ハードロックとメタルとの具体的境界
俺はメタルはダメなんだが ハードロック、ヘヴィ・ロックは好き どこまでがおkなのか、その境界を具体的に検証してみたい パンテラとかギャグだろw 90年代初頭までハードロックは黒人音楽色のスイング感とグルーブ感があり、 メタルは伝統的な純白人音楽色が強く、スイング感とグルーブ感が乏しいという 区分け基準が説得力があった時代だったが、パンテラが出てきた時代にはアンスラックスが ヒッポホップ混ぜたりメタリカが路線変更してそのスインググルーブ感の基準も時代遅れになった時代だて 70年代からハードロックを聴いてきた感覚からすると80年代以後から出てきたメタルは 全然ヘビィとは感じないな。 ヘビィってのは人それぞれ感じ方が違うと思うが自分としては緊張感に精神がさらされる感じ。 メタルは単に音がデカいだけで全くそういうものを感じない。70年代に現れたハードロックや その後のパンク、ハードコアを体験してからはそういう「作法」をなぞってるだけにしか聞こえない。 デスメタルとかにしたってようするにスプラッタっぽいまがまがしさでほとんどギャグにしか聞こえない。 Melodic Hard Rockってググッたら ヨーロッパとかああいうののことなんだね The Touchとかチープトリックのことかと思ったのだが メロハーはハードポップの亜流という印象なんで、ハードロックでもメタルでもないんじゃない? >>33 そもそもヘアメタル(LAメタル)も全然メタルではないからね ただ、長髪というだけでメタルにカテゴライズされていた訳で ロック:お前が好きだ 愛してるぜベイビー ハードロック:お前と夜のハイウェイぶっ飛ばすぜ 朝まで愛し合おうぜベイブベイブ メタル:お前が俺の心に創った闇が俺をおしつぶす お前は俺を狂わすデーモン スラッシュメタル:そもそもお前など存在しなければよかったのだ 心の中でお前を犯すそして俺は殺されるキャイーン デスメタル:お前を頭から食っちゃうぜ お前のま〇〇を食っちゃうぜぼえええぇぇ ブラックメタル:教会を燃やす もはや神は存在しない 俺がイエスの喉を切り裂いてやった 愛するお前(悪魔)のために メロスピ:故郷のため、家族のため、そして愛するお前のため、 命を懸けて残虐なる王と戦おう ピロピロピロピロ ワロタ w すごくよくわかったわ(笑) ちゃんと聴き込んでるね でもニッキーは俺たちはメタルではない。メタルとはスレイヤーのように頭痛あたえるもので、 俺たちは喜びや楽しみの音楽をやってる。 と申しておりまする。 具体的境界ってもんはないと思うが、個人的に受け入れられないのはメタル(と言われている)がほとんどだった ピロピロピロピロ があるかどうか アレが萎えさせる ハードロック:ペンタトニックスケール、ブルーノートスケールのフレーズが目立つ メタル:チャーチモード、ホールトーンスケールのフレーズが目立つ メタルは過剰なほどまで音の隙間をなくそうとするから侘び寂びとかルーズなノリがない。 あと仰々しいフレーズや展開が多く人工的なデコライズさを感じるから大人の感性を持ってる人には 子供向けの音楽に感じてしまう。 パンクなんかは自分たちが笑われてることを自覚してるマゾさが真骨頂なんで清々しいが、 メタルはあれで真面目にカッコいいことをやってると思ってるからダサいと言われる。 ただそれはやってる連中のことであって、リスナーはそれがダサいとわかって聞いてる人が多いと思う。 >>46 それこそがアイデンティティで、ハゲたら終わりの音楽ジャンルなんだよ 大銀杏結えなくなった力士が引退せねばらならないのと一緒 カントリーか、R&Bの要素が入ってくるとメタルではなくなる VH、ボンジョビみたいなアメリカのバンドはほとんどそうだけど、ヨーロッパやTHUNDER、FMみたいなアメリカじゃない人たちもたまにいる 市川哲史が許容するのがハードやヘヴィ 却下するのがメタル フォークメタルがあるんだからカントリーメタルがあってもいいとは思うんだけど、見ないな 日本人の歌謡曲みたいなもんで、ジャンルというより血肉になってるからじゃない? ヘアメタル連中のアコースティックバラードは、カントリーみたいなの多かったし。 >>50 ハードやヘビィは普通?のロックをうるさくしてるようなもんだからな。 メタルは音の埋め方のフレーズやパターンが臭い。 厨房の頃に、回りの友人たちがラウドネスやメタリカ、ハロウィン聴いてたんだが、 どれも喧しくてダメで、それ以来「ヘヴィメタル」は自分には無理なジャンルになった。 同じ時期にボンジョヴィも人気あったけど、彼らはメタルとはとても思えなかったな。 なぜ、メタルにカテゴライズされていたのか分からんが。 欧米ではHRとHMは区別しないとまでは言わないが、メタリックな大音量ギターのバンドは HR/HMでくくる傾向が強いんだわ。 70年代には日本でHRと言ってたものはHMとすでに呼称してた。ZEPでも。 日本では音楽誌の思い入れで70年代までと80年代以後で区分するのが常識だけど。 あとロックンロール、ブルース、リズムアンドブルースが基礎かどうかで。 *ハードロックとは 元々、R&Bをベースにギターにファズボックスとかをかましてマーシャルアンプ or VOXアンプをドライブさせた所からスタート ZEPPELIN ブラインドフェイス クリーム ジェフベックグループなど *ヘヴィメタル R&BベースからクラシックなどのR&B以外の音楽をベースにギターにトレブルブースターをかましてマーシャルアンプ or VOXアンプをドライブする所からスタート セカンドアルバムのQueen ブラックサバス DEEP PURPLEなど サバスは71年の3rdまでメタル寄りの異質なHRでDIO期にまたメタルチックになるんだよな メイデンとプリーストもナンバビとカミソリからメタル調に変わった印象だしメタリカデビューも84年 やはりNWOBHMの奴等が始祖なんだがマンティスパンタンデフレパとか入ってくるからゴチャゴチャになってる >>58 それゆえサバスが始祖だと思ってる NWOBHMはNWとついてる時点で二番煎じ アメリカのヘアメタル連中は、実はジューダスやメイデンが好きだったり、でも子供の頃はR&Bやカントリー聴いてたりでどちらとも取れる奴らが多かった メイデンもディアンの時代は、ちょっと展開が複雑はハードロックって感じだがな。 メイデンの1st聴いたときは 「これがヘヴィメタルか!」って思ったんだけどなー メタルの歌詞はまったく頭に残らないなー (サバス以外) なんなんだろうね、あれはw >>60 Driving Heavy Metal Rock 'n' Roll スコーピオンズとかジュープリってめっちゃいい歌詞ばっかやん ハイトーンスクリーミング系のメタルはそもそも聞かないから和姦だけど プリーストはおもいっきりスクリーミング系やで Screaming for Vengeance !! >>67 エレクトリックアイの歌詞なんて今の時代そのものなんだよな 30年くらい前だから予測はできると思うが >>63 イギリス人はブルース、と言えばR&B 本物のブルースはアメリカ黒人のモノ >>57 ジューダスも「背信の門」まではハードロック メタル的な要素そのものはゼップ、サバス、バッジーなどの曲にもわずかに垣間見られた 黒い革ジャン着てるのがメタル この基準はけっこうあたってるはず ところで皆はメッセ行くんか? ハイウェイスターがガタガタに崩したやつしかやらないなら 辞めとこうとおもうんだが ギターの歪だとやっぱりヴァン・ヘイレンが分岐点だろうな ゲイリー・ムーアなんかも多分影響受けてG-Forceではライン入力でギンギンな歪を出そうと試行錯誤した末にコリドーズでようやく自分の音を掴んだ それとは別路線でもっとダークな感じではエンジェル・ウィッチもかなりいい線いってるように思う ハードロックとメタルとの境界が再び問題となってくるのは90年前後に ガンズンローゼズおよびグランジが出てきた頃である。 ネルヴァナはメタルではない。これはメタルとの区別ははっきりしているが むしろハードコアパンクとの区別が問題になる例である。 アリス・イン・チェインズ。これも3rdなど聞くとメタルではなそさうではあるが セカンドなどはメタルの曲もある。ドラムとヴォーカルのメロディーがメタルとは ちがうような気がする。 アリスのファーストはミクスチャーっぽいところもあるし、 今聞くと最初からメタルとは一線を画してた気もする a little better とか病んでて好き〜 音楽もファッションもセンス悪く子供騙しなのがメタル 音楽傾向的にブルースやR&B要素が無いかあるいは足りない 比較的センスがマシで大人の鑑賞にも何とか耐えられるのがハードロック 音楽的にブルースやR&B要素がある >>82 だから、R&Bやブルースの素地があるアメリカのバンドはハードロックになりやすく、それ以外の地域だとメタルになるのか。 ジャパメタはR&Bが不得手な代わりに、歌謡曲を通じてそういう要素を入れてたりするね。 Living Colourとか黒人メタルとされてるけどけど 実際は曲によってギターがメタル風になるというだけで歌やノリが全然メタルじゃないしな ポイズンは最後のLAメタル でもLAメタルはメタルじゃない リフをザクザクと細かく速いビートで刻むとメタルになる 初期のマックス・マーティン関連のアイドルポップスって、歌メロがTREATとかの北欧メタルぽい。 マックス自体そういうバンド出身だからか。 >>86 メタルオタが格式高くしようとしてR&Bがどうこう、ギターの歪みがどうこう、重厚感がどうこうほざいてるけど単純にビートを刻んでいるものだよな ハードロックとはブルースから派生した音楽で泥臭く、ノリがいい ヘヴィメタルは構成主義に立脚しているのでクラシック音楽に近い(やかましいバロック音楽だな) ニルヴァーナ以降のロックはオルタナばっかりに成りました ハードロック・は古臭いヘヴィメタルはやかましい(という一般層にイメージを持たれてしまった) 日本のロックも9割9分はオルタナがになってしまった リズムを刻む、空間を埋めるのがメタル グルーブ感、隙間を意識するのがハードロック >>91 ヘヴィメタルこそが80年代限定の異端だったのかも もし60〜70年代のサイケデリック・ロックやガレージ・ロックが90年代以降のオルタナの源流ならば >>95 ツェッペリンのアルバム・プレゼンス(私はツェッペリンの最高傑作だと思ってますが)の直後に60年代パンクの焼直しのパンクが出てきてロックの進化は止った ハードロックから派生したのがヘヴィメタルだったが今度はニルヴァーナが出てきて終わらせてしまった 結論、どうせガレージやオルタナなら60〜70年代の本家を聴けばいいやって私は悟った 早弾きなんて言葉が出てきたのもメタル時代からですね ニルヴァーナはカートの声で引っ張っていた。 素材勝負の音楽だったから真似した人たちがみんな悲惨なことになってた。 それこそ「ネクスト・マライア」って呼ばれてた女性シンガーで大成したのが1人もいないみたいな話。 >>97 早弾きっていう言葉は結構前から使われてたと思います >>97 アホ、ハードロック時代からあるわ しかもメタル以前の時代の 元祖速弾きロックギタリストと言えば ブルースロックのアルヴィンリーじゃ 早と速の違い 早弾き=弾く時期やタイミングが予定よりも早いこと 速弾き=弾くスピードが速いこと ビートルズのヘルタースケルターのイントロ部分はヘヴィメタル その後はヘヴィなロック メタルがヘルタースケルターみたいな音楽だったら 好きになってたけどなあ 実際には何かキチンとした予定調和な音楽で、言うほど暴力も狂気も感じない >>106 なにが 聞いててあんま厚みというか迫力が無い の? パンテラってリマスターでてたけど、それは迫力が増したんじゃね? ピッキングとかプリングオフだけで速弾きと、ライトハンドとかスイープ入れるのはやはりなんか違う 私は前者の方が好きです 速弾きはクラシックの時代からあるよwジャンルの違いは普通楽器の違いだろwww スイープと言えばイングベイマルムスティーン 生きてるだか ハードロックは黒人ブルーズのこども ヘヴィ・メタルは黒人ブルーズとは無関係。 ヘヴィ・メタルはゲイリー・ニューマンのこども >>114 子供じゃなくて 孫だろ 子供はブルースロック ヤードバーズなんか辞めてそろそろ金儲けしようぜ。バカでかい音でブルースをやろうじゃないか 俺の思うメタル第1号はサバスとかでなく DパープルのBURNだな 雑誌名だからというわけじゃないけど ブルース的な渋さや重厚さでなく(サバスはブルース感強い) 中二的な即物的なカッコ良さに比重が移った瞬間があそこだと思う ナルシスティックなクラシック感とか勇壮感とか その割に重心の軽いリフとか …とはいえそんなに詳しくないので もっと前にああいう感じの曲があったなら教えてほしいわ スピーカーに穴を開けて初めてギターを歪ませた男 リンク・レイが居なければジミーペイジもWHOもヘヴィメタルも産まれて無かったかも知れない 俺が思うヘビメタ第1号はクワイエットライオットだな ヘルス メタルの中でも50種類位ジャンルがあるからな メロスピは大好きだがデス、スラッシュは大嫌い 【憲法九条は対バカウヨ条項″だった!?】 死者600万人も、海軍と皇族は生き延び、権力も保持 http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1545975199/l50 い ま こ そ ス ー パ ー 九 条 が 必 要 Nelsonのアルバム「After The Rain」はどっちに入る? ネルソンは、アメリカン・ハードロックですね。 なぜなら眠りにつく時に聴いてもリラックスできそうだから read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる