【柳本光晴】龍と苺 38局目【サンデー】
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命懸けで闘うものが見つからず
退屈した日々を送る、藍田苺、14歳。
将棋好きの元校長に、才能を見いだされた苺は
初心者のまま、将棋の市大会に参加することに!!!
そこは女だから、子供だから、と言われるような
「見えない壁」がある場所だったが…
そんなことは関係ない。
苺は真っすぐ、自由に、猛烈に、暴れまわる!!!
連載開始直後から、大大反響!
一手一手、強くなる。
“闘う"将棋マンガ、開幕!!
WEBサンデー|『龍と苺』柳本光晴 - 少年サンデー
https://websunday.net/rensai/ryutoichigo/index.html
龍と苺 - サンデーうぇぶり
https://www.sunday-webry.com/detail.php?title_id=1105
龍と苺 1~8巻 発売中
https://www.shogakukan.co.jp/author/10477
・最新話の話題は掲載号公式発売日の午前0時以降でお願いします
・次スレは>>980以降で宣言して立てて下さい
前スレ
【柳本光晴】龍と苺 37局目【サンデー】
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1658290302/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 「何校か都内の小学校にお願いして、5・6年生に『いちばん大切に思うこと』のアンケートを取った。そこから出てきた言葉が“友情・努力・勝利”です。ジャンプ創刊に当たって、はっきりとそれをキーワードにすえました。創刊のテーマのひとつに『少年誌を少年に取り戻そう』というのがありましたから。
当時の少年誌は劇画が増えて、読者の年齢層が上がっていたでしょう。そこでメイン読者層を小学校高学年から中学生としたんです」
大学生になった団塊の世代に読まれていた「マガジン」「サンデー」に対し、はっきりと子どもをターゲットにした「ジャンプ」は小中学生に熱烈に支持された。
苦肉の策だった新人起用も結果的にプラスに働いた。創刊当初、駆け出しだった永井豪と新人の本宮ひろ志がブレイクし、さらに他誌に先がけて「手恟ワ」「赤塚賞」という新人賞を始めたことで、従来見られなかった新しい才能が続々と「ジャンプ」に集まるようになっていく。
「○○先生の作品が読めるのはジャンプだけ!」
本宮ひろ志を発掘したのは他ならぬ西村だった。ちょうど「ジャンプ」の創刊準備をしている時期、ボロボロの紙袋に原稿を入れて持ち込みにやって来た。やや意外な気もするが、当時の本宮はちばてつやにあこがれていたという。
「キャラクターはちばさんそっくりなんだけど、荒っぽい力のある絵だった。大きく開けた口の中にタテ線を描く。この手法は本宮さんの『男一匹ガキ大将』が元祖です。あの作品は子どもだけじゃなく、本宮さんと同世代である全共闘(団塊)世代の学生にも受けたんですよ。東大の安田講堂が陥落したとき、『ガキ大将』の総集編が何冊も落ちていたそうですから」 「○○先生の作品が読めるのはジャンプだけ!」で知られる「マンガ家専属制度」も本宮ひろ志が最初だった。
「自分たちが苦労して育てたマンガ家を持っていかれるのはかなわない、ということで長野(初代編集長)さんが発案したんです。さらに読者に対して“ジャンプでしか読めない”希少価値を売りにする、ということですね。建前の理由としては、1本に集中することでいい作品を描いてもらおうと。
本宮さんは最初年間24万円だったけど、そのうちプロ野球選手の契約料くらいにはなりましたよ」
半世紀前の話だが、それにしても当時の24万円は現代の貨幣価値に換算しても100万円に届かないのではないか。恐ろしいことに初期の頃は「他誌で描かない」と約束させておきながら、必ず作品を載せる保証がなかったという。それはさすがに問題があるということで、2代目の中野祐介編集長の時代に、年間ではなく「執筆中は他で描かない」という契約制度に代わった。
「もっとも連載が終わっても、人気がある作家はすぐに次の連載を決めて更改していくから、結果的には毎年更新していくようなものですけどね」
しかし、そもそもフリーランスであるマンガ家を他誌で描かせないという契約はおかしい――。そう考える編集者やマンガ家も昔から多かった。
「あえて反論はしない。それはジャンプの方針ですから。中には専属制が合わなくて離れていったマンガ家もいます。外に出て成功した人もたくさんいる。小林よしのりさんなんかそうでしょう。『東大一直線』はそれなりにヒットしたけど、外に行ってから描いた『おぼっちゃまくん』の方が力を発揮したと思う。
永井豪さんも週刊からは離れたけど、『月刊少年ジャンプ』で長く仕事をしてくれました」
ジャンプの伝統「アンケート至上主義」
「友情・努力・勝利」のキーワードとともに、「ジャンプ」といえば読者の反応を徹底的に重視する「アンケート至上主義」もよく知られる。これも初代編集長・長野規から連綿と受け継がれた“ジャンプの伝統”なのだという。
「創刊号からアンケートハガキをとじ込みで入れてあるんです。1冊にとじ込みハガキを入れると経費が1円余分にかかるんですよ。200万部なら200万円。長野さんはそれをかたくなにつらぬいた。要するに、読者が読みたいマンガを載せるんだと。もうひとつは、マンガ家と編集者に対する競争原理の導入ですよ。
なるべく多くの読者がアンケートに答えるように創刊号から懸賞アンケートにして賞品が当たるようにしています。10週やって人気が出ないものは切る、というのもかなり早い段階から決まっていました」
人気のない作品は10週で打ち切る半面、人気があれば簡単には終わらせないのもアンケート至上主義の特徴だろう。
例えば、本宮ひろ志の出世作『男一匹ガキ大将』には、何回か“幻の最終回”がある。
最初は不良学生の全国制覇をかけた「富士のすそ野」編のクライマックス。敵対する堀田石松が放った竹槍が主人公・戸川万吉の腹に深々と突き刺さる。生原稿ではそこにマジックで荒々しく「完」という文字も書かれていたという。
「担当だった僕がその『完』の字をホワイトで消して無理やり続けさせた。それは事実です。『ガキ大将』の人気は絶大で、ついに『ハレンチ学園』を抜いてトップに立っていた。ここからいかようにもできる展開だし、まだまだ続けられると思いました。まあ、『ハレンチ』のピークも過ぎていて、ここで『ガキ大将』に抜けられたらまずい、という気持ちもありましたけどね……」
その後、万吉は一命を取り留め、全国の不良学生の頂点に立つことに。「わいのガクラン(学生服)もってこい!」という台詞で大団円を迎え、全7巻の集英社文庫版はここで完結している。
本宮の自伝『天然まんが家』(集英社文庫)によると、その最終回から数週間後に長野編集長がやって来て「続編を描いてくれ」と頭を下げた。「もう無理です」と固辞する本宮に対して、長野は涙まで流しながら熱く訴えたという。
「本当のガキ大将の戦いは、これからじゃないか。がんばろう、ふたりでがんばろう。『少年マガジン』のシッポをつかんでいるんだ!」
ときに1971(昭和46)年、「ジャンプ」の部数は急伸していたが、まだ「マガジン」には追いついていなかった。
やむをえず「考えてみます――」と答えた本宮は、長野が置いていった最新号の「ジャンプ」を見て「あっ、あのジジイーッ!」と絶叫する。見開きを使って、でかでかとこう書かれていたのだ。 「次週いよいよ、『男一匹ガキ大将』第二部堂々再開!!」
『DRAGON BALL』の衝撃
1978(昭和53)年、その本宮ひろ志を発掘した西村繁男が第3代編集長に就任すると、いよいよ「ジャンプ」の勢いは増していく。
1979年に『キン肉マン』(ゆでたまご)、1980年に『Drスランプ』(鳥山明)や『3年奇面組』(新沢基栄)、1981年に『キャプテン翼』(高橋陽一)、『キャッツ・アイ』(北条司)、『ストップ!!ひばりくん!』(江口寿史)といったヒット作が次々と始まり、発行部数は雑誌史上初となる300万部を突破する。
80年代前半には“ラブコメのサンデー”が部数を伸ばしたが、それにしても「ジャンプ」とは100万部の差があった。1985(昭和60)年に『ふたり鷹』(新谷かおる)、1986年に『タッチ』、1987年に『うる星やつら』、と人気作品の連載終了が重なると「サンデー」の部数は減り始め、再び「マガジン」に逆転を許してしまう。
しかし発行部数200万部の手前で「マガジン」と「サンデー」が2位争いをしていたとき、そのはるか上空には「ジャンプ」がいたのだ。
前に触れたように、「サンデー」がラブコメで伸びているとき、「ジャンプ」のスタッフはかなり危機感を持っていたらしい。挙がってくる企画もラブコメばかりになったが、西村自身はラブコメに否定的だった。
「というのも、2匹目のドジョウが1匹目を追い越すことはできないんですよ。当時、『キックオフ』(ちば拓)という作品を載せましたが、あれはラブコメというよりもそのパロディでしょう。その後『北斗の拳』(武論尊・原哲夫)が出た。それで一気にサンデーを引き離しました」
作家の寿命を延ばすか、作品の寿命を延ばすか
1983(昭和58)年に『北斗の拳』、翌1984年に世界的なヒット作となる『DRAGON BALL』(鳥山明)が始まると、ついに400万部を達成する。
「最終的にジャンプは600万部を超えますが、内容のピークは80年代半ばだったと思います。これはどうにも歯が立たなかった」と、当時は「マガジン」の前編集長になっていた宮原照夫は振り返る。
「僕の方法論は編集者・原作者・マンガ家が三位一体で作っていくこと。ところがジャンプは、マンガ家個人の力がとても大きかった。新人の強さとは、今までにない新しい感性ですよ。絵があるマンガの場合、それが小説以上に出てくる。こればかりは編集者が作ろうとしても作れないんです」
もちろん、編集部の力も無視できないだろう。「ジャンプ」に集まった新しい才能を磨き、開花させたのは編集者たちに他ならない。「マシリト」こと後に「ジャンプ」第6代編集長になる鳥嶋和彦は新人の鳥山明に目をつけ、『Drスランプ』開始まで2年ほど「ボツの嵐」を出し続けて鍛え上げたというのは有名な話だ。
人気のある作品は終わらせない「ジャンプ」だが、ときには例外もある。西村によると、『Drスランプ』は最後まで人気が落ちなかったという。
「人気が落ちる前に担当の鳥嶋くんが終わらせて『DRAGON BALL』につなげています。作家の寿命を延ばすか、作品の寿命を延ばすか。そこで鳥嶋くんは『Drスランプ』を終わらせるという判断をしたわけです。編集長だった僕はもったいないなと思ったけど、当時は『キン肉マン』『キャプテン翼』『北斗の拳』など、強い作品がたくさんそろっていたからね。
大丈夫だろうと思いました」
「マンガは新人でもベテランと戦えるメディアなんですよ」7つのペンネームを使い分ける「超一流マンガ原作者」の正体 へ続く
(伊藤 和弘) SPA!
藤井聡太の将棋には「華がある」。負け戦でも見せ場を作れるワケ
日刊SPA! 2022/08/17 15:52
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E8%97%A4%E4%BA%95%E8%81%A1%E5%A4%AA%E3%81%AE%E5%B0%86%E
6%A3%8B%E3%81%AB%E3%81%AF-%E8%8F%AF%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B-%E8%B2%A0%E3%81%91%E6%88%A6%E3%81%A7%E3%8
2%82%E8%A6%8B%E3%81%9B%E5%A0%B4%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%83%AF%E3%82%B1/ar-AA10KzLF?ocid=msedgntp&cvid=e251d42b20454d6fc262bd79c1dc60a9
史上最年少(14歳2か月)でプロ入り後、デビュー以来負けなしの29連勝──彗星のごとく将棋界に現れてから6年。現在、竜王、王位、王将、棋聖、叡王と5つのタイトルを持つ藤井聡太竜王の強さの源とは?アマチュア2人がプロ棋士になんでも聞きまくる新刊『あの棋士はどれだけすごいの?
会議』の著者である棋士の高野秀行六段、ライターの岡部敬史さん、漫画家のさくらはな。さんの3人に、現在、八冠ロードを爆進中の藤井五冠のすごさについて語り合ってもらった。
◆藤井聡太はどれだけすごい!?
© 日刊SPA!
岡部敬史(以下、岡部):ズバリ、藤井聡太五冠の強さの要因は、どんなところにあると思いますか?
高野秀行(以下、高野):よくAIの力が大きいと言われますが、もともと持っている詰将棋の力など、下地の力が、ものすごく大きいと思います。
さくらはな。(以下、さくら):決してAIだけではないと。
高野:「AIがあったから勝っている」といった論調もたまに見かけますが、それはまったくの見当違い。AIがなくても彼は勝ちます。彼の強さの一つを言うと自分で考えることが苦にならないという点です。
さくら:普通の棋士の人は、考えると疲れますか?
高野:疲れるでしょう(笑)。
さくら:でも藤井聡太さんは、どこか楽しそう。
高野:永瀬さん(永瀬拓矢王座)も楽しそうでしょう。私、最近「人間の部」ということばをよく使うんですが、AIと違って人間の部の人は疲れます(笑)。彼らも疲れるはずだけど、とても楽しそう。これは羽生世代にもいえることで、ちょっと別次元なんですよね。 ◆「終盤力」の源は詰将棋?
さくら:藤井さんの強さというと「終盤力」が挙げられます。
高野:先ほど「下地の力」と言いましたが、その源が「詰将棋」。長い手順の詰将棋を解いてきた人というのは、実戦でも長い手順で考えることを苦にしないんですね。途中で読みをはしょったりしない。ただこれは最後まで読まないと指せなかったりして、時間に制限のある“勝負”という面では不利に働くケースもあります。
さくら:藤井聡太さんって、詰将棋を解くときに盤面をイメージしないんですよね。あれはどういうことなんですか?
高野:彼が子どもの頃に通っていた教室では、盤面や紙を見ないで符号だけ言ってそれを解いていたんですね。その影響なのでしょう。ただあれは普通の教室ではなかなか難しいと思いますよ。というのは、口で言っただけで盤面を思い描いて解ける子ってすごく少ないですからね。
岡部:確かに(笑)。
高野:ただそのことが、今の力にどのように作用したのかはよくわかりません。彼自身も説明できないのではないでしょうか。「みんなは違うのかな?」と思っているかもしれません(笑)。
岡部:では、考えるのを苦にしないこと。そして詰将棋の力が強さの要因としてあると。
高野:そうですね。あと強くなる過程を見ていると、何か失敗したとき、それを修正するのがとても上手なんじゃないかなと感じます。
◆藤井聡太の将棋には「華がある」
© 日刊SPA!
岡部:劣勢になっている藤井将棋を見るのも好きなんですが、悪くなってからが本当に粘り強いですよね。
高野:そこに大きな特徴があるんですよね。ポッキリ折れの将棋がないんですよ。2021年度でいえば、王位戦の1局目だけかな。
さくら:豊島さん(将之九段)との対局ですね。
高野:そう。大差で負けたのは、あれくらいじゃないですか。どんなときも、ギリギリの終盤戦で「藤井の王様はなかなか詰まない」と思わせるのは、すごいことです。あと負けた将棋であっても、なにかひとつ見せ場をつくるんですよ。あれも、普通はできることではないです。
さくら:藤井さんは、勝っているだけでなく将棋が面白いですよね。
高野:華がありますよね。思わず膝を打つような、棋士の誰もがこんな手を指せたらいいなという手がよく出てきます。それは安全勝ちをするというより、ギリギリのところを攻めて勝っていくからこそ生まれていると思います。
さくら:ギリギリのところを攻められるのは、やはり詰将棋の力があるからですか?
高野:だと思います。詰将棋って、正解の道が一本しかない。なので、攻めも自然とギリギリのところを行くようになるのでしょう。また、自分の「玉」と相手の攻めの距離感を保っていることも大きいですね。「危なそうだけど、まだ詰まない、大丈夫」と思えば、攻めることができますから。
岡部:安全勝ちをしない。 ◆「全員攻撃、全員守り」の将棋
高野:昨年度、安全勝ちをしたのは竜王戦の挑戦者決定戦・永瀬戦の第2局くらいじゃないかなぁ。この対局は私が観戦記を書いたんですが、手厚く勝ったんですよ。だからどうしても勝ちたかった一局だったように感じました。
さくら:あまり玉を囲わないので、最後までハラハラしますよね。
高野:彼は、圧倒的な受けの力があるので、駒がバラバラになっても受け止める自信があるんですよね。ここも藤井将棋が面白い理由かもしれません。
岡部:あまり囲わないから面白い。
高野:玉が堅いということは、そこは動かないから、動く駒が少ないのは事実ですよね。でも、藤井将棋は、囲わないから全部の駒が動くんですよ。大駒が大きく動きやすく、角や桂馬がダイナミックに働く。銀も斜めから後ろに戻るみたいな動きが多い。これも面白さのひとつでしょうね。
さくら:まさに「すべての駒が躍動している」ですね。
高野:そうそう。全員攻撃、全員守りなんですよ。藤井将棋は、最後に思わぬ駒が働いてくる。「実はあなたが主役だったの」って感じのことが多いですよね。
さくら:なんか伏線を回収してるみたいですね(笑)。
図解「藤井聡太、八冠ロードの現在地」© 日刊SPA! 図解「藤井聡太、八冠ロードの現在地」
【棋士 高野秀行】
1972年、横浜市生まれ。中原誠十六世名人門下。日本将棋連盟六段。「経堂こども将棋教室」を主宰し、子どもたちに将棋を教える
【ライター 岡部敬史】
1972年、京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。ライター・編集者。文春オンライン「観る将棋、読む将棋」でも執筆
【観る将漫画家 さくらはな。】
千葉県出身。漫画家。2013年5月に突然将棋を始める。竹書房『本当にあった愉快な話』にて「えりりんの女流棋士の日々」を連載中
写真/産経新聞社 メ〜テレニュース(メーテレ/名古屋テレビ)
藤井聡太五冠「くまさん、しばちゃんどっちが好き?」の質問に 「正直なところ…」
メ〜テレニュース(メーテレ/名古屋テレビ)
2022/07/29 07:18
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E8%97%A4%E4%BA%95%E8%81%A1%E5%A4%AA%E4%BA%94%E5%86%A0-%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%95%E3%82%93-%E3%81%97%E3%81%B0%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A9%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%81%8C%E5%A5%BD%E3%81
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© メ〜テレニュース(メーテレ/名古屋テレビ) メ〜テレ(名古屋テレビ)
将棋のタイトル戦「叡王戦」を制した愛知県瀬戸市出身、藤井聡太五冠の就位式が28日に行われました。 藤井五冠は、4月から5月にかけて開催された出口若武六段との叡王戦五番勝負を制し、タイトルを防衛しました。
28日、都内で「叡王」就位式が開かれました。
「今期の叡王戦は初めて、自分より後に棋士になった方とのタイトル戦となり新鮮な気持ちで対局に臨みました。今期の経験を活かし来期、より良い将棋が指せるよう精進して参ります」(藤井五冠)。
不二家が主催する叡王戦。式典後の記者会見では、藤井五冠にあの”おやつ”についての質問が。
Q.コロコロくまさんとコロコロしばちゃんは、どちらが好みですか?
「去年の前期にコロコロしばちゃんをいただいて、今期にコロコロくまさんの方をいただいたんですけど、本当にどちらも非常に美味しくて、どちらかの肩を持つことはできないなというのが、正直なところです」(藤井五冠)
また、今月19日に迎えた20歳の目標については。
「今までは、家事を両親に頼っていた部分があるので、そういったところも、自分が少しずつやっていければと思います」「まずは、アイロンがけとか挑戦してみようかなと思います」(藤井五冠)
今年度2つのタイトル戦を制した藤井五冠は、来月15日に佐賀県で3つ目のタイトル戦、王位戦の第4局に臨みます。 藤井棋聖、永瀬王座が千葉・木更津の会場に到着 第3局あす開催
ライフ
|将棋
ヒューリック杯棋聖戦藤井聡太
https://www.sankei.com/article/20220703-67QASJSJVFI7VLRCJCEYX2XWGU/
「第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」第3局の検分前に記念撮影に臨む藤井聡太棋聖(左)と永瀬拓矢王座=3日午後、千葉県木更津市の龍宮城スパホテル三日月(桐原正道撮影)
将棋の藤井聡太棋聖(19)=竜王・王位・叡王・王将=に永瀬拓矢王座(29)が挑戦している「第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」(産経新聞社主催)の第3局が4日、千葉県木更津市の「龍宮城スパホテル三日月」で指される。1勝1敗のタイで迎える第3局は、どちらが勝っても棋聖獲得へ王手をかけることになり、重要な一局となる。
藤井棋聖は3連覇を、永瀬王座は初の棋聖獲得を目指す。
第1局は同一局面が4回繰り返され、膠着(こうちゃく)状態となる千日手が2度成立する異例のスタートとなった。2度の指し直しの末、永瀬王座が勝ち切った。
第2局は先手番の永瀬王座が研究範囲とばかりに時間を使わずに指し手が進み、一進一退の混戦に。終盤、藤井棋聖が指した△9七銀が先手玉の退路を断つ一手となり、熱戦を制した。
第3局は藤井棋聖の先手番。プロ同士の戦いではやや有利とされる先手番の利を藤井棋聖がどういかすか。永瀬王座は豊富な研究量をどうぶつけてくるか。敗れればあとがなくなるだけに、注目の一局だ。
両者は3日午後に到着し、ホテルスタッフらの歓迎を受け、記念撮影などをこなした。夕方に対局室の検分に臨む。
棋聖戦第3局は4日午前9時開始。持ち時間は各4時間の1日指し切り制。対局はインターネット動画配信サービス「ABEMA」の将棋チャンネルでライブ放送。検索は「ABEMA 将棋チャンネル」。
特集・連載:
ヒューリック杯棋聖戦
藤井聡太 >>483
これは何月何日配信の記事か記事中に書いていない。
>>475-478 は誤爆。
>>471-472 は、「アマからも追放」なんてあるんだな。 >>453
無敵超人になんなきゃ山野辺は勿論斎藤蓮にも勝てないじゃんよ
井鶴? 無敵超人になんなくても勝てそうだな w 藤井王位 20歳の美酒 19日誕生日後初対局飾った 過密日程も3連勝「将棋は体力」体現
[ 2022年7月22日 05:30 ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/22/kiji/20220721s00041000810000c.html
王位戦第3局に勝利した藤井聡太王位(日本将棋連盟提供)
Photo By 提供写真
藤井聡太王位(20)=王将、竜王、叡王、棋聖含めて5冠=が豊島将之九段(32)の挑戦を受ける第63期王位戦7番勝負第3局は21日、神戸市の有馬温泉「中の坊瑞苑」で2日目が指し継がれ、84手で藤井が勝利した。第2局に続く連勝で2勝1敗とリードし、19日に迎えた20歳誕生日を自ら祝った。第4局は8月15、16日に佐賀県嬉野市で指される。
20代初戦にふさわしい、華麗な決め手があった。藤井が優勢で迎えた80手目。銀なら手駒にある。豊島王を詰ますならあと1歩が欲しい。
藤井は長く自陣に控えたままだった飛車を稼働させ、豊島のと金を取った。そのと金には、馬などのひもが付いていたため、割に合わない飛車歩交換となったが「一歩千金」とはこのことだ。寄せのレールに乗せて4手後、豊島を投了へ追い込んだ。
「経験の少ない形になって序盤から難しい展開にしたかと思った」
戦型は3局連続の角換わり腰掛け銀。銀桂交換の駒得ながら封じ手時点の形勢判断は「手が分からず、苦しいのかなと」。自陣へ馬、成桂、と金に進入されたため、新たな攻め駒を与えないよう歩や桂馬の小駒で攻めをつなぎ、優勢を築いた。
19日に20歳の誕生日を迎え、その初対局を自ら飾った。20代になって抱いたのは喜びより自覚。「過去の棋士を見ると20代半ばまでに活躍された方が多く、自分にとっても大事」。いわば最年少5冠の達成感より、焦燥感だろうか。96年、当時の全7冠を25歳で独占した羽生善治九段(51)らを念頭に、現状に甘んじない意欲を語った。
13、14日に札幌市で第2局、17日に名古屋市で永瀬拓矢王座(29)との棋聖戦第4局に続く、「中2日、中2日」のタイトル戦に3連勝。全8冠中、過半数超えの5冠だからこその過密日程を乗り越えた。
藤井には昨年8月18、19日に王位戦第4局、22日に叡王戦第4局、さらに24、25日に王位戦第5局を指した例があり、「中2日、中1日」の勝敗は○●○だった。
「東海の若大将」と呼ばれた大師匠・板谷進九段の信条「将棋は体力」を体現した。勝率上は若干先手が有利なことからテニスになぞらえられる将棋。今期先手が勝利し合って迎えた第3局、後手の藤井が今期初のブレークに成功し、一歩抜け出した。
≪豊島九段巻き返し誓う≫豊島の気迫が見えた。2日目午前11時前から長考に入り、1時間の昼食休憩を挟んで59手目を指したのは午後2時53分。2日制8時間の記録上は3時間3分だが、うな重膳に箸をのばしながら実質4時間考えた59手目だった。この角成について「勝負できる順がなくて、角を成るしか仕方なかった」。
先手番を落としたが、第4局へ向け「しっかり準備して頑張りたい」と4期ぶりの返り咲きへ巻き返しを誓った。
この話題を深掘りする
藤井王位 豊島九段との第3局に勝利し2勝1敗、二十代初戦飾る 割に合わない飛車歩...
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/21/kiji/20220721s000413F2592000c.html
2022年07月21日 19:37
「持ち主じゃなくてOK」一都三県の家の価値を調べられるサイト
http://best-note.site/sateie01-l01?adv_id=10838&audience_id=PeMhxf5UNJF98qIDrbaeUSAg8hI&loclid=PeMhxf5UNJF98qIDrbaeUSAg8hI
AD(サテイエ)
藤井竜王 王将戦連勝 19歳最年少5冠「92%」 タイトル戦圧巻の8連勝
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/01/24/kiji/20220124s000413F2142000c.html
2022年01月24日 05:30
「自分の家じゃなくてもOK」家の価値を調べられるサイトが凄い
http://best-note.site/sateie01-l01?adv_id=10838&audience_id=PeMhxf5UNJF98qIDrbaeUSAg8hI&loclid=PeMhxf5UNJF98qIDrbaeUSAg8hI
AD(サテイエ) 藤井棋聖 20歳誕生日を前に3連覇達成 “他3強”制圧も「序盤の精度を上げないと」
[ 2022年7月18日 05:30 ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/18/kiji/20220718s000413F2161000c.html
防衛を決めて感想戦で笑顔を見せる藤井棋聖
Photo By 代表撮影
藤井聡太棋聖(19)=王将、竜王、王位、叡王含めて5冠=が挑戦者に永瀬拓矢王座(29)を迎える第93期ヒューリック杯棋聖戦(主催・産経新聞社)の5番勝負第4局は17日、名古屋市の亀岳林万松寺で指され、藤井が104手で勝利した。対戦成績を3勝1敗とし、3連覇を達成。19日の20歳誕生日を前に、タイトル獲得期数を史上最多の9として10代での対局を終えた。
研究パートナーを務め、存在を認め合う永瀬との初のタイトル戦を制した。終局後は感想戦などで2時間近く見解を交わし合った。藤井の笑顔は、充実感に満ちていた。
「第1局は完敗、第2局も早い段階で苦しくした。序盤の精度を上げないと、と思いました」
謙遜ではない。言葉通り第1局は千日手2度の指し直しの末、敗退。タイトル戦で2度千日手になり、同日指し直すトリプルヘッダーは史上初だった。継続した歴代2位タイのタイトル戦連勝も13でストップした。
それでも終わってみれば3勝1敗。「ずっと難しいと思って進めた。形勢が分からないまま指す局面が多かった。防衛できて良かった」。一昨年、藤井が初タイトルとなる棋聖に続き王位を獲得して以降、渡辺明名人(38)=棋王との2冠=、豊島将之九段(32)、永瀬との4人で分け合った全8冠。永瀬を下したことで他3強を全員制圧し、タイトル戦では通算7勝0敗とした。
同時に10代最終対局を締めた。会見では師匠の杉本昌隆八段(53)から誕生日ケーキを手渡された。今年までお年玉を毎年もらう師弟関係だったが昨年度、弟子は棋界の序列1位に就いた。「(来年のお年玉の)その代わりにもらえたのかなと思います」と感謝を語った。
昨年も棋聖戦第4局が予定された万松寺。挑戦者の渡辺に開幕3連勝したため、対局は実現しなかった。
信長、秀吉、家康。19年の本紙インタビューで同郷の戦国武将3人から憧れの一人を聞くと「信長」とした。
「常識にとらわれず、革新的なところに引かれます」。織田家の菩提(ぼだい)寺である、万松寺で決めた3連覇。永瀬が藤井角を封じ込めようと25手目、3筋の歩を5段目まで押し上げたのに対し、藤井は悠然と角道を開けた。1歩を献上し、4段目の歩で自陣を圧迫されてもよしとする感覚はまさに革新的と言えた。
信長の政権構想「天下布武」。8冠独占という藤井の天下統一への道のりに、万松寺対局は刻まれた。
この話題を深掘りする
藤井棋聖 永瀬王座との棋聖戦第4局始まる 戦型は千日手になった第1局以来相掛かり https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/17/kiji/20220717s000413F2225000c.html
2022年07月17日 09:30
3連覇の藤井聡太棋聖、19日に20歳バースデー 歴代5冠達成者のハタチ当時の活躍... https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/17/kiji/20220717s000413F2508000c.html
2022年07月17日 18:59
「自分の家じゃなくてもOK」家の価値を調べられるサイトが凄い http://best-note.site/sateie01-l01?adv_id=10838&audience_id=PeMhxf5UNJF98qIDrbaeUSAg8hI&loclid=PeMhxf5UNJF98qIDrbaeUSAg8hI
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【写真特集】第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局掛川対局 (以後関連URL割愛省略) >>485
伊鶴「海江田さん、勝ってからいいな(プルプル」 豊島九段、A級で斎藤八段に勝利 前名人と連続挑戦者 A級初参戦の藤井王将のライバル対決は豊島に軍配
[ 2022年8月5日 01:49 ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/05/kiji/20220805s000413F2118000c.html
豊島将之九段
Photo By スポニチ
将棋の渡辺明名人(38)への挑戦権を争う第81期名人戦A級順位戦は4日、大阪市福島区の関西将棋会館で、前名人の豊島将之九段(32)とここ2期連続で名人挑戦した斎藤慎太郎八段(29)による2回戦が行われ、5日午前1時4分、先手豊島が151手で勝利した。両者1勝1敗と星を五分に戻した。
A級は今期、初昇級した藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖を含む5冠=ら10人が総当たりで9局ずつ指し、来春開幕の7番勝負進出を目指す。
対局は1筋からの端角、さらに端桂で突破口を見出した豊島が着実にリードを広げた。粘る斎藤も終盤、決め手を与えず反撃機を探ったが、飛車角4枚を豊島に奪われ、持将棋で引き分ける公算がなくなったため投了を告げた。
「意外としっくりくる手がなかった。相当難しくしたと思った」。勝った豊島は決め手を欠いた終盤に反省の弁を繰り返した。ただ、7月20、21日、藤井に挑む王位戦第3局に敗れて以降、25日の王座戦挑戦者決定戦での勝利を含め3連勝と、調子を上げてきた。 唐突に思ったのだが、宮下裂鬼九段ってタイトルを獲ったときに将棋雑誌の
表紙を飾ったことがあると思うが、あの般若の面を被っていたのかな?w
それから、NHK杯でもお面を被っていて、日曜の朝のひとときにお茶の間で
それを見た視聴者が口から茶を噴き出して阿鼻叫喚になっているのだろうかw
キツネのお面を被っている人もいるから慣れているか?w 師匠の高天原も今は顔出ししてるから
将棋ファンは宮下がいつ面を取るか楽しみにしてるにちがいない ここはやはり今回も師匠の大鷹相手に伊鶴の事を根堀葉堀聞くのであろうか?
少なくとも名人の娘や息子と知り合いで市民将棋大会で監視につけるぐらい
だから浅からぬ縁だろう。
あと海江田との棋戦以来伊鶴を多分に意図して登場させていないので
現在の伊鶴が過去の伊鶴と同じ風貌であるのかどうかもちょっと見物だと
思う。 嫌いではないけど正直海江田戦は今までで一番おもんなかったな
それまでがスピーディーな展開で早く続き読みたいって思わせられてたけど
海江田戦は特に先が気にならなかったわ >>257
記事をよく読んだら、記事中に「持将棋」って単語ないやん。
藤井聡太七段が令和の将棋界を予想「人間と一度も対局せずに棋士になる人も」
イベント2019.05.24
https://hominis.media/category/cultural/post3916/
平成の将棋界を代表する棋士たちが一堂に会したイベント「棋才 平成の歩」が、4月29日に東京都内のホテルで行われた。第一部では、谷川浩司九段、羽生善治九段、佐藤康光九段、森内俊之九段、渡辺明二冠、清水市代女流六段が「平成を振り返る」をテーマにトークを展開。
その後、第二部、第三部では里見香奈女流四冠、藤井聡太七段も加わり、イベントは進められた。
第二部は「チーム対抗リレー将棋」で盛り上がった。大勢の前で着るのは初めてという和服姿の藤井七段は「他の出演者の方が豪華なので緊張しています」と初々しい表情を見せる。早速、「佐藤・森内・清水」の理事チーム、「渡辺・里見・藤井」の若手チームに分かれて対決がスタート。解説は初めてコンビを組んだという羽生九段と谷川九段が務めた。
1人5手ずつ指して交代していくのだが、「棋譜も違うので、どうなるのか怪しい」と心配する渡辺二冠が、1手目で早くも作戦タイムを使う。話し合いは振り飛車名手の里見女流四冠に主導権を握られ、藤井七段は「ほとんど指したことがない」という振り飛車にチャレンジすることに。
その様子に谷川九段は「藤井七段も大変ですね。初めての和服を着たかと思えば、見たことのない局面を指さないといけない」と解説し、会場の笑いを誘った。
途中、スペシャルサポーターとして佐藤天彦名人(現:九段)と広瀬章人竜王も参戦。激しい攻防を繰り広げ、終盤では誰も指したがらないほどの局面の難しさに藤井七段が天を仰ぐなど、終始白熱した戦いに。結果は「佐藤・森内・清水」の理事チームが勝利した。
第三部は里見女流四冠、藤井七段を交えて再びトークショーが行われた。清水女流六段と里見女流四冠の印象に残る一局では、「第15期大山名人杯倉敷藤花戦」挑戦者決定戦で対局した2人のエピソードが語られ、青いハンカチを手に涙ぐんだことについて、里見女流四冠は「純粋に悔しかった」と当時の思いを口にした。
藤井七段のエピソードでは、29連勝の新記録達成時のことを振り返った。「デビュー戦の加藤一二三九段との対戦での時も多かったですが、29連勝の時には足の踏み場もないくらい報道陣の方が多くて、緊張したのを覚えています」と藤井七段が明かすと、羽生九段から「何連勝目で記録更新の手応えを感じましたか?」と質問が飛んだ。
藤井七段は「20連勝目となった澤田真吾六段との一戦に、逆転勝利したことで勢いがついたと思います」と振り返った。さらに、理想の棋士像について聞かれると「いい将棋を指して、多くの方に将棋の面白さを知ってもらえるような存在になりたい」と力強く答えた。
質問コーナーでは、整理整頓について聞かれた谷川九段が「書斎は乱雑ですが、将棋の研究の合間に掃除をしてオンオフを切り替えています」と回答。
ネット中継が増えたこと関しては、渡辺二冠が「棋士の人となりが紹介される機会が増えて、いろんな側面から応援される方が増えました」と語るも、羽生九段が「対局者は席を外してのんびりできますが、記録係の方はできないので大変だと思います」と現場の苦労を思いやった。
また、手がきれいだと賞賛された清水女流六段は、里見女流四冠の手もきれいだと明かし、「白魚のような手で盤上にスッと音も立てずに入ってくるんですけど、手が厳しくって」と、ユーモアを利かせて笑いを誘った。そんな里見女流四冠もハンドクリームをつけて、しっかりとケアしていることを明かした。
そして、令和の時代に予想されるビッグニュースを、棋士が1人ずつフリップボードに書いて披露。女性棋士の誕生や活躍を予想する回答が目立つ中、藤井七段は「人間と一度も対局せずに棋士になる方が出てくるのではないかと思います」と、"AI時代の申し子"ならではの見解を示した。
最後に、若い棋士に向けて羽生九段が「将棋の世界は長い歴史と伝統があるので、大切にしてほしいですね。ただ、時代によって変えていかないといけないことは、新しい人たちが新しい感覚やセンスを発揮して、いい将棋界を作っていただきたい」とエールを送るなど、それぞれが令和の時代への思いを語り、イベントは幕を閉じた。
文=永田正雄 撮影=神保達也 その長々と記事貼り付けるの邪魔だからやめてくれない コテ付けずに書くのだけはマジで止めろやカスが
ワッチョイも律儀に毎日変えてくるしほんとゴミ 高天原の弟子になる条件はお面をかぶることだったりして、だから宮下以外にもお面被ってる棋士がいるんだろうね。
だから、苺の世界ではお面被ってる棋士が普通だから、世間も今では抵抗ないんだなあ いやコテハンは付けただろ今回。
ワッチョイは意図的に変えるのやめたって前に言っただろ。
自然に変わるのはどうしようもない。
「ワッチョイを変える方法」はあるが、
「ワッチョイを変えない方法」はないだろw
IPも然り。
まあパソコンとスマフォとタブレットの使い分けとか、
ネット喫茶に行くとか、反則技をすれば話は別だが。 龍と苺最終回妄想
入院した宮村を見舞う苺。
「藍田、すまんな……ワシはもうお前に付き添ってやれそうもない」
「何言ってんのじいさん、じいさんがいないと舐めたマネする奴に私、何するか分からないよ」
「天下の藍田竜王を舐める奴なんてもうどこにもおらんよ」
「……なんかこうして話してるだけだと手持ち無沙汰だから、一局指しながら話さない?」
「それはいいが、ワシの命はもう終いだ。かける価値はないぞ」
「そんなのかけなくていいよ。私が勝ったらじいさんは死なない。元気になるの」
「……藍田」
「じいさんが勝ったらどうする?」
「……そうだな、ワシが勝ったら藍田には八冠を獲ってもらおうかな」
「えっ、私に棋士になれって言うの?」
「藍田が八冠を獲って、ワシと記念対局してくれるなら、もう少しがんばれそうだ」
「……じゃあそれでいいよ」
――対局開始
「……やはりワシでは手も足も出んな」
「何言ってんの、勝負は最後まで分からないよ」
最後の一手を指す苺
「あっ、藍田、なぜ……」
「しまった! 二歩だ。私の負けね。仕方ないからじいさんの言う通りにするよ」
「藍田……」
――数年後、八冠を取った苺が宮村の墓前に座り、将棋盤を開く。
「じいさん、少し遅くなったけど記念対局を始めるよ」
最後のコマはカウンセリングルームで初めて将棋を指す苺と宮村のシーンでエンド。 >>507
そんなセリフは強さを極めた奴だけが言えるんだよ、「竜王」、な、「竜王」。
強いからどんな押し付けも通るというなら、それが言えるのは頂点に立った者のみだ。
お前が見ている世界はそこから見える景色とは違う世界だろう。 >>496
そろそろ関係者に押し掛けて修行というパターンも飽きてきたな。
なんか面白い別パターンをやらないかな? >>511
ではこうやってIPもワッチョイも変えてみようかw ちなみにそうやってNGにすると
部分的なワッチョイかぶりの人も見えなくなるぞw >>510
まったくの同意。ここまで作品を離れて将棋のマウント取りに終始するスレも珍しい。 IP変えてワッチョイ変えてまで書き込むのは何なん?
常に頭の中はこの漫画と将棋の事で一杯で大量に書き込んでやるという思考なの? 前々から別端末も持ってそうってだけじゃね
なにもしないでも513からだってあぼーんさ 埋め荒らしに目付けられたら終わりだしな
運営は完全放置だししたらばとかに避難するしかないという世紀末っぷり 作者の巻末コメント見ると、ヤクルト1000が愛用らしいが、そう簡単に手に入らないだろ。どこで買ってるのかな。
で。いや、別端末とかじゃなくて、
俺が知っていたのは「IDを変える方法」だけ。
ワッチョイやIPを変える方法は、むしろ、過去スレでお前らが教えてくれたんだけど。
まあ昔のことなので覚えてないと思うが、俺に教えたのはお前らだぞw
>>518
毎回手作業でご苦労様です。ご苦労様とお疲れ様って本来は同じ意味らしいね。
>>516
単にわからないことを質問してるだけだし、以前に比べたらだいぶ出現頻度落としたはずだけど。 >>509 に書いたように
キャラのセリフの猿真似をして、
「いっちゃん上におるのがワッチョイ可変な奴や」とか、
「NGされてでも、石にかじりついてでも、NGを回避する覚悟があったか?」
とか書こうと思ったが、さすがにここまでの改変は無理があるから台詞の猿真似はやめた。 >>520
でもその中に俺は入ってないやん。
つか、俺はとりあえず、少なくともスレ違いはしてない。
そのスレッド見ると、根本的にスレはおろか板と関係ない意味不明な人ばっかりだね。 >>524
>>520のリンク先の3番目のリンクはあなたの荒らし行為の報告で、
>>520のリンク先の3番目にその報告された荒らし行為に使用された浪人が焼かれたことが記載されています
あなたは浪人が焼かれる程の荒らし行為をしていることを自覚してください
あなたは週刊少年漫画板に対する荒らし行為だけで10回以上浪人を焼かれています
もしあなたが無自覚に荒らし行為を行っているのであれば、この板はあなたには向いていませんので、もう書き込まないでください 俺はNGなんてした事ないな
自分の心は狭いですよ、と吐露してるようなものだし
つまらない書き込みもサラッと読んで心の中で流してるわ 出た出たNGの話題が出る度に必ず湧くNG報告はダサいという意味不明の価値観を流行らそうとするバカ
コイツも即NGだ! roninをやつきばやに焼く余裕は普通の人にはないぞ 浪人焼かれたらまた買ってるの?
毎回買い直す手間と数千円をかけてもこの連投がしたいのか
変なシステムだよなあ まあスレチってほど話題がズレてるわけでもないんだけど
ここに来る人たちはファン同士の会話をしに来てるわけで
何でもかんでも長文書けばいいってもんじゃないよ
会話のキャッチボールをしないと コピペ連投の荒しは普通にNGだろ
それは心が広いとかじゃなくて無関心なだけ
自分はバカですよと宣言してるようなもの 5chはいろんな人が書きこめるからね
嫌ならfacebookのコミュニティへ行くしかあるまい この漫画って過去が語られると負けフラグなのかな?
まあヒロイン以外勝ちがないから分からんけど。 Twitterで龍と苺を話してるけど
まともな良い人しか居ないぞ
お前らもこんな肥溜めじゃなくてTwitterに来た方がいい そういえば苺って物語以前のストーリーまったく語られてないよな 山野辺はアサシンか何かかと思ってたのに真っ当な家庭らしいからな
勝負事に異常に執着する謎の中学生 両親が静かなる狼や笑う牝豹みたいな真っ当な家庭かもしれないw それだと山野辺の予想当たってるやん
そういえばarmsもサンデーだったか 実は姉が芥川直木賞受賞作家で幼少時より椅子で殴り合いをしてたのかもしれんぞ 天才の出自といえば羽生・渡辺・藤井なんかごく一般的な中流家庭だな 渡辺は父親がアマチュア高段者だけど
羽生と藤井は家族が将棋をほとんど知らんからな
いきなり出てきた天才 羽生はよく知らんが渡辺藤井は教育投資が良さげだから中流の上くらいに見える
やっぱ文化資本あるやつの趣味よ 将棋はまだ金がかからん方だけどな。
野球やサッカーの方が金がかかるのでは? 今の中流ってどれくらいかよくわからん
都内在住でレクサス複数台持ってるのは中流? 中流は金融資産数億あるか確定申告必要な年収あるかくらいじゃない? 確定申告なんて200万で既に必要だよ…
無職ですか? 中学選抜戦の勝者は棋士(伊鶴)と駒落ち対戦と聞いて
中学の大会で軽く優勝する苺
パンツを条件に駒落ち無しで対戦するも負ける苺
次回竜王戦はノーパンで挑む >>554
一般的に確定申告必要な年収というのは年収2000万以上を指すんだよ
2000万超えると副収入とか無くても自分で確定申告しなきゃいけなくなる
一つ賢くなったな? >>551
奨励会入会費が50万で月2回東京か大阪で対局なので特に東京大阪以外に住んでる場合は時間も金もかなり掛かるよ
奨励会入会までも教室大会に通って師匠探しからだから時間金手間コネ親の気力がある程度は必要 >>557
奨励会入会費は10万円ぐらいだぞ
50万は棋士編入試験費だ(塚原はどうやって用意したのだろう?) それはただ会社でやってくれなくなる金額というだけでは・・・ ざっとググってみたけど、野球では高卒までに500万円、
サッカーは800万円かかるそうだ。(;゚Д゚)…
将棋はどのぐらいかかるかな? >>557
そりゃどっかから給料貰ってる場合だろ・・・
お前の頭の中の社会じゃフリーランスで年収1900万のヤツはどうやって納めるべき税金を算出すんだよ >>558
普通に50万円ぐらい社会人ならば用意できるだろ
借金だってありうる >>549
将棋では遺伝でトップ棋士の子供がトップ棋士というケースは、木村十四世名人の子息がA級1期の木村義徳九段ぐらいか?
囲碁だと伝説の名誉棋聖の藤沢秀行の孫が、現在の女流名人の藤沢里菜という漫画のような実話があるが 江戸時代は将棋の名人は大橋家と伊藤家の家元制度で幕府が保護していたが、将棋の強さは遺伝しないし、強豪棋士が教えれば強くなるものでもない
大橋も伊藤も本音では「ご先祖様は最強の棋士でも、俺はどんなに勉強してもぜんぜん将棋が強くならないよー。市井の棋士が俺の棋譜をみたら笑われるよー」という焦りがあったと思う。
しかも茶道や生け花の家元と違って、将棋は勝敗が決まるものだから家元は負けられないし、レベルが低い棋譜は残せない 江戸時代は将棋の名人は大橋家と伊藤家の家元制度で幕府が保護していたが、将棋の強さは遺伝しないし、強豪棋士が教えれば強くなるものでもない
大橋も伊藤も本音では「ご先祖様は最強の棋士でも、俺はどんなに勉強してもぜんぜん将棋が強くならないよー。市井の棋士が俺の棋譜をみたら笑われるよー」という焦りがあったと思う。
しかも茶道や生け花の家元と違って、将棋は勝敗が決まるものだから家元は負けられないし、レベルが低い棋譜は残せない >>560
渡辺名人が130万円のパソコンで将棋研究するように、高性能のパソコンを買うことが将棋が強くなるための必須アイテムになってしまった
だから、ますますお金がかかる
もしくは藤井竜王のように自作でパソコンを組み立てるか >>558
https://www.shogi.or.jp/news/2022/07/2022_1.html
受験料 31,500円
入会金 105,000円
奨励会費 月額10,500円
将棋会館の近くに住んでいても負担はそこそこ重い
「プロを目指すのに一番大事な才能は、奨励会に通わせてくれる家庭環境」て話もある おまいらの予想はいつも当たらなかったな
奨励会に入る入る展開言ってた人も消えてしまったし ?
「苺は勝ち抜ける」
って予想されてて、バッチリ当たってるんだけど…
スレ読めてないの? 勝つ予想のほうが多かったろうな以前から
個人的にはザキあたりに負けてほしかったけど
本心でいえば海江田がんばれーって気持ちもあったが
ここで苺負けは中途半端だろう 伊鶴の出番的にも
とは思ってた てか最後にまともに伊鶴出たのいつ?ってくらい影薄くなっちまったな >>569
奨励会に通うのに負担が重そうなリリを例に挙げると、
徳島-大阪の交通費が往復6000円ぐらい、奨励会費は年度単位で一括払い
みたいだから、作中の現時点で73500+126000円
作中では例会は入会から20回ぐらいやっているから、リリの親が今まで負担
している額は31500+105000+73500+126000+6000×20×2(すずの分w)で
計576,000円+食事代他か・・・結構きついな
リリは10月から三段リーグが始まって半期毎に9~10回ぐらい例会があるから、
来年の3月までだと更に6000×10×2=120,000円+αの追加負担になる。
(関東遠征は大阪-東京間は連盟が負担、すずの分は当然自己負担w)
すず 「三段リーグも付き添いさせるんかいっ!!」 >>570
ハズレてねぇよ
苺が竜王になるってハナっから言ってたんだがな!!
三番勝負は対斎藤蓮で一敗してからの連勝
そこまでは予想つく ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています