【柳本光晴】龍と苺 37局目【サンデー】
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命懸けで闘うものが見つからず
退屈した日々を送る、藍田苺、14歳。
将棋好きの元校長に、才能を見いだされた苺は
初心者のまま、将棋の市大会に参加することに!!!
そこは女だから、子供だから、と言われるような
「見えない壁」がある場所だったが…
そんなことは関係ない。
苺は真っすぐ、自由に、猛烈に、暴れまわる!!!
連載開始直後から、大大反響!
一手一手、強くなる。
“闘う"将棋マンガ、開幕!!
WEBサンデー|『龍と苺』柳本光晴 - 少年サンデー
https://websunday.net/rensai/ryutoichigo/index.html
龍と苺 - サンデーうぇぶり
https://www.sunday-webry.com/detail.php?title_id=1105
龍と苺 1~7巻 発売中
https://www.shogakukan.co.jp/author/10477
・最新話の話題は掲載号公式発売日の午前0時以降でお願いします
・次スレは>>980以降で宣言して立てて下さい
前スレ
【柳本光晴】龍と苺 36局目【サンデー】
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1656486860/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured せっかく局面出てたし
水匠かけてみたけど
確かにきっちり互角だね
加瀬九段候補手
43歩成はそこそこ悪手だぞw 登場するたびに巨乳化していくぽぽと月子
女性キャラの大半が巨乳なのにまるで成長しない主人公 ぽぽちゃんの私服似合ってた
イトモモちゃんがぷっくりしてて似合ってた AIって走召優秀なんだな。
全員が海江田有利だ、って思ってるのに、AIだけは互角、と。 リアルでも割りとあるあるだよな
人間的にはこっちよなー って思っても
評価値で見るとホントに五分ってこと バイアスなしで純粋に数値で判断してるってことだろうな ちゃんとした局面を描いてるってことは
もしかして現実の棋譜を使ってるのか?
将棋は詳しくないからそのへんがわからん 研究どおりに進んでるのに負けるのは藤井渡辺戦を思い出す 古賀ァ 弟子の前で苺のほうが強いとか情けないこと言うなよ 今週の話はあれだな。将棋を知ってる人は苺も含めて全員が海江田有利だと思ってるけど、ホントは苺も知らないうちに苺も勝つ手が残っていてるって話かな。それに苺が気づくかどうか。 苺は飛車を動かせないことを気にしてたけど
対局前からの伏線を考えると
この飛車が何らかの形でストレートフラッシュに繋がる流れだろうな 研究手でハメてるはずなのに5050ってどういうこっちゃ 海江田の事前研究を上回る手を苺が見つけて
将棋そのもので上回るのかな
いってみれば、海江田はA級の高地
(ホント損な役回り)
大鷹は苺の才能はもう認めているっぽいけど
竜王戦で本気出して闘ってみようとするかは
まだビミョーかな まあもうここ数週の海江田さんの掘り下げ、回想でみんなこのオッサンに感情移入してるだろ。海江田おじさんが勝った方が読者は喜ぶよ AI上で互角でも、苺は現局面を悲観しているんだよな?
ここで苺の中に河村が舞い降りてきて局面を打開・・・
って展開はどうだろう?(ベタ杉な上に作品が違うw) このまま対局を続けると、苺自身もAIも気付いてないようなヤバい進化しそうなのに気付き投了する海江田 急にいきなり互角になったって言われても
そのきっかけはなんだったの?
天才だから?うんそうだね...ってなるんだけど >>46
掘り下げっても
ずっと流されて来たけど努力でのしあがるわ
って内容のどこに感情移入するんだ? これまでも、
ぼんやりと何かが出来そうな気はしてた的に
指してたセリフあったから、ハッキリとした道筋が
見えないままで伏線みたいなのを張れるのも
才能ってことかね >>50
努力型になんとか報われて欲しいと思うのも自然だろう なんでぽぽちゃん
巨乳化してるの?こんなにでかくなかったよね? >>47
AIだけは互角判定してるってことは、局面を打開する何らかの手順があるってこと
苺が気付くかどうかが焦点になる
大鷹は気付いてたのか? >>49
それは海江田も最善手をさせているわけじゃないからだろうな
人間的には最善手なんだけどAI的には次善手みたいのをたまに指しているんだろう
まあ54%の有利なんて誤差みたいなもんだし 大鷹が来た時、儂を観に来たかワッハッハじゃなく現状を見てるのが好感持てるな 宮下さんの方が絶望感あったがちゃんと海江田も強敵感出てて面白い 色んなキャラが双方にフラグ建てるから
結果が読めんな
皆海江田が優勢と見てるのにAIだと互角って
全員何かを見落としてるのかね 評価値を読み違えてるってことはすでに研究外なんだよな 飛車が活用したいけど
もう使えないなら捨てちゃえ!って感じかな? まあ研究はせいぜい中盤か終盤の入り口くらいまでじゃないか
もう外れてるだろう >>58
Ryzenでは予測できなかった手があるのかも 大鷹も守屋も把握した「今、強い方」ってどっち?
文脈からも見開きのオーラからもよく分からなかった >>53
> なんでぽぽちゃん
それはね…
> 巨乳化してるの?こんなにでかくなかったよね?
勿論タッキーが… おっさんズが長居しなくてよかった
気が散るわ
モニタ越しでも戦局がわかると思うが、直接見に行ったのは生の空気感を知りたかったということだろうか >>66
タッキーは奨励会員ほか、全世界の男子を的に回せる男 >>69
>>69
あの白いオーラは直接目視しないと観えないんだろ 友達(海江田)にやっほーってしたらつれなくされてスン…となる大鷹かわいいw
あとザキの鬼面と違って大鷹はサイヤ人髪でなくともテレビokなんだ 前スレでも言ってた人おったが
評価値に関しては
「人間的には海江田だが、人に読めないレベルの所にある手まで読むことで互角」 ってことやろな
それは海江田も苺も周りも読めてないが
飛車を活用する手なのは間違いない
そして大鷹には見えてるかも知れない
大鷹と守谷だけはハッキリ局面的にどっちとは言ってない
恐らくそのへんも後から描写されるやろ 藤井聡太と渡辺のいつかの棋戦で、
渡辺が攻めてて、藤井が居玉で不安げに構えてる構図なのに評価値は終盤近くまで50:50のまま。
渡辺が焦ってミスして負け。その後に評価値互角だったのかよ…みたいなブログが投稿されてたような。 一手ミスれば地獄へ真っ逆さまの互角だってあるしなあ 絶対にないんだろうけど海江田勝ってマスコミ泣かせてほしい 最初に見えた終局図って実は自分が詰まされた所だったのね
海江田どんまい ブタッキーよ、貴様には過ぎたるものが二つある
一つわたしに下さいな 伊鶴戦はまさかのダイジェスト、半ページで終わります なんで研究内の局面で評価値見誤るねん
10万のPCでも使っとるんか これ
あのたくましい肉体ミドルのジャブくらいじゃものともしなさそうで羨ましいよな 終局図はストレートフラッシュへの布石かな この図から53飛にどう持っていくのかわからんが AI劣勢なんてアテになんの?将棋なんて見てないから知らんけど >>94
あと3手で詰みとAIが判断する場面でも、それに指し手が気づかなければ当然まける 「棋力無き者、盤面の真の姿を見通すことができぬ。
己が無く、AIが示す数値に一喜一憂する者
人、それを…『評価値ダンサー』という!」 まぁ実際のところ
7:3とかになってくると
人間的にも有利不利が見えてくる
トップ棋士のタイトル戦とかだと
そこから数手で逆転することは早々無い
だが、女流棋士の対局とかになると
評価値 先:100-0:後 の局面が 次の先手の一手で
先:0-100:後 になることもザラにある。
当然 その後またひっくり返ることも 海江田が想定外の状況でミスをする展開だけはやめて頂きたい。
前半は苺が防衛戦してたけど
いつの間にか、海江田がこのまま逃げ切るという防衛戦の考え方になってるし
耐え続けた苺の一撃で動揺とか、ベテランなんだから
まさかそんなつまらない展開はないよね? 気持ちは分かるが
将棋ファンも多いであろうここで
わざわざ 「なんか」 と書くこと無いんやないか むしろ海江田が覚醒しそう
対局前に終局図が見えたやつ、あれは海江田が知らず大鷹の域に到達しつつあるということでは 響は読めない小説の話だから「天才が書いた読めば誰でも感動する凄い文章」でもなんでもよかったけど
将棋だとちゃんと勝負に説得力を持たせないといけないの大変だね
そして前回の対局あたりからだいぶ苦しいよね説得力という意味では 海江田の研究から外れたところで起死回生っていう展開で勝つんだろう
最低でも竜王戦のタイトル挑戦まで行くのはもう間違いないからな 一見海江田優勢でもAI的には互角ということは、人間にはわかりにくい妙手や難しい手順があるということで、苺がそれを見つけられるかどうかという話になる
そしてそれを指されると海江田も意外と難しい局面だったことに気づいてあれれ~困ったな~となるんじゃない >>82,84
研究内といっても100%一致じゃないとそう言えないわけでもなく?
ちょっとはズレてるのを修正とかはありか?
知らんけど
>>100
大鷹がなんとなく苺勝ちつってても
海江田の絶好調さは知らないってことではあるか ここでうまいこと飛車が龍に成って、龍が大暴れして大逆転!タイトル回収の片鱗!
ってなりそうだわ 飛車を使いたがってるから逆にどっかで飛車を切る展開になるのかなあと思ったがそうかタイトル的には活かす方が自然か >>112
引き伸ばしてるつもりはなくて細かく描写しようとしてるだけだとは思うけど
疾走感が面白かったのにテンポ悪くなって持ち味殺してる気はするんだよね確かに そんな展開遅く感じるかね
逆に強くなってるのに今までと同じ早さで倒してたら説得力もないわ 宮下戦の前後で多面指しとかお面とか持将棋とかの大技使いすぎたから、
海江田戦が間延びしてるように感じるのかも >現在は海江田編というか。最近一局一局が長くなってるなーとか思う。
作者本人が言ってることを否定するのは流石にアレ まあでも相変わらず面白いのは間違いないからな
あんまりスピード重視で雑になるよりは丁寧なほうがええよ いや大分テンポ良いと思うが
これ以上短くしたらただの駆け足になるよ つうか海江田戦の開始からまだ三週しか経ってないのにもう終盤なんだがそれでも遅いってのか? てか登場人物の過去紹介とか急にやり出してあ~あって感じはするな
響きの時はこういう引きのばしはなかったな >>118
長くなってるイコール引き伸ばしとかいうのはアホの言動では?
ハチワンダイバーのようなアクション巨編と比べても一局あたりの話数少なくない? そんなに早く連載終わってほしいのか?
竜王とっておわるんだからこのあと3人しか戦えないぞ 自分は「今」強いのは海江田だけど
結局、この対局も苺が勝ち、強さでも海江田を
追い越していくという風に大鷹の大予言を感じたけど
そうではない解釈もあるのか
まあ、どうなるんかねぇ 再来週ぐらいには決着してそう 奨励会おじさんが行かないなら10巻で終わるとか言っていたからその流れで巻きを入れたいのかな 海江田だけの回想じゃなく大鷹世代全体の回想だしな
多少長くなるのも仕方ない
これ以降はこんな大きな回想もないんじゃないか? これてテンポ遅いって人は普段何よんでるのか気になるな
ほんでカイジとか読んだらどうなるかな 苺ってもう海江田相手に勝ち負けできるレベルなんだよな
この竜王戦がどうなっても結局数年のうちに相手が居なくなっちゃうんじゃないか そうなんだよね、本人は別に年齢の記録にこだわってないし。
このスピードの成長なら数年後に王者になってるのは確定しとるし。 小説と違って、勝ち負けがはっきりしている将棋は
てっぺんがはっきりしている
いずれ№1になるのは間違いない
それからどうするのかな
将棋をやめる流れなのか、将棋を続けるとして
タッキー以下の苺世代wが頑張るのか
苺のライバルになる天才(龍?)が現れるのか テンポっていうか今までサクサク来たのに
いきなり対戦相手の過去回想で何話も使うからアレ?ってなってるんだろう
伊鶴や竜王も何話も使うのか? 竜王取る→プロになる→全冠制覇する→プロ辞める→タイトル戦だけ出てきて全冠維持→あまおう! 伊鶴は本人よりも大鷹の弟子っていう立場から
大鷹の視点を補完する役割かな 対局中に回想入れることで、今までと違う!今度こそ苺が負けるかもしれない?奨励会だ!
って思う人が喜ぶから良いんじゃん? 大河くんが負けるのはつらいけど伊鶴がこてんぱんに負けて泣きべそかくところは見たいから
何とも悩ましいところである 回想はここから数人の分をいっぺんにやってるからなあ。
これで山野辺以外にはもう負けないって作画上いってるようなもん これでテンポ遅いって言ってる人はワンピースとかカイジ読んだら発狂するんちゃうか? うんこが凄く汚いからと言っておしっこが綺麗になる訳では無いよ 俺は女をみるとき
「こいつはうんこでも食える」
「こいつはおしっこなら飲めるな」
のどちらかで判断してます。 >>140
まさにコレ
引き伸ばしにかかった
編集からの要望で人気が出てきたせいかも知れん 海江田は初期の方からいるし苺ぶん殴ったりと絡みもあるからまあ
目標は竜王だけど大鷹がラスボスみたいなもんだしその辺りの関係描くのはいいんじゃない
で空気になったいづる八段?だっけかはこの先出てきてもどうすんだろうな 大鷹が今の伊鶴は名人戦で対戦したい相手だとか言わせれば良いんだからどうにでもなるでしょ 山野辺からすると大鷹と斉藤以外はあまり気にしてないのかな?
伊鶴もそこそこ強いな程度なんかな? 裂鬼戦までは作中で苺が勝つかもしれないという"期待"はあっても"予想"はほとんどなかったのに対して
海江田戦では苺を有利と見る予想の多さや評価値が五分という苺にとってプラスの情報が逆にこれまでの対局とは違う緊張感を生み出していて面白い 響は響以外にスポット当ててる部分はつまらなかった。主人公である響と違って普通の人の話になってしまう 苺「ロイヤルストロベリー苺スペシャル!!」
海江田「ぐわぁ、負けました。どうしてその技を 」
苺「大鷹から聞いたから。」
こんな展開か? 作中誰も突っ込まないけど伊鶴の髪型は大鷹戦闘モードを意識してるんだろうなあ 話をぶったぎってスマンが、コミックを読み返してると、事あるごとの爺さんの教育者ぶりにジーンとしてしまうわ。 最近ハマって単行本買ったけど電子版にしておけば良かったなー
咄嗟に見返したいシーンが多い >>158
テレビ局のおっさんふたりと
ゴリラ漫画家はフツーじゃねぇだろ 話の展開はちょうど良いスピードだけど
単行本の刊行スピードは大分遅くない?
結構本誌との差が大きい気がするんだけど
サンデーの漫画今コレしか買ってないけどこんなもん? >>165
原始人マンガのオガベベが最終回になったけど
まだ4巻も出ていねぇ 最終5巻の予定 同時期に始まったフリーレンも巻数同じ
2ヶ月と1週で単行本1冊になるから基本3ヶ月置きのたまに2ヶ月感覚で刊行 フリーレン、休載10回以上してるから龍と苺は1巻多く出ててもいいんだけど、、、 休んでも巻数同じなら描き下ろしでも多いんじゃないの、知らんけど サンデーは刊行ペース遅いよね…
うぇぶり見るとどこから単行本になってないかわかりやすいはず。 サンデーはなぜか3巻分ぐらい溜めるからなあ。
ジャンプとかだと10週ぐらいしか差がないんだけど。
伊鶴って8段の雑魚だし、今の苺なら普通に勝てるしなあ。
この先に役割あんのかね 雑魚と言うが、1組ランキング戦を優勝しているからな。
現在一番勢いのあるトップ棋士という可能性もある。 まぁ30代半ばでまだ八段ってのは、上に大鷹世代が君臨していたことを考慮しても、
山野辺や斉藤はもちろん、九段の宮下よりも格下
正直、なんであれほど大物ぶった態度できるんだと思うくらい、そこそこどまりの実績
ではある
どうせなら苺との対局直前に、棋聖か王位あたり奪取してれば箔もつくんだが 伊鶴は前に海江田に勝ってたしな
「大鷹さん、勝ってから言いな」 てんてー、一組優勝でも8段は雑魚なのですか?
よくわかりません まぁ古閑七段(当時)もミョーに低いってハナシだったっけ
斎藤が2組なのがゲンミツにはおかしいっていうように
リアルとちょっと基準がちがうかも 作者が将棋にそれほど詳しくないんだろう
将棋はあくまで設定
将棋に詳しい人が描いたって八ワンダイバーくらい? >>178
元祖本格将棋漫画の5五の龍
読んだことないけど 午後の龍はマジでつまらん
解雇補正で持ち上げられてるけど ハチワンが典型だけど、将棋自体が好きな人間が描いた漫画と
将棋を題材にしているけれど、将棋そのものにそれほど興味がない人間が
描いた漫画で分けると龍と苺は後者だろう
でも、月下の棋士や3月のライオンとか、後者の方が目立つ漫画が
多いかな
結論は漫画として面白ければなんでもかまわないw 大鷹が、海江田は昔から損な役回りだ。と言ってるから
河村にトドメを刺したのは海江田なんじゃないかな
河村の分も背負って、一局一局命がけ、人生を将棋に賭けている。 まあーわざわざ河村との関わりを出したのだから、
何かしら物語に絡むとは思うが… 最終ページの局面、どうみても7:3じゃないでしょ
まだ中盤だし、どちらの勝ちもあり得る
次は海江田の1四歩に対して、苺のローリング破りかな >>183
将棋より天才描きたいってのが上回ってるし多少はね >>183
「それでも歩は寄せてくる」はどっちだ? あれは からかい上手の歩くんが本題であって
別にぜったい将棋部でなかったら成り立たないってもんでもないなw
ヒロインが将棋部部長(2人だけ ほんとは同好会?)
後輩男が高校初心者からだが平手で勝てたら告白する……
部長に将棋を教えた父親が元奨ってくらいだったか 河村が果たせなかった、大鷹に勝って名人になるという夢を
海江田が背負ってこの竜王戦に臨んでいるのだろう
来年A級から落ちたら、絶対に名人になれないし。 >>189
今時はaiで棋譜作成できるんちゃうかな >>191
>別にぜったい将棋部でなかったら成り立たないってもんでもないなw
つうても、文化部で勝ち負けが発生する部活動ってそんなにないよ
あれ舞台が運動部だとまた意味合いが変わってくるし、ハンデ戦で勝ったり負けたりを
繰り返していずれハンデなしで勝ったら告白、という大筋からいけば、将棋だからこそ
成り立っているというのはある
まぁ囲碁やオセロでも成立するけど、それいいだしたら苺やライオンも成立してしまうことに 苺の場合はとくに初期は男女差が重要だったかな
女をバカにするおっさん将棋自慢が多かった
囲碁は女性のプロいるじゃんね 「うつ病九段」コミカライズにより将棋史上最強の漫画原作者が誕生していた
https://bunshun.jp/category/utsubyou-kudan
これが「将棋漫画」かと言われると微妙だけど >>189
監修入ってるってブログで書いててスレでもちょっと前に話題になってたでしょ
なぜ知らないの? なぜスレに常駐してたりブログ追っかけてる人ばかりと思うのか。俺もブログなんて一回も見たことない
とはいえ監修入ってるのはすぐ想像つくと思うが。展開に合わせた棋譜を探してきてもらったり、逆に面白い展開にできそうな棋譜を提案してもらったりもありうるだろう 見えなくしちゃった2005年から2010年くらいまでのブログが面白かったんだけどね
今のブログは牙が抜かれちゃって読む価値ほぼない >>198
いや見なくても監修入ってるの分かるだろ
AIとか言ってるのは間抜けのアホ ハンターの軍棋とかちゃんとルールあるんかな?作者の適当? >>202
実物発売するけどルールが曖昧なとこ修正してくみたいな話だったような あれそもそも完全なオリジナルじゃなくて中国のボードゲームをちょっとイジっただけのヤツでしょ
すげー競技人口は多いヤツ
将棋は日本ぐらいでしか認知されてないから龍と苺の翻訳版はあったとしてもまるで売れないだろうな いつもの軽いネタバレ
今週のタイトルは「一方的」だが来週はカラーなので… bd-
これをNG入れておけばバレ荒らしのレスが見えなくなる >>1の↓の後にネタバレ禁止と明記した方がいいかも
> 最新話の話題は掲載号公式発売日の午前0時以降でお願いします 以前ネタバレは不法行為とみなす荒らしが漫画版長期間荒らしてたことあったから
出来ればネタバレは避けてほしいね © スポーツニッポン新聞社 大橋貴洸六段に勝利し、永瀬拓矢王座への挑戦を決めた豊島将之九段
8月31日開幕の第70期王座戦5番勝負の挑戦者決定戦が25日、大阪・関西将棋会館であり、先手・豊島将之九段(32)が大橋貴洸六段(29)に123手で勝利し、永瀬拓矢王座(29)への挑戦権を獲得した。豊島は第62期、当時の羽生善治王座に挑み、2勝3敗で敗れて以来8年ぶり2度目の王座挑戦を決めた。
「今期が始まったときには挑戦は難しいのかなと思っていた」。19年に史上4人目の名人竜王に輝いたが昨年、藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖を含む5冠=に竜王と叡王を奪われ、無冠に。「(復調まで)もっと時間がかかると思って長期計画でやっていた。理由は自分でもよく分からない」。本人は苦笑いだが、藤井に挑んで現在1勝2敗の王位戦7番勝負に続く連続挑戦を決め、復調を印象づけた。神戸市で藤井に敗れた第3局から中3日。対局に向けた準備と休養を平行させて臨んだという。
一昨年、叡王戦7番勝負で対戦し、4勝3敗2持将棋(1千日手)と大熱戦を演じた永瀬とは、それ以来のタイトル戦。「鋭い攻めと粘り強い受け。両方を兼ね備えている。厳しい戦いになるが、しっかり準備して臨みたい」。王位戦が第6局まで突入すればダブルタイトル戦となるが、経験豊富な豊島に日程面の不安はなさそうだ。
大橋は5月、挑戦者決定トーナメント1回戦で藤井を破り、その後も勝ち進んでこの日、タイトル初挑戦に王手をかけた。対藤井戦に着目すれば、初対戦から2連敗したがその後4連勝と逆転した「新藤井キラー」。豊島はその藤井に初対戦から6連勝した「元祖藤井キラー」で、元祖が威厳を示した格好だ。
タイトル初挑戦を逃した大橋は「もう少しうまくできたらという内容だった。次に生かして行けたらと思います」と振り返った。 豊島九段、王座戦挑戦権獲得 藤井王位に挑む王位戦との連続挑戦決定 元祖藤井キラーが新藤井キラーに威厳
スポーツニッポン新聞社 2022/07/25 21:56
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E4%B9%9D%E6%AE%B5-%E7%8E%8B%E5%BA%A7%E6%88%A6%E6
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%E5%A8%81%E5%8E%B3/ar-AAZWINy?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=6831777a689d4efbba53ae2a516155db© スポーツニッポン新聞社 大橋貴洸六段に勝利し、永瀬拓矢王座への挑戦を決めた豊島将之九段
8月31日開幕の第70期王座戦5番勝負の挑戦者決定戦が25日、大阪・関西将棋会館であり、先手・豊島将之九段(32)が大橋貴洸六段(29)に123手で勝利し、永瀬拓矢王座(29)への挑戦権を獲得した。豊島は第62期、当時の羽生善治王座に挑み、2勝3敗で敗れて以来8年ぶり2度目の王座挑戦を決めた。
「今期が始まったときには挑戦は難しいのかなと思っていた」。19年に史上4人目の名人竜王に輝いたが昨年、藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖を含む5冠=に竜王と叡王を奪われ、無冠に。「(復調まで)もっと時間がかかると思って長期計画でやっていた。理由は自分でもよく分からない」
。本人は苦笑いだが、藤井に挑んで現在1勝2敗の王位戦7番勝負に続く連続挑戦を決め、復調を印象づけた。神戸市で藤井に敗れた第3局から中3日。対局に向けた準備と休養を平行させて臨んだという。
一昨年、叡王戦7番勝負で対戦し、4勝3敗2持将棋(1千日手)と大熱戦を演じた永瀬とは、それ以来のタイトル戦。「鋭い攻めと粘り強い受け。両方を兼ね備えている。厳しい戦いになるが、しっかり準備して臨みたい」。王位戦が第6局まで突入すればダブルタイトル戦となるが、経験豊富な豊島に日程面の不安はなさそうだ。
大橋は5月、挑戦者決定トーナメント1回戦で藤井を破り、その後も勝ち進んでこの日、タイトル初挑戦に王手をかけた。対藤井戦に着目すれば、初対戦から2連敗したがその後4連勝と逆転した「新藤井キラー」。豊島はその藤井に初対戦から6連勝した「元祖藤井キラー」で、元祖が威厳を示した格好だ。
タイトル初挑戦を逃した大橋は「もう少しうまくできたらという内容だった。次に生かして行けたらと思います」と振り返った。
豊島九段、王座戦挑戦権獲得 藤井王位に挑む王位戦との連続挑戦決定 元祖藤井キラーが新藤井キラーに威厳
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E4%B9%9D%E6%AE%B5-%E7%8E%8B%E5%BA%A7%E6%88
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スポーツニッポン新聞社
2022/07/22 05:06
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E8%97%A4%E4%BA%95%E7%8E%8B%E4%BD%8D-20%E6%AD%B3%E3%81%AE%E7%BE%8E%E9%85%92-19%E6%97%A5%E8%AA%95%E7%94%9F%E6%97%A5%E5%BE%8C%E5%88%9D%E5%AF%BE%E5%B1%80%E9%A3%BE%E3%81%A3
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© スポーツニッポン新聞社王位戦第3局に勝利した藤井聡太王位(日本将棋連盟提供)
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藤井聡太王位(20)=王将、竜王、叡王、棋聖含めて5冠=が豊島将之九段(32)の挑戦を受ける第63期王位戦7番勝負第3局は21日、神戸市の有馬温泉「中の坊瑞苑」で2日目が指し継がれ、84手で藤井が勝利した。第2局に続く連勝で2勝1敗とリードし、19日に迎えた20歳誕生日を自ら祝った。第4局は8月15、16日に佐賀県嬉野市で指される。
20代初戦にふさわしい、華麗な決め手があった。藤井が優勢で迎えた80手目。銀なら手駒にある。豊島王を詰ますならあと1歩が欲しい。
藤井は長く自陣に控えたままだった飛車を稼働させ、豊島のと金を取った。そのと金には、馬などのひもが付いていたため、割に合わない飛車歩交換となったが「一歩千金」とはこのことだ。寄せのレールに乗せて4手後、豊島を投了へ追い込んだ。
「経験の少ない形になって序盤から難しい展開にしたかと思った」
戦型は3局連続の角換わり腰掛け銀。銀桂交換の駒得ながら封じ手時点の形勢判断は「手が分からず、苦しいのかなと」。自陣へ馬、成桂、と金に進入されたため、新たな攻め駒を与えないよう歩や桂馬の小駒で攻めをつなぎ、優勢を築いた。
19日に20歳の誕生日を迎え、その初対局を自ら飾った。20代になって抱いたのは喜びより自覚。「過去の棋士を見ると20代半ばまでに活躍された方が多く、自分にとっても大事」。いわば最年少5冠の達成感より、焦燥感だろうか。96年、当時の全7冠を25歳で独占した羽生善治九段(51)らを念頭に、現状に甘んじない意欲を語った。
13、14日に札幌市で第2局、17日に名古屋市で永瀬拓矢王座(29)との棋聖戦第4局に続く、「中2日、中2日」のタイトル戦に3連勝。全8冠中、過半数超えの5冠だからこその過密日程を乗り越えた。
藤井には昨年8月18、19日に王位戦第4局、22日に叡王戦第4局、さらに24、25日に王位戦第5局を指した例があり、「中2日、中1日」の勝敗は○●○だった。
「東海の若大将」と呼ばれた大師匠・板谷進九段の信条「将棋は体力」を体現した。勝率上は若干先手が有利なことからテニスになぞらえられる将棋。今期先手が勝利し合って迎えた第3局、後手の藤井が今期初のブレークに成功し、一歩抜け出した。
≪豊島九段巻き返し誓う≫豊島の気迫が見えた。2日目午前11時前から長考に入り、1時間の昼食休憩を挟んで59手目を指したのは午後2時53分。2日制8時間の記録上は3時間3分だが、うな重膳に箸をのばしながら実質4時間考えた59手目だった。この角成について「勝負できる順がなくて、角を成るしか仕方なかった」。先手番を落としたが、
第4局へ向け「しっかり準備して頑張りたい」と4期ぶりの返り咲きへ巻き返しを誓った。 藤井聡太王将 誕生日に森内九段から贈られた好物が“超高級品”だった!
スポーツニッポン新聞社
2022/07/25 16:46
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© スポーツニッポン新聞社藤井聡太王位
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藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖含めて5冠=が、森内俊之九段のYouTubeチャンネルに登場し、19日に迎えた20歳の誕生日を祝福された。
Abemaトーナメントでチーム藤井「スリーカード」として出場した藤井王将、森内九段、藤井猛九段が集結。藤井王将の“誕生日会”となった。藤井九段から高級干しイモなどイモ菓子の詰め合わせをもらい、藤井王将は「干しイモ食べたことがないので楽しみです」と話した。
また、森内九段から贈られた黒の箱に金の英語が印字された重厚なパッケージのレトルトカレーに見入る藤井王将。「カレーが好きと聞いたので」と森内九段に言われ、「でも多分、こんな高級なカレーは今まで食べたことがないですね」と笑った。
森内氏は控えめに「私も食べたことないです。かなり話題になっている珍しいカレー」と語るのみだったが、そのパッケージは紛れもなく、今注目のレトルト食品メーカー「にしき食品」が手掛けるブランド・NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)の東京ミッドタウン店で限定販売される超高級レトルトカレーだ。
その名も「A SPECIAL,GREAT,FANTASTIC,AMAZING,SUPER DELICIOUS CURRY」。仙台牛の肩バラ肉ステーキ約150gが入り、価格はなんと5000円と、レトルトカレーとしては破格。藤井王将は「森内先生も食べられたことがないとは…。恐れ多いです」と恐縮したが、食後の感想もぜひ後日、聞きたいところだ。 「関西囲碁将棋記者クラブ賞」に藤井聡太五冠と井山裕太四冠 藤井五冠「いっそう精進」
神戸新聞NEXT/神戸新聞社
2022/07/22 17:50
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© Copyright(C) 2022 神戸新聞社 All Rights Reserved. 表彰状を掲げる(左から)井山裕太四冠、藤井聡太五冠、桐山清澄九段=22日午後、大阪市福島区、関西将棋会館
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E9%96%A2%E8%A5%BF%E5%9B%B2%E7%A2%81%E5%B0%86%E6%A3%8B%E8%A8%98%E8%80%85%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E8%B3%9E-%E3%81%AB%E8%97%A4%E4
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関西囲碁将棋記者クラブは、第30回記者クラブ賞に将棋の藤井聡太五冠(20)=竜王、王位、叡王、王将、棋聖=と囲碁の井山裕太四冠(33)=名人、本因坊、王座、碁聖=を選出し、22日、大阪市の関西将棋会館で表彰した。藤井五冠は2年連続2回目、井山四冠は2年連続14回目の受賞。
同賞は新聞社やテレビ局など20社の担当者による投票で決める。藤井五冠は2021年度、史上最年少で五冠を達成したほか、史上2番目の若さで順位戦A級への昇級を決めた。井山四冠は昨年、大三冠(棋聖、名人、本因坊)を防衛した上、碁聖と王座を奪還し、国際棋戦でも活躍した。
表彰式で、藤井五冠は「年々競争は激しくなっているが、自分もその中で活躍できるよう、いっそう精進したい」。井山四冠は「まだまだ向上できる余地がたくさんあると感じているので、少しでも前に進みたい」と述べた。
また特別賞に、タイトル4期を誇り、今年4月、現役最年長で引退した将棋の桐山清澄九段(74)を選んだ。桐山九段は藤井五冠と井山四冠に「規則正しい生活や適度な運動を心掛け、今後も活躍してほしい」とエールを送った。(井原尚基) スポーツ報知
藤井聡太王位20歳初対局は豊島九段に84手で勝利「もっといい指し方を探さなければいけなかったと思います」
報知新聞社
2022/07/22 07:00
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© スポーツ報知/報知新聞社20歳になって初めての対局で勝利した藤井聡太王位(日本将棋連盟提供)
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将棋の第63期王位戦七番勝負第3局は21日、神戸市の「中の坊瑞苑」で前日から指し継がれ、藤井聡太王位(20)=竜王、叡王、王将、棋聖=が挑戦者の豊島将之九段(32)に84手で快勝し、対戦成績を2勝1敗とした。19日に20歳の誕生日を迎えた藤井は、20代最初の対局を白星で飾った。
20歳になっても、終局後に出てくる謙虚な言葉はいつもと変わりなかった。「ちょっと苦しい展開にしてしまったと思うので、もっといい指し方を探さなければいけなかったと思います」
先月28、29日の第1局(愛知県犬山市)では持ち時間を使わされて苦闘の末、敗戦。第2局(今月13、14日、札幌市)は逆に豊島の持ち時間を一手で2時間55分削り取り、勝負をタイに戻した。この日の戦型は3局連続で角換わりとなったが、互いに5筋に右銀を上がる従来型の相腰掛け銀に。近年では珍しい戦型で、「経験の少ない形になった」と振り返った。
1日目の48手目。敵陣へ角を打ち込む際、藤井は「思わしい手が分からなかった」と1時間21分を投入。攻勢に立ったものの、封じ手の時点で持ち時間の残りは豊島が4時間44分、藤井が3時間36分と豊島の方が1時間以上多かった。
しかし、日をまたいだ59手目、豊島の手が止まった。「勝負できる手が分からなかった」と豊島。昼食休憩を挟んで3時間3分の大長考に沈んだ。昼食休憩の時間も含めると4時間超の考慮の末、指したのは相手陣に馬を作る▲5三角成。持ち時間はここで逆転した。「ちょっとどこでまずくなったのかはっきり分からない」。
豊島も首をかしげる難解な展開となったが、藤井がうまく攻めをつないで挑戦者を投了に追い込んだ。
20歳の誕生日だった19日。前日検分後に行われた取材では、「羽生(善治)九段だったり、過去の棋士の方を見ると、20代半ばまでに非常に活躍されている方が多いと思うので、それまでの期間は自分にとっても大事になってくる。実力を高めていけるよう頑張っていきたい」。慎重に言葉を選びながら、力強く語った。
第4局は8月15、16日に佐賀県嬉野市「和多屋別荘」で行われる。「しっかり準備をして、臨めれば」。棋士人生の中でも大切な時期と位置づけたこれからの数年間。誕生日直後の対局は昨年まで2勝3敗と意外にも分が悪かったが、20代最初は白星で飾り、最高のスタートを切った。(瀬戸 花音) 藤井王位が20歳誕生日に決意表明…今後5年間で棋士人生最大のパフォーマンスを! 王位戦第3局検分で
スポーツニッポン新聞社
2022/07/19 19:04
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© スポーツニッポン新聞社王位戦第3局の対局場検分に臨む藤井聡太王位(右)と豊島将之九段(日本将棋連盟提供)
藤井聡太王位(20)=王将、竜王、叡王、棋聖含めて5冠=が挑戦者に豊島将之九段(32)を迎える第63期王位戦7番勝負第3局の対局場検分が19日、神戸市の旅館「中の坊瑞苑」で行われた。
藤井はこの日が20歳の誕生日。検分後の取材に、「過去の棋士を見ると20代半ばまでに活躍された方が多く、自分にとっても大事。実力を高められるように頑張っていきたい」と意気込みを示した。念頭には96年、当時の全7冠を25歳で独占した羽生善治九段(51)らがいると見られ、最年少5冠に甘んじない成長への意欲を言葉にした。
対局は20、21日に同所で指される。対戦成績は1勝1敗。
会見では20歳で解禁になる飲酒についても聞かれたが、「対局がありますので」と苦笑い。「すぐに、ということではない。今まで通り臨みたい」と冷静に応対した。この日公開された、藤井がCM出演するサントリー食品インターナショナルのネット動画では、女優の芦田愛菜(18)と対談した。
動画では20歳になってやってみたいことについて、「お酒を一口飲んでみたい。色々少しずつ」と控えめに表明。これができたら大人と思うことについては「気遣い。自分にはできない」と苦笑いすると共に、憧れの人物に谷川浩司十七世名人(60)と羽生を挙げ、「将棋だけじゃなく立ち振る舞いが素晴らしく、尊敬している。見習うところが多い」と語った。
また、理想の将棋について、「お互いにいい手を指し続けると、互角の局面が続くと思う。ずっと互角で進む将棋を目指したいし、互角で進むとどんな局面になるのか見てみたい」と熱く語る場面もあった。 >>218
藤井王位が20歳誕生日に決意表明…今後5年間で棋士人生最大のパフォーマンスを! 王位戦第3局検分で
スポーツニッポン新聞社
2022/07/19 19:04
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E8%97%A4%E4%BA%95%E7%8E%8B%E4%BD%8D%E3%81
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© スポーツニッポン新聞社王位戦第3局の対局場検分に臨む藤井聡太王位(右)と豊島将之九段(日本将棋連盟提供)
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藤井聡太王位(20)=王将、竜王、叡王、棋聖含めて5冠=が挑戦者に豊島将之九段(32)を迎える第63期王位戦7番勝負第3局の対局場検分が19日、神戸市の旅館「中の坊瑞苑」で行われた。
藤井はこの日が20歳の誕生日。検分後の取材に、「過去の棋士を見ると20代半ばまでに活躍された方が多く、自分にとっても大事。実力を高められるように頑張っていきたい」と意気込みを示した。念頭には96年、当時の全7冠を25歳で独占した羽生善治九段(51)らがいると見られ、最年少5冠に甘んじない成長への意欲を言葉にした。
対局は20、21日に同所で指される。対戦成績は1勝1敗。
会見では20歳で解禁になる飲酒についても聞かれたが、「対局がありますので」と苦笑い。「すぐに、ということではない。今まで通り臨みたい」と冷静に応対した。この日公開された、藤井がCM出演するサントリー食品インターナショナルのネット動画では、女優の芦田愛菜(18)と対談した。
動画では20歳になってやってみたいことについて、「お酒を一口飲んでみたい。色々少しずつ」と控えめに表明。これができたら大人と思うことについては「気遣い。自分にはできない」と苦笑いすると共に、憧れの人物に谷川浩司十七世名人(60)と羽生を挙げ、「将棋だけじゃなく立ち振る舞いが素晴らしく、尊敬している。見習うところが多い」と語った。
また、理想の将棋について、「お互いにいい手を指し続けると、互角の局面が続くと思う。ずっと互角で進む将棋を目指したいし、互角で進むとどんな局面になるのか見てみたい」と熱く語る場面もあった。 >>218
藤井王位が20歳誕生日に決意表明…今後5年間で棋士人生最大のパフォーマンスを! 王位戦第3局検分で
スポーツニッポン新聞社
2022/07/19 19:04
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© スポーツニッポン新聞社王位戦第3局の対局場検分に臨む藤井聡太王位(右)と豊島将之九段(日本将棋連盟提供)
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藤井聡太王位(20)=王将、竜王、叡王、棋聖含めて5冠=が挑戦者に豊島将之九段(32)を迎える第63期王位戦7番勝負第3局の対局場検分が19日、神戸市の旅館「中の坊瑞苑」で行われた。
藤井はこの日が20歳の誕生日。検分後の取材に、「過去の棋士を見ると20代半ばまでに活躍された方が多く、自分にとっても大事。実力を高められるように頑張っていきたい」と意気込みを示した。念頭には96年、当時の全7冠を25歳で独占した羽生善治九段(51)らがいると見られ、最年少5冠に甘んじない成長への意欲を言葉にした。
対局は20、21日に同所で指される。対戦成績は1勝1敗。
会見では20歳で解禁になる飲酒についても聞かれたが、「対局がありますので」と苦笑い。「すぐに、ということではない。今まで通り臨みたい」と冷静に応対した。この日公開された、藤井がCM出演するサントリー食品インターナショナルのネット動画では、女優の芦田愛菜(18)と対談した。
動画では20歳になってやってみたいことについて、「お酒を一口飲んでみたい。色々少しずつ」と控えめに表明。これができたら大人と思うことについては「気遣い。自分にはできない」と苦笑いすると共に、憧れの人物に谷川浩司十七世名人(60)と羽生を挙げ、「将棋だけじゃなく立ち振る舞いが素晴らしく、尊敬している。見習うところが多い」と語った。
また、理想の将棋について、「お互いにいい手を指し続けると、互角の局面が続くと思う。ずっと互角で進む将棋を目指したいし、互角で進むとどんな局面になるのか見てみたい」と熱く語る場面もあった。 将棋史上初、入玉宣言法で決着 双方の玉が敵陣に…緊張の宣言
毎日新聞
2022/07/18 23:29
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© 毎日新聞 提供野原未蘭女流初段
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将棋の女流公式戦で18日、「入玉宣言法」で勝負が決する対局があった。入玉宣言法は2013年10月から導入されたルールで、双方の玉が敵陣に入って勝負がつかない状況になった時に、「持将棋」のように双方が同意しなくても、敵陣に入った駒の数などの条件を満たせば一方の「宣言」で勝敗が決まる。
日本将棋連盟によると、男女の公式戦で適用されたのは史上初という。
間違えると宣言した側の負け
「入玉宣言法」で決着がついたのは、この日指されたマイナビ女子オープン予選の野原未蘭女流初段(18)―竹部さゆり女流四段(44)戦で、野原女流初段が勝利を収めた。
午後1時に始まった対局は、竹部女流四段の玉が相手の攻めをかいくぐって120手目に先に敵陣に到達。続いて野原女流初段の玉も、3枚持っていた大駒を1枚失ったものの169手目に入玉を果たし、ともに入玉する「相入玉」になった。
入玉宣言法は、宣言する側は▽玉が敵陣に入っていて王手がかかっていない▽敵陣に入った駒が玉以外に10枚以上▽敵陣に入った駒の点数(飛・角5点、その他1点)が持ち駒と合わせて24点以上――を満たす必要があり、点数が31点以上なら宣言側の勝ち、24〜30点なら持将棋(引き分け)となる。
通常は、相入玉で互いの玉を詰ます見込みがなくなった時、双方の合意で持将棋になるか、規定の点数に足りない側が投了することが多い。だが、合意が成立せず、点数の足りない側が負けを認めない場合、手順が延々と続く問題点があった。
入玉宣言法は、その解決法として導入されたが、条件を一つでも満たしていないと宣言した側が負けになるという厳しいルールのため、駒の数え間違えや点数の計算ミスで負けになることを恐れ、宣言に踏み切る棋士がいなかった。
1分将棋の中で確認、小さな声で
野原女流初段によると、双方入玉になった時点で竹部女流四段の駒の点数が持将棋にするには足りない状況だったが、「相手に投了する雰囲気がなかったので宣言しなくては、と思いました。規定は覚えているつもりでしたが、間違えると負けになるのですごく緊張しながら何度も確かめました」。
1分将棋の中で確認し、午後3時3分に自身の手番に時に「宣言します」と言ったが、緊張で声が小さく、竹部女流四段は対局中に話し始めた相手に驚いた様子を見せたという。やがて、日本将棋連盟職員が駆け付け、規定を読み上げながら条件を満たしているか確認に入った。
宣言した野原女流初段の駒は敵陣に玉のほかに10枚、駒の点数(飛・角5点、他は1点)が35点あり、午後3時8分に野原女流初段の勝ちが決まった。「自分では確認しているつもりでしたが、これで負けたらどうしようと、心臓がバクバクしていました」(野原女流初段)
息継ぐ間もなく次の対局が始まり、「内容は褒められたものではなかった」が勝利を収めて本戦進出を決めた。「対局が終わったら、宣言勝ちは史上初と聞かされて驚きました。
女流棋戦ではないだろうなとは思っていましたが、男性棋戦ではあるのかもと……。周りの人にも『宣言したんだね』と驚かれました」と、誰も踏み切れなかった“大仕事”を明るい声で振り返った。【丸山進】 藤井棋聖 20歳誕生日を前に3連覇達成 “他3強”制圧も「序盤の精度を上げないと」
スポーツニッポン新聞社
2022/07/18 05:21
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© スポーツニッポン新聞社防衛を決めて感想戦で笑顔を見せる藤井棋聖
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藤井聡太棋聖(19)=王将、竜王、王位、叡王含めて5冠=が挑戦者に永瀬拓矢王座(29)を迎える第93期ヒューリック杯棋聖戦(主催・産経新聞社)の5番勝負第4局は17日、名古屋市の亀岳林万松寺で指され、藤井が104手で勝利した。対戦成績を3勝1敗とし、3連覇を達成。19日の20歳誕生日を前に、タイトル獲得期数を史上最多の9として10代での対局を終えた。
研究パートナーを務め、存在を認め合う永瀬との初のタイトル戦を制した。終局後は感想戦などで2時間近く見解を交わし合った。藤井の笑顔は、充実感に満ちていた。
「第1局は完敗、第2局も早い段階で苦しくした。序盤の精度を上げないと、と思いました」
謙遜ではない。言葉通り第1局は千日手2度の指し直しの末、敗退。タイトル戦で2度千日手になり、同日指し直すトリプルヘッダーは史上初だった。継続した歴代2位タイのタイトル戦連勝も13でストップした。
それでも終わってみれば3勝1敗。「ずっと難しいと思って進めた。形勢が分からないまま指す局面が多かった。防衛できて良かった」。一昨年、藤井が初タイトルとなる棋聖に続き王位を獲得して以降、渡辺明名人(38)=棋王との2冠=、豊島将之九段(32)、永瀬との4人で分け合った全8冠。永瀬を下したことで他3強を全員制圧し、タイトル戦では通算7勝0敗とした。
同時に10代最終対局を締めた。会見では師匠の杉本昌隆八段(53)から誕生日ケーキを手渡された。今年までお年玉を毎年もらう師弟関係だったが昨年度、弟子は棋界の序列1位に就いた。「(来年のお年玉の)その代わりにもらえたのかなと思います」と感謝を語った。
昨年も棋聖戦第4局が予定された万松寺。挑戦者の渡辺に開幕3連勝したため、対局は実現しなかった。
信長、秀吉、家康。19年の本紙インタビューで同郷の戦国武将3人から憧れの一人を聞くと「信長」とした。
「常識にとらわれず、革新的なところに引かれます」。織田家の菩提(ぼだい)寺である、万松寺で決めた3連覇。永瀬が藤井角を封じ込めようと25手目、3筋の歩を5段目まで押し上げたのに対し、藤井は悠然と角道を開けた。1歩を献上し、4段目の歩で自陣を圧迫されてもよしとする感覚はまさに革新的と言えた。
信長の政権構想「天下布武」。8冠独占という藤井の天下統一への道のりに、万松寺対局は刻まれた。 藤井王位で人気爆発『ぴよりん』11歳おめでとう「いつも応援ありがとうぴよ」 実は可愛いだけじゃない?
2022/07/01 16:47
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© 中日スポーツ 提供増産が続く「ぴよりん」
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愛知県の地元食材「名古屋コーチン」の卵を使ったプリン「ぴよりん」が1日、11歳の”誕生日”を迎えた。インスタグラムには祝福の声が集まった。
「本日7月1日はぴよりんの誕生日です いつも応援ありがとうぴよ」とコメント欄で投稿。写真画面には「本日の主役」のたすきが掛かったぴよりんが「HAPPY BIRTH DAY」の帽子をかぶっている。
返信欄には「なかなか会えなくていつも行列を遠巻きに見ています」「もはや国民的大人気ひよこ」「いつか大阪にも来て」「今年の夏は新幹線に乗って名古屋までぴよりんをお迎えに行きたい」と愛あふれる祝福メッセージが続々と届いた。
ネットを中心にじわじわと知名度を上げてきた「ぴよりん」は、昨年、地元の同県瀬戸市出身の藤井聡太王位(当時は二冠)が名古屋市内で行われた対局で「ぴよりん」の商品を食べたことが取り上げられ、一躍有名になった。
ぴよりんが販売開始されたのは2011年7月1日。プリンをバニラの香り豊かなババロアで包み、さらに粉末状のスポンジでふんわり包まれたひよこの姿が特徴。とさかや羽、くちばしはチョコレートでできている。
実はかわいらしい姿に注目されがちな「ぴよりん」だが、同年9月に愛知県主催の「愛知のふるさと食品コンテスト」で最優秀食品に選ばれた。全国規模の「優良ふるさと食品中央コンクール」にも県代表として出品され、12年には農林水産省の食料産業局長賞も受賞するなど、方々で認められた。
誕生日のお祝いに使われることもある「ぴよりん」。本日、名古屋駅構内で購入する機会がある人は、「ぴよりん」の誕生日を祝いつつ、味わって食べてみては? 文春オンライン
いよいよ開幕する将棋日本シリーズJTプロ公式戦 最多優勝回数を誇る“レジェンド棋士”とは
相崎 修司
2022/06/25 11:10
https://www.msn.com/ja-jp/news/sports/%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%84%E3%82%88%E9%96%8B%E5%B9%95%E3%81%99%E3%82%8B%E5%B0%86%E6%A3%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BAjt%E3%83%97%E3%83%AD%E5%85%AC%E5%BC%8F%E6%88%A6-%E6%9C%80%E5%A4%9A%E5%84%AA%E5%8B%9D%E5%9B
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第43回将棋日本シリーズJT プロ公式戦(以下、JT杯)が、6月25日の佐藤康光九段―糸谷哲郎八段戦から開幕する。JT杯は、選抜されたトップ棋士12名が公開対局の早指し戦を行うトーナメント戦だ。出場者は以下のように決まる。
・前回優勝者
・当年2月末日時点でのタイトル保持者
・獲得賞金ランキング上位者
将棋界のトップオブトップが集まる棋戦といって差し支えない。今回の出場者は、豊島将之JT杯覇者、藤井聡太竜王、渡辺明名人、永瀬拓矢王座、羽生善治九段、斎藤慎太郎八段、木村一基九段、糸谷哲郎八段、稲葉陽八段、菅井竜也八段、佐藤康光九段、山崎隆之八段である。
将棋杯日本シリーズ JTプロ公式戦の特色は「公開対局」。多くの観客がドラマの目撃者となる© 文春オンライン 将棋杯日本シリーズ JTプロ公式戦の特色は「公開対局」。多くの観客がドラマの目撃者となる
© 文春オンライン 将棋杯日本シリーズ JTプロ公式戦の特色は「公開対局」。多くの観客がドラマの目撃者となる
https://www.msn.com/ja-jp/news/sports/%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%84%E3%82%88%E9%96%8B%E5%B9%95%E3%81%99%E3%82%8B%E5%B0%86%E6%A3%8B%E6%97%A5%E
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改めて、過去のJT杯をデータ面から振り返ってみたい。
まず、最多優勝は6回優勝の谷川浩司十七世名人である。最初の優勝が1989年の第10回大会で、6回目の優勝が2009年だ。羽生九段が5回優勝しているので、今回優勝してようやく追いつくことになる。そして準優勝の回数もこの2人がそれぞれ5回でトップタイと、ことJT杯においては、両者の実績が突出している。
今回の出場者の中では、豊島と渡辺が3回、佐藤康が2回、山崎が1回優勝している。なお、昭和棋界のレジェンドは、米長邦雄永世棋聖が3回、加藤一二三九段が2回、大山康晴十五世名人と中原誠十六世名人が1回優勝している。1980年度に行われた第1回のJT杯は、この4名による選抜で、米長が優勝した。
五段以下で日本シリーズを対局したのは郷田のみ
3回の優勝歴があるのはもう一人、郷田真隆九段である。1993年度の第14回から第16回まで3連覇した。JT杯で3連覇を達成したのは、この時の郷田が唯一である。トップ棋士しかいないトーナメント棋戦で3連覇というのは偉業である。
ちなみに郷田は、第14回にノミネートされた時点では王位を保持していたが、自身のJT杯初戦を指す時には王位を失冠しており、五段の肩書で対局していた。類似の状況で、肩書が六段としてのJT杯出場は屋敷伸之九段と三浦弘行九段も経験しているが、五段以下で日本シリーズを対局した(及び優勝した)のはこの時の郷田しか例がない。
2連覇は谷川十七世名人(2回)、森下卓九段、羽生九段、久保利明九段、渡辺名人、豊島JT杯覇者がそれぞれ達成している。
歴代の年長参加者は、大山十五世名人がダントツ
ちなみに、いわゆる羽生世代のタイトル獲得者(羽生九段、郷田九段、佐藤九段、藤井猛九段、丸山忠久九段、森内俊之九段、タイトル獲得順)は全員、JT杯優勝の経験がある。早指し棋戦でも強いものは強いという証明か。
今シリーズの参加者で最年少は藤井竜王である。藤井竜王はJT杯の最年少参加記録保持者だが(2019年度の17歳0ヵ月)、他に20歳未満でJT杯に参加したのは屋敷九段の19歳7ヵ月(1991年の第12回)と羽生九段の19歳10ヵ月(1990年の第11回)、この3例しかない。
言わずと知れた歴代年少タイトル保持者の3名である(藤井が初参加したのは、自身が初タイトルを獲る1年前だが)ことからしても、納得であろう。若いうちから将棋界のトップでしのぎを削ってきた、何よりの証だ。
対して年長参加者はとみると、今回の最年長は佐藤九段の52歳8ヵ月だが、歴代はとみると、この分野では大山十五世名人がダントツである。1992年の第13回、69歳3ヵ月で小林健二九段と戦ったが、この対局は大山十五世名人の1433勝目、すなわち生涯最後の公式戦勝利なのだ。対小林九段戦の1ヵ月ほど後に癌で亡くなっている。 通算出場回数は33回目となる羽生九段がトップ
JT杯の第1回に参加した4名は、大山十五世名人がこの13回まで、中原十六世名人が20回まで、米長永世棋聖は18回まで連続出場を達成している。
加藤九段の連続出場は第9回で途切れたが、第14回に再び参加すると、22回まで連続出場した。この時の61歳が大山十五世名人に次ぐ、JT杯の年長記録である。還暦を過ぎて参加したのはこの2名しかいない。
通算出場回数は、今回が33回目となる羽生九段がトップ。以下、谷川十七世名人が30、佐藤九段が24(今回を含む)、森内九段が23、丸山九段が21、中原十六世名人、郷田九段が20で、20回超えはこの7名である。
今回の出場者は羽生九段、佐藤九段に続いて渡辺名人が17回目で、木村九段が10回目。2桁を数えるのはこの4名だ。以下、豊島JT杯覇者が8回目、山崎八段が6回目、糸谷八段が5回目、藤井竜王と菅井八段が4回目、永瀬王座と斎藤八段が3回目、稲葉八段が2回目となる。
もっとも高かった獲得賞金額は
JT杯の出場条件が賞金ランキング上位者に変更されたのは2006年の第27回以降(それ以前は順位戦の上位者)だが、この年の賞金最上位は羽生九段の1億391万円(2005年の1月〜12月の金額)である。もっとも当時の羽生九段は王座・王位・王将の三冠を保持していたから、賞金ランキングで選ばれたわけではないが。
逆に、JT杯に参加できる最低賞金額はどのあたりの水準なのだろうか。賞金ランキングがベスト20まで発表されていた年と、ベスト10までの年とあるので断定はできないが、1300万〜1500万円あたりだろうか。
ちなみに、賞金ランキングが公開されるようになった1989年以降、もっとも高かったのは1995年の羽生九段で、獲得賞金額は1億6597万円だった。
本シリーズと同時に行われる「こども大会」も目が離せない
JT杯はトップ棋士の選抜戦というだけでなく、全国各地で行われる公開対局という点でも注目が集まる。ネット配信で観戦するのも、公開対局を間近に見に行くのも、将棋ファンの楽しみの一つだろう。
そして、JT杯と同時に行われる「テーブルマークこども大会」。今回の参加者の中では藤井竜王、斎藤八段、菅井八段はこども大会の優勝経験者だ。まだこども大会とプロ公式戦の双方を制覇した棋士はいないが、今回はどうなるだろうか。将来の大棋士が現れる可能性もあり、プロ公式戦ともども目が離せない。
INFORMATION
将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会
公式サイト https://www.jti.co.jp/culture/shogi/index.html
公式Twitter https://twitter.com/jt_shogi
(相崎 修司)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) Number Web
羽生善治九段1500勝と「水どう藩士説」 “藤井聡太対策”に「これくらい普通です」渡辺明名人が神解説だった〈観る将マンガ家の将棋ハイライト〉
千田純生 2022/07/01 06:00
https://www.msn.com/ja-jp/sports/news/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E5%96%84%E6%B2%BB%E4%B9%9D%E6%AE%B515
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© Number Web 提供 観る将マンガ家・千田先生が描いた「6月の将棋ハイライト」。これまでのイラストは関連記事からもご覧になれます!
https://www.msn.com/ja-jp/sports/news/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E5%96%84%E6%B2%BB%E4%B9%9D%E6%AE%B51500%E5%8B%9D%E3%81%A8-
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藤井聡太五冠、渡辺明名人、羽生善治九段など、将棋界は様々な話題にあふれています。そこで夫婦ともども“観る将”になったというマンガ家の千田純生先生に今月も「ファン目線での将棋ハイライト」を描いてもらいました!
1)羽生善治九段の1500勝と順位戦開幕
将棋界のアイコン、羽生善治九段が偉大な記録を達成しました。
6月16日に行われた順位戦B級1組、山崎隆之八段との対局で羽生九段は82手で勝利。来期A級復帰を目指しての開幕局を白星で飾るとともに、通算勝利数が前人未到の「1500勝」に到達しました。
<通算勝利数・1000勝以上の棋士>※6月30日現在
羽生善治九段 1501勝
大山康晴十五世名人 1433勝
谷川浩司十七世名人 1364勝
加藤一二三九段 1324勝
中原誠十六世名人 1307勝
内藤國雄九段 1131勝
米長邦雄永世棋聖 1103勝
有吉道夫九段 1091勝
佐藤康光九段 1079勝 は、羽生先生はもちろんなんですが、あらためて並べると谷川十七世名人や佐藤康光会長もすさまじい……。さらに「羽生世代」で言うと丸山忠久九段(973勝)、森内俊之九段(952勝)、郷田真隆九段(928勝)も1000勝が見えているし……。
その中で羽生先生は今年からTwitterを始めています。分かりやすい将棋解説を発信してくれるとともに、親しみやすい人柄で大人気です。そんな羽生先生が先日、こんなツイートをしていました。
〈おはようございます。私の日曜日の楽しみは『鎌倉殿の13人』なのですが、源頼朝役の大泉洋さんは北海道TVの『水曜どうでしょう』がキッカケで大ブレイクされましたが、当時どの遠征先に行っても深夜TVをつけても大泉さんの番組を再放送していました。自分にとっては金太郎飴の様な存在です〉(原文ママ)
通算タイトル獲得99期で、数多くのタイトル戦を戦い続けてきた羽生先生。まさに全国を駆け巡る「将棋版・対決列島」をしてきたわけですが、お忙しいスケジュールの中で、ちょっとした息抜きに『水曜どうでしょう』を見ていたのかも……と妄想してます(笑)。
僕ら夫婦には「観る将」「サッカー好き」「水曜どうでしょう藩士」という共通点があるんですが、そのうち2つがヒットするとか最高すぎるじゃないですか! 羽生先生はスポーツに関する見識も深いとのことなので、サッカーの話題をツイートされる日が来てくれないかな、とウキウキします(笑)。
なおこのツイートの後、羽生先生が「金太郎飴」という表現についての真意を再ツイートするなど、その実直さには敬服するばかりです……。誰もが見たことのない境地を歩み続ける羽生先生の探求を今後も楽しみにしています。
藤井五冠vs佐藤会長は名古屋に新設の「天空の対局場」で
開幕した順位戦について、もう少しだけ。渡辺明名人への挑戦権を懸けるA級開幕局では、斎藤慎太郎八段が菅井竜也八段に勝利し、名人戦3年連続挑戦への好スタートを切っています。
そして藤井聡太竜王と佐藤康光九段、B級2組の杉本昌隆八段と佐々木慎七段の対局が「名古屋将棋対局場」での初公式戦として実施されました。
東京と大阪に次ぐ公式対局拠点は「ミッドランドスクエア」という名古屋駅直結ビルの25階にできました(凄いロケーション……)。日本将棋連盟の公式HPには佐藤会長のコメントが「棋士にとりましても心躍る出来事で、大きな励みになることと思います。また、こけら落としの対局者として伺えますこと、大変光栄です」と掲載されていました。
さらに和服姿で対局に臨んだところに、佐藤会長の思いを感じ取りましたね。
この対局はそれぞれ藤井竜王、佐々木慎七段が勝利。今後「天空の対局場」でどんな名局が生まれるか。佐藤会長の言葉を拝借すると――心が躍ります。 2)「西山永世女王」と里見女流四冠の「棋士挑戦」
藤井五冠の戦いの前に……今月は扱いたい話題が渋滞しています(笑)。
2人の女流棋士が話題となりましたね。西山朋佳女流二冠と里見香奈女流四冠です。西山女流二冠は6月13日に行われたマイナビ女子オープン第5局で、里見女流四冠に112手で勝利して防衛するとともに、5連覇によって「永世女王」の資格を獲得しました。
一方の里見女流四冠は7日の女流王位戦第4局で西山女流二冠に勝利し、3勝1敗でこちらも防衛……まさに2強のつばぜり合いといった様相ですね。
そんな中で里見女流四冠が1つの決断を下しました。女性として初となるプロ編入試験受験です。奨励会の三段リーグこそ年齢制限の壁によって退会したものの、5月に編入試験の受験資格を獲得。その際には受験するかどうか迷いがあったそうですが、申請期限間際で挑戦を決意したとのことです。
里見女流四冠は2022年度に入って男性の棋士から白星を積み重ね、さらには24日の対局では出口若武六段(叡王戦で藤井聡太五冠に挑戦)に勝利しています。史上初の「女性棋士」誕生へ、ファンとしても固唾をのんで見守る所存です。
トップを走り続ける2人の挑戦にエールを送るとともに、女流棋士の皆さんの活躍にも期待しています。
佐藤天彦九段のキャラクターも面白い
さて、柔らかな話題で言えば……ABEMAトーナメント。リーグ戦が活況を呈している中で、ピックアップしたいのは佐藤天彦九段です。
団結心を高める動画企画で、チーム天彦はテクノスポーツの「HADO(※拡張技術を使って、架空のボールをドッジボールのように扱う)」に挑戦。すると「貴族」の愛称でお馴染みの天彦九段(いつものエレガントなファッションではなくスポーツウェア姿)が、想像以上のアジリティーを見せてくれました。
「HADO強いし、運動神経いいんだな……」と思っていると、vs先崎学九段でのこと。フィッシャールールの早指し戦にもかかわらず、天彦九段がなぜか離席。
作戦会議室で見ていた佐々木大地七段や梶浦宏孝七段だけでなく、対局者の先崎九段も相当ビックリされていましたが……「先崎九段のマスクのひもが取れたので代わりのマスクを探しに行った説」、「突然の天彦九段の代名詞であるリップクリームを取りに行った説」などがあるようで。そんなちょっとミステリアスな部分も、天彦九段らしい魅力だなあと感じます。
おもしろ動画系で言えば、チーム山崎(山崎八段、松尾歩八段、阿久津主税八段)の「足つぼマッサージ」がオススメです。ほぼ同年代の自分にとっては、あれだけ痛がりつつも体をいたわりたい心境に共感しました(笑)。 3)今月の藤井五冠と…渡辺名人解説が神回だった
6月にして梅雨明けなど猛暑となる中……藤井五冠にとってタイトル防衛なるかの戦いが始まりました。
<棋聖戦:挑戦者は永瀬拓矢王座>
第1局は永瀬王座の勝利(2回の千日手)、第2局は藤井五冠の勝利で1勝1敗
<王位戦:挑戦者は豊島将之九段>
第1局は豊島九段の勝利
藤井五冠が黒星スタートになった中で、永瀬王座と豊島九段の“凄み”を感じました。棋聖戦での第1局は千日手(※同一局面が現れた際、指し直しとなる)が、なんと2回も成立。体力勝負で“軍曹”こと永瀬王座が勝利しました。第2局は持ち時間が少ない中、藤井五冠が勝利を手繰り寄せたのもさすがの一言ですが。
さらに王位戦開幕局、豊島九段は1日目に間髪入れずに藤井五冠に対して仕掛けて持ち時間で差をつけると、翌日はじっくりと時間を使って藤井玉を仕留める。そのタイムマネジメントぶり……2日制の戦い方の巧みさに感服するばかりです。
「おやつに飲み物が多いワケ」を的確解説
その藤井−豊島戦、ABEMA中継の解説だったのが、なんと渡辺明名人。これがまたキレッキレでした!
同局での解説は4年ぶり2度目(※2018年の名人戦:佐藤天−羽生以来)らしいのですが……ご本人は覚えていなかったようです(笑)。ただタイトル保持者から語られる経験談と説得力ある言葉には、とてつもない重みを感じました。
2つほど例を挙げましょう。
まずは棋聖戦第2局での「おやつ」について。藤井棋聖は「オレンジジュースとアイスティー」、永瀬王座は「アイスコーヒーとアイス抹茶、ホット抹茶」と飲み物ラッシュでした。中継を見ていて「おやつに飲み物多いなあ」と思っていたところ、王位戦解説の際に渡辺名人がこんなニュアンスで話していました。
〈部屋にデザート食べに行くのが(時間を使うのが惜しいという意味で)めんどくさいから、飲み物を多く頼むんですよね〉
文字にすると、身も蓋もない(笑)。ただたしかに終盤になればなるほど1分1秒でも効率よく時間を使いたい。その一方で水分・糖分補給したいとなれば……という意味で理にかなっているなと。
「研究量、ものすごいですね」「このくらい普通ですよ」
さらに背筋が凍り付いた(もちろんいい意味で)のは、竹部さゆり女流四段との「研究量」についての掛け合いです。先ほど触れた王位戦第1局、豊島九段の緻密な戦いぶりについて、竹部女流四段が「豊島九段の研究量、ものすごいですね」と話したところ、渡辺名人がスパッと一言。
「このくらいは普通ですよ」
……はい、すみませんでした。でも、渡辺名人たちが考えている藤井五冠対策の「普通」レベルとは、僕ら凡人では計り知れないものなのだなあと実感しました。
もちろん渡辺名人はこれ以外にも「先手番(豊島九段)としては理想的です」など、形勢や対局の展開予想をハッキリと示してくれる(そして実際その通りになる)など、本当に面白かったです。お忙しい時期が続くかと思いますが、対局とともに「渡辺節」を耳にできる機会を心待ちにしたいと思います。
冒頭で羽生先生の通算勝利数が1500勝に達したことを話題にしました。渡辺名人(712勝/勝率.659)や藤井五冠(270勝/勝率.831)、永瀬王座(437勝/勝率.708)に豊島九段(548勝/勝率675)も1つずつ勝利を積み上げて、どこまでの境地に達するのか――目の前の一局とともに、将来に思いを馳せながら、数々の対局を楽しみたいと思います!<構成/茂野聡士> 藤井棋聖、永瀬王座が千葉・木更津の会場に到着 第3局あす開催
2022/7/3 16:42
ライフ
将棋
ヒューリック杯棋聖戦
藤井聡太
https://www.sankei.com/article/20220703-67QASJSJVFI7VLRCJCEYX2XWGU/
「第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」第3局の検分前に記念撮影に臨む藤井聡太棋聖(左)と永瀬拓矢王座=3日午後、千葉県木更津市の龍宮城スパホテル三日月(桐原正道撮影) https://www.sankei.com/article/20220703-67QASJSJVFI7VLRCJCEYX2XWGU/photo/IHFNA3RGZ5LZZBVLAQ5GGVHN64/
将棋の藤井聡太棋聖(19)=竜王・王位・叡王・王将=に永瀬拓矢王座(29)が挑戦している「第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」(産経新聞社主催)の第3局が4日、千葉県木更津市の「龍宮城スパホテル三日月」で指される。1勝1敗のタイで迎える第3局は、どちらが勝っても棋聖獲得へ王手をかけることになり、重要な一局となる。
藤井棋聖は3連覇を、永瀬王座は初の棋聖獲得を目指す。
第1局は同一局面が4回繰り返され、膠着(こうちゃく)状態となる千日手が2度成立する異例のスタートとなった。2度の指し直しの末、永瀬王座が勝ち切った。
第2局は先手番の永瀬王座が研究範囲とばかりに時間を使わずに指し手が進み、一進一退の混戦に。終盤、藤井棋聖が指した△9七銀が先手玉の退路を断つ一手となり、熱戦を制した。
第3局は藤井棋聖の先手番。プロ同士の戦いではやや有利とされる先手番の利を藤井棋聖がどういかすか。永瀬王座は豊富な研究量をどうぶつけてくるか。敗れればあとがなくなるだけに、注目の一局だ。
両者は3日午後に到着し、ホテルスタッフらの歓迎を受け、記念撮影などをこなした。夕方に対局室の検分に臨む。
棋聖戦第3局は4日午前9時開始。持ち時間は各4時間の1日指し切り制。対局はインターネット動画配信サービス「ABEMA」の将棋チャンネルでライブ放送。検索は「ABEMA 将棋チャンネル」。
特集・連載:
ヒューリック杯棋聖戦 https://www.sankei.com/tag/topic/life_3/
藤井聡太 https://www.sankei.com/tag/topic/life_102/ この荒らしっていつも息切れ起こしてるけどスクリプトとかじゃなくていちいちチマチマと手作業でコピペしてるのか・・・ 無機質な自動じゃない手作りの暖かみのある良さがあるよね 連投くんは自動あぼーんだから全く分からんな
今週では決着付かないだろうから、休み挟むと次が待ち遠しい なんでリアル棋界のネタ持ってくる荒らしが湧いてんだ?
月下の棋士と同系統の漫画だろ
月下は棋譜滅茶苦茶だけど
逆にそこが面白かったw 荒らしは頭がおかしいから荒らしなんてやってるんだよ
理由なんて無いんだよ、ただ基地外という異物が存在するだけで周囲に害しか与えない迷惑な存在 やたらコメントが増えていると思ったら荒らしの仕業か >>233
ありがとう
>>232
逆に、なぜに手作業と分かったんですか? >>232
息切れっていうか他にネタがないだけとも言います。 >>209
3文字のタイトルがネタバレなのかの問題もある
内容は書いて無いから3文字から想像するしか無い トップ>芸能>2022年6月18日
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藤井王将 チビっ子棋士の「苦手な戦型は?」に真剣回答&苦笑い「ここでは答えにくい」
[ 2022年6月18日 19:00 ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/18/kiji/20220618s000413F2540000c.html
なでると受験にご利益があるとされる北野天満宮の「撫牛」をなでる藤井聡太王将
Photo By スポニチ https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/18/gazo/20220618s000413F2537000p.html
藤井聡太王将(19)=竜王、王位、叡王、棋聖含む5冠=が18日、京都市を訪れ、3勝0敗で防衛した第7期叡王戦5番勝負の祝賀会に出席した。祝賀会の前には第5局の開催予定地だった北野天満宮を参拝。その後、同日開催された「天神さん子ども将棋大会」出場者と交流し、質問にも応じた。
「苦手な戦型は何ですか?」。チビっ子棋士からの率直な質問に「ここでは答えにくいです」と苦笑いした。
報道陣にも公開された質問コーナー。勝負師である以上、自らの弱点をさらすわけにはいかないが、質問にも真剣に応じたい。そこで絞り出した、「雁木とか新しい戦型が指されるようになった。それに対応していかないといけないのかなと思う」。AIの進化もあり、戦型などの技術革新は著しく、藤井といえど、日進月歩の最新型を消化していく必要に迫られる。
その一例として挙げた雁木。1月、朝日杯2回戦で永瀬拓矢王座(29)に敗れた戦型で、雁の群れが斜めに連なって飛ぶ様を王の囲いに見立てた。AIの発展で「将棋の純文学」とまで称された矢倉と入れ替わるようにして優秀性が認められ、研究が進んでいた。
「予期してない質問がきました」。そう告白したのが「明日(19日)の父の日は何をあげますか?」だった。そもそも19日を父の日と知らなかった藤井は「知ってしまったので何か用意しないといけない」。夕方からは祝賀会に出席したため、プレゼントを確保する時間的余裕があったのかは不明だが、生真面目な人柄を示すやりとりだった。
「今の目標は何ですか?」には「一番の目標は将棋の内容を良くしていくこと」とこちらは迷いなく即答した。「内容を良くしていくことでより面白い局面に出合える」。勝敗はもちろん重要だが、高レベルのせめぎ合いにこそ醍醐味(だいごみ)を感じる。3日、永瀬に棋聖戦第1局で止められるまで継続したタイトル戦13連勝。
プロとして船出した四段時代と変わらず、8割を超える高勝率を維持するモチベーションの源を示した。
○…祝賀会では日本将棋連盟を代表して常務理事の井上慶太九段(58)があいさつした。井上は叡王戦挑戦者・出口若武六段(27)の師匠。
祝賀会で藤井に対して「“おめでとうございます”と私が言うと含みがあるようで」と笑いながら、「第3局は出口も力を発揮して藤井さんも慌てたのではないか。これまで連覇のなかった叡王戦ですが、これからも連覇を目指して頑張ってほしい」。叡王戦史上、第7期で初めて2連覇した藤井の躍進を期待した。
この話題を深掘りする
藤井王将 6月開設“ホーム対局場”歓迎、佐渡へ初の船旅 新王将祝賀会
2022年03月26日 05:30 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/26/kiji/20220326s000413F2197000c.html
藤井聡太王将「ほぼ初めて」の船旅で佐渡上陸「思っていた以上にスムーズな乗り心地。...
2022年03月25日 20:30 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/25/kiji/20220325s000413F2783000c.html
【写真特集】第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局掛川対局 https://www.sponichi.co.jp/cx/2022/osho/01/
【写真特集】第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第2高槻対局 https://www.sponichi.co.jp/cx/2022/osho/02/
【写真特集】第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局大田原対局 https://www.sponichi.co.jp/cx/2022/osho/03/
【写真特集】第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局立川対局 https://www.sponichi.co.jp/cx/2022/osho/04/ >>"44
0時になった途端に読めるんか?
ネットで読んでるのか直ちに入って来るコンビニなのか、、 >>207
そうかもしれないが
それだと巻き込みで他の人のも見えなくなる可能性がある。
俺でいうffみたいなもん。
まあスレでも既出なようにワッチョイを根から変えたり
人によってはIPまで変えてくるが、そこまではしてこないみたいので、
だからこそ巻き添えが怖い >>244
理論上はそうだとして、現実問題として、0時になった途端に読めるんか?
ネットで買って読んでるのか、直ちに入って来るコンビニなのか、、(23時時点では入荷していて店頭陳列が0時か下手したら0時前 長文連投がスレの邪魔になるって理解できない人っぽいね
短く纏められないようだし
ガチの病気の人じゃないの? >>250
浪人を焼かれる度に買い直しているので、荒らし行為をしていることは理解しているのではないでしょうか
いずれにせよ報告はしていますので、反応しないようにしてください 反応するしないは自由じゃないの
無視しようが反応しようが見る人間の判断なんだから 虹裏ならそれで良いんだけど壺には一応荒らしは放置ってローカルルールがあるからな・・・
まあ従うも無視するも勝手にすればいいんだが キターーーーーー
ある意味読み通りの
この技は!!!! 先週は海江田、今週は加瀬に会いに来て
大鷹は世代連中大好きなんだな ネタバレには違いないんやない?w
良い悪いはおいておいて
>>248
みたいにウェブ配信の意識なくて
不用意に見ちゃう人もいるだろうし
一応注意喚起してもバチはあたらない 海江田が一方的に押しててもやはりストフラで一発逆転されてしまう流れか…… 海江田が一方的に操られてたのか。
海江田逝ったァー! 自分が相手を操っているつもりが逆に操られていたパターン
>>260
そもそも逆転じゃないんだよな。海江田は押してると思い込んでたけど実際は互角だったわけで >>262
読者も操られてた。もはや勝負が決まるまで苺の心の声は参考にならない。 実は操られてたとかそんな可哀想な真実あるかよって思わなくもないけど
まあやっぱ苺の才能がずば抜けすぎてるから仕方ないね あれ?大鷹だけ海江田にVSしてない??
ろくに研究時間もとれないから仕方ない? 0時過ぎてオンラインで買えるのって
本誌ごとのみ?
本作「のみ」の(最新話の)話買いをすることってできる? >>250
病気つか障害があるのは名前欄の通りだが、
ニュース記事を貼っていたんだから、短くしようがないかと。
>>251
していませんよ。
将棋漫画で将棋についての記事を貼ってなぜ荒らしになるのか皆目理解理解できないし、
そもそも規制の理由って規制された人には伝わらないわけだから、
あなたの通報(俺の藤井くんのニュース張り)が要因ということ自体今知ったわ。
てか「どうせ買い直す」と思ってるなら無駄に通報とかしなきゃいいのに自粛警察さん。 >>252-253
多分だがこういうことを言ってるのではないか?
↓
【新婚のいろはさん】OYSTER 10本目【超可動ガールズ】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/4koma/1541269656/334
334□□□□(ネーム無し)2018/12/31(月) 07:42:04.87ID:E9jWPiPc
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー 元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味3匹目。
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。 要は通報すればそのうちこいつは出費が嵩んでいなくなるってことでいいのか? 漫画的な表現なのはわかるけど
公式の対局中に葉巻吸うなよ() >>266
東条ともvsしてない。てか東条はセリフもタイトル獲得シーンもない >>274
そりゃ将棋の漫画のスレで将棋のニュース貼ってなぜ荒らしか分からんだろ。
過去ログでも、「ドミノ倒し」「将棋倒し」だので関連ニュース貼ってる人がいたけど、あれと同じことじゃん。
『あおざくら』スレは雛形(テンプレ)に漫画外のこと禁止ってあるから、そこでウクライナがどうとかやったらスレ違いだとは思うけど。
『よふかしのうた」で不眠症(あれ主人公は医学的には不眠症ではないが)の話題は当然出るし、
『メジャーセカンド』で野球のニュースが貼られることは当然にある。
『あおざくら』にしても防衛大学の要綱が変わったりした場合のニュースなら貼られてもスレ違いではないと思う。
悪いけど俺、金には困ってないんだわ。
親が年収2000万円あって、自分の仕事(こっちは年収額面400万円くらいか)とは別に、
いまでも親に毎月小遣い14万〜15万円貰ってるから。
つかスレ違いもとい板違い。 >>275
あれ煙出てないからただのファッションだろ >>263
AIの評価が謎基準ということもあって
苺が見逃せば海江田が押してたままってこともあるのじゃないかね? >>279
前半俺関係ないよね?
ちゃんと文章読んで〜www >>281
そりゃ最善手をさせば互角なんであって、苺が最善手をさせなければ海江田に傾くのは当たり前じゃん
逆もしかりでAI的に互角ということは海江田が最善手を指せ無ければ苺に傾く これだと伊鶴戦は1ページのダイジェストで終わるんじゃないの まぁ絶好調時の海江田にミスはないてハナシだろうけど
>>263
>海江田は押してると思い込んでたけど
言い方がわるいちゅーか、海江田だけのことじゃなくて
ほかの棋士の誰がみたってわからないてほうが重要かとね 大鷹も勝負手にいくまでは、苺が何か仕掛けてるけど対局相手にしかわからない、とか言ってるしな。
海江田が気づかないんでは誰にもわかるはずがない。
と言うかAI凄いな。 >>287
それ、藤井聡太とAIは互角って思ってる局面でも手が見えてない他の棋士がみんな聡太不利って思ってるから聡太不利なんだ!って主張と同じだぞ
その局面は格上の棋士(AIや聡太)にとっては互角なんだよ。んで苺は他の棋士には見えてないAIと同じ手順が見えててそこに相手を誘導できる力があったということ ストレートフラッシュ自体はAIの判断に関係はないだろうけど
この技自体が作戦として有効なのかどうかについてはぜひ知りたいとは思ってたからここででてくるのは面白い まあでも作中のアイさんはすべて見越しての
フィフティフィフティやからまだ枝っちに
不利な形勢ではないということになるがどうしてくるかな >>293
(検討時間が確保できてれば)
無い
あくまで互いが常に最善手指した時の形勢やからね
それがズレたら話が違うよ ストレートフラッシュ!
が海江田のメンタルに刺さるなんておそらくAIは考慮してないだろうし 詰めろまで見えるって何やねん
誤字かと思ったら2回も出てくるし 詰めろってあれだろ
王手をかける以外の手がない状態だろ
ハチワンで覚えた 詰めろ で合ってる
詰め路 ではなく
「詰めてみろ(じゃないと詰ますぞ)」
からきてる
つまり次(あるいはそのうち)王手をかけて、その王手は詰みまで見える王手だぞ
ってこと
今回みたいに詰めろまで見えてる
ってのは
そこまではそれなりの手数を要するってことやな >>298
が言うように
それを開始するなら逆に
詰めろをかけるのが対抗手段のひとつだから
嫌なら俺を詰めてみろ から 詰めろ
になったとされてる 格上の棋士たって、龍と苺作中でいえば大鷹などもう最高峰なんだろうに
斎藤だとまたちがったってあるのかは知らんが
>>296
リアルのAI開発者にもジレンマがあるんだな
羽生九段「勝率94%」で投了のワケ 将棋AIの功罪
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000204240.html >>300
まぁそゆことかな
上に書いたみたいに
詰めろは即詰みでは無いから
逃れる手段も存在する
(とはいえ、持ち駒消費するはめになったりで形勢には影響するから詰めろをかける意味合いはある)
必至(必死)はその逃れる手段が無い詰めろのこと
そうなると それまでに相手を詰ますしか無くなるから
王手かけていくしか無くなる みたいなことかな >>303
そうそんな感じ
自分はただの観る将なんで最初は違いがよく分からなかったんだけど
ちょうど1年くらい前にツイッターで糸谷八段が分かりやすく解説してくれたので理解できた 守屋って棋聖を一度落として50代になってからまた取ったんだよね?
一方、もっと若い伊鶴は王座を奪われたままか。 「守屋でいいよ」って、同期だから? 同期というか年齢が同じつー。 ロイヤルストレートフラッシュきたあああああ!
わかってたけどこれを待ってた
来週が楽しみすぎる 「狙ったてたりあきらめたふりをしていた」って、結局どっち?
先週の、大鷹の「見ての通りの強さ」てのは、
「海江田のほうが強い、でも勝つのは藍田」って意味だよね、
実際「苺ちゃんの勝ちじゃないか」と言ってたし。
だとしたら、今週の最後で「なるほど」と大鷹が言ってるのは、何を読んだの?
海江田が見た終局図は「藍田苺にとっての終局図」だったとか?w 藍田苺って格上の相手にセーラー服のまま勝ったことあったっけ?
いつも下着になっていた気がするが>対格上 >>310
そりゃ自分の想定どおりに進んだ場合の都合のいい終局図だろう
相手が自分の力を上回らない場合ともいうか どうでもいいが海江田さんだけ顔色々変わりすぎだろ。性格や話し方もいつ変わったんだ > 「狙ったてたりあきらめたふりをしていた」って、結局どっち?
飛車に執着していると見せたりそれを諦めたように見せたりしたのはどっちも海江田を
コントロールする為って事だろ どうでもいいが海江田さんだけ顔色々変わりすぎだろ。性格や話し方もいつ変わったんだ 小娘にコントロールされてました。とかこれもう引退決意して去るんじゃねえか海江田 煽りは言ったもの勝ちではあるものの、人気大爆発はちょっと無理があるかな この荒らしは一応スレルール守ってくれるみたいだから次スレからニュース貼るの禁止で頼むわ 棋士の見解よりAI評価値の方が正しくなって久しい
正直寂しい 気持ちは凄くわかる
ただそれだけ棋士の指し手とAIの考慮手が
近づいて来た証とも言える
棋士がAIと全く違う手を指しているなら
評価値なんか全くあてにならないって話になるからね
評価値を正とできる というのは
それだけAIと人間の手の乖離がなくなってきた証拠とも言える 大鷹をはじめとしてトッププロ達が皆、海江田優勢だと思ってたのに
AIはずっと互角判定というのが時代を表してるな
つか今リアルタイムで連載追ってる俺等だけいい感じで楽しめる展開か
以前の時代だとそもそも判定見ながら解説とかいうのもなかっただろうし
今よりも未来になるともっと判定精度が上がって揺らぎも少なくなりそうで
読み直すと当時はこんな半端な精度だったんかーと懐かしく思ったりするんやろかね
女性棋士が一人もいない云々も含めて >>317
引退してパン屋になって四角いあんパン作って結婚して幸せな人生を歩むのかもしれん 28になってほんの少しだけ海江田化が進んできたな
やっぱタイトル取ったあたりで大きく変わりそうだ 響きといい天才無双だからなこの作者
大鷹もリカパパポジションになりそう >>311
苺「ちょっと、人を痴女みたいに言わないでよね。」 ドラクエ4コマを思い出した
スカラ!スカラ!無敵無敵ィィ (ザラキ) あ… ってマヌケなやつ 最後のページはこのままだとストレートフラッシュが決まると海江田が気づいたシーンだから来週は
苺「ストレートフラッシュ」
海江田「懐かしいけどそんな手が通用するのは子供の大会だよ」
狙い筋を厚く守る >>331
そよねぇ 流石にこれが決まって
このまま終わるのはやめてほしい 終わるでしょ。
苺はこれがストレートフラッシュとか思ってないだろうし。
海江田が「ストレートフラッシュを知っていたのか…そうか、大鷹から…」とか言ったら、
あっけらかんとした顔で「ああ、これが?じゃあロイヤル苺サンデーってことで」
くらいは言いそう。 ストレートフラッシュ自体は大鷹が言ったの笑ってたから知ってるでしょ まだ互角なはずなんでこっから海江田が先人としての応手を繰り出せるかだな 棋譜は見てないんじゃないの。
実際に打ちながら解説してたっけ? 飛角銀桂香使うってのは聞いてるはずだからこんな感じっしょとは思っているのでは? いやいや実際に
"指しながら"解説してたぞ
棋譜もどこまでか知らないが見てきてる
どう考えてもこれがストレートフラッシュ
とは分かって指してるぞ苺は というかアマチュア1級の俺でも楽に見えるストレートフラッシュすら見分けられないとか
海江田はどんだけ弱いんだよ… >>335
この漫画のこれまで通りだと
この一手で指した側の苺のほうが評価爆上がりもあるか?
そのままでいってるのかはわからないが これは海江田が天才の将棋じやなくて凡才の将棋を打ってたら苺のワナにかからなかったかもね。天才の将棋で相手のすべてをコントロールしてる気になってたのに逆に苺の掌の上だったなんて悲しすぎるだろ。 投了図が見えたことでやはり無意識にでもその形にもっていこうとして周りが見えなくなってたんだろうね。 >>340
基本的に評価値はお互いに最善手を指したときの形勢なのよ
だから 指した側の評価値が爆あがりすることは無い
なぜなら そんな手が存在してるなら指す前に既に評価値傾いてるから
放送対局だとAIの検討時間不足で手を読めずにそうなることはあり得るけどね
つまり 相手が悪手を指したときに自分側の評価値があがるのよ >>345
リアルのとはちがうとは聞いてたが
この漫画だと以前は上がったろう あれ、そんな描写あった?
誰のときかなー…
覚えがない >>347
いや、龍はあの性格から考えて竜王は目指してないでしょ VSの加瀬っちが裸なんだが?
これは海江田が負けた場合はアッー! 先週苺が飛車を気にしていることから、
龍は飛車成りのことじゃないかって予想あったような 苺のストレートフラッシュが出たことで来週には決着してもおかしくない流れだけど
評価値が互角の状況は変わっていないはずだからまだ何かあるような気がするな 正直今までの回想でJCをブン殴るような奴にはならないんだが何があった? 世のどんなオッサンも紅顔の少年だった頃はあるんだよ あくまでAIの評価値であって指してる本人の心理的な差は計れないからな 昨日あった、
オンラインで0時ちょうどに買うっての、
本誌ごと買う場合なら出来るけど
本作だけの「作品買い」はできないよね?
調べても「それは出来ない」って言われたし。
龍と苺 - サンデーうぇぶり
https://www.sunday-webry.com/detail.php?title_id=1105
例えばこれで最新話だけ話買いは不可能っぽい 大鷹はヤクザ風じゃないし、
神崎の想像図でも「トップにいるのがコワモテばかり」みたいな時に
たしか大鷹は入って無かったのに、
記録係兼棋譜係の人は何を怖がっていたんだろうか 良く考えたら50代の棋士3人タイトルそれぞれ持ってるとか恐ろしくレベルの低い時代なんだよな… ?
むしろ経験豊かな人が実力者って恐ろしくレベル高いでしょ >>325
海江田 独身なの? 研究ばかりの日々で素人童貞とかだったら哀し過ぎるんだが >>359
ぽっと出の新人どもがタイトル持ってた方がレベルの高い時代なんか? この漫画も昔は好手を指すと評価値が上がってたが、最近の描写では現実と同じように最善が変動0%で他はマイナス表記になってた気がする おっぱいを揉むと将棋指しは弱くなるからな
それで大鷹は弱くなってしまった >>363
個性的な顔面をした五人の男が顔を並べると光る 龍と苺は月下の棋士、ハチワンダイバー、3月のライオンに続く四大将棋漫画になりますか >>369
「それでも歩は寄せてくる」には勝てない 将棋漫画より将棋のが面白いけどな
俺はプロ棋士がソフト様の顔色伺いながら解説やるようになってから冷めてしまったけど >>372
俺は家族の誰にも勝てないほど将棋弱かったので、将棋楽しいとは思えないけど、
面白い将棋漫画は好きよ。
棋譜とかは一切見ないし考えないわ。 >>374
相手がいないとなあ
そりゃ負けるばかりじゃつまらない しかしこんだけAI強くなると
チェスのグランドマスターがトイレでスマホを使ってカンニングしていたことが発覚
https://gigazine.net/news/20190716-chess-grandmaster-cheating-scandal/
これやる棋士多分出るだろうな同じ人間だし 苺相手に非プロなら誰かやりそう >>380
そんなん漫画に出来るわけないだろバカか? >>302や>>322の言うことも分かるけど、そもそも1990年代後半のAIって、
たしか、 そういやボザンナが2000年ちょい過ぎた頃だったか?
劇中は何年代だっけ? >>381
ドーピングするアスリートや犯罪を犯した弁護士、不正をした囲碁のプロやカンニングチェスグランドマスターもいるのに
創作の将棋漫画で出来ないわけないだろうが
殺人や犯罪なんてコナンでよくあるし
以前の冤罪事件から5年以上たってるのに、架空の事件でも題材にできないとか
天皇よりタブーだろw
ボクシング漫画のはじめの一歩だって八百長するやつも出てきたのに・・・ 対局中に身内が救急車沙汰とかになってるのに
外部との連絡手段がないとか鬼だよ いつだったか三浦九段がトイレでスマホ使ってる疑いかけられて出場停止処分くらってたね
本人は否定してたし結局最終的にどういうことになったのかは知らんけど >>302
その記事を読むと、この作品のAI評価もどこまであてになるか、
そもそも作者はどこまで知ってるか気になる。
まあ漫画だしそこまで深く考えなくていいのかもしれないが。
↓
羽生九段「勝率94%」で投了のワケ 将棋AIの功罪
[2021/01/16 11:00]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000204240.html
2020年のクリスマス。豊島(とよしま)将之竜王と羽生善治九段という黄金カードで、その“事件”は起きた。
対局の中継画面上に表示されるAIの「勝率」(どちらがどれだけ優勢かをパーセンテージで示したもの)で94%という圧倒的な優勢を築いていたはずの羽生九段が、突然、投了(負けを認める)したのだ。
AIがほぼ勝ちだと判断しているのに、対局者本人は負けだと認識していた…
実はこれほど極端ではないものの、AIと、人間の棋士の“形勢判断”が大きく食い違うケースが増えているという。
藤井二冠の「AI超え」が新語・流行語大賞にノミネートされるなど、いまや将棋観戦に欠かせない存在となった将棋AI。
進化を続ける、その将棋AIが抱えるジレンマと、解決の秘策について関係者に話を聞いた。
■ 「パンドラの箱」を開けてしまった!?
「負けました…」
羽生九段が頭を下げた瞬間、中継画面のコメント欄は、驚きと戸惑いの言葉で埋め尽くされた。
「え?」「どうして?」「何が起きた?」
時刻は既に24時を回り、日付は12月26日に変わっている。
渡辺明名人への挑戦者を決めるA級順位戦の6回戦、豊島竜王と羽生九段の対局は、形勢が二転三転する死闘となっていた。
対局を中継する「ABEMA将棋チャンネル」の画面上部に表示される、「SHOGI AI」の「勝率」によれば、まずは豊島竜王が優勢を拡大したが、羽生九段の勝負手をきっかけに形勢が逆転。
その後も数値は揺れ動き、127手目では豊島竜王の「勝率」が94%に達していた。
ところが続く128手目、豊島竜王の指した手でAIの表示は再び羽生九段側に大きく振れる。
それが問題の局面だった。
ABEMA将棋チャンネルが運用する「SHOGI AI」の開発責任者、藤崎智(さとし)氏はハラハラしながら最後の場面を見守っていた。
「あの対局では、直前まで『勝率』が行ったり来たりしてたんですよね。なのでコメント欄でも『AIが壊れてるんじゃないか』とすごく書かれてまして。そうしたらまさかの、羽生先生が投了で…」
藤崎氏によれば「勝率」が90%以上というのは、すぐに詰むわけではないものの、圧倒的に有利であることは間違いない状況だという。
AIがそれだけの数値を示した側の棋士が投了するという経験は、これまでにないことだった。
「ヤバい、これはパンドラの箱、開けちゃったんじゃないのか、と」
YouTubeチャンネル「囲碁将棋TVー朝日新聞社ー」が配信する、終局後の感想戦の映像を見ると、投了時の「勝率」が90%超だったことを知らされた羽生九段は、「そうなんですか!?」と大きな声を挙げている。
あまりに意外だったためか、さらに続けて3回も「そうなんですか」と繰り返しているのだ。
「対局後に指摘されて大変に驚きました。」
私たちの取材に対しても、そう答えた羽生九段。
いったい何が起きていたのか? ■ AIが見つけた勝利への「細い道」
羽生九段の「勝率」を94%と示した「SHOGI AI」は同時に、数手先までの「最善手」も提示していた。
後の検討でも、その手順であれば先手が勝てそうだと確認された。
「ものすごく細い勝利への道を1本、見つけちゃったんですね、AIが。例えば5億手読んで1通りだけ勝利の道があるという時でも94%、出ちゃうんですよね…」(ABEMA藤崎氏)
コンピュータ将棋に詳しい西尾明七段は、AIが示した手順についてこう話す。
「確かにすごく細い道筋ではあるんですけど、その細い道を渡れば勝ちなんですよって見せられると、ああなるほど、と一応納得はできる形ではありますね」
そのうえで棋士の心理面から、こう推測する。
「唯一存在する勝ち筋が見えないと、棋士としてはどうしても負けに見えてしまい、投了してしまったということはあり得るかと思います。
『あ、これもう負けになったんじゃないか』とか、いったんそういった感情が芽生えてくると、そっちのほうに流れて行ってしまい、その先のところを読み切れなかったところがあるんじゃないでしょうか」
対局者の置かれた過酷な状況も影響したのではないかという。
既に対局開始から14時間以上が経ち、一手を1分以内に指さねばならない“1分将棋”となっていた。
「それはもう、すごく影響しています。朝から戦っていて、深夜ですので、かなり体力的にも疲労が来てる中で、振り絞って指してるところなので…」(西尾七段)
だがAIは疲れない。1分将棋であることも考慮しない。
自身が数秒で見つけた道筋をもとに、はじき出した「勝率」が94%という数字だった。 ■ 藤井二冠のすごさをAIが“可視化”した
去年1月、本格的に運用が始まった「SHOGI AI」は、対局中継の画面上部に、その時点でのそれぞれの棋士が勝つ確率を「勝率ウインドウ」で表示する。
AIの形勢判断を〇%対〇%というパーセンテージで示したアイデアが画期的で、他の将棋中継も追随し、いまや形勢表示の標準形となっている。
さらに画面右側には次に指す手の「候補手」が、“Best(最善手)”“2(番目)”など推奨順に最大5手まで表示される。
候補手の右側には、最善手を指さなかった場合に「勝率」がどれだけ下がるかという数値も示されている。
この「SHOGI AI」が劇的な効果を発揮したのが、藤井聡太二冠初のタイトル戦となった去年6月の棋聖戦第1局だった。
最終盤、「勝率」80%以上という優位を築いた藤井二冠。
だが相手の渡辺明名人(当時は棋聖位含む三冠)も反撃し、藤井二冠の王将に16手連続という怒涛の王手ラッシュをかける。
この連続王手の間、「SHOGI AI」は観戦者が痺れるような選択肢を示し続ける。
最善手を指せば藤井二冠の勝ち、2番手以下の手だと「勝率」が逆転し渡辺名人の勝ちだという、正に「天国か地獄か」の状況を数値で表現したのだ。
結局、藤井二冠はAIの示す最善手を指し続け、渡辺名人の攻めをかわし切った。
藤井二冠の強さを示した戦いだったのと同時に、将棋観戦にAIが無くてはならないことを知らしめた1局だった。
「AIがないと多分、普通に王手を回避して勝ちました、くらいにしかなってないと思うんですよね。
何が起きたか、これまで素人にはわからなかったことが、AIができたことによって可視化されて誰もがすごいことを認識できるようになった。それが新たな将棋ブームにもつながったと思います」(ABEMA藤崎氏)
一方で、豊島竜王・羽生九段戦のように、AIの形勢判断と対局している棋士の判断とが乖離するケースも出てきている。
果たして棋士たちはどう考えているのだろうか。 ■ 「評価値ディストピア」に監視されている…
「基本的には現在、人間とAIの差というのはかなり大きいものになっています。なのでAIが示す形勢判断も、ある程度信ぴょう性のあるものとして捉えています」
西尾明七段は将棋AIについて、その能力を認めざるを得ないとしたうえで、こんな本音を漏らした。
「例えば自分が1時間長考して、全然思いつきもしなかった手について、こうすれば優勢だったとかAIに言われると、『いやあ、そんなの指せないよ』って言いたくなるんですよ(笑)」
将棋がさほど強くないが、見るのは好きという「観る将」にとって、将棋AIはもはや必須のツールだ。
だが最近はAIの示す「候補手」が、とかく絶対視され、棋士が違う手を指すとコメント欄で厳しい声が飛ぶこともある。
名人3期の実績を持つ佐藤天彦(あまひこ)九段は、こうしたAIの判断が絶対視される現実を「“評価値ディストピア(暗黒郷)”に監視されている」と表現し、話題となった。
西尾七段も、この指摘には共感できるという。
「これはこっちがプラス何点です、みたいに(AIから)示されて、でも実際に勝つまでにはまだまだ山あり谷ありだったりするような局面でも、そこで評価値的にミスをして負けてしまうと『西尾が大逆転負けした』みたいな書かれ方をしてしまう…
いや実際はそうじゃないんですよって。違和感を感じている棋士は少なからずいるんじゃないでしょうか」
「SHOGI AI」開発責任者の藤崎氏もこの問題には心を痛めている。
「棋士の方が“ベスト”以外の手を指すと『悪手来た!』とか『もうだめだ』とか言われてしまうことが結構あって…。そこを何とかしたいというのが僕の中にもずっとありました」 >>392
普通に白ってことで連盟が謝罪したよ
結末まで知らんくせに中途半端な情報持ってくるなよバカ ■ 「神にしか指せない手」を表示したい
「SHOGI AI」自体の改良は常に続いている。去年12月には、判断の精度やスピードをアップさせる「SHOGI AI2020バージョンアップ」が発表された。
「今は1秒間に1千万手ぐらい考えてるんですけども、(それでも結構早いんですけども)それが4千万手くらい考えるようになるんですよ。つまり4倍くらい早いんですよね。これを導入することによって精度が非常に上がっていくのは間違いない」
ただ、こうしたAIの“進化”はジレンマを伴っている。
「精度を上げ過ぎると人間と乖離しちゃうんですよね、判断の結果が。このままAIをどんどんブラッシュアップしていくと、どんどん人間が指す手と違う手に行っちゃう」
そこで藤崎氏が今、構想している驚きの秘策がある。
AIが示す候補手を段階分けし、「人間が指し得る手」と「人間が指せなくても仕方がない手」を表示するというのだ。
「候補手のパーセントのところに『人』とか『神』とか入れようかと。
これが果たして人が指せるのか、『神』しか指せないのかを見えるようにすれば、例えば『人』と表示されれば視聴者の方も、人にはこれしか指せないのだろう、それで(『勝率』が)マイナス20%になってもしょうがないよね、ここは難しい局面なんだね、というのをわかってくれる。
例えば6億手分、考えないと出てこないような手を『神』って表示すれば、『あ、神様の手を指したということはこの人やっぱりすごいんだ』となる」
では、「人が指せる手」「指せない手」というのをどう定義づけ、どう判断するのか?
「実は羽生先生に『先生的にどう思われますか』と雑談レベルで聞いてみたら、『人が指せる』という判断は誰がやるんですか?と聞かれまして。
『そこはAIがやろうと思ってます』と答えると『なるほど、そこをAIがやるんですか。うーん、なるほど』って言われたんですよね(笑)。
まあそうですよね、人が指せるかどうかをAIが判断するのは矛盾しているところがあるんですけども」 ■ “隣のおじいちゃん”のようなAIに
藤崎氏が目指すのは、より“人間味”のあるAI、観戦者の良きアシスタントとしての「SHOGI AI」だ。
「家で将棋をやってたら隣のおじいちゃんとかが来て、『それはこうだからこうしたほうがいいよ』とか『これは人には指せないなあ』とか教えてくれるようなイメージ。そうなれば、もっと面白く将棋が見られると思うんですよねえ」
1月16日からは持ち時間の比較的短い、朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメントが始まる。
3度目の優勝を目指す藤井聡太二冠も17日に登場する。
ABEMAの対局中継では、いまだ進化の途上にある「SHOGI AI」が、現時点での能力をフル稼働させて熱戦を盛り上げてくれるはずだ。
AI時代の将棋観戦の楽しみ方について、西尾七段は最後にこう話してくれた。
「AIと人間との間を埋める部分をAI自身がある程度担って、人間に教えてくれるという形は非常に面白いことかなと考えています。
将棋の難しい局面というのは本当に『謎解き』みたいなものです。いろんな理屈が落ちている中で、棋士とAIが共存することでそれらをかいつまんで、『謎解き』の面白さをうまく伝えていくことができれば非常に良いかなと思っています」
テレビ朝日報道局 佐々木 毅
▶【誰もが驚いた終局!】豊島竜王が激戦を制す!(ABEMAビデオ) https://abema.tv/video/episode/268-2_s1000_p72
関連ニュース
将棋・羽生九段 タイトル100期かけ竜王戦始まる
[2020/10/09 17:33]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000195196.html
藤井二冠「王将」挑戦者決定リーグ 羽生九段と対局
[2020/09/22 11:33]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000193753.html
羽生九段が偉業 1434勝目を挙げて最多勝記録を更新
[2019/06/05 05:53]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000156283.html
羽生九段が勝利 公式戦1434勝で歴代単独1位
[2019/06/04 19:45]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000156260.html
羽生善治九段が単独最多勝利に王手 1434勝へ
[2019/05/30 11:55]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000155831.html
【速報】ガラス工場でガラス板倒れ男性下敷き 意識不明の重体 東京・足立区
[2022/07/27 17:43]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000263020.html >>399
この関連記事を見て思ったが
当時は羽生>藤井だったのか圧倒的に >>380
チェスも人間のほうが強いの?
囲碁・将棋・オセロ(リバーシ)・チェスで人間が勝っている分野は?
↓
2019年07月16日 12時30分 メモ
チェスのグランドマスターがトイレでスマホを使ってカンニングしていたことが発覚
https://gigazine.net/news/20190716-chess-grandmaster-cheating-scandal/
年では囲碁や将棋、チェスといったボードゲームのソフトウェアが発達し、選手たちがソフトウェアを用いて最適な打ち筋を研究して技量を高めている一方、対戦中にこっそりソフトウェアを確認してチートを行う危険性も指摘されています。
そんな中、国際チェス連盟(FIDE)によって付与される「グランドマスター」の称号を持つIgors Rausis氏が、スマートフォンを使ったチート行為をしていたことが発覚しました。
GM Igors Rausis Under Cheating Investigation - Chess.com
https://www.chess.com/news/view/igors-rausis-58-under-investigation-of-cheating
Chess grandmaster in cheating scandal after 'using phone to look up strategies' | Daily Mail Online
https://www.dailymail.co.uk/news/article-7240423/Chess-grandmaster-cheating-scandal-using-phone-look-strategies.html
Rausis氏は1961年生まれで記事作成時点では58歳、国際トーナメントで活躍するチェスプレイヤーとしてはかなり高齢の部類に入ります。長くラトビア国籍としてプレイした後、2003年からはバングラデシュ代表として、2007年からはチェコ国籍でプレイしているとのこと。 1992年にFIDEからグランドマスターの称号を付与されたRausis氏は、FIDEのレーティングでトップ100に入る最も高齢のプレイヤーとして知られており、最新のランキングでは世界53位でした。一般的にチェスのレーティングは年を取ると共に低下していくケースが多い中、58歳でありながらトップクラスのレーティングを持つRausis氏は注目の的となっていました。
また、Rausis氏は単に高レーティングを維持しているだけでなく、50歳を超えてから急激にレーティングを上げた点も特徴的でした。以下のグラフの青い点がRausis氏のレーティングを表わしており、2003年から2013年までは2460〜2540付近を上下していたレーティングが2013年8月ごろから急激に上昇し、2019年7月時点では2700に迫りそうな位置に達していることがわかります。
高齢になってからの急激なレーティング上昇に対して称賛が浴びせられた一方で、Rausis氏に対しては疑惑の目も向けられていました。FIDEの局長であるEmil Sutovsky氏によると、Rausis氏は長年にわたりチート疑惑の捜査対象となっていた模様。
Rausis氏は主に自分よりもレーティングの低いプレイヤーが多く参加する大会に出場し、格下相手に高い勝率を維持してレーティングを上げていたそうですが、これほど長期間にわたって格下相手といえど完璧なプレイを続けるのは困難であるとのこと。
ソフトウェアの発達に伴い、チェスプレイヤーたちは試合中にスマートフォンを使用したり、所持したりすることが禁じられています。しかし、FIDEはRausis氏がどこかでこっそりスマートフォンを使い、最適な打ち筋をカンニングしているのではないかと疑っていました。
そんな中、フランスのストラスブールで開催された「ストラスブール・オープン」において、ついにRausis氏が試合中にスマートフォンを使っている現場が押さえられました。公開された写真では、試合中にトイレへ立った際に禁止されているはずのスマートフォンを持ち込み、こっそりと使用している様子が写っています。
Rausis氏は自身がスマートフォンを使用したことを認め、「私は昨日、心を失ってしまいました」「昨日私が行ったことは、私以外のプレイヤーにとってのいい教訓となります。私は既に最後のチェスの試合をプレイしました」とコメント。Rausis氏には過去の事例と同様、FIDEから何らかの処分が下ることとなる予定です。
FIDEはプレイヤーのチートを検出するために、ニューヨーク州立大学バッファロー校でコンピューターサイエンスを研究するKen Regan緒y教授が開発しbス、チェスプレャCヤーのチートb沛oする統計bノ基づいたモデャ汲フ用していb驍ニのこと。こbフモデルからも=ARausis氏がチ=[トを使っていb驩ツ能性が高いbニ指摘されていbワした。
FIDEのフェアプレイ委員会事務局長を務めるYuri Garrett氏は、「FIDEは継続的に全てのプレイヤー、全ての疑わしいプレイをスキャンしており、統計的な異常を識別しています」と述べ、今後もチェスにおけるチート行為の監視・摘発に全力を注いでいくとしました。
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https://gigazine.net/news/20130930-poker-infrared-contact-lenses/ >>379
そういえば出場は義務なんだっけ?
守屋ほどの者が一回戦負けって >>302や>>322の言うことも分かるけど、そもそも1990年代後半のAIって、
たしか、90年後半に出た「AIソフト」
などのゲームのソフトなんかは、
「コンピューターっぽさを排した、どこか人間くさい対局ができる」
って意味じゃなかったっけ?
それがいつの間にか
「人智を超える」に変わったんだだろう。
AIの訳語としては「人工知能」のままだけどさ。 AIソフトっていうか、「AI将棋」とかいう題名タイトルのゲームソフトとかね 402の
上2行修正
チェスも人間よりAIのほうが強いの?
囲碁・将棋・オセロ(リバーシ) こんな独り言に荒らされるくらいなら
音楽の話で盛り上がってたころの方がまだ良かったな 音楽も同じぐらい鬱陶しいわ
現実文庫の将棋話の方がマシ このマンガ、やたらセリフ回しでも解説調が多いのに、
詰めろの説明が無かったな。珍しい そのコテハン大昔からいるからNG登録してあるのに
コテハンを付けてない時があるな 詰めろって何用語?
名詞として用いるのおかしい気が >>416
>299とかが教えてくれてるでしょー
スレ内検索するといいよ
5ちゃんねる専用ブラウザ使ってる? つうかGoogleにたった三文字入力するだけでいいのに何でわざわざスレで恥をかくのか 海江田が51にして天才として覚醒したのに、それを潰される手が昔の自分の技なの悲しすぎるやろ
いや、昔から天才だったってオチになるのか 苺にコントロールされてた、みたいな話の流れになってるけど
何か違うような
海江田は研究どおりに指し続けてるだけあって
コントロールされて研究から外れた、とかでは無いから
シンプルに事前研究に穴があったというだけだろ
しかもソフト使って研究してるのに逆転される可能性に気付けなかったというなら
苺がソフトを超えてるという事になるから
そんな奴相手に人間じゃ誰も勝てないだろう >>421
スレで言ってるコントロールというのは何もかも苺の思惑通りて言う意味じゃなくて
飛車を捨てたと思わせる打ち方にシフトして飛車を抑えてる金から意識を反らさせた
って意味や ハンターのコムギみたいにストレートフラッシュは俺が考えてそして俺が殺した技だとかいって返し手炸裂しないの? あれは相手の選択が判るのを通り越して相手が自分の思い通りに動いてくれてるような感覚になるやつだろ
賭け事でもスポーツでも面と向かっての勝負事でよくあるやつ
つまり
愛だよ 海江田「ストレートフラッシュだと!?」
記者「!?!?!?」 刃牙関に軽くあしらわれ、ホモ次郎に顔面を掘られ、ジャックに食べられるという範馬フルコースで掘られ尽くした宿禰マン。 なんとなんと、誤爆ですよ!
こうやって指し間違う事もあるわけです。 AI的にはこの手があるから五分だったて感じだろうからこれで決まりってわけでもないんじゃない 小娘の持ち駒に香もある。
先週引きで香車は四枚とも初期位置で
海江田が端攻めする局面でもなさそうだが
いつ苺は香車取ったんだろう >>430
トイレから帰ってきて隣の盤に指した棋士がいるらしいな
いねーよ そーいや海江田ってなんかのタイトルホルダーだったよな
あんまそんな感じしないが 決勝戦で思いっきり二歩やらかした先生は知ってる
見てて葺いたw 実況解説の言い方だと守屋が棋聖を維持したままみたいに聞こえるが、
実際には一度どこかで棋聖を失ってるよね?
「棋聖は、先日この守屋が」と言って、51歳にして取得したような話があったし。
伊鶴は王座を奪われたままっぽいけど。
そして伊鶴は八段とか、
将棋の昇段試験ってどういう仕組みなの?
あと、ザッキーも藍田苺に「誰かが3段に上がる一方、2段に落ちる子がおるし」って、
これ地獄の3段リーグのこと?
4段からプロなんだから、「誰かが4段になる一方、3段のままの子がおる」のほうが正しいのでは?
まあそうすうると、直後の「自分が(プロ)棋士になる陰では、棋士を諦める子がおる」と意味が重複しちゃうが。 守屋は海江田 対 藍田 の時もそうだったが、
分かっていて感想きくね。
大鷹に「強いのはどちらだ」って訊いて、強いのは海江田と、守屋も大鷹も思ってるだろう。
でも勝つのがどちらかは本当に守屋自身も分からなかったから
大鷹に「で、勝つのはどっちだ」と訊いたんだろうけど、
大鷹名人はなんで苺ちゃんが勝つと思ったんだ?
ストレートフラッシュを使ってくれると思ったから?
大鷹が藍田相手のチェスってその時に出せるという意味での本気ではやってたのかな。
伊鶴に「防衛戦の前にチェスしてていいんですか」とか言われていたが、
今思えばあのチェスも「将棋見立てチェス」だから、将棋の練習にはなったんじゃないのか? >>329
でもセーラー服を脱いで下着シャツ(いわゆるセーラーインナー)になったあと、
シャツのまま戦うか、スカーフを頭に巻いてラーメン屋みたいに戦うか、
の違いは何だったんだろう。
まあラーメン屋モードはアマ竜王戦の時はやっていて
竜王戦本戦ではやってなかったと思うけど。 >437
3段までは降格ルールあるから、それに引っかかったら2段になって3段リーグから落ちるからね
年齢制限に引っ掛からなかったら再挑戦は可能だよ
後、昇級、昇段やタイトル戦のルールとかが現実とは全然違うみたいだから現実は参考程度に考えてた方がいいんじゃないかなあ。
もしかしたら将棋のルール自体も違う可能もあるんじゃないかなあ
それを表してるのが新しくできた苺ルールなのかも そういえば、過去スレで、
「宮下ザッキーみたいにお面(仮面)を被るの、認められるの?」って俺の質問に、
「竜王戦なら可能かもだが、奨励会では無理、奨励会は教育機関だからある意味プロより厳しい」
といった回答があった。
でも回想だと、お面被った人いるよね、奨励会で…。
これは別に回答者を責めてるわけではなく、作品としての整合性も「?」となる。
伊藤桃「その素顔は誰も知らないという」
道玄坂達哉「いやいや知ってるよ奨励会時代とかどうしたと思ってるんだよ」
このやり取りからも、奨励会ではお面が認められてないと推測つーか推論できる。 >>440
ありがとうございました、そういえば確か、
プロつまり4段(〜9段)まで言ってしまえば降格はないけど
3段だとまだ降格する恐れがあるんだった。
理論上で言えば9段でアマより弱いどころか、認知症発症とかで
将棋未経験者に負けるとかも有り得るわけで。 現実の話になるけどプロの段位は実績評価だよ
現在の実力はタイトルや在籍クラスを見れば済む
この漫画は順位戦がクラス別総当たり戦だったとしても驚かないw スクリプトじゃなくて一つ一つ手打ちだからすぐに疲れて止まる
無視しときゃ良いよ >>444
じゃあ端的に言って伊鶴はなぜ八段なの?
九段に昇格できないのはなぜ >>449
横だが昇段条件を満たしてないからだろ?
名人、竜王は居座っているからムリ
タイトル三期か八段で250勝も出来ていないって事だと思うが? また勝つんか
どんなエピソードを持ってこようが絶対に勝つからつまらん 親でも人質に取られて、この漫画を読む事を強要でもされてるの? サンデーはずっと購読してて、全漫画読まないと気が済まないんだ
個人的にいつも対戦相手の方に感情移入して応援してしまう・・・ >>449
>>444のいう実績評価で考えると、伊鶴は近い将来九段になるだろうけど
現時点では九段に届いていない。
それだけのことだw
将棋界の実績評価とは、特に高段者はタイトルを1回獲るとか竜王戦1組を
優勝するという最大瞬間風速的な実績は重要視されておらず、長年の実績が
評価対象になるイメージ 最大瞬間風速といっても、全盛期が2~3年も続けばタイトル3期くらいは獲って九段にはなるよ
おそらく大鷹世代の7~8人はみなそれ以上かと
伊鶴の30代半ばでまだ八段って、トップ棋士には違いないがかなり微妙
作中の時間でタイトル挑戦すらないんじゃね? 将棋雑誌のたぶんバックナンバーでタイトルとってたとこから
いまはなくしてるんだろうってとこで
>作中の時間でタイトル挑戦
それ以後で挑戦したか?って意味か
どうなんだろう
まぁ上のほうでも書いたが古閑七段といい少し不思議なのではあるか 30代半ばのA級八段というとリアルでいうところの広瀬、糸谷、稲葉ってところか
現在のトップ棋士の1人であることに間違いはないけど歴史に名を残す大棋士ではないわな 伊鶴がそんなもんなら10年後に名人の座で苺を待とうってのはかなり図々しいとも言えるし、海江田もツッコミ入れるよね 伊鶴は「くっ!強くなりすぎてやがる!俺じゃもう太刀打ちできん…」
って成長を説明して一コマで退場する役目だろ しかし土曜日はレスひとつだけか
結果が見えてるからか静かやな 伊鶴は海江田に順位戦でもこの将棋が打ててりゃなあ言われてたしムラがあるタイプなんだろ
負ける時は負けるから八段に留まってるがフルパワーのポテンシャルは高いと 棋士でタイトルホルダーでもあるくせに「将棋を打つ」と表現したのか
海江田こりゃ苺に負けそうだな えっいづるって30半ばなの
25くらいだとおもってた このマンガいつも駒をパァン!とすごい勢いで打ちつけてるから、つい将棋を打つと言いたくもなろうw >>465
半ばどころかもう40くらいだよ
少し先輩の須藤があの老け顔やぞ 少しでなく須藤とだいぶ差はあるカンジじゃないかな
登場時には同期とかいって「須藤」と呼び捨てだったが
そのうちに「俺が憧れた須藤さんは」とか言い出していた
奨励会でちょっと重なったのも同期というかは知らないが 同じ年に奨励会入会試験を受けた人を同期と呼ぶ
伊鶴は小学生、須藤は高校生で入会して、実力も須藤が上だったので敬意を持ってた、とかじゃないかな 須藤の年齢はぶっちゃけどうでもいいけど伊鶴がタメ口だしいってて伊鶴+5歳くらいじゃね?
古閑だって40前半くらいだろうに老けてるしこの漫画は同年代でも若い奴と老けてる奴の差が激しい また回想シーン挿入か
単行本だと気にならないけど毎週読んでると萎える
スラダンの時に小暮くんの回想のときにあ~あとなつたのを思い出した
折角のスピード感が損なわれる
回想なしで引っ張れる技術がない
福本を見習え
あれはもう芸だけどな 基本的にこの漫画、加齢を目のしわ、口のしわ、おでこのしわ、白髪だけで描き分けてるからな
実質4段階しかなくそりゃあ同年代の微妙な老け方の違いとか表現できない なんか話題の中心が海江田がいつ顔が変わるかだけに鳴ってきたな。 柳本光晴『龍と苺』あまりの人気に105話まで全話無料公開が決定
さんでーうぇぶりにて8/3より8/17まで公開予定
まるでアニメ化が決まったときのような企画。
たまに作画が崩れた時のふにゃっとした苺がカワイイ。
いま○○らと対局が続いて勝ったり負けたり勝ったりしてるけど・・・強すぎじゃね(汗) 加瀬が大鷹、海江田、守屋の50代A級タイトルホルダー三人組を別格と呼び、
それに河村も加えていたから、モデルの人と違ってタイトルいくつも獲った
大活躍をしたんだろうな河村は これアニメ化できるのかw
将棋界はこのヤクザ集団を認めるのかな
いや、怪鳥は認めるか そりゃサンデーうぇぶり自体がマイナーもいいとこだからな・・・
ジャイアントお嬢様は読んでるが 前にゴールデンカムイを無料にしてたようなもん?
https://twi;tter.com/sundaywebry/status/1173988882351656960
【高橋留美子✖野田サトルSP対談‼】
https://pbs.twimg.com/media/EErYpWhUEAAmiLJ.jpg 同じサンデー週刊少年の
「★★★のスペシャリテ」とかいう漫画、
将棋はあくまで料理の例え話だったのに
「『歩』だって『成金』になれるんじゃねーか」
とあったけど、
まあこれはあくまえ例え話というのは置いていて、
実際、将棋の駒が「変化」なんて出来るの?
本作『龍と苺』にもそんな場面出てきた? >>232
>>347
よく体力ギリギリで書いてると分かったね。
仰せの通り、スクリプトなんて使ってない、手作業だからだよ。
だから一時期より出現頻度も低い、というより皆は生活とここをどういう時間配分してるのかさえと思う。
IDを変えることはできるがワッチョイは変えれないし、
厳密に言えばワッチョイも変えれないことはないが、
IPだとするとこれは変えるのが難しいとういより非常に面倒ゆえ、
ダウンロードとインストールの違いというがマイクロソフトエッジという新ブラウザに慣れてない俺はそんな姑息(?)なことよりも今はまだ基本の操作に習熟すべき時。 ↑
アンカーミス。直す体力も気力もないので脳内補正してくれ各自で。 苺は屋上からではなかったが
響が屋上からなのを途中で幼馴染がキャッチしたっけか 映画はキャッチするのが危ないと判断されたのか
誰も受け止めてくれず木の枝に引っ掛かりながら地面に落ちてた >>493
なるほど~
どんなパワーしてんだよってなるしなぁ
宮村さんのコレもたいがいだが…… 海江田回想見てからだと、
苺殴った時も海江田が悪役引き受けてくれたんかなあ、と思えてくる 無敵感とか言いながら、道玄坂に瞬殺された65歳の爺さんが
どうしても海江田の言動とかぶるんだよなあ
次回カラーだし、海江田もあっさり負けまで進むかも。 >>497
盤上でも口先でも逆転再逆転の勝負で瞬殺とは言えないし、道玄坂の態度も酷かったし
どっちも将棋が強い(性格が悪い) 確かにアニメだと反社みたいなメンツでクレーム来そうだな
JCを殴ったりサイフ奪ったり 連載作品一挙紹介ページのアオリ「将棋界にて苺は龍となる!」
が正しいなら、「龍と苺」の『龍』は将棋最強の駒「龍王」にかけて
将棋界のてっぺんを獲るという意味か
最強ライバル「龍」の登場はなしかw ダブルネーミングなんて珍しくもなんともないから
その意味になったとしても、他の意味が全て消える訳でもない 苺と15とかけてるから、16歳になったら将棋辞めるよ。 おもしれええええええええ
展開的にはそんな驚きは無いが
それでも尚面白い
次は!次はいつやぁあ 研究タイプだから終盤のほうが苦手ではあると
逆にフラグなのか?
まあ流石に苺が勝つか… やっぱり高天原が宮下の師匠か?
この系列は仮面被り続けることになるのか? >>510
たぶんそうだね
子海江田とのスタンド対決だな >>501
竜王と苺のあまおうでアマ王
優勝してアマ竜王 サンデーうぇぶりで全話無料解放か。読者増えると良いけど >>511
苺はまだブラしてないから胸ポチするよ。 >>516
ただブラウザオンリーなのよね
アプリだと無理 アプリまだ反映されてないだけか?と思ってたら
ブラウザだけでいくんだろうか……
>>509
それもここか
『龍と苺』限定完全公開記念 スペシャルプログラム - うぇぶりからのお知らせ
https://blog.www.sunday-webry.com/entry/20220803 アプリ版てあの講談社ですらボロボロだからなぁ
下請けに出してるんだろうけどよっぽど安い金で作らせてるんだろうか? >>520
中学生で医大に行きたいって言うってことは親がよっぽど金持ちなんだな 海江田の弟子は二人ともにぶこっこと対して換わらんレベルのバカだな
もしかしてにぶこっこも海江田の弟子になれる程度の才能ならあるのかね 回想の方、海江田はここで河村を叩き潰し「30歳で初タイトル」「損な役回り」の伏線を回収するのか
でも河村も一度はタイトルを獲ったはずなので本当にラストチャンスならここで獲るしかないはず
なお、どちらが勝ってもその時の王位であるあそこで観戦していた大鷹世代のだれかへの挑戦となる 両者すべてを出し尽くした死闘となり、対局後河村は絶命、海江田は容貌が一変していたと >>522
中学生なら医大にかかる費用とか、そこらの国公立大との学費の違いとか気にもしてないんじゃ? 面白いけど展開は完璧に読まれてたね
ストレートフラッシュでの逆転、回想の締めが河村の最期が転機
まあ他にやりようがないけど 河村まだギリ生きてたか
この漫画はリアルとは1歳ずつズラす傾向があるな
村山聖は29歳で死んでる そもそも村山って晩年痩せてたのか?
太ってる顔しか知らん >>520
鎌田美礼のインタビューは受け答えが中学生らしくて微笑ましい
同い年頃の藤井竜王は既に達観してて人生2周目感があったからな 当分ジーさんが登場してないが今の一戦が終わったら杖にプラスしてさりげなく小さな酸素ボンベを
コロコロ引きながら登場するんじゃないだろうな ここまで描かれたら海江田に勝って笑ってほしいけど現実は非情であるんだろうな 海江田をバカにしてる弟子二人も
イチゴと対局したら負けるよね みんな結構ついていけてるんだな
過去編でキャラの見た目も年齢も時系列もどんどん変わっていくから、もう分けわかんねーわっていうか単純に大鷹世代とかどうでもいいし面白くないわ まあほとんどラスボス間近なわけで
大人の都合やら事情やらに踏み込んでいくのも当然かと 河村を初期ぽっちゃり目に描くことで末期の悲壮感がマシマシになってるね むしろ面白くて再来週まで待てないわ
まあ再来週に決着なんだろうな >>539
3月のライオンもう10年くらい見てないけど、あの病気のおデブちゃんも今は激痩せしてたりするんだろうか? やっぱ高天原が宮下さんの師匠かw つーか加瀬と瓜二つに見えるんだがw 苺も尋ねる道場を間違えてたら苺のお面を被って対局に来るところだったな >>504
竜王戦以降は指導対局するだけで十万や二十万喜んで払うおっさんや爺さんが大勢居るだろうから
お金が嫌いじゃない苺としては将棋美味し過ぎてヤメらんない w 外野の反応だけでめっちゃおもろい
脇キャラが魅力的な個性してる 海江田の弟子2人好きだわ 予想された通りストレートフラッシュの技キメちゃった 「まだだ!A級でタイトルホルダーの海江田大河がこのまま終わるわけがない!」
この弟子のセリフ良いよね…師匠への信頼を感じる 同じA級の鬼を倒した時より、海江田が窮地になった程度のことで激しく動揺している
海江田とは旧知の間柄だからだろうか
ライバルでもあり友だったみたいな
勿論そんなこと言葉に出さないせども >>542
>>548
いっしゅん誰だっけとは思った
すぐにそういえば大鷹と合流してたなとなったが てか加瀬は「大鷹世代の1人だ!」のほうだったな
似た雰囲気だが
A級と言ったのは古閑か 古閑と海江田の関係はハッキリとはしてないのか
弟子じゃなさそうなかんじ? ここまでインパクトあるキャラが登場してしまうと、後の伊鶴と山野辺がザコキャラに見えてしまう >>555
中学校に不法侵入して いたいけな野球少年の肩を掴む反社よりもインパクトのある絵面なんてあるか? 大鷹はこのトーナメントに不参加でも良かったのでは途中で負けるの確定だし
名人はやっぱり格が必要だよ >>557
名人のくせに竜王戦の決勝トーナメント入りしてないほうが格落ちだろ >>558
わざわざ医者の言う言葉ではないがと前置いてるからな >>561
自分は大鷹世代の過去話が楽しくて仕方ないから今2倍楽しいけど
作品によっては回想は本編の流れを阻害するだけだと感じることもあるから
>>537の言うこともわかる 立ち読み流し読みしかしてないか、まだ子供なんかな
子供だとさすがに(今の)海江田に感情移入するのは難しそう >>530
痩せてはいなかったな
最後のNHK杯をたまたま見てたんだけど、
その時にはキモいホモ臭いデブって印象
(もちろん病気によるむくみであって、太ってたわけではないが、
そんなの子供の頃の俺に知る由もない)
10年以上先になって、聖の青春を読んで
彼はあの時のって、号泣する事になるんだけど キャラの見た目と時系列が変わって訳が分からなくなるってのはちょっと理解が及ばない
回想が要らないってのは好みによると思うけど 河村の絶局に勝つのかな
そして、将棋に命を賭ける覚悟を受け継いだ
それでも、苺に届かないということなんだろうけど
苺が天才故に悪役になる 高地戦と同じ >>567
性格のヤバい高地と海江田を一緒にするでないよ 度重なる苺グッズやTシャツに誰もツッコまないのが惜しいw ストレートフラッシュ、それはワタスが産んでワタスが殺した技です。 やはり高天原は宮下裂鬼の師匠だったね
河村との回想もあって海江田はこの対局が終わったら引退に言及しそうな雰囲気すら感じるな
まだ王座のタイトルは持っているからすぐに辞めるようなことはないだろうけど >>529
リアルでああいう人生歩んだ人がいたの? 自分も海江田戦はイマイチ
子供大会で初めて大鷹と出会ったあたりまでは楽しめたけど、その後は飽きた せっかくこれだけ回想挟んでるならストレートフラッシュを大鷹が覚えてたことに対してもう少し何かあっても良かったと思うけど、随分あっさりしてたな 海江田の物語として見ると面白い
苺の無双物語として見ると海江田を応援したくなってしまう構造になってるのでそのへん少し齟齬があるかな
今までの相手も回想はあったが、海江田ほど執拗じゃなくてまだ苺がんばれってなれたからな 予選トーナメント決勝だかで対戦した奨励会絶対視マンがわりと回想挟んでた印象あるがそれくらいか 大鷹世代のチーム感が良いな
現実の羽生世代は別に仲が悪いわけではないけど
こういう感じの仲間感みたいなのはない
(あるとしてもプロ棋士全体の仲間感) >>580
そう捉えようと思っても
女子中学生を平手打ちして女子中学生の後頭部を柱に打ち付けた
そのあと更に二発目のバックハンドブロー打擲で側頭部を畳に打ち付けた
その過去がある以上なかなか難しい w ずっとイトモモ解説してるけど 女子プロ側の解説は変わらんのか? 名人戦以外の大鷹はそんな強くないと言われてるから斎藤やろ
古閑覚醒の可能性もあるけど >>589
何度も交代してる描写あるじゃん
入場する時のアナウンスがマスコミ側に気に入られてて
一人目は毎回連盟に要請行ってる可能性はあるかもw >>591
もうすぐ大鷹も古閑と対局するはずなのに、古閑対策の研究するでもなくフラフラしてるあたり、やる気がないのか古閑を舐めてるのか >>591
なるほど
けど仮に竜王戦以降も話が続くとしたら苺が名人戦の大鷹と戦うことは絶対にありえないが
斎藤なら機会はいくらでもありそうという話はないかな
海江田の話見ても大鷹世代は年齢的に限界みたいだし というかこの漫画の棋士ガラ悪いの多すぎる
一番見た目がヤンキーっぽかった加瀬は意外とまともだが 山野辺も将来は物腰の柔らかいおじさんになって解説するのかな ハチワンのプロ棋士ってそんなにガラ悪かったっけ?
真剣師の方がそういう役回りだし ハチワンの一回負けたら殺されるパーフェクト超人システムはかなり嫌だったなw 山野辺って、苺が奨励会に入会してなかったのを師匠見つけられなかったからかもって心配して、わざわざ学校までくるぐらい面倒見は良さそうだけどね >>597
昔はガラが悪い棋士が多かったんだよ
番外戦術上等みたいな人、対局中にタバコ吸ってたしね
(はっきり言って、八百長で星の貸し借りとかやってたと思う)
これも羽生世代が革命してしまって、そういう棋士は
上から消滅したから、今のクリーンな将棋界になった 正直、今のお行儀のいい棋士より
昔の破天荒だった棋士のほうが見てて面白かったわ そういうノスタルジーも作者はこのマンガに込めてるんかもな さすがに対局開始と同時に殴りかかる棋士は昔もいない 昔の八百長だらけの将棋界のほうが良かったって
頭湧いてんのか? 八百長ってお前の捏造でしょ…
今のただの普通のつまらない人間の方が面白いって
頭湧いてるのか? ほんと将棋オタクって気色悪い奴しかいねーな
きんもー まともな人よりチンピラヤクザの方が魅力的!って言いたいのか…
反社じゃないのよォ! 凡人のサラリーマンより変わり者イチローの方が魅力的!って言いたいのか…
普通だよォ! サンデーうぇぶりで無料だったから1から105話3日かけて読み直してしまった
30分で定石覚えるとか将棋2日目で元奨や月子に勝つとかおいおいって感じだけど 初期の成長ペースを思うと1年かけてようやく古閑を超えられた今は大分ゆっくり 古閑は実績的に残念四天王あたりの成績を参考にしてそうだが伊鶴はどうなんだろ
タイトル獲得ないなら無冠の帝王時代の豊島みたいなポジションかな 苺が読んだ将棋雑誌に「伊鶴 新王座誕生」という記事があったから
そのあとでタイトルを失ったんだろう >>618
6組トップの奴に不利くらいから一ヶ月でタイトルホルダーレベルになってるから竜王戦始まってからの成長はやばい 現実だと時期的に王座の方が竜王戦決勝トーナメントより後だから2回変わるのはおかしくはあるね
斎藤の竜王戦の組とかもおかしいが
本来なら挑戦したら1組、挑戦1組ルールがないとしても4組優勝だったのに3組じゃなくて2組なんだよな 藤井聡太竜王五冠がモデルと思われる斎藤蓮二冠
タイトル戦で負けたり二冠止まりだったりと現実と違い漫画の世界は甘くない >>620の補足
伊鶴新王座の雑誌記事を読んだ直後に苺は滝沢と初めて会った
そのとき滝沢は「伊鶴八段」と言っていたから、
王座だったのはもっと前で雑誌はバックナンバーなのかも 本家藤井も18歳では二冠だし
竜王挑戦は本家より早い
しかも25歳の全盛期年齢のナベ互換だからリアルより明らかに相手も強い ほんま海江田編から回想ばっかで勢いなくなったわ
それまでは展開も速くて毎週面白かったのに ここまで海江田掘り下げて苺が負けるならまだ分かるけど 海江田と河村が戦ってたころって大鷹世代がタイトル独占中だから、控室の誰かがタイトル持ってるんだよな
タイトルホルダー本人がいる場所で「河村にタイトル取らせたい」とか語ってるのって何気に性格悪いかも 回想シーン無しで盤上のシーンばっかでも意味わからんとか不満でそうでは?
回想シーンがあるから海江田の好感度が上がってるし俺は今のままで面白いし楽しめてる 実際のところ最近のスレの勢いのなさが色々物語ってるよね
先週土曜なんて1レスだけだぜ 河村との結果は書かないとだめだろ
恐らく海江田の性格が変わったのもその影響 回想シーンないと海江田敗死のカタルシスがなかろうもん! 先週の土曜日は前日にコテが暴れてたからじゃ
あの後は誰も書き込みたくないでしょ
あんな長文みたらスレ閉じるわ まあ少なくともTwitterだと無料公開効果で話題見るようになったな 苺が香車貼ったけど先週今週合わせると香車四枚とも四隅にあるな 回想入れないと尺が稼げないのが問題なんだよな
月下の棋士や3月のライオンはこんなに回想シーンはなかったろ >>635
一気に10倍くらいに増えてる感じで嬉しい >>637
えっライオンなんて対局中に回想しまくってんじゃん 絵以外に叩くところが 見つからないけど誰も絵が上手いとは思ってないから叩いても誰も乗らない
だから具体的な理由は無いけど取り敢えず回想を叩てんだよ 海江田編で悲願の一位取れたってんだから
面白さのピークだろうこの先まだ上がる可能性もあるが >>642
>名作と言われてるシグルイ
どこで言われてるの?w >>638
Yahooのリアルタイム検索のツイート数推移見ると8/2の龍と苺ツイート数が6件だったのが8/3が500件近くだから10倍どころじゃないという >>645
逆張りが好きなんだねー
苺の批判といい釣れるといいね
応援してる >>649
ジャンプでも一生読んでてw
ボクちゃんはそれが1番楽しめると思うよ~ >>649
イミフにも程がある
てれびくんでも読んでろよ >>650-651
チャンピオンREDなんか読むくらいならジャンプとてれびくん読むわ >>652
どうぞw
龍と苺なんて読まずにずっとワンピース読んでてねー 龍と苺がテンポ悪かったらカイジなんて絶対読めないだろうナ。 今更だけど
龍と苺の龍って何を表してるの?
竜王戦なら竜だし
駒の龍が象徴的にも見えないし >>642
話の間に挟んでるわけじゃないしなあ、回想とは違うだろ
藤木や伊良子のガキの頃の回想もあるし回想の中に回想入れてんのかよってなる
虎眼先生の方亡くなっちゃったけどアニメの続き未だに待ってるわ >>643
少し前に構成が構成がーって喚いててどこが?って指摘したとたん居なくなったあの馬鹿かな 貴賎は無しというか、
チャンピオンRED掲載で名作はあるし、
ジャンプ掲載でも駄作はあるのだ 次の相手は化け物だから絶対に勝てないと言って結局勝つワンパターン展開だし
主人公の殴りたくなるような性格もすっかり丸くなったし、オヤジ連中の回想を挟みながらの話もあんまり・・・・・・
最近は回想のせいで引き伸ばさすわりとあっさり決着がつくこの漫画の数少ないいいところがなくなってる ワンピースは書き込みが多すぎる
あえて、あえてシンプルにしてる龍と苺を見習え! Dr.STONE終わってから発売日に買うことも少なくなったよジャンプ 海江田の成長譚 面白いけどな 結局は負けちゃうんだろうけどそれはそれ 海江田を地味にしてるのはわざとなのにね
今までは格上が苺を舐めきって苺が挑む構図だったのを
海江田が慎重に油断しないよう引き締めて強者の苺に挑む面白い構図なのにそれにも気づけない 後3回ワンパなら一端負けて新展開でも俺は構わんかな 一旦負けたら、後日談で俺たちの戦いはこれからだ!になって連載終了だけどな。
挑決まで我慢しろw 穴熊少ないのは時代だな
好きな戦法じゃないけど藤井システムの衝撃なんかも出ないことになるのはなあ 藤井システムは86話に登場してる
無料期間なんだし、読み返してみて 本家藤井は振り飛車を早指しで指せるわけないから(イベントのリレー将棋で一度駒組やったが300点ぐらい悪くしてた)
斎藤の方が芸は広いな >>671
その辺が藤井くんの特徴で、羽生見たいなオールラウンダーじゃないんだよね
少なくとも今ダメな戦法は割り切って捨ててしまってる
今は良いけど長期的にどうかはわからんなあ
棋士って本当に得意戦法が、今の環境で有利か不利かで全然勝率変わるから 詳しくなかったら藤井(システム)=藤井聡太、
になるのは仕方ない。
俺も詳しくないからそうかな?と思いつつも年齢諸々考えて別の藤井では!?と思い至った。 671がいってる本家藤井ってのはどっちだ?
最後に斎藤と比較しているから若藤井の方だと思ったが、イベントとはいえ振り飛車指すんかなとも 以前は段位で区別ついたのに九段でならんでしもーたって記事は見かけたな
藤井 猛(51)
>藤井システムの発明と竜王三連覇
1995年12月22日、第54期B級2組順位戦の対井上慶太戦で、対居飛車穴熊の「藤井システム」を初披露し、僅か47手で井上を投了に追い込んだ
斎藤 蓮っていま何段だっけ
二冠と呼ばれるからわかりにくい 正直海江田が暴力親父なんじゃなくて将棋に真摯だから暴力奮うくらいキレちゃったんですよ
っていう後付け回想をやってるわけだけど
そうすると伊鶴にも回想いれないと子供から財布巻き上げただけの屑になってしまう >>677
伊鶴は苺を嬢ちゃんって呼んで苺の名前まで覚えて
(財布を)返して欲しけりゃプロに来いって教え導く様に接してたけど
海江田はぶん殴ってぶっ飛ばして顔面と頭部へ二回ずつ激しいダメージ与えた上に
ガキ呼ばわりの千年早いわッ!!であとは放っといて終了だからなぁ
人間性に天と地ほどの差があるだろ w でも弟子には慕われている様子。
ケルナグールする師匠相手にはあんな舐めた口きいてないはず。 >>679
海江田は伊鶴と較べりゃ圧倒的なクソ人間
弟子との関係がどうだろうと
それは変わらない 一気読みしたけれど、あらためてワイルドスピード柳本だと再認識
てっぺんの3人の内、大鷹本人だけでなく
伊鶴が弟子、月子が娘なのを考慮すれば
大鷹との因縁が一番ありそう
決勝の相手は本気出した大鷹と予想する
仮に、斉藤蓮が決勝の相手なら、伊鶴が全盛期の大鷹そのもの
という扱いで立ちはだかる事になるのかな >>681
俺に言わせりゃ
伊鶴と海江田を並べて海江田をアゲようって論旨の方こそ
よく思いつくなぁだよ w
伊鶴はありゃどう見ても善人の部類でしょ
山野辺も道玄坂も裂鬼も善人だけど
苺に一番優しいのは伊鶴じゃないかな?
名人の座で待ってるとまで言ってくれたのは伊鶴だけ たし蟹
>>677
>伊鶴にも回想いれないと子供から財布巻き上げただけの屑になってしまう
財布の中身のカネが目当てじゃねーんだぞ…… ・財布の中身が目的じゃない
・財布返してほしけりゃプロにこい!
↑優しい
いや子供から財布を奪った事実は変わらんでしょ…頭大丈夫? クズのヤンキーが捨て犬には優しい理論みたいでキモイ >>686
バクマン。的にいったら
バトル漫画にたいして殴る蹴るは犯罪だ!
とかいちいち言わねーだろってなもんだ
伊鶴はむしろ苺を評価して上がってこい!と期待したから財布を預かっただけみたいなもんだろ
クズだって描かれかたじゃねーよ >>676
竜王名人以外のタイトルは3期取って九段になれる
斉藤二冠が2冠を2連覇していれば九段 >>668
ここで海江田王座に苺は負けると思う
なぜかというと、伊鶴は1組優勝とはいえ無冠だ
海江田に勝った苺は伊鶴より格上になってしまう
階段を登るように、強敵、さらに強敵、もっと強敵と戦ってきたストーリーが、いったん頓挫してしまう。
ここで海江田に負けて、次は6組優勝の特典でプロ編入するか、プロにならずに来期竜王戦では異例の5組アマチュアで再挑戦するか >>691
竜王戦のアマチュアは勝ち進んでも組の昇級とか残留ないよ 残念ながら苺は負けないんだよなあ
天才が無双するワンパがウケるって作者が学んじゃったから
響から一緒、要は俺TUEEEなろう漫画なのよね >>690
次の王位戦が齋藤二冠のタイトル初防衛戦だと思うから、まだタイトル2期の八段だな。 >>693
最強棋士が山野辺竜王じゃなくて大鷹名人になっている
山野辺ではなく、大鷹名人と番勝負して勝たないと最強にはなれないということで苺のプロ編入になると予想 大鷹が名人戦でしか本領を発揮できない(しない)っぽいのと同じで
苺も竜王戦に特化して十年くらい無双するっていうのが
上で書かれてるように美しいとオレも思う 今週ラストの局面で苺は銀を取り金もおそらくありそうだが
これ受けあるか?
金が海江田にあっても受けなしに見えるが 苺は竜王に勝ったらプロならなそうな気がするから
プロ入りさせるならどっかで負ける感じになりそうだが現実にそうなら山野辺は9連覇までは竜王持ってておかしくはない
苺がこっから名人目指してもそのころには大鷹57とかだろ
微妙だわ棋力衰えてない言われても説得力無いしそこまで防衛もなあ 竜王戦だけで話終えるなら奨励会組の話とか余り必要ない気がするからもっと引っ張りそうな気もするんだよな >>奨励会組
苺スゲエエエエ!!!
それに比べてオレらは・・・って為に必要だろ 負けて奨励会に入るおじさんの残党みたいな人、定期的に出てくるね 奨励会員が苺ちゃんすげえぇーー!!!とか言ってもそんなのみんなわかってるし、
どう凄いかとかはもうAIとか天辺の棋士くらいにしかわからない領域だろう。
つまり奨励会は不要。 リリの三段リーグなんて竜王戦終わるより遥か後だからな
三段トップとの対局とかただの盛り上げ要員ならやる意味ない >>702
竜王になった後で奨励会に入ってやり直す
とかそのうち言い出すんじゃないかな それは他の奨励会員が可哀想過ぎるしだめだろ
竜王取ったら将棋辞めて終わりっていう締め方は考えてそう 竜王取って将棋辞めて終わり
どっかで負けてプロなって続ける
どっちも考えて進めてそう
読者人気とか作者のモチベとかでどこまで続けるかも変わる感じ
ジャンプならアンケート悪くない限り引き伸ばすだろうがサンデーだからな そもそもアマは竜王に勝っても竜王にはなれないはず
その場合空位になってトーナメント勝ち上がったプロで番勝負になるだろうね
現実でそんなことがあったら挑戦決まった時点で会長が菓子折り持って頭下げてプロになってもらうだろうと
将棋板でも言われてる >ワッチョイ 01bd
昨日は6組で優勝しても5組に行けないとデマを飛ばし
今日は勝っても竜王になれないとデマを飛ばす
明日はどんなネタを出してくるのやら 6組優勝したら5組にはなれるが竜王というかタイトルは棋士のものなのでアマはなれないで、間違ってないはずだが これだけA級含むプロに勝ってから奨励会編やってもな
三段リーグの厳しさとか言っても説得力無い この漫画的にどこまで(竜王奪取OR敗戦?)描くかは分からないが
竜王戦の描写のみで終わるんじゃないか
その後の苺の行く末はわからないなぁ
苺はケンカに命をかけられても、将棋に命をかけられない
だから、プロ(奨励会入りも含む)にはならないということで来ているけれど
宮下・海江田戦あたりからちょっと変化している気もする
つまり、プロ入りの可能性も出てきたかな プロと対局できる特典枠だろ
今なら編入試験も受けし
タイトル挑戦はフリクラ脱出や昇段条件だから
そこまで行ったら無条件編入の話になるのも確実
将棋界は前例が出ないと制度作らないからな >>714
漫画は漫画だ
現実世界で将棋の女王がルーズソックスミニスカートだったら、お祭りだよw 現実として竜王戦勝ち抜いて竜王なれる奴がプロを志望しないとかありえないからな
アマが竜王タイトル戦勝つようなことになれば頭下げてプロになってもらうと米長も言ってる
アマが竜王にはなれないけどその時はプロになってもらい竜王になってもらうという話 https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/rules.html
竜王と挑戦者が七番勝負を行います。そこで4勝した棋士が竜王となります。
アマが竜王になれないとは書いてないね ただ若手女流棋士と女流アマチュアは、さほど差はない
若手女流棋戦の白瀧あゆみ杯で女流アマチュアが一昨年に優勝、昨年と今年でも準優勝
ちなみに、それらの決勝戦をyoutubeで生放送解説したのは山野辺名人 アマが竜王戦勝つ抜くなんて自体がないから書いてないんだよ
連盟の規定は何か起きないと追加されない
実際にアマがタイトル戦勝つようなことになったら菓子折持って頭下げてプロになってもらうというのが
アマが勝ち抜いた場合の米長当時の会長の回答 現実でネット中継中に女子中学生がセーラー服を脱ぎだしたら祭りになってる 現実なら海江田が苺を殴り飛ばした時点で将棋界がやばい >>720
https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/rules.html
女流棋士とアマチュアは6組での出場となります。6組で昇級すれば次の期は5組での出場となります
株式会社だろうが社団法人だろうが
昔のトップの社長や米長氏の見解がどうだろうが
今現在ではそんなの関係なく、今のトップなりが判断することでしょう 竜王戦6組優勝時点でまず編入試験が受けられる
これも西山が6組優勝しそうになったから追加された
現実にアマが挑戦したら無条件で棋士編入になるだろう
アマだと賞金の4400万円も貰えないしリアルにアマのままタイトル戦やる想定もしてないだろう >>724
西山に勝ったのも小山アマだし可能性なくは無い規定だなあ いや星野五段だよ西山がベスト4の年に負けたのは
小山アマに負けたのは翌年 >>708
今のジャンプ知らねえな
人気どころが軒並み完結して連載陣スッカスカだぞ アマのままだとしても読売は4400万円分の商品券あげてやってくれ
お母さんも大喜びだろう >>719
棋戦でも加古川清流戦で稲葉兄アマが優勝してる >>716
奨励会の例会でも、ミニスカ制服姿のJKやJCが将棋指したら気が散って対局にならないだろうにw 苺が残り喧嘩で借りを返す相手は
山野辺
大鷹
斎藤
伊鶴
古閑
古閑はもう苺勝てないだろうが10万の借りもあるし金ゲットして再戦して苺が3連勝かな
あと上田にも負けてるが今だと苺の勝ちが決定的だがどこでやるのやら 海江田戦後に古閑が苺相手に対戦しに来ると思う
もちろんタダで
なんなら金持ってくる いまマンガワンで「リボーンの棋士」ある
連載時に一通り読んでたが……
あれにも「詰めろ」でてたのスルーしてたわ >>718
「棋士」が竜王となります
棋士では無い者はなれないって読み方も出来るけど、まあ前例もないしね この最近出てきた超トップは相手を自分の読み筋にのせることができる
コントロールできるっていうのはどこから取材してきたのかな・・・
今のAI事前研究の時代に通用するかは分からないけど
確かにこういう概念って人力のみwで将棋を指していた時代は
極意だったようだ(自分にはまるで分からない)
昔話になるけれどw
森内が羽生マジック喰らっている時驚愕したとか
加藤一二三が大山・升田は初手から将棋の流れを読みきっていたとか
時折そういう話は見かけた >>735
タイトルは棋士に与えられる称号だから棋士じゃないのは優勝しても名乗れないはず
実際は挑戦ぐらいまでいけば棋士に認定してタイトル戦になる現実は 今週はサンデー発売ないのか、待ち遠しい
それにしても発行部数が異常に少なくなったなあ 苺ほどは無理でもネット独学で強くなるアマは出現するかもね もういる
元奨励会で年齢で弾かれたやつだったりするけど 長考して普通の手を指す一二三将棋のルーチンで組んだソフトが欲しい
棒銀が妙に強い タイトルホルダーはいろんな仕事がついてくるからな
各種イベントに出席しなきゃならんし、免状の署名もする
苺は引き受けそうにないから「竜王戦の勝者とは認めるが竜王就位は認めない」はありかも アマチュアが竜王戦を制した場合の対応なんてリアルの連盟も想定外でもおかしくない
それなら創作においてはいかようにもできそう(リアルへのリスペクトを前提としてね) まあどうなるかやってみるのが一番早いだろ
誰か次の竜王戦出て優勝してみ >>744
初志貫徹できずに、6組優勝時点で棋士編入試験を受けて棋士になるだろうなw 物語として面白いからアマに居続けるだけで、数百万とか数千万とか損してる訳だからな
現実なら苺だってとっくの昔に棋士になって莫大な賞金を得てる >>747
決勝まで行けばタイトル戦に素人が上がられると困るから
会長が特例でプロ入りさせるよ それにしても、対局料がもらえないとなると、タイトル戦のための振袖や袴が買えなくて
竜王戦七番勝負をセーラー服で出ることになるな。
だがそれがいい!!w >>749
実績でプロ入りさせればいいんでね?
タイトル取ってプロ入り拒否だと面子潰れるかもしれないけど、現実準拠なら既にソフトに抜かれてるから… アマがタイトル取った場合に一番困るのはスポンサー対応じゃないかな?
降りるといわれたら凄く困る
>>751
別に決まってる訳じゃないんじゃなかったっけ?
将棋連盟の会員は将棋の振興が仕事だからちゃんとした服装じゃないと困るという事になるだろうけど >>753
正式な棋士でも、中学生が竜王になるとスポンサー対応やイベント出演に
相当制限がかかりそうな気がする。労基的な意味でw
服装規定については現在は知らんけど、島郎の頃はスーツOKだったなw
JCだと学生服が正装だからセーラー服で無問題だけど、本人はともかく
周辺からは和服での出場を期待するのではないか?
まあ、どこかの呉服屋がプレゼントしてくれそうだけどw 現実だったら6組優勝した時点でもうプロになって貰わないと将棋連盟は凄く困るよね ところで全国中学選抜将棋大会の全国大会出場はどうなったんだっけ?
天童の会場に行く時間的余裕も無いし普通に棄権だろうけど、
中学生大会に出場する苺の姿も見てみたい。(怖いもの見たさw)
奨励会編よりも悲惨なことになりそうだけどw もう中学の大会に出たくないって言ってたから棄権だろうね まったく別の大会には出ないってニュアンスじゃなかったかな
前の
続きなら出ないこともなかったろうけど
ザキに勝っちゃった時点でスケジュールかぶりだっけ >>757
どうもこうも、まだ時間がそんなに経ってないだろ 今回中学生トリオ一切出てきてないんだよね
毎回リアクション芸やるとワンパ過ぎるからとはいえ寂しいね 確認した
第84話☗関西
「中学生の王将戦……私、もう中学の大会に出たくないんだけど」
「いや大丈夫です。先輩はもう出なくていいです」
(ry
「中学の大会出たくないって言いましたけど、先輩が前回優勝した中学生選抜、全国大会が来月ありますけど」
「え、全国大会とかあるやつなの」
↑
……ってことで続きだったら出てもよさそうなふいんきだったが
ザキに勝てれば出られないだろと 辞退はできるでしょ
代わりに準優勝の子が行けるか知らないけど もちろん山野辺は4タテ食らわすつもりだろうから
苺が1勝で辞めたら不完全な竜王に勝ち逃げとなる
つかその前に大鷹か斎藤(か古閑)に2勝しないとたどり着けない >751
終盤脱ぐしな!
視聴者も録画してるわ!
>>762
今、作中で勝ち残ってるレベルのプロ棋士なら、中学生の大会は何回やっても100%優勝できるのかしら? マジかよイチゴドラゴン先週は休むとか一切言ってなかったのに今週雑誌にのらないのかよ まぁうぇぶり規準なんじゃねーの
フリーレンはある…と
散らせたか >>757
考えたら、アマ竜王戦も前アマ竜王で参加資格があるけど棄権したんだよな?
中学生大会も棄権ということになるか?
関係各所へ謝罪にまわっているであろう、じいさんの胃に穴が開きそうだw 苺みたいな天井格上にアマ大会に出られても主催も困るだろうな 将棋連盟と天童市などの共同主催だ
守屋もどうするか悩んでるかも 苺が参加したらもうその時点で優勝決まってしまうし、参加者も浮ついて優勝を後押ししそう。
主催含めて全員苺より弱いしな。 >>779
全国中学選抜将棋大会でもアマ竜王戦でもどっちもだけど、
もはや迷惑の域を超えてしまっているんだよなw
アマチュア棋士がA級棋士レベルと平手で真剣な対局をやる機会なんて
ほとんどあり得ないから、喜び勇んで苺に斬られて、一生の自慢のタネに
するだろうw
棋士編入試験からプロ棋士を本気で目指している一部の強豪を除いてだけど… リリは裂鬼さんに弟子入りして、
面をかぶれば覚醒するかも。 苺は喧嘩したきゃプロ行けばいいだけの話だしな
アマでやってても面白くないだろうし 苺は上の連中を軒並み倒したらあっさり将棋やめるだろ
格上に挑むのは好きだけど自分以外みんな格下になった時にそれを楽しめる人格じゃないし このまま伊鶴斎藤、表ボスの山野辺をアマのまま倒して竜王になって、その後裏ボス扱いの大鷹を倒して将棋辞める
これが既定路線
響からやってる事一緒だしね 響よりゃ可愛げあるからかえてくるかな
練習段階じゃ負けてるのも響じゃそれすらなかったろう 響は段々とのし上がって行ったんじゃなくて初手お伽の庭で何もかも吹っ飛ばして一気に君臨したやん 作家だと勝ち負けが微妙でな
やっぱ勝負事の方がはっきりしてて良い
キチガイじみてるのは作家で作りやすくはあるが 水沢蒲公英はマリオネットに師事して、
余計なことを考えるな、心を無にしろ、
お前は神の付き人だなどと言われ、
ミスター・ポポと名乗り始める。 年少の強豪アマ棋士はみんなプロ目指すものなのかね
将来医師になりたいから棋士は目指さないとか
そういうのが中学生の全国大会にいたらちょっと手強いな 医者にコンプレックス持ちすぎwww
医者が大天才の超人だとでも思ってるんだろうな… >>786
宮本武蔵が佐々木小次郎を決闘で命を奪った後は、決闘で戦っても相手の命を奪わなかったことに似ている 医師はあくまでもたとえ
アマ界で注目されるレベルでプロ目指さない人はかつていたのだろうか
奨励会の苛酷さ考えると勉強で秀でた才能あればそっちに誘導されそうな気もする >>794
リボーンの棋士に出てきたな
奨励会を辞して医者になって、アマチュア将棋大会に出てきたキャラ
年少の強豪アマ棋士でも奨励会に行かずに、プロにならない人もいるよ
清水上徹さんとか有名
小学生名人、中学生名人になり、長じてアマ名人やアマ竜王、アマ王将にもなったが、奨励会に入らず、プロにならなかった
妻はNHK杯で司会している中村桃子女流
女流の場合は女流棋士になっても給与の心配があって、アマで実績を上げた女性が女流棋士にならないことが見られたが、最近は女流棋戦が増えて有力な女性アマチュアが女流棋士を目指すことが増えてきた >>798
おおいるんだ
じゃ中学生全国大会でもドラマつくれないことはないね
めちゃコンピューターに詳しくて将来AI研究目指す天才少年とか
「藍田さん、あなたの棋譜は完璧に解析した」 >>794
本人はプロ志望だけど家庭の事情で奨励会に入れてないパターンもある
月子みたいに親が反対してるとか、地方在住で通えないとか 船江六段みたいに棋士になってから公認会計士試験に合格すればいいのでは?
苺は棋士にならなかったら何になるんだろ?格闘家とか? うぇぶりはきょうまで全話無料で106話の更新なし。定期購読なら、106話読めたよ 最初のありえない‼を乗り越えたら、面白くてたまらなくなり、苺ちゃんが可愛いくみえはじめたら、もうとりこです。サンデーうぇぶり でどぞ 11日まで全話無料。
定期購読で106話読める。なお、定期購読初月無料 そこは別に定期かんけーなくサンデー本誌読めばいいであって
合併号の時期は定期はちょっと損かもね >>791
え?ミス・タンポン?
負けたら、今日はちょっと体調が…とか言い出すのだ。
まんさんに叩かれる! >>783
なるほど、それ面白いな
柳本,採用しろ 前例はある
棋士だと師匠が死んだとき
奨励会だと関西から関東に奨励会に移籍したとき
編入試験組は再試験時に師匠変えたり リボーン読んでても主人公が指した瞬間に評価値-300から+800に変わった場面あったが
マンガワンコメント欄でも「漫画演出……」と言われてんだな
前に読んだときはまったくスルーだったわ
龍と苺スレあればこそ 龍と苺スレの序盤は響の頃からいたアンチやら面倒な将棋ヲタやらがやたら暴れてたな
将棋をバカにしてる!将棋をバカにしてる!を繰り返してた 二歩、千日手、入玉 (苺)
遅刻で持ち時間減、二手指し (凛々)
イレギュラー的なルールでやってないのは打ち歩詰めと時間切れくらいか
時間切れは残り1秒の時があったけど 打ち歩詰めは打ち歩詰めになっちゃうからギリギリ逃れてるみたいな局面で名前はでそう 打ち歩詰めだからこの手順はダメ、というケースはよくあるよな
気が付かずに打ち歩詰めの歩をうっちゃうことはルールを知らない人以外にはないけど 打ち歩詰めといえば2008年度竜王戦第4局
大鷹名人と山野辺竜王の対局で、名人が3勝0敗で第4局目を迎える。名人がリードして終盤を迎えたが、打ち歩詰めの局面になってしまい、山野辺竜王が逆転勝利。その後は竜王が一気に連勝して、将棋界初のタイトル戦3連敗4連勝で山野辺竜王が竜王を防衛し、竜王5連覇で初代永世竜王に輝いた 気持ち悪いというか中学生がチラシの裏に書いてんのかと
まあ便所の落書きだけど 相変わらず将棋オタクは所構わず下痢便垂れ流すのが好きだなあ アマゾン書評のアンチは超長文。きちがいを感じてあまりある。精神世界 病みの闇 嫌いなのに読んで長文感想まで書くやついるのか頭悪そう 素人の長文書評はほぼ全部ヤバいだろ
>>815
気が付いたら打ち歩詰めルート
本人(あれ?どうしよう…)
相手(え?あるの?これ?)
よくある
相手もどうしとう 取った駒使えることも知らんド素人に二歩の説明なしに「それ反則。薄々気付いてただろうから負けね」って言うじーさんも大概
まぁ状況的にそうするしかなかったんだけども
「そんなん聞いてないし」ってキレなかった苺はホントに気付いてたんかな 持将棋って互いの合意が必要って、
一方が合意しなかった場合はどうなるの?
千日手は合意もなにもない強制っぽいけど。
あと藍田苺が「今までA級棋士とは2人戦ったことがある」で
海江田と大鷹が回想に出ていて、伊鶴がA級というのは作中に出てきたことがないとのことだったが、
序盤で滝沢が伊鶴のことをA級と言ってるね。
それにしても、一応、苺は、
神崎4段→マリオネット5段→道玄坂6段
とだんだん強い段に当たってるように思いきや、段と強さは関係ないっていう。
まあ将棋の昇段試験の仕組みは分からないが、伊鶴ほどの者が九段でなく八段ってのも意外。
(グランドジャンプという雑誌に載ってる漫画では、いかなる段位の者でもタイトルホルダーから玉将を取ってはならないとあったから、
その理屈だと、伊鶴八段よりも仮に藍田苺が竜王を獲ったら、苺のほうが上ってことか)。
道玄坂は宮下のことを「いやいや素顔知ってるよ、お面つけたままなんで奨励会時代どうやったと思ってるんだよ」
と言ってるわりに、回想では、奨励会からお面つけてる奴いるが…。
あと守屋はずっと棋聖みたいな言い方を作中でされているが、
伊鶴が一度王座を奪われた(奪われたまま)のように、
守屋もいったんは棋聖を失って、取り返してるんだよね。51歳という年齢で。
(苺が海江田対伊鶴の試合に乱入した時が棋聖戦予選だから、あそこで伊鶴は守屋に負けたってことかな)。
あと将棋連盟会長って長く続けられるものなの?強さも必要?
マリオネットの回想からすると、守屋は昔から会長だったように見えるが。
竜王戦トーナメントは棋士全員参加義務のはずなのに守屋の名前がないってことは、
予選落ちしたのかな、タイトルホルダー(称号持ち)なのに。 将棋のルールも将棋界のこともちょっとググればだいたい分かるんだけどね 複雑な話とか調べてもなかなか出てこないないならともかく
さすがに宣言法とか点数計算はすぐ出てくる >>826
@プロの四段になれば、もう三段以下に降格はない。
勝ち星を頑張って積み上げていければ、いずれは九段になれる。現実でもタイトル2期の広瀬八段と、タイトル0期だが勝ち星を積み上げた先崎九段のようなこともある。
A将棋棋士の序列は、どちらが上座下座かの争いが起きないように明文化されている。それでも席の譲り合いはあるが。苺が竜王になれば、大鷹の次のNo.2の序列になる。苺がいちはやく序列No1になるには、大鷹が現在就任しているタイトルの冠数を越えることが必要。大鷹が名人のみの保持者なら、苺は2冠になることが必要。同数なら先輩として大鷹が序列1位になる。
B 将棋連盟会長は棋士総会の選挙で理事達が選出され、理事同士の互選で会長が決まるので、在任期間の規制はない。棋力も無関係だが、ただお海千山千の棋士たちを束ねる会長として、元A級、元タイトルホルダーなどの実績があった方がいいだろうと思われる。日本相撲協会の歴代理事長に元横綱が多いことにも類似している。
C渡辺名人も今期竜王戦1組ですが、予選落ちしています。 >>830
タイトルが一つだけのときは、序列は名人より竜王の方が上ではなかったっけ?
大鷹は名人一冠だし
ところで、苺がアマチュア身分のまま竜王を獲ったら、上座下座はどうなるのか
分からんのだよな?
プロ棋士がアマチュア棋士相手に下座で頭を下げるのはなんか変だし、かと言って
竜王がヒラの棋士相手に下座というのはもっと変w
そういう問題にならないように、アマが竜王を獲ったら強制的に連盟の正会員に
ならせて棋士扱いにするのだろうか?
>>826
守屋は最初の頃は守屋九段と呼ばれていた。
棋聖になった(獲った)のは竜王戦決勝トーナメントが始まる直前
守屋がずっと棋聖と呼ばれていたって記憶は無いぞ。
(記憶がすっぽ抜けている可能性は大いにあるけどw) >>831
wikiを見たら竜王と名人が一冠同士だと、棋士番号の小さい方が序列が上だった。(´・ω・`)
苺は棋士番号を持っていないから、当然序列は大鷹名人>相田竜王
タイトル戦の序列は竜王が上なのに、ややこしいな(´・ω・`) 作中の将棋連盟は今のうちにタイトル挑戦で自動的に四段になるルール作っといたほうがいいのではないか
でないとアマ苺にタイトル取られたうえ翌年は興味ないから棄権とかいう連盟にとって最悪の事態ありうる ちょうどチェスがそれでヤバいことになってるよな
チェスはプロ制度みたいなのがないから縛りキツくないし 定款では、四段以上の棋士=公益社団法人日本将棋連盟の社員ってことになってる
本人の了解なく社員にするってのは無茶すぎるので、その部分も特例を作る必要があるな 個人的には蒲公英だけじゃなく、女流名人=女流の第一人者に出てほしい
女流名人「私は女で一番だと思っていたのに」
苺「そうなの?私が男女で一番になる」 竜王は挑戦権を得るだけで、七段になれるんじゃなかったか?
苺が挑戦権を得た上でプロ入りを受け入れるなら、四段どころか七段にしておかないとまずいんじゃないか 極論、竜王を奪取して棋士編入した場合には段位は八段スタートで竜王なのにフリクラなのかな タイトル挑戦でフリクラ脱出の規定があるからそれが適用されるんじゃね? (宣言ではない)フリクラ棋士がタイトル挑戦したら順位戦復帰という規定が
あるから、順番が前後するけど順位戦C2スタートの可能性がある。
ただし、C2棋士が竜王を獲っても順位戦を飛び級どころか昇級も無いから、
いきなりA級スタートとか順位戦飛び級は無いけどw https://www.shogi.or.jp/license/
苺が竜王になれば、守屋会長、大鷹名人と共にアマチュア有段者に免状をせっせと書くのかw >>842
アマ棋士が免状に署名するのか?という疑問は多々あるが…
でも竜王で仮にプロ入りしたら免状書きの義務を負うことになるんだよなw
苺ってどんな文字を書いてたっけ?ギャル文字(死語)じゃなかったと思うけど
話は変わるけど、苺が竜王で(それ以外でも)プロ入りしたら師匠が必要になる
んだけど、師匠は誰になるんだ?
大本命は古閑八段だけど、はたして・・・ >>843
署名の代わりに、扇子に描いてたイチゴイラストにするのも面白いかも
あの扇子、6組決勝までは持ってたけどマリオネット戦以後は出てないんだよな >>851
おお通じたうれしい
イタリア人もパンツの歌にされるとは思うまいよ >>737
禿しく遅レスだけど、女流タイトルなら女流棋士ではないアマや奨励会員が
優勝して女王や女流王座になることは可能なんだよな。
実際、カトモモや西山が純粋奨励会員の身分で女王や女流王座を名乗っている。
で、>>718と同じく将棋連盟のページを見に行ったけど、ご丁寧に
「3勝した女流棋士がxxとなります。」の類は書かれていなかったw
(ついでにアマがタイトル獲得可能な棋王戦も書かれていなかったww) 最新話のタイトルは「ルール」
これで内容予想できる人は居ないでしょう 決着ついた、が
それより大鷹世代の仲の良さが微笑ましい もうA級にも勝ったくらいだからどういう試合描写にするのかと思ってたが、中々良い描写だったな
良い回想との絡め方だった 俺には何故海江田が投了したかもうわからない。
過去の打ち筋と絡んだ内容なの? 次、伊鶴に勝てば大鷹or斎藤との挑戦者決定戦か
頂きが見えてきたな 決着のとき、宮下先生のマナー講座にならって正座でお辞儀
海江田もそうだが苺の所作が美しい
苺はもういっぱしの将棋指しだなって思った どんどん駒がワープする
作者には読者に局面予想させる気ないなこれ やっと伊鶴だああああああ
ついにここからメタ的にも勝ち負け分からない戦いが始まるな 遂に第一目標迄たどり着いたな
ここまで長かったなぁ 伊鶴って決勝で当たるんじゃなかったのか。じゃあ最後は名人かそれともヤクザか いや伊鶴には勝つに決まってんだろ
そういう漫画だってまだわかってないのか ラスボスが名人なのか竜王なのかっていうのはちょっと考えるな 海江田が河村に引導を渡したか
記者は河村がこれで休養と言っていたが引退かも
もしかして自決するかもと考えてしまったがそんなことにはならないでくれ やっぱり竜王には負けて名人とは決勝戦で対局することはないっていうのが無難な予想になるのかな あー違った決勝戦まで行くけど名人には負けて竜王とは対戦することがない、か >>877を書きこんだあと思い出したが
大鷹世代は8人ともタイトル経験者のニュアンスで滝沢が話していたような
まだ河村がタイトルを獲る展開があるのかもしれん 伊鶴伊鶴って言われてるけどトーナメント表があまり出てこないからよくわからんな 河村は村山聖がモデルだからタイトルを獲得することなく病死するだろう
”決勝戦”という表現の書き込みが散見されるが挑戦者決定三番勝負のことを指しているのか
タイトル戦七番勝負のことを指しているのかよくわからん
次に伊鶴に勝てば挑戦者決定三番勝負に進みおそらく大鷹か斎藤と当たる(斎藤と予想)
そこで二戦先勝して挑戦者になればタイトル戦七番勝負に進み山野辺と当たる 今回は相手にデバフ掛けずに勝ったな
もう実質優勝でいいよ もうここまで来たら負けはありえないから竜王とって終わりになりそう 最後まで勝ち上がっても、大鷹か斉藤のどちらかとしか当たらないから、竜王戦が終わってもまだ続くんじゃないかな >>874
http://www.furanskin.net/wp-content/uploads/ryuutoichigo08_01.png
山野辺は現竜王だから最後の最後は決まってるし
斎藤もいるしなぁ
大鷹名人は名人戦でないと負けるかもって言い訳もしてたな
斎藤、大鷹、古閑の誰かにしたって1発勝負所でなく三番だな ようし、小娘、表へでろ。
次は喧嘩で勝負だ。
で一発殴らせてよけない。 決まったか
面白かったけど素人だから盤面見てもよくわからんな >>886
右の山は2組決勝で戦った因縁の相手でもある齋藤二冠VSボーダー古閑だろうか?
それとも、今まで対局したことがなく実現すれば初対局となる齋藤二冠V大鷹名人だろうか?
前期竜王挑戦して現実だと今期1組のはずの斎藤二冠がなぜか2組で、1組3位と
入れ替えれば簡単に修正できるのに敢えて入れ替えなかった、その理由が明らかに
なるかな?w 伊鶴は苺をこの世界に呼んだ因縁の相手だし最近見ないのが不気味だしちょっと分からん
財布返して欲しけりゃ名人戦でとも言ってたしな 作者の脳内で斎藤は2組を勝ち上がってきたのを修正したくないとかだったか
○斎藤-×古閑も済んでたってことだしなぁ
清水永遠を2組にしちゃうのもイヤってことはあるか
>単行本とかウェブとかでは修正という事もできるんですけど。
ただ、この、雑誌で描かれている世界では、斎藤君は、頑張って2組で優勝した世界なんですよね。
そして、同じように1組は頑張って決勝トーナメントに来た人たちがいて。
(ry
>斎藤蓮君を1組の誰かと入れ替えるというのは…。さすがに、作品に対して申し訳なさ過ぎて。 引退しようとする海江田に伊鶴に向けてに将棋教えてよって引き止める展開か 海江田投了が唐突に感じたけど
回想の局面となんかつながってるの? やはり河村にトドメを刺したか。
棋戦は伊鶴、斎藤、山野辺の順だろう
古閑や大鷹には一応買ってるし。 伊鶴出てきたときの態度ってどうなんだろうな
「まさか竜王戦で対局すことになるとは……」とかだとフツーすぎる
>>897
リアル将棋はわからないが
河村は銀がなかったから負け、苺は銀が決め手で勝ったカンジ? 揉み手で愛想笑いしながら現れて、苺さん今日はお手柔らかにお願いしますねぇ…
とか言うようなキャラ変が欲しい。 >>897
別に局面とのつながりはないと思う
気持ち的には河村と海江田はつながってるかもしれんが ┌─────────────── ┐
:::::::: |海江田がやられたようだな・・ │
::::: ┌───└───────────v───┬┘
::::: |フフフ…奴は大鷹四天王の中でも最弱… │
┌──└────────v──┬───────┘
| アマごときにやられるとは│
| 四天王の面汚しよ… │
└────v──────────┘
|ミ, / `ヽ /! ,.──、
|彡/二Oニニ|ノ /三三三!, |!
`,' \、、_,|/-ャ ト `=j r=レ /ミ !彡
T 爪| / / ̄|/´__,ャ |`三三‐/ |`=、|,='|
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-, 、 _!_ /
/ `ー─'" |_,.イ、 | |/、 Y /| | | j / ミ`┴'彡\
ザキ「いやーやっぱり誰に勝っても不思議はなかったですねぇ」
海江田「うぐぐ」
高天原「おいやめてやれバカ弟子」 仮に挑戦者から1組入りを無視するにしても
4組から竜王挑戦だったのに2組ってめちゃくちゃだよな
そもそも年齢からして前年4組優勝だと
竜王戦どっかで昇級出来てない年がある 伊鶴「10年後名人の席で待つ」
とか言ってたのに1年後にもう対局すんのはちょっと恥ずかしいな >>906
しょうがないだろ。
伊鶴が想定していた、苺が奨励会入りしてプロになり順位戦をA級まで
駆け上がるのに、最低でも10年はかかるんだし。(理論限界は多分7年
ぐらいだけど現実的ではない)
そのルートでも順位戦(名人戦)以外なら対局まで10年かからないだろうけどねw >>906
現実でも藤井君のデビュー29連勝の時に、タイトルホルダーの羽生が「檜舞台で会える日を楽しみにしています」と言っていたが
藤井君がタイトルホルダーになった時に羽生は無冠で檜舞台にいなかったというオチ
しかも藤井君が順位戦A級に入った時に、入れ違いで羽生はA級にいないという むしろ最高の賛辞だろ本来なら
10年で名人戦出れる言ってるんだから 登場時はガラが悪い印象あったけど
その後出てくる棋士が軒並み性格悪すぎて
伊鶴は結構いいやつに思えてきた
苺のことも最初から高く評価してたわけだし
というか全然出てこないから因縁の始まりの割には空気よね 海江田に勝って伊鶴に負ける展開は考えにくいから
難なく勝利だな
挑決は少なくとも公式戦初敗北はあるだろうね 大阪から戻ってから爺さんが一度も出てこないのが気になるねえ
爺さんの健康問題カードを使うにしてももっと先だと思うんだが 伊鶴は将棋初めて1ヶ月断定とか
苺より才能無いの確定
苺よりは才能はないが
棋士としてはピーク
だが無冠
無理やり覚醒させなきゃ盛り上がらない
大鷹戦で覚醒したか 伊鶴までは勝ってもいいけどこのまま齋藤とか山野辺とか大鷹レベルに勝つのは作中世界とはいえなんか白ける。
奨励会とか他の棋戦で成長して、とかじゃないと。
斎藤に勝ったら読むのやめるよ。 弟子たちはともかく、ベテラン棋士たちは海江田を応援していた感じ(大鷹は分からんが)。 中学生の素人の女子がタイトルホルダーに自力で勝つのは問題ないんだw
面白い発想だなあ
負けて奨励会に入るおじさん、まだまだ元気です! 大鷹名人
山野辺竜王棋王
斉藤王位叡王
海江田王座
守屋棋聖
王将のみ不明
昔は大鷹が七不冠統一を果たして最強だったようだが、今は群雄割拠の戦国時代だね 勝手に止めればいい
苺には無関係な回想挟みまくるし、海江田ら老兵へのたむけ戦だったんやな
今回は苺ではなく海江田が主役
一時代の終わりの始まりを読者に理解させるためのアプローチ
まぁこういう回があってもいいだろう ご都合もなにも強さは1戦前の鬼のが強いって評されてたやん 大一番なら海江田の方が強いし苺も何処が宮下より弱いんだって言ってるけどね 海江田戦は宮下裂鬼戦と比べてカタルシスが足りなかった
所詮ピークを過ぎた棋士よ というか長々と回想をやったのに何で負けたのかわからん負け方で終わりっていうのがな >>922
守屋会長がインタビューで「王将 鬼戸隆司」と答えてた
顔は出てたがセリフとかはなし さすがに今更、奨励会とかないよな
もはや苺にとって奨励会なんて格下てしかないし、奨励会に入るなんて百害でしかないだろ 部活の大会に出てたやん
格下の
でもまぁ俺も奨励会は無いとは思うけど >>917
背後から襲ってきた暴漢にカウンター喰らわせただけじゃん
正当防衛そのもの 海江田に勝った時点で棋士相手に10勝だから棋士編入試験の受験資格を得た
これで奨励会に入る理由がなくなった 海江田投了後の苺の顔に勝利の喜びがないのが印象的。 伊鶴は当然、
苺の財布を盤面に放り投げるんだろうなぁ? まず、過去編
河村のおそらく絶局、詰みに気づかないってキツイ
これに勝って挑戦権獲得、初タイトルか
次に、現在編
さすが「負けました」が絵になる男
師匠が負けて放心状態、いい弟子じゃんか
次の伊鶴がまったく出てこなかったのが不穏 そりゃ今回は変化を入れて格下に順当に勝つ話だからね
ずっと格上になめられつつも卑怯に勝つ話からこの変化は上手い
それすら理解できない馬鹿が「つまらんつまらん!」批判してて笑えるけどw 今の姿になってから一度も勝った姿を見たことがないな海江田 >>939
駒を並べる前に財布放り投げたらカッコいいけど
実際は道玄坂のときみたいな事前の対局で練習して、その練習の最後に財布出し合うんだろうな 記者「次の相手は1組優勝の伊鶴八段ですが、どのような印象ですか?」
苺「ずっと前に伊鶴に対局で負けて財布ごと取られた。必ず取り返す!」
記者「え?」
ニュースになって大問題となり、スポンサーからも将棋ファンからも抗議が続出。守屋会長が伊鶴を謹慎させて謝罪談話発表。
苺は不戦勝で挑戦者決定戦進出へ。 それより海江田の苺ぶん殴り山野辺の胸倉掴みの方がやばそうだけどw >>932
その前に既に殴られている、だから殴りに行った >>946
竜王戦の山野辺竜王が斎藤王位に右ストレートよりマシw
アレってネットで生中継、下手すると全国ニュースでお茶の間に流しているかもw
・・・さすがにカットしているか?w
もっとヤバいのは、苺VS海江田戦の苺パンツ丸見え事件
写真だけならカットすればいいけど、中継カメラに映っていたら…(*゚∀゚)=3 あれは示し合わせた演出ってことで通したからw
あれで殴り飛ばされたらどうなったかは気になる
むしろ受け止められて驚いてたからな山野辺 >>918
奨励会に通ってから再挑戦して斎藤に勝つ!なんて読むのをやめるレベルw
実際のところ、裂鬼九段が言っているが、「僕に勝てたんや。誰に勝てても
不思議やない。」なんだよなw
描写的には斎藤二冠とはまだ圧倒的な差がある雰囲気だけど… 奨励会は絶対ないだろ負けても
いきなりプロか編入試験でプロのどちらか >>950
まあ現実でも史上最強と名高い藤井竜王でも、今期の棋王戦本選で、B級2組の大橋六段に負けてしまった
一発だけならプロ棋士レベルなら竜王や名人に入れられる >>947
乱入者を追い払っただけだな
完璧に正当防衛 ?
藤井くんって最強で
B級2ってあんま強くないでしょ >>951
そこまでやらないだろ、海江田さんに稽古して貰って(弟子含めて)
伊鶴撃破 財布回収そして伊鶴に名人の棋譜を習って
対名人戦辛勝 ヤクザ戦に 今って現実でも事前研究の時間取れるかどうかなんじゃね? >>955
苺が伊鶴に勝って挑戦者決定戦へ行くとして、相手が大鷹名人か斉藤二冠か
因縁を考えると2度、練習で打ち負かされた斉藤かな
大鷹だとすると、山野辺より格上だから、山野辺と苺の7番勝負が覚めてみえてしまう 大鷹は名人戦の時と、そうでない時の棋力の落差がすごいのだろう
かつての森内名人とかも名人戦では羽生に勝つほど圧倒的に強いのに、名人戦以外が弱くて、1年間の勝率が34.5%ということもあった
この作中世界でも、大鷹名人の本気モードは名人戦以外で見られないのかも。 >>957
古閑八段「・・・(´・ω・`)」
今こそボーダーラインを越える!をやってくれるかもしれないのに(´・ω・`) 今回のは回想と今とを混ぜ過ぎてごちゃごちゃしてたな ラスボスは全盛期大鷹で頼む
サンデーだしなんか薬使ったら若返る展開でいけるやろ 自分は大鷹派かなー。斎藤は噛ませに盛大に箔を付けてるだけかと
大鷹は一世一代の対局が出来たら家族捨ててもいい的なこと言ってたし、山野辺に最盛期でもこんなもんかとがっかりしてたし、何なら名人戦捨てて斎藤・苺にピークを合わせてくるんじゃないかしら >>952
一発だけとは失礼な
大橋は対藤井4連勝だぞ 苺は勝利を海江田は敗北を噛み締めるような静かな終局だったな
詰みに気づかないほど憔悴した河村の回想が哀しい
海江田との対局のあと亡くなったのだろうか 斎藤は後でもいくらでも当たりそうだけど
強い大鷹は今当たらないと今後はなさそうだからな 仮に全盛期の大鷹が山野辺と勝負したら山野辺がフルボッコされるくらい強いのかな? >>966
河村ってまだ生きてるんじゃなかったっけ?
モデルの村山は早世したが。 >>966
普通に「うーす、負けてんじゃねーよ」とか言って来週しれっと出てきそう これから斉藤世代って言われるはずだったのが苺世代って言われるのかな
斉藤とかじゃなくて神崎や高地あたりからがそう呼ばれるのかな。 多分次が古賀vs大鷹だと思うけど
その次って斎藤vs大鷹(古賀)より伊鶴vs苺が先? 海江田が苺殴ったのってタイトル戦?
よく記事にならなかったね >>975
棋聖戦の本戦トーナメント
海江田伊鶴両者ともヤクザな和服を来ているから、一見タイトル戦に見えなくも・・・
・・・ヤクザ過ぎてナンダコレ?w >>974
伊鶴戦の前に全国中学生選抜将棋大会の全国大会が挟まっていたら笑うw
海江田戦が7/30で中学生選抜8月に入ってからだから、あり得ない話ではないんだけどw 殴ったのはタイトル戦の本戦だから身内みたいな観戦記者だから黙っててって言ったら黙ってくれるんと違うかな。
まああれは苺という不審者が海江田を席から退かそうとしたのを振り払って怒鳴っただけで、殴ったのは元校長だからね。 >>964
俺は古賀に負けた10万を身体で払う展開が良いな
というか苺よりもデカイぽぽちゃんの方が >>982
おれ918だがそれ他人。
てかお前こそ苺が負ける話出すと「負けて奨励会」とか騒ぎ出す荒らしだよ。
別に俺は>>918では奨励会を例に挙げただけ。翌年以降や他の棋戦で成長の過程を見せた上で勝つのなら別に良い。
キーワードに反応してレッテル張りするのはどキチガイのやることだよ。 1000年早いわとか言っておきながら1年足らずで負けるとは
そういや井鶴は全然出てないよな 負けて奨励会に入るおじさんは概念だからね
同程度に頭が悪い人間の総称 中学生選抜編があるとは思ってないけど、苺が参加辞退を主催に連絡するのを
忘れてじいさんも把握しておらず、結局中学生全国大会に参加する羽目になる
のだが、そこで大会にゲストとして参加している伊鶴八段(with 守屋会長)が・・・
というのを密かに期待しているw >>983
今さら神崎以下の雑魚がいる奨励会に成長の余地もないだろ
しらけるも何も山野辺、大鷹にしろ宮下、海江田、伊鶴に負けたこと
があることがほぼ確定してるのに(後者の3人ともタイトルを持っていたため)
苺が勝てない道理なんてないよ マリオネットとかにボコされて敗退とかならともかくここまで勝ってて奨励会ルートとか要らんわw そもそも奨励会受ける意味がない
編入試験既に受けれるし
恐らく挑戦までいけば無条件プロだろう望めば
現実でもそうなるだろうし >>987
だから「例に挙げてるだけ」というのがわからんか?
ほんとに「負けて奨励会おじさん」って気持ち悪いな。 結局のところ、奨励会編をやっても中学生大会の神奈川県予選みたいに
惨殺ショーになって苺の成長には全く寄与しないし、>>918で言っている
他の棋戦で成長にしてもアマ大会からやり直しだからストーリー的に萎えるw
まあ伊鶴戦や挑決で負けるにしても、12月から竜王戦5組ランキング戦に
参加できるから、そこで成長物語をやれないことはないんだけど・・・ 既にプロトーナメントを勝ち上がってるヤツが今更プロ養成所で何を学ぶんだよ あれ次スレたってないままで加速してんかい
たてるよ タイトルホルダーに実力勝負で勝ってる人間に今更奨励会とか言い出してる時点で
オツムの出来が丸わかりなんだよねえ
悲しいねえ 1000なら負けて奨励会荒らしが苦しみながら死ぬ。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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