ブレッド Bread
そうなんですよね、ブレッドのイメージだけで見るとゲイツさんは 「フォーク系ポップグループのメンバーなんだよね」と思ってしまうが・・・。 実はブレッド結成前からスタジオミュージシャンやら、他アーティストの制作やらで 音楽業界ではひそかに活躍をしていたからな。 この人って音楽を理論的にも知り尽くした凄い人だよね。 今の世代の日本でもっと評価されても良いのになぁ。 Lost Without Your Love の間奏は素晴らしい ラリー・ネクテルてブレッドのメンバーになる以前からフィル・スペクター やS&Gのレコードで名前だけは知られていたセッションミュージシャンだったが、 ブレッドに入ってレコードジャケットなどで顔が出て一躍有名になった感がある。 伝説のスタジオマンで終わらなかったのはデイヴィッド・ゲイツのお蔭? ラリーは60年代前半から誰かのセッションでデビッドと一緒にやってたはず 昔なんかのレコードで見た記憶があるが忘れたw なんとジミー・グリフィンの未発表曲CDが出たそうです。 向こうのサイトではけっこう話題になってますね。 最近Breadに興味を持ちCDを借りてきたんですけど IFをヘッドフォンで聴くと右側からプチップチッと エフェクトの失敗みたいな音がして気持ち悪いのです・・・。 YouTubeの動画でもそうなってるんで仕様だとは思うんですけど これはファンの間ではどういう認識になっているのでしょうか。 それも含めて名曲といわれるのでしょうか。 個人的にはかなりガッカリしたのですが・・・。 ノイズは右側だけじゃなく左側と中央にも何箇所かあるね。大きな瑕疵だけど、 波形編集ソフトで大半は取り除けると思う。 何故流通させる前にエンジニアが手をつけなかったかは不明だけど、 気付かないレベルじゃないから、仕事がいい加減なのかな? それともオリジナル音源を尊重した? 原因としては 1. MTRのテープに最初から入っていた 2. 2チャンネルマスターに入っていた 3. 1または2、もしくは両方が行方不明になり、ノイズの入った子コピー又は孫コピーを使用 4. アナログ盤起こし(聴いた限りでは違うように思うけど...) あたりじゃないかと。LPをお持ちの方や詳しい方の解説希望。 >>779 早々にレス下さりどうもありがとうございます。 素晴らしい曲だけにその一点が どうしても気になって書きこんでしまいましたが 当時としてはさほどのことでも無かったのかも知れませんね。 もう少しおおらかに聴きこんでみます。 どうもありがとうございました。 昔のアメリカのエンジニアの仕事はけっこうアバウトで雑なところがある このレコードのエンジニアはArmin Steinerなんだが‥ 確かサイモン&ガーファンクルやゴードン・ライトフットなんかでも 同じようなことがあった記憶がある。曲は思い出せないけど代表曲 だったような… 北米はエンジニアもリスナーもアバウトなのかな? 日本人は神経質すぎ アメリカ人は大雑把すぎ だと思う。 ガロの「地球はメリー・ゴーランド」はブレッドからインスパイアされたのかな まさにブレッドの影響受けてるね トミーの好みもあるんだろうが、 外部の作曲家のものより歌謡曲らしくなくていいと思う ガロの曲ではベスト 作曲に対するアイデアが枯渇していったのも似てるのかな >>787 枯渇とまでいかないと思う。ゲイツやグリフィンは相変わらず いい曲を書いていたし。 それよりメンバー間の不協和音が一番だと思う。 バンドとして成り立っていかなくなった。 ガロも日高と堀内の仲が決定的に悪くなったし。 ブレッドはバンドだったがガロのスタイルはどちらかと言うと CS&Nだろうね。 ガロの日高と堀内については先日の朝日新聞に書いてあったね。 先日、大野と堀内が同じステージに立ったのに目を合わせることもしなかったって。 >>781 ギターのフレットノイズと、ボーカルのマイクノイズしか聞こえないな。 それとギターのワウの頭の音。 これは楽器の味なんで致し方ない。 つか、楽器のこと知らないひと? ヘッドホンで聴けば分かるよ。 楽器とか関係ないから。 ブレッドのライヴをYouTubeで見たけど ゲイツなんかはアーティストというより職人という印象が強い 1970年代のラジオプログラム 小室等の音楽夜話のオープニングテーマが 『イフ』を下敷きにしたようなアレンジだった。 フォークの仙人らしからぬ洗練されたサウンドだった。 DIARY AUBREY IF DISMAL DAY MAKE IT WITH YOU BABY I'M-A WANT YOU IT DON'T MATTER TO ME THE GUITAR MAN が好き >>795 これらの名曲の間にジェームスグリフィン ロブロイヤー、ラリーネクテルの曲を挟んで聴くから ブレッドになります。 ゲイツほど評価されない、けれど味わい深い他のメンバー のナンバーがあったから 私は35年以上ブレッドのファンでいられました。 でもゲイツの書く曲は素晴らしいと心から思っています。 >>796 スレが過疎ってるので、35年以上のファンの大先輩にはチラ裏的内容でいいから もっと書き込んで欲しい。 やはり1970年代後半 材木町、今の六本木ヒルズ周辺 テレビ朝日通り入口付近に Breadという喫茶店があった。 ロゴも同じ、店内でもソフトロックを 中心にブレッドの曲がよく流れていた。 きっと、オーナーがファンだったのだと思う。 グリフィン/ロイヤーとゲイツの間の確執でグループは崩壊したんだよね。 活動期間が短かったのは残念。 アメリカではグリフィンへの同情ファンという人がけっこう多い ゲイツはオベーションを気に入ってように見受ける。 愛の別れ道はアレンジ・メロディともに大好きな曲だが 当時はリズムギターのピエゾ臭さに違和感を覚えた。 その頃の私はアコギといえばジムクロウチ・モーリーミュライゼン の音が好きだったので、当時新しかったオベーションに 馴染めなかった、というか初めてオベーションの音に触れたのが ブレッドだったのです。 ブレッドとオベーションってイメージ的に結び付かない。 オベーションのイメージってボディーがスリムで抱えやすい、演奏しやすい、 ステージ上でのハウリング防止用という感じかな。 でも随分昔からゲイツはオベーションに着目してたんだね。感覚が鋭い! 自分のオベーション初体験(と言うか意識したのは)クイーンのLive Killers だけど、気付かずに聴いてたものが他にもあるかも知れないな。 長年ファンをやっていても Breadという文字を目にすると、つい軽くオっとなる。 10年くらい前のことですが The Love Album - Bread とういうCDを買った。 http://www.shazam.com/music/web/album?id=10003547 ジャケット・選曲からすると昔駅のコンコースで売ってたような お手軽ベスト(音もそれなり)といった感じで 買わずに過ぎ去ろうとしたのですが、 15曲目の Thats all I need こんな曲 記憶にありません。 お宝か!とゲットすることに。 早速帰って聞いてみると、これがまた不思議なアルバム デヴィッドゲイツのヒット曲を中心とした選曲なんだけど オリジナルアルバムの曲と録音が違う、 アレンジはオリジナルに忠実っぽいがフレーズが微妙に違う。 さらにボーカルがどう聞いてもゲイツじゃない 誤解を恐れずに言えばジェームスグリフィンが オーブレーやイフのリードボーカルを 歌っている感じ。 印象からするとブレッドのファンで歌も演奏も出来る人が オリジナルに忠実にアルバム一枚つくりました、というところなのだけど これを堂々とブレッドとして売っていいもんかどうか・・・ 仮にジェームスがゲイツの曲をオリジナルに忠実にカバーし、発表したのだとすると ブレッドと名乗る正当性が無いこともないが、二人の間にあったとされる確執は 同解消したのだろう? (普通に考えればゲイツ優遇にグリフィンが不満をもつ構図だろう) 自分としては、過去に色々あったけどグリフィンがゲイツの楽曲を愛していて 愛するブレッドのナンバーを自分の歌唱で再録音したんもではないかと・・ ということにしている。 本当のところを知っている人がいたら教えてください。 804です。 早速情報ありがとうございました。 The Love Albumはクレジットもいい加減で Thats all I needもロブロイヤーではなかったです。 >>800 ジミー・グリフィンには一部の熱狂的ファンがいるみたい。 ただそれはアメリカでもほんのごく僅かでブレッドといえば ほとんどデビッド・ゲイツでしょう。 ブレッドの曲にジミーの曲でいいのが数曲あるけどやはり デビッドの曲が圧倒的にいい。 デビッドは売れる曲というのをよく理解してるし、 ソングライターとしてポール・マッカートニーに 通じる部分があると思う。 >>807 ゲイツがポールマッカートニーに通じるという部分は よくわかる。 だからこそブレッドにジミーがいたということが意味を持つ。 結果的にはブレッドのパブリックイメージはゲイツが書いた 珠玉の名曲たちだが、それもブレッドというバンドで発表したから 永遠の輝くを持つに至ったのだと思える。 イエスタデイはポール以外のメンバーがほとんど関わっていない が、ポールはソロとしてではなくビートルズの『イエスタデイ』 としてつくっていたのと同じで・・ メロディーメーカーであるポール・マッカートニーの作品だけど クレジットは「Lennon/McCartney」 しかし、じつはリンゴ作だったりして ポール作・演奏・歌唱・アレンジ レノン監修 だからビートルズ レノンがいないとマイラブみたいになっちゃう。 やはり レノンーマッカは最強だな 一人で天才はいくらでもいるしこれかあらも出るだろう。 ただ同じグループに最強天才が両立したことにFAB4の奇跡があるんだろう。 >>811 そうそう、それが言いたかった。 レノン-マッカートニーの関係とは少し違うけど (ヒット曲を各能力において対等とは思えないので) ブレッド時代のゲイツの楽曲の魅力は ジミーやロブがいたことの影響が大きいと考えるのです。 ゲイツの曲におけるジミーの貢献 ジミーの曲でのゲイツの好演がブレッドを 豊かなものにしているのではないだろうか? Breadって紙はあるの? 4枚ほど持ってるけど、どうも左右の分離が不自然で聞いていて違和感がある。 特に左右の分離が不自然ということはないように思うが・・・ >>814 719〜737 779 あたりを参考に It Don't Matter To Meは何度聴いても飽きない Make It With Youは何度聴いても飽きない いややっぱりEverything I Ownでしょ ほとんど忘れ去られようとしている良き70年代サウンド ベスト盤はいい曲ばかりだけど オリアルはどれも微妙だよね ジミー・グリフィンの曲とヴォーカルに違和感を持つ人が多いのでは あの渋さは日本ではイマイチ受けないんだよな ゲイツの良さは誰にでもわかる。 ジミーの良さもわかってこそブレッドファンといえる。 >>825 みたいなファンがジミーの勘違いを増幅させた一端でもあるw 一般的にデヴィッド・ゲイツとジェイムス・グリフィンは 音楽的に対比の関係であると言われているが果たしてそうだろうか。 ジェイムスの曲にはロックもあればバラードもあり様々でけっこう デヴィッドの曲作りに似た部分がある。 ただデヴィッドの方がはるかに大衆受けする曲になっている。 それはコンポーザーとしてデヴィッドが如何に優れているかということ。 ジェイムスはあのボーカルスタイルも考えるともしかしたらブレッドとは 毛色の異なるロックバンドに居たらやや違う存在感があったかもしれない。 825です 自分が伝えたかったのは826さん的なことではありません。 ゲイツにとってブレッドにジミーが居て良かったということを ブレッドファンはわかっているんじゃないかと言いたかったのです。 ゲイツがジミーより優秀なコンポーザーなのは理解しています。 しかし二人が別のバンドにいたならゲイツのバンドはワンマンで窮屈なバンド ジミーはShe knowsだけの一発屋担っていたかもししれない。 才能の差を感じていてもたくさんの曲を書き、ギターを弾き、歌をうたい コーラスをつけていたジミーがいたからブレッドだったのだと言いたかったのです。 メインコンポーザーがゲイツだけだとブレッドが窮屈なアルバムしか 作れなかったのではないかと考えます。 同じことはファウンテンオブウェインにも感じています。 アダムシュレンジャーがソロにならない理由も同じように思っています。 なんでBABY I'M A WANT YOUとGUITARMANのリマスターだけ出ないんだよ。 ジェームスグリフィンてホリーズだったかイーグルスだったか 忘れたけど後期のメンバー候補にあがってたらしいね BREADはコンプリートしたのでゲイツのソロに興味があるのだがオススメ教えて。 >>831 まあGoodbye Girlはベスト盤みたいなものだからそれでもいいかも 今ネットの音楽再生サイトとかあって ゲイツのソロはグッバイガールとかそこそこ聴かれてるけど グリフィンのソロとなると残念ながらほとんど聴かれてないよね 小田和正のソロは聴いても鈴木康博のソロは誰も聴かないからなあ グリフィンのソロでいい曲 She Knows Father And Son Love To Light The Way Laura Lee Blood From A Stone She Knowsてリチャード・マニュエルがカバーしてるけど なんか感情がこもり過ぎてやっぱグリフィンのオリジナルがいいね。 市立図書館にAnthology of BreadのCDがあるんだけど けっこう貸し出されてるな I Can't Play the Songs / David Gates(2002) ゲイツはもう完全に隠居状態でしょうか 他のメンバーも逝ってしまい ブレッドはもう伝説になってしまったのですかね 涙腺刺激するような微妙なツボを持ってるんだよね。だから時をおいて ふとまた聞きたくなってしまう。Bestにも加えられない地味な曲さえ繰り返し 聞いてみると忘れられなくなる。このバンドを継承したグループってないよね。 唯一無二のバンドだったかもしれない。 ジェイムス・グリフィンの未発表曲がCD化されてたんだな これは知らんかった 早速オーダーしたわ >>844 ロブ・ロイヤーが監修したんだね この二人は仲良かったからね ジェームズグリフィンとか洋楽ファンでもあまり知らないだろうな。 カーペンターズのFor All We Knowの共同作詞家です、とか言われて フ〜ンという感じで、ブレッドのオリメンです、て言われて、あーじゃあ あのヒット曲作ってた人?、いえヒット曲はデビッド・ゲイツて人が全部 作っててこの人はバックでギター弾いてハモってた人です、あ〜そう、 て感じなんかな。 Wikiでの知名度はゲイツ>ネクテル>グリフィン>ボッツ>ロイヤーの順 まあネクテルはレッキング・クルーのメンバーだった程の腕を持つセッションマンだったから タワーレコード限定プラチナム・コレクション http://tower.jp/item/3122658/ ・二人の架け橋 ・イフ ・涙の想い出といったビッグヒットは入っているものの 今までのベストには収録されることの無かったナンバーも多数あり なかなか趣のある選曲。 バンドとしてのブレッドの魅力に焦点を当てた選曲と思いました。 >>42 >>48 Suite: Clouds, Rain (組曲:遥かなる愛の道〜雨)だな。 ようつべで聴けると思う。 >>851 ライノのレトロスペクティヴ2枚組にまさるものなし 好きな曲が入っているからいいってことじゃなくて この選曲やら曲順だと新しい文脈でブレッドを とらえることができるような気がしました。 リアルタイムでない後追いの俺は邦題言われても分からんのが悲しい… >>857 昔は邦題全盛だったからね 輸入盤で買ったときなんかチンプンカンプンだ 面倒だけどいちいち調べるしかないね >>855 The Worksはマスタリングがおかしいんだよ 特にDisc3が酷い 最近何気に嵌ってるのがGames of Magic ジェイムズ・グリフィンていい曲作るし歌上手い おっさんなんでカラオケで歌うのはBaby I'm a want youですね。Ifは高すぎて歌えません。 べべあむぅあうぉんちゅう〜べべあむぅあに〜ぢゅう〜♪ >>861 >Baby I'm a want you サビの部分はこの曲もつらいと思うけど ブレッドの曲て難しいよね 少なくともカラオケで盛り上がる感じじゃない 二人の架け橋やオーブレーあたりを弾き語れれば最高だよね >>852 すごい亀レスw >>42 >>48 は果たしてまだこのスレを見てるだろうか David Gates Early years 買った? ゲイツは50年代から60年代初期のいわゆるオールディーズスタイルを 続けていたら、歌手として彼の名は消えていただろうね。(実際消えていたが) コンポーザーとしては業界の片隅で生き残っていたかもしれないが。 そういう意味でブレッドの存在はあまりにも大きかった。 read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる