織田信長の一日9 [転載禁止]©2ch.net
光秀「それがしには『敵は本能寺にあり』の台詞がございましたが、
上様には『是非に及ばず』どころか、ナレ死すらございませんでしたな・・・」www 家康「我等3人とも、向こう2年は大河ドラマに出番がございませんな」 信長「じゃが、腐れ小狸の中の者は再来年のダブルキャスト主役が決まって居るのであろう」 06:00 起床
06:05 コンビニでバイクを盗もうと出掛ける
06:07 あれ?コンビニが閉まってる?不景気なのか?
しょうがねえなぁと思い楽市楽座の構想を練る 06:10 しかし楽市楽座なんて施策はどこの戦国大名も実施しているので
新規性に乏しく、さほど税収に寄与しないことに気付く
06:15 やっぱり他国侵攻が手っ取り早いとの結論に至る 07:00 とりあえず三河侵攻をしようと陣触れを出す
07:15 岡崎の松平に最後通牒を突きつける
07:30 宣戦布告と同時に侵攻開始 12:00 電撃作戦で岡崎制圧に成功するも元康の焦土作戦により足止め
17:00 駿府・浜松連合軍の逆襲にあって這う這うの体で清州に逃げ帰る
0:00 三河方面からの逆侵攻に怯えてgkbrで年越し 9:00 美濃の斎藤一家が清洲を訪ねてくる
12:00 すき焼きパーティーが始まり平手の爺やに「降りてこーい!!」と怒鳴られる
15:00 親戚一同が居間に集まり、新作のノブヤボで盛り上がる
従兄弟の信清くんに「あの部屋オバケがいるー」とからかわれむせび泣く 織田信秀&土田御前「やっぱり信行に家督を相続させて、信長は勘当しようかな」
家臣一同(含む平手の爺)「そうしましょう!」
濃姫「あれじゃ、仕方が無いわね。父上、実家に帰るけどいい?」 光秀「よっしゃ帰蝶様が帰ってくる!今度こそプロポーズするぞ!」
義龍「止めとけお前じゃ話にならん」
煕子「そーよそーよ」 光秀「やっぱ、本能寺まで行かなきゃだめ?」
一同「そのとお〜り」 06:00 起床「変な夢見たな」
06:05 コンビニで朝飯を失敬しようと出掛ける
06:07 「あれ?コンビニが閉まってる?不景気なのか?」
06:10 「バイク、馬の窃盗犯です」との防犯カメラ画像のポスターに
でかでかと写ったを自分の顔を見て、慌てて館に引き返す 06:00 起床
06:05 もうほとぼりも冷めただろうと思ってコンビニへ出掛ける
06:07 「あれ?コンビニが交番に変わっている?!!」
慌てて館に引き返す
光秀がとうとう大河ドラマの主役になると聞き嫉妬に狂う信長 たとえば、まことは怒ると、スグ、オウム返しをする
要するに、言われて気に障ると、同じ言葉を言い返すわけである 「再建する城に”えれべーたー”なるものを付けろ付けないで
揉めているそうだが、安土城天主にもつけようかな」 光秀「ひょっとして、その巻上げ機の役は・・・それがしでございますか?」 勝家「それは楽しみでございますな」
秀吉「権六が乗ったら、逆落としじゃ」 秀吉「ほらしっかり上様をお運びせんか」
家臣「(´;ω;`)」
このブラック労働が後に豊臣滅亡に繋がろうとは、信長には知る由もない 信長「あれ?ウチよりブラックなところがあったの?
それなら、家臣にはもっと働いてもらうとしようか」 信長「古株連中にちょっと気合い注入の手紙でも出すンゴねぇ」
信盛「」 信長「武井夕庵に『You are fired!』って書かせた書状を信盛と秀貞に
速達・内容証明・配達証明・受取人払いで出そう」 信長「光秀っ! 暑くて堪らん。、頭に日除けを付けろ!」 秀吉「上様、ちょうど台風がやってまいりましたぞ。」 信長「サル!異常高温である! その方、「降らぬなら降らせて見よう何とやら」といって
居るなら雨を降らせい!」 秀吉が備前まで攻め進んでいた中国攻めだがその後毛利も必死になり進撃の速度か極端に鈍った
毛利攻めでグズグズしている間に島津と長曽我部が九州と四国を統一し毛利とタッグを組んで畿内に攻め寄せて来た
島津仕込みの南蛮渡来の鉄砲と大砲を使いまくる戦法に織田軍は負け続け遂に京都も陥落した
織田軍は安土城での戦いに備えるために安土城内に上様地下豪を掘り信長と有力家臣はそこに籠り戦の指揮をとった 折から接近した台風の大雨で水没してしまう上様地下壕
仕方なく地上に這い出てくる信長と有力家臣たち 信長は光秀に琵琶湖の瀬田の橋を敵が渡れないように爆破しろと命令したが
爆破に失敗したという報告が地下壕に届いた
信長は「光秀のアンポンタンの処分に反対の者はここに残れ」と言った 信長「光秀はなにやってんだ!ハゲチャピンの役立たず!
橋の爆破も出来ないマヌケは大嫌いだ!」
勝家「橋の爆破が出来なくてもこの城に籠ればまだ戦えます」
信長「敵の大砲で砲撃されたらどうするんだバーカ!」
勝家「しかし 橋が爆破出来なかったから光秀を処分するのはあまりにも短絡的だと思われますが?」
信長「あんなマヌケに任すんじゃなかった ちくしょうめぇぇぇぇぇっ!」 信長「光秀は土岐源氏などと言って偉ぶっているが、ただ血筋がいいというだけだ。
そこで何をしていたかというと、お食事のお稽古をしていただけだろう!」 信長「こうなるんだったら松永弾正のように邪魔者は消しとけばよかった」 信長「ではこうしよう。光秀に自爆ベストを着せて敵本陣に突撃させよう」 敵将「よう来られた。 震えていらっしゃる? 寒いので御座ろう。何も無いが熱いラーメンでも召し上がられよ。」
信長の元では考えられない厚遇に涙する光秀 爆煙が満ちる会議室
ドリフのコントのような姿で立ち尽くす信長 秀吉「次、行ってみよう〜!」
家康「その次、行ってみよう〜!」 上様地下壕に閉じ込められる信長
秀吉「ま、ここは世代交代ってことで・・・」
家康「その次はそれがしがということで話がついておりますので・・・」 秀吉「どうせ上様には死んで頂くつもりでした 覚悟なされ」 お江与「あんた方がどうなろうと知ったことじゃないけど、
3代目の竹ちゃんには早く将軍職を継がせてねwwwww」 光秀&斎藤利三「お福よ、よくやった。これで徳川家は我等のもの。」 毛利「その徳川の世も15代くらいで終わるじゃろ」
島津「そん通りにございもすな」 家康「関が原で毛利も島津も根絶やしにしておけばよかったな」 毛利&島津「300年も冷や飯食わされて苛めらるんだからな、
倍返しじゃ、腹の虫が収まらん」 山内&鍋島「関ヶ原では東軍側やったけど倒幕するやで〜」 尾張徳川「御三家筆頭なのに300年将軍になれなかったんで、家中の反対派を粛清の上
倒幕側に着きます!」 信長「300年も先の話をしたら鬼が笑い死にするぞ。
東京拘置所収監中のごおんとやらも明日外に出て来るるそうな。
ワシもそろそろ外に出せ!!!」 光秀「萬國武芸競べの誘致で賂を使ったと仏蘭西から評定所で
裁くとかなんとか言ってきておりますが、いかが致しましょう?」 追放と逃亡の違いってなんなのだろうか?
一般的に、足利義昭は信長に追放されたという
足利義昭の前の将軍は度々京から逃亡してるという 信長「天文、弘治、永禄、元亀、天正・・・。 ワシも4回改元を体験して居るな」 信長「さあて、今年は何処を攻めようか」
秀吉「では、中国の毛利などはいかがでしょう。」
勝家「越後の謙信を是非!」
一増「武田殲滅の余勢を駆って関東の北条を!」
光秀「(まだやるの?)」 光秀に「寝起きドッキリ」を仕掛け、慌てふためく光秀を見て笑いこける信長
そのお返しに「寝込みドッキリ」を仕掛け、「火事ダー」と喚く光秀
手違いから寺に火が回ってしまい、引くに引けなくなる光秀 信長オタクって寂しいね。
信玄と勝頼の区別がつかなかったり
ゲームしてないのにゲームしたとか。 今井宗久から損害賠償訴訟を起され敗訴する光秀
賠償金を支払えず、坂本城を差し押さえられる光秀 「さて、また漁船に乗って魚を獲りに行くとしようか。
でも、熱田の港にあんな崖はあつたかな?」 信長「視聴率は低迷しているようだが、麒麟は何時来る?」
光秀「やっぱり本能寺まで待たないと駄目でしょうwww」 信長「お前、本能寺まで来なかったな」
光秀「お前の相手は弥平次で十分。わざわざ私が行くまでも無い。 蘭丸「光秀殿に乱心の兆候あります。もしもの時は秀吉殿お頼み申し上げます。」
秀吉「おう、まかせとけ、蘭ちゃん。」 稲葉一鉄「上様、私の家臣の斎藤利三が光秀殿に取られました。」
信長「光秀よ、これはどうした事か?利三を一徹に返せ」
光秀「利三はもう私の家臣です。どうかお許しくださいませ。」 光秀「敵は本能寺にあり。」
蘭丸「まじですか?こっちには50人しかいないのにひどいですよ。光秀殿」
光秀「うん、知ってたwww、こっち1万3000人だし」 秀吉「おみゃー 卑怯だがや!光秀!今すぐ中国大返しするから首洗って待ってろ!」
信長「敵取ってくれ」
光秀「もう天下はわしのもの、なあ、利三」 落ち武者狩りの手により光秀の首が取られてその首実検
秀吉「うむ、これは光秀のもの、相違ない」
黒田 官兵衛「これで天下は殿のものですな」 信長「一人芝居は疲れるのう」
光秀、秀吉、蘭丸、官兵衛、一鉄 「御意」 信長「結局、おまえどうなったんだ?」
光秀「さあ、サッパリ分かりません。」 光秀「弥助の国へ行き必ずや麒麟を連れて帰ります、上様、お下知を」
信長「であるなら、是非に及ばず」 秀吉「上様、それがしも弥助の国に行き、珍獣を連れてまいりたいと存じます。」
信長「権六、これなる珍獣を檻に入れておけ。」
勝家「委細承知いたしました。」 信長「十兵衛、貴様に大河の主役は無理であろうとあれほど言ったであろうが!」
光秀「平に申し訳ございません」
伝吾、左馬助、利三「誠に面目ございません」
伊勢貞興、松田政近、御牧景重「全く出番もございません」 光秀「上様、私が思うに"裏切り"が現代人に理解し難いものではないかと」
宇喜多直家「笑止千万、目的のために手段を選ばず」
斎藤道三「裏切りではない、智略と申せ」
松永久秀「十兵衛〜わしの平蜘蛛は何処じゃ」
細川藤孝「上様、光秀殿以上に裏切り、いや智略を持ったものなどいますでしょうか?」
信長「村重、荒木村重がいるであろう!現代人とやらもあの男の生き様にど肝を抜かすであろう」
一同「おぉー、さすが上様」 信長「村重を呼べ、家康の次の大河の主役は荒木村重で決まりじゃ、何処にいる?」
中川清秀「尼崎城で引きこもっております」
信長「村次を遣いにやり、村重を呼んでこい!」
高山右近「...申し訳ありません、出演を拒否すると言い残し親子共々逐電しました」
光秀「上様を裏切りおって、村重許さんぞ」 信長「十兵衛、わしは信忠の育て方を間違えてしもうたかのう」
光秀「それは如何なる理由でございましょう?」
信長「わしが上洛の際、信忠は勝手に予定変更し堺へ行かず京に留まったのだ」
光秀「それは存じております」
信長「もし、わしだけが本能寺にいたら十兵衛は討ったか?」
光秀「上様だけでは襲撃致しておりませぬ」 信長「わしが本能寺で討たれた後も、信忠は直ぐに逃げ出さなかったらしいのう」
光秀「殿様の逃げる時間は十二分に御座いました」
信長「十兵衛、済まなかったのう、おかげでわしもお主も死んでしもうたわい」
光秀「...上様、お気になさらずに」 何か認知の歪んだ犯罪者の自己弁護みたいな思考で気持ち悪い>>719、720
でも実際の光秀もこういう人間だったかもなとは思うw 信長「十兵衛、上が何やら騒がしいぞ」
光秀「はっ、我らが異端であると噂が立っておりまする」
信長「戯けたことを申すな!親子、兄弟であれ、血で血を洗うのが戦国時代の世であろうが、
違うか、十兵衛!」
光秀「情を断ち、鬼に逢うては鬼を斬り、仏に逢うては仏を斬る。これこそが戦国時代の生きる術。
違いまするか、上様!」
信長「...であれば、是非もなし」 濃姫「ならば、二人ともそこに直れ!薙刀の錆にしてくれようぞ」