ウクライナと統一教会と勝共と世界反共連盟

ウクライナ家庭連合 アーニャ・カルマツカヤ会長メッセージ
首都キーウ(キエフ)に残るウクライナ家庭連合 アーニャ在ウクライナ祝福家庭の98%は国外に避難
笹川良一によって作られ、統一教会と懇意の日本財団は、勢力的にウクライナ難民受け入の中心的役割

「世界反共連盟」の母体は、蒋介石が創設したアジア反共人民連盟(APACL)とヤロスラフ・ステツコが率いる
反ボリシェビキ国家連合(ABN)だとされる。創設メンバーは、
蒋介石、ヤロスラフ・ステツコ、文鮮明、朴正熙、笹川良一、児玉誉士夫ら
昔からウクライナのバンデラ主義者は旧統一右派と密接。
ステパン・バンデラの副官だったヤロスラフ・ステスツィコは世界反共連盟(WACL)の役員

蒋介石=中華民国 台湾
文鮮明=統一教会 韓国
ヤロスラフ・ステスツィコ=バンデラ主義(ネオナチ ウクライナ
笹川良一=日本財団 日本

統一教会は欧米ではカルト宗教とみなされており、韓国、日本、米国、ウクライナなどに拠点が存在する
フランスやソビエト連邦諸国などでも活動を広めようとしたが、フランスでは反セクト法により、
ロシアではプーチン政権が定めたセクト勢力に対する対テロ法により、
統一教会を安全保障上の問題があるとして規制と監視対象とした