないと」
和「ドロドロに甘えてるじゃないですか」
光「いいもーん。私も京くんを甘やかしてあげればトントンだもん」ｶﾂｶﾂ
優希「ぬぐぐ……言うだけ言って去っていったじぇ」
和「特打ちの合宿なのに、ああやって度々席を外していきますよね……やはりやる気が無いんでしょうか」
久「そうねぇ。目的が須賀君とはいえ、ああも頻度が高いと須賀君も手が離せなくなりそうよね」
咲「それは、仕方無いと思いますよ」
和「仕方無くないです！ やる気が無いことがどうして仕方無いなんて言えるんですか！？」ｶﾞﾀｯ
咲「ああ、いや、違うの！ そうじゃなくて」
久「……そうじゃない？」
咲「はい。えっと、大会に対してやる気が無いのも多分本当なんてすけど」
咲「光ちゃん、そんなに長く対局が出来ないんです」 和「……対局が、出来ない？」
優希「それって、何か病気とかだじょ？」
咲「そういうのじゃなくて……。えっと、光ちゃん、対局する時は人よりずっと考えて打ってるから、その分頭が疲れちゃうの。何度も打ってる人が相手だったり、本気でやらずに流せばそうでもないみたいだけど、本気で打てば打つだけ、疲れも大きくて」
久「……それが、離席の多い理由？」
咲「多分……。連続で本気で打って、鼻血が出ようものなら本当に危険信号で、その後熱が出て寝込む事もあったんです」
和「…………」
咲「だから、悪く思わないで欲しいんです。光ちゃんにとって本気で打つって、私達が思ってるよりずっと神経を使う事だと思うので……」
久（成程ね。やる気がない他にも、そういう事情があったわけ。てっきり咲と同じでそういう能力染みたものかと思ってたわ） 久（和が強く集中してる時に火照ってるような様子が見られてるけど、光は加えて、恐らく相手との思考の読み合いもしてる。それも極限なまでの）
久（超人による究極の思考闘牌）
久（その代償が、脳のオーバーヒート）
久（あわよくば光をなんとか団体戦に出せないものかと考えてた……でもこれじゃ無理ね）
久（団体戦の日程を考えれば、初見の相手に、一度も負けてはいけないトーナメント戦で、日によっては同じ日に何回戦もする。あの子の危険ラインがどの程度かはわからないけど、いつ爆発するとも知れない爆弾を抱える事になる）
久（その点、個人戦は総合的な勝利数が重要だから、相手によって流したり、本気でぶつかったり出来る、か……）
久（でも）
久（もし、控え選手に光を配置出来れば……） ーーー夜ーーー
光「あーあー。修学旅行しかり合宿しかり、夜寝る前が一番楽しいものなのに。部屋割りで二人ずつなんてねー」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
咲「仕方無いよ。お布団を大部屋に集めるのは、鍵が掛からないから駄目って言われたし」
和「それに、打っては離席して須賀君に甘やかされ、食事やお風呂ではゆーきと一緒にはしゃいでたあなたが言うことですか？」
光「いや、のどっちなんでここにいるわけ？ ゆっきーと同じ部屋でしょ」
和「そのゆーきの寝相といびきが酷くて、一緒に寝られないんですよ……。申し訳ありませんが、今日はここで寝かせてください。布団と枕は持ってきているので」
咲「私はいいよ。ちょっと詰めれば、もう一人分くらいスペースができるし」
光「…………」 和「光さん」
光「なに？」
和「…………軽々しく、本気でやってくださいと言って、申し訳ありませんでした」
光「ん？」
和「そうそう鼻血など出るものではないとは思いますが……本気で打つことがあなたにとってリスキーであることは、咲さんから聞きました」
光「……咲」
咲「ひ、秘密にしてほしいとか言われてないもん」
光「鼻血ブーは乙女の秘密にしたいこととして常識でしょーが。ほんとデリカシー無いんだから」
和「……続けますが。それでもこの合宿では本気で打ってくれていた事に、改めてお礼が言いたかったんです」
光「…………ん」
和「ありがとうございました」
光「……なんだろ。こう、急にデレられても反応に困るんだけども」
和「ふふ。そうですか？」ﾆｺ
光「…………」
和「？」 光「…………あの、さ」
和「はい」
光「…………なんで、こっちの部屋来たわけ？」
和「？ さっきも言ったじゃないですか」
光「…………」
和「…………なんですか？」
光「前々からこうー……もしかして、とは思っててさ……。この際だから……その……しょ、正直に言ってほしいんだけど」
和「はあ」
光「和さんって、やっぱ……アッチ系だったりする？」
和「アッチ……？」
光「…………私達、純潔の危機とかになってたりしない？ 今」
和「のぁ……っ！？」ｶﾞﾊﾞｯ
光「」ﾋﾞｸｯ
和「は、はぁー！？ はぁーーーーー！？ な、なななな何を言ってるんですかあなたはぁ！ そ、そんなんじゃないに決まってるじゃないですか！！」
光「ちょっと待ってなんで豪快にキョドるの！？ 尚更モノホンっぽいんだけど！！」
和「そんなオカルトありえませんよ！！」
咲「ちょ、ちょっと二人共静かにして……！ 夜中だよ……！？」 和「私がせっかく友好を深めようとしたのに、なんですか！？ そんな根も葉もない事を言い出して！」
光「だって前々から咲との関係をからかわれた時の反応がガチっぽいんだよ！ 普通女友達の関係であんな反応する？ 片想い中の男の子との関係を探られたみたいだったじゃん！」
和「深読みのし過ぎです！ 咲さんとは仲良くしたいと思っていますが、友達以上の関係を築こうなんて考えていません！」
光「それにゆっきーも昔嫁に来い云々の冗談をマジトーンで乗ってこられたとか言ってたし！ iPSとか言い出してたって聞いたし！」
和「私だってたまには冗談くらい言います！ それを揚げ足取ったみたいに騒ぎ立てないでください！」
光「京くんからの名前呼びは許してても、和ちゃんからは頑なに名字呼びだし！」
和「そ、それは……」
光「今もなんか私に対してグイグイ距離詰めて来てるし！ 正直怖いの！ 気が気でないの！」
咲「ふ、二人共落ち着いて……！ 和ちゃんも、一回深呼吸。ね？」
和「そ、そうですね……」ｽｩｰﾊｧｰ
和「ねんせまりあがりた当心く全はに私」
咲「落ち着いて和ちゃん！ 声が裏返ってるよ！」
光「心当たりしか無い人の反応じゃん！！」 光「ねぇ帰って！？ 私と同じ空間で睡眠を取ろうとしないで！ 私の純潔は京くんに捧げるものなの！」
和「だ、だから誤解です！ 男性との距離感が上手く掴めないだけで、ですから、その……」
光「口籠んないで怖い！」
和「私にそんな趣味は無いってことですよ！」
光「証明できるの！？」
和「しょ、証明って」
光「じゃないと私達、一晩中ビクビクしながら過ごす羽目になるじゃん！」
和「……よ、よーし。そこまで言うならやってやりますよ！」
咲「え、やってやるってなにを？」
和「須賀君の部屋に行ってやろうじゃありませんか！」
咲「ナンデ！？」
光「え、ちょ、流石にそれは」
和「ここまで言われて引き下がれるものですか！ どうせちょっとお話して終わりです！ それでは！」ｻﾞｯｻﾞｯ 咲「ちょ、ちょっと和ちゃん！？」
光「いけない！ 夜寝静まった時間に浴衣姿で男の子の部屋に行くなんて、オーケーサインとしか受け取られないよ！」
咲「言ってる場合じゃないよ！？」
光「こうなったら私も夜這ゲフンゲフン急いで止めにいかないと！」ｶﾂｶﾂ
咲「今夜這いって言おうとした！？ ねぇ！？」
ーーー朝ーーー
久「おぁよー……。？ まこ、なにしてんの？」
まこ「久か。いやなに、夜中にギャーギャー騒ぎ立てとったのがおったんで、見回りに出たら京太郎の部屋の前で見つけてな。反省を促す為にプラカードを提げさせとるんじゃ。……よし、これで完成じゃの」ｷｭｷｭｷｭｰ
和「…………」『私は須賀君のお部屋に突撃しようとしました』
光「…………」『私は和ちゃんにガチレズの疑いをかけました』
咲「とばっちりだよ……」『私は夜中に大声で騒ぎました』
まこ「本来なら徹夜で正座させとる所じゃが、それは合宿に影響が出るんで、寝させはしたわ」
久「私が寝てる隙にどんな面白い事があったの……？」
京太郎「はよーっす。廊下でぶっ倒れて寝てる優希連れてきましたー」←また何も知らない京太郎
優希「ズゴー……」
カン このパロネタが分かった人は結構なファン
しかしほんと京ちゃんの出番少ないなこのシリーズ…… おつ
まこさん優しい
どうして…
どうして…まこ飯は終わってしまうのだろうか… まこ飯ィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
終わらないでくれェええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ 玄「京太郎くん………大事な話って、何かな？」
京太郎「………すみません玄さん。俺、どうにも我慢できなくなったんです。ワガママで呼び出して、本当にすみません………」
玄「どうにも………我慢できなくなった……？」
京太郎「玄さんと、おもち談義で盛り上がるのは、本当に楽しいんです。ですが───」
玄「だ、だめ！そこから先は言わないでほしいのです！言っちゃだめ！」
京太郎「────玄さんとは、もっと深い関係になりたいって、そう……思っちゃったから」
玄「…………ふぇ？」
京太郎「玄さん！俺に、一生、玄さんと、玄さんのおもちを、愛させてください！」
玄「─────ッッ」
京太郎「………告白をすっ飛ばしてプロポーズなんて………不格好ですよね、俺………」
玄「…………喜んで、お受けします！」
京太郎「ふぇっ！？」
玄「私も、京太郎くんが大好きです！」
京太郎「………本当ですか！？」
玄「むしろ京太郎くんのほうが本当なのって聞きたくなったよ？京太郎くん、和ちゃんのことを好きだって………」
京太郎「確かに憧れてはいました。でも、それは憧れであって、憧憬であって、和のことを何も知らないままでの感情でした」
玄「一目惚れってやつだね」
京太郎「万が一、いや億が一にも俺が和と付き合ったとして、その時はどちらかがどちらかにもたれかかるような、歪な関係になる気がしたんです」
玄「…………私も、嫉妬深いよ？きっと、京太郎くんが思ってるより、ずっと」
京太郎「嫉妬なら良いんですよ。問題は、どちらかがどちらかのために思いを抑える必要が出てしまうことですから」
玄「……それは、良くないもん」
京太郎「…………それで、ですね」
玄「…………」
京太郎「親への挨拶とか、どうしますか？」
玄「あ、うん、そうだね！赤ちゃんは何人ほしいかなとか、そっちのほうを考えちゃったのです！」
京太郎「え、つまりそれって………」
玄「………えっちなお嫁さんは、嫌いですか？」
京太郎「大好きに決まってます！やっぱり玄さんは最高のお嫁さんです！」
玄「私も京太郎くんのことが大好きですっ！」 次回予告
玄とのことを両親に伝えた京太郎。
その若さに任せた恋愛には理解を示しつつも、今後のことを考えない無謀さに苦言を呈する須賀母と須賀父。
そして、迫る顔合わせの日。
次回の咲─京玄遠恋浪漫譚─は
「須賀一家、松実温泉へ行く」
「須賀家、奈良に一軒家を建てる」
「京太郎、松実家への婿入り」
「京太郎、姉妹を娶る」
の四本でお送りします（ネタ）
カンッ 乙。
こういうことのダシにされる和に悲しみを覚える…… でも、実際問題憧れだけで付き合うとロクなことにはならないんだよね……… 須賀母『ふーん、阿知賀の松実館の娘さんにプロポーズしたのね』
須賀父『どんな娘さんなんだ？』
京太郎『ほら、こんな人』っ待ち受け画面
須賀父『えっっっっっっ！！！！』
須賀母『へぇ………かなり可愛いじゃない。なんでこの娘さんにプロポーズなんてしたの？』
京太郎『一緒にいて楽しいのと、趣味が一致するのと、……守ってあげたいなって、思って』
須賀母『でも、旅館で働いてるわけでしょ？両家顔合わせとかはどうするつもり？』
京太郎『そうなんだよな………』
須賀父『なら、家族旅行も兼ねて松実館さんに旅行に行ってみるか！』
須賀母『そうね！』
京太郎『えぇ…………決断早すぎない？（困惑』
須賀父『即断即決！くよくよ考えるより、まず動いてみることだ！お前のプロポーズも、そういううちの気質あってのものだろう？』
須賀母『京太郎、予約を取っておいてね！』
京太郎『………玄さんに聞いてみるけど、いつぐらいがいい？』
須賀父『土日ならいつでもいいぞ！』
京太郎『……………』
………………………………
玄『お父さーん、京太郎くんの親御さんたちが松実館に泊まりに来るって、いつなら予約取れるのかって聞かれてるんだけど………』
松実父『なるほど、両家顔合わせかな。それなら、再来週の三連休はどうだ？』
玄『再来週だね、そう伝えるよっ』
松実父『部屋は一部屋でいいだろう？』
玄『そうだね、京太郎くんと、ご両親の二人だから………』
松実父『何を言ってるんだ、京太郎くんはお前の部屋に泊まってもらうんだろう？』
玄『………………………はいっ』
松実父『京太郎くんは宥のことも気にかけてくれてるからな………法が許すのなら、玄と宥の二人ともを娶ってもらいたいぐらいだ』
玄『おねーちゃんと一緒に……幸せに………？』
松実父『宥がどう思うかはわからないからな、あくまで父親として、娘の幸せを思ってのことだよ』
玄『おねーちゃんのことも、京太郎くんに聞いて見るね！』
づつく 乙です
しれっと次回が須賀家、奈良に一軒家を建てるなんてさすがわりと金持ち それは勿論美人で凛々しく学校のトップもこなす最上級生に見ほれたからね。 おもちなしに京太郎くんは興味ないから問題ないですのだ 実写ルートだと入部してなかったあたり、のどっちの乳に釣られたかヒッサに騙された(麻雀やってればる巨乳の子にモテやすい的なの)か
ハンドボール部優遇条件辺りかな。回想にやっと出たと逝っても散々こき使った事に感謝してなかったし 実写だと和より小走先輩のおもちの方がずっと大きいからきっと晩成に行って応援してるよ >>221
フィクション関係なく部としての体裁とるのに大抵5人必要ってのはよくある話じゃん。で、あと一人は絶対に必要なのに京ちゃんが入る＆咲を連れてくるまで部の体裁や団体戦すら参加不可能だったのは
連載初期から散々語られてるんだからその手の反応は今更すぎるわ。そう言うのはいいから、否なら自分が思う入部理由or京ちゃんだけが合格した理由(ネタなり妄想なり)でも語ってくれよ 麻雀なんて真剣にやるか？所詮遊びみたいなもんだろ？ ふと思ったけど、今の所描写がある麻雀部って、強豪のたくさん人がいる部or少数精鋭の5人しかいない零細部しかなくない？
なんでこう、シノハユみたいな多いわけではないけど大会に出ない子もいる、みたいな中間どころが無いんだろうね？ >>225
麻雀人口が野球ばりに居るっていう設定通りなら強豪校じゃなくても控え選手位居なきゃおかしいとは思う
ド田舎で生徒数が少ない所はまぁ……
つーかスタメンのポジション変更不可とか多分交代も不可だとかスポーツとしておかしくね？
作者は学生の時大会出る様な部活やったことないのか……？ >>226
まぁ久の骨折とか怜の未来見過ぎて倒れるとかがイレギュラー過ぎるだけで、麻雀で誰かが怪我をするとかは無いからな。
それにしたって風邪とかあるんだから控えはいた方がいいし、ポジション変更できた方が戦略性は増すと思うけどなぁ >>227
作中で描写されてないから分からんけど不慮の事態で麻雀打てなくなった時は他に部員が居ようが居まいが不戦敗になるのかな？
ヒッサの場合は控えが居ないから出ざるを得なかったとも見えるし
地方予選→全国大会までの期間中にスタメンの誰か一人でも怪我とか病気とかしたらそれだけでアウトな気がするんだが…… 人数ギリギリだけど都合よく精鋭揃いが清澄、阿知賀、宮守、永水、一応控え一人いる龍門渕、鶴賀
人気競技のはずなのに部の存続すら危うい学校、排他的な学校が多くて草
爽とユキ以外の三人はご都合主義せずにちゃんと雑魚設定してる有珠山はまだ理解できる まあ、宮守に関しては分かるぞ
監督にスカウトされた面々多いし
野球とかでも、名門シニアの監督とそれについてきた生徒が入って無名校がいきなり甲子園行った例とかはたまにあるからな 友達と遊ぼ！とかアイドルとして売り出すぞ！で勝ち上がってくる高校達 異能がズル過ぎる
麻雀の試合で使うなや……まぁ今更なんだけどさ （前略）光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その7
ーーー県予選大会会場ーーー
京太郎「ただいま戻りましたー……」
久「おかえんなさーい」
光「おかえりー。どうだった？」
京太郎「はぁ……駄目だったわ。今年の俺の夏はこれで終わりだな」
まこ「ありゃ、それは残念じゃったの」
京太郎「光が教えてくれたお陰で振り込むとかは無かったんですけど、やっぱ単純に運が足りなかったんですかね。和了れなきゃどうしょもなかったです」
和「そうだったんですか。でも、振り込まなくなっただけ進歩してると思いますよ。須賀……京太郎くん」
優希「なっさけない犬だじぇ！ 県予選の一回戦でボロ負ぶふぇ！？」ﾄﾞｽｩ
光「うーん。私がもっと早く教えてあげられてたら良かったんだけどねー。そうしたら、和了り方も教えてあげられたんだけど」
咲「光ちゃん、杖は武器じゃないんだよ？」
光「いいえ、これは武器です」
咲「断言した！？」 京太郎「みんなはどうだったんですか？」 ﾅﾆｽﾙｼﾞｮｺﾉｵﾅｶｱﾝｺｸｵﾝﾅ!!
まこ「わしらの方は順調じゃけぇ。優希は暴れ回っとるし、続くわしらも稼いでいけとる」 ﾊｧﾝ!?ﾄﾞｰｾｵﾅｼﾞｸﾗｲﾉﾚｷﾀﾞｯﾀｺﾛﾊｷｮｳｸﾝｲｶﾀﾞｯﾀｸｾﾆｴﾗｿｰﾅｶｵｼﾅｲﾃﾞｸﾚﾙ!?
久「これも特訓の成果ねー。このままいけば、決勝までは滞りなくでしょ」 ｿﾓｿﾓｷｮｳｸﾝｦｲﾇﾖﾊﾞﾜﾘｽﾙﾉｲｲｶｹﾞﾝﾔﾒﾃﾖﾈ!
京太郎「？ 決勝に何かあるんですか？」 ﾀﾞｶﾗｯﾃﾂｴﾃﾞﾂｸﾝｼﾞｬﾅｲｼﾞｪﾄﾞｱﾎ!
久「トーナメント表を見た限り、去年まで全国常連だった風越と、去年それを下した龍門渕と同時に当たりそうなのよね。もう一つはわからないけど」 ｱﾎｯﾃｲｯﾀﾎｳｶﾞｱﾎﾅﾝﾃﾞｽｱｰﾎ! ｱｰﾎｱｰﾎ!
咲「龍門渕……藤田さんが言ってた、天江衣さんがいるっていう」 ﾓｳﾕﾙｻﾝｼﾞｪ! ｷｮｳﾄｲｳｷｮｳﾊｶｸｺﾞｽﾙｼﾞｮ!
和「後ろの二人、そろそろ喧嘩は止めてください」 優希「がるがるがる」
光「しゃーっ」
まこ「どうどう、落ち着かんかい。……全く、時折恐ろしく息が合ってると思ったらこれじゃ」
久「精神年齢が似たような感じなんでしょ。同じ学年だから当たり前といえば当たり前だけど」
咲「まあまあ。ともかく、お昼にしましょう？ 腹が減っては戦はできぬと言いますし」
久「そうねー。お昼休憩の時間も無限じゃないしね」
京太郎「……あ、やべ。飲み物買ってくるの忘れた」
咲「えー？ もう、京ちゃんはおっちょこちょいなんだから」
京太郎「うるせーぞポンコツ」
和「私の飲み物お分けしましょうか？ す、京太郎くん」
京太郎「…………和。名前で呼んでくれるのは嬉しいんだけど、無理はしなくていいんだぞ？」
和「……いいえ、いいえ！ これくらいの事はしなければ、私は同性愛者の疑いを掛け続けられるのです！ 名前呼びくらい、慣れていかなければなりません！」
咲（ムキになってる……） 京太郎「ま、いいけどさ。俺結構がぶ飲みしたい気分だし、新しく買ってくるわ」ｽｸｯ
光「いってらっさーい」ﾌﾘﾌﾘ
京太郎「おーう」ｽﾀｽﾀ
久「あら、一緒に行かなくてよかったの？」
光「たかが飲み物買いに行くのに付いてっても煩わしいでしょう？ 京くんだって、一人になりたい時だってあるでしょうし」
咲「……なんだか、光ちゃんとあまり目を合わせようとしなかったみたいだけど」
まこ「ま、教えてもらったのに結果に結びつかなかったのが申し訳ないんじゃろうな」
光「そんなの気にしなくてもいいのにねー。言った通り始めたてなんだし、自覚なしで使える権能でもないんだし」
優希「？ けんのー？」
光「ん？ あ、なんでもないない」 ーーーーー
京太郎「ふぅ……負けてもしゃーないとは思ってたけど、いざ負けてみると来るものがあるな」ｽﾀｽﾀ
桃子「…………」ｽﾀｽﾀ
京太郎（お、他校の人か。…………和に負けず劣らずの巨乳。しかも可愛い）ｽﾀｽﾀ
桃子「…………」ｽﾀｽﾀ
京太郎（と、イカンイカン。女の子はそういう視線に敏感と聞く。ジロジロ見たら変質者と思われるかも）ｽﾀｽﾀ
桃子「…………」ｽﾀｽﾀ
京太郎（こういう時は無心……は無理だから別のこと考えよう。何飲もうかなー）ｽﾀｽﾀ ｽｯ
桃子「！？」ﾊﾞｯ
京太郎（気分的に炭酸でガーッといきたいし、コーラで）
桃子「あ、あの！ ちょっと待ってほしいっす！」
京太郎「ん？ 俺？」
桃子「あなた、私の事が見えるんすか！？」
京太郎「は？」 ーーーーー
優希「タコスうまー」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
光「よくそんなずっと食べられるよね。おんなじもの」
優希「私にとってタコスは主食！ 主食に飽きるやつがいるか？ いやいない！」
光「へー」ﾓｸﾓｸ
久「喧嘩したと思ったらすーぐ仲直りしてるわ」
咲「喧嘩もじゃれ合いなんでしょうかねこの二人……」
和「光さんも、魚類を食べていらっしゃる事が多いように見受けられますが」
光「好きは好きだからね、お魚さん。けど流石にこう毎日はねー」
まこ「…………お、帰ってきたみたいじゃな」
光「あ、おかえり京く」
京太郎「はーなーせーって！ もう食堂着いてるから！ 人目があるから！」ｽﾞﾘｽﾞﾘ
桃子「いやっす！ 連絡先交換してくれるまで離さないっす！」ｷﾞｭｰ
光「5分足らずで女の子引っ掛けてきてるぅーーー！？」
京太郎「人聞き悪いこと大声で言ってんじゃねぇーーー！！」
ひとまずカン 乙です
残念、京ちゃんこの次元でも勝ち抜けられなかったか 乙
でも、京太郎くんはいくら強くなっても福本工業と雀聖学園と向渕高校のエースが立ち塞がるから勝ち上がれないぞ 須賀母『京太郎、あんたはここ（松実館）に婿入りしなさい』
京太郎『思いの外、親と玄さんたちの仲が良くて驚いた』
須賀母『あんないい娘たちが義娘になってくれるんでしょ？』
須賀父『あんな可愛い娘たちが義娘になってくれるんだろう？』
須賀母『あと、今の家は売るわよ。言っちゃなんだけど、今のあんたたちが働きながら子育てなんて、満足に出来るはずがないのよ。そこで私達ね』
京太郎『既に出産後の話！？早すぎるだろ流石に！』
須賀父『じゃあ！京太郎！お前はあんな美人姉妹を前に手出しもせずに何年も我慢できるのか！？』
須賀母『とにかく、玄ちゃんや宥ちゃんが子供を産んでも、世話で頼れる人が少ないのは間違いなくネックよ。私達は越してくることに問題はないし、孫とも毎日会えるなんて最高じゃない』
京太郎『下世話すぎる……………というか、美人姉妹？』
須賀母『玄ちゃんだけじゃないわ。聞けば宥ちゃんも難儀してるみたいじゃない？』
須賀父『松実さんからも提案されたんだよ。もし京太郎くんが宥のことも愛してくれるなら〜って』
京太郎『お義父さん………』
須賀母『カピーちゃんのことや、他のペットを飼うことを考えたら一軒家待ったなしだけどね』
須賀父『これは俺と母さんがやりたくてやることだ。京太郎、お前が悩むことはない。早く玄ちゃんのところに行ってきなさい』
京太郎『……………うん。……ありがとう』
………………………
京太郎「ノックしてもしもーし、玄さん？」
玄「京太郎くん！来てくれたんだね！」
京太郎「さっきは親の手前、抱き締めたりとか出来ませんでしたからね」
玄「私とおねーちゃんのこと………愛してほしいな」
宥「京太郎くん………♪」
京太郎（既に退路が絶たれてる！？）
づつく でも京太郎は、気がつけば退路を絶たれてるのが似合う
永水もそう 光伝に松実家２つも更新されてる！ありがてぇ！
え！ まこ飯が終わってしまう…
まあ、京咲も京和も京タコも京まこもやってくれてカツ丼さんとの絡みもあったから上出来か… >>253
逆に考えるんだ。京ちゃんが貰ったから履いてないのだと。
そしてぬるりと投稿。
（前略）光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その8
桃子「ご紹介が遅れたっす。私は鶴賀女子一年の東横桃子っす」ﾍﾟｯｺﾘﾝ ｷﾞｭﾑ
光「うん。で、なんで京くんの隣キープしてるの？」ｷﾞｭﾑ
和「反対隣をキープしてるあなたが言わないでください」
京太郎（なんだこれ……）
桃子「この人は私が見えるっす！ この奇跡を逃してはならないっす！ お友達になれるまで捕まえておかなければならないっす！」
久「いや、なんのこっちゃって話だけど……」
優希「お前、まさかユーレイなのか！？」
咲「ふぇっ！？ ゆ、幽霊！？」
和「な、ななな何を言っているんですかゆーき。ゆ、ゆゆ幽霊ななんてててそそしょんなオカルトありえませんよ」
久「分かりやすく動揺してるー」ｹﾗｹﾗ
まこ「おまんら失礼にも程があるじゃろ。幽霊だのなんだの」
桃子「…………あながち間違いでもないっす」
和「…………」ｶﾘｽﾏｶﾞｰﾄﾞ
優希「のどちゃんが引っ込んじゃったじぇ」 桃子「私はこの通り、存在感のない影の薄い子っす」
光「……どの通り？」
桃子「気を遣わなくていいっす。分かってることっすから」
光（いや、微塵も遣ってないんだけど……。これだけ可愛くておっぱい大きくて、自分存在感無いんですよーとか、嫌味かな？）
桃子「目立つ行動でもしない限り、誰も私に気付かない……前まではそれでも良かったっす。頑張ってコミュニケーションを取りたいと思ってなかったっすから。でも、先輩が私を求めてくれてから、私はその楽しさを知ってしまった」
光（求めたって、言い方がやらしいな……。まさか『君がほしい！』みたいな事言ったわけじゃないだろうに）
桃子「そしたら、急に寂しくなったっす。見せようとしない限り誰も私を見てくれない、気付いてくれないということに。自分がまるで幽霊みたいだということに。先輩達はそれでもいいと思ってくれるかもしれないっすけどね。でもそこに、あなたが現れたっす！」ﾋﾞｼｯ
京太郎「俺ぇ？」 咲「この人に何かしたの京ちゃん」ｼﾞﾄ
京太郎「いや、何もしてないけど……」
桃子「この人は私がただ通路を歩いている時に、ぶつからないよう自分から避けたっす！ いつもは私が避ける側なのに！ これは完全に、私が見えてるってことに違いないっす！」
久「……話はまぁわかったけど」
まこ「にわかには信じ難いのぉ。見える見えないというが、わしらにもこうして見えているわけじゃし、話もできとる。別に京太郎だけが特別というわけじゃないんではないか？」
桃子「それは、私がこの人にくっついてるからっすね。男の人に引っ付いてる女の子となれば、否応なしに目立つっすからね」
優希（自覚はあったのか……）
桃子「ではまず、みなさんあちらをご覧くださいっす」ｽｯ
全員『？』ｸﾙｯ
桃子「」ｽｯ 久「なによ、なにもないじゃない……あら？」
まこ「……消えよった」
優希「ほ、ほんとにユーレイだったじょ！？」
和「そ、そそしょしょしょしょんにゃオキャルトトト」ｶﾀｶﾀ
咲「の、和ちゃん落ち着いて！？」
京太郎「…………」ｼﾞｰ
光「……いや、あの…………それ本気で言ってる？」
桃子「…………え？」
光「席を立って、テーブルの横に移動しただけじゃん」ﾁｮｲﾁｮｲ 桃子「み、見えるっすか！？ あなたにも私が！」
優希「うおっ！？ いきなり出てきた！？」
咲「ひ、光ちゃんの言った通りテーブルの横から……」
光「…………マジで言ってるっぽいね」
京太郎「俺には普通に見えてた訳だけど……なんだこれ」
光「さぁ？ でも、それなら私と京くんでお揃いだね♪」ｷｬｯ
京太郎「東横が見えるコンビか？ 存在感云々の話がまるでピンと来てないんだが……」
桃子「ーーーーーっ！！」
光「ん？」
桃子「す、すごいっす！ 感激っす！ 一日に二人も私が見える人に出会えるなんて！！ 先輩達と一緒に大会に出て良かったっす！」ｶﾞｼｯ
京太郎「お？」
光「わ」 桃子「是非お友達になってくださいっす！ せめて連絡先交換して、お二人と繋がりを持てるようになりたいっす！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
京太郎「えーと、さっきはいきなり過ぎたから渋ってたけど……。事情も聞いたし、俺はいいかなって」
光「じゃ、私もいいよ。良い子そうだから仲良くなれそうだしね」
光（それに、京くんとだけ連絡を取り合うより、私とグループにしておいた方がね……。ただでさえ油断ならない可愛さとおっぱいなのに、コミュニケーションに飢えて接触多そうな女の子が、数少ない知り合いの男の子と、なんて、いつ恋愛感情に発展したもんか分かったものじゃないもん。……はぁ、私ももう少しあればなぁ）
咲（なんか光ちゃんが真剣に考えてる雰囲気を感じる……）
桃子「ありがとうっす！ あ、まだ名前聞いてなかったっすね」ﾀﾌﾟﾀﾌﾟ
京太郎「ああ、俺は須賀京太郎。よろしくな東横」ﾀﾌﾟﾀﾌﾟ
光「私は光・アークタンデ。よろしくねん」ﾀﾌﾟﾀﾌﾟ
桃子「京さんに光ちゃんっすね！ 私の事も桃子でいいっす！ モモでもいいっすよ！」ﾋﾟﾛﾘﾝ
優希「おう！ 私は」
桃子「あ、交換終わったっすね。それじゃ、私はもう行かなきゃっすけど、連絡待ってるっす！ 私からの連絡も待っててほしいっすー！」ﾋﾟｭｰ 優希「ごらぁ！ 私の紹介も聞いていくじょ！」ｳｶﾞｰ
和「……………………行きましたか？」ｶﾘｽﾏｶﾞｰﾄﾞ
久「行った行った。しかし、嵐のような子だったわねぇ」
まこ「鶴賀女子っちゅうと、このまま勝ち上がれば決勝でさっき言った2校と一緒に当たるところじゃの。あんまり聞かん学校じゃが」
久「その前に前回3位だったとこと当たるみたいだけど、そうね。うちと同じダークホースかもしれないし、チェックしときましょっか」
咲「……それにしても、なんで京ちゃんと光ちゃんにだけ、あの人が見えたんだろ？ 私達は見えなかったのに」
光「あ、ほんとにほんとだったんだ」
咲「そんなことで嘘ついたりしないよ……」
光「うーん。あれじゃない？ 私と京くんのパツキンパゥワーであの子を照らしたからとか？」
京太郎「そんな無茶苦茶な理屈であってたまるか……」
光（…………ま、大方察しはついてるけどね）
カン 光伝乙です！
京ちゃんにしがみついてると存在感維持できるのはちょっと面白いの
そういえばハーメルンで投稿してくれてた人で
必ず桃をヒロインにいれなければ気が済まない！ってた人がいたのを思い出す キョウタロウ
「ー」から「ウ」にすると呼ぶキャラが変わります （前略）光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その9
『県予選団体戦はこれで完全決着！！ そして試合の最終結果は、清澄高校の逆転優勝です！！』
光（優勝、ね）
光（咲がもーちょっと早くに昔の感覚思い出してたようなら、こんなハラハラする展開にはならなかったと思うけどなぁ）
光（……ハラハラするくらいには、私も清澄に思い入れあるんだ）
久「それじゃ、迎えに行きましょうか！ うちの大将を！」
『はい（おう）！』
光（……あーあー急いで行っちゃった）
光（私の足でみんなと一緒に走れるわけないじゃん。優勝して嬉しいのは分かるけどさー） 京太郎「光」
光「ん？」
京太郎「ほら、お前も」ｽｯ
光「…………」
京太郎「？」
光（……京くんもみんなと同じくらい嬉しいだろうに。ちゃんと私の事気遣って、手を差し出してくれてる）
光（もぉ、ほんと。好きだなぁそういうところ）
光「うん、行こっか」ｽ
♪ー♪ー
光「んが」 京太郎「お、『千本桜』か。また懐かしいのを」
光（ネタが分かってもらえるの嬉しい！ じゃなくて誰！？ こんな時に！）ｽｯ
光（せっかくお姫様よろしく手を差し出してもらえたの、にーーー）
光「…………ごめん京くん。先行っててくれる？」
京太郎「え？」
光「電話かかってきたみたい」
京太郎「そうか？ じゃあ行ってくるけど」ｽﾀｽﾀ
光「うん。また後で」
光（……行ったみたいだね）ﾋﾟｯ
光「もしもし」 ーーーーーー
咲「はぁ、間に合ったよぉ……」
咲「決勝終わってすぐおトイレなんて、カッコつかないよね」
光「いや、咲にはそういうの期待してないから」
咲「そうだろうけどさぁ……てうわわ！？」
光「やっほ。優勝おめでと」
咲「ひ、光ちゃん！ 驚かさないでよ！」
光「まぁまぁ。咲の事だからどーせすぐここに来るだろうと思ったからこっち来ただけだよ」
咲「嫌な読み方しないで……」
光「それで、はい。代わろうか？」
咲「……携帯？ 繋がってるの？」
光「うん。一旦会話終わらせてるとこ」
咲「誰と？」
光「照ねぇ」 咲「ーーーーーー」
光「報告でもしたら？ 私、全国に行くんだーって」
咲「…………連絡、取ってたんだ」
光「咲みたいに機械オンチってわけじゃないからね。喧嘩別れしてるでもなし」
咲「…………」
光「で、どうするの？」
咲「…………やめとくよ」
光「いいの？」
咲「うん。お姉ちゃんとは全国大会で、麻雀でお話するって決めてるから」
光「…………そ」
咲「ありがとう。先に戻ってるね」ｽﾀｽﾀ 光「……だってさ、照ねぇ。聞こえてた？」
照『…………うん』
光「具体的に何があったのか知らないけどさー、なんかめんどくさい感じに拗れてない？ 照ねぇだって、咲の事が嫌いになったわけじゃないんでしょ？」
照『…………そうだけど』
光「そういうディスコミュニケーションが、余計気まずくなるの分かってる？」
照『……分かってるよ』
光「けど実践は出来ないと」
照『…………』
光「まぁいいけど。とりあえず、清澄も全国行き決まったよ。そっちも例年通りにだって？」
照『うん。その報告の電話』
光「そっちは王者だもんね。これで照ねぇ達が敗退してたら咲の決心とか空回りだし。今も空回ってる感あるけど」
照『……光ちゃんは出ないの？』 光「私？」
照『うん。団体戦には出てないって聞いたけど、個人戦でも光ちゃんなら全国行けるだろうなって思うし』
光「私はねー、麻雀に対するモチベ無いからなー」
照『……じゃあなんで清澄に』
光「それは近いからだよ」
照『じゃなくて、なんで麻雀部に入ったの？』
光「好きな男の子が出来たから」
照『えっなにそれ初耳』
光「じゃ、またねー」
照『ちょっとま』ﾌﾟｯ
ﾌﾟｰ ﾌﾟｰ
光「さて、私も勝利の凱旋に付き合わなきゃ」ﾋﾟｯ ﾌﾟｰ ﾌﾟｰ
照「…………」
菫「どうした照。呆けた顔をして」
照「……菫」
菫「ん？」
照「いつまでも年下の可愛い子供だと思ってた子が、いつの間にか自分より大人になってたみたいな時、どうしたらいいかな」
菫「いや、知らんが……」
淡「なになにー？ なんの話ー？」ｱﾜﾝ
照「……淡にはわからないと思う」
淡「なにそれ。あ、あれでしょ。テルーの妹とかいうの」
照「……ちょっと違う。妹みたいなものだけど、従姉妹の女の子」
淡「ふーん。強いの？」
照「強いよ」
菫「…………即答する程なのか、お前が」 淡「…………へぇ。それってテルーや私より？」
照「……一概には言えない。私とあの子で打てば、私が勝つとは思う。でも逆に、私が勝てない相手にあの子が勝つ事もある。それに……」
菫「……それに？」
照「………本気のあの子に勝てるのは、白糸台でも私だけだと思う」
菫「…………そうか」
菫（…………照がここまで言う相手はプロでもそうはいない。……人の領域から外れた者、か）
淡（へぇ、テルーは私でも勝てないって思ってるんだ。……面白いじゃん。じゃあ私がそいつに勝ったら、私はテルーの想像を超えたってことになるね？）
照（あの光ちゃんが好きになった男の子…………確かめなきゃ。光ちゃんは悪い人に引っ掛かる子じゃないって信じてるけど、もしもの時は…………）ｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙ
カン まこ飯の最終回にちゃんと京太郎は出るのか
それが問題だ ちなみにまこ飯は最終回でオカルトに目覚めた京太郎をまこ先輩が泣きながらタコスにして連載終了 https://i.imgur.com/WroNBZR.jpg
こういうのでいいんだよ。メインじゃなくてもちゃんといてくれればそれで… 詳細の語られない今のうちに、シリーズ物にしてる光ちゃんをこのスレに定着させたいが、敬語淡のような呼び名があるといいよな……。
何がいいだろうマジで……。 ありがとうございました。という過去形が悲しい。
本当にありがとう！
咲系の単行本久しぶりにかったわ まこ飯マジで終わっちゃうのか
喪失感が半端ないな…… これこそリッツがかつて言ってた
「清澄は全員仲良し」の本来の姿やろ・・ りつべも男キャラ限定なら1番京ちゃん気にいってるだろ多分
数少ない男の中でのそれに価値があるかは置いといてね
ハギヨシさんのが気に入ってたらそれはそれで笑うけど ちゃんと清澄の一員として書いてくれたからこそまこ飯はいいんですよ。ただいるだけではないのがいいんです。
京咲も京和も京タコも京まこもしっかりと書いてくれたから良かったんです ヒロインとして一歩踏み出した優希、距離の近さがたびたび間接的に描写される咲
恋愛感情はさておき好感度はめっちゃ高いことが確認されたのどっち、清澄１年は仲良し まあ、みんなときちんと絡んだからね
咲さんは嫁さんだし、
和に惚れているのもしっかり描写されたし
優希はまあしっかりとヒロイン感出してたし
まこさんもしっかりと世話焼いてくれてたし
藤田プロも大人として相談に乗ってくれたし
ちゃんと5人との繋がりがしっかり描写されてよかった 神隠しにあい世界に認識されなくなった女■■■ ■■ 口だけ京太郎好きですよー言ってる本編とメインまではいかないけどちゃんとキャラとしてしっかり描写してる派生作品
どちらが好意的に感じられるかよね 「鏡よ鏡、須賀京太郎くんが一番好きな人は誰？」
『それは原村和です。公式設定です』
「なら…鏡よ鏡、須賀京太郎くんが一番一緒にいて安心する人は誰？」
『それは宮永咲です。肉じゃがです』
「じゃあ…鏡よ鏡、須賀京太郎くんが一番世話してる人は誰？」
『それは片岡優希です。タコスです』
「今度は逆に…鏡よ鏡、須賀京太郎くんが一番世話になってる人は誰？」
『それは染谷まこです。聖母です』
「…否定できないわ…鏡よ鏡、須賀京太郎くんが一番尊敬してる人は誰？」
『それはハギヨシさんです』
「…えーと…鏡よ鏡、須賀京太郎くんが一番カッコいいと思ってる人は誰？」
『それはハギヨシさんです』
「……鏡よ鏡！！須賀京太郎くんが一番憧れてる人は誰？」
『それはハギヨシさんです』
「…」
「さて…燃えないゴミの日はいつかしら」
カン >>308
まこ飯は本当によくやってくれたよなぁ
話が全く進まない上に内容もスッカスカの本編の千億倍価値のある漫画だった
願わくばもっと続けて欲しかった…… >>309
おっつおつ
全体的に清澄勢と京ちゃんの関係性
ほんとまこ飯で関係強化されたんだなって
（後方から目を背けながら） さっさと京太郎に甘えてる部長を書いてくれないかしら 久「あーまーやーかーしーてー！！」
京太郎（見なかったことにしよう）
久「あーまーやーかーしーてー！！」
京太郎（今日は………咲も優希も和も遅いって言ってたな）
久「私のパパになってよー！！パパみを感じられる相手が須賀くんだけなのよ？」ｸﾞｲｸﾞｲ
京太郎（パパみ………もしかしてママみとかバブみとかの類語か？………というか、いい匂いだな）
久「須賀くんの意地悪……あ、そうね！それなら、須賀くんが本物のパパになればいいのよ！」
京太郎（嫌な予感がす………衣擦れの音？）
久「大丈夫！よその子の父親をパパなんて呼べないもの、私がきちんと須賀くんの子を産むわ。そして須賀くんには私と子供のパパになってもらうの！」
京太郎「捨て身過ぎません！？」
数年後、不器用で不安定な人はほっとけないと京太郎に結婚という名の介護を受けるようになる久がいますが無害です
ｶﾝｯ https://i.imgur.com/9ZLScjM.jpg
京太郎がまこ飯で異性と物理的に接触したのはこのシーンだけという事実 >>318
まこ先イケメンやな
京ちゃんにも優しいしいい先輩だしいい女だよね
まこ先はノーマルっぽいよね （前略）光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その10
京太郎（最近の俺の日常に、一人の女の子が紛れ込んだ）
光「好き！（挨拶）」
京太郎「おう、おはよう」
京太郎（このやり取りが普通になってるくらいに、毎度毎度この台詞だ）
京太郎（光・アークタンデ）
京太郎（咲とは従姉妹で、やっぱり麻雀強くて、何の因果か俺に惚れてると憚ることなく言い続けている）
京太郎（一目惚れとは言うが、こいつが俺に惚れる要素あるか？ と思うので、まぁ初対面の時に助け起こした補正でそう思っているのだろう）
京太郎（従姉妹だけあって咲の面影（主にホーン部分）がチラチラ浮かんでくるが、贔屓目無しでも可愛い女の子だ。そんな光に好意的に接して来られたら、こっちも悪い気はしない訳で。この短い間に俺自身も大分心を解されている） 京太郎（光は頭が良い）
先生「じゃあこの問題を……アークタンデ、答えてみろ」
光「x=4、y=5、z=7です」
先生「スゲー！？」
京太郎（答えられた事に先生が驚くレベルの問題を即答）
京太郎（ちなみにこれ、手元では先輩に貰ったレシピとにらめっこしながら答えてる。本人曰く『授業はながら作業が基本なのだ』とか）
京太郎（けど苦手分野もあって、意外にも英語。米国系の親がいるのに、と思ったけど、どうやらそれが足枷になってるようだ。日本の授業でやる英語は、母親と話す英語と全然違くて混乱するらしい。ネイティブ過ぎて逆に苦労するパターン） 京太郎（光は悪戯好きだ）
京太郎「部長ー、うちのクラスの書類持ってきましたー」ｶﾞﾗｯ
久「お疲れー。それと、ここでは議会長よ。生徒会室なんだから」
副会長「お疲れ様。書類は預かっておくよ」
京太郎「うっす。それじゃ……ん？」
ｺ､ﾂﾞ､ｸ､ﾘ､ｼﾏｯｼｮ♪
♪ー♪
副会長「…………」
久「……あらー、須賀君。あんまそういうの着メロにしたりしない方がいいわよ？」
京太郎「……光からみたいですね。ちょっと失礼」ﾋﾟｯ
光『あ、もしもし京くん？ 今いい？』
京太郎「その前に一つ……お前俺の携帯に何しやがったぁ！？」
光『だめだよー京くん。ロックかけてもないスマホ置きっぱなしにしたら。いたずらで済むくらいなら可愛いものなんだから』
京太郎「だからって人のスマホを勝手に弄って着メロ変えるやつがあるか！！」
光『あ、それは部長』
京太郎「部長ォ！！」
久「やっば、退散退散」ﾋﾟｭｰ
光『私はメール受信で光ちゃんボイスが流れるようにしただけだし、無罪だよ』
京太郎「同罪だよ！！」
京太郎（言い掛かりだと思うことなかれ）
京太郎（こいつは似たようなことを前にもやってたのだ）
京太郎（軽い怒りで済むレベルだが、大体こういう時はこいつの仕業だと思うようになった） 京太郎（光は友達が多い）
女子A「ねぇねぇ光さん。この前言ってたお店、行ってみた？」
光「行った行った。あそこの苺大福、めっさ美味しかったよー？ おすすめありがと」
女子B「ねー？ あそこマジ神！ あれ以上の苺大福は存在しないって」
光「むふふん、それは早計だね」
女子B「え？ あんの？」
光「あるんだなーこれが。まこ先の手作りというね」
女子A「あー……あの人すごい料理美味しいらしいよね」
光「期間限定でお店のメニューに出てるから、行ってみたら？」
女子B「興味しかないね！」
京太郎（休み時間に光に話し掛けに来る女子は結構多い。明るく、話し上手で、表情豊かな光だ。部活だったり俺と一緒にいたりで付き合いは悪い方でも、あっという間にクラスに馴染んでいる）
京太郎（ただ、仲良くしてる、というよりは上手く捌いてる、という感じに思う）
京太郎（会話を全く楽しんでないわけじゃないが、麻雀部にいる時と比べると、表面的なやり取りに思えるのだ） 京太郎（光は努力家だ）
光「京くん京くん」
京太郎「どした？」
光「今日のお昼ってどうする予定？」
京太郎「自作の弁当の予定だけど……」
光「自作してるの！？」
京太郎「たまにな。最近料理するようになって、今日は自分で弁当作ってみた」
光「えーすっごーい！ 京くんの手作り食べてみたい！ ちょっとでいいから！」
京太郎「はいはい。で、それがどうかしたのか？」
光「あー……食堂とか購買の予定なら、私が作ってみたお弁当なんてどうかなーって」ｽ……
京太郎「お前も作ってたのか」
光「うん。今日のはちゃんと出来たから、京くんに食べてほしいなーって思ったんだけど……もうお弁当あるなら、入り切らないよね。忘れて忘れて」ｴﾍﾍ 京太郎「…………ちょっと見せてもらうぞ」ｸﾞｲｯ ﾊﾟｶ
光「あう」
京太郎「……うん、成程な。そういや、光の分は？」
光「え？ あーっと……私の分は作る時間取れなかったし、購買で済ませようかなって」
京太郎「じゃ、これと俺の弁当分ければ十分ってとこだな」
光「……いいの？ 知ってると思うけど、私結構少食だよ？」
京太郎「気にすんなって。この量ならどっちも全部食ったって余裕だっつの」
光「……そっか。…………そっかぁ」ﾍﾆｬ
誠「光ちゃんは良い嫁さんだなァ？」ｶﾞｼｯ
嫁田「咲ちゃん本妻で光ちゃん第二夫人か？ おォ？」ｶﾞｼｯ ←別人
京太郎「増えた！？」
光「なっ、それは違うよ！」
京太郎「真っ向否定ですか」
光「例え何人愛人がいても、正妻の座は譲らないもん！」
京太郎「違うそうじゃない」
京太郎（絆創膏だらけの手、なんてベタな事は無いけど。ちょっと不格好な弁当からは、不慣れでも頑張った事が見て取れた）
京太郎（俺の好みに合わせたメニューの味は、正直可もなく不可もなし。けれど、胸が温かくなる味だ）
京太郎（光は俺の弁当を食べてもにょもにょした顔だった。聞くと、俺の料理が食べれて嬉しいのと、自分より美味しくて悔しいのが混ざって複雑なんだと） 京太郎（光は教え上手だ）
光「はいストップ」
京太郎「ん？」
光「ではここで何切る？ です。この場面では何を切るべきでしょう？」
京太郎「？ このままツモ切りじゃね？」
光「手牌だけ見ればそうだね。でも、五筒が四枚場に出てるの、気付いてる？」
京太郎「…………あ」
光「形は両面待ちから単騎待ちになるけど、残り枚数を考えたら単騎待ちにして、そこから別の両面待ちに切り替える事も出来るようにした方が、期待値としては高いんだよ」
京太郎「となると……これか」
光「そうそう。それと、この形からなら引く牌次第で更に役積めるからね。しばらくはリーチせずにダマで待つのが吉かな」
京太郎（まず自分で考えさせて、間違えれば何が違うかを懇切丁寧に教えてくれて、答えを自分で導き出せるように問う）
京太郎（お陰で点数計算の出来ない俺でも、直感で振り込んじゃいけない牌が分かるようになってきた）
京太郎（ネトマの席で覗き込んで来られると、身体が近くて女の子らしい香りが漂ってくるけれど、これは今更だろう） 京太郎（こうして彼女の事を知っていく度、本当にどうして俺なんだか、と。そう感じている）
京太郎（俺に擦り付いてなければ、さぞかしモテたろうに。なんだが勿体無い事をしているなと）
京太郎（とはいえ、そんなことを口にすれば怒るか悲しそうな顔をするかのどちらかだろうし、思っているだけにしてる）
光「今度行くプール、京くんはどんな水着着る予定？」
京太郎「男の水着なんて大差ないだろ」
光「あるよ！ ブーメランパンツとトランクスタイプとじゃ全然違うでしょ！？」
京太郎「そりゃそこまで極端に行ったらなぁ！」
光「まーでも、京くんの場合普通の水着でも映えるかもねー。男の子って鍛えた身体がファッションの一部って感じだし」
和「ですが、あまり公共の場に出られないような格好はしないでくださいね。私達もいることを考えてください。光さんもですよ」
光「？ え？ もしかして本気で言ってる？ のどっちが？」
和「どういう意味ですか！」
まこ「自覚が無いとは恐ろしいの……」
優希「のどちゃんは普通の水着でも18禁だからなー」
久「スリングショットとか着せてみましょ。注目の的になるわよ？」
咲「嫌な意味で注目を浴びそう……」
優希「犬は私達の水着で鼻血ブーしないよう気をつけるんだな！」
京太郎「するか！」
京太郎（光が僅か一月足らず。今日もこうして、清澄の仲間として日常を過ごしている）
カン >>318
ここは痺れたわ
本編では報われない京太郎の頑張りが報われた気がした >>318
やはりまこぱいせんはいい先輩やで・・
清澄はいい先輩に恵まれてよかった。
これからも清澄をひっぱれるよき先人でいてほしい >>328
京太郎（光が僅か一月足らず。今日もこうして、清澄の仲間として日常を過ごしている）
↓
京太郎（光が来て僅か一月足らず。今日もこうして、清澄の仲間として日常を過ごしている）
脱字あった。
光伝は一旦止めて、まこ飯供養のss考えよっかな……。 >>336
10話目で区切りがいいから、京ちゃんから見た光ちゃんを描写してみただけや まこ飯における京太郎との物理的距離
まこ(肩に手を置いた)
>
和(顔近っ)
>
咲(隣に座っている)
>
優希(カレーを向かいあって食べる)
>
モブ女子(京太郎を囲む)
>
靖子(給仕してもらう)
>
久(夢の中)
やっぱりまこさんが一番だね 肩に手を置くより、触れてなくても顔が近い和の方がトキメキ度は上のような気がする 実際結婚するならまこが一番よくて遊び相手としては和って感じ 大丈夫？ それ「私とは遊びだったのね」の方だったりしない？ ここは平和に…
嫁:咲
恋人:和
ペット:優希
女房:まこ
娘:久
これでいきましょうか 長野の料理通としてすっかり話題になった染谷まこ。
その話題は、全国出場と母親が始めたSNSの宣伝で、ついに日本中へーーー
照「苺大福……美味しそう」ｼﾞｭﾙﾙﾙｷﾞｭﾙﾙﾙ
菫「涎を垂らしながらコークスクリューツモするな飛び散る！」
洋榎「オカーン！ この料理作ってーな！ 写真見てから食いたくてしゃーないねん！」
雅枝「嫌や。手間かかるやろ」
洋榎「そこをなんとかー！」
絹恵「お姉ちゃん、こんな時間に言うてもしゃーないやろ……」
飯テロを受ける者 爽「っつーわけで、ユキのアイドルアピールとして料理とかいいんじゃね？ って思うわけよ！」
由暉子「はぁ。それはいいのですが、私お料理の経験は家庭科の調理実習ぐらいで……」
爽「安心しろ！ 私もだ！」
誓子「安心出来る要素が一つもない」
揺杏「でもよー。このSNSで上がってるやつ、分かりやすいレシピがあるから、それ作れば練習になるんじゃね？」
成香「す、素敵なお料理です……！」ｷﾗｷﾗ
爽「んじゃ、やるぞ！ 私達で！」
誓子「言い出しっぺが早々に脱落する未来が……はぁ。ユキはいいの？ こんなこと言ってるけど」
由暉子「問題ありません。お料理できる人とか、カッコイイですし」ﾜｸﾃｶ
料理を学び始める者 玄「これなのです！ 私達もお料理をアピールして、旅館の宣伝をするのです！」ｵﾏｶｾｱﾚ！
ネリー「明華ー。この前のまた作ってー」
明華「またですか。まぁいいですけど」
竜華「怜。ほら、あーんや」
怜「りゅーかー……看病やからって、あーんはもごもご」
豊音「えへへー。塞のお料理、ちょー美味しいよー」ﾓｸﾓｸ
エイスリン「デリシャス！」
塞「はいはい、おかわりどうぞね」
白望（得意料理がお婆ちゃんくさいけど……言ったらダルいことになるだろうなぁ）
静かに腕を磨く者 そして、彼女に教えを請う者
京太郎「先輩！ みんなの為にも、俺にもっと料理を教えて下さい！」ﾌｶﾌﾞｶ
少女達（の料理）は、遂に全国へ。
麻雀で鎬を削る彼女達の、もう一つの闘い。
その火蓋が、今ーーー！
まこ「切って落とされんからな？」
染谷まこの雀荘メシー全国編ー
サブタイトル「食戟のスーガ」
まこ「わしじゃないんかい！」
公開未定！
永遠に！
まこ「それは嘘予告というんじゃ！！」
カン！ おつお上りよ！
飯漫画はエロ漫画
みんな知ってるね！ >>350
なるほど、一昔前によくバナー広告で出ていたエロ漫画のように、各地の料理と女の子を味わいつくす京太郎か… 須賀くんなんて
高身長のスポーツマンで夜遅くに女子を迎えにくるくらい面倒見がよくて、暗い過去を持った女子とわずか2年で肉じゃがを自分の母親よりも食べさせてもらえるくらい仲良くなるコミュ力を持ち、
好きな女子と二人っきりになると緊張して真っ赤になってしまうくらい初心で
昼食のおかずを取られても、自分が悪かったと言える心の広さを持ち
部の先輩の実家でバイトしきちんと役に立っていると言われるくらい信用されていて
雑用ばかりさせられて、ほかのみんながほぼ手ぶらな状態で両手に大量の荷物をもちと巨大なリュックを背負わされても、それを特に気にした様子もなく
麻雀プロや超お金持ちの家の執事とも繋がりがあり、実家はカピバラが飼えるくらい金持ちなだけの男ですよ
こんなスペックでは咲世界では物足りないので弁護士や検事とのコネも作っておきましょう。 その通りです
京太郎様の勝負運を良くするためには南国の神社でお参りするのが吉とありますので早速お出掛けしましょう うーん…やっぱりテレビ局や麻雀プロの親交を深めたほうがいいと思うんだ☆
だから、牌のお姉さんに師事すればいいと思うぞ☆ >>357
ー京太郎はー
2度と清澄に帰ってこなかった
マネージャーと旦那様の中間の生命体となり
永遠にはやりんと共に暮らすのだ
帰りたいと思ってもおもちが柔らかいので
ー京太郎は考えるのをやめたー https://imgur.com/0Meb0Y9.jpg
「須賀くん、須賀くん」
京太郎「ん？」
「よかったら、お昼ご一緒しませんか」
京太郎「あー、悪いんだけど遠慮するよ」
京太郎「これから牌譜をまとめなくちゃいけないんだ」
京太郎「それじゃ…」
…
須賀の同級「やめとけやめとけ、あいつは最近付き合いが悪いんだ」
須賀の同級「どこかに行こうぜって誘っても惚気るんだか、惚気ないんだか…」
須賀の同級「須賀京太郎、15歳、独身」
須賀の同級「雑用は真面目にそつなくこなすが、いまひとつ麻雀への情熱がない男…」
須賀の同級「なんかスポーツマンっぽい物腰と顔をしているため咲ちゃんあたりにはモテるが、麻雀部部長からは雑用とか使いぱしりばかりさせられているんだぜ」
須賀の同級「悪いやつじゃあないんだが、嫁さん以外特徴のない影の薄い男さ」 >>362
京ちゃんが街のおもち持ちからおもち以外を爆破しておもちをコレクションしてるみたいじゃないか止めなよ そういやカツ丼さん本編ヒッサの回想で盛られて、まこ飯でも盛られてたけど今の盛られたサイズのままなら
師匠ポジゲットしてるようなものだよね＞カツ丼さん 今日は何故か京太郎の幼馴染イメージがやたら強い憧ちゃんの誕生日です 咲だから胸盛られたのかと思ったらキャラ描写の方か
ああ、安心した なに？咲さんの胸が盛られるとな？
それもう完璧な嫁さんやん…… 京太郎くんはおもちが好きだけど、付き合う相手は自分より胸囲が上程度にあれば満足だと思うの 身長差考えるとのどっちのバストでも京ちゃんの大胸筋に勝てるか怪しいのですが…… 須賀京太郎くんはいつも鹿児島にばかり行っていますが、たまには北海道のほうに行ってはいかがでしょうか
いいおもちとの出逢いがあるかもしれませんよ （前略）光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その11
ーーー市民プールーーー
光（水着）「思うんだけどさー」
和（水着）「はい？」
光「のどちんって堅物の割に意外とあけっぴろげな所あるよね」
和「堅物……いえ、それはもういいですが。あけっぴろげですか？」
光「うん。私服は痴女かと思うレベルだったから、水着はそこまで驚く要素ないんだけど」
和「痴女！？」
光「不躾な視線を嫌ってそうなのに、身体のラインを隠すような服装はしないなって」
咲（水着）「確かに和ちゃんって、肌面積の多い服が多いよね」
優希（水着）「自分の身体に自信がある証拠だじょ」
和「ちょっと待って下さい！？ 二人ともどうして私の痴女呼ばわりを否定してくれないんですか！？」
咲優「「…………」」
和「目を逸らさないでください！！」 まこ（水着）「そういうお前さんは、意外に落ち着いた格好じゃの？」
久（水着）「須賀君にアピールしなくていいのー？ 結構良いスタイルしてるってのに」
光「あえてですよあえて。ただ肌色増やすより、こういう清楚系が好みみたいですし。みんなとの差別化も図れますからね」ｸﾙﾘﾝ ﾌﾜｯ
優希「ひらめく布で隠すことでチラリズムを生み出し、逆に際立つボディライン……参考になるエロスだじぇ」
光「参考にしない方がいいよー？ ゆっきーのキャラに合ったコーデじゃあないからね」
和「聞いてください。私の服装はあくまで私がああいったフリルのあるヒラヒラした服が可愛くて好きだからであって、肌面積が大きい服が好きというわけではないんです。肌面積の小さい服だって自宅にあります。なので私が痴女という認識は全くの誤りで」
久「じゃ、さっさと須賀君と合流しましょうか」
光「らじゃりましたー」
和「聞いてください！ 私は痴女じゃないんです！！」
咲「そうやって何かと真面目に対応するからからかわれるんだと思うよ……」 京太郎（水着）「お、こっちこっちー」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
光「……ふわーお」
久「こうして改めて見ると、須賀君良い身体してるわよねぇ……」
まこ「久、セクハラ臭いぞ発言が」
和「……良いですね」
咲「え？」
優希「おう犬！ どうだ私の水着は！ 鼻血ものだじょ？」ｾｸｼｰ?ﾎﾟｰｽﾞ
京太郎「予想通りちんちくりんな水着姿だわ」
優希「ドロップキーック！！」ﾀﾞﾝ
京太郎「飛び込みにはご注意くださーい」ｽｯ
優希「ぶべっ」ﾄﾞﾎﾞｰﾝ
まこ「いやほんとに気をつけぃ……」 久「ふふ、優希じゃないけど、どう？ 私達の水着。みんな結構時間掛けて選んだのよ？」
京太郎「いやぁ、みんなほんっと似合ってますよ！ びっくらこきました！」
まこ「優希にもそう言ってやったら良かったじゃろ」
京太郎「あいつはあれでいいんすよあれで」
和「あの、私も新しい水着なのですが……変ではありませんよね？」
京太郎「変？ ちゃんと和に似合ってる良い水着だと思うけど……」
和「痴女みたいじゃありませんよね？」
京太郎「なんで？」
咲「わ、私も今回は、ちょっと、冒険してみたかなーって……」ﾃﾚ
京太郎「おー似合ってる似合ってる」
咲「……そのあしらう感じはなにさ」ﾑｶｯ
光「私は水着が似合ってるとかより、可愛いーとか、綺麗ー、とかそういう感想が聞きたいなぁ」
京太郎「いや、それはちょっとなぁ」
光「好き！ とか、付き合ってくれ！ とか、結婚しよう！ でもいいよ？」
京太郎「…………まぁ、可愛いんじゃね？」
光「むふふん」ﾆﾊﾟｰ 優希「よし犬！ ボールは持ってきたな！？」ｻﾞﾊﾞｯ
光「あ、復活した」
京太郎「持ってきた持ってきた。遊べそうな道具は一式借りられたからな」
優希「早速よこすじぇ！」
京太郎「ほーれ」ﾎﾟｰﾝ
和「ゆーき。まずは準備体操をしませんと、足を攣りますよ？」ﾃﾁﾃﾁ
光「元気だねー」
咲「ほら。光ちゃんもいこ？」
光「いや、私は無理だって。あーゆー激しい運動は」
咲「あっ……ご、ごめ」
光「ほら、さっさと行く行く」ｸﾞｲｰ
咲「あぅー」
久「……じゃ！ 私達は売店でなんかあるか見に行きますか」
まこ「来て早速それかいの。……光も来るか？」
光「はーい。水着な京くんを視界に収めながら付いていきまーす」ﾃﾁﾃﾁ
まこ「余所見して転ばんようにな」 咲「それっ」ﾎﾟｰﾝ
優希「今だのどちゃん！ おっぱいレシーブだ！」
和「そんな技ありません！」ﾎﾟｰﾝ
優希「アタックぅー、No.1！」ｽﾊﾟｧﾝ
京太郎「いやこれそういうのじゃねぼろはぁ！？」ﾄﾞｺﾞｫ
まこ「はしゃいどるの……」
光「遊ぶ時に若干精神年齢下がる京くん、可愛い♪」ｷｬ
久「あーそういえば」
光「？」
久「光って、昔は外で遊ぶタイプだったの？」
まこ「おい久……」
光「そですねー。足がこんなになる前は、水泳選手になるんだーって言って、ずーっと泳いでました。通ってた水泳教室では一番速かったし、泳ぐのは大好きで熱意もありましたから」
まこ「…………」
久「……そう。出来なくなってからは、何を目指してる？」
光「水族館の館長です」
久「水族館？」
光「私、魚が好きなんですよ。綺麗で、見てて楽しい、何より自由な姿が。私はもう泳ぐことは出来ないでしょうけど、代わりに泳いでくれる姿を見てれば、自分も泳いでるみたいな気持ちになれるかなって」 光「昔は水族館を建てる事まで夢見てたんですけど、まずは水族館で働けるようになって、出世して。そんな風に考えてますね」
久「自由、ねぇ」ﾁﾗ
京太郎「なんでアタックを毎回俺の顔に打ってくるんだよお前らー！」
優希「きゃー！ 京太郎が怒ったー！ 逃げろー！」ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ
和「ちょ、待って下さい！」ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ
咲「お、置いてかないでー！」ｻﾞﾊﾞｻﾞﾊﾞ
京太郎「お前らそこに直れぃ！」
久「……あなた自身は、須賀君に縛られに行ってるみたいだけど」
光「……これはお母さんの受け売りなんですけど」
久「？」
光「自由は、自らを由とすること。例え何かに繋がれ、縛られていても、自分で望んで選んだ事なら、それは自由なんてすって」
久「……へぇ」
光「だから、私自身が自分の気持ちに従って京くんと一緒にいる事は、決して不自由なんかじゃないですよ。縛られる事も、京くんにならそうしてほしいとさえ」
久「……ふーん。なんていうか、重たいわねぇ……」
まこ「それだけ真剣なんじゃ。京太郎の害や負担にならんなら、それでええじゃろ」
光「なんだかまこ先、結構私の肩持ってくれますよね？」
まこ「なんじゃ？ 後輩に優しい先輩は不満か？」
光「大歓迎ですけど……」 久「それにしても、呼んでみた子達はまだかしらね」
光「ですよねー。そろそろ着いてもいいと思いますけど」
まこ「せっかちじゃの。今日の時間はたっぷりあるじゃろうに」
「京さーーーん！！！ 光ちゃーーーん！！！」
光「あ、噂をすれば」
桃子（水着）「呼んでくれて嬉しいっす！」ﾀﾞｷﾂｷ
光「やだこの子スキンシップ激しい」ﾀﾞｷﾂｶﾚ
ゆみ（水着）「モモ、いきなり走り出すな。……その子が、モモが見える人という？」
久「やっほ。ええ、そうみたいよ。あとあっちにいる須賀君ね。理由はわからないけど」 美穂子（水着）「こんにちは、みなさん。上埜さん。今日はお誘いありがとうございます」
久「あ、そっちも来てたのね」
美穂子「私達の数名程は来れなかったですけれど、こうして集まって遊ぶのは楽しみにしてたんです」
まこ「大所帯になったの。これで龍門渕も来とったら、決勝の4校が揃っとったんじゃが」
ゆみ「来てたぞ？」
まこ「む？」
ゆみ「『オーホッホッホ！』という高笑いが聞こえて、遠目で見たら大分分かりやすく」
久「あらそう。呼んだの合わせて揃っちゃったわね」
光「ですねー。それにしても……」 美穂子「？」ﾀﾌﾟﾝ
桃子「私、実はこういう所でみんなで遊ぶっていうの、憧れてたっすよー」ﾓﾁﾓﾁ
佳織「思ってたより広いんですねぇ」ﾎﾟﾖﾝﾎﾟﾖﾝ
光「……ただでさえ負けてたおっぱいヒエラルキーが、更に順位落とした感が」ﾑﾆﾑﾆ
智美「ワハハー。無いより全然マシだろーがー」ｸﾞﾘｸﾞﾘ
光「痛ーいたいたい！？ 急に現れてグリグリやめて！？」
カン 京太郎の待遇
清澄
麻雀 教えてもらえない
おもち数 1
雑用 大量でいつも動き回らされる
周りからの評価 回想でハブられる
その他 迷子探し、タコス作りなど
龍門渕
麻雀 教えてもらえる
おもち数 1
雑用 大量でいつも動き回らされる
周りからの評価 そこそこ
その他 ゲーム、戯れなど
永水
麻雀 多分強くなる
おもち数 4以上
雑用 なし
周りからの評価 必要不可欠
その他 布団から出る必要なし
他の場所の待遇はどんな感じかな？ 美穂子「久に聞きたいことがあるの」
久「あら、どうしたのかしら？」
美穂子「最近須賀くんとデート出来ていないのだけど、自分から誘うのははしたないかしら……？」
久「？？？？？」
美穂子「やっと須賀くんの家にお泊りできるぐらいの勇気も持てたのだけど………」
久「ちょっと待って。ちょっと待って？」
美穂子「？」
久「美穂子と須賀君って付き合ってたの？」
美穂子「ええ、そうよ。2ヶ月ぐらい前からお付き合いしているわ」
久「一番幸せな頃よね」
美穂子「カピーちゃんやご両親にも挨拶はしたの」
久「結婚前にやるやつよ、ソレ」
美穂子「それなのに………それなのに、私………」
久（あ…………）
美穂子「毎日声を聞きたいとか、ずっと傍にいたいって……独占欲を露わにしちゃったの………」
久「その気持ち、分からなくもないわ」
美穂子「きっと須賀くんは、そんな私を軽蔑して…」
久「須賀くんならアルバイトしてるわよ」
美穂子「ある……ばいと……どうして………？」
久「さぁ？大切な人へのプレゼントを買うためとかじゃないのかしら？」
美穂子「須賀くん……私は須賀くんと一緒にいられるなら、それだけで幸せなのに………」
久「やっぱり須賀くんも男の子なのよ、それぐらいは汲んであげてほしいの」
美穂子「……そうね、夫のことを信じて待つのも妻の役目だものね」
久「え…………早くない………？」
数日後、美穂子と京太郎が須賀家から一緒に出てくるところを目撃した咲ちゃんが、世界をカンする魔王と化しますが無害です
ｶﾝｯ >>386
宮守
麻雀 メンバーからの交代での指導+トシさん
おもち数 2
雑用 みんなで持ち回りでやる
周りからの評価 悪くはないはず
その他 シロのお世話は確定(自主的) 姫松
麻雀 馬鹿にされながら教えてもらう
おもち数 2
雑用 大量でいつも動き回らされる
周りからの評価 おもろい後輩
その他 パシリ、ボケ、ツッコミなど
千里山
麻雀 ほどほどに教えてもらえる
おもち数 2
雑用 いろんな人に教えてもらう
周りからの評価 ほどほどに使える
その他 膝枕と救急搬送役とたまに徒競走 麻雀！雑用！驚き役！それが京太郎のライフスタイル！ >>389
美穂子さん推しには嬉しいSSありがとう！
京ちゃんと２人幸せになってほしい
部長はやく紹介して役目でしょ 白糸台
麻雀 指導者としても部員を全国・プロレベルに引き上げた実績のある宮永照が優しく教える
おもち数 宮永照のおもちがあるから大丈夫で一応他にも２
雑用 宮永照にお菓子を作ってくれればいい他の雑用は菫の親衛隊にお任せ
周りの評価 宮永照の大切な人（貴重な宮永係）
その他 宮永照と二人きりの時間（迷子探し）
以上の事から白糸台以上に最高の環境は無いから白糸台一択ﾓｯｸﾓｯｸ 阿知賀
麻雀 麻雀教室もやっていた実力派のレジェンドが教えてくれる
おもち数 2ぐらいかな
雑用 基本的には2年の松実玄さんがやるよ
周りの評価 大切な仲間、同志
その他 山登り、おもち会議、カイロとか…
…これじゃおもち数が足りないから京太郎くんは来てくれないかもしれないね… 白糸台だと、菫、たかみー、淡で巨乳勢は3じゃね？
それはそれとして、阿知賀だと実写化した王者先輩につられて晩成に行きそうな未来は見える >>398
菫さんは実はパッドと言う説もあったと思(ｼｬｰﾌﾟｼｭｰﾄ) 京太郎様にとって最も重要なのは公式設定で好きなことが確定しているおもち数です
なので、永水以上はないですね 淡って作中描写のみで判断すると夏に身体が急成長してるから中学卒業以来会ってない人とか見たらめちゃくちゃビックリするんじゃないかと思う。
んで中学時代の写真と現在（インターハイ時点）の写真が出回って「私ももしかしたら半年足らずで」と多くの少女に無謀な期待を抱かせるんだ 宮永におもちがあるわけないだろう
でもテルーのほっぺたもちもちしてそう 本編がまたとんでもない設定ぶち込んできたんやが……
人造人間てあーた…… まあ前もマイクロバイオロジーがどうとか言って匂わせてたし
遡れば同性出産が一般的な世界観とか言い出した時点で
ファンタジー要素に加えてSF的な世界観にシフトしてる 京ちゃんならきっとそんな明華も受け入れるから大丈夫 まーだ打ち切りになったSFマンガのこと吹っ切れてねえのか… 本編の咲はテコンダー朴を読む時の感覚で読んでるわ
今更どうなったって気にしない気にしない あまりに失礼な物言いに言葉を失う
あっちは連載落としてないんだぞ、比較にならねえ 内容があれでも笑いに昇華できなくはないのとうわ…となるのは違うからね
京太郎は個人的に優希の部員勧誘に見るだけ見てみるかーの流れで入部したと妄想してる 京太郎のタコス作るようになった話(まこ飯)とか京太郎の入部した話とか、少なくとも今やってるような謎の過去回想と尻アップよりはどう考えても本編に差し込むべき内容だからな…
やっぱり須賀くんの入部秘話をまこ飯の最終巻のおまけとかでいいからくれないかしら…？
部長との接点がカツ丼以下に終わるのはおかしいも思うの >>415
imgurの画像を貼ろうとすると規制される たとえ、次回東京に核弾頭が落ちて悪魔の闊歩する世界になったから麻雀は中止いうても気にしない 神降ろしで力を得る小蒔をヒロインとした「咲・女神転生 おもちサマナー」……は核弾頭が落ちなかった世界線か
いやそうなると幼馴染の咲がゾンビになって同姓同名の別人（当然のようにおもちもち）が京太郎の隣を……？
ゆりこポジは憧とか？ 名前繋がりで行くなら土屋由理さんになるが 変なこと聞くけど！京ちゃんがとある学園のトレーナーだったら、どんな担当になるのか！頭がモヤモヤしとります！
（自分的は、サイレント トウカイ ライスで） >>420
京ちゃんの希望が通る前提なら、多分おもちで固めるんじゃねぇかなぁ。 おもちのあるコがいいなあと妄想はするけど
実際にはちっぱいぽんこつやちっぱいわがまま娘を集めてしまうのが京ちゃんだぞ サイズだけでいえばヒシアケボノ、メイショウドトウ、スーパークリーク、タイキシャトルあたりが筆頭になるんだけど、一番相性悪そうなのがクリークという
逆にタイキシャトルの甘えぐせとかはしっかり受け止められるだろうし
くろ吸い
猫吸い、犬吸いに端を発する、須賀京太郎にのみ許されたプレイ
クロチャーの髪やうなじ、おもちとおもちの狭間に顔を受け止められてからの吸引は脳破壊力抜群
なお、姉妹版にゆう吸いというものがあるが、ユウチャーの性質上厚着している服の中に顔を突っ込む必要が発生した場合、濃密なユウチャースメルを、抱きしめられながら吸引することになるため、更にヤバい クリークのアレは依存からくる行為だから付き合わないとメンタル的なコンディション下がるから相性はいいと思うよ
お友達的な意味だとナカヤマフェスタ、シリウス辺りがあいそうだけど 面倒を見る方で相性が良さそうなのはツインターボ、シンコウウインディ、アグネスタキオンもそうかな
アグネスデジタルと京ちゃんが二人でウマ娘を推してフィーバーしてたら和みそう キュー！！(ご主人…！！カピバラが一番好きだって言ってたのに馬を育てるなんて…) 須賀京太郎(きよすみのすがた)の覚えそうな技
つつく
いやしのはどう
からげんき
おちゃかい
これが基本的な構成かな…
ちなみに
須賀京太郎(えいすいのすがた)
はミルクのみを覚えます ミルクのみ
つつく
みずでっぽう
がまん
いわとかすみ
あまえる
てんしのキッス
はさむ
のみこむ はやりんのドレインキッス
かくとうタイプの京太郎に効果はばつぐんだ！！ https://i.imgur.com/PoOubNr.jpg
この色気こそが嫁さんたる所以だよね…。
やっぱり京咲がナンバーワン！！ おいおい、アニメだけどのどっちも手作りのお弁当分けてくれたりしてるんだぞ
京太郎は咲と和と優希とまこさんの手料理を食べたことがあるってことだ 清澄麻雀部の女子部員全員の手料理を食べた事があるなんて京ちゃんは幸せ者だな 定番で王道のタコスネタをおいて
まさか優希が京ちゃんのために料理チャレンジするとは。
まこ飯はやっぱ凄い >>432
画像って普通に貼れるのか
何か貼ろうとすると規制されるんだが まあ、確かに入部してからたった5ヶ月程度で清澄部員全員から手料理食べさせてもらってることになるな。さすが京ちゃんだなぁ… 4月…五ヶ月程度…9月か…
確かにそのときの清澄の麻雀部員全員やな そういえばもうあの京太郎回からも一年が経過しようとしてるのか…
時の流れは早い 休載明けの巻頭カラーで尻書いて力尽きて後半真っ白
ブログでブラッシュアップするから許してというわけのわからない言い訳を披露しただけ >>447
趣味でやってるブログとプロとしてやってる雑誌連載を同列で語るとかコイツ同人作家か……？ってなるわ こんな話よりおもちについて語ったほうが有意義と同志も言っていたですのだ こういうおもちもいいと思うんだけど、京太郎くん的にはどれくらいありなんかな？
https://i.imgur.com/QBW7jt7.jpg 主人公にはならなそう
本命：オリジナル主人公（女）
対抗：既存女キャラが主人公
大穴：主人公が男性
こんなんだろどうせ 主人公は無理でも主人公の相棒や友人枠でもいいんだ。
京ちゃんが友達は絶対楽しそう
まぁ確実に女が主人公で攻略対象全員女だろうけど >>459
レズだけにされるくらいなら男キャラも攻略できるバイのがまだまし
まあそういうのもあんま好きじゃないけど
全キャラじゃないが最近のFEとかそれが嫌だし
京ちゃんの中の人演じる主人公のシリーズ辺りが平和だったなあ ソシャゲならそもそも攻略の概念あるんだろうか
個別ストーリーとかはあるだろうが
中の人？ と思ってググったらロイの声やってる人なのか
幼馴染（男）の好感度をMAXにするとエンディングがバグるゲームだったなぁ…… 百合っていうけど、咲和や部キャプはなにか進展ありましたか？
ここ数年エオルゼア以外で仲良くしてるとこ見た記憶ありますか？
薄いのは京ちゃんだけでなく清澄周り全部で、
まこ飯でカレーイベントがあった京タコはまだ実は恵まれてる方なのでは… そもそも本編が薄いからな
あとは京太郎に噛み付いてた層はみんなどっか行っちゃった あれだけﾌﾞﾋﾌﾞﾋ群がって来てた百合豚にすら今や相手にされてないのか…… ん？逆に好都合じゃないか
今なら京太郎が本編で女の子に恋愛フラグ立てまくっても誰も文句を言わない訳だ >>465
声だけはでかい奴らっているからそういう時だけ文句言うんだろうな
もうたいして咲を追っていなくともな
まあ各校の人気低めな女子とのからみならさほど文句も出ないかもな 女同士で結婚がOKな世界なら一夫多妻だってOKな筈だ
京ちゃんは世間から公認されたハーレム築いて幸せに暮らすよ いま連載やるとしたら京太郎の雑用日記+キャラとの交流で基本ほのぼの時々真剣に麻雀覚えていくみたいな内容のが受けそうよね
内容が薄めたカルピスなんて揶揄の仕方があるけどこれはカルピスをコップごと池に落としちゃったレベルだからね
同性婚どうの女同士でも子供どうの作品に落とし込みできてない設定で三味線弾いてないではよ牌を切れとしか言われんわな 毎回説得力の無い説得で和解に持ち込むパターンだらけだし近代麻雀と組み合わせると近代麻雀の踏み台にされるのも腹一杯である 原作が楽しめないなら二次で楽しむだけだわ
そうだろ？ https://i.imgur.com/AOk1iZh.jpg
京太郎くんの妄想した和はこんなんなんだ。
これは童貞臭すごいから、永水されるのも仕方ないんだ ＞これは童貞臭すごいから
うん
＞永水されるのも仕方ないんだ
……？？？？？？ 選択肢を一度ミスすると永水される恋愛シミュレーション 今の家に住んで4年くらい経った今ようやく気付いたんだが
自宅から徒歩3分くらいのところに「おもち」って名前の雀荘があった
兎の絵があって月はなかった（餅も杵も臼もなかった）のでちょっと意味がわからなかった おもちに理由など必要ない
あればそこに向かうのみですのだ >>472
これぐらいの胸の和が一番好きかもしれん 説得力の無い説得で和解や改心しない徹底的な清澄アンチものの小説ってある？ >>481
言ってる意味が分からないな
どういう感じのを求めてるんだ？ ヒッサの京太郎に対する畜生行為打線
1 ニ 京太郎に全国ほぼ全員分の荷物を持たせる
2 中 自動卓を運ばせる
3 遊 回想でもハブる
4 捕 ケーキバイキングからハブる
5 DH まこ飯で清澄部員内で唯一京太郎に絡んでいない
6 三 デスクトップパソコンを運ばせる
7 一 合同合宿につれていかない
8 左 放置して買い出しをいいつける
9 右 ゲームのおすすめもハブる
投 麻雀を教えていない
改めて書き出してみるとやっぱりひどいですね。京太郎様は鹿児島で保護するべきと思います >>423
つまりターボの保護者と化す京ちゃんとな？ >>485
漫画原作だけなら半分くらい当てはまらないから…
てかアニオリとスピンオフで扱い悪いイメージ悪化しとるよな。タコスには優しかったらしいのに
9番のゲームはわからんな >>485
他はまだしもピッチャーが強すぎて完封勝ちしそう >>484
麻雀部の自業自得で退部するけど他校を巻き込んだ説得力の無い説得で退部を止めるのではなく、他校や大人から非難される小説ではないかな 京太郎の空気扱いは咲もしてるけど咲の場合京太郎がいなくなったらかなりショックを受けると思う
優希も煩くするだろうけれど別れ自体は他の人たちと同様にすんなり受け入れそう >>490
そういうSSがあるなら読んでみたいもんじゃ！ 付箋に書いてある咲のハートマークはコラで、本編では実際は存在しないのが悲しいところ 京太郎が転校するssが多いのは7割以上が部長のせいという説が濃厚です おう咲、元気か？
もっと早くに連絡したかったけど
ちょっと忙しかったから遅くなっちまった
やっぱり引っ越しってなるといろいろ大変だな
わかれの挨拶もちゃんとできなくてすまん
らしくないって思ってるか？
けど、お前らの邪魔になるわけにはいかねぇだろ
エールはこっちからも送るからさ、がんばれ清澄 誘拐されたんじゃなくて永水されただけかもしれないだろ！！ 永水は誘拐なんてしない
ただ帰る理由がなくなるくらいにもてなすだけだ そんなの関係ねぇ！俺は書くぞ！
京太郎「いやぁ、それでさ、玄さんが宥さんの写メを送ってくれたんだよ！それが可愛くてさぁ！」
和「またそんなことをしてるんですか？いくら宥さんが温厚だと言っても、そろそろ怒られますよ？」
京太郎「いや、事前に宥さんには了解を貰ってるから問題ないぞ」
和「なんでそこまで玄さんや宥さんと仲良くしてるんですか………？」
京太郎「玄さんは趣味が合うからだし、宥さんは………ほら、ほっとけない感じがするだろ？」
和「確かに宥さんはそうですけど……でも、いつまでも玄さんとそうやっているわけにもいきませんよ？」
京太郎「というと？」
和「年頃になると互いに身を固める必要がありますし、人の妻とそういう話をするわけにもいかないでしょうし？」
京太郎「それもそうだな。ただ、同好の士が結婚したら、俺は寂しい独り身になるわけだ」
和「須賀くんなら引く手数多だと思うんですけど？」
京太郎「引く手が多いかはわからないし、多くても好みじゃないとね」
和「はぁ………だから須賀くんはダメなんです」
京太郎「ひでぇ」
和「そういうときは、好みの相手に積極的にアプローチするものです。女の子はそういうのに憧れているらしいですから」
京太郎「アプローチなぁ……それでフラレたら目も当てられないだろ？」
和「もう………」
京太郎「俺は臆病なんだよ」
和「…………意地悪」
京太郎「………あぁ、俺は意地悪だよ。好きな相手の気持ちがわからないから、逃げてるんだ」
和「もう……」
なんか焦れったくなりそうだけど、少ししたら無事に結ばれそうな京和
ｶﾝｯ >>494
別スレではやりんやプロに叱られた上で奪われたやつはあったけどいかんせん短くてなぁ
pixivで清澄アンチのはあるけど途中から分からん和解するから正直おすすめはしない ぶっちゃけ京太郎って麻雀部やめた方が幸せになれるよな
まぁこれを言ったら元も子もないんだが 京太郎が麻雀部に入った理由とかいうおそらくもう明かされないであろう設定 京太郎は麻雀部に入らないほうが幸せになれそうなんだが、それに付随する麻雀部メンバーの不幸度合いが 不幸度合に関してはそこまででも無いでしょ
部長はまこと最後まで夢は叶わなかったけど青春できたねーで終わりだし、まこは安定してる
優希は京太郎がいなくともタコスを手に入れる手段はいくらでもある
和は東京にいくはめになるんだろうけど東京でも麻雀は出来るし、運が良かったら淡と友達になれる道もある
咲は文学少女のまま京太郎と漫才しつつ高校生活をそのまま送る
作中の幸せは得られなくても不幸になるかは別と言える 京太郎と結婚しなかったら
優希とまこは普通に結婚して
久はろくでもないのと結婚して
和と咲は結婚できない
というのはだいたいの共通認識だと思う 接続詞の「と」が別の意味に見えたわ
英語で言うとmarry "to" 京太郎と咲は麻雀部に入らなければ普通に高校生活してそのうち付き合いそう
和も勉強も麻雀も人間関係も東京の方が上手くいくような気がする
かわいそうなのは一人取り残されるタコスである
ああいうノリが許される得な性分のキャラだと思ってたんだが、
べつにそういうわけじゃなかったらしいので…… 近代麻雀の踏み台にされるわ「理不尽なゲームだからもう少し頑張ろう」「大切なのは気持ち」といった説得力の無い説得で退部を辞める内容の小説は飽き飽きざんす 135スレも伸びてんのに>>490みたいなssがあまり存在しないしな。近くてプロか永水に横取りされるのばかりやし 北海道に行けばカムイされ
東北に行けば神隠し
東京ではヤクザに捕まり
奈良では山から出られなくなり
四国ではノーウェイに間接永水され
中国地方に行くと牌のお兄さんとなり
九州では永水される
だからたまには大阪に来るとええと思うで ひょこ！うーむ！京ちゃんでトレーナーの話が続くかなてっ思ったら続かなかったよ！
（最初に京ちゃんがトレーナーになったらを出した人）スズカとテイオーにシャワーは、ケガ繋がりで最初に出しました！ いいネタと燃料が来ないかな…
まこ飯も終わり暇ですのだ まこ飯が終わったのは本当に痛いな
本編より期待値が高かったのに ん？もうまこめし最終回やったの？
最終巻じき出るのかな
咲系列は同時発売だからめんどくさいな
本編新刊出せるくらいのストックあるんか 秋発売予定だとか…
本編がそろそろ一巻分貯まるから、そっから特典という口実で2ヶ月くらい休載して9月くらいになるじゃない？ >>527
ありがとう
つーかおっそいな発売日
特典商法なんてやめちまえと言いたいわ
普通の本屋とかで買う人には関係ないし
まあそうしないと売れないんだろうけどさ
とはいえまだヤンガンのエースではあるのか 静かなので須賀京太郎くんの公式の想い人の画像でも貼っておきましょう
https://i.imgur.com/u0sycv0.jpg >>528
昔ならともかく今は、その着せ替え人形は恋をするが圧倒的エースだよ >>530
マジかエースですらなくなったんかい
ヤンガン読んでないから知らんかった そんでも一歩は時々面白いんだよなぁ。咲は、、、うーん 手癖で奇乳化する事以外、キャラデザはいい
あとはダメだ 雀士咲く！？生きてたのか！？
ネキの完結するのも待ってる ネキは婚期の遅い咲キャラランクでもトップクラスに入るからな…
ちなみに咲さんは京太郎と以外結婚できない もうさぁ……百合豚にすら相手にされてないなら京太郎の出番ガンガン増やしてくれてもいいんじゃない？少なくとも京太郎はこのスレの人達には需要ある訳だし大切にして欲しいわ
>>532
嫌な例えだけど的確で草
>>533
一歩のライバル達の試合は今でも面白いし見応えあるよな いうて堂々と本編読んでない宣言してない連中がいるような界隈に良い顔したところでなぁ…
やっぱお金落としてくれないとね >>542
日本語間違えとるやん…
「本編読んでない宣言しとる連中」やな ハーフ設定はまぁともかく、人造人間に宇宙人に神様はどんな顔すればいいのかわからないの いや、神様については巫女さんたちでアレだけど組み合わされるとうん え、本編そんなことになってんの？
ムダヅモの話とかじゃなくて？ ミョンファが神と宇宙人(どっちも仮称)の混血で研究所生まれの人造人間だってさ ええ……（困惑）
一人に全部ぶちこむとかムダヅモ越えてるのでは >>548
こんな事真顔で言われたらどんな反応していいか分からねぇよ……
神とか宇宙人と麻雀で闘うとかギャグ漫画か？ リッツ精神的に何かあったんじゃないの？って思うぐらいアレだな
いくら何でも初期からのこの路線は凄いな…
変な設定盛られるぐらいなら出番無い方が良いとすら思えてきた 言うて前作(フェイタライザー)からして宇宙生命体とか普通に出て来てたからな……
実は京太郎がシャカの生まれ変わりだったとかでもおかしくない もうﾘｯﾂも開き直ってるだろ
まともに漫画を描く気なくしてそう テニプリでさえ一発ネタの架空国家のかませのアラメノマを宇宙人にするの流石にやめたのに >>552
シャカって言われると黄金聖闘士しか思い浮かばないわ
京ちゃん乙女座じゃないけど 京太郎「神の混血………」
霞「他人事ではないわ、京太郎くん」
京太郎「え？」
霞「京太郎くんはその身に三貴神の一柱たる須佐之男命の力を宿している……」
京太郎「何それ初めて聞いたんですけど」
霞「尊き力を宿した血は、相応しき器に注がれ、次代へと継がれゆく必要があるの。……あとは分かるわね？」
京太郎「相応しき………器………？」
霞「神々しき神境にて穢れることなく育った器───つまり、小薪ちゃんと私達六仙女のことよ」
京太郎「へ？」
霞「尊き血は広く日の本の国を支えてきたもの───その血を受け入れることは、一人の女として、霧島の巫女として、誇らしいことなのよ」
京太郎「………霞さん、じりじり近寄ってません？」
霞「その尊き血を宿しているのが初恋の殿方だとすれば、それはもう女として生涯の幸福が約束されたようなものなの」
京太郎「霞さん、近いですって！」
霞「なぜ霧島の仙女が6人もいるのか……わかる？」
京太郎「さ、さぁ…………？」
霞「尊き血を宿しているとしても、あくまでその時代に生きる一人の殿方なことには変わりないの。………その殿方の好みの女性に少しでも掠るようにと、幅広いタイプを確保できるように、ということね♪」
京太郎「え…………は………？」
霞「とはいえ、この胸の恋愛感情は巫女だからなんかじゃないわ。私、石戸霞は、須賀京太郎くんのことを愛しています」
京太郎「え、あ、はい。俺も霞さんのことは好きですよ」
霞「良かった………♪」
以後どうなったかは分かりませんが、京太郎は幸せになったと思うよ
ｶﾝｯ それだけですべてのマイナスを解消できる…
そう、おもちならね （前略）光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その12
前回に引き続き、市民プールで遊ぶ一同。
京太郎（なんか、大所帯になったなぁ。みんなそれぞれ勝手に遊んでるし、俺も好きに回ろうかなっと。…………ん？）
男A「ーー！ ーーー。ーー」
優希「ーーー」
京太郎「……マジか」
京太郎（あのタコス娘が、見知らぬ男にナンパされてる、だと……？）
京太郎（いるんだなー、世の中には。あのちんちくりんに声掛けるロリコンって）
京太郎（どーせ「いやーナンパされちゃったじぇ！ どうだ羨ましかろう？ ん？ ん？」とか言ってくるだろうからほっときたいけど、他の面子もいるのに別の人と遊ばせるのもな……。しゃーないか）
京太郎「おーす。ここにいたのか」ﾋｮｲｯ 男A「ん？ なんだおま」
京太郎「さっさと戻るぞー」←高身長、爽やかイケメン、福山ボイス
男A「…………」
京太郎「？」
男A「……こ」
京太郎「こ？」
男A「これで勝ったと思うなよぉぉぉおおおおお！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
京太郎「…………何に？」
優希「…………」
京太郎「いやー、お前がナンパされるなんて夢にも思わなかったぜ。和とかならともかくなー」ﾍﾗﾍﾗ
優希「…………」ｷﾞｭ
京太郎「ん？」
優希「………戻るじょ」
京太郎「…………お、……おう」
京太郎（小声でそっぽ向いてた優希だが、しばらく俺の薬指と小指を掴んで離さなかった）
京太郎（いつもカラカラ笑ってる奴がなんかしおらしくなってて、調子が狂う） ーーーーーー
京太郎「あ」
美穂子「あ」ﾊﾞｯﾀﾘ
京太郎「どうも。風越の福路さん、でしたよね」
美穂子「ええ、はい。あなたは、えっと……」
京太郎「須賀京太郎です。清澄の。年下なんで、かしこまらなくてもいいっすよ」
美穂子「ええっと、じゃあ須賀君で。ごめんなさい気を遣わせて。女子校だから男の子と接する機会が少なくて……」
京太郎「いえいえ！ 気にすることないですよ。むしろこう、令嬢って感じで良いと思いますね」
美穂子「ふふ。そんなかしこまったものでもないけれど……あ」ﾊｯ
京太郎「？ あ」ﾊｯ
美穂子「いけない！ 今」
京太郎「」ﾀﾞｯ
美穂子「あ！」
京太郎「とうっ」ﾊﾞｯ
ｻﾞﾌﾞｰﾝ 子供A「げほっ、げほっ……！」
京太郎「大丈夫か？ 落ち着いて、息を整えろ」ｻｽｻｽ
母親A「ああっ！ ごめんね、目を離してしまって……。あの、なんとお礼を言ったらいいか……」
京太郎「気にしないでください。無事で良かったです」ｽﾀｽﾀ
母親A「ありがとうございます、ありがとうございます！」ﾍﾟｺﾍﾟｺ
京太郎「ふぅ。すみません、話の途中に」
美穂子「い、いえそんな……私こそ何も出来なくて。自分が情けないわ……」
京太郎「違いますよ。福路さんが一番に気付いたから、俺も気付けて助けに行けたんです。何も出来なかったなんて事ないですよ」
美穂子「…………でも、須賀君は一も二もなく助けに行けたでしょう？ とても凄い事だと思う」
京太郎「そ、そっすかね……」ﾍﾍ
美穂子「…………それに、カッコよかったわ」ﾎﾞｿｯ
京太郎「んえ？」
美穂子「な、なんでもない！」ｱﾀﾌﾀ ーーーーー
和「純粋に疑問なのですが」
京太郎「ん？」
和「何故男性は女性の胸に視線を寄せる事が多いのでしょうか？」
京太郎「…………」
京太郎（落ち着いた場所で和と二人きりという美味しいシチュエーションになったと思ったら、とてもとても答えづらい質問が来た）
和「あ、京太郎君はもう凝視するということもないのでそこまで気にしていないのですが……。正直に言いますと重いし肩は凝るし、手元が見えなくなることもあって良いことなんか無いんですよ。なのにそう言うと自慢してる風に捉えられますし……。男性はどうしてこれがお好きなのでしょうか？」
京太郎（いや、それ男の俺に聞くのかよ）
京太郎「え、えーっと……それは、その……」
和「…………」ｼﾞｰ
京太郎（本当に純粋な疑問で聞いてます、という顔……。今はそれが一番辛い……なんなら部長のような悪戯で聞いてくれたならどれだけ良いか）
京太郎（この場をどう切り抜けるか、となると……和が納得するもっともらしい理由かつ、軽蔑されるような欲望丸出しの言葉を出さないものを考える。……それしかないな） 京太郎（大きいおっぱいが好きな理由…………言われてみれば考えた事もなかったな。男だからおっぱいに惹かれるのは当たり前っていうか、なんとなくで好きになったままだったというか）
京太郎（確かにおっぱいの良い所はたくさんある。柔かそう、触り心地良さそう、弾む、見てて癒やされるし興奮する。男の夢と希望が詰まっている。大きければ尚更だ）
京太郎（しかし、大きいおっぱいがあればそれ以外はどうでもいいのか？ 顔が可愛くない……もとい好みじゃなくても。お腹がおっぱいより突き出ていても。性格が最悪でも）
京太郎（答えはノーだ。身体が良けりゃいいとか、お腹周りもふくよかだと嬉しいとか、外面だけ良けりゃいいとかの男はいないこともないが、少なくとも俺はそうじゃない）（※作者の感想です）
京太郎（俺の周り……というか麻雀部とその関係者にはその辺もクリアしてる子は多いが、多数の女の子はそもそもクリアする事難しいよな？ 顔が良い、スタイル良い、性格良好、その上でおっぱい大きいとか）
京太郎（男に当て嵌めれば、イケメンで、高身長かつ細マッチョで、性格良好で、更にお金持ちみたいなもんだ）←イケメン、高身長、細マッチョ、性格良好、割とお金持ち、駄目押しに運動神経抜群
京太郎（モデル、グラビア、アイドル、二次元……そういう上澄みの世界じゃ、可愛かったり表向きの性格が良かったりするのはほとんど前提条件。だからその辺の感覚が麻痺して、その中でより好みを選ぶならと、女を感じやすい部分であるおっぱいが挙げられたんじゃないか？）
京太郎（やがてそれが過程を省略し、『男は大きいおっぱいが好きなもの』として浸透した……あながち間違いでないのが辛いとこだが、実情として可愛い女の子、性格の良い女の子、おっぱいだけじゃなくスタイルの良い子もそこには含まれている）
京太郎（とすると……） 京太郎「和の場合、他も完璧美少女だからおっぱいにもそれだけの価値が生まれるんじゃないかなぁ」
和「…………え？」
京太郎「確かにおっぱいは女を感じられる部位の一般的な筆頭ではあるけど、あくまでそれはその人の付加価値なのであって、例えばおっぱいだけそこにあったとしてもそれに魅力を感じる人間はかなり絞られると思うし、それが全然可愛いや綺麗と思えない人のものだと知ったらガックリと来るだろうな」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
和「あの、京太郎君……？」
京太郎「そこいくと和は胸だけに限らず外見も中身も、大多数の男の理想的な所をピンポイントで貫いてるから人気が出るんだろう。しかし、そうするとまずおっぱいが槍玉に挙げられる理由は何だ……？ やはり主張が大きいから…………」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
和「京太郎君！ ストップ！ ストップです！」
京太郎「ん？ ああ、悪い黙っちまって。えーっと、男が大きいのを好きな理由、だっけ？ 正直答えづらいんだけど」
和「いえ！ もう十分語ってましたから！ 十分です！ 十二分です！」
京太郎「…………え？ もしかして、言葉に出てた！？」
和「……ええ。つらつらと」
京太郎「ちょ、忘れて和！ いや、せめて聞かなかったことにしてくれ！ こんなとこで卑猥トークしてたと知れたら、もう部活辞めるしかなくなる！」
和「そこまでですか！？ …………まぁ、いいでしょう。誰にも言いませんから、安心してください」
京太郎「それなら良かった……」ﾎｯ
京太郎（…………いやまぁ、和に知られた時点で割と終わってるが）
和（び、びっくりしました……。胸ばかりだと思ってましたが、他の事もちゃんと見てるんですね……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
カン このシリーズ初めての光ちゃん出番無し回。
もっと咲とかモモとかと絡ませたかったが、話が思いつかんかった。 すばら
適当にアストラル呼んだら本当にネタが来てて笑った しかし公式からの供給が絶えて辛いな
まこ飯が終わってしまったのが本当に惜しい ネタが尽きた？
まだ、清澄でやってないカップリングがあったんじゃないかしら？
なんで終わったの？ 人間が畜生と恋愛をしますか？
しないでしょう？
そういうことですよ部ちょ……竹井久さん しょうがない…明日か明後日あたりに暖めていたssでも書いてみよう ┌────────────────────
─┼○ 京太郎の出番が増えますように
└──────────────────── あと一時間以内にあげるっす…ほんとに
久しぶりすぎて筆が乗らないや… 気にしないで投稿してください
今夜は参院選でみんな夜更かししているはず 20xx年。少子化対策としての議論が繰り広げられていた！！いったいどうすればいいのか…。日夜議論された結果成人向け漫画やアダルトゲームのように基準を満たした男性に子供を大量に作らせてはどうか？という議題まで湧き上がった…。
当然そんなもの認めるわけにはいかないと反発が相次ぎ難航していた。しかし、麻雀連盟から出された提案よって状況は一変した！！
「選ばれた男性が女性を襲うではなく、選ばれた男性を女性が襲うようにすればいい」
…この提案によって今までの停滞した空気が嘘のように進んだ。女性の人権を守る人達は何故か男性の人権を守る気は欠片もないのだ。
以上の経緯によって、協議の結果試案が完成し仮導入されることになった！！ 透華「ということで説明はよろしいかしら？」
京太郎「いや、何もよろしくないのですが…何故俺は縛られているんです？」
透華「察しが悪いですわね…とにかく麻雀連盟から清澄のあなたを捕まえていいとお達しが来たので捕まえたまでですわ…！！」
京太郎「ええ…」
純「突然後ろから捕まえて連れてきたわけだから混乱してるだろうが…まあ慣れろ」
一「まあ安心しなよ、別にとって食おうってわけじゃないから…多分」
京太郎「多分ってなんですか…」
智紀「で、どうするの？この男の子」
透華「…うーん…考えてませんでしたわ…とりあえず乗り遅れるわけにはいかないと近くにいる指定の男子を捕まえましたけども」
京太郎「えー…」
一「そんな気はしてたよ…じゃあ、言われてる通り…襲っちゃう？ほら、この子結構いい感じだしさ…」
京太郎「ちょっ…あの…」
透華「は、一！？何を…」
一「えー…だってこれの目的ってソウイウことじゃん？だからさ…フー」
京太郎「ヒャッ！？」
純「で…どうするよ？」
透華「そ、それは…」
一「…」
京太郎「…」ドキドキ 透華「ま、また今度にしますわ…」
智紀「ヘタれた…」
純「ヘタれたな」
透華「う、うるさいですわ！！というか今回の試案に関してはそこまでは言われてないですし…」
一「透華がそういうなら…うーん…ちょっと残念…」
京太郎「はは…」
純「とはいえどうすんだ？このまま帰してもつまらないだろ」
透華「うーん…確かにせっかく捕まえたのにただリリースしてはもったいない気がしますわ…」
京太郎「なんか珍しい虫みたいな扱いですね…」
智紀「女子全国大会に出る麻雀部の男の子は珍しいからあながち間違ってない…」
透華「…麻雀…そうですわ！！えーと…清澄のあなたは…えーと」
京太郎「京太郎です。須賀京太郎」
透華「そう！！京太郎！！あなたにはうちの衣と遊んでもらいますわ！！」
京太郎「えっ、遊んでもらうって…まさか…」
透華「あ、いや、普通に麻雀を打ってもらえばいいですわ！！そしたら帰ってもらってもいいってことで…」
京太郎「あっ、なんだ…そんなことでいいならいいですが…」
純「お、おい、大丈夫かよ」
透華「とりあえず連れていきますわ！！ハギヨシ！！」
ハギヨシ「はっ！！」
京太郎「えっ？…」
ピュン！！
一「消えたね…相変わらずすごい…彼大丈夫かな…？」
智紀「…お墓はたててあげよう」
透華「とりあえず目的は達成したのでよしですわ！！」 ~2時間後~
透華「さて…件の男子はどうなりましたかしら…衣が少しでも楽しめてるならいいのですけど…」
透華「衣…失礼しま…」
衣「京太郎待ってくれ！！京太郎も私を置いていくのか…？」
京太郎「でも、俺そろそろ帰らないと…」
衣「京太郎は私の友達だ…友達と一緒にいたいのは当然だろ…？」
京太郎「そうですけど…」
衣「なら私を一人にしないでくれ！！頼むから…」
京太郎「…ならあと少しだけいます…でも、あと一局打ったら帰ります。家族に心配をかけるわけにはいかないので…」
衣「…分かった…」
京太郎「…大丈夫ですよ…また来ますから」
衣「…うん…約束だぞ…」
京太郎「はい…」
透華「この数時間でなにが！？」
カン よし…一応書いてみた
こういう設定の書いて見たかったけどいまいち書ききれなかった。
要望があるなら京太郎捕まるシリーズを書いてみようと思います… 乙ん。
成程。永水が全国規模になるということか。
清澄へのビデオレターはどこから送られることになるのか 移動時間を考えると説明がつかないような間隔で全国各地から送られてくるんでしょ 乙
なんか上の方で某ウマ耳少女育成ゲーのネタがあったけど、新CMで京ちゃんの中の人がナレーションやってて吹いた 捕まえるのが得意そうなのは釣って捕まえる誠子、ステルスで近づける桃子あたりかな 上のシリーズ続けてみたら需要あるかな？
あるなら全校終わるまでやってもいいですか？ 今更ながら、去年の冬コミで出た湯間戸あきら氏(西瓜BABY)の新刊を買ったけど、意外と京ちゃんの出番が多くて嬉しかった 生意気なメスガキ憧ちゃんを分からせる京太郎
うん、在り来たりだな…… 咲を麻雀部に引っ張り込んだ京太郎は清澄最大の貢献者 >>620
そもそも男を挑発するようなメスガキではない
円光だ何だと言われてるがその実ｱｺﾁｬｰはピュアでイノセンスなギャルだからな >>624
京太郎にだけメスガキになる説
アコチャー誘い受け(京太郎only) 原作は相変わらず異能麻雀バトルか
単純なキャラ人気はあるんだしキャラ萌え路線で行けばいいのになぁ ハメの断片集、更新きてんじゃーん。昼休みにとっとこ いいかい、京太郎くん
おもちへの愛を忘れてはいけないよ… >>635
（概ね）その通りの作品がハーメルンに上がってる というか、過去スレにもあったよなそんな能力……京ちゃんssのエロ界隈では有名な人だと思うけど。
脈絡は無いが、光伝の続き、投稿しよう （前略）光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その13
光（本日は女子麻雀の県大会個人戦）
光（せっかく京くんも見てくれてるので良い所を見せたいと思いますが）
光（正直たるいです）
美穂子「よろしくお願いします」
ゆみ「よろしく頼む」
女子A「…………よろしく」
光「よろしくお願いしまー」 光（初戦からこの面子ですよ）
光（長野最強とお噂の福路さんに、団体戦で咲やころたんと鎬を削った加治木さん。このお二人がセットで来るとか）←プールで何気に仲良くなってる
光（もう一人のモブさんは知らんけど、なんか今にも舌打ちしそうで態度悪いし、萎々の萎えまくりだよ……）
美穂子「良い試合にしましょう？」ﾆｺｯ
女子A「チッ……」
光（ほんとにしたし。……はぁ、適当に流してさっさと終わらせたい）
加治木「……アークタンデ、だったかな？」
光「え？ はい」
加治木「モモは友達こそ少ない子だが、あの通り良い子だ。これからも仲良くしてくれると助かる」
光「ご両親かな？」
加治木「いや、先輩だが……？」 ー対局開始ー
ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ
加治木（さて、復習だ）
加治木（アークタンデに関しては対局の情報がこれっぽっちも無い。この対局で探っていくしかないとして）
加治木（女子Aは、クラッシュトーク。所謂罵詈雑言で煽り、相手の冷静さを奪うタイプだ。褒められた戦法ではないが、実際に効果はあるからな。しかし冷静に当たればそこまで厄介でもない）
加治木（やはり、一番警戒すべき相手は風越の福路と見ていいだろう）ﾁﾗ
福路「？」ﾆｺﾘ
加治木（普段は愛嬌のある聖母のようだが、卓の上では強かな面を見せる。しっかり気を引き締めないとな）
女子A「お前、清澄だろ？ その制服」
光「ん？ 私？」
加治木（……標的をアークタンデに定めたか） 女子A「へっ。足やって杖突いてるような障害者が、大会なんか出てていいのか？ 大人しく病院にでも引き籠もってたらどうだ？」
光「麻雀やるのに足は必要ないでしょう。そんなこともわからないなら、障害があるのはあなたの頭の方では？」
女子A「…………へぇ。へへ、思ったより言うじゃねぇの」
ゆみ（…………売り言葉に買い言葉。冷静に返してるようだが、乗ってしまった時点で）
女子A「そういや、風越のこいつに泣かされてたチビ助がいたなぁ清澄に。んで、団体戦に出てこなかったってことは、そのチビより弱ぇんだお前」
光「えっ、なんでゆっきー泣いてたの知ってるんです？ 控室まで涙堪えてたのに」
女子A「対局後のあの顔見りゃあ堪えてたのぐらい分かんだろ。清澄の大将はそりゃあヤベェやつだったが、その先鋒の割に大した事なかったなぁあいつ。最初の勢いだけで後はてんで駄目。原村和もいてあれを先鋒に持ってくるようじゃ、チーム決めたやつのオツムが知れるってもんだ」
光「良く見てるんですねー。まーでも、のどちんて頭バキバキに凝り固まってるから、相手によって対応変えるなんて出来ないし、しゃーなしと思いますよ」 美穂子「……あの」
女子A「ん？ 別にアンタの事は話してないだろ王者さん。ああ、2年連続で敗退したから、もう王者なんて元でも言えないよな。アンタ一人のワンマンチームじゃそれもしょーがねーか」
美穂子「…………」ｸﾞｯ
ゆみ（………確かに、良く見てる）
ゆみ（福路は堪えられたようだが、どう煽れば相手が怒るのか。的確に見抜いているようだ）
ゆみ（私からも言い過ぎだと言いたいところではあるが、矛先がこちらに向いてどうなることか……）
女子A「だんまりか。で？ やっぱお前、あのチビ助より弱いわけ？ だったらこっちも楽で助かるんだけど」
光「さて、どうでしょうね。いちいち手の内とか実力とかぺらぺら喋るのも馬鹿らしいんで、お好きに想像なさってくださいな」
女子A「そうかい。ま、あたしゃお前には大して期待してないけど」
光「へー？」
女子A「だって清澄、団体メンバーの他に二人いんだろ？ お前と男子一人」
光「あ、そこまで知ってるんですか」
女子A「ああ、知ってるよ」
女子A「女子は団体戦優勝したってのに、打って変わって初戦で焼き鳥にされた、雑魚丸出しのカス。ロクに指導されてないみたいだし、お前ら清澄は女子の団体メンバー以外を捨ててんだろ？」
光「………………………は？」 ーーーーーー
靖子「……お。そっちもやってるみたいだな」
まこ「…………」
久「やっほ。靖子もこっち来てていいの？」
靖子「団体戦と違って解説の仕事も無いしな。風越の福路も気になるが、あの超人もいることだし」
まこ「……なぁ、久」
久「どうしたの？」
まこ「あれは、どうなっとるんじゃ？」
久「どうなってるもなにも、見ての通りあの女子Aの人だけが他の3人に点棒を毟られてるじゃない」
まこ「それは分かっとる。どうなっとるっちゅうのは、それをあん子が仕向けとるように見えることじゃ」
久「仕向けてるでしょうからね」
まこ「……あの面子でか？」
久「そうね」 ゆみ（……不気味だ。あまりにも）ﾀﾝ
ゆみ（和了れない訳でもない。天江の時のように手が進まない訳でもない。ただ、点数が沈んでるのが女子Aだけというだけ。それだけだ）
ゆみ（だが、なんだろうな。自分の意思で打っているような気がしないのは）
ゆみ（それも、大きな力に支配されてそうなっているのではなく、導かれていくように、流れに沿っていくように）ﾀﾝ
ゆみ（無理にこの感覚に逆らったとして、それすらも思い通りだと言わんばかりの不気味さ）
ゆみ（……他も気付いてはいるようだが、同じく抜け出せないという所か）
美穂子（…………さっきの女子Aさんの言葉には、私も冷静さを失いかけた。私だけならまだしも、大切なチームのみんなを馬鹿にされたんだもの）
美穂子（この子も、同じチームの仲間を馬鹿にされたけれど、それでも流そうとしていた）ﾁﾗ
美穂子（けど、あの男の子……須賀君に矛先が向いた瞬間、怒りを超えた憎悪さえ滲ませているのが手に取るように分かる）
美穂子（女子Aさんはしてやったりという顔をしていたけど…………今ではそれも困惑と焦燥に駆られている）ﾀﾝ
美穂子（当のアークタンデさんは、冷ややかに女子Aさんを見据えている……これはどう考えても）
美穂子（獣を捕らえる狩人の目だわ） 女子A（……ど、どうなってやがる）
女子A（煽ってやったのには効果があった！ 一緒にいたのを見掛けた男子の事を詰ってやれば、こいつは挑発に乗るだろうと！ 実際その通りだった！ 矛先が向いた瞬間からこいつはずっとあたしを睨みつけてる！）
女子A（他の二人もいい顔はしてなかったが、かといって協力するような素振りは無かった！ 依然敵対してる対戦相手同士！）
女子A（なのに）
光「『なんであたしの点棒だけが奪われているんだ！？』……ですか？」
女子A「…………！？」
光「私って、沸点がある段階を超えると逆に頭がクリアになって、かえって冷静になるんですよね。怒ってるのに変わりはないから、ヘイトを集めるのが目的なら成功してるんですが」
女子A「………へ、へっ。そんなにあの男子を馬鹿にされたのが気に食わなかったのかよ」
光「まだ減らず口を叩けるのは感心ですね。うーん、なんて言うんでしょう。見返してみせるのは京くん自身がすべき事だとは思うんですけど。私を煽りたいが為に京くんを持ち出してくるって、私の宝物に唾吐きかけるようなものだから。私の怒りとしては正当なものだなとも思うんです」 ゆみ（口出し出来る雰囲気ではないな……これか？）ﾀﾝ
女子A「何言ってんだか。正当だろうが不当だろうが、怒りは怒りだ。そんなもんが麻雀の役に立つわけ」ﾀﾝ
光「あ、それね」ﾊﾟﾀ
女子A「無いだろ……は？」
女子A「い、一萬単騎！？」
女子A（馬鹿な！？ 一萬を捨てた別の形なら、同じ単騎でもより場に出てない牌で待つことも、待ちを広げた両面、いや、三面待ちにだってすることが出来た！ 点数だってそうした方が高くなる！ 何故わざわざ！）
女子A（清澄の中堅の悪待ち？ 違う、こいつ……）
光「怒りが麻雀の役に立つかどうかですっけ？ そもそもだけど」
女子A（完全に、私だけを狙って……！）
光「あなたにとって、麻雀はなに？」
光「真剣勝負？」
光「遊び場？」
光「自分の力を、運を、見せつける舞台？」
光「私にとっては、対話」 光「言葉は牌に限らず」
光「動きは質問であり」
光「回答である」
光「こう来たら」
光「どう返すか」
光「これを見せれば」
光「どんな反応をする？」
光「何を見てる？」
光「何を見てない？」
光「何を聞いて」
光「何に触れる？」
光「何を選んで」
光「捨てるか」
光「何が好き？」
光「嫌い？」
光「あなたはだぁれ？」
光「どんな人かな？」
光「全ては」
光「曝け出し」
光「化かし合い」
光「相手を」
光「知ること」
光「それが麻雀」 女子A「…………何を、言ってるんだお前は」
光「端的に言うと、あなたの浅い思考を掬い上げるくらい、私にとってはお茶の子さいさいだよってとこかな」
ゆみ（……今は局始め。配牌が済んだ直後）
ゆみ（読み合いなんて、するとかしないとか以前の問題の時間。その筈だった）
美穂子（……右目を開いて見ても、同じ答え）
美穂子（いつ以来かしら。対局をしてて、相手が怖いとは思ったのは）
美穂子（まるで）
美穂子（深淵を覗いているかのようなーーー）
光「当ててあげようか？」
女子A（そんなわけがない、と頭が吠える）
女子A（やめろ、と直感が悲鳴を上げる）
女子A（震える手で、あたしは自分の手牌の理牌を終わらせた）
光「2向聴。描いた理想形は、三色同順ドラ1。役牌込で満貫手ってところでしょ？」
女子A「ーーーーーーーーーー」
女子A（具体的な牌の内訳は言わないであげるよ、と語るその目を目の当たりにして）
女子A（あたしの心に、ヒビが入った音を聞いた）
カン 乙乙
相手を怒らせて云々やる時点で小物なのはわかってたけどこwれwはwヒwドwイw パイオツだぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！ 同人で最も京太郎とSEXしてるのが霞さんだと言う事実
おっぱいオバケは別格だった 静かですのだ…
しょうがないから京太郎くんを捕まえるssでも書くか… 原作を今でも真面目に追ってる人このスレに居るんかね 気が向いたときに感想まとめ的なところ見るぞ
一年経っても同じ人が対局してるからそれでなんの問題もない
気づけばまとめサイトにすら見はなされて、ブログも3つくらいしか動いてないけど 高身長のスポーツマンで夜遅くに女子を迎えにくるくらい面倒見がよくて、暗い過去を持った女子とわずか2年で肉じゃがを自分の母親よりも食べさせてもらえるくらい仲良くなるコミュ力を持ち、
好きな女子と二人っきりになると緊張して真っ赤になってしまうくらい初心で
昼食のおかずを取られても、自分が悪かったと言える心の広さを持ち
部の先輩の実家でバイトしきちんと役に立っていると言われるくらい信用されていて
雑用ばかりさせられてほかのみんながほぼ手ぶらな状態で両手に大量の荷物を持っている状態で巨大なリュックを背負わされても、それを特に気にした様子もなく
麻雀プロや超お金持ちの家の執事とも繋がりがあり、実家はカピバラが飼えるくらい金持ちなだけの男 全国が終わった直後くらいに咲と優希が京太郎を巡り出来上がる三角関係に悩んだ和に阿知賀の面々に相談するも、
友達の事なんですけど、と前置きを置いたせいで盛大にカン違いされた挙句
大会に出場したチームが割といる喫茶店でのことなので聞き耳立ててた他所の高校にめっちゃ噂で広がり
回り回って和が自分のことが好きという噂を聞く京太郎というシチュ 重曹で乾麺を茹でると麺がモチモチして美味しくなるって話(勿論茹でたお湯は捨てる)あるけどどんな感じなんだろうね
ついでに煮干し、鰹ぶし、昆布等(面倒なら出汁パックかだしの素)で出汁をとったお湯でスープを作ると深みが増すらしい
カップ麺の為にそんな二度手間やるのは面倒だけど、京ちゃんがソレやって絶賛するダヴァンとぐぬぬする透華とかやれそうだけど 京太郎SSスレのおかげでまた知識が増えてしまった
今度カップ麺を食べる時に試すね 俺の記憶が正しければ2016年頃に1日でスレがほとんど埋まるくらい盛り上がってた記憶あるんだ。 京太郎と宮永姉妹
京太郎と穏乃と憧
京太郎と久と美穂子
3Pネタならこの辺の組み合わせは鉄板だな 百合に挟まるのでは無く、男を挟んでくるタイプの百合が好きなことに気づいた。
咲で京太郎を挟んできそうタイプの百合、もしくはコンビって誰がいます？
個人的には松実姉妹が1番イメージしやすい >>681
ときりゅー
姫様霞さん
部長キャプ
くらいか？ >>681
＞男を挟んでくるタイプの百合
それだッ！！！ >>681
＞男を挟んでくるタイプの百合
それだッ！！！ >>681
＞男を挟んでくるタイプの百合
それだッ！！！ 生きる
生き続ける
生きてさえいれば希望はある
絶対に諦めない のうじぃさん
新刊の情報まだかのう
そろそろまこ飯の最終巻なほしいんじゃが… 発売日はそうだけど、発売日以外が何一つ出てこないからな…
裏表紙とか特典とかにちょろっとでいいから京ちゃん出しても まこ飯が全3巻とか耐えられん
中身スカスカの咲日和なんか無駄に長く続けたクセに何なんだこの扱いの差は 作者が限界だったか、咲日和より売れなかったというだけでは？咲日和が中身スカスカとも思わないけど 予定より長く続いたらしいし、きちんと重版もかかったし想定より評判良かったんだと思うよ
長野4校のキャラ全員メイン回やったし、ネタがなくなるのも仕方ない
でも、それならやるべきカップリングがあるわよね？なんでその高校のキャプテンと唯一の男子部員の接点がカツ丼以下なのかしら？ そもそも飯ネタって時点で何番煎じにも程があるしネタ切れでしょ
他の有名処も○○飯ってコミカライズしてるけど全然面白くねえもの
飯ネタ以外で描いて欲しかったなぁ… もう百合豚にすら興味持たれてないし男との恋愛を解禁しろよ 2020.02.25
牌譜や展開は新たに考える必要がないのでそこまで時間を使わないなとか
私が平均で月産24ページですからあぐり先生向けに演出を過剰にして
追加したところで毎月30ページくらいなら追いつかれないだろう
と言う腹づもりがあります。
2年半後
https://i.imgur.com/eXhvj2M.jpg
これやる人に期待しても仕方ない。だからめきめき頑張って ここ3ヶ月くらいなにも動いてないからどこも過疎ってるですのだ ネタと言えば、異世界おじさんの甥っ子(おじさんとルームシェアしてる奴)の中の人が京ちゃんと同じだけど
推定5～6ぶりに再会した幼馴染み(外見がアコスからアコチャー並みの変化)にあっさり気付いて、だって(外見が変わっても)お前はお前だろ？
みたいな事を平然とやってたな >>702
アコスからアコチャーどころか、初期のモブ子から和レベルの変化なんだが >>705
モブ子に失礼なレベルでヤバイよアレ
モブ子ならまだ全然アリだが男にしか見えないどころか見た目も行動もやべーし
みかこしあんな変な声も出せるんだなと感心したわ
咲には出とらんから例えられんな
しかしこうやって主要キャラ演じてる中京ちゃんみたいな脇役は珍しいよな
謙也君と鬼滅の鬼くらいしか思い浮かばんし
てかその鬼コンビなのか異世界おじさん いつの間にかキャップは名前+先輩呼び、IHチャンプは照さんよびなのに、自分だけ未だに部長、議会長と呼ばれる事にイラつくヒッサとな？ カピバラの入浴動画見たら真っ先に京ちゃんが浮かんだんだ、もう6年以上ssとか読んでないのに
んで久々にスレ検索したらまだ残ってて、今も投稿されてるみたいでなんか嬉しい気持ちになった カピバラの飼育って金かかるらしいな
京ちゃん金持ち説の所以だ カピバラの入浴動画見たら真っ先に京ちゃんが浮かんだんだ、もう6年以上ssとか読んでないのに
んで久々にスレ検索したらまだ残ってて、今も投稿されてるみたいでなんか嬉しい気持ちになった 高身長のスポーツマンで夜遅くに女子を迎えにくるくらい面倒見がよくて、暗い過去を持った女子とわずか2年で肉じゃがを自分の母親よりも食べさせてもらえるくらい仲良くなるコミュ力を持ち、
好きな女子と二人っきりになると緊張して真っ赤になってしまうくらい初心で
昼食のおかずを取られても、自分が悪かったと言える心の広さを持ち
部の先輩の実家でバイトしきちんと役に立っていると言われるくらい信用されていて
雑用ばかりさせられて、ほかのみんながほぼ手ぶらな状態で両手に大量の荷物をもちと巨大なリュックを背負わされても、それを特に気にした様子もなく
麻雀プロや超お金持ちの家の執事とも繋がりがあり、実家はカピバラが飼えるくらい金持ちなだけの男 イケメンでイケボってだけでも十二分に主人公だというのに 京ちゃんは松実姉妹に同時に告白されたらどっちを取る？ >>717
姉も妹も同時にまとめて孕ませる姉妹丼のハーレムENDが正解 >>713
これではまだ全然足りませんね。咲saki世界で埋もれているのが証拠です
麻雀業界と政財界との繋がりは十分なので、法曹界、つまり弁護士や検事との繋がりを持つべきです。ちょうど近くに弁護士と検事の夫婦がいますので紹介しますね。将来的には家族になるでしょうからこれで安心です インハイ会場にいる
体力ありそう
おっぱいに弱い
血筋も良さげ
いなくなってもしばらく気づかれなそう
ここまで永水しやすそうな条件が整った男はそうはいない >>721
春と霞さんが京ちゃん襲った薄い本はホントお世話になった 私は永水ハーレム孕ませENDの薄い本が良かったです。
ただこちらでは京太郎は軟禁状態だったけど。 春と霞が襲ったのは搾精雀士、永水ハーレム孕ませENDがあるのは
エターナルウォーター２です。京太郎が主役にあったのは永水メンバーが
全員裸で京太郎を囲んだシーンがあったとは思いますが。 そんなにページ数はないけど清廉潔白壱、伍。も永水ハーレムかな(pixivで全ページ公開されています) 意外と薄い本の竿役やれてんだな
モブ男ばっかりだと思ってた pixivに京太郎の絵結構あるね
その中にウマ娘のトレーナー化した京太郎の絵あったけどウマ娘クロスが読みたくなった むしろここ以外の人気ってなんやねん
咲本編の感想スレすらめちゃくちゃ過疎ってるのに… >>731
以前某所に載っけたランキング
1位 27.5pt
原村和
2位 10pt
石戸霞
片岡優希
3位 9pt
宮永咲
4位 8pt
竹井久
5位 3pt
滝見春 大星淡 福路美穂子
6位 2pt
神代小蒔 狩宿巴 薄墨初美
7位 1pt
染谷まこ 天江衣 国広一 東横桃子 末原恭子 小瀬川白望 エイスリンウィッシュアート 臼沢塞 鹿倉胡桃 姉帯豊音 真屋由暉子 獅子原爽 弘世菫 十曽湧
以前まとめたの
まだまだあるらしい 京太郎「今年の夏休みは楽しかったな………」
和「インハイの時、どこかに行っていましたよね？」
京太郎「玄さんと宥さんとデートに」
和「またですか………いい加減、遠恋は諦めたほうが良いですよ？」
京太郎「ところがぎっちょん！そのあと松実館で住み込みバイトしてさ」
和「は？」
京太郎「ほら、これで3回、4回目だしさ。親父さんにも従業員の人たちにもようやく信頼してもらえたんだよ。『これなら部屋代掛からないからな』って玄さんの部屋に泊まってさ」
和「SOA」
京太郎「玄さんと宥さんに挟まれてると悶々としちゃうわけだけど、信頼してくれてるのに裏切れないからって耐えてたわけだけど」
和「しれっと一人増えてますね」
京太郎「でもなー………親父さんに怒られてさ」
和「ミスでもしたんですか？」
京太郎「玄と宥をいつ娶るんだーって」
和「おかしくないですか？」
京太郎「おかしいだろ？だから俺も言ったんだよ。『高校卒業まで待ってください』ってさ」
和「それもおかしいですよ！？」
京太郎「でも、『娶るのは来年でも愛することは今からできるはずだ』って返されてさ。ぐうの音も出なかったね」
和「ぐうの音も出ない須賀くんに驚いていますよ………」
ライトハローって京太郎のどストライクっぽいよね 高校時代に同級生だった女の子が大人になってAV堕ちしてる妄想で抜く京太郎 京太郎の同級生にそんななりそうなのはいないかな…
ヒッサはなんか堕ちるところまで堕ちてそうな気配がしっかりするけど… 他校・学年の枠を除けばスカウトでだまされそうなのは佳織、豊音、ゆきこ。
怜の治療費を稼ぐ為に竜華、金目当てでネリーあたりかな。
話は変わりますが新刊でアニメイト・文教堂はフェアの情報が出ました。 >>744
和は美人だけど親も本人もしっかりしてるからないだろーな
咲とか優希とかはちんちくりんだし
そこらへん加味していって、可哀想さでなると真っ先に松実姉妹が京太郎の危惧する対象になっていく
反面AV堕ちしたらエロいだろーなと思う永水の巫女さんたちは、『あの人たちがAV堕ちなんかないない』と笑って過ごしそうなところもある
そして別の世界線では、永水の巫女たちにAVのことを聞かれて、そのAVのシチュエーションでの情交を求められる京太郎が生まれると 京太郎と結婚しなかった10年後
優希:失恋を乗り越え、しっかりとお母さんしてる
まこ:受け継いだ雀荘を守りながら頑張っている
久:ろくでもない男と結婚する
和:京太郎以上の男を探そうとして結婚できない
咲:すこやん二世となり多くのプロ雀士を再起不能にする
だいたいの認識はこんな感じ １０年後結婚しなかった京太郎の認識も気になります。
AVの件は救えないならせめて相手は自分がやると言いそう。
９月の新刊、ゲーマーズは特典情報は全部出ました。メロンブックスは単独の
特典は出て連動特典はまだ出てきてません。 和って性格かなり面倒臭そうだから付き合い出したら冷めるタイプだよな
せいぜいセフレ止まりだろう でも、タコスと咲さんとヒッサに比べてみるとめんどくさくないとおもうよ 和は付き合いだしてしばらくしたら性格も丸くなって大人な感じになり、良妻賢母になっていくイメージはある。まぁ、相手が京ちゃんくらいのいい男で、付き合い立ての面倒臭さを受け入れられそうであればだが。
投稿しよ。 （前略）光ちゃんが京太郎にベタ惚れしたら その14
エコーロケーション。
発した音や超音波の反響で、物体の距離や方向、大きさなどを知る方法であり、反響定位とも呼ばれている。
暗闇の中のコウモリ、水中のイルカなどが周囲の状況を知るのに使われているとされ、人間でも訓練次第では僅か10週間で習得出来るとされている。
靖子「つまり、目じゃなくて音で見るようなものだな」
久「へー、そうなの。それが？」
靖子「いや、普通の人間には見えてないものが見えてるってところで、似通ったものがあるってだけ」
久「それとはまた違うと思うけど」 光（女子Aさんは強引に牌替えして最初の手牌から遠ざけようとしてる。福路さんは私の当たり牌を探り探り。加治木さんは……私が手牌を読んでることを確かめようとしてるね）ﾀﾝ
光（ダマテンの上、点数を下げてでも読み辛い待ちと河を作り出してる。それに実際私の手牌から出てきそうな待ち牌な辺り、思い通りの牌を呼び寄せる結構な強運の持ち主だ。流石にあの卓で鎬を削ってただけはある）
光（まぁ出ていかないんだけど）ﾀﾝ
ゆみ（……また危険牌か）
ゆみ（それも、私の手牌が一つ違えば当たり牌になるようなものばかり。まるで自身の和了りを度外視して、私に忠告してるかのようだ）ﾀﾝ
ゆみ（「分かってますよ？」……と）
女子A「…………」ﾊﾟﾁ
靖子「そんなスレスレの危険牌が何度も場に出されれば錯覚する。そのスジは安全なんだとな。となれば」
女子A『…………』ﾀﾝ
ゆみ『！ …………ロン』
女子A『！？ ぐっ、ぅ』
靖子「こうもなる」 ゆみ「……確定だな」ﾎﾞｿ
ゆみ（これはもう、完全に見切られている）
ゆみ（見切った上で、女子Aに対して集中砲火『させられている』）
ゆみ（少なくとも私達の当たり牌は全て、と見ていいだろう。どこまで見切られているかは未知数だが……それを探るには残り局数が足らない）
靖子「それで、実際問題どこまで見えてるんだ？ あいつは」
久「【全部】ね」
靖子「…………全部？」
久「正確には、【誰にも見えない山の中の牌。それ以外の全てが、どこに何の牌があるかまで分かる】そうよ」
靖子「…………そうよ、ってのは、誰かから聞いたってことか」
久「誰かっていうか、咲がね」 咲『と言っても実際に牌が見えてる訳じゃなくて、人を通して牌を見てる、っていうんでしょうか』
咲『最初から全部見えてる訳でもないけど、局が進めば進む程………大抵は四局も打てば万全に見えてくるみたいです』
咲『手牌で何を持ってて、何を捨てようとしてるのか、何が来たらどうするとか』
咲『なので、私が嶺上開花する時にもどの牌でカンをするのかがバレてるので、良くそれで刺されるんです』
美穂子（見切られている……ならば、見切られていても躱せないタイミングを狙うしかない）
美穂子（即ち、アークタンデさんが先にリーチをした時……！）
美穂子（その後に私達が手を張り、当たり牌を引いてしまったとしても、アークタンデさんはそれを出さざるを得ない。そこだけが、直撃を取るチャンス）ﾀﾝ
美穂子（ツモ和了りで全体的に削るには、女子Aさんの点数が心許ない以上、それを狙っていくしかないわね）ﾁﾗ
ゆみ（……分かっているさ。このままでは私達は二位三位に甘んじることになる）
ゆみ（共同戦線を組んででも、現トップのアークタンデを落としにかかるべきだ……）
光（とか考えてるんだろうね） 靖子「するってーと？ あいつを刺すには、あいつがリーチした後の追っかけでないと無理ってか」
久「いいえ。あの子から直撃させるのは【絶対に】出来ないみたい」
靖子「絶対？」
久「絶対。それだけなら和とはまた違った極まったデジタル派なんだけど、あの子はそれだけじゃないのよ」
久『絶対って、どういうこと？』
咲『直感っていうんでしょうか。光ちゃんは【これをしたら振り込む】っていうのが、それをする前に分かるんです』
久『直感、ねぇ。確かに麻雀に重要な要素になるわね。和は否定しそうだけど。でもそれ、大体どれくらいの確率なわけ？』
咲『確率っていうか…………そもそも麻雀で、あの子の直感が外れたことは一度もないので……』
久『…………一度も？』
咲『はい。私もお姉ちゃんもお母さんも、光ちゃんから直撃を取れたことは【一度も無いんです】』 光「リーチ」ｶﾗﾝ
美穂子（！ 来た！）
ゆみ（悪くない形だ……。私の待ちは三面張、点数も低くない。詳細はわからないが、福路も似たような形だろう）ﾀﾝ
美穂子（あとは、私達の当たり牌をアークタンデさんが引き当ててくれれば……）ﾀﾝ
光「…………」ﾀﾝ
ゆみ（…………すぐには来ないか）ﾀﾝ
美穂子（まだ、……焦ってはいけないわ……）ﾀﾝ
ﾀﾝ
ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ
ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ ﾀﾝ
まこ「……なんで光はリーチするんじゃ？ 手が読めるなら、二人がテンパっとるのもわかるじゃろうに。わざわざ自分の首を締めとるだけじゃ」
久「それがね。あの子、この局面ではリーチしても振り込まないって確信してるみたいなのよ」
まこ「確信じゃと？ 山は見えとらんのにか？」
久「だとしたら、当てられるわけもないわよねぇ」 ゆみ（…………一向に振り込まれない）ﾀﾝ
美穂子（これは、流局かしら？）ﾀﾝ
光「あ」
ゆ・美「「？」」
光「流れるかと思ったけど、ツモった」ﾊﾟﾀ
ゆみ「な……っ！？」
美穂子「……！」
光「ラッキーだったね」
久「対局相手の手牌と打ち方を完全に見透かす究極の演算能力と、理論に裏打ちされない超直感。それらを併せ持つあの子には、決して手が届かないの」 女子A（……なんなんだこいつは）
女子A（あたしだけじゃない。鶴賀の大将に、風越の福路までも手玉に取られてる。まるで追いつけない）
女子A（速いから追いつけないんじゃない。捕らえられないから追いつけないんだ）
女子A（まるで呼吸もままならない水中の中、優雅に泳ぎ続ける魚のように）
女子A（捕えようと藻掻けば藻掻く程、深く深く沈んでいく）
女子A（ようやく捕らえたかと思えば、水面に映る月みたいに実体がない）
女子A（…………気付けば、あたしの点棒はスッカラカン。キッチリ0点。天江衣が風越の池田華菜にやったように、首の皮一枚だけ繋げられた）
女子A（違うのは、きちんとトドメを刺そうとしてるのが分かるってことだな……だってのに）
光「リーチ」ｶﾗﾝ
女子A「ぐっ、そ……！」
女子A（ここに来て、リーチだと！？）
女子A（役が出来ているならダマでもあたしを飛ばせるってのに、何故わざわざリーチをかける！？）
女子A（リーのみのゴミ手？ いや、こいつはそんな分かりやすい手を打ってくる奴じゃ…………落ち着け！ 分かった気になって何度も裏目ってきただろうが！！） ゆみ「…………」ﾀﾝ
女子A（現物だ……！ 現物を引き当てて躱してしまえば、こいつが何を読んでいたところで…………っ！）ｽｯ
光「引けなかった？ 現物」
女子A「っ…………」ｷﾞﾘｯ
ゆみ（…………終わった、な）
女子A「ふざけるな……ふざけるな！ 当てられる筈が無い！ 狙い撃ちしてたところで、この14枚の中からたった一種類の牌を一発で当てられるものか！」
美穂子（だめ……）
女子A「何が対話だ！ こんな短い一局の間にあたしの何が知れると言うんだ！？ 現物なんか来なくたって、躱すぐらい屁でもないんだよぉ！！」
込み上げ、纏わりつく何かを振り払うかのように、彼女は牌を叩きつけた。
適当に選んだものではない。これは当てられない。これは読めない筈だと、叫びながらも冷静に導き出した答えで、その牌を選んだ。 光「ロン」ﾊﾟﾀ
しかし、無慈悲にも。
光・アークタンデは、その希望を刈り取った。
女子A「ーーーーー」
光「はい、私の勝ち。あなた」
光「つまんない打ち方するね」
負けた屈辱か。それとも恐怖だったか。
女子Aは悲痛な叫びを上げて突っ伏した後、係の者が連れて行くまで動くことはなかった。
麻雀女子長野県県大会個人戦。
一位、福路美穂子。
彼女の個人戦にて唯一の黒星となった、初戦の出来事である。
カン アカギ的雀士を組み込みたくて、ぼくのかんがえたさいきょうのじゃんし、みたいになったけど、別にこれ無敵な訳ではないです。ツモ和了りで削ることは出来るし、純粋な運は人より少し上？ ぐらいだしね。
かじゅもキャップもかませみたいになったけど、何度も打ってれば普通に勝つ時もあるでしょう。
ただ、光はまだ能力を隠しています。出し惜しみしたのではなく、この面子と状況で出す機会が無かっただけです。 すまん
光ちゃんって誰だ
もう長らく原作を読んでないから新キャラなら分からないんだ 光ちゃんは咲さんと昔の写真に写ってた子だよ
少なくともあと5年くらいは正体が分からないだろう 流石に名前と数年前の姿しか判明してないキャラを使って2次創作はしようと思わないわ どの時点の話かは分からないけど、たぶん同じタイプの人なんだろう。
既存のキャラが好きで色んなシチュエーションを考えたいというより、自分の考えたキャラを見て欲しいタイプの人。
それが悪いとは言わないけど、さすがに光並に情報が無いとこんなキャラかな？っていう考えすら湧かないから、原作に出てるキャラです！って言われても完全なオリキャラとしか見てる側は思わないかな。 ってもこれ書き始めたときにそんな感じだって言ってるし パワーバランスとか物語としてまともかって言うたら明らかにぶっ壊れだけど
リッツがそういうのやるかって言ったらやるよね パート14にもなってからそういうの言うとかどうなん？ 敬語淡とか知らん人なんやなー。ただただ、難癖だけつけたい人 敬語っていうのも一年生っていう情報から来たものだろ、光はそれすら無い よくもつまらん話でそうも管を巻けるな
その手間で小噺の一つでも書いてみりゃどうなんだい 別に排除したいわけでも無いから今まで何も言わなかったんだろ。
この考えすら難癖認定するとか、自分の考えを全肯定しない奴は全て敵って思考か。
ポリコレやLGBTの過激派みたいな思考だな。 正しいとか間違ってるとかじゃない
つまらんと言っている つまらんと言ってる手間があるなら小話の一つでも書いたらどうだい？ さすがにこのタイプの二次創作は好き嫌いが大きく分かれるよ
人によっては拒絶反応が出るのも仕方ない
京ちゃんのスレなのに他のキャラがメインになってしまっているし
ただ、楽しんでいる方がいたので、
>>778氏の書き込みのように私は何も言いませんでした 好き嫌いは自由だけど、おかしなイチャモンつけてんなっての ネタ提供しない書きもしないでもこれはどううなんだ？と問題提起だけは立派 ネタ出しになるかどうか分かりませんが、
WikiのカップリングSS個別リンクを2スレ分更新しました
一気に全部やるのは厳しいので少しずつ更新させて下さい… 別に問題提起なんてしたつもりないけどね
よくやるよなぁ、俺はやろうとは思わないけどって言っただけ おーおー好き勝手言いなさる
こういうスレで主張するなら話やシチュエーションの投下してこそよ 売り言葉に買い言葉
議論して歩み寄るわけでもなくただただ煽り合うだけなら他所でやってくれい
ここでヒートアップされても困る ならばシチュエーションを投下しよう
京太郎が共同トイレ開けたら女子がいたら
での各キャラの反応を カピー見たさに須賀家にホイホイ行っちゃうアコチャーしかし、それは京ちゃんの卑劣な(カピー好きを増やす)罠だった
素直に撫でようとしたらにげられ、タベモノ(カボチャ)で釣ろうとしたらスイカに勝てず無視され
焼き甘栗持ってきたら、生の栗の方が好みだからと見向きもされない
お客様対応？ナニソレを地で行くカピーとアコが可哀想だから何とかしてようとする京ちゃん、そしてめげずに今日も須賀家にやってくるアコチャー
これ誰か書いてください >>793
普通に考えたら相手にキャア系悲鳴出されるに決まってるのに、何故かそのまま引き込まれて限界まで搾り取られる想像が先に来た。
これが永水の力……？ 共同トイレということは家かボロアパートかな。
シェアハウスなら寝起きでボーとしてて１番ありえそうだけど。 ラブひなかな。
そう言うアパートに住むようなキャラってある程度限定されそうな気が。衣見たいな明らかにハイソな住人が何故かいるのも話としてよくあると思うけど 某海賊漫画の劇場版ヒロインが二歳上の数年振りに再会した幼馴染みでヒロイン力が最強って言われてる辺り
やっぱり京ちゃんのお嫁さんはIHチャンプなのがはっきりわかんだね (年齢=彼氏いない歴の)女雀士に優しいイケメンもそうさ！必ず存在する！！ >>796
京太郎「あ………」
霞「あら、京太郎くん……♪」
京太郎「す、すみません！確認してなくて」
霞「かまわないわ、鍵をしていなかった私も悪いもの」
京太郎「…………あの、霞さん、どうして服を掴んでるんですか？」
霞「そういえば、私は京太郎くんに全てを捧げると言っていたけれど……不浄の穴や恥ずかしい姿は見せていなかったと思い返したのよ」
京太郎「え、いやちょっと」
霞「それとも私の痴態なんて穢らわしくて目に入れるのも嫌かしら？」
京太郎「」
永水されたあと、京太郎がトイレに行くと必ず巫女さんの誰かが入ってて、搾られてしまうという地獄のスポットに トイレねたが見れて嬉しいです。
設定加えるなら便器が洋式か和式で変わりますね。
洋式なら前から、和式なら後ろから見る事になりそうですから。 和式だと、（特に霞さんとか小蒔さんとかが）中腰にならざるを得ないから、膝で自分のおもちを圧迫している姿を見られるかもしれないぞ
此処から先はあきらかにR-18方面、しかもフェティッシュなほうに歪むから書けないが ひとまずWikiのカップリングSS個別リンクを126スレ分まで更新しました
次はページ化されていない127スレ以降ですか、先は長いです… 乙やで！
しかしここも過疎ってきたね。往時の盛況ぶりを知ってるだけに寂しいぜ ネタは唐突に。
ﾊﾞﾀﾝ
久「エロカプ三銃士を連れてきたわよ」
タコまこ「「エロカプ三銃士？」」
久「知り合いから夫婦まで何でもござれ。咲」
咲「もー、しょうがないなー京ちゃんは」
久「元祖巨乳枠、和」
和「誰が淫乱ピンクですか」
久「咲界で最もエロを書かれた怪乳、石戸霞さん」
霞「これも姫様の為よ（ﾆｯｺﾘ」 本編23巻と阿知賀編9巻
どっちも表紙が阿知賀勢だけど画力の差を感じるな
ﾘｯﾂ下手になった？ >>817
あざーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす！！！ >>823
オリ主無双かアカギや傀といった近代麻雀要素の踏み台になるかだしスカスカやで 京太郎メインで検索すればハーメルンには名作が揃ってる印象 パッと思いつくのはやっぱおもち少女発情のやつかなぁ ハーメルンじゃないけど
久「須賀くん、出来ちゃったみたい」
京太郎「悪女」
の2本がすごい好き
特に上のやつは好き嫌い分かれるけど魂が入ってる 私のおすすめは
京太郎「マッサージ屋ーKYOー、開店です！」スレシリーズ
おもちキャラほぼフルコンプしてます。 私のおすすめは
京太郎「マッサージ屋ーKYOー、開店です！」スレシリーズ
おもちキャラほぼフルコンプしてます。 R18の安価スレなんていっぱいあるから見てみるといいよ。 >>837
モテないから〜
とか
慰安して〜
とかは短くエロいからたまに見る そういや京すこの
「小鍛治健夜の少なからぬ幸せ」って、まとめwikiに収録されてないが、それって何か理由とか有るの？
もし載せたらマズい理由とか無いなら載せたいんだけど それ読んだけど京ちゃんものと断言できない気がする。男子で地方予選落ちで女子部の応援に付き添ってる点は共通してるけど。せめて金髪で背が高いとか、清澄所属とかあったら胸を張って京ちゃんものと言えるけど 京太郎が主役を張るスピンオフが始まる！！！
夢を見たんだ……
夢だったんだ…… 割とマジで京太郎が清澄の校舎、長野の町、東京の街、長野・全国会場の中を彷徨いてたら
清澄の麻雀部員や他の長野や全国出場の学校の麻雀部員の女の子と出会って何かイベントが起きるみたいな話を1話～数話完結のオムニバス形式でやれないもんかな
あれだけキャラいるんだから題材は豊富に有るし、今となってはキャラが男と絡んだりフラグ立てたら発狂して暴れる様な百合原理主義者も今時の流行ものの作品に移ってるだろ
立の近年の設定のアレも立が筋金入りの百合・レズ脳だからと言うよりは連載初期に編集に言われて百合重視と京太郎オミットの路線に変えた様に、読者離れを止めようとして出したら滑ったっていう打算的な感が強いし 原作読んでインプットできててかつモチベがある
という条件を満たした書き手がもう残ってないだけじゃねえかな
846自身がそうならやればいい あ、そっち
……咲ブランドの展開で京太郎主役って時点で幻想も幻想じゃないのか？ プロとなった魔王咲さんと家庭に入った須賀咲ちゃんの融合した
パーフェクト咲ちゃん概念
対戦者は麻雀で叩きのめされ、独り身の辛さを痛感させる悪魔のような雀士 話題になってるイラスト作るAIで京太郎画像作れないのかな？ 本編の感想スレとか含めても静かになったもんだじぇ… >>853
一瞬、『"まこ"と"この世"は』と読んでしまった
染谷先輩が一体何をしたんだw
確かにまこ飯終わっちゃったけど そう、まこ飯は終わってしまった
喪失感が半端ないのよ 今更ながら最新号のヤンガンを読んだけど、本編の扉絵(清澄一同の絵)に京ちゃんの姿が
また、柱の人物紹介にもなぜか京ちゃんの説明があった
それだけだったけど少し嬉しかった >>859
本当か
今度チェックするわ
情報ありがとう しかし主役チームなのに相変わらず影が薄い清澄
もはや京太郎だけの問題ではない >>851
なかなかそれっぽいのができたのでこちら京キャプですご査収ください
https://i.imgur.com/bMnQdf7.jpg
やってみた体感としては割とスタンダードな造形してる京ちゃんより他の女子達の方がアクが強い格好してるから難しいと思われる
最推しがキャプテンだから真っ先に試したけど他の子ともできるのかはあまりにも未知数 咲さんも試してみた（つーかこれが限界）
https://i.imgur.com/0yb3A8T.jpg
宮永ホーン以外ならなんとか…って感じ
ホーンはどうやってAIに理解させればいいかさっぱりわからない 咲さんからの派生でてるてる。すぐにおかし！
https://i.imgur.com/mfptHA0.jpg
やっぱりホーンがないと誰だこれ感は拭えないか
今日はここまで AIによっては作品名で認識してくれるけど咲-saki-って認識するの？ >>867
咲に関しては一切認識しないね
というか認識する作品てのが相当上澄みの方の知名度
昨日今日と試しての所感での作成難易度は
淡≧キャプテン＞＞＞＞＞その他
って感じ
少なくとも今の時点では上2人がAI出力に関してはtierが別次元すぎる >>863
まさかやってくれる人がいるとは思わなかった
素晴らしいです！ 素直に凄いわ
一体どうやって作るの？AIと一言で言われても分からんのよ 咲さんがだいたいモブ顔ということがAIによって証明されてしまった >>870
今使ってるやつはNovelAIっていう割とお手軽に使えるやつだけど従量課金制なのと狙ったやつが出るまで延々と試行錯誤とガチャを続ける覚悟がいる(どう足掻いても無理なものもあれば数十枚程度でいけるのまで様々)
それでもいいなら下記のサイトあたりを参考に頑張って
https://baskmedia.jp/novelai-diffusion/
https://iosworld.blog.2nt.com/blog-entry-528.html 以下前回からの進捗(括弧内は個人的再現度)
・和(低)
左髪の非対称リボンが再現難度を大幅に引き上げている印象。
あと和に限らず、清澄制服はカラーの下にタイっていうのが京太郎側に影響してしまう(誰が付けるかを明示できないので京太郎にネクタイがついてしまうパターンがある)のがガチャ難度を大幅に引き上げている。
https://i.imgur.com/ABbS6tc.jpg
・淡(大)
京太郎との共通パーツの金髪かつセミロングでわかりやすいのが非常に強い。また、白糸台の制服が白地ベースに紺ライン・スカーフでAI的に理解しやすいのがさらに強い。
とはいっても基本制服の再現自体がしんどいのだが、服の縛りから解放されればさらに簡単になりそう。
https://i.imgur.com/BXreHsx.jpg >>874
再現度→作成難易度
・姫様、春、霞さん(それぞれ中)
巫女服なので基本的に髪型如何で難度が変わる。※ただしはっちゃんを除く
上の中だと髪留めの関係で霞さんが一番難しいが、とんでもないおもちで容易に判別可能と割り切るしかないか。
あと春の黒糖はAIが認識できないので残念ながら断念。
https://i.imgur.com/YqEVjEr.jpg
https://i.imgur.com/UmVWvMv.jpg
https://i.imgur.com/3H1QdY2.jpg ・キャプテン(大)
前もやったが追加で色々作ったので。
淡と同じ金髪に加えて左目の色が同じ茶色、ぱっつん寄りのミディアムストレートと最適化しやすい要素に溢れている。
右目を瞑っている分には禁断の左右反転でなんとかできる事も多く、意外にも服装再現がかなり簡単な方なため下手をしたら淡い以上にローコスト。
ただし右目開放版は結構難度が上がる…がそれでも他キャラの大半より実は簡単な模様。
一緒にタコス作成 https://i.imgur.com/SX7vid3.jpg
キス https://i.imgur.com/T5oHTZ7.jpg
水着 https://i.imgur.com/UTesasI.jpg
R18なのは確かダメだったはずなのでここまで 京ちゃんと絡ませること前提とすると
・共通パーツ持ち(金髪・茶瞳・癖毛)
・身体的特徴に対称性がある
・服の構造がシンプル(服そのものに拘らないならここは取り払える)
の3点がAIにお願いする時の重要な要素ですね
皆様のご作成お待ちしております >>878
雑談とかでいいんですかね
あっち使ったことないから勝手がわからない 機能してないし雑談スレでもいいのかな?
それとも画像スレ立て？ 不意に光と闇のコカジスコヤを英霊召喚した京ちゃんが浮かんだ、ストーリーはさっぱりだ 中の人ネタならストーンオーシャンのエルメェスネキがノーウェイさんだから
麻雀辞めようとする京ちゃんにその内麻雀が得意なスタイルのいい女性と縁が出来ますよとフォローするも
その麻雀が得意な子にフラれたんすよとバッサリ切る京ちゃんとかも出来るよ えーあい？とやらで絵を描く技術って今年になってから急発達したよな
何で？ 恐ろしい
シコシコ地道に絵を描くのが馬鹿みたいになるじゃないか 今年の冬コミはナガレ氏が京咲の青春小説を出すようです
Twitterでも当選報告の書き込みがありました 随分人が少なくなったわ…
そういえばこんなのが来てましたね
京ちゃんが引きたがるのはこの人だけでしょうね
https://i.imgur.com/26kdrL8.png ネタを出すのが難しいのは確かだけど、規制があまりにも厳しすぎるのもあると思う
こちらは数ヶ月前から普通のPCとスマホのブラウザからでは弾かれてしまい、
PC版の専用ブラウザを使って何とか書き込めている
気軽にネタを投下しにくい状況なのはあるかも ・雀魂コラボに惜しくも？落選してしまったキャラ達の語り
穏乃「私って阿知賀編の主人公だよね？憧はいいなあ」
玄「阿知賀編のアニメでは主人公のような扱いだったのに…」
淡「この淡ちゃんを選ばないなんて〇ost〇rは見る目がない！」
竜華「怜と一緒に出られると思ったんやけどなぁ」
優希「咲ちゃんやのどちゃんと一緒に出たかったじょ。部長が羨ましいじぇ」
京太郎「まあ、清水谷先輩達は候補に挙がりそうなだけいいじゃないですか。俺なんか選出会議じゃ存在すらなさそうですよ」
竜華「せやな～。でも須賀くんが出たらある意味面白かったかもせえへんな～」
京太郎「俺に金を出すプレイヤーなんかいませんって」
淡「ネタとして欲しがる人はいるんじゃない？少しだけ」
京太郎「ひでぇw」
玄「私はちょっと欲しいかも…」
穏乃「でも、友人戦で京太郎くん専用部屋があったら面白そうだよね」
優希「卓に京太郎が4人。なんか見覚えがある光景だじぇ」
京太郎「PSPの阿知賀編ポータブルか…分身ネタとか懐かしいぜ」
玄「使用禁止、出禁、対戦拒否、切断」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…
淡「ｿﾝﾅｺﾄｱｯﾀｶﾅｰ?ｱﾜｲﾁｬﾝﾊﾅﾆﾓｼﾗﾅｲｿﾞ!」
カンッ！ 話は書けないが、俺もnovel ai 導入したんで、あのSSのこの場面を再現出来ないかとか、この組み合わせでこういう構図の絵を作れないかとかリクエスト有れば勉強がてら受けようと思う
今月分のガチャみたいなものは使い切ったんで来月からになるし
先に書いてる人もいるけどAIが俺の勉強不足も有って、中々こっちの意図を聞いてくれなかったり
「うーん…惜しい、もう一回。これも微妙に違う、もう一回。…お前、俺のリクエストをどう解釈してこんな構図の絵を書いた？」ってのが多すぎるんで
構図・背景共に極めてシンプルなもんしか作れなさそうだけど言うだけならタダだし、こっちも作れるとは言ってないのでどんどん送って欲しい >>863,865,866,874,875,876
Wikiの『絵』のページに画像をアップしたいけど大丈夫かな？
このスレ発の画像だから残しておきたいと思って アラサー共を相手にママ活する京太郎
未婚の独身女が相手でもママ活って言っていいのかは引っ掛かる所だが >>894
作者さんじゃないがやって欲しい
作者さんの意向次第だけど
そして規制がすごい （京太郎はeternal waterされたのでいない） チートに目覚めたりバケモンな師匠から教えられるのではなく友人達と強くなる作品 チートに目覚めたりバケモンな師匠から教えられるのではなく友人達と強くなる作品 ここもすっかり過疎か
盛者必衰の理だな……
咲コンテンツ自体が斜陽だし時代の変化を感じる でも、ここ以外では京太郎関係の創作物がまだ出ているから
悲観することはないかなって
公式での扱いも一時期に比べればマシになったと思うし
Twitterで京まこって検索したら
京太郎に告白する染谷先輩の画像が出てきた >>909
おお、マジで？ちょっと探して来るわ
ありがとう 咲「ねえ京ちゃん、そろそろ三洋さんから私達の新台が出てもいいよね」
京太郎「まあ前回は玄さん達がメインだったからな〜」
咲「今度は通常のリーチに京ちゃんを出そうよ！大当たり確定のバトルとして！」
京太郎「アミバかよ！負けるために出てたまるか！」
咲「さらに右打ち中に京ちゃんがメインのモードを搭載します！」
京太郎「おお！俺が活躍するのか！」
咲「京ちゃんがフリコミ回避か、ロンされてもトばなければ大当たり！」
京太郎「右打ちぐらい和了らせろよ！そんなモードいるか！」
咲「連チャンのご褒美は、私と京ちゃんのラブラブツーショットCGです！」
京太郎「いらねー！どうせなら和とのツーショットを…ぐふふ」
咲「…じゃあ私と連チャンの特訓しようか…」ｶﾞｼｯ
京太郎「げ！？やめろ…ラオウに勝てるか！死にたくなーい！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ… >>907
近代麻雀の踏み台にされたり昔のpixiv小説みたいにアンチ気取りながら和解するよりはマシ いじめ系のSSって読みたくないけど読み出すと凄く惹き込まれるよね ここってどんな京太郎SSでもいいのかな
普通の京咲なんだけど、ルールあったりする？ >922
詳細ありがとう。
ちょっと投下してみる。 >>925
レスを分割して投下できないかな？
極端な話、10レスくらいになっても大丈夫だと思うけど 「咲、お前さ、タバコいつまで吸ってんの。ていうかいつから吸ってんの」
「え？」
保健室の窓際、窓を全開にして入道雲を見上げながらお父さんからパクったピースを吹かしていたら、ベッドで寝ていた京ちゃんから話しかけられた。いつもみたいに手当してあげて、さっき寝たばっか。今日担任の先生休みだし、養護教員もいないし、午前中は自習だけなんだからまだ寝てればいいのに。それにいつまで吸ってるもなにも、さっき吸ったばかりだっての。私はカバンに入れてあるソーイングセットからハサミを取り出し、火の着いた部分だけをさくっと切り取る。明滅する燃え殻と灰の塊が窓辺に置いたコーラの空き缶に落ち、闇の中でじゅっと音を立てて消えた。残るのはバニラの甘い香りがする煙だけ。それも窓から流れてくる風に吹かれて、はためくカーテンが追い散らすように儚く消えていく。
「なにそれ。全部捨てねーの？」
「着けたばっかりなのに捨てたらもったいないでしょ、ほら、こうして箱にしまっておけば、火ぃ着けてまた吸えるし」
「ホームレスかヤニ中みたいな貧乏くさいことやってんなよな」
「私コンビニとかで買えないから、なるべく節約しようとしてるの。えらいでしょ」
「……どっから突っ込むべきかな、俺は。ていうか前から思ってたけど中坊のくせになんでタバコ平然と吸ってんだよ。なんかあんの？ いつから？」 いつからって……それは中学2年生の頃から。私の家、宮永家特有の家庭の事情でヘラっていたら、なんとなく吸ってみるかって気になって、それからお父さんに見つかって怒られるかと思ったら逆に吸い方を教えてもらったのだ。「お前は俺の娘だし、どうせまたイヤなことあったら俺のタバコをパクって吸うだろうから、その時はせめて美味しく吸え」って理屈で。変な親だなと我ながら思う。お父さん、きっとわざとなんだろうな、タバコの箱を車のダッシュボードとか玄関の靴箱の上とかに置き忘れた「フリ」し続けてるし。それで吸い続けて1年ぐらい経つけど、実際気分が紛れるからいい。火事のこと、お姉ちゃんとお母さんのことを思い出す時とか、京ちゃんが週1週2で怪我してきて私自身でも意味不明な苛立ちを覚える今日みたいな日は最適のタバコ日和。胸のモヤモヤが煙と一緒に出て行ってくれる感じするんだよね。
京ちゃんには吸うきっかけになったことだけ話す。吸いたい気持ちなんて話しても意味ないし。
「ふぅん、咲の親父さん、変わってるな」
ベッドから起き出して、上履きのカカト潰して履いたままぺたぺた窓際に寄ってくる京ちゃんだ。
「だから寝てなってば。さっき京ちゃんの頭触ったら、後ろのほうに大きなコブできてたよ。ちょっと休んだほうがいいって」
「朝から頭痛するなって思ってたらそれか」京ちゃんは顔をしかめながら黒い前髪をかき上げて、そのまま後頭部に手をやる。するとしかめっ面がますます歪む。「マジだ。いってぇ……あの野郎……クソ、死ね、さっさと死にやがれ」
死ね死ねくそったれ、死んじまえクソ野郎……。 野郎……。
私は京ちゃんの悪態を聞き流す。もうすぐ夏だ。中学生活最後の夏休み。外の風がもっと強く吹いてくれればいいのにと思う。この世のなにもかもを吹き飛ばすような風。日本列島を覆うぐらいの巨大台風とか。別に巨大地震でもいい、隕石とか月が落ちてくるとかでもいい、世界の国々が核ミサイル撃ち尽くしてくれてもいい。とにかく全部ぶち壊してくれるようななにかが起きれば、きっと変わるのに。私も、京ちゃんも。
京ちゃんは別に不良ってわけじゃないし、誰かれ構わず喧嘩を吹っ掛ける子でもないし、格闘技をやってるわけじゃないし、ましてや『学校』でいじめられているわけでもない。そう、学校では。むしろクラスどころか学年の人気者なのだ。後輩たちからも慕われているのを見たことがある。女子から手作りのお弁当渡されたりね。初めてその場面見かけた時は中学にそんなフジかTBSでやってるドラマか低予算の少女漫画原作映画みたいなきらきら青春イベントってほんとにあるんだって衝撃と感銘を受けた。京ちゃん顔はいいしね。ついでに性格も。温和で穏やか、明るくてよく笑うし、私みたいな陰キャにも普通に接する。だから好かれる。だからモテる、正確にいうとモテていた。過去形なのには理由がある。
京ちゃん、14歳という年齢にしては背がだいぶ伸びてて本人曰く183以上あるらしくて体格もがっしりしてるんだけど、それは今年の春ごろまで元気なスポーツ少年だったからだ。ハンドボール部員。県の選抜候補だった。けれど春、ハンドボールの練習試合で右腕を軽く骨折して部活辞めちゃって、怪我が治った頃から、なぜかまた徐々に少しずつ怪我が増えていった。最初は顔に擦り傷。次に目元の青タン、そしてタンコブといった具合。顔だけじゃなくて半袖から伸びるたくましい二の腕にはところどころ刃物かガラスで切ったような痛々しい傷があって、それは私がいちいち絆創膏とか包帯で隠す──じゃなくて手当するのだけど、きっと全身にもたくさん……あぁ、またタバコ吸いたくなってきた。それはともかく、毎週毎週謎の怪我をしてくれば誰だって離れていく。担任の日和見教師も見てみぬフリをしてる。最近奥さんが子供を産んで忙しいらしい。仕事と家庭どっちが大事か。自分の子供と他人の子供、どちらを優先するか。家庭事情っていう地雷確実案件でなおかつ特になんの手当ても出ないような『仕事』に自分の時間と労力をつぎ込む人はいない。誰だってそうすると思う。
そうしていつの間にか、夏休み前には京ちゃんのそばにいるのは私だけになった。たまたま同じクラスで隣の席にいて、たまたま保健係で、たまたま友達になった私だけがいる。 怪我の理由は特に私は聞かないし京ちゃんも話さない。というよりあんまり聞きたくない。聞けばタバコの本数が絶対増える。そして不味くなる。けれど今年の春、骨折した翌日に京ちゃんが学校に来て、それから色々あって保健係である私がこの部屋で介抱していた時に寝ぼけた京ちゃんが口走った言葉、『新しい親父』って人がなんらかしら関係しているんだろうなって思ってる。NHKの『ダーウィンが来た！』で見たことがある。ライオンの群れで、長というかリーダーというか、とにかくその群れの父親的存在だったオスが、ある時別の若いオスに敗れる。そうすると自動的にリーダーは入れ替わる。政権交代。そして新しく君臨したリーダーは、まず最初に以前までのリーダーの子供を食い殺すそうだ。ライオンだけじゃなくて、一定の野生動物にはそういう仕組みができているらしい。自分の血筋を残すための、動物の本能的行動。
人間でいうのなら、例えば……義理の父親が……新しく結婚した相手の連れ子を──
「あーあ、これ治んの、いつぐらいかな」内省的に、そして陰鬱になりかけていた私だったが、京ちゃんの呑気な呟きで我に返った。他人事みたいな、諦めきった口調。「さすがに夏休み前には……戻るよな。くそ、いってぇ……」
「いやあのね、そういうのあんまり触んないほうがいいって──」
「うぉ！」
いきなり京ちゃんが大声上げたので私はビクった。なに？ けれど京ちゃんは私以上に驚いているみたい。
「咲、見ろよこれ」京ちゃんの手に握られていたのはもっさりとした黒い髪の毛の束。美容室でばっさりカットした時ぐらいでしか見かけない、艶々した髪の量。「ちょっと引っ張ったらこんな抜けた。やっべぇ、なぁ咲、ちょっと後ろ見てくれ」
京ちゃんが焦ったように後頭部を見せてくる。いや見たくないんだけど……けれど見てしまう。私はなるべくそっと、京ちゃんの後頭部の髪をかき上げてみる。
「なぁ、どうよ、もしかしてハゲてない？」
もしかしなくてもしっかりハゲていた。ちょうどタンコブがあったところから、ごっそり。500円玉ぐらい。円形脱毛症だ。同い年の男子が。あんなにいっぱい。
「おい咲、黙ってないでなんかいってくれよ。どうなってる？」
いいたくない。なんかもう見てるだけで涙出てきそう。ていうかここから逃げ出して家に帰って布団被って寝てしまいたい。スマホも全部切って、京ちゃんと毎日やり取りしているLINEも電話番号も消して、それからどこか遠くに転校してしまいたい。引っ越したい。けれどどこに？ お母さんとお姉ちゃんのところ？ 行けない。それにお父さんを一人残して？ 残せるわけがない。だいたい私はまだ中学生なのだ。一人じゃどこにも行けない。
……どこにも行けないなら、ここにいるしかない。 「咲？」
なにもいわないまま、私は窓の外を向いて、スカートのポケットからタバコを取り出す。さっき先端を切り落としたばかりの1本。口に咥えて、ジッポで火を着け、空気を炎と溶かすように吸い込む……からくて雑味ばかりの味しかしない。ため息とともに煙を吐き出して、それでも吸う。
ダメだ、全然気が紛れない──と、そこでひょいと視界の隅から伸びてきた手に、タバコが奪い取られた。
「京ちゃん……ってなにしてんの！？」
京ちゃんは黙ったままタバコを持って、数百度はあるであろうその炎の先端を、じゅうって手のひらに押し付けて──「ちょっと京ちゃん！」──片目をつぶりながら消し潰した。あ、だいぶ目が潤んでいる。
「あっつぅ……くそ、こりゃ確かに根性いるわ」潰したタバコを半袖ワイシャツの胸ポケットにしまう。「ヤンキーは気合い違うな、やっぱり」
「ばか！ なにしてんの！」
私は急いで冷蔵庫に向かって氷をいくつか取り出し、使い捨てビニール手袋に放り込んで、それから京ちゃんの右の手のひら、出来立ての焦げ跡に押し当てた。
「うぇ、もうちょっと優しくやってくれよ」
「ばか、優しくしてないのは京ちゃんじゃん……」
「泣かなくてもいいだろ」
いつの間にか私は泣いてた。泣きながら、京ちゃんの手のひらをつかんで、そして氷で冷やしている。なにやってるんだろう、私。私たち。あぁ、ほんとに今すぐ終末戦争でもなんでも起きてくれればいい。
「こんなことするなら、私のいないとこでやって」
「お前がいるからやったんだろ」
「なんで私のせいに──」
にぃっと京ちゃんが笑う。瞳をいまだに潤ませながら。強がり。
「咲がマズそうに吸ってたから、そんなもん俺が消してやった」
「なにいってるかよくわかんない……」片手でぐしぐしと目元をぬぐう。
「何回も吸ってるところ見たけど、いつもほっとした顔してたからさ。お前の寄りどころなんだなろうって。どうせ吸うなら美味く吸え、だろ？」
「それだけ……？」
「気が利くだろ」
「ばっかじゃない……もう」
ちょっと笑っている自分がいる。まだ泣いてるけど、それでも笑っちゃう。泣き笑い。おばかさんすぎるでしょ、私の友達。お父さんも変だけど、京ちゃんはもっと変だ。火傷を氷でおさえながら笑っている私も、十分変。ばかだな、おっかしいの……。
しばらくして、私は京ちゃんの傷をしっかり洗って、それからスマホでYoutubeの動画を参考にして火傷の手当てをした。
「はい、終わり。また傷増やして。ほんと手間ばっかりかけるよね、京ちゃん──って、なににやにや笑ってんの」
「いや、その」なんだか嬉しそう。「あいつ以外に──咲につけられた傷かって思ったらなんだかさ。まあいいかって」
「ばーか」この子はまったく、どうしようもないな。またほんの少し笑う。「だいたい私じゃなくて、自分で勝手にやったヤツでしょ。ヒトのせいにしないでくれる？」
「だから咲がいなきゃやらなかったから、咲がつけたのも同然だろ。だいたい俺はタバコ吸わないんだし」
「なにその屁理屈」
呆れながらも、胸のどこかが甘くてむず痒い気持ち。なんだろこれ。私がつけた傷なら、京ちゃんは受け入れてくれる。悪態なんかつかずに。どうせ身体中傷だらけなのに。私のならいいんだ。ほんとなにそれ。なんか……ちょっと嬉しい……のかな、私は。どうなんだろ。 それより俺のハゲ具合見てくれってば」
まだいってる。しょうがないので私はスマホで後頭部の写真を撮って、京ちゃんに見せてあげる。画面を見た途端にだははと京ちゃんが笑った。大爆笑。お腹を抱えて。目に涙を浮かべて。
「は、ハゲてる、ハゲてるわ、俺。中学生なのにこんななってる……くっそ、ダメだ、腹痛い」
笑い転げている京ちゃんを、私はどんな顔で見ていたんだろう。
ひとしきり笑ったあと、まだひっくひっく発作起こしそうにしつつも京ちゃんがきいてくる。
「これさぁ、目立つかな」
「うーん……」私はまた京ちゃんの後頭部を見る。「黒髪に白いのぽつんってあるから、ちょっとね、やっぱりね。でも周りの髪持って来てワックスかヘアスプレーで固めれば隠せるかも。それか──」
「それか？」
「髪染めて、金髪にしちゃうとか。肌の色と馴染んであんまり気にならないかもよ」
「金髪、ねぇ……」
前髪引っ張っていじいじしている京ちゃん。
「大丈夫だよ、京ちゃん」
「なにが大丈夫なんだよ」
「私たち一番後ろの席だし、どうせ京ちゃん最近ぼっちでしょ。私以外誰も近づかないよ」
「どうせぼっちって……お前結構ひどいこというな。でもまぁ……そうかもな。咲ぐらいしかいないか、俺のハゲ見るのなんて」
「そうそう、私ぐらいはそばにいてあげるから。それにさ、あと少しで夏休みだし、ますます誰もいなくなるから安心」
「そうかもな」京ちゃんがふっと笑う。「夏休み……どうしようか。なにして遊ぶ？」
「え？」
夏休み、遊ぶの？ 私たち。今まで夏休みなんて退屈なだけだったのに。友達のいない私。家族以外、仲のいい人なんて今までいなかった私。
「えってなんだよ。お前俺のそばにいてくれるんだろ、だったら遊ばなきゃもったいないだろ」
「それは、そうだけど」
あれ、ほんとに？ 京ちゃんと遊ぶの、私？ 男の子と二人で？ それってなんだか、なんだか、まるで恋び──
「咲がイヤならいいんだけどさ。バイトできたらいいんだけど、中坊じゃな──」
「ううん、イヤじゃない、イヤじゃない！ でも私、男友達と遊ぶのって初めてだから、楽しいかどうかわかんないよ……？」
「はは、ぼっち同士。心配すんなよ。二人なら、っていうか俺は咲とならなにやったって楽しいよ、たぶん」
「京ちゃん……」
優しいな。この人。友達になってからつくづくそう思う。毎日、距離が近づいている気がする。京ちゃんはどうかな。 それから私たちはお互い並んで窓辺に手をかけて、空を見上げながら『夏休みのやることリスト』をあれこれ出し合って話し合う。海でしょ、山でしょ、お祭りでしょ、それにそれに──今までやりたくてもできなかったことたくさん、いっぱい。京ちゃんと一緒に。楽しみにしている私がいる。初めての夏になりそう。
「やっと美味そうに吸ったな、咲」
「うん？」
「タバコ。さっきより断然美味そう」
そういえばそうだ。話している途中、ナチュラルにタバコ吸ってた私。無意識、オートマティックに1本取り出して火を着けてた。我ながらヘビースモーカーすぎる。けれどなんとなく、今までよりずっと美味しい。なんでかな。……たぶん、それは──ううん、深く掘り下げるのはまだやめておこっと。今はこの淡い感覚を楽しんでいたい。この気持ちにはっきり名前つけるのはもうちょっと先でいい。なんせ夏休みは長いのだ。二人で過ごす長いお休み。
「うん、とっても美味しい。それよりさ、どこ行こっか。私ね、海もいいけど、湖も行きたい」
「それ、水着で？」
「当たり前でしょ。って、なんでまたにやにやしてんの」
「いや、咲の水着って初めて見るなって思ったら、つい」
「あ、変なこと想像してる。京ちゃんのえっち」
「えっちって、お前の身体って全然──」
「は？」
「──いえ、なんでもないです。楽しみです、はい」
「もう、素直にそういえばいいのに。私の水着姿、特別に京ちゃんだけに見せてあげるね」
湖の次は川に行って──と私と京ちゃんの会話はどんどん弾んでいく。改めてタバコが美味しい。楽しいな。わくわくしてる。冷静に考えれば全然問題は解決していないような気もするんだけど、それでも、大地震や核戦争が起きるのは、もうちょっと先、せめて夏休みのあとでいい。世界が終わるのは、私と京ちゃんがめいっぱい夏を遊び倒してからだ。一人なら退屈だけど、まだまだお互い子供だからどこにも行けないけど、二人で過ごすならならなんでも楽しめるよね、きっと。
せっかくの夏休みだし、金髪にするのもいいな、と京ちゃんがふと呟いて、それもいいんじゃないと私は賛成した。甘く薫って、心をくすぐる煙の香りを楽しみながら。
FIN. >>935
乙です
小説の投下ありがとうございます 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。
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内容：
咲「ねぇ京ちゃん、今年のクリスマスは土日だけど、1人で何するの？」
京太郎「バカやろう決めつけるな。今年は2日間とも予定が入ってるぞ」
咲「え…ほ、本当に…？」
京太郎「マジなんだなこれが。そういう咲はどうなんだよ？」
咲「わ、私のことはいいから！だ、誰と過ごすの！？」
京太郎「フッフッフッ…聞いて驚け…」
京太郎「彼女いない奴らで集まって、『第1回聖夜の聖戦、30時間耐久麻雀対決〜カップルへの憎しみを添えて〜』を開催するのだ！」
咲「………」
京太郎「ちなみに優勝賞品はクリスマスケーキ丸齧りだ」
咲「ハァ…ほんと、バカなことばっかり思いつくんだから…」
京太郎「なにおう！？これから毎年の恒例になるであろう俺たちの聖戦を愚弄するか！？そういう咲はどうなんだっての！」
咲「わ、私は…そうだ！私図書室に寄ってから部活行くから、先行ってるね！！」ﾀﾞｯ
京太郎「あ、こら逃げるな！卑怯だぞ！」
咲「………」ﾀﾀｯ
咲（「私が彼女になるから、そんなの不参加だよ」…なんて、言えたらなぁ…）
咲「…来年…来年こそ京ちゃんと一緒に…」ｸﾞｯ…
…翌年、聖戦を辞退する京太郎の姿があったとかなかったとか…
カンッ！ ほぼ3ヶ月周期と間隔は長いけどよく続いてるもんだなぁ ある日の部室で
京太郎「よっしゃツモだ。これで1位！」
和「須賀君、スマホで麻雀ですか？」
京太郎「おう、最近調子いいんだよ！」
和「ふふ…頑張っていますね」ﾁﾗ…
和「って…これ雀魂じゃないですか⁉︎しかも須賀君のキャラ…バニー衣装の私になっています‼︎」
京太郎「あ…い、いや和…それはだな…」
和「部長はともかく、私も咲さんも撮影の時凄く恥ずかしかったってお話したじゃないですか！それなのに…」
京太郎「い、いや…その…」
和「なんですか⁉︎」ｼﾞﾛ…
京太郎「あ…ああそうだよ！バニー和が実装されてから、俺の相棒はずっとバニー和だ！」
和「な…なな…///」
京太郎「だいたい、こんな可愛くてエロい衣装見せられたら、和を選ぶだろ！誰だってそーする！俺もそーする！」
和「ひ、開き直りましたね…！とにかく、私を選ぶのは禁止です！他のキャラにしてください！」
京太郎「そ、それはひどいぞ！せっかく当てたのに…！」
和「ダメです！じゃないともう麻雀指導してあげません！」
京太郎「うう…分かったよ…」ﾋﾟｯ ｺﾞｼｭｼﾞﾝｵｶｴﾘﾆｬ! 京太郎「はぁ…和が…」ｽﾞｰﾝ
和「………」
京太郎「はぁ…」ｽﾞｰﾝ
和「〜！…分かりました！」
和「それでは、今後須賀君が私達相手に1位を取れたら、目の前でその衣装を着てあげます！」
京太郎「な、なに⁉︎本当だな⁉︎絶対だな⁉︎」
和「ええ！二言はありません！」
京太郎「よし、約束だからな！おっしゃあやってやるぜ〜!!」
咲「お疲れ様です…あれ？まだ2人だけだったんだね」
優希「じゃあ今日も気合い入れて行くじぇ！」
京太郎「おうお前ら！卓に着け！今日の俺はひと味ちげえぜ！」
咲「ど、どうしたの京ちゃん…？すごく気合い入ってるけど…」
優希「犬が生意気言ってるじぇ！ボコボコにしてやろう咲ちゃん！」
和（…つい勢いでとんでもない約束をしてしまいました…///）
和（で、でも須賀君が1位をとるなんて当分無いでしょうし、そのうち約束も有耶無耶になるでしょう…）
京太郎「俺はウサギを捕まえてみせる‼︎」
咲・優希「？」
和（なります…よね？）
カンッ！ 京太郎SSに出会ってから10年経つけど、本当に色んなSSを読み漁ったものだと思うわ ある日の部室で
京太郎「盲牌…ですか？」
久「そ、須賀君もできるようになった方がいいんじゃないかしら？」
京太郎「そりゃあ部長のツモ和了りはカッコいいですけど...」
久「あら、うれしいこと言ってくれるじゃない♪」
京太郎「でも結局自分がツモる牌でしょ？わざわざ盲牌する必要性が感じられないんですよね...」
久「そんなことないわよ。ねえ和？」
和「そうですね。確かに盲牌することによって、視線を自分の牌ではなく、常に卓上や相手に置くことができます。それにより自分の状況を悟られず、常に相手の状況を伺うことが可能です」
京太郎「情報アドバンテージってやつか。でもそれなら俺にはまだ早いような…」
和「私もそう思います。これを活用できるのはかなりの上級者ですよ、部長」
久「もう！そんな固い考えは無し無し！ほんの暇つぶしよ♪」
久「じゃあ須賀君は目をつぶって手を出して」
京太郎「わかりましたよ...こうでいいですか？」ｽｯ…
久「じゃあ最初は…これ！」ﾋﾟﾄ…
京太郎「えー…中ですね」ｷﾞｭ…
久「当たりよ。それじゃあ次はこれ！」ﾋﾟﾄ…
京太郎「うーん…⑧…いや⑥ですか？」ｷﾞｭ…
久「あら正解よ。なかなかやるじゃない！」
京太郎「あざす！わかると中々楽しいすね！」
久「それじゃあ最後ね…和、ちょっと来て頂戴」 和「？なんですか？」ｶﾞﾀ…
久「最後の問題は～…」ｺﾞｿｺﾞｿ…
久「これよ！」ﾌﾟﾆ！
和「きゃ！」
京太郎「！！！」
京太郎(この指の感触…和の声…まさか…！まさかこれは…！)
和「な…ちょ…ちょっと部長何をして…！」
久「だめよ和。これも訓練なんだから♪須賀君も絶対目を開けちゃだめよ♪」
久「あとこれ以上指を動かすのも無しよ♪…和が反応しちゃうから」ﾎﾞｿ…
京太郎(ふ…ふおおおおおおおおおおお！！！)
久「さあ須賀君！ハッキリ言葉に出して言ってもらいましょうか！」
京太郎(ハァ…ハァ…！いや…和も恥ずかしいはずだ…早く答えて指を離すんだ…！)
京太郎(言ってやるぅぅぅぅ！俺は最強の麻雀打ちだぁぁぁぁぁ！答えてやるぅゥゥゥ)
京太郎(おっぱい！おっぱい！おっぱい！おっぱい！)
京太郎「お………う…うう……」
京太郎(だめだ…声が出ない…息が…)
和「…部長、須賀君気を失ってませんか？」
久「あら…刺激が強すぎたかしら♪」
咲「…部長が京ちゃんの指を和ちゃんの頬に当ててる…何があったんでしょう？」
まこ「さあ…まあ十中八九バカやっていたんじゃろ」
カンッ！ ある日 部室にて
京太郎「…気づいたことがあるんだ…」ﾀﾝ
咲「？」ﾀﾝ
和「何ですか？」ﾀﾝ
優希「どうせしょーもないことだじぇ」ﾀﾝ
京太郎「…麻雀打ちは、テンパイすると、鼻の頭に血管が浮き出る！」
咲「え！？」ｽ…
優希「じぇじぇ！？」ｽ…
和「嘘ですよね須賀君！？」ｽ…
京太郎「ああ、うそだぜ！だが…マヌケは見つかったようだな！リーチ！」ﾀﾝ!
三人「ロン(だじぇ)！」
京太郎「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
まこ「3人テンパイだと分かったんなら、大人しく現物を出しんさい！」ﾍﾟﾁﾝ!
カンッ！ 部室にて
久「しかしまあ、クリスマスイブイブだっていうのに…いつも通りね」ﾀﾝ
和「イブイブってなんですか。それより染谷先輩遅いですね…」ﾀﾝ
優希「少し遅れてくるらしいじぇ。…でも実際明日明後日と予定があるわけでもないし…咲ちゃんは？」ﾀﾝ
咲「わ、私も特にないかな…京ちゃんは今年も家族で宿泊でしょ？」ﾀﾝ
久「そう！聞いたわよ！クリスマスに家族で旅館なんて羨ましすぎよ！全員にお土産が義務よこれは！」ﾀﾝ
京太郎「無茶言わないでくださいよ…それに今年は俺は留守番ですよ」
4人「!?」
咲「あ、あれ？京ちゃん家は今年も家族でお泊りだって…」ﾀﾝ
京太郎「そうなんだけどさ…今年はタイミング悪くて一部屋しか予約できなかったみたいでよ…」
京太郎「高校生になって親と同じ部屋ってのもむず痒いし、それなら夫婦水入らずでってことで、少し強引に決めさせたんだよ」
久「あ、あらそうなの？親孝行ね～…」ﾀﾝ
京太郎「だから2日間は独りでのんびりですよ」ﾊﾊ… 4人「...……」
咲「じゃ、じゃあ私と本ｙ「それチーだじぇ咲ちゃん」
優希「そ、それなら私とタｋ「ポンです、ゆーき」
和「じ、時間があるなら二人で麻雀指ｄ「チーよ、和」
久「備品の買い出しに付きあ「カンです部長…嶺上自摸、責任払いです」
4人「...…」
久(…気持ちは全員同じのようね…)
和(今日の1位が、須賀君とクリスマスを過ごす…)
優希(二人きりで、邪魔の入らないクリスマス…)
咲(旅行だからって毎年我慢していたけど…この機会、絶対譲らない…！)
4人「……」ｺﾞｯ！
ﾘｰﾁﾀﾞｼﾞｪ!ﾄｵﾗﾅｲﾜ!ﾛﾝ!ｲｴ,ｱﾀﾏﾊﾈﾃﾞｽ!ﾅ!?ﾀﾞﾌﾞﾛﾝｱﾘﾃﾞｼｮ!?
ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ!
まこ「ほう、予定ないんか。ならウチの店を手伝ってくれんか？クリスマスは忙しなくてのう…」
京太郎「全然OKですよ！」
まこ「すまんな…バイト代と…ケーキとチキンぐらいは出すからのう」
京太郎「マジっすか!?楽しみです！」
カンッ！ 和って普通に京太郎への好感度は高いし京太郎が迫ればそういう関係になれそうだけどな 土曜日の朝、部活へ向かう2人の一幕
咲「おはよう京ちゃん！今日も寒いねー」
京太郎「おっす咲！…あれ？お前マフラーは？」
咲「それが見つからなくて…いつも制服のそばにかけてあるはずなんだけど…」
京太郎「ああ、まあいつも使ってるものが急に見当たらなくなること、あるよな」
咲「そうなんだよ～。帰ったらしっかり探ｓ…クシュン！」
京太郎「ったく…ほらこれ巻いとけ」ｸﾞﾙｸﾞﾙ
咲「こ、これ京ちゃんのマフラーじゃ…」
京太郎「いいんだよ気にすんな。帰りに返せよ？」
咲「あ、ありがとう京ちゃん…えへへ」ｷﾞｭ
京太郎「にしても早く部室入らねえとな…手が悴んできたわ」ﾊｧｰｯ
咲「あれ、京ちゃん手袋は？」
京太郎「親父が酔って自分の無くしたから、今日だけ貸した」
咲「へえ、優しいんだね」
京太郎「まあ俺とおふくろのために働いてくれてるしな…さみー」
咲「じゃ、じゃあ私の使う…？」
京太郎「…手袋がはじけ飛ぶぞ」
咲「だ、だよね…あ！じゃあ」ｺﾞｿｺﾞｿ…
咲「はいこれ！服に張ってきたホッカイロ！」
京太郎「…いいのか？」
咲「マフラーのお礼！はいどうぞ！」
京太郎「サンキュー…咲の体温を感じるわ」ｷﾞｭｰ
咲「も、もう！バカなこと言うと没収だよ！」
京太郎「はは、悪い悪い…さ、行こうぜ」
咲「うん！」
・・・・・・・・・
照「…ハッ！ラブコメの波動を感じる…京ちゃん」ｶﾞﾀ！
菫「ん？どうした照…なに？長野に帰る？…今から⁉︎何を馬鹿なことを…おい、こら！全員掛かれ！照を止めろ！」
カンッ！ 冬休み 須賀家にて
白望「…こたつ、温い」ﾀﾞﾙｰﾝ…
京太郎「…冬休みになって急に押しかけてきたと思ったら、朝からずっとこたつ虫ですか」ｼﾞﾄ…
白望「…京太郎。みかん食べたい」
京太郎「そこの籠に入ってるでしょう。好きに食べてください」
白望「………」ｱｰﾝ
京太郎「………」
白望「………」ｱｰﾝ
京太郎「……はぁ」ﾑｷﾑｷ…ﾎﾟｲ
白望「ん…美味しい…」ｱｰﾝ
京太郎「まったく…親戚とはいえ、他人の家でよくそこまでだらけられますね…」ﾎﾟｲ
白望「ん…他人じゃない。家族の家」
京太郎「いや…親族ではありますけど、白さんは家族じゃないでしょ」
白望「京太郎と夫婦になるから…ここは私の実家でもある」
京太郎「なにを言ってるんですか…」
白望「旦那様…私は…いつでもいい」胸元ﾁﾗ
京太郎「ブッ⁉︎ちょ、ちょっと白さん!?」
白望「真っ赤になった…可愛い」ｸｽ…
カンッ！ 上の続きみたいなもの
京太郎「ていうか白さん、受験勉強は大丈夫なんですか？たしか地元の大学ですよね？」
白望「そう、家から通えるところ。親も塞…友達も、一人暮らしはダメだって…」ｺﾞｿｺﾞｿ…
京太郎「でしょうね…って、完全にコタツに潜ったよこの人」
白望「…ぷは」ｽﾞﾎﾞ
京太郎「おう⁉︎な、なんで隣に来るんですか⁉︎狭いですよ！」
白望「…まあ一人暮らしなんてする気無いけど。京太郎は行きたい大学…ある？」
京太郎「無視ですかい…。まだ一年生ですし、なにも考えてないですね」
白望「…そう。よかった」
京太郎「…？何が良かったんで…うお⁉︎」ﾄﾞｻ!
白望「じゃあ…同じ大学に来て…？」ｷﾞｭｰ
京太郎「い、いや、それはまだ…てか放し…」
白望「家に下宿でも良いし、同棲でもいい…」ｷﾞｭｰ
京太郎（お、おもちの感触が…脚も絡められて…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
白望「京太郎と一緒にいたい…いいでしょ？」ﾋｿ…
京太郎（うぉぉおお…！こ、これはまずい！）ｿﾞｸｿﾞｸ！
京太郎「わ、わかりました！わかりましたから！放してください！」
白望「…よし。言質とった…」ｷﾞｭｰ
京太郎「いいから、放してくださいってば…！」
白望「………」ｷﾞｭｰ
白望「京太郎、あったかい…おやすみ…」zzz…
京太郎「ちょ…マジですか白さん⁉︎そろそろ母さんが買い物から帰って…」
京太郎「誰か…カピー！助けてくれー！」
カピー「？」
カンッ！ 重い腰を上げてWikiの京太郎の登場する同人誌一覧を更新しました
まだ全然終わっていませんが少しずつ更新していく予定です 先程の更新から同人誌一覧に数冊追加しました
今回追加した作品の中には数コマしか京太郎が映っていないものもあるので、
「これは登場しているとは言えないだろ」とか
「別に一覧に入れなくてもいいんじゃね？」という場合はご指摘をお願いします 京太郎のIH宿泊部屋にて
京太郎「……」
淡「……///」
京太郎（き、気まずい……）
京太郎（そりゃ、最初はいきなり訳分からずコイツに因縁つけられたけどさ）
京太郎（他の選手に迷惑がかかるからって部屋に連れ込んでしまうわ）
京太郎（それでも収まらないからか勢いでつい押し倒してしまって……）
京太郎（あとは俺もコイツも雰囲気に当てられてエロ本に載ってたようなことをやっちまった……）
【よくわかる対局のハイライト】
京太郎「意外とでけぇな……」
淡「やっ……そんなに揉むなぁ……」
京太郎「お前……そこ……っ！」
淡「んちゅ……じゅる……」
京太郎「くっ……【中】に【放銃】すぞ……」
淡「ら、らめぇ……【中】は……」
ﾛﾝｯ!!
【以上夜の対局のハイライトでした】
京太郎「あ、あのさ……」
淡「……えっち、すけべ、へんたい……初めてだったのに……」
京太郎「うっ……」
淡「……バカ……責任取れ……」
京太郎「責任もなにも元はと言えば……」
淡「なによ……」
～翌朝～
和「須賀君、朝ですよ。あなたも部員ですからしっかり……と……」
京太郎「ｚｚｚｚｚｚ」
京太郎の【リーチ棒】『ｸﾞｯﾓｰﾆﾝ!!』ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
淡「すぅ……すぅ……」
淡の【白牌】『もう入らないよぉ』ﾄﾛｫ
和「……どういうことなのですか？」
姦っ！じゃなくてカンっ！ 勢いでやってしまった
だが後悔も反省もしない（｀・ω・´）ｷﾘｯ ある日の部室にて
まこ「わしのような麻雀が打ちたい？」
京太郎「そうなんですよ！染谷先輩の膨大な牌譜を憶えられる力と、それを活用して流れを操るクールな闘牌！俺も身に着けてみたいんです！」
まこ「こらこら…そんなに持ち上げるな」ﾌﾌ…
まこ「…まあ、可愛い後輩の頼みとはいえ、正直難しいじゃろうな」
京太郎「や、やっぱり記憶力の問題ですか…」
まこ「それも多少あるかもしれんが、例えば京太郎がわしと同じだけの記憶力を身に着けたとしても、卓上に表情は浮かんでこんじゃろ？」
京太郎「…確かに、きっとそうですね」
まこ「わしの眼は、過去の光景をさらに表情に変換して流れをつかむ。データとオカルトが綯い交ぜになっとる力じゃ」
まこ「この打ち方は、まだ場数の少ない京太郎が身につけられたとしても成長には繋がらん」
京太郎「…染谷先輩」
まこ「それより、まだまだ粗削りじゃが、今の京太郎の真っ直ぐな打ち方を極めていけばええ」
まこ「…わしは京太郎の麻雀を見るの、結構好きなんよ」ﾆｺ
京太郎「…！」ﾄﾞｷ…
京太郎「わ、わかりました！俺は俺の麻雀で、先輩たちに追いついて見せます！」
まこ「おう！期待しとるぞ！」
久(機を見てロッカーから飛び出して驚かそうと思ったら、なにこの雰囲気!?)
久(私のまこに粉かけるなんて！須賀君…どうしてくれようかしら!?)ｶﾞﾀｶﾞﾀ
京太郎「…なんか、ロッカー揺れてません？」
まこ「…アホがおるだけじゃ。放っておきんさい」
カンッ！ 今日のWindowsのロック画面で知ったけどカピバラの学名って水豚なのね
カピーの種族名は水豚だったのかw おおやっと書けるようになっとる
>>894
AI絵上げた者ですが自分は構いませんよ
一応避難所にも足跡残しておりました >>969
ご連絡ありがとうございます
早速、まとめWikiに画像のアップロードとページの更新をしました
年内に追加できてよかったです
一ヶ月近く避難所の書き込みをスルーしてしまいゴメンナサイ 新年あけましておめでとうございます
AIですが京美穂投下しますね
https://i.imgur.com/595YXYG.jpg 唯一の生命線だったまこ飯が終わった今、公式からの供給は無いに等しい…… 唐突にこの前のコミケで出てた京太郎関係の同人誌を挙げてみる
・『京ちゃん』と『咲』 2nd 小春日和(ナガレ氏/ネオ・フルスクラッチ・シンジケート、成人向け)
・一緒に観ようよ??(minamosakana氏/水面日和、全年齢)
あと、去年の夏コミだけど
Kiyosumi Mahjong Club Maide Cafe(湯間戸あきら氏/西瓜BABY、全年齢)も
京久要素がある本だった そもそも本編すら全然盛りあがってないからな…まあ、また久しぶりになんか書こうかな 次スレの時期がやってきました
>>1通り、可能でしたら>>980さんお願いします スレ立て乙です
続きを貼ったら重複してしまいました 新スレが立ったからこっちは埋めた方がいいのかな？
とりあえず埋め このスレッドは１０００を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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