【大東島】インガンダルマ【油が尻からだだ漏れ】
なかった様なので立てました。
厚生労働省から販売禁止指定されてる魅惑の大東島名物、インガンダルマについて語りませんか?
和名・アブラソコムツ。
コリコリした食感と大トロのような脂の風味が味わえる非常に美味な魚。
塩焼きでも、煮つけでも、もちろん刺し身でもこってりとした濃厚な味わいが堪能できます☆
だがその実態は人間が消化できないワックス性の脂を多量に含むかなりリスキーな食べ物!
3切れ以上食べてしまえば後日何の前触れもなくお尻から油がダラーリと出てきてしまうのです!
大量に食べてしまえばいくらお尻から出てくる油を抑えようとしても
括約筋は役に立たず、オムツを使うしかありません!!
それでもちょっとだけ食べてみたい方、オムツをしてでもたらふく味わってみたい方、
また、実際に食べた経験のある方、などどんどんカキコしてくださいね〜 要するに消化吸収されない油脂分がダダ漏れになるわけか ある学校で給食に出されたところ、生徒の尻から油が…
それ以来販売禁止になっているらしい。
捕れた時だけ食べられる幻の魚。
気になる… >>1
お前昨日の『ごきげん!ブランニュ!』見てスレ立てたろwwwww ジギングが流行りだした頃、バラムツと共にさんざん釣って食ったな。
バラムツに比べると(バラも油の乗りは似た様なものだが肉質はアブラボウズに近い)筋が少なく美味い
釣るとわかるがバラムツは根魚っぽい引きなのに対してサットウ(駿河湾での呼び名)は回遊魚っぽく走り回るんで
その違いが肉質に現れてるのかな、魚体もサットウは紡錘形だけどバラムツはスズキ型だしね
まあ美味いことは美味いがが数切れ食えば飽るほどの脂、しかもマグロとかに比べて味気ない感じ
15kg以上ないと油の乗り、身の歯応えともイマイチ、ハタ系と同じで大きいほうが美味いらしい
30kgくらいのを食べたが捌くとき腹から溶けかけた太刀魚が数匹出てきたのはビビッたね
1mあるのが二つ折りになって胃袋にみっちり詰ってた
ケツからの脂については特になかったな、一緒に行った釣り仲間も。
結構個人差があるみたい 犬がダレる=インガンダルマ(インガンダルミー)なんだね。
コレ食べさせられた犬がだらけちゃうんだって。