たいまつの思ひ出

**既にその名前は使われています** · 2024/02/21(水) 22:10:10.28

激しく炎を上げる大たいまつを手に、祭りの参加者をかき分けて参道を降りてくる男性。
真っ赤な鳥居が見えてきた、その時だった。

燃え盛るたいまつを振り上げた男性が、たいまつを何度もたたきつけ、周囲に無数の火の粉が飛び散る。

たいまつを振り下ろした先には、倒れ込んだ人の姿が。
まさかの事態に、祭りの参加者であふれ返っていた境内は騒然とした。

**既にその名前は使われています** · 2024/02/21(水) 22:10:30.05

あぢーーーーーっ