天文・気象板 初心者質問すれ。PART XLVII
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前スレ
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XLVI
リンク不明 今さっきウェザーニュースLiveの配信を見てたら
1020ヘクトパスカルの高気圧と1020ヘクトパスカルの低気圧が
同じ天気図の中に存在してたことから察するに
何ヘクトパスカル以上が高気圧、以下が低気圧ってわけではなく
周囲の気圧配置に対しての相対的な高い低いなんじゃねーのかな
天気に詳しくないので確実な答えとも言いきれないけども >>399
シベリア大陸の高気圧の寒気が日本に流れ込んで、全国的に寒くなるのと日本海側で雪が降るから
>>402
南高北低と言うことがある >>402
>>411
同じ夏型でも梅雨が明けきれない7月は
南高北低になりやすいが
太平洋高気圧にしっかり覆われる8月は
東高西低になることが多い >>411 >>413
実際の気圧配置としては、そういう表現の状態になるんだろうけど
テレビ等の天気予報では全くと言っても過言ではないほど聞かないよね
冬の西高東低という用語だけは耳が擦りきれるほど聞くんだけど >>414
こんなのは爆弾低気圧と呼称されることが多い 爆弾低気圧は季節で決まるものではなく、
中心気圧の低下が速いものを指す 「連星」とは何故恒星の場合のみを指すのでしょうか
素人考えだと惑星だろうが彗星だろうが軌道が重なり合って公転してるものは全て連星と名付けて
そこから二重恒星や三重惑星といった風に細分化させるのが分かりやすいと思うのですが まあ20世紀末ごろから登場したような高度な観測機器じゃないと、
恒星じゃない観測対象はほとんど見えないし、
光度や質量差で科学的意義が全然違ってくるからだな。
両者の中間体と言える褐色矮星を連星と呼ぶことはある。
太陽と木星ぐらい質量差があると、連星らしい回り合う軌道というよりも、
一方が他方を回る軌道になって、言葉にそぐわないのもあるだろう。 >>418
使用する人により連星の適用範囲は異なる
恒星に限って使う人もあれば重力の相互作用で
公転し合う天体に使う人もいる
二重小惑星は連星小惑星とも呼ばれる >>419>>420
ありがとう御座います
色々と曖昧なんですね そりゃ天文の用語は現代の知見に基づいて作られた訳じゃないから仕方ない。惑星状星雲なんて惑星と全く関係ないし新星だって新しい星って訳じゃないし。 誰か スマホ(できればAndroid) の 天文アプリでオススメを教えてください
とりあえず PCでも使ってた Stellarium
他にも Skyなんとか、Starなんとか系を 10個くらい入れてるんですが
Play ストアにはまだまだ沢山あって...
あまりに多さに使い勝手を見比べる気力が湧きません 静止衛星が真南にあるとして、
観測地の緯度から高度(or天の赤道からの偏角)はどうすれば計算できますか? 衛星は近いので、単純に計算するとかなりズレるんだよな >>424
R = 6.37e+6 [m]
ω = 2π/(24*60*60) = 7.27e-5 [1/s]
g = G*M/R² = 9.80 [m/s²]
g*R²/r² = G*M/r² = r*ω²
∴ r = (g* R²/ω²)^{1/3} = 4.26e+7 [m]
θ = 35.0 [deg]
α = arctan( R*sinθ/(r - R*cosθ) ) = 5.7 [deg]
>>426
rの計算方法も示してくれてるんですね
どうもありがとうございます >>424
地球を球と見なしていいなら結構簡単
回転楕円体だと少しめんどくさい >>428
あぁ確かに
最大何度位の誤差になるんでしょ?
>426 さんのRを変えてみれば良いのですね 楕円体で計算してみた.
f = 1/298.223563 /* 扁平率 WGS84 */
a = 6.378137e6 /* WGS84 */
b = a*(1-f)
G = 6.67430e-11
M = 5.9724e+24
w = 2*Pi/(23*60*60+56*60+4) /* 地球自転の空間的な一周は24時間ではない */
r = (G*M/w^2)^(1/3)
/* 高度: h */
h = r - a
/* → 35786 [km] */
/*
BSAT(BS放送衛星) 実測?高度: 35774.34 [km] ( https://www.n2yo.com/satellite/?s=46112 )
との差が出る原因は「真円軌道ではない」「重力分布は一様でない」とか?
とにかく計算値の頭3桁分は信用してよさそう
*/
/* 地理緯度: θ = t0 = 35.68944 [deg] (東京都庁) */
t0 = 35.68944 *Pi/180
/* 地心緯度: t ( ≦ θ ) */
/* 天頂(法線)ベクトル: Vz= (2x/a²,2y/b²)
/* ∴ tanθ = cot(π/2-θ) = (2y/b²) / (2x/a²) = tan(t)*a²/b² */
t = atan( tan(t0) * b^2/a^2 )
/* 連立式: x²/a²+y²/b²=1, y=tanθ*x */
/* ∴ R²=x²+y²=(1+tan(t)²)/(1/a²+tan(t)²/b²) = 1/(cos(t)²/a²+sin(t)²/b²) */
R = sqrt( 1/(cos(t)^2/a^2+sin(t)^2/b^2) )
alpha = atan( R*sin(t)/ ( r - R*cos(t) ) ) * 180/Pi
/* → 5.71 [deg] = 5°43' */
もう少し作図を進めると BSAT(東経109.83°) の視線緯度偏差, 視線経度偏差も計算できる
宇宙空間から観測するとき
太陽の明るさが邪魔になるのって太陽からどれ位の範囲ですか?
なんなら隠れてさえいればOK?
(地上での皆既日食みたく) >>431
光球の明るさを防ぐにはそれでいいが、コロナが満月程度の光度があるので
5°くらいは避けないと暗い天体は観測できない >432
コロナですか、なるほどです
でも5°位を隠せば暗黒な訳ですね
不思議です 5度って広いけどな
太陽本体は32分しか無い
面積で言えば90倍くらい このような事は昨日から思うようになった事で
朝や夜より昼の方が気温が高くなりやすいから
朝と夜の地上からの熱の温度より高くなりやすい、昼の地上からの熱が雲に届いたら
雲が液体の雨にはなりづらくなるので
雨が降る時間は朝や夜の時より昼の方が
気象情報を入手するようになってからは短くなってる? なぜ気象情報を入手するようになる前後で変わると思ってるのか理解できん >>436
気象情報というか気象記録が無いと雨粒がその日に
短めの間隔で落ち始めた時間の記録が残る事も無くなるから。 435のような内容を助力にして考えが変わった事は
雨がポツ ポツ ポツというような長めの間隔で落ち始めるのではなく
パラパラパラパラやザァーというような短めの間隔で落ち始める時間帯は
朝や夕の時間は夜や昼の時間より短いから除くと、夜の時間帯>昼の時間帯という多さになってそう 記録が残っていない場合との比較は、短くなってるかどうかもわからない。それだけでは?
ちゃんと記録が残っている期間で、降水量ごとに降った時刻を比較するほうが
>>435の考察には有用なデータになると思うが? >記録が残っていない場合との比較は、短くなってるかどうかもわからない
それは私は435を書き込む前からわかっている事だ わからないとわかっているデータで何をわかりたかったのか、ますますわからん 地象だからスレチかも知れませんが質問です。
地震の揺れを観測しようと思っています。
大森式地震計を自作しようと思うのですが、そこでふと疑問に思ったのですが
この地震計は水平方向の揺れを記録するわけですが、それで観測しようと思った場合
2台は必要であるということでしょうか?地面を見下ろして左右の揺れに対して垂直に
この装置を設置していた場合は記録できますが、揺れと水平に設置していた場合は記録できないのではないのでしょうか?
素人の質問で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。 いかにも直交した2軸で検知しそうな写真が見つかるけど、
どうやって記録してるのかよく判らんな 落雷と発雷は似て非なるもの
お天気サイトやアプリ見てると落雷マップ、発雷マップなるものがありますが
発雷して落雷した、発雷したものの落雷しなかった、ってのは気象衛星から分かるものなのでしょうか
どうやって見極めているのか気になります ああいうのはレーダーで見てるんじゃないの?
静止軌道からだと遠すぎるような 土星の輪は氷の粒だそうですが、なぜ氷がばらばらに土星の周りを飛び回るのではなく、輪の形にそろうのですか。 ばらばらに飛んではいるけど、距離と公転周期の間に関係式があるので、
同じ距離の氷同士は同じ周期で回る
何故薄いのかについては別の理由があって、輪は公転軸が土星の自転軸と同じで、
それがエネルギー的に安定するから時間をかけてそうなった
何故円軌道なのかは、何かスピードを持ったものが飛んできて土星に捕らえられて
輪になったのではなく、もともと円軌道だった天体が崩れて輪になったのだろう 赤道儀を使って撮ったという星空と地上の両方が写った写真をよく見ますが、星の動きを追尾しているのに地上もブレずに写っているのはどうしてですか? ・ブレているけど目立たないだけ
・別撮りで合成している
など 別撮りで合成しているのは新星景と呼ばれ賛否両論ある
やっている人は多くない
あと星の追尾スピードを半分程度にして星と風景にボケを分散させる手もある
短時間で広角だとボケに気づきにくい なるほど、教えていただいてあらためていろんな写真を見てみるとものによって目立たない程度のブレがあることに気づくことができました。
まるでブレ無しのものは合成の可能性もあると。新星景というんですか。
1インチセンサーのカメラとかで時折星空を撮っていて、きれいな星空の写真が撮れるなら安価な赤道儀を買おうかとも思っていましたが、追尾速度をあえてずらすとかのテクニックを聞くと、私のレベルでは手を出さないほうが良いかなと感じました。
教えていただきありがとうございました。 今、山東半島から朝鮮半島、日本の東北、北海道に伸びてる前線
どう言う理屈であんなとこに前線ができてるんですか?
よくあることなんですか? 前線は異なる性質の気団が接するところ
真夏のこの時期には珍しいが、前線自体は全然珍しくない なぜ気団ができるの
表面で混じり合うことに抵抗するような作用が生じてないとそうはならないと思うけど、
温度や濃度に勾配があればそれを解消する方向に移動するのが自然なのに ミクロの視点では境界面で混ざってるんじゃない?
マクロの視点でみると、気団として振る舞っているようにみえるだけかと
知らんけど 太陽の自転軸と地球の自転軸は平行しているのですか?
地球以外の太陽系惑星の自転軸も太陽の自転軸と平行しているのですか?
https://www.seric.co.jp/trivia/5-2/ そうだとしたら、全ての自転軸が公転面に対して垂直でないとそうならんだろ >>456
教育的ではないが、イメージ図だから許してやれよw
>>457
そんなことはない。 456を読んで疑問に思ったんですが、
どうして気体型の星の自転周期は赤道付近が短く、極付近が長くなるのですか?
なんとなく赤道付近のが長くなりそうに想像しちゃうのですが もう一つ質問なんですが、地球を始めとした太陽系の惑星って太陽の赤道上にあるんですよね?
では月はなぜ白道上にあるのですか? 気象とは直接関係ねいけど・・・・
世界各地の穀倉地帯で、地下水利用してる地域が
取水過剰で枯渇始めてるって本当なの?
どうなっちゃうの? 地盤沈下しないように地下水の組み上げは計画的に、ってだけだな
先進国の知恵を教えてやらなきゃ なんで、地球内部はいつまでも熱いの?
いくらでかくてもそろそろ冷える頃でしょ? >>464
山の上登ると冷えるよ
逆に地下深く行けば熱くなる
重力で圧縮されてるんだろうね
>いくらでかくてもそろそろ冷える頃でしょ?
地球温暖化って聞いたことない?
あなたの予想と反して、地球の温度は上がってるみたいよ
こっちは表面だけど エントロピー増大の法則があるのに、周りを見るとどう見てもエントロピーは減っている
その分を地球から宇宙への熱の放出が補っている >>466
温暖化と内部の熱さは関係してるんでしょうか?
熱は熱い方から冷たい方に伝わると聞いた覚えがあるんですが
それだと温暖化の影響で冷えるのがほんの少し遅れたとしても
内部に熱を供給することになるのでしょうか? だから原子力エネルギー(崩壊熱)で暖まってるんだってば。
表面から逃げる熱の半分くらいはそれ。
ってことは、トータルすればいちおう冷えつつはある。 >>464
>そろそろ冷える頃
「そろそろ」ってどういうレベルで言ってる?
地球が誕生してからたった46億年しか経っていないわけで、そんな短期間で冷えないよ
ウラン238の半減期は45億年、トリウム232は141億年、カリウム40ですら13億年あるわけだし 核崩壊で発生する熱量は21兆W、地球から放出されている熱量は44兆Wなので、
収支はマイナスで冷え続けている >>469‐471
ありがとう。
ただ単に熱湯が冷えるように冷めるのかと思ってました。
内部で熱を発生してるなんてチートしてるんじゃ仕方ないですね www アメッシュのサイトが、スマホブラウザで段々使えなくなっています。
最初Chromeで過去時間を見ようとすると止まってしまい、
そのうちoperaも同様の症状になりました
firefoxは今のところ正常です。
いったい何が悪いのでしょうか 太陽フレアの実際のスピード動画があれば教えて下さい。 「実際のスピード」の動画という意味だろうな。スローでも早回しでもなく コロナ質量放出のことなら、大規模なものなら初速で秒速1000kmくらいに達するらしい。
それでも10秒以上かかってようやく太陽の約1/100の地球の直径ほど広がるに過ぎない。
太陽全体が見えるような画角でリアルタイムに見たら、ほとんど止まって見えるだろうな 日本の春と秋の気象データ上の違いで一番特徴的なのは何でしょうか? お願いします
低気圧が近づくと畝雲ができますが、
その元である大気重力波はなぜ低気圧が近づくと起こるんでしょうか?
また、大気重力波が起こるような風はどこからどう吹くんでしょうか? あんな複雑系の塊みたいなものに、シンプルな説明なんか無い >>485
えぇ…じゃあ「畝雲が出てる時は天気が悪くなる」と脳死で暗記するしかないんでしょうか? 覚えるのが目的なら、何か適当な理由を妄想しても構わない てか、温まった空気が浮いて冷えて縮まって…というサイクルでポインポインと空気が跳ねることで重力波はできるわけですが、
それが何故低気圧が近づくとポインポインしだすのかが分からないんです
それと、低気圧ならその中心に向かって風が吹くから何処の部分がポインポインしてるのか不思議で仕方ない 大気重力波の発生・伝播・スペクトル
https://www-aos.eps.s.u-tokyo.ac.jp/~sato-lab/research/theme02/
大気力学の知識がいるそうだw 理論は別に難しくない
解析的に答えが出せないだけで
シミュレーションすればそれっぽい絵が描ける
何故そうなるかは判らない 世界地図上への日照をシミュレーションできるwebサイトを教えてください
欧州行き飛行機から見えるかもしれないオーロラのシミュレーションをしたいのです どうして時差があるのですか?
昼を12時前後にしなきゃいけない国際法とかがあるのですか?
別に昼が5時になろうが20時になろうが、慣れてしまえば大した問題にはならないと思うのですが 旅行するとき、ランチの時間が国によって変わると面倒くさいだろ。
時計さえ合わせとけば、どこの国にいっても同じような時間で生活
サイクルが組まれてる。 昨夜、と言ってもこの書き込みしている1時間くらい前ですが、西の空の低い位置に見える月の斜め右上にあまり明るくない星が見えました。
これはなんという星なんでしょうか?
それと、その星も合わせて月の右斜め上くらいの位置に植えからほとんど一直線の線上みたいな位置にそれほど明るくない星が3つ見えたのですが(上に書いたものはそのうちの一つです(これが真ん中)それぞれなんなのでしょうか?
「今月の星空」みたいな図には該当する星が見つけられなかったので、よくわかりません……。 今の時期、ISSはどうして朝方しか好条件では無いのでしょうか?
単に推移していく中で、そういうタイミングなだけ?
それとも地軸の傾きに何か関係があるのでしょうか?
地球機を回してみても理由が分かりません 今でも東の海上に活発な雨雲が線状に伸びてますが
これは前線なのでしょうか?
日本から離れて定義上前線と呼ばないだけで、前線と同じ気象現象なのでしょうか?
https://i.imgur.com/A74jG0g.jpg 既出だったらすみません。
昨日、満月の大潮の日に釣りに行って
ちょうど正午ごろに干潮であることを疑問に感じました。
https://i.imgur.com/pPRvxlR.png
太陽と月の重力で海水が引っ張られて干満が生じることを考えれば、
太陽のある方向と月のある方向(およびその裏側)が満潮になると考えられて
太陽が南中する正午と満月が南中する深夜零時頃に満潮になるはずではないでしょうか?
昨日は正午と深夜零時が干潮で、日の出と日の入りの頃が満潮でした。
これはどういう機構でこうなるのですか? こんな説明がありました
https://towatowa.net/shio-michihiki/
干満は海水が月の重力に引かれて起きるのではなくて、
地球が月の重力に引かれて楕円形に引き伸ばされて起きると
この説明なら、確かに満月の日の正午と深夜に(地面がせり上がっているので)干潮、
日の出と日の入りのときに(地面が凹んでいるので)満潮になります
これはびっくりです 太陽の潮汐力は月の半分くらいとみて
太陽と月が180度と0度くらいにある満月と新月のときは大潮になります >>501
大潮の日の満潮と干潮は何時(なんじ)かという話だよ 熱帯の台風が進んでいった先で、温帯の前線のような雲があるから
疑問に思ったのかな?
台風が北上していって梅雨前線に衝突して温帯低気圧に変わるって、
梅雨明け前にはよくあることよ 満潮のところから約90度回ったところは干潮になるだけだとおもうけど
月は地球を約24時間周期で回っているから満潮の場所も変化するそれにつれて
干潮の場所も変わる。それが潮汐でそ >>500
この説明は、干満の時刻が実態と一致して正しそうなんだけれども、
では次の問題として、
海水よりも地殻の方が潮汐力を受けやすいというのは何故なのでしょうね >海水よりも地殻の方が潮汐力を受けやすい
そんな説明どっかにあった? 自己レスなんだけど、地上の人間の常識からすれば
地殻は固くて変形しにくくて潮汐力の影響を受けにくいだろう、
海水は柔らかくて変形しやすくて潮汐力の影響を受けやすいだろうと思うけど、
宇宙レベルで考えれば、
海水は質量が小さくて月との間にはたらく万有引力が小さくて潮汐力も小さい、
地殻は質量が大きくて月との間にはたらく万有引力も大きくて潮汐力も大きい
ということなのかもしれないね
地殻と海水にはたらく月の重力の差が問題だったとはね
考えてみれば、直径1万2700kmの地球で大潮の干満差が2mなんだから、ほんのわずかな誤差なんだよね
身長1.5mのヒトや沿岸の生き物にとっては大きな差だけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています