有機農法・無農薬農法を農学として考察
有機農法・無農薬農法を農学として考察してみましょう。
・田畑への除虫剤・除草剤などの代替品と農作物への影響
・有機肥料の効果と農作物への影響
などいろいろ考察する点はあります。 >>102アンモニア合成の原料である水素が化石燃料(多くは天然ガスだったと思うが)由来であることのどこが悪いの?
無知な俺に教えてくれ 勉強家の君は自らで見い出しな
灰にしては先に進まないぞ 灰だ 無機肥料ばかり使っていると土壌微生物相が単純になるから土壌病害が発生しやすくなる。 定説だとされるものだけが、真実ではないと思います。
経験的な多数のアトピーの改善に、化学肥料の否定が含まれるのは理由があるからです。 テレビに出ちゃったけど、炭素循環農法は専門家にはどう考えられているの? >>105
だから効き目は同じで色んな種類の農薬や肥料があるんじゃないのか?
適切な量の農薬散布なら良いけど、農協から云われるままに使いすぎることによる
農薬残留・土地痩せが問題なのでは?
カラスとイノシシを防ぐ農薬はないものか。 無農薬&美味にするには、
作物を健康に育てればよい。
病害や虫害が起きる作物は健康ではないと思うべし。
健康に育てるにはその作物が必要とするすべての栄養素の一つ一つが常に土壌中に過不足なくある状態に保つべし。
病害や虫害が殆ど起きず、連作障害も殆ど無いのは自然界の植物です。
人間が栽培する作物だけ農薬を使わないと下手すると全滅するほどの病虫害を何故引き起こすのでしょう?
作物によっては連作障害が何故起きるのでしょう?
これらの答えを追及しましょう。
この答えの中にこれから私たちが目指すべき農業があるでしょう。 自然界の植物って、アルカロイドとかで虫をやっつけるんだよね。 >>115
「雑草を食べましょう」って事?
それっぽい事を抽象的に言ってないで、はっきりとした言葉で表現して下さいな。 >>116
作物なら養分として溜め込むエネルギーをそっちに回してるからな。
食べ物としての観点から見ると必然的に品質が落ちる。 例えばゼンマイ、天然ものと人が栽培してるもの(人工もの)は断然天然ものが美味しいのは何故?
例えばナメコ、天然ものと人工ものは断然天然ものが美味しいのは何故?
同じくナメコ、天然ものは味噌汁でかなり煮てもヌルヌルが溶け出さないのは何故?
例えば超ニンジン嫌いの3歳児&23歳女性、化学肥料・堆肥・農薬不使用栽培ものだったら食べちゃうのは何故?
慣行栽培作物は不用意に保管しておくと大概悪臭を放ちながら腐敗するのは何故?
味に関しては主観もあるしダブルブラインドで測定しなければなんとも・・・
プラセボやバイアスがかかるからね・・
人参嫌いが人参食べれるに関しては加工方法や味付け、調理方法、見せ方を知らなければなんとも
腐敗(醗酵含む)に関しては、これも同条件で測定しなければどうもよくわからないね。
合成肥料や農薬がどう腐敗に相関しているのかいまいちわかりませんね。 アトピーって原因不明って意味だと聞いたことがある。
化学肥料が原因である可能性もあるだろうが、有機肥料が
原因である可能性は無いのか?同じくらいあるだろ?
化学肥料が原因とわかった時点でそれはアトピーではなくなる。 >>120
ニンジンは生のスティックにして塩など何もつけないで食べる。
ニンジン嫌いが食べられるから本人がびっくりするよ。
『ニンジン嫌い』じゃなくて『慣行農法ニンジン嫌い』が殆どなんじゃないかと思っちゃうよ。
腐敗については同じ野菜を@『慣行農法』とA『化学肥料・堆肥・農薬不使用農法』で栽培し
収穫してきたらよく水洗いして双方とも腐りやすいと思われる場所に放置すれば違いがわかるよ。
Aは3年間以上同農法実施後の方が@との違いが明確になるね。
実験してみてください。 だから味に関しては全く同じ条件でやらなければその実験は意味が無いんだよ。有機栽培品は「いいもん食ってる」っていう雰囲気を味わう物だよ。
あと、「何故?」じゃなくてさ、そこの詳しい事を教えてくれよ。
そんなんだから冷静な人間からオカルト呼ばわりされるんだよ。 有機農法は生産物の品質を高めるためにやるものではなく、
環境にインパクトが少ないからやるものです。
言い換えると、有機農法は農家が宣伝して価格を吊り上げるためにやるものではなく、
環境へのインパクトを減らすために行政が奨励すべきものです。 >>122
味については、無肥料無農薬栽培のキャベツと慣行キャベツの両方を千切りにして
どちらが無農薬でどちらが慣行か伏せて100人アンケートとったことあるのだけど
慣行が美味いが93人という結果だったが、人参だけは特別に無農薬が美味いのかもね。
美味だったというデータの分母が数万単位なら論文に出来るかもね。
更に腐敗実験も実験者以外に第三者を置いて、実験者が観察対象の
どっちがどっちなのか解らないようにする二重盲検を実施しないと
正確性にかけるのですよ。某国家で、実験者のバイアスのせいで
環境変数に色々細工しかけられた例もありますし 科学的に事実を積み重ねて考察するのは当然の姿勢、無農薬有機が定量的に優れているとするなら
安易に観察者バイアスを持ち込んで自分の肯定する立場を信ずるのではなくて敢えて
有機無農薬農法を懐疑的に見ながら正しさが本当にあるのかどうかを確かめていくのが真の学者的スタンス
農学という学問として立ち向かうなら当然だよね。
更に言えば二重盲検法で調べる場合は調査対象の分母たる集団も無作為割付しなければ意味がない。
例えば死刑廃止か継続を決定する多数決審判で投票員を選ぶ側が廃止派であった場合
投票員の大多数が廃止派となり、結果も廃止となるのは目に見えている。それを踏まえて「民意だった」と
発表されたら、それははたして民意なのかという事と同じベクトルだ。 沖縄の独立意識調査を新聞がやったときも
調査する側が中国人教授で、調査される側が社民系の学生活動家だったのだが、まあそれだとみんな独立したい言うわな。
有機無農薬を信奉する人も同じような錯誤が起きないよう真摯でフェアな姿勢で普及に取り組んでほしいね。 5月5日(土)朝日新聞東京版朝刊「声」欄
尖閣諸島購入に寄付金は疑問 ここって左巻きが多いのか?
大学生 高野明日香(神奈川県厚木市・21歳)
東京都が尖閣諸島の購入に向け、寄付金の受け皿となる専用口座を開設したそうです。
違和感を感じたのは私だけでしょうか。
今でも多くの方が震災の影響で元の生活に戻れない苦労をなさってます。
そんな時に出た石原慎太郎・東京都知事の尖閣諸島購入の発言。そして寄せられた賛同する意見。
私は尖閣諸島が日本の領土だと主張することは必要だと思います。
そのための石原都知事の行動も、少々大胆ですが必要だと思います。
ただ、果たして今、私たちがお金を出してまで購入しなければならないのでしょうか。
日本人はどうも、時間が過ぎるとすぐ新しいものに飛びつく傾向があるような気がします。
東日本大震災発生直後に多く集められた寄付金ですが、1年以上経った今、
寄付をする人は一体どれぐらいいるでしょうか。
あまりにも短い周期で移りゆくブームのように、今も続く被災者の苦労すら既に忘れ去られてはいませんか。
http://deaikeisite.sakura.ne.jp/up/src/up1630.jpg
東京農大厚木キャンパス
高野明日香さん
http://www.nodai.ac.jp/life/2012/104-105style_atsugi.pdf
稲作で無農薬は難しいよね?
草生えまくったりして。
病気はお湯である程度防げるけど 狩猟・採集→
天水農業→
交配による品種改良→
灌漑農業→
有機肥料→
化学肥料→
農薬→
機械化農業→
施設農業→
バイテク品種→
植物工場→
バイオ燃料→
ミドリムシクッキー→
人工肉培養 :名無しさん@12周年:2012/05/28(月) 21:44:06.69 ID:BfW87Gqw0
◆民団(韓国系)ネット掲示板 から
そうですね 投稿者:スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)07時49分30秒
今までは、我が同胞たちは比較的攻撃的な声闘というやりかたを使ってきましたが今後はそれだけでは難しい状況になりつつあります。
これからの日本社会を背負う日本人の若者世代をどう理解させていくかが大きなポイントです。
お人好しな日本人の気質をうまく利用していく必要があるのです。今までの「私たち在日はこれほど差別されてきた被害者なのです」と
いう事実を伝えるだけでは日本人の若い世代は一歩引いて疑います。これからは「私たち在日も日本に貢献していきますから手を取り合いましょう」というメッセージが必要でしょうね。
日本に対して姿勢を低くするのは我々の自尊心が傷つくものですがそれも数年の辛抱です。
生活保護支給に関してはもうすでに問題なく支給してもらえる状態を勝ち取っています。同じ条件の日本人がいたら我々のほうが有利なやりかたです。
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スレチかもしれませんが、ピレスロイド系のフェノトリンというもののPHがわかる方いらっっしゃいませんか?
フェノトリンの水への溶解度は25℃で9.7μg/Lだそうですが、
水溶液にして使うんですか? 水素イオンが解離しないとpHは定義できませんよ。
>>135
レスありがとうございます。
頭シラミ用のシャンプー(液体)について調べているのですが、それが酸性なのかアルカリ性なのか知りたかったのです。
フェノトリンの他に添加物としてアルキリジメチルアミンオキシド・ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール・ポリソルベート80・エデト酸ナトリウム水和物・pH調整剤とやらが入っています。
全くの素人なので言葉の意味はさっぱりわかりませんが。 乳化剤でフェノトリンを溶かしてあるのですね。
スミスリン乳剤のpHは6.5だそうです。
http://www.lets-clean.jp/img/item_sheet/302.pdf
スミスリンLはpH調整剤が入ってるので、
調整剤の種類によってpHが変わってきます。
フェノトリン乳剤がpH6.5で効き目があるようですし、
頭皮に使うフェノトリンLは強酸や強アルカリではないでしょう。 今の農薬は残留農薬検出されないから無農薬偽り販売の自然食料品店多い
儲かったら中国蜂蜜ラベル張り替えでビル建てる >>46
亀だが
水田だと米ぬかうんぬんより水管理が重要
土壌表面が露出すると、効果があるはずのヒエにさえ効かなくなる
他の除草法と組み合わせるべき
畑は知らん 単位面積当たりの収穫量の事も考えよう。
もしも世界中の農家がが有機農法を始めたら、今の農地面積では
70億の人口を養う事は不可能。
熱帯雨林を伐採し、湿原を埋め立てて農地を増やす必要がある。
このスレで世界規模の話をするのはどうかとも思うが。 有機野菜より農薬野菜の方が栄養があり、おいしいと発表される
http://newtou.info/entry/4754/ 有機農法が、農薬・化学肥料不使用というだけで普遍性のある付加価値になるとは思えないんだよな
有機農法で、生産物自体の味(または見た目も含む)・収量・安全性のいずれかがはっきりと向上するなら別だけど 農作物は施した肥料風味になると言われてるよ。
有機と言っても腐敗堆肥を施すと作物が腐敗風味になるそうだ。
これらがよく分かる大人も居るらしいが、我々普通の大人は肥料付け作物を食べ続けてきたので
味覚がかなりバカになってて判別しにくいね。
3歳児くらいだとまだ味覚汚染度が低く慣行農法産野菜の肥料風味や堆肥風味が分かるので野菜
嫌いになりやすいようだよ。 肥料の風味とか味覚汚染とか、有機推進派ってなんでこうトンデモなことを言うのかね 有機肥料には病原菌や寄生虫がいる場合がある。
十分に高温で発酵してあれば大丈夫。
すべての有機肥料を否定するつもりはない。
もしも有機肥料の需要がなくなると、全国の養鶏業者、酪農業者などが
糞を廃棄物として処分するのに余計な支出を負担することになってしまう。 どなたか塩谷豊という人物をご存じありませんか?
どんな情報でも結構です
どうかよろしくお願いいたします 化学肥料における窒素成分の原料は大気中の窒素
有機肥料における窒素成分の原料も大気中の窒素
窒素固定細菌あるいは藍藻が大気中の窒素を固定する。 化学肥料を栄養源に育った野菜は舌がピリピリ、エグミもあるし、
だいたい爆弾の原料が体に良いわけないさ
ありゃ産廃だよ
日本に流通する全てのお米が有機に変われば現代病は払拭されると思うわ >>152
そりゃ有機の方が体に良いかもしれないな。
んで、国内流通されるものを全て有機栽培にする技術と体力はあるのか?
仮に全て有機作物になったとしたら価格は確実に下がるぞ?農家はそれで幸せになれるかといったら決してそうではないと思うな。
確かに物を食う側からしたら素敵な話だが、生産者を不幸にする社会は永続きしないと思う。
まずは農家の地位向上が先じゃないか 金持ちのオーガニック消費者だけが健康になっていく現状でいいのかもな。
選民思想じゃないけど。
最近は残留値とか結構うるさいから慣行栽培の物食べてるからって、不健康になるとは思わないな。
有機作物食べているときの、「いいもの食べてる」っていう思い込みは確かに健康に良いと思うけどね。
一部のオーガニストが慣行物を目の敵にしているだけの様に見えるな。
作る方も食べる方も趣味程度が丁度いいんじゃないかな >>152
だいたい家畜のウンコが体に良いわけないさ
ありゃ産廃だよ
という言い方もできる。
>>154
有機農産物のほうが慣行農産物より健康に良いという客観的で信頼できるデータは無い。
散々既出だが。 産廃だから体に悪いというのも無理筋だな
有機野菜も捨てれば産廃 化学肥料と有機質肥料の差は簡単に言えば速効性か緩効性かの違い
土壌物理性は改善されるかもしれんが… 1898年、ウィリアム・クルックス卿 (Sir William Crookes)は、急速な人口増加に
肥料生産が追いつかなくなり、やがて世界は飢餓に瀕すると予測。
それを回避するために空気中の窒素を原料にアンモニア、硝酸を合成する方法の
確立が化学者の急務である、と主張。
その後1913年、BASF社はハーバー・ボッシュ法によるアンモニア合成の工業化に成功。 そもそも人口が多すぎるのがいけない、という主張はあってもいいと思う。
だが今すぐ人口を減らすために大量殺戮をすべし、という主張は到底受け入れられない。
少なくとも、人口が緩やかに減って化学肥料も農薬も不要になるまではどちらも必要。 こんな事言っている方がいらっしゃいます。
除草剤の猛毒性と殺虫剤との毒性比較
ttp://www010.upp.so-net.ne.jp/m100/NNN.html
恐るべき狂牛病の根本原因は何か?
ttp://www010.upp.so-net.ne.jp/m100/QQQ.html 昨年のEUのO104騒動もエジプトの有機栽培種子が原因とされているけど、有機栽培
推進団体での評価はどうなんですかね。
ttps://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu03480720314
ttp://www.nihs.go.jp/hse/food-info/microbial/O104/O104efsa5.html
あと、環境に優しいとかいっているけど
ttp://www.agri.hro.or.jp/center/shingijutsu/22/pdf/17.pdf
のように比較的病害虫の少ない北海道でさえ収量が低いから、結局農地が広くいる、
環境に悪いと考えてしまうのだけど。 その視点は忘れてたな
収量が低い→農地が多くいる
確かに 有機農法とは言い換えれば食物連鎖農法だと思うんだが、無機物に近い有機由来肥料や堆肥を施用してても有機農法と言えるんだろうか? >>168 食物連鎖農法
初めて聞く単語だが、それが意味するものが皆目見当もつかない。 無農薬だと、植物自体が作る抗菌物質や殺虫成分が危ない。
ttp://www.pnas.org/content/87/19/7782.abstract
また、病害菌や傷口で増殖した雑菌の作る毒素が危険。
更に、収量が安定せず飢餓を招く。問題外。
故に、基準にのっとった慣行農法が現時点ではベストである。 >>168 無機物に近い有機由来肥料や堆肥を施用してても有機農法と言えるんだろうか?
何で堆肥にするのか、理解しているの?無機化してC/Nを下げる効果を忘れていないか?
C/Nが高いと窒素飢餓やガス障害を起こすでしょうが。「食物連鎖農法」などという
うんちくは放って、植物栄養学とか土壌・肥料学とか実際の現場とかを少しは学んだら。 慣行農法って根本的に間違ってるような・・・。
人類が地球上に出現する以前から植物は繁栄してたよね。肥料や農薬なんか無かった筈だが・・・。 >>人類が地球上に出現する以前から植物は繁栄してたよね。肥料や農薬なんか無かった筈だが・・・。
病害虫に会いまくりでね。今でも野山を散策すると病害虫の被害を受けている野生植物だらけですね。
更に農業自体が大幅に生態系を改変して作物を栽培しているのだから、慣行農法、有機栽培にかかわら
ず、自然の営みに反していますね。それと、作物は野生型に比べ、病害虫抵抗性に関わる毒素生産能が
低下していたり、栄養分が多くなったりしているものが多いため、病害虫にあいやすいものです。病害
虫抵抗性を高めると、毒素濃度が高くなったり、味が悪くなったりするので農薬や肥料を欠かせません。
>>慣行農法って根本的に間違ってるような・・・。
つまり、慣行農法が根本的に間違っているのではなく、有機農業の環境負荷が大きさなどにも視点を
広げて有機栽培を含めた農業自体が間違っているとされたらいかがでしょうか。 >>173 根本的に認識が間違っていないか?ハーバー・ボッシュ法が開発される以前は
基本的に有機農業だった。その時代は飢饉と病害虫被害にどれだけ人類が悩まされて
いたのか、歴史を勉強したらどうか。日本でも戦前のクーデターは東北の農家の疲弊
と密接に関連があることを知らないのか?凶作で農家の娘が身売りしたことを忘れた
のか?慣行農法によって、以前より安定した食糧供給によって現代人が恩恵を受けて
いることを忘れてもらっては困る。 金儲けのために有機やるのは構わんが、肥料や農薬の使用を否定するのは人類に飢えろと言うようなもんだ
そうなると、金に物言わせて途上国から買い占めるようになるが、それが正しい農業・食料確保と言えるか? >>174今でも野山を散策すると病害虫の被害を受けている野生植物だらけですね。
そうかなあ。
野生植物が病害虫にこっぴどくやられてるのはあまり見たことないけど、近年目立ったのは【ナラ枯れ】かな。
でも枯れたナラのすぐ傍に枯れずに葉を茂らしてるナラがあったりするんだよね。
両者の違いってなんなんだろう?
全滅に近いほどやられてるのは人間が栽培してる無農薬野菜だけみたいだけど・・・。 >>177
他草、同種との無競争、高密度じゃないかな〜 >>177 そうですか?バイラスにやられてネクロシスやモザイク斑があったり、アブラムシや
毛虫にたかられていたりするものをよく見ますが。まあ、栽培環境下の様な極めて単純化
された、窒素過多、かつ高密度の生態系では、野生よりも遙かに病害虫が広がりやすいのは
確かですが。 さんざん言われてきたことを遠回しになぞって議論してます感じ ムカついてきた >>180 カルシウムを摂れ。有機栽培とか自然栽培とか無農薬栽培とかを
未だに擁護する人間がいるから、同じことを繰り返して言わざるを得ない
状況を理解しよう。
空疎なことしか書けないぼうやたち、
せめて福岡正信氏、木村秋則氏、川口由一氏らの書籍くらいは読んでから議論してもらいたいね。
兼業農家は農業に真剣ではないので、高い確率でJAの営農指導員の推奨する農薬、肥料を買います。この売上金がJA職員の給与になるので、化学肥料、農薬大量投入の農業が続いてきました。
そんなカモの兼業農家が高齢者となり、当然後継者も育たないためJAは最後に葬祭事業で金をまきあげ正組合員とさようならします。
化学肥料、農薬大量投入の反省から有機農業を推奨し出したような風になっていますが、実際は農家が減り売上も減ってきた為、農業部門を切り捨て金融共済事業に本腰を入れ、良い農法を普及するような感じに偽装しているにすぎません。
JAを定年退職し、多額の退職金を得、年金を受給しているものが指導する有機農業などに理論はありません。
ご都合主義も良いところです。
そもそも日露戦争後に農業試験場を設立し、プロの農家に素人の学者が農業指導を始めたのが間違いの始まりです。
軍国日本が戦争で獲得した漁場から大量にとれる魚に困り、官の強権をもって農家に土へ魚肥を混ぜ込む農業をさせました。これが、肥料を土に混ぜ込む間違った農業の始まりです。
以来150年程経た現在まで、素人の学者やJAが指導する肥料を混ぜ込む農法を農家が言われるがままにする時代が続いてきました。
軍国日本が育てた亡霊農法も農家の絶滅により、ようやく終わりを迎えようとしています。
しかし、JAの農業部門破綻とともに日本の農業を終わりにするわけにはいきません。世界の人口が増加し、日本の国力が低下する中、食料を簡単に輸入できる時代も長くは続きません。
日本の人口はこれから世界とは逆に減少します。明治以前の本来の生態系農法を復活させ最低でも日本国民の食料は日本国内で生産できるレベルにまで回復させなければなりません。
もってこの国も
あと百年かそこらじゃないかな。
(正直なところ人類もあと
千年ぐらいで地球から
おさらばかと。)
証拠は無いよ。
個人的な見解だから。 先ず知っておくべきことは、現行の国内農業は、敗戦直後の混乱期に、
アメリカの機械化農業が文明農業であると錯覚した農政や農学が、
高温多湿気象で土壌水分が高く排水農業を行っている日本へ、
乾燥気象で土壌水分が低く潅水農業を行っているのアメリカ農法を導入し、
不用意に普及させたのが現行の国内農業である。
この気象や土質の違いを考慮しなかった農法の間違いが、作物の食用価値を
低下させ、消費者が安全で美味しい作物を要望するようになって、約50年の
経過を見るが未だに農法の改善が進まず、自然や生物環境の破壊や、河川や
湖沼の水質汚染を進め、国内農業衰退の原因になっているのは否めない事実である。
有機物の粕となった完熟堆肥を土壌中に投与する農業が有機農業と呼ばれているが、
これらは有機物粕農業とでも言うべきものであり、堆肥中の窒素が有害性の亜硝酸態
窒素となって肥効するので、作物の生体や葉は肥大するが、有害作物となり、更に堆肥
中の腐敗菌が土壌中で増殖して、連作障害の原因になっている。
真の有機農業とは自然の厳しい環境に耐えて、元気に生長する雑草などに見るように、
自然エネルギー 1.大気(太陽光と温度) 2.空気(一酸化窒素と酸素) 3.精気(マグネシ
ウム及び亜鉛を始めとする海洋性気体鉱物質イオン) 4.生気(紫外線、地表面上の一酸
化炭素、及び好気性微生物による作用) 5.地気(土壌中の磁気、電気、水蒸気、通気)
などが、統一した有機的な機能の下に、健全生長している植物の生態系を順守した農業
のことである。
自然エネルギーを活用する有機農業では、作土の表面下2〜3cmの表土層に酸化層と
云われる通気性の有る土壌層が生成されるが、作物はこの酸化層に、地表と平行して
伸長する横根で空気と伴に自然エネルギーを摂取して、消費者が要望する安全安心で
美味しい作物を生育するのである。
炭素窒素比の重要性、窒素飢餓が起こるわけ、窒素固定のバクテリアの働き、バクテリアの餌を提供するキノコや糸状菌の働き、
炭素資材を最も効率的に分解するキノコや糸状菌、それらの働きの結果として土壌の団粒化が促進され、空気と水が行き渡ること、
窒素過多で育てた作物の硝酸態窒素の問題、硝酸態窒素濃度の高い作物を虫が好み腐敗分解を起こすこと、
自然の仕組みとして炭素資材さえあれば窒素等の肥料は不要であること・・・・
「これなら理屈が通る!」
「理路整然としている!」
粘土団子の福岡正信翁、赤目自然農塾の川口由一さん、奇蹟のりんごの木村秋則さん、数々の自然農法の先達の指し示して
いることと共通もしている。
「炭素循環農法」の特徴は、作物生育の原理が明快に解説されていることだろう。
そして その原理に基づく具体的な農法を体験的に示されているので、理解し易い点だ。
>>190
その農法は結局完熟堆肥の代わりに何を圃場に大量投入する農法なの?
そんなに雑草大好きなら、雑草食ってりゃ良いじゃんw
きのこなんて日陰で水やってりゃプランターだって生えて来るよ
炭素ってそもそも投入しないで循環するものなのかな?
>>183 本を読んだ程度で良いのか?その内容の検証は?
福岡正信・・彼の家族は彼の農法を継承したのか?慣行農法と比較しての収率は?
木村秋則・・彼のリンゴを販売していたサン・アクト株式会社のHP(既に削除済みだが)
2011年9月14日
重要なお知らせ
木村秋則氏より、過去を支えてくれたお客様へのリンゴ販売を優先したいとの申し出があり、
当サイトでは、木村氏のリンゴの販売を中止致します。
2010年10月30日
お知らせ
2010年度の木村秋則氏のリンゴは、今年の異常気象等により、今後の販売及び取り扱える
品種は、まったく未定です。確定次第、このサイトにて迅速にお知らせ致します。報告が
遅れましたことを心よりお詫び申し上げますと共に、何卒、ご容赦いただきますようお願
い申し上げます。
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2009年9月19日
「津軽」販売中止のお知らせ
木村秋則氏のリンゴをお待ちいただいていた皆様へ
今年度の「津軽」を当社で販売させていただくことができなくなりました。
9月18日夜に木村氏よりご連絡をいただき、春の天候不順により、品質が良くないため
今年度の「津軽」を当社へ出荷できない旨の連絡がありました。
この三年、津軽産のリンゴは普通に販売されていたが、このように三年もほとんど出荷
できないものは農業とはいわない。木村氏は既に農家ではなく文筆業になってしまって
いる。 >>189, 190 連作障害がそんな単純なものなら何の苦労もない。
>>自然エネルギー 1.大気(太陽光と温度) 2.空気(一酸化窒素と酸素) 3.精気(マグネシ
>>ウム及び亜鉛を始めとする海洋性気体鉱物質イオン) 4.生気(紫外線、地表面上の一酸
>>化炭素、及び好気性微生物による作用) 5.地気(土壌中の磁気、電気、水蒸気、通気
この定義自体が滅茶苦茶。一酸化炭素ね−、ヘムを含むタンパク質が全滅だね。大気と空気を
別物扱いするんだ。精気、生気、地気、はっきり言ってオカルトですな。 国は農業革新支援専門員という者を養成するみたいです。
県の普及指導員、JAの営農相談員、中小企業診断士、大学など農業に関してはすべて素人です。
普及指導員は公務員、営農指導員はサラリーマン、大学は公務員かサラリーマン。
安定した給与を得ている人たちです。唯一、中小企業診断士のなかには事業主がいるでしょうが、
農業を一般の中小企業と同じように考えてもらってはこまります。
農業は、消費者、業者のほか自然も相手にしている特殊な職業なのです。
素人が特殊な職業に指導するなど、ちゃんちゃらおかしいです。
我々真剣な農業者はあらゆる方法で色々な分野の勉強し、農法、商売の経験も積んでいます。
農業革新支援専門員などにウロウロされるのは邪魔なだけ、教えることはあっても教えられることはない。
また、教えることはあっても素人のスパイには教えません。
農業者が農法を考えずに農学者や農業改良普及センターや農協の営農指導員に言われたとおり
機械、肥料、農薬を買いいわれたとおりの農法を行い、規格に合った農産物を作る。
農業者が価格を決め直接消費者に売る努力をせずに販売は農協に丸投げ。
農業者は頭を使わず、馬鹿になり、馬車馬のように働くだけ働いてどんどん貧乏になる。
そして後継者はいなくなり、平均年齢が定年退職の年齢以上の異常事態になっている。
自然の流れです。
>>197
で、お前は何者な訳?
自分の農法で育てた作物は高く売れるのか? スパイwwwwwwwwwwwwww
バカじゃねーの?